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1 温 室 効 果 ガス 排 出 量 (1) 推 計 方 法 の 概 要 市 域 における 温 室 効 果 ガス の 排 出 量 は 以 下 の 算 定 方 法 に 基 づき 推 計 を 行 いました 推 計 方 法 分 野 エネルギー 起 源 CO2 廃 棄 物 部 門 排 出 起 源 産 業 部

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1 温室効果ガス排出量 2 温室効果ガス排出量の将来予測 3 策定経緯等 4 計画見直しに対する市民等意見 5 用語説明 6 単位説明

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1 温室効果ガス排出量

(1)推計方法の概要 市域における温室効果ガス※の排出量は以下の算定方法に基づき、推計を行いました。 推計方法 分 野 部門・排出起源 実行計画策 定マニュアル による把握対 象(推奨され る推計手法) 本調査におけ る把握対象 (推計手法) 活動の種類 本調査における算定式・データ 参考:本調査と 現行調査におけ る算定式の相違 点 電気 製造業全体エネルギー消費総量(神奈川県) ×製造品出荷額合計値(藤沢市) /製造品出荷額合計値(神奈川県) ※a、※b 都市ガス 製造業全体エネルギー消費総量(神奈川県) ×製造品出荷額合計値(藤沢市) /製造品出荷額合計値(神奈川県) 燃料 製造業全体エネルギー消費総量(神奈川県) ×製造品出荷額合計値(藤沢市) /製造品出荷額合計値(神奈川県) ※a、※b 産業部門・建設 業・鉱業 ●(A法) A法 電力・燃料 建設・鉱業エネルギー消費量(神奈川県) ×就業者数(藤沢市) /就業者数(神奈川県) ※a、※b、※c 産業部門・農林水 産業 ●(A法) A法 電力・燃料 農林水産業エネルギー消費量(神奈川県) ×農業粗生産額(藤沢市) /農業粗生産額(神奈川県) ※a、※b 灯油・LPガス家庭の年間購入量(横浜市) ×世帯数(藤沢市) 都市ガス ガス事業者家庭用販売量 電力・燃料 市世帯当り電力使用量(横浜市) ×世帯数(藤沢市) /世帯数(横浜市) 電力・石油 製品(重油・ 灯油・LPガ 業務用エネルギー種別消費総量(神奈川県) ×業務用延床面積(藤沢市) /業務用延床面積(神奈川県) ※a、※b、※d 都市ガス ガス事業者販売量 ※a、※b 熱供給 供給区域業務用販売量 ×業務用延床面積(藤沢市) /業務用延床面積(神奈川県) ※a、※b、※d 運輸部門・自動車 ●(A法) B法 燃料 「市区町村別自動車交通CO2排出テーブル」 (国立環境研究所)を利用 ※a、※b 運輸部門・鉄道 ●(A法) A法 電気 鉄道事業者別エネルギー消費量 ×営業キロ数(藤沢市分) /営業キロ数(JR東日本全路線) ● 一般廃棄物 一般廃棄物の焼却量 ×廃プラ類(廃プラスチック、合成繊維くず)組 成率 ● 一般廃棄物 一般廃棄物の焼却量(連続燃焼式・准連続燃 焼式・バッチ式) ● 下水汚泥 下水汚泥焼却量 ● 終末処理場 終末処理場における下水処理量 ● 生活排水処 理施設 生活排水処理施設(コミュニティプラント、既存 単独処理浄化槽、浄化槽【既存単独処理浄化 槽を除く】、くみ取り便槽)における処理人口 (※合併処理浄化槽人口、単独浄化槽人口、し 尿処理人口) ● し尿処理施 設 し尿処理施設におけるし尿処理量及び浄化槽 からの汚泥処理量 ● ● 排水処理に伴い発 生するCH4・N2O ●(A法) 民生業務部門 ●(A法) 廃棄物の焼却に伴 い発生するCO2 ● 廃棄物 A法 A法 A法 エネルギー 起源CO2 廃棄物の焼却に伴 い発生するCH4・ N2O ●(A法) 産業部門・製造業 民生家庭部門 ※a:現行調査では、「総合エネルギー統計(資源エネルギー庁)」を使用しているが、今後のデータ更新の利 便性を考慮し、「都道府県別エネルギー統計(経済産業省)」を使用する。 ※b:あん分推計にあたり、現行調査では、国と市とのデータ比を求めているが、今回調査では、環境省が示し た実行計画策定マニュアルに基づき、県と市とのデータ比を算出する。 ※c:関連指標として、現行調査では、「着工建築物の床面積」を使用しているが、今回調査では、環境省が示 した実行計画策定マニュアルに基づき、「就業者数」を使用する。 ※d:関連指標として、現行調査では、「事業所数」を使用しているが、今回調査では、環境省が示した実行計 画策定マニュアルに基づき、「業務用延床面積」を使用する。

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2 温室効果ガス排出量の将来予測

(1)推計方法の概要 市域における温室効果ガス※排出量の将来予測は以下の算定方法に基づき、推計を行いまし た。 ●産業部門( 製造業、建設業、農林業) 項目/年度 2010 2020 2006∼ 2020までの 伸び率(%) 2006∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 2008∼ 2020までの 伸び率(%) 2008∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 神奈川県(産業部門)の温室効果ガス排出量 3,041 2,871 -13.3 -0.95 -9.6 -0.80 資料:神奈川県地球温暖化対策計画(平成22年3月、神奈川県)※2010、2015年のBAU値は神奈川県よりヒアリング ●業務部門 項目/年度 2010 2020 2006∼ 2020までの 伸び率(%) 2006∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 2008∼ 2020までの 伸び率(%) 2008∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 神奈川県(業務部門)の温室効果ガス排出量 1,023 1,197 35.1 2.51 25.4 2.12 資料:神奈川県地球温暖化対策計画(平成22年3月、神奈川県)※2010、2015年のBAU値は神奈川県よりヒアリング ●運輸部門 項目/年度 2010 2020 2006∼ 2020までの 伸び率(%) 2006∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 2008∼ 2020までの 伸び率(%) 2008∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 神奈川県(運輸部門)の温室効果ガス排出量 1,033 897 -20.5 -1.47 -17.0 -1.42 資料:神奈川県地球温暖化対策計画(平成22年3月、神奈川県)※2010、2015年のBAU値は神奈川県よりヒアリング ●民生家庭部門 項目/年度 2010 2020 2008∼2020 までの伸び 率(%) 2008∼ 2020まで の伸び率 【年率】 (%) 世帯数 (将来推計人口を1世帯あたり人員(2008年度値固定)に て除して推計) 171706 177196 4.3 0.36 将来推計人口 409573 422668 1世帯あたり人員(2008年度固定) 2.39 2.39 資料:2008年度の世帯数、人口/藤沢市統計年報2009年版     将来推計人口/ふじさわ総合統計2020 ●廃棄物部門 項目/年度 2010 2020 2008∼ 2020までの 伸び率(%) 2008∼ 2020までの 伸び率【年 率】(%) 焼却処理施設における処理量 118981 121710 2.3 0.19 資料:藤沢市一般廃棄物処理基本計画(2007年3月改定、藤沢市)

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3 策定経緯等

(1)環境政策推進会議委員名簿 役 職 所 属 氏 名 委員長 副市長(担当) 藤間 豊 副委員長 副市長 石井 恒男 専門委員 環境部長 宇田川 有三 生涯学習部長 永井 洋一 都市整備部長 藤島 悟 教育部長 吉田 正彦 委員 議会事務局長 脇田 秀樹 総務部長 飯尾 俊彦 企画政策部長 竹村 裕幸 財務部長 青木 健次 市民自治部長 金子 正彦 福祉部長 佐川 悟 保健医療部長 坂本 洋 子ども青少年部長 青木 玲子 経済部長 新倉 力 計画建築部長 高橋 信之 土木部長 遠藤 主計 市民病院事務局長 中島 直 会計管理者 山口 勝俊 消防局長 松藤 弘行 教育次長 渡部 敏夫 監査事務局長 藤田 勝 選挙管理委員会事務局長 吉田 芳明 農業委員会事務局 林 晃 (2)庁内検討会議委員名簿 部 課 名 職 名 氏 名 備 考 総務部 行政総務課 主 幹 平井 護 放射能対策 防災危機管理室 室長補佐 加藤 順一 放射能対策 企画政策部 企画政策課 主 幹 三ツ橋 利和 財務部 契約課 主 査 倉本 渚 管財課 課長補佐 吉田 渡 市民自治部 市民自治推進課 課長補佐 大岡 誉和 市民相談情報課 主 幹 金子 正文 放射能対策 防犯交通安全課 課長補佐 保田 善章 防犯灯LED化 生涯学習部 生涯学習総務課 課長補佐 中川 あをい 郷土歴史課 主 幹 加藤 信夫 保健医療部 生活衛生課 主 幹 武藤 俊一 子ども青少 年部 保育課 課長補佐 新井 弘行 子ども青少年育成課 課長補佐 横田 淳一 環境部 環境総務課 主 任 鈴木 晴輝 一般廃棄物処理基本計画 環境保全課 課長補佐 庄司 浩昭 環境事業センター 主 幹 阿部 英一 経済部 産業労働課 主 幹 森 徹 農業水産課 主 幹 高塚 登美雄 計画建築部 建設総務課 課長補佐 古谷 修一 都市計画課 課長補佐 新井 利也 都市マスタープラン 街なみ景観課 主 幹 村田 隆 建築指導課 課長補佐 藤井 直登 公共建築課 上級主査 佐藤 拓人 都市整備部 公園みどり課 主 幹 中川 紳一 緑の基本計画・緑の実施計画 病院 病院総務課 主 幹 佐藤 謙一 土木部 土木計画課 主 幹 八文字 弘行 湘南ふじさわ下水道ビジョン 道路整備課 課長補佐 平田 良祐 下水道施設課 課長補佐 中丸 進 放射能対策

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部 課 名 職 名 氏 名 備 考 教育総務部 教育総務課 課長補佐 西山 勝弘 教育指導課 指導主事 亀本 淳夫 学校給食課 主 幹 須田 朗 放射能対策 学校施設課 課長補佐 山口 秀俊 放射能対策 (3)環境審議会委員名簿 氏 名 選出区分 備 考 青木 正美 市民 公募 浅田 正子 市民 公募 有村 朗子 市民 公募 安齋 寛 学識経験者 日本大学 猪狩 庸祐 【副会長】 学識経験者 弁護士 稲村 早生 事業者等 (社)藤沢市商店会連合会 上田 節雄 市民 公募 江越 幸治 事業者等 藤沢商工会議所 小倉 惠子 市民 藤沢市みどりいっぱい市民の会 神﨑 治久 事業者等 さがみ農業協同組合 佐藤 珠姫 事業者等 湘南地域連合 佐藤 洋 学識経験者 獣医師会 猿田 勝美 【会長】 学識経験者 神奈川大学名誉教授 田中 美乃里 市民 公募 行木 美弥 学識経験者 慶應義塾大学 橋詰 博樹 学識経験者 多摩大学 廣崎 芳次 学識経験者 神奈川県自然保護協会理事 結城 邦博 市民 公募 吉田 紀行 市民 藤沢市生活環境連絡協議会 渡辺 重佳 学識経験者 湘南工科大学 敬称略:50 音順 (4)計画見直しまでの経過 年月日 環境政策推進会議 庁内検討会議 環境審議会 その他 2013年(平成25年) 5 月 23 日 第1回会議 5 月 30 日 第1回会議 7 月 12 日 第1回会議 8 月 23 日 第2回会議 9月11日∼10月10日 パブリックコメント 9 月 19 日 第2回会議 11 月 13 日 第3回会議 12 月 6 日 市議会(中間報告) 12 月 13 日 第3回会議 1 月 22 日 第4回会議 第2回会議 市議会(最終報告) 3 月 31 日 見直し

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テーマ 意見の内容 考え方 総合環境像 【計画が目指すもの】について 「谷戸」の説明文は、斜面林だけに限定する のではなく、「谷戸が残されている」と明記す るべき。 谷戸の説明文については、別途用語説明の中で 記載します。 総合環境像 【計画が目指すもの】について 外来種による生態系への脅威について取り 上げられていない。本来目指すべき自然、 生態系の提示、教育という行動を明記すべ き。 総合環境像には記載しておりませんが、環境目標 3−2「生物多様性の保全」において記載しており ます。 1−1 大気の保全 【主体別役割】 アイドリング禁止運動を推進してもらいた い。 主体別役割の記載しており、推進していると考えて おります。 2−2 騒音・振動・悪臭の防 止 【主体別取組】 「工場等からの騒音…」の表現を、工場等だ けでなく騒音源となっている問題の場所を具 体的に明記してもらいたい。 基本計画であるため、個々の場所について記載す ることは困難と考えますが、個々の問題となってい る場所については、担当課で対応しています。 2−5 農水産との共存 【主体別役割】 地産地消を推進してほしい。 環境目標において記載して、現在、推進していると ころであり、今後も積極的に推進していくものと考 えております。 4−3 環境保全・美化活動 自然草木は、自然生態系を複合的・有機的 に統合・制御し防災環境の担い手として機 能するため、その重要性を再認識するべ き。”美化運動”は自然草木育成による”自 然美化運動”へと進展すべき。 ご意見については、今後の審議の参考にさせてい ただきます。 5−2 低炭素社会の創造 5−5 行政の先進的取組の 推進 【施策の方向性】 温暖化対策として緑が減少しているので市 内全体に木・公園を増やしてほしい。公園は 災害時にも役立つ公園、木は防犯上の見通 しを確保しつつも日陰になるようにしてほし い。市民病院近くに樹木を植えてほしい。 環境像1−3「みどりの保全」及び環境像2−3「新 たな緑の創造」において計画を策定しているところ であり、また、市で作成している「緑の基本計画」に おいても重点施策として取り組んでいるところで す。 5−2 低炭素社会の創造 5−5 行政の先進的取組の 推進 【施策の方向性】 温暖化対策として善行長後線の小田急の壁 は太陽熱を吸収する、温暖化防止のペンキ を塗ってほしい。 ご意見については、今後の審議の参考にさせてい ただきます。 5−2 低炭素社会の創造 5−5 行政の先進的取組の 推進 【施策の方向性】 個人の家もそうですが、ビル屋上、公共建物 には建物の大きさもありますが、是非太陽 光パネルを設置してほしい。 太陽光パネルの設置については、助成を行ってい るところであり、公共建物にも設置を推進している ところです。

4 計画見直しに対する市民等意見

■ パブリックコメント 公募期間:平成25年9月11日∼10月10日 受意見件数:13 件 ① 藤沢市環境基本計画見直し

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その他 世界の環境先進都市を見習い、藤沢も運搬 手段としての化石燃料を主に原動力とする 自動車を国家の税制優遇策に加えて、更に 税の軽減策を導入してもらいたい。特に江 の島を環境モデルとして完全禁煙・低排出 ガス車のみの受け入れなどの取組を行って もらいたい。 ご意見については、今後の審議の参考にさせてい ただきます。 その他 緑ナンバーで藤が岡・川名・六会のようなバス(コミュニティーバス)が善行も走ると良い。ご意見については、今後の審議の参考にさせていただきます。 テーマ 意見の内容 考え方 5.施策の展開方向の 「基礎的取組」の説明 文 ライフスタイルの見直しについて、「市民の 取組みを「見直し」て無理なく取組む」とある が、普通の藤沢市民が地球温暖化のために 自らの意思で取組む状況にはなっていな い。環境省の低炭素ライフスタイルイノベー ションサポート推進事業のような具体的な事 業も視野に入れ、家庭部門からの排出状況 と対策を推進する計画を作った方が良い。ま た、省エネについても、エコ住宅の促進する ための補助制度の創設、省エネ家電の買い 替え促進のための「しんきゅうさん」の活用 など具体的なことを示すべき。 家庭部門の温室効果ガス排出量は、年々、増加傾向 にあり、対策を講じる必要があるかと考えますので、い ただいたご意見を今後の審議の参考にさせていただ きます。 その他 近年増加している薪ストーブを設置する家 から、煙等により近隣住民へ迷惑がかかっ ている。市では野焼きを禁止しているため、 薪ストーブも年1回の掃除や点検の義務付 け、洗濯物や布団などを干す時間帯(例え ば、8時∼18時)の使用を禁止してもらいた い。 ご意見については、今後の審議の参考にさせていた だきます。 ② 藤沢市地球温暖化対策実行計画

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アイドリングストップ 自動車やオートバイが無用なア イドリングを行わないことを意 味する和製英語。停車時にエンジ ンを停止すること。 エコワット 個々の家電製品の「使用時間」と 「使用電力量(kWh)」を測定し、 「電気料金」と「二酸化炭素排出 量(kg- CO2)」に換算するもの。 エネルギーの使用の合理化に 関する法律(通称 省エネ法) 工場や建築物、機械・器具につい ての省エネ化を進め、効率的に使 用するための法律。工場・事業所 のエネルギー管理の仕組みや、自 動車の燃費基準や電気機器など の省エネ基準におけるトップラ ンナー※制度、運輸・建築分野で の省エネ対策などを定めている。 遠藤笹窪谷(谷戸) 遠藤笹窪の谷戸は、「谷」とかい て「やと」と呼ばれているため、 本計画では、「遠藤笹窪谷(谷戸)」 と表記。 温室効果ガス 大気中の二酸化炭素やメタンな どのガスは太陽からの熱を地球 に封じ込め、地表を暖める働きが ある。これらのガスを温室効果ガ スという。代表的なものとして、 二 酸 化 炭 素 (CO2) 、 メ タ ン (CH4)、亜酸化窒素 (N2O)、ハイ ド ロ フ ル オ ロ カ ー ボ ン 類 (HFCs)、パーフルオロカーボン 類 (PFCs)、六フッ化硫黄 (SF6) 等があげられる。

ガスエンジン(給湯器) 天然ガスや都市ガスなどを燃料 にしたガスエンジンで発電機を 動かして電気を作り、同時に、エ ンジンの冷却水と排気から熱を 回収して給湯や暖房に利用する 装置。ガスエンジンユニットと貯 湯ユニットからなる、コージェネ レーション※システムのひとつ。 環境クリック募金 クリック募金とは、ウェブページ 内の決められた所をクリックす ると、個人や企業がクリックされ た回数に応じて NGO や NPO な どの団体に現金を送金する仕組 みである。「ワンクリック募金」 とも呼ばれている。「環境」が頭 に着いている場合は、環境関連団 体への募金を意味する。 環境行動都市 市民・事業者・NPO法人等・大 学・行政がそれぞれの立場ででき ることから環境作りに取り組む とともに、協働体制のもと一丸と なって環境作りに取り組む都市。 環境マネジメントシステム 企業や団体等の組織が環境方針、 目的・目標等を設定し、その達成 に向けた取組を実施するための 計画・体制・プロセス等のこと。 京都議定書 気 候 変 動 枠 組 条 約 に 基 づ き 、 1997 年(平成 9 年)に京都市 の国立京都国際会館で開かれた 第 3 回気候変動枠組条約締約国 会議(COP3)で議決した議定書 である。正式名称は、気候変動に 関する国際連合枠組条約の京都 議定書。地球温暖化の原因となる、 温室効果ガス※について、先進国 における削減率を 1990 年(平 成 2 年)を基準として各国別に 定め、共同で約束期間内に目標値 を達成することが定められた。 グリーン購入 環境負荷の少ない製品を優先購 入すること。 コージェネレーション 発電時に発生した排熱を利用し て、冷暖房や給湯などに利用する 熱エネルギーを供給する仕組み のこと。火力発電など、従来の発 電システムでは発電後の排熱は 失われていたが、コージェネレー ションでは最大 80%近くの高効 率利用が可能となる。また、利用

5 用語説明

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るため送電ロスも少ない。

再生可能エネルギー 化石燃料や鉱物などのような短 期間で再生できない枯渇性資源 によらないエネルギー。具体的に は、風力、太陽光、水力、バイオ マス、海洋、地熱等を指す。 削減ポテンシャル ポテンシャルとは、潜在可能性 を意味する。そのため、本書に おける削減ポテンシャルとは、 二酸化炭素等の温室効果ガス※ の削減における潜在可能性を示 す。 自助・共助・公助 自助:各主体がそれぞれの責任で、 自分自身のために自発的に行う こと。 共助:地域やコミュニティ内など で協力しあい、自分ともう少し広 い範囲のために行うこと。 公助:個人や地域あるいは民間の 力のみでは解決できないことに 対し行政の力もあわせて行うこ と。 持続可能なまち 将来の環境などを損なわない範 囲内で、社会の発展を進めていく まち。 循環型社会 資源採取、生産、流通、消費、廃 棄などの社会経済活動の全段階 を通じて、廃棄物等の発生抑制や 循環資源の利用などの取組によ り、新たに採取する資源をできる だけ少なくした、環境への負荷を できる限り少なくする社会。 省エネ、創エネ、蓄エネ それぞれ、エネルギー消費を抑え (省エネ)、新たなエネルギーを つくりだし(創エネ)、つくりだ したエネルギーを蓄えること(蓄 エネ)。 湘南エコウェーブプロジェク ト 湘南の誇りである輝く太陽と潮 騒、豊かな緑とさわやかな風の環 境を、未来を担う子どもたちに伝 えるため、藤沢市・茅ヶ崎市・寒 川町の2市1町で取り組む、地球 温暖化防止に向けた大きな波「湘 南エコウェーブ」をおこすプロジ ェクト。 塵芥収集車 家庭等から排出されたごみ(塵 芥)を巡回して収集し、焼却処理 場等に搬送する車輌のこと(ごみ 収集車のこと)。 潜熱回収 排気ガス中の水蒸気を凝縮する 際に出る熱=潜熱を回収するこ と。

炭素クレジット 先進国間で取引可能な温室効果 ガスの排出削減量証明のこと。京 都 議 定 書 に よ っ て 、 先 進 国 は CO2の排出量上限を決めている が、自国の排出削減努力だけでは 削減しきれない部分について、排 出枠に満たない国の排出量を取 引することができる。 地球温暖化対策の推進に関す る法律(通称 「温対法」) 地 球 温 暖 化 防 止 京 都 会 議 (COP3)で採択された「京都議 定書※」を受け,国や地方公共団 体,事業者,国民が一体となって 地球温暖化対策に取り組むため の枠組みを定めた法律。 地産地消 地域生産地域消費の略語で地域 で生産された様々な、生産物や資 源(主に農産物や水産物、環境分 野ではエネルギー)をその地域で 消費すること。 低炭素社会 究極的には、温室効果ガス※の排 出を自然が吸収できる量以内に とどめる(カーボン・ニュートラ ル)社会。実現するためには、産 業・行政・国民など社会のあらゆ るセクターが、その選択や意思決

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定において、省エネルギー・低炭 素エネルギーの推進や、3R※ 推進による資源生産性の向上等 により、二酸化炭素の排出を最小 化(カーボン・ミニマム)するた めの配慮を徹底することを当然 とする社会システム。 トップランナー エネルギー多消費機器のうち省 エネ法※で指定する特定機器の省 エネルギー基準を、各々の機器に おいて、基準設定時に商品化され ている製品のうち「最も省エネ性 能が優れている機器(トップラン ナー)」の性能以上であるという 意味。 都市公園等 「藤沢市緑の基本計画」における、 都市公園と都市公園以外の公共 施設緑地のこと。街区公園・地区 公園などの住区基幹公園、総合公 園・運動公園などの総合公園、風 致公園・墓園などの特殊公園など。

燃料電池 水素と酸素を化学反応させて、直 接電気を発電する装置。燃料とな る水素は、天然ガスやメタノール を改質して作るのが一般的であ り、酸素は、大気中から取り入れ る。また、発電と同時に発生する 熱も活かすことができる。

バイオディーゼル燃料(BDF) 菜種油・ひまわり油・大豆油・コ ーン油などの生物由来の油や、各 種廃食用(てんぷら油など)から 作られる軽油代替燃料(ディーゼ ルエンジン用燃料)の総称。従来 の軽油に混ぜてディーゼルエン ジン用燃料として使用できるた め、CO2削減の手段として注目 されている。 ハイブリッド公用車 異なる2つの動力源(一般的には ガソリンエンジンと電気モータ ー)を持つハイブリッド自動車※ を活用した公用車のこと。 ヒートアイランド現象 都市部において、アスファルト舗 装、ビルの輻射熱、ビルの冷房の 排気熱、車の排気熱などの影響に より、気温がまわりの地域に比べ て高くなる現象。等温線を描くと 都市部が島の形に似ることから ヒートアイランド現象と呼ばれ る。 ヒートポンプ 「熱を汲み上げる」という意味で、 「熱を移動させること」によって 熱を取り出して利用する仕組み。 大気の熱をはじめ、河川や海、家 庭や工場から出る排熱など、身近 にある未利用熱をより高い温度 にして効率的に利用することが できる省エネルギー技術。 ポータルサイト インターネットにアクセスする ときに、玄関口となるウェブサイ ト。「環境ポータルサイト」の名 称の意味は、環境についての玄関 口となるウェブサイトとなる。 ボトムアップ 本来は、下からの意見を吸い上げ て全体をまとめていく管理方式 を指す。転じて山のすそ野(下 側:ボトム)から全体を持ち上げ る(アップ)することを指す場合 が多い。

マスタープラン 基本的な方針として位置付けら れる計画。

谷戸 谷戸は台地が長い年月をかけ て侵食された地形であり、限ら れた面積の中に、斜面林、湿地、 田畑、小川、草地など、多様な 環境が含まれ、生物多様性※ 高い場所であり、本市には、川

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名清水、石川丸山、遠藤笹窪な どの谷戸が残されています。 容器包装リサイクル法 家庭から出るごみの 6 割(容積 比)を占める容器包装廃棄物を資 源として有効利用することによ り、ごみの減量化を図るための法 律。

冷媒 冷房・冷凍機で、温度を下げるた めに用いる熱媒体となる物質。代 表的なものとして、アンモニア・ フロンなどがあげられる。 ロードマップ 工程表を意味し、具体的な達成目 標を掲げた上で、目標達成の上で やらねばならないことを列挙し、 達成までの大まかなスケジュー ルの全体像を、時系列で表現した。

アルファベット・数字

CASBEE(キャスビー) 国土交通省が主導し開発された 建築物の環境性能評価システム。 建築物が地球環境・周辺環境にい かに配慮しているかなどを客観 的に評価・表示するために使われ ている。 CNG(天然ガス自動車) 天然ガスを燃料とするエンジン を搭載した自動車で、天然ガス式 輸送機器の一種。 ESCO 事業 省エネルギーの提案、施設の提供、 維持・管理など包括的なサービス を行う事業のこと。ESCOとは、 Energy Service Company の略。

HEMS(ホーム・エネルギー・マ ネジメント・システム) 家庭用のエネルギー管理システ ムのことであり、スマートグリッ ドの要となる技術である。家庭で 使用される家電製品などを IT 技 術の利用によってネットワーク でつなぎ、電力の供給を自動に制 御する。それぞれの家庭にスマー トメーターを設置することで、家 電製品の使用電力量の制限や省 エネルギーにつながる。 HV(ハイブリッド自動車) 異なる 2 つ以上の動力源を持つ 車両。主にガソリンと電気を併用 する自動車の意味で使用される。 3R Reduce(リデュース:発生抑制)、 Reuse(リユース:再使用)、R ecycle(リサイクル:再資源化)の 頭文字をとったもの。 まず、資源の消費を減らす(R educe)ことから始めて、次に、 使えるものは何回も繰り返し使 う(Reuse)、そして使えなく なったら原材料として再生利用 (Recycle)するという考え方。

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6 単位説明

1 ha ヘクタール(hectare)と読み、メートル法における面積の単位のひとつ。アール

(a) の補助単位で、1ha は 100a と定義されている。名称は SI 接頭辞のヘクト (hecto) とアール (are) の組み合わせ。

1ha=10,000 平方メートル(㎡)=100m×100m

2 kg-CO2 キログラム(kg)−シーオーツー(CO2)と読み、二酸化炭素(CO2)を質量で

表記したもの。1kg-CO2は体積にして 0.51 立方メートルであり、1000kg-CO2 の体積は約 510 立方メートル。これは直径約 10m(半径約 4.95m)の球に相当 する。1,000kg-CO2=1t-CO2 ※ t-CO2は、トン(t)−シーオーツー(CO2)と読む。 3 kl キロリットルと読む。リットル(litre, 記号: l, L, ℓ)は、体積の単位。 1,000l(リットル)=1kl(キロリットル) 4 kW キロワットと読み、仕事率や電力をあらわす SI の単位(SI 組立単位)である。本 書では電力の大きさを示すために使用している。 1,000W(ワット)=1kW(キロワット) 5 kWh キロワット時(キロワットじ)と読み、エネルギー、仕事、熱量、電力量の単位(物 理単位)である。英語ではキロワットアワーと言う。キロワット時という単位は、 仕事率、電力の単位であるキロワット (kW) と、時間の単位である時 (h) から組 み立てた単位であり、本書では電力量の単位として使用し、1 キロワット時とは、 1 キロワットの電力を 1 時間消費もしくは発電したときの電力量を示す。 1kW(キロワット)×1(時間)=1kWh(キロワット時)

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藤沢市地球温暖化対策実行計画

2011年(平成23年)3月発行 2014年(平成26年)3月改定 ●藤沢市環境部環境総務課 〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町 1 番地の 1 電話:0466-25-1111(内線 3315)/FAX:0466-50-8417 E-mail:[email protected] 藤沢市ホームページ・電縁都市ふじさわ http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/ この計画書は、再生紙を使用しています。

参照

関連したドキュメント

その 2-1(方法A) 原則の方法 A

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(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計

Iceland Luxembourg Sw itzerland Norw ay Ireland Denmark Sw eden Finland New Zealand Austria Portugal Greece Belgium Netherlands Spain Australia Italy France United Kingdom

一酸化二窒素(N 2 O) 、ハイドロフルオロカーボン(HFCs) 、パーフルオロカーボン(PFCs) 、六フッ化 硫黄(SF 6 )の 6

詳しくは東京都環境局のホームページまで 東京都地球温暖化対策総合サイト http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/index.html. ⇒

・また、熱波や干ばつ、降雨量の増加といった地球規模の気候変動の影響が極めて深刻なものであること を明確にし、今後 20 年から

【資料1】最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量の算定方法(概要)