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今後の外国人労働者問題を考える
〈経済危機が日系人労働者に与えた影響等を踏まえて〉
労働政策フォーラム
特
集
2008 年9月のリーマンショックに端を発した経済危機で、大量の
日系人失業者が発生し、外国人労働者に関わる様々な問題が顕在化し
た。また依然として厳しい雇用情勢の中、国内で約 300 万人が失業
している一方、少子高齢化による労働者不足の懸念や、安価な労働力
を求める声を背景に、外国人労働者の受入れ拡大を求める声もある。
特集では、労働政策フォーラムでの外国人労働者をめぐる受入れ議論
のほか、JILPT が昨年実施した日系人労働者やアジアにおける高度
外国人材に関する調査を通じて、いま新たに直面する課題を考える。
外国人労働者の受け入れにあたって は、産業及び国民生活等に与える影響 を総合的に勘案することが不可欠であ る。昨年一二月四日に東京・築地で開 催した労働政策フォーラムでは、 ﹁今後 の外国人労働者問題を考える﹂をテー マに、日系人の受け入れに伴う様々な 問題やそれに対して日本政府が講じて きた施策を検証。有識者などがそれぞ れの立場から、今後のあり方を提起し た。わが国の外国人労働者受入れ議論 の新たな方向性を模索するための素材 を提供している。3
外国人労働者受入れの基本
的考え方
外国人労働者をめぐっては、さまざ まな考え方や意見があります。対立す る考え方もあると思いますが、いずれ にしても、議論が必要です。そこで、 議論のための材料を最初にご提示させ ていただくという考え方で話を進めさ せていただきます。 内容を四つに分けております。第一 は、外国人労働者受入れの基本的考え 方、第二は、経済危機後の日系人求職 者の状況と対策、第三は諸外国におけ る外国人労働者受入れの状況、そして 最後に、今後の外国人労働者施策を進 める上での留意点で、この四つの柱で 進めていきたいと思います。 第一の柱ですが、外国人の受け入れ に関しての基本的考え方︵ 図表 1 ︶と しては、出入国管理及び難民認定法い わゆる入管法という法律があります。 この法律の中に、どのように受け入れ るのかが書かれています。受け入れの 範囲は﹁我が国の産業及び国民生活等 に与える影響﹂を総合的に勘案して決 定するとしています。要するに日本の 産業、国民生活にとってどういう影響 があるかを考えて、主体的に選ぶとい う意味だろうと思います。 では、具体的に受け入れ範囲をどの ように考えているかというと、高度の 専門家、あるいは技術者といった外国 人の就業を積極的に促進しようという ことです。他方、いわゆる単純労働者 の受け入れ、あるいは現在の受け入れ 範囲の拡大は慎重に考えた方がいいの ではないかということになります。な ぜならば、こうし た単純労働の外国 人は低賃金になり がちなわけで、こ れによって、いわ ば遅れた産業構造 を引きずってしま い、結果的に、求 人充足や人材確保 を阻害するという 問題が起こるので はないかというこ とです。 さらに、今年六 月に今後一〇年間 を展望した新成長 戦略がつくられ、 労働力人口減少へ の対応としては、 現在、国内雇用情 勢は非常に厳しい ですけれども、ま ずは国内の若者、 女性、高齢者の労 働市場への参加を 促進することを打 ち出しました。これらの方々の就業率 向上のための政策を総動員して、労働 力人口の減少をはね返すのが基本で、 労働力人口の減少に対応して外国人を 入れたらどうかという発想は、この成 長戦略の中にはないわけです。 次に将来的な対応です。少子高齢化、 労働力人口の減少にどう対処するのか ということで、繰り返しになりますが、 まずは国内の若者、女性、高齢者に働 いていただく必要があるということで す。それから労働というと、単に経済 や産業上の問題だけではなく、人の受 け入れということは、医療、社会保障、 教育、治安など、生活全般に影響する わけです。この部分での国民的コンセ ンサス、理解と納得がないと、きなく さい話になってくるのではないかとい うことです。その国民的コンセンサス に関して、今年六月に朝日新聞が行っ た世論調査があります。少子化が続い て人口が減り、経済規模が維持できな くなった場合、海外からの移民を幅広 く受け入れることに関して賛否を聞き ました。結果は、賛成が二六 % で、反 対が六五 % となっております。 次に、わが国で実際に就労している 外国人のカテゴリーをみます ︵ 図表2 ︶ 。 二〇〇九年一〇月末現在の数字ですが、 五六万人が働いています 。四つのグ基 調 報 告
わが国における外国人労働者を巡る状況について
厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部外国人雇用対策課長
野口
尚
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ループがありまして、まず就労目的の 滞在が認められている人が一〇万人い ます。ここは基本的に専門的・技術的 分野とされる方です。二つ目が、身分 に基づいて在留している人。たとえば、 定住者、永住者など、日系人の方々、 あるいは日本人と結婚された方々で、 いわゆる身分系といわれる資格の方々 です。こういう方々は就労に関する制 限がなく、就労者数が約二五万人です。 三つ目が特定活動という、とくに認め られて就労している方々で、多くが技 能実習だったり 、あるいは EPA と いった二国間の協定で受け入れている 看護師や介護福祉士候補者の方々で、 約一一万人います。四つめの資格外活 動は、よくコンビニで見かけるような 若い外国人の方で、留学生の資格で在 留し、例外的に一週間二八時間の限度 でアルバイトをしている人などです。 こうした人が一〇万人弱おります。経済危機後の日系人求職者
の状況
現状を国籍別に見ますと ︵ 図表 3 ︶ 、 就労者の総数では中国人が一番多く、 次にブラジル人 、日系人でいうとペ ルー系の方も多い。身分系ではフィリ ピン人も四万人と多くなっています。 こうしたなか、日系人を中心に、リー マンショックとその後の経済危機で大 変困難な状況に直面したということで す。 日系ブラジル人が多い地域、たとえ ばハローワーク掛川などでは、リーマ ンショックの影響で職を失った日系人 の方々が開庁前に長い列を作っていま した。ハローワークも深夜まで開けて 相談に当たるという状況にあったわけ です。 その経済危機後の状況ですが、多く の日系人がブラジルなどの母国に帰国 しました。例えばブラジル人で二〇〇 八年末と〇九年末で比べると、主に帰 国によって約四万五〇〇〇人減ってい ます。この帰国に関して国は、帰国支 援事業を実施しました。帰国したいけ れど飛行機のチケット代がない方には その料金を補助したわけです。それで 約二万人が帰国しました。もちろんこ れは強制的に行ったということではな く、帰りたくて困っている方のニーズ に応じて実施した事業です。 経済危機後の失業率ですが、直近の 一〇月で五・一 % と いうことで、失業 率は高止まりしています。失業者数も 三〇〇万人を超える水準で高止まって います。それでも諸外国に比べるとま だ低く見えますが、雇用調整助成金に よって雇用を維持するための補助金を 受給している人が一〇〇万人を超えて おり、もっと多くの潜在的失業者がい ると考えた方がいいのではないかと思 います。 ᚒ ᚒ߇࿖ߢዞഭߔࠆᄖ࿖ੱഭ⠪㧔✚ᢙ ⚂ਁੱ㧕ߩౝ⸶ Ԙዞഭ⋡⊛ߢ⇐߇ࠄࠇࠆ⠪ ⚂ਁੱ ࠊࠁࠆޟኾ㐷⊛ᛛⴚ⊛ಽ㊁ޠ㧕 ߘߩ▸࿐ߪޟ↥ᬺ߮࿖᳃↢ᵴ╬ߦਈ߃ࠆᓇ㗀ޠࠍ✚ว⊛ߦൊ᩺ߒߡޘߩ⡯⒳Ფߦቯޕ ฦ⇐⾗ᩰߦቯࠄࠇߚ▸࿐ߢႎ㈽ࠍฃߌࠆᵴേ߇น⢻ ฦ⇐⾗ᩰߦቯࠄࠇߚ▸࿐ߢႎ㈽ࠍฃߌࠆᵴേ߇น⢻ޕ ԙりಽߦၮߠ߈⇐ߔࠆ⠪ ⚂ਁੱ 㨬ቯ⠪㨭㧔ਥߦᣣ♽ੱ㧕ޔޟ᳗⠪ޠޔޟᣣᧄੱߩ㈩⠪╬ޠ╬ ቯ⠪㨭㧔ਥߦᣣ♽ੱ㧕ޔ ᳗⠪ޠޔ ᣣᧄੱߩ㈩⠪╬ޠ╬ ߎࠇࠄ⇐⾗ᩰߪ⇐ਛߩᵴേߦ㒢߇ߥߚޔ᭽ޘߥಽ㊁ߢႎ㈽ࠍฃߌࠆᵴേ߇น⢻ޕԚ․ቯᵴേ
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それから、日系人が多いいわゆる外 国人集住地区の九つのハローワークで、 相談件数がうなぎ上りとなっています ︵ 図表 4 ︶。 それから新規の求職件数 も増えていきました。現在は、新規求 職はかなり落ちており、相談件数もか つてほど多くありません。しかし、そ のレベルはリーマンショック前と比べ るとまだ三∼五倍に高止まっている。 求職者が何度来所しても仕事が見つか らない状況が現在も続いているわけで す。 外国人求職者についてのアンケート 調査結果︵ 図表 5 ︶によると、一〇カ 月以上の長期失業者が全体の四割、四 カ月以上に広げると七割になります。 それから、日本語があまりできずに不 安だという意見も多い。今後の見通し でも、一番多かったのは、経済状況が よくなっても日本語が使えないと仕事 につけないと思っている人がもっとも 多くなっています。ただ、日本語が使 えなくても、良い仕事ができるという 方も二割弱います。これは甘いのでは ないかと心配しています。 日本語の問題では、事業所の約八割 で外国人を労働者として雇う場合に、 日本語を話せる、指示したことを理解 できることが必要だと思っているわけ です ︵ 図表 6 ︶。 企業がそういう形で 日本語能力を求めているのですが、話 すのは何とか対応できても、読み書き は事業所の期待にはこたえられていな い状況です︵ 図表 7 ︶ 。 ですから現在、苦戦を強いられてい るのが、日系人求職者ということにな ります。第一に、製造現場の仕事がか つてのような派遣で就職できる状況が 減ってきているからです。一部仕事が 戻ってきていますが、例えば一カ月、 三カ月といった非常に短期の雇用契約 になっている。第二は、先ほどの日本 語能力が不足していることも影響して います。三つ目は、日本人と日系人と の間で、職の奪い合いのような状況が 見られることです。事業主は当然、日 本語ができる方を採 りたいので、日系人 は苦戦を強いられています。こうした 状況の中で、集住地域を中心としたハ ローワークで通訳の配置をしたり、相 談員を置いたりと、相当な体制をとっ ています︵ 図表 8 ︶ 。 こうした状況を踏まえて、日系人就 労準備研修に着手したわけです。就労 にはやはり日本語が必要になるという ことで、仕事につなげる日本語を身に つけてもらうために始めた研修です。 三カ月程度の研修で、目標は、仕事に つなげるということです。平仮名、片 仮名で履歴書が書け、ハローワークで 求人票が読める、それから就職の面接 図表5 外国人求職者の現在の状況 図表7 企業が求める日本語能力と日系人労働者の日本語能力にギャップ 㔌⡯⠪䈱⚂䋷ഀ䈏䋴䊱એ㔌⡯䈚䈩䈍䉍䇮㔌⡯⠪䈏ṛ⇐䈚䈩䈇䉎⁁ᴫ䇯䋨䋱䋰䊱એ䈱㐳ᦼ ᄬᬺ⠪䈲㔌⡯⠪ో䈱⚂䋴ഀ䈮䈱䈿䉎䋩䋨1䋩 ⚂䋵ഀ䈏᳞⡯ᵴേ䈱㓙䈮ᣣᧄ⺆䈮ਇ䉕ᗵ䈛䈩䈇䉎 䋨2䋩 ᄖ࿖ੱ᳞⡯⠪⥄り䈱ᗧ⼂䋨ᓟ䈱ㅢ䈚䋩䈮䇮৻ㇱ↞䈘䈏䉂䉌䉏䉎 䋨3䋩 2008ᐕ 12એ 㔌 㔌⡯䋨䋱䋩 䈫䈩䉅䈅 䈭䈇 ᳞⡯ᵴേ䈱㓙䈮ᣣᧄ⺆䈪ਇ䉕 ᗵ䈛䉎䈖䈫䈏䈅䉎䈎䋨䋲䋩 ⚻ᷣ⁁ᴫ 䈏⦟䈒䈭䈦 䈩䇮ᣣᧄ ⺆䈏䈋 䈭䈒䈩䉅⦟ 䈇䈏 䈪䈐䉎 䉒䈎䉌䈭 ᓟ䈱ㅢ䈚䋨䋳䋩 12એ ೨ 14% 2009ᐕ1 䌾6 12% 2009ᐕ6 䌾12 12% 2010ᐕ1 䌾6 29% 2010ᐕ6 એ㒠 33% 䈫䈩䉅䈅 䉎 18% 䈅䉎 37% 䈅䉁䉍䈭 䈇 28% 17% 䈪䈐䉎 16% ⚻ᷣ⁁ᴫ 䈲⦟䈒䈭䉎 䈏䇮ᣣᧄ ⺆䈏䈋 䈭䈇䈫 䈮ዞ䈔 䈱⁁ᴫ 䈏䈚䈳䉌䈒 ⛯䈐䇮ዞ ⡯䈲㔍䈚 䈇 27% 䈇 16% 29% 䈮ዞ䈔 䈭䈇 41% 資料出所: 外国人来所者へのアンケート調査(職業安定局調べ) ■実施時期平成 22 年 10 月 4 日(月)∼ 15 日(金) ■対象地域:14 県(茨城、栃木、 群馬、埼玉、神奈川、石川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、広島) ※ 外 国人集住都市会議会員都市、平成 21 年度に研修を実施した都市 図表6 約8割の事業所が、外国人労働者を採用する場合には、 「仕事上必要な日本語能力を求める」 「企業における高度外国人材活用促進事業報告書」(厚生労働省 2010 年) ᬺᚲ䈏ኾ㐷ಽ㊁એᄖ䈱ᄖ࿖ੱഭ⠪䉕㓹↪䈜䉎႐ว䈮᳞䉄䉎ᣣᧄ⺆⢻ജ䈲䇮䇸ᔅ ⷐ䈭ᣣᧄ⺆䋨ኾ㐷↪⺆䉕䉃䋩䈏䈞䉎䇹䋨32.3䋦䋩䇮䇸䈱ᜰ␜䉕ℂ⸃䈪䈐䉎䇹䋨47.2䋦䋩䉕 ว䉒䈞䉎䈫⚂䋸ഀ䉕භ䉄䉎䇯 䋨ᣣ♽ੱഭ⠪䈱ዞഭታᘒ⺞ᩏ⚿ᨐ䋨ㅦႎ䋩䋨䌊䌉䌌䌐䌔2010ᐕ䋩䋩 ᔅⷐ ᣣᏱળ䈏 䈅䈇䈘䈧䇮 ⾈䈇‛䈏䈪 䈐䉎 2% ᣣᧄ⺆䉕 䈞䈭䈒䈩䉅 㗴䈲䈭䈇 2% ᣣ ᣣᧄ⺆ળ⢻ജ 䈠䈱ઁ 㪊㪅㪌㩼 ኾ㐷⢻ജ 䈏㜞䈔䉏 䈳ᣣᧄ⺆ 䋨ෳ⠨䋩 㜞ᐲᄖ࿖ੱ᧚䈱႐ว䉅ห᭽䈮㜞䈇ᣣᧄ⺆⢻ജ䈏ᔅ㗇 ᔅⷐ 䈭ᣣᧄ⺆䉕 䈞䉎 32% 䈱ᜰ ␜䉕ℂ⸃䈪 䈪䈐䉎 17% ⢻ജਇ㪊㪅㪌㩼 ኾ㐷⢻ജ 䈏㜞䈔䉏 䈳ᄙዋᣣ ᧄ⺆⢻ജ ᣣᧄੱ䈫 ห⒟ᐲ䈱 ᣣᧄ⺆⢻ ኾ㐷⢻ ജߩ㜞 ߐߦ㑐 ࠊࠄߕ ␜䉕ℂ⸃䈪 䈐䉎 47% ᧄ⺆⢻ജ 䈏ૐ䈒䈩䉅 ណ↪ 㪉㪎㪅㪎㩼 ജ䉕᳞䉄 䉎 㪍㪌㪅㪋㩼 0% 20% 40% 60% 80% 100% 䈅䈇䈘䈧䇮⾈䈇‛䈏䈪䈐䉎1.9 ᬺᚲ䈏᳞䉄䉎ᣣᧄ⺆⢻ജ䈫ᣣ♽ੱ䈱ᣣᧄ⺆⢻ജ䈱Ყセ䋨ળ䇮㪥㪔㪋㪊䋩ౖ䋺ᣣ♽ੱഭ⠪䈱ዞഭታᘒ⺞ᩏ⚿ᨐ䋨ㅦႎ䋩䋨䌊䌉䌌䌐䌔2010䋩 ⺒⸃⢻ജ䈮䈍䈇䈩䇮ᬺᚲ䈱ㆊඨᢙ䈏䇸ᔅⷐ䈭ᣣᧄ⺆䉕⺒䉃䈖䈫䈏䈪䈐䉎䇹䉅䈚䈒䈲䇸ṽሼ䉕⺒䉃䈖 䈫䈏䈪䈐䉎䇹⢻ജ䉕᳞䉄䈩䈇䉎䈱䈮ኻ䈚䇮ᣣ♽ੱഭ⠪䈱䈉䈤䈖䉏䉌䈱⢻ജ䉕䈜䉎䈱䈲⚂䋳ഀ䈪䈅䉎䇯 㪊㪉㪅㪍㩷 60.5 㪋㪍㪅㪎㩷 9.3 16.5 ᣣᏱળ䈏䈪䈐䉎 㪉㪎㪅㪐㩷 ᣣᧄ⺆䉕䈜䈖䈫䈏䈪䈐䈭䈒䈩䉅 㗴䈲䈭䈇䋯䈞䈭䈇㪃㩷㪉㪅㪊㩷 2.3 ᬺᚲ⺞ᩏ ੱ⺞ᩏ ᔅⷐ䈭ᣣᧄ⺆䋨ኾ㐷⊛↪⺆䉕䉃䋩䉕䈜䈖䈫䈏䈪䈐䉎 ᣣᧄ⺆䈮䉋䉎䈱ᜰ␜䈏 ℂ⸃䈪䈐䉎 0% 20% 40% 60% 80% 100% ᬺᚲ䈏᳞䉄䉎ᣣᧄ⺆⢻ജ䈫ᣣ♽ੱ䈱ᣣᧄ⺆⢻ജ䈱Ყセ䋨⺒⸃䇮㪥㪔㪋㪉䋩 㪊㪏㪅㪈㩷 28.6 ṽሼ䉕⺒䉃 䈖䈫䈏䈪䈐 䉎 㪈㪍㪅㪌㩷 0.0 18.5 ṽሼ䉕ዋ䈚⺒䉃 䈖䈫䈏䈪䈐䉎 㪊㪈㪅㪇㩷 16.9 䈵䉌䈏䈭䉕⺒䉃䈖䈫䈏 䈪䈐䉎 㪊㪊㪅㪊㩷 ᣣᧄ⺆䈱ᢥ┨䉕⺒䉄䈭䈒䈩䉅 㗴䈲䈭䈇㪆⺒䉄䈭䈇 㪈㪇㪅㪇㩷 7.1 ᬺᚲ⺞ᩏ ੱ⺞ᩏ ᣣᧄ⺆䈱ᬺᜰ␜ᦠ䋨ኾ 㐷⊛䈭↪⺆䉕䉃䋩╬ 䉕⺒䉃䈖䈫䈏䈪䈐䉎 ᬺᚲ䈏᳞䉄䉎ᣣᧄ⺆⢻ജ䈫ᣣ♽ੱ䈱ᣣᧄ⺆⢻ജ䈱Ყセ䋨╩⸥䇮㪥㪔㪋㪉䋩 㪊㪈㪅㪇㩷 㪈㪐㪅㪇㩷 㪈㪈㪅㪉㩷 㪋㪅㪏㩷 㪉㪇㪅㪊㩷 㪉㪍㪅㪉㩷 19.8 䈵䉌䈏䈭䉕ᦠ䈒䈖䈫䈏 䈪䈐䉎 㪋㪇㪅㪌㩷 ᣣᧄ⺆䈱ᢥ┨䉕ᦠ䈔䈭䈒䈩䉅 㗴䈲䈭䈇㪆ᦠ䈔䈭䈇 㪈㪎㪅㪍㩷 9.5 㪇㩼 㪉㪇㩼 㪋㪇㩼 㪍㪇㩼 㪏㪇㩼 㪈㪇㪇㩼 ᬺᚲ⺞ᩏ ੱ⺞ᩏ ṽሼ䉕ᦠ䈒䈖䈫 䈏䈪䈐䉎 ṽሼ䉕ዋ䈚ᦠ䈒䈖䈫 䈏䈪䈐䉎 ᣣᧄ⺆䈪ᬺോᣣႎ䉇 ⼔⸥㍳䈭䈬䉕ᦠ䈒䈖 䈫䈏䈪䈐䉎6
で基本的な受け答えができる、これら を到達目標にして、この研修を昨年度 から行っています。 その実績ですが、〇九年度は五○○ ○人を目標にし、六〇〇〇人を超える 方に参加いただきました。最後まで研 修を終え、仕事についた方が三五 % 、 途中で仕事が見つかったので研修を辞 めた人も含めると、約六割が仕事につ ながっています。今年度は現在、実施 中で、五〇〇〇人には研修を受けてい ただきたいと思っています︵ 図表 9 ︶ 。諸外国における外国人労働
者受入れの状況
次に諸外国における受け入れ状況で す。ヨーロッパの大陸諸国については、 第二次世界大戦が終わって、戦後復興 によって急激な経済拡大を遂げていた ときに、 労働力需要が急増します。 ヨー ロッパ諸国については旧植民地という こともあり、あるいは二国間協定を結 んだりして、いわば意識的に外国から 労働力を受け入れる政策をとったわけ です ︵ 図表 10︶。 それが曲がり角を迎 えたのがオイルショックです。そこで 受け入れから抑制にかじを切ったわけ ですが、うまくかじを切れたわけでは なかった。外国人の定住化が進みます。 というのは、物ではなく人ですので、 家族の呼び寄せという問題も出てくる。 そして、さまざまな摩擦が生じ、外国 人の新規受け入れは厳格にしていく一 方、すでに定住した外国人は、統合政 策をとる方向になります。こうしたな かで、リーマンショックが起こり、現 在、各国とも一般的に受け入れについ ては、さらなる厳格化が図られている 状況です。 それから、次はシンガポールの受入 れ政策です。アジア諸国の中では非常 に特徴的な受入れ政策と言われており、 厳しい在留管理が行われています。ま ず外国人を雇う人は、外国人雇用税と いう税金を払うことになっており、妊 娠している場合は国外退去、結婚を認 めないなど、相当厳格に管理して、数 年働いたら帰国してもらうという形を とっています。それでも単純労働者の 受け入れは経済構造の発展に問題なの ではないかということで、最近さらに 安い外国人労働者、単純労働者の受け 入れは抑制の方向に政策転換している 状況です。 韓国ですが、雇用許可制度を導入し ました。毎年受入れ業種や、その上限 数を決定して受け入れる。送り出し国 と二国間協定を結ぶ形で雇用許可とし て外国人を受け入れています。最近の 動向ですが、もともとあらかじめ受入 れ期間を決めていても一たん受け入れ ると、やはり延びる傾向があります。 なお、リーマンショックで韓国でも失 業者が増えたこともあり、受入れ枠の 縮小という方向になっています。 それから統合政策ですが、たとえば ドイツでは移民に対する統合政策とし てドイツ語やドイツ文化に関しての統䋲
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図表8 ハローワークを中心とした 日系人向け相談・支援機能の強化 ᐔ ᐔ ᚑ 䋲 䋱 ᐕ ᐲ ታ ❣ 䂾 ታᣉၞ 䋱䋴⋵䋶䋳Ꮢ↸ 䂾 ✚ฃ⻠⠪ᢙ 䋶䋬䋲䋹䋸ੱ 䂾 ታᣉ䉮䊷䉴ᢙ 䋳䋴䋴䉮䊷䉴 䂾 ୃੌ⠪ዞ⡯₸ 䋳䋵䋦 ᐔ ᚑ 䋲 䋲 ᐕ ᐲ ታ ❣ 䂾 ዞ⡯₸ 䋨ਛㅌ⠪䈱ዞ⡯䉃䋩 䋵䋸䋦 䋨ᐔᚑ䋲䋲ᐕ䋱䋱䋵ᣣ䋩 䂾 ታᣉၞ 䋱䋸⋵䋷䋸Ꮢ↸ 䂾 ✚ฃ⻠⠪ᢙ 䋳䋬䋶䋰䋶ੱ 䂾 ታᣉ䉮䊷䉴ᢙ 䋲䋷䋲䉮䊷䉴 䋨 ᚑ ᐕ 䋩 ࿑: ᐔᚑ22ᐕᐲታᣉၞ৻ⷩ 䋨ᐔᚑ22ᐕ115ᣣ䋩 図表9 日系人就労準備研修実施実績 ̪ ҽဃіႾᎰಅܤܭޅᛦỔ 䂾 䂾 ᰷Ꮊ⻉࿖䈪䈲䇮ᄖ࿖ੱഭ⠪ฃ䉏䈱ේೣᱛᓟ䉅䇮ቯൻ䈮䈉⻉㗴䋨␠ળ䈱㓏ጀൻ䇮ૐ⾓㊄ዞᬺ䈱࿕ቯൻ╬䋩䈮⋥㕙䇯 䂾 ㄭᐕ ੱ⒳േ╬䉕⢛᥊䈮 㽲ฃ䉏╷䈱෩ᩰൻ㽳␠ળ⛔ว╷䈱ᒝൻ䉕ㅴ䉄䉎ᣇะ䇯 ῍ᾀᾈᾃᾄ࠰ ᇹᾁഏɭမٻỆợụٶૠỉབྷཌᎍί= іщ̓ዅỉ࣯ถὸ ᾀᾈᾄ࠰ˊ῍ ౡൟע ᡈᨩẦỤ ܤ̖ễіщểẲềٳʴіᎍửӖλủ ᾀᾈᾃᾆ࠰῍ ἰὊἉἵἽἩἻὅሁỆợụ࣯ນễኺฎࣄᐻί= іщᩔᙲỉ࣯ف ̪߸ỉኺฎࣄᐻỊଐஜợụᾄ࠰ˌɥଔẟὸ 䂾 ㄭᐕ䇮ੱ⒳േ╬䉕⢛᥊䈮䇮㽲ฃ䉏╷䈱෩ᩰൻ䇮㽳␠ળ⛔ว╷䈱ᒝൻ䉕ㅴ䉄䉎ᣇะ䇯 䂾 2008ᐕ⑺䈱䊥䊷䊙䊮䉲䊢䉾䉪એ㒠䇮᰷Ꮊ⻉࿖䈪䈲䇮ᄖ࿖ഭ⠪䈱ฃ䉏䈮䈧䈇䈩䈘䉌䈭䉎෩ᩰൻ╷䉕ታᣉ䇯 ᾀᾈᾄ࠰ˊ῍ ౡൟעẆᡈᨩẦỤẆܤ̖ễіщểẲềٳʴіᎍửӖλủ ᾀᾈᾆᾂ࠰ ᇹɟഏỼỶἽἉἹἕἁỆợỦኺฎүೞ → ٳʴڂಅᎍầٻႆဃ ᾀᾈᾆᾂίᾃὸ࠰῍ ݼіႸႎỉٳʴіᎍỉӖλủửҾЩͣഥẴỦễỄẆӖλủӈ ỶἀἼἋỊኺฎͣ๛ỉẺỜẆᾀᾈᾅ࠰ˊỆӖλủửӈ҄ ỶἀἼἋỊኺฎͣ๛ỉẺỜẆᾀᾈᾅ࠰ˊỆӖλủửӈ҄ Ὁٳʴỉܭ˰҄ầᡶᘍ ίᅈ˟ỉ᨞ޖ҄Ẇ ˯ݼಅỉܭ҄ሁỉբ᫆ầႆဃὸ ὉܼଈỉԠỎ݃ẶሁỆợụٳʴỉ්λỊഥộỤẵ… ɟ૾↖ ᾁᾄ࠰ ἣἼᢸٳᆆൟ୧ѣʙˑ ᾁᾃ࠰῍ ٳٳʴіᎍỉӖλủӈ҄૾ᤆửዜਤẲếếẆẴỂỆܭ˰ẲẺٳʴỆếẟềᅈ˟ወӳ ሊửࢍ҄ ᾁᾃ࠰ ਘٻᾔᾤᇌίிᾀỽỉᡙььႱὸ ሊửࢍ҄ ᾁᾇ࠰ᅸ ἼὊἰὅἉἹἕἁỆợỦኺฎүೞ ኺฎүೞˌᨀ῍ ٳʴіᎍỉӖλủỆếẟềẰỤễỦӈ҄ ẔỶἀἼἋẕ іࠊئἘἋἚỉࢍ҄ ẔἛỶẕ ਘٻᾔᾤЈ៲ᎍỉᆆൟỉ්λСᨂửዒዓ ẔἧἻὅἋẕ ૼẺễᆆൟỆݣẲềᢠ৸ႎӖẬλủử࣋ࡁẲẆᅈ˟ወӳửợụɟޖࢍ҄ 図表 10 諸外国における外国人労働者受入れ政策 (イギリス、ドイツ、フランス)の経緯7
合コースとして、一人当たり六四五回、 時間にして四八〇時間の研修を義務づ けています ︵ 図表 11︶。概略だけの説 明になりましたが、やはり外国人受入 れは人の問題ですので、円滑に受け入 れて自立していただくためには、日本 語、日本文化などの理解も必要になり ます。そうしたことを進めるための社 会統合コストが必要になってきます。今後の外国人労働者施策を
進める上での留意点
日系の定住外国人は三〇万人という 相当大きな数になってきています。そ ういう方々について、きっちりと受け 入れをするためのパッケージをつくら なければならないということで、今年 八月に内閣府を中心にまとめた指針が あります。その中で、日本語能力が不 十分な方が多い日系定住外国人を日本 の社会の一員としてしっかりと受け入 れ、社会から排除されないようにする ために五つの柱をあげています。第一 に日本語で生活ができるように、大人 だけでなく、子供を含めて、日本語の 習得を進めなければならないというこ とです。二つ目は、子供の教育をどう するのか。三番目は社会で自立するた めに職業、仕事を得ることが大事であ るということ。四番目が社会保障もき ちんと提供する必要があるということ、 五番目には、お互いの文化を尊重して 共生していこうということです。これ を柱に今後、行動計画をつくっていく ことになっています。ということで、 やはり社会統合に当たっては、そのコ ストは私どもが覚悟する必要があるの ではないかということです。 それから統合コストだけではなくて、 生活者として外国人労働者を受け入れ ていくわけですから、受け入れた外国 人が失業することもある、さらに年齢 を重ねるということにもなるので、当 然、社会保障や福祉制度において負担 が増加することも考えていかなければ いけないわけです。生活保護が典型的 で、日本人もそうですが、外国人の受 給者も増えている状況にあります︵ 図 表 12︶ 。 一方で、少子化は避けられず、出生 率向上は夢のまた夢だから、それを前 提にしなければならないという人もい ます。しかし、先ほど触れた新成長戦 略では少子化対策を講じて、出生率の 向上を図るべきだというのが基本的な 考え方になっています。やはり諦めて はいけないと考えておりまして、ワー ク・ライフ・バランスや女性が働きや すい環境づくりといった構造を変えて いくのが先で、それを変えないで、ほ かに頼るのはどうかということだろう と思います。 それからもう一つ、どこから外国人 が来るのかということです。人口の高 齢化はどうも日本だけの問題ではなく、 中国は膨大な人口を抱えていますが、 実は二〇二〇年には中国も労働力人口 が減少に転じるという試算もあります ︵ 図表 13︶。すでにもう中国でも介護 労働力をどうするかといった議論が出 ていると聞いていますけれども、無尽 蔵に外国人が供給できるのかといった ࿖ ࿖ฬ ฬ⒓䇼⽷Ḯ䇽 ੍▚㗵䋨ᐕ䋩 䊄䉟䉿 䊄䉟䉿 䋨2008ᐕ䋩 ⛔ว䉮䊷䉴䇼ㅪ㇌䈱䉂䇽 1ం䊡䊷䊨 䊂䊮䊙䊷䉪 䋨2002ᐕ䋩 ⛔ว䊒䊨䉫䊤䊛䋨㔍᳃䈍䉋䈶⒖ ᳃䋩䇼࿖䊶ᣇ䇽 4ం9300ਁ䊡䊷䊨 䊐䊤䊮䉴 䊐䊤䊮䉴 䋨2005ᐕ䋩 ⛔ว䉮䊷䉴䇼࿖䇽 1ం䊡䊷䊨 䉟䉺䊥䉝 䋨2002ᐕ䋩 ․⛔วၮ㊄䇼࿖䊶ᣇ䇽 4200ਁ䊡䊷䊨 䉥䊤䊮䉻 䋨2002ᐕ䋩 ᣂⷙ࿖⠪ะ䈔⛔ว੍▚䇼࿖䇽 ᣢ⠪ะ䈔⛔ว੍▚䇼࿖䇽 1ం6500ਁ䊡䊷䊨 1ం䊡䊷䊨 䋱䊡䊷䊨䋽113䋨ᐔᚑ22ᐕ1116ᣣ䋩 図表 11 欧州におけるEU域外外国人に対する統合政策 資料出所: 井口泰「欧州における域外外国人に対する統合政策の転換 と我が国の言語政策の課題」(2010 年 9 月) (独)労働政策研究・研修機構「諸外国の外国人労働者受入 れ制度と実態 2008」 䂾 䂾ᣇ⥄ᴦ䈮䈍䈔䉎ᄖ࿖ੱ䈱ቯ䊶ዞഭᡰេ䈻䈱ข⚵䈮㑐䈜䉎⺞ᩏ䋨JILPT 2010䋩 䊶ᄖ࿖ੱ䈱↢ᵴ䊶ዞഭᡰេ䈱㗴ὐ䈫䈚䈩䇮ᄖ࿖ੱ㓸ㇺᏒ䈱䋵ഀએ䈪䇸ᄬᬺ䈚䈢ᄖ࿖ੱ䈮ኻ䈜䉎 ↢ᵴ⼔⾌䈱Ⴧട䇹䉕ᜰ៰䇯 䊶ᄖ࿖ੱ㓸ㇺᏒ䈮䈍䈔䉎ᄖ࿖ੱ䉕ኻ⽎䈫䈚䈢ᣉ╷䈱㑐ㅪ੍▚✚㗵䋨19ㇺᏒಽ䈱ว⸘䋩䈲3ᐕ㑆䈪2.8 䇮3ం9400ਁჇട䋨ᐔᚑ20ᐕᐲ→ᐔᚑ22ᐕᐲ䋩䇯 ਛ࿖ 䊐䉞䊥䊏䊮 䊑䊤䉳䊦 䈠䈱ઁ 㖧࿖䈲ർᦺ㞲䋨ฝゲ䋩 ✚ᢙ ᄖ࿖ੱ 䋨ᄖ࿖ੱⵍ⼔Ꮺᢙ䋩 䋨ⵍ⼔Ꮺ✚ᢙ䋩 䇼࿑2䇽 ↢ᵴ⼔ⵍ⼔Ꮺᢙ䈱ផ⒖ 䇼࿑1䇽 ᄖ࿖ੱ↢ᵴ⼔ⵍ⼔Ꮺᢙ䈱ផ⒖ 2,609 2,847 2,960 2,843 3,354 2,123 2,399 2,639 2,841 3,399 1 422 1,493 1 755 2,516 22,918 23,232 24,827 22,500 23,000 23,500 24,000 24,500 25,000 25,500 1 500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 1,041,508 1,075,820 1,105,275 1,148,766 1,274,231 28,499 29,336 30,390 30,955 35,035 15 000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 䋨ᄖ࿖ੱⵍ⼔Ꮺᢙ䋩 225 241 246 284 939 1,422 1,627 1,755 22,120 22,356 20,500 21,000 21,500 22,000 ,500 0 500 1,000 1,500 ᐔᚑ䋱䋷ᐕ 䋱䋸ᐕ 䋱䋹ᐕ 䋲䋰ᐕ 䋲䋱ᐕ*3 0 5,000 10,000 15,000 0 200,000 400,000 ᐔᚑ䋱䋷ᐕ 䋱䋸ᐕ 䋱䋹ᐕ 䋲䋰ᐕ 䋲䋱ᐕ*3 資料出所: 【図1】被保護者全国一斉調査(基礎調査) (注)* 1. 各年7月1日現在、* 2. 世帯主が日本国籍を有しない世帯数、* 3.21年については速報値 【図2】福祉行政報告例※外国人被保護世帯数については、被保護者全国一斉 調査(基礎調査) 図表 12 外国人労働者の失業や高齢化により、社会保障や福祉制度 においても負担が増加する可能性がある。 ᤨᦼ䋨ᐕ䋩 ഭജੱญ䋨15ᱦ䈎䉌䋵䋹ᱦ䋩䈏ᷫዋ䈮ォ䈛䉎ᤨᦼ 㜞ផ⸘ ਛផ⸘ ਅផ⸘ 2010 2015 2020 ਛ࿖ 䉺䉟䊶ਛ࿖ 䉺䉟䊶ਛ࿖ 2025 2020ᐕ䈮䈲ਛ࿖䉅ഭജੱญ䈏ᷫዋ䈮ォ䈛䉎੍ᗐ 2030 䉟䊮䊄䊈䉲䉝䊔䊃䊅䊛䊶 2035 䉟䊮䊄䊈䉲䉝䊔䊃䊅䊛䊶 2040 䉟䊮䊄 2045 2050 䉟䊮䊄 䊐䉞䊥䊏䊮資料出所: Population Division of the Department of Economic and Social Affairs of the United Nations Secretariat, World Population Prospects: The 2008 Revision