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DBグリッドでヌルとならないデータの削除方法 交信済 DB 補正登録処理 DXCCリスト ( 星取表 ) への登録処理 JCC(G) リストへ T R の登録 JST GMTへの変換 マウスオーバー活用による効率的使用方法 消滅カントリーの扱い ( メイン画面 ) オプション設定 項目検索 特殊項目

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質問のあった事項などをこの「BGALOG ヒント・注意事項集」に記入していきますので運用上の参考に願いま す。 目次の様に登録順に掲載しています。 画面等については、マニアル作成時の状態であり、その後の仕様変更に対応できていない部分が多々ありますが了承願います。 (赤色ごとに自動改ページしています) 目次 (主要画面) ★ メイン画面 ★ テルネット画面 ★ DXCC画面 ★ DXCC画面 ★ JCC画面 ★ IOTA画面 ★ 日付検索 ★ 分析・グラフ画面 ★ 学習画面 ★ マネージャ管理画面 ★ 環境設定画面 ★ RTC画面 ★ KeyPad画面 (オプション等全体設定) ★ 最初に行うこと(オプションの設定) ★ プログラム開始画面の位置設定方法 ★ ツールチップHELPを表示したくない ★ 現在時間の扱い ★ オプション設定の更新(バージョンアップ) ★ メッセージ欄の消去とその内容の保存 ★ データベース(BGALOG.ACCDB)の保存 ★ 「QRZ.XML」、「HAMQTH」検索時の検索先の設定 ★ DBグリッドでのソート ★ FONTの変更 ★ 1920X1080ドットのディスプレーで画面に収まらない ★ 呼ばれる立場で少しでも高速処理をさせたいとき ★ BGALOGのシステムが不安定な時 ★ データのバックアップと管理 ★ 各種テキストファイルの役割 ★ 長時間置いておくとハングアップする(電源管理・スリープ等PCの環境設定) ★ メイン、テルネット画面での「Esc」、「F1」~「F12」の動作 ★ 極力使用を避けていただきたい記号「:」「,」等 ★ ヌルデータ補正(存在データが検索不可、ヌルエラー)

(2)

★ DBグリッドでヌルとならないデータの削除方法 ★ 交信済DB補正登録処理 ★ DXCCリスト(星取表)への登録処理 ★ JCC(G)リストへ「T」「R」の登録 ★ JST⇒GMTへの変換 ★ マウスオーバー活用による効率的使用方法 ★ 消滅カントリーの扱い (メイン画面) ★ オプション設定 ★ 項目検索 ★ 特殊項目検索(JCC欄) ★ 複合検索 ★ DB書換処理 ★ DXCCリスト修正 ★ 星取表の活用(検索) ★ QSO時に直接入力と事後入力時の場合での時間設定 ★ 時間設定ボタンの使い方 ★ 項目間移動(タブ、矢印キー、リターンキー) ★ 学習機能の登録「効率的登録」 ★ プリフィックス検索エラー(学習機能の登録関連) ★ クラブログと同様の管理とするための登録(ウォンテット登録) ★ 検索①、検索②の違い(検索準備①②を含む) ★ 特定の局やJA近辺からバンドニューのレポートがあった時にメールで知りたい ★ 学習機能説明 ★ 正常終了が出来ないため登録したデータが消えていた場合の対処方法 ★ 交信データ、DXCCカントリーリストをファイルに出力しエクセルに取込みたい ★ コンテスト番号の扱い ★ 未使用各DBグリット欄の活用(検索機能の活用) ★ メイン画面起動時に(JCC、学習等の画面)同時起動される(タスクマネージャ等に表示される) (印刷) ★ 印刷方法の流れ ★ メーカー製のカードに印刷したい ★ フリースタイルの設定方法 (テルネット) ★ テルネットの取込みデータ量(削除) ★ テルネット画面での絞込検索 ★ 検索時ネットワークからのデータ取り込み先について ★ テルネット交信状況表示内容 ★ JAからの登録データの取得 ★ ペディション局星取表の使い方 ★ バントスコープの活用

(3)

★ 情報内容に応じた音の設定 ★ テルネットの各リフレッシュタイム設定 ★ 交信済データを除く ★ テルネット起動時のデータ取り込み等 ★ 特定の局やクラブログ等必要な情報を自分宛てのメールに送信する ★ W1AW/*管理方法使用例 ★ レベル別テルネット活用法 (地図検索) ★ 相手位置の確認 ★ DXCCリストでの表示、QSO局の位置表示 (機器接続) ★ ローテータの使用と未使用の設定 ★ 無線機使用設定 ★ リグコントロールが出来るツールボタン等の箇所 (インストール、アップデート、他のデータからの取込み等の方法) ★ 新規インストール方法 ★ ダウンロードとアップデート ★ 他のデータをBGALOGへインポート ★ BGALOGのデータをエクセルへエクスポート (その他) ★ テキストファイルからの取込み (

・要望やエラー報告について)

) ★ 要望や障害時の報告のお願い

(4)

(主要画面)

★ メイン画面

★ テルネット画面

(5)

★ JCC画面

★ IOTA画面

(6)

★ 学習画面

★ マネージャ管理画面

(7)

★ RTC画面 ★ KeyPad画面

(8)

(オプション等全体設定) ★ 最初に行うこと(オプションの設定) ・ 環境設定 スタートメニュー又はメインメニューより環境設定を行います。 初期は当方のコールサイン等が記載されていますので、これを変更してください。 ソート番号の0**・・~1***・・までを設定してください。 記入方法等の詳細は【 登録にあたっての注意事項 】及びそれぞれの項目右の「説明」を参考にしてください。 ※ 通常は、「設定データ」欄のみで項目欄の変更は行わないため、リードオンリーとしています。変更を行う場合 は、項目修正チェックボタンにチェックを入れてから実施してください。 ・ 初期化 当初は当方のサンプルが入っていますので、適宜使用して感覚をつかんでください。 間隔がつかめましたら、ユーティリティで初期化を行います。 旧のBGALOG_WIN使用の方は、当方へデータを送っていただけましたらこちらで新データに変換します のでJIPに変換してメールで送付願います。 新システムにてデータを取り込むには、旧のシステムでデータのエクスポートを行っておく必要があります。 (HAMLOG.ADI、ToOldBGALOG.ADI、JCC.ADI、CAN.ADI を作成) 新システムにて当方のサンプルの削除を行った後に、取り込み作業を行います。 これから初めて使用する方は、新規利用者として初期化してください。 ★ プログラム開始画面の位置設定方法 環境設定の中にある各画面の位置を適宜変更してください。(図の例はメイン画面です。) この設定は、メインのほかは「テルネット画面」のみ設定できます。 DXCC画面、IOTA、JCC、日付検索については、メイン画面の下に表示されます。 分析・グラフ、学習環境設定その他についてはWindow標準位置に表示されます。 ★ ツールチップHELPを表示したくない 環境設定の「HELP」の設定を「0」にします。 この場合でもメイン画面の中でチェックを外すと表示できるようになりますが、初期は環境設定の内容で設定され ます。 ★ 現在時間の扱い ・ 「環境設定」の時間設定の役割 メイン画面のオプション設定内の「登録時間の扱い」の初期設定をプログラム開始時に決定するためのもので す。

(9)

・ 「登録時間の扱い」設定の役割 環境設定の時間設定の設定にかかわらず変更できます。 この設定により「登録(F8)」実行時の設定状況により、時間が現時間となったり設定時間通り登録されたり します。 (設定時間とは、プルダウン付きのブルーの色の時間を指します。) チェックON = 設定時間の通り登録されます。 チェック0FF = 設定にかかわらず現在時間となります。 ・ 現時間 = 設定時間を現在の時間に変更します。 この設定よりも「登録時間の扱い」が優先します。 「登録時間の扱い」を現時間としない方が登録前に現在時間に戻すためのものです。 プログラム開始時は、自動的に現在時間としています。 皆さんの運用形態に合わせて利用願います。 当方の運用方法の参考 当方は、事後登録は行わないので初期は現在時間の設定にしています。 移動運用時後の事後登録やカード等が来た時点で登録を必要とする場合のみオプションの「登録時間の扱い」のチ ェックをONにして登録しています。

★ オプション設定の更新(バージョンアップ)

オプション設定は今後要望を取り入れていくごとに増加していきます。 その都度、追加項目を変更していくことは、コマンド設定ミス等の発生など大変か思います。 これらを防ぎ簡単に修正できるように設定していますので実施してください。 ① 最新のデータを「C:¥BGALOG¥KANKYOU.TXT」 にコピーします。 ② 自動アップデート 開始時に新しいKANKYOU.TXT があれば、自動 でこの画面に移り処理を実施します。 ③ メンテナンスをクリックで終了です。

★ データベース(BGALOG.ACCDB)の保存

終了時のメッセージにより「BGALOG.ACCDB」等を保存します。 ・ 日付別保存 = 日付をつけて保存します。C:¥BGALOGbackup¥20140307 ・ バックアップ = BGALOGbackup の直下に保存されます。 「HoshitoriDT.TXT」個別星取表管理ファイルは通常バックアップ時にのみ保存するように しています。 ・ 開始画面での直接バックアップの実施を行っても同様になります。 ※ 日付別の保存が不要となった場合はフォルダーごと削除してください。

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※ 通常バックアップはオーバーライト方式で保存します。 壊れている状態のデータを保存するとその壊れたデータのみが保存されることとなりますので極力日付別バ ックアップにより2~3回分は残すようにしてください。 日付別バックアップで最悪の状態は切り抜けられると思います。

★ 「QRZ.XML」

、「HAMQTH」検索時の検索先の設定

QRZ.DB契約者と未契約者により接続先が異なります。

QRZ.COMは1日に無料で検索できる回数が制限されています。

また、ホームページのパターンをたびたび変更しています。

その都度、こちらで相手のパターンを分析してBGALOGのプログラムを変更しなければなりませ

ん。

また、当方はQRZ.COMのXMLデータベースに契約していますので変更状況がつかめませんで

した。

このことから、QRZ.COMの無料版に接続することをやめてHAMQTHへ接続するようにしま

した。

その設定は、環境設定のソート番号 0000099 の qrzPasswod に記載の有無で判定しています。

ここに文字の記載があれば自動的にQRZ.XMLデータベースへ接続に行きます。

パスワードが正しくなければQRZ.COMのデータベース検索に接続しますが、パスワードがこと

なるため、はじかれますので結果として 1 件も取り込むことができません。

未契約の場合は空白あるいは半角のスペースとしてください。(要注意)

未記入の場合は、HAMQTHに接続してデータを取り込みます。

QRZ.COMと比較すると登録者か少ないのでヒット率が少なくなりますが、取込みの制限があり

ません。

★ DBグリッドでのソート

全ての項目で実施できます。

上部の文字部分をクリッくすると「昇順⇔降順」にソートができます。

特にテルネット開始時の「WWW」より取り込んだ場合は、新しいものから取り込まれソートが反転

して見難くなります。

この場合は「時間」ボタンをクリックすると「GMT順」にソートが実施されますのでよくわかるよ

うになります。

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WWW取込み直後は時間クリックで正しくソートされます。

★ FONTの変更

「(0)ゼロ」と「(O)オー」の間違いをなくすために設定しました。 無料で使用できるフォントに「TakaoGothic」というフォントがありました。 BGALOGでは今後、このフォントを中心に見やすくなるように調整していきます。 環境設定でこのフォント名を記載すると次の場所がスラッシュ付きのゼロが表示されます。

項目「CalFont」に「TakaoGothic(ゼロにスラッシュが付き美しい文字でお勧め)」、「Consolas(ゼロにスラッシュが付くが個性があります)」「M S ゴシック」等フォント名を記入すると使用できます。 ただし、誤記入の場合はシステム既定のゴシックフォントが自動で使用されます。 システムに登録されていないフォントを指定してもエラーメッセージは出ません。 ・ ワーク欄のコールサイン入力欄 ・ 業務日誌のコールサイン欄 ・ テルネット画面の検索結果欄全体 ・ テルネット取込みのコールサイン、プリフィックス、登録者 注意 TakaoGothic「C:¥WINDOWS¥Fonts¥TAKAOGOTHIC_0.TTF」がシステムにインストールされていれば、 環境設定にかかわらず、自動的にこのフォントを使用します。 ◎ 環境設定の登録先 ◎ お勧めフォント(スラッシュ付き文字:BGALOGでの標準フォント) 0000050 CalFont TakaoGothic =0 にスラッシュ入り ◎ スラッシュ付き文字 0000050 CalFont Consolas =0 にスラッシュ入り ◎ スラッシュ無し文字 0000050 CalFont MS ゴシック =通常フォント グレーの色の部分をコピーして環境設定の「設定データ欄」に貼り付けてください。 MSゴシック風の従来のフォントと非常によく似ており違和感がありません。 残念ながらこのフォントは、WINDOWSに標準でインストールされていません。 インストール方法等を次に記載します。

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◎ インストール方法 1 https://launchpad.net/takao-fontsより右のボタンをクリックしてダウンロードします。 2 ダウンロードした「takao-fonts-ttf-003.02.01.zip」を解凍して「takao-fonts-ttf-003.02.01」の中の 「①TakaoGothic.ttf」をダブルクリックします。 (VUPの「KANKEI」フォルダー内にも添付されています。) その表示されたフォントを見てゼロにスラッシュが付いているか確認をしておいてください。 3 フォント名の上の「②インストール」をクリックします。 以上でインストールは完了です。 4 前期のフォントの変更でフォント名 の「TakaoGothic」を環境に記入すると 次の様にその文字が表示されます。 注意 インストールが正しくない、または、 環境設定の文字が正しくない場合は、W INDOWS標準設定の文字が使用さ れるために次の画面が乱れたものとなります。(各設定を確認してください。) 画面は、HK0/UA4WHX を抽出したものです。

★ 1920 × 1080ドットのディスプレーで画面に収まらない

BGALOGでは、1920ドット×1080ドット用に作成していますのですべての項目が見えますが、メイン 画面の右がはみ出す場合は、文字を読みやすくするための文字拡大設定がされている場合です。 ・ 文字拡大設定解除方法 ①画面のプログラムが起動していない場所で右クリック、②画面の解像度、③テキストやその他の項目の大きさ の変更、④小の100%を選択します。

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呼ばれる立場で少しでも高速処理をさせたいとき

ノート等で画面がすべて見えるようにして「テルネット・WWW操作画面」を使用しない「シンプル画面」を設けて います。 これにより「テルネット・WWW操作画面」で使用しているタイマーやインターネット関係の作業が中止され処理速 度の改善につながります。

★ BGALOGのシステムが不安定な時

ほとんどがIE等の不具合やネットワークからの取込みに問題があります。 接続は「非同期」とし、別のスレッドで動作しています。 また、接続の初期の段階時には一定のチェックを行っていますのでやはり影響を受けてしまいます。 この場合は、次を試みてください。 ◎ NW開始時の水色の「WWW取込」の自動実施を設定しない、また、使用しない 安定しているテルネットと異なり「WWW」取込みは、画面には出てきませんが、皆さんが使用している「IE 等」のツールを使って取り込んでいます。 これらの動作不良や相手のサーバーがダウンしている場合は当然BGALOGもその影響を受けて極端に遅く なります。 おかしいなと思ったときは一旦画面を終了させその後は、安定するのを確認できるまで「WWW」ボタンを使用 しないようにしてください。 たびたびIE等の自動的に再読込が行われたりやハングアップがあるシステムは特に注意してください。 ◎ テルネットのデータ初期化 ピンク色の「削除」ボタンで古いデータを削除 1時間前や全削除を実施してみてください。 (最大取込み数の90%を超えた場合は、自動で6時間を経過したデータは自動で削除されます。) ◎ ピンク色の最大取込み数以下の状態で使用する 前記の関連ですが、最大取込み数以下となるような使用方法を実施してください。 ◎ 8000件を超える最大取込み数を設定しない 多く情報は得たいものですが、この数値を増やすとテルネット画面での検索の都度その件数分をテキストデータ に書き込み、その件数分を分析して表示しています。 データベースより抽出するのでなくそのデータをテキストにする時間とテキストから読み込む時間はデータ量 に応じて必要になります。 ◎ システムのリフレッシュ 開始画面の「リフレッシュ」を実施すると再起動と同様に環境設定からデータを再読込を行いますので実施して みてください。 これらを実施しても改善しない場合は、BGALOGの再起動 ⇒ システムを再起動を実施してください。 他のシステムが裏で動作していておかしい場合もあります。 また、IE等がおかしい場合は、アドオンのプログラムが影響している場合が多くありますのでアドオンを削除 してみてください。 アドオンはIEの場合次にあります。

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右上の歯車記号から「インターネットオプション」⇒「プログラム」⇒「アドオンの管理」で設定してください。 (有効⇒無効 に変更します。) ◎ テルネット開始時のメッセージ MAX件数の設定件数を超えている場合は、テルネットの追加と同時にその設定件数をこえると削除が同じに行 われます。 そのためデータベースへのアクセスが 2 倍になります。 マルチタスクで別のスレッドで動作しているため影響はわずかですが遅いシステムではトータルとしてのスピ ードにも影響します。 これを知らせるため次の様なメッセージを出すようにしています。

** 件の設定値を超えるデータが登録されています。

(多く選択されていても動作としては問題ありません。)

設定値と同等のデータがある場合は追加と削除が繰り返されて2倍の処理タイムとなりますので

設定値以内となるようにピンクの「削除ボタンで」不要なデータはこまめに削除してください。

テルネット検索等の高速化のため、必要最小限に「削除」ボタンで整理することをお勧めします。

◎ これらの内容を理解して、データ量を優先とするか、スピードを優先するか、を自分のシステムに合わせた設 定としてください。

★ データのバックアップと管理

データのバックアップは非常に重要 です。 このため、2つの方法で終了時にバック アップを取っています。 ・ 日付別バックアップ プログラム終了の都度 「C:\BGALOGbackup\20140422」の様に 日付をつけて「BGALOG.ACCDB」をバッ クアップしています。 このために右の図の様に古いものま で、保存をするようになります。 これを管理し、整理(削除)するツ ールを設けています。 開始画面の「日付別データ整理」をクリックでこの画面になります。 詳細は画面を見てください。 バァックアップファイル以外は操作できなくしているため安全にディレクトリーを探すこともなく管理(削除)で きるようにしています。 極力3日(フォルダー数)分位は保存を行ってください。 ・ 任意バックアップ 「C:\BGALOGbackup\BGALOG.ACCDB」に終了時バックアップを実施するか問い合わせがあります。 はいを選択すると上書き保存を行います。

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★ 各種テキストファイルの役割

○ BGAGAKU.TXT:学習ファイルの更新用ファイルです。 バージョンアップ時に添付されています。 新しいファイルが同一フォルダーにあれば、開始時に自動的にデータがマージされて取り込まれます。 マージ後は不要です。 ○ CONFIG.TXT:プルダウンメニュー、バンドスコープ(非表示周波数)の設定ファイルです。 このファイルが同一フォルダーにある場合はプルダウン等をこの値に変更設定を行います。 周波数、モード、RST、リグ名、入力、テルネットの非表示周波数、が設定できます。 設定方法は、テキスト内に記入していますコメントをご覧になってください。 先頭に「'」がある行は、コメント行でデータとしては認識しません。 ○ CW.TXT、KEYPAD.TXT:CWのラバースタンプのマクロとなる内容が登録されています。 アイコム専用です。「IC―R」をチェックすると画面に取り込まれ使用できるようになります。 ○ DXCCLIST.TXT:DXCCメンテナンス用ファイルで通常は不要です。 ○ iotaBGA.txt:IOTAファイルの修正用のテキストファイルです。 IOTAファイルが更新された場合にUP時に添付されます。この新しいファイルを用いてIOTAファイルをIO TA画面のメンテナンスで自動修正ができます。 修正後はこのファイルは不要です。 ○ KANKYOU.TXT:環境ファイルが変更になり新しい設定追加されたり、削除されると自動的にデータがマージされます。 マージ後は不要です。 ○ MSG.TXT:メッセージクリアーボタン押下時に出力されます。 通常は不要ですが、lotwの処理状況等を確認したり、エラー発生時の内容を報告する場合にこのテキストを添付 送付してください。 ○ MICHI.TXT:国内の道の駅管理ファイルです。 このファイルがあれば、JCC欄に道の駅番号を入力するとJCC(G)道の駅の情報が表示されます。 ○ ONSEN.TXT:国内の温泉地管理ファイルです。 このファイルがあれば、JCC欄に温泉地記号を入力するとJCC(G)温泉地の情報が表示されます。 ○ QSLFORM1.TXT~QSLFORM_ONOUE_5.TXT・・QSL_SANPLE.TXT:フリーフォーマットの設定データです。 印刷時に読みこまれ、編集を行うと書き込まれます。 ○ QSLMANAGER.TXT:QSLマネージャの更新用のファイルです。 毎日ホームページにアップされていますが、バージョンアップ時にも添付されています。 新しいファイルが同一フォルダーにあれば、開始時に自動的にデータがマージされて取り込まれます。 マージ後は不要です。 ○ NewTELNET.TXT:自局にニューとなるデータを保存しています。 テルネットの未更新データ保存フォルダー内で使用されます。 自動的に作成・変更されるファイルであり、ユーザーでの管理は必要はありません。 ○ 登録分 DT_Backup.TXT:BGALOGが正常終了しない場合で登録したデータがなくなった場合、再登録を行うため の予備データです。(詳細は「正常終了できないため登録したデータが消えていた場合の対処方法」参照) 自動的に作成・変更されるファイルであり、障害時以外はユーザーでの管理は必要はありません。

★ 長時間置いておくとハングアップする(電源管理・スリープ等PCの環境設定)

WINDOWSシステムがスリープ状態となりBGALOGが作業できない状態となってハングアップしている可 能性が大ですので電源の設定を確認してください。 初期状態は節電設定でスリープが実施されるように設定されています。 特に省電力の設定で休止設定(スクリーンセーバーを含む)、ハードディスクの電源断の設定は不可です。

(16)

これを設定しているとBGALOGは絶えずNWからデータを取り込みそれらのデータをディスクに書き込んでい ますが、WINDOWSのシステムが休止状態となると処理ができなくなり、結果としてハングアップとなってしま います。 これらの省電力関係の設定をすべてOFFにしてください。 ただし、ディスプレーのスリープ設定は問題がありません。 設定の場所は次の通りです。 ○ チェック場所 ・ ハードディスク:なし ・ IE:最大パフォーマンス ・ スリープ:設定なし ・ ハイブリットスリープ:オフ ・ 時間経過で休止:なし ・ マルチメディア:スリープ回避 その他、極力高パフォーマンス設定として ください。

★ メイン、テルネット画面での「Esc」

「F1」~「F12」の動作

「ESC」についてはそれぞれのリフレッシュ(メインでは日付順ソート)作業を行います。 「F1」~「F12」につきましては、テルネット画面がアクティブの場合もすべてメイン画面をコントロールしま す。 ★ 極力使用を避けていただきたい記号「:」「,」「改行」等 文中に改行記号や半角の「:」「,」などについてはテキストファイルから読み込み時にそれらの記号を基に文字列の 判定を行っていますので極力避けていただければと思います。 また、データベースBGALOG.ACCDBへの登録は良いのですが、テキストファイルにつきましては、改行 記号(CHR(13)等)については、書き出し時に次の行になってしまいその後のデータが読み込めなくなる場合があり ます。 テキストファイルから読み込めない場合は、直接テキストファイルを編集しその文字を削除するする必要がありま す。

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★ ヌルデータ補正(存在データが検索不可、ヌルエラー)

現実に登録済データが検索出来ない、ヌル・・(DBNull・・)エラーが発生した場合に次を処 理してください。 ヌルとは、 null - コンピュータで使われる「ないこと」を示す言葉) NULL を含む結果は UNKNOWN となる。

UNKNOWN は、値ではない NULL(あるいは「不明 Unknown の NULL」)とは異なり TRUE(真)・ FALSE(偽)に並ぶ第 3 の論理値 このため全く検索も判定もできなくなります。 データ編集時の注意事項 編集時、項目内データ削除で未記入とする場合は半角スペースを入れ、ヌル(未記入)状態 とならないように注意願います。 ヌルデータへの対処方法 ユーティリティ画面のメンテナンスから「DB NULL 補正」の実施を行ってください。

★ DBグリッドでヌルとならないデータの削除方法

DBグリットの項目内のデータを削除の際、DELETE(削除)ボタンで削除を行うと文字でもなく数字でもない 第3のデータヌルとなってしまいます。 これを避けるには削除項目データをシングルクリッくの時点でリバース状態となりますのでこの状態で半角の英数モ ードでスペースボタンを押してください。 半角のスペースが入ることでその行はテキストとして扱われ正しく検索が行われます。 半角スペースは、検索等の場合はプログラムで自動的に無視されその項目はテキストの項目として正しい検索が行わ れます。 もし、削除してしまったている場合は、前期の「ヌルデータ補正」を実施することで自動的に修復が行われます。

★ 交信済DB補正登録処理

交信登録済のデータのカントリーリストを登録・補正します。

★ DXCCリスト(星取表)への登録処理

カントリーリストへの登録処理を実施します。 (カードの受領処理「R」登録を事前に行っておく必要があります。) データ量に合わせて相当な時間を要します。 「いつから」「いつまで」により日付を絞り込んで作業を実施してください。 注意、 現在の学習ファイルによりチェックしますので、途中の消滅データ等についても現行のDXC C番号に変換されてしまいます。 このため、既にBGALOGにより処理済のデータについては実施しないように願います。 古いデータを処理した場合については、各自でメンテナンスを行う必要があります。

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★ JCC(G)リストへの登録

交信済みデータのJCC等の番号によりJCCリストへ登録処理を実施します。 交信済には「T」、カード受領済には「R」を記入します。 データ量に合わせて相当な時間を要します。 ★ JST⇒GMTへの変換 他のプロクラムでJST管理で使用していたデータをBGALOGに取込み後にGM Tに変換するためのツールです。 注意 : 重複使用不可 実施の都度「-9時間」が実施されます。

★ マウスオーバー活用による効率的使用方法

マウスオーバーでウィンドウをアクティブにする コントロールパネルで設定 Windows 7、8 には、マウスオーバーで、ウィンドウをア クティブにするための設定方法があります。 マウスオーバーで、ウィンドウをアクティブにするには、  コントロール パネル > コンピューターの簡単 操作 > コンピューターの簡単操作センター > マウスを使いやすくします の「ウィンドウの管理を簡単にします」における  マウスポインターをウィンドウ上に合わせたと きにウィンドウを選択します にチェックを入れる。 ただし、デフォルトでは、ウィンドウがアクティブにな るまでの時間が多少かかります。 これでBGALOGをクリックすることなく、各データ欄でマウスのスクロールボタンを回すのみで、右のスクロー ルバーをクリックすることなく使用出来て便利になります。 ★ 消滅カントリーの扱い 消滅カントリーについてもDXCC番号ではべつのコードが付いていますが、そのプリフィックス名は同じものが使 われたりしています。

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しかし、通常消滅カントリーを検索・再登録をするなどで使う必要はありません。 BGALOGでは消滅カントリーについては、カントリーリストの中では、通常検索されないようにプリフィックス の先頭に半角の「・」を付けて別管理しています。 したがってこれを検索する場合は、「・」を付けて検索、DXCC番号で検索、等々で検索する必要があります。 また、DXCCのグラフでは、「・」の有無により区分けして計算しています。 次は、当方の消滅のカントリーを「・」で部分一致検索をしたものです。 今後は、消滅が発生した場合に自動登録を行う方法を考えますが、残念ながら、これらを自動登録する方法は現在作 成していませんので、各自で登録する必要があります。 しかし、検索時に自分で解釈するのであれば、そのままでも構いませんが気になる方は、正確に登録を行ってくださ い。

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(メイン画面) ★ オプション設定 オプション表示をクリックで設定できます。 ここでの設定は、一時変更です。 初期設定の値は、当方で指定している一部を除き環境設定で実施します。 ヘルプなどは、当初は皆さんに見ていただくために表示しているようにしていますが、 一定の時期が来ればオプションとしたいと思います。 また、初期設定を設定している場合にでもこの画面で変更できますのでその都度適宜変更 してください。 ★ 項目検索 ワーク欄のピンク色の部分については、項目名を表示する意味と下の緑色のテキスト欄に記載した文字を部分一致 で検索します メイン画面の「PeachPuff 色」のボタンはすべて検索できます。 右図は、名前欄に「TAKE」と入力し検索した結果です。 ★ 特殊項目検索(JCC欄) 「onsen.TXT」「michi.TXT」が同一フォルダにおかれている場合のみ このファイルから検索を実施できます。 JCC欄に 「YU1431」と入力すると次の様に その欄が、JCC番号に変わり、住所欄に支長町名、備考2に全項目 が入力されます。 ★ 複合検索 複合検索開始ボタンでその 内容が拡大表示されます。 水色のテキストボタンに検 索したい内容を上から入力し ます。 ・ その項目の場所を右のプルダウンリストより選択します ・ 複数項目の場合はAND、OR等を設定します。 ・ 範囲指定の場合はいつからいつまでを上から入力します。 抽出開始ボタンで抽出を実施します。

(21)

★ DB書換処理 各検索方法にて抽出した項目を書き換えることができます。 ・ ピンク色の「書換先」に書き換えたい項目の場所をプルダウンより設定します。 ・ ピンク色の「テキストボックス」に書き換えたい文字を入力します。(スペースもOK) ・ 「DB書換処理」ボタンをクリックで書き換えが実施されます。 ★ メッセージ欄の消去とその内容の保存 当方へエラーメッセージを送付するために内容をコピーしたり、 LOTWの処理結果の確認等において表示内容を保存する場合、わ ずらわしいために消去したい場合は次により実施できます。 右の「C(クリアー)」ボタンで保存削除が実施されます。 保存先は「C:\BGALOG\MSG.TXT」として保存されます。 このフォルダーはテルネット画面でも実施できますが、同一ファイル名となりますので上書きされます。 必要な場合は他の場所に保存してください。

★ DXCCリスト修正

DXCCリストは、星取表(黄色のテキスト)へ直接書き込み修正を行うことができます。 ・ プリフィックスの選択 ワーク欄にコールサインを入れて検索を行う、または、上の緑色のコンボボックスからプリフィックスを選択しま す。 同一ゾーンの局表示 同一カントリー内のIOTA表示 周波数ボタンクリックでそのバンド の全ての局を抽出します。 検索(検索方法)設定により変化 チェックオンでダブルクリック: (その局を全て抽出) チェックオフでダブルクリック: (そのバンドモードでのQSO局を抽出)

★ 星取表の活用(検索)

星取表の記号、コールサインをダブルクリックで各種の検索ができます。 ・ チェックオフでの検索 そのバンドモードで交信している局をすべて抽出します。 ・ チェックオンでの検索 「コールサイン」が表示されている場合はその局との交信状況を表示します。 該当「T」記載の局を抽出します。 直接修正(MIX~バンド別~コールサイン)可 カントリーを前後に移動 GL 地図:世界地図の位置表示 (現地時間、時差、GL、距離) RTC制御 (左右回転、ストップ、ショートパス、ロングパス へ自動回転) カントリー名表示(クリックで検索) プリフィックス表示(クリックで検索)

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★ QSO時に直接入力と事後入力時の場合での時間設定

メイン画面の「現時間」ボタンの左にある「オプションチェックボタン」で設定します。

その初期値の設定は 環境設定にて設定します。

レ(オン)=現時間を押さない場合は、直前の時間を維持します。

□(オフ)=検索、登録時に自動で現在時間を登録します。

説明文はマウスを持っていくと説明が出ます。(右図)

・ 環境設定での初期値のオン・オフ設定

ここで初期値をオンとするかオフとするかが設定できます。

設定後のBGALOG再起動で有効となります。

次の図は環境設定でスタート時に自動登録を行わないようにする設定です。

★ 時間設定ボタンの使い方

各ツールのボタンは次の通り動作します。 ・ 現在時間(現時間) クリックで現在時間に設定します。 ・ 年設定ボタン アップダウンボタンで変更します。 ・ 月・日・時・分、ボタンクリック コンボ「レ印」チェックボタンクリック プルダウンですべての入力値が表示されますので求 める内容をクリックで設定できます。 ・ 月・日・時・分、ボタン上でセンターマウスホイールを回転 表示されている時間を基準に上下に数値が変更していきます。 ・ 日付検索(初期値は年月日すべてが選択されています) 検索の基準は上のコンボボタンの値によります。(左から年・月・日) チェックボタンのチェック状態により検索内容が異なります。 検索例 すべての年の3月分のみを抽出したい場合: ① 中央の月ボタンのみチェック(年・日をOFF)し、 「日付検索」をクリック ② ソートを選択 コールサイン、日付・時間、をクリック(もう一度クリックすると昇順⇔降順が変更) ③ 終了後は「日付順ソート(Esc)」をクリック

★ 項目間移動(タブ、矢印キー、リターンキー)

・上下の矢印キー

ワーク欄の各入力項目間を前後(左右)へ移動します。

リターンキーについても右矢印にほぼ同様ですが、コールサイン欄、JCC欄については検索機能を

(23)

持たせていますので異なった動作を行います。

・ 左右の矢印キー

項目内の文字間の移動となります。 (文字の訂正等に使用します。)

・ タブキー(シフトタブ)での移動

タブキー = 次の項目へ移動します。

シフト+タブキー = 前の項目へ移動します。

(「シフトキー」+「タブキー」で逆移動します) ・ リターンキー ・ コールサイン欄(入力されたデータに基づき検索を実施します。) ・ JCC欄(入力されたデータに基づき検索を実施します。) 「YU1234」YU+4ケタの数字= 温泉地を検索し、JCC変換後、住所、備考欄へ検索結果を表示 「38-01」2桁の数字(県番号)+「ハイフォン」+2桁の数字()= 道の駅を検索し、JCC変換後、住所、備考欄へ検索結果を表示 「3810」JCC(G)番号 JCCを検索し住所欄へ検索結果を表示 ・ 住所欄(市町村名がに有力されている場合) JCC番号等を検索します。

★ 学習機能の登録「効率的登録」(学習機能の仕組みを合わせてみてください。

DXCCには、唯一無二のDXCC番号(JA=339)がありますが、通常の表現内では、この番号は使用され ていません。 また、プリフィックスもいろいろと異なったつけ方をしています。 それを唯一無二の番号で管理し、通常はプリフィックスやカントリー名で表すようにしたものです。 また、コールサインもいろいろとありDXCCの管理も大変です。 このコールサインから学習機能を使ってプリフィックス等を割り出す仕組みをBGALOGでは楽手駅の音読んで います。

・ 学習登録の方法

まず、コールサインを検索した場合に異なる変換をされた場合を例に説明します。 RI1ANT を検索 ⇒ UA1 と表示された場合 ① 学習ボタンをクリックします。 学習管理画面が表示され「変換前プリフィックス」に 「RI1ANT」が登録されています。 この文字の修正方法はこの後の効率的な登録で説明します。 ② 変換前を「R1AN」として短く修正します。 ③ 登録先選択ボタンをクリックして「CE9」を選択します。 変換先プリフィックスに「CE9」、DXCC番号に「013」が自動で登録されます。 ④ 「追加登録」をクリックでデータが登録されます。 ⑤ この学習ファイル管理画面を終了で有効となります。

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・ 効率的な登録

次の画面ですでに「RI1ANP」「RI1ANT」が記載されています。この状態ですべてのコールサインを投 入しても良いのですが、調べてみますと「RI1AN*」はCE0として割り当てられています。 そこで次の別の局が出てきても対応する方法を記載します。 つまり、「RI1AN」で登録すれば、最初にはヒットしませんが、自動的に文字列を縮めながら検索しますので 2回目でヒットすることになります。 RI1AがすべてCE0であれば「RI1A」で登録します。(今回不明であるので「RI1AN」で登録しまし た。) これに伴い、EIANP、RIANTは不要ですので「X」ボタンで削除します。 以上で終了です。

★ プリフィックス検索エラー(学習機能の登録関連)

メイン画面や、テルネット画面にて検索時プリフィックスが正しくない、学習機能の登録が正しいかチェックする ように確認が出る場合があります。 これは、コールサインをサフィックス(右から)短くしながらヒットするまで繰り返します。 結果として 1 文字となった場合でもヒットしない場合はエラーメッセージを出します。 VP2/SP6CF ⇒ VP2/SP6C ⇒ VP2/SP6 ・・・ VP2 ⇒ VP ⇒ V = 結果として「V」の登録がなくエラーとなった。 この場合は【 CAL = VP2/SP6CIK 短縮後のプリフィックス = V での登録がありません 】のメッセージが出ます。 この場合は全項目の(学習機能の登録関連)を参考に登録してください。 変換前 VP2/SP6CIK 変換後 VP2V DXCC番号 065 で登録します。 この局は、VP2Vであるにもかかわらず、VP2/となっていてVがない。 これが、VP2V/SP6CIK となっていれば、 変換前 VP2V 変換後 VP2V DXCC番号 065 で登録します。

★ クラブログと同様の管理とするための登録(ウォンテット登録)

特別に管理したい局や、ペディション等のリストに載っていない局を管理する方法です。

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次の様に項目「Wanted」に記載します。 複数局を登録する場合は半角のスペースを間に入れて記入します。 登録した場合は、クラブログ登録局と同一に処理されます。 ・ このようにクラブログ内に登録されます。 ・ 検索した場合は星取表にも取り込まれワーク欄には 「C」が表示されます。

★ 交信済データを除く

・ その他の簡易QSO削除「除くQSO」 現在の検索結果を見やすくするために表示(検索)済のから「()」のついたQSO分のみを除きます。 現在の表示=検索結果のデータのことを言います。 テルネット取込済データを再チェックして完全に交信済データをデータベースから除くものではありません。

★ 検索①、検索②の違い(検索準①②備を含む)

検索準備① 年月日からRSTまでをリフレッシュします。 検索準備② 年月日からRSTまでをリフレッシュしません。 検索① 年月日からRSTまでをリフレッシュしてから検索します。 検索② 年月日からRSTまでをリフレッシュしないで検索します。

★ 特定の局やJA近辺からバンドニューのレポートがあった時にメールで知りたい

携帯電話等へレポートを転送するように設定できます。 使用するには次の様に環境設定に登録する必要があります。 ・ 使用宣言:0210000 MailTR に「1」を設定します。 0=使用しない 1=使用する ・ 自分のメールアドレス設定:0210001 tMailAdd に「**@**.**」自分の送信用のメールアドレスを記入します。 ・ 送信先のメールアドレス設定:0210002 rMailAdd に「**@**.**」 自分の送信先の携帯等のメールアドレスを記 入します。

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・ プロバイダーから指定されているSMTPアドレス設定:0210003 SmtpMail に「smtp.**.**」等 自分の送信用 の SMTP サーバーアドレスを記入します。(SMTP部分はプロバイダーの送信用サーバー名のアドレスです。) ・ メイルのポート:0210004 MailPort にポート番号「通常は 25」SMTP サーバーポート番号を記入します。 ・ 特定の局を登録(不要な場合は未記入):0210005 MlWanted に(記入例「 5N7M ZK2C HU2DX」)等局名をスペース区 切りで登録します。 準備は以上です。 実行時にはテルネット画面の「M l」にチェックを入れると実行され ます。

★ 学習機能の仕組み

仕組みを理解していただきプリフィックスを極力正しく変換するために記載しておきます。 1 初回検索 まず、初回は入力通りの文字が登録されていないか、まず、学習データを検索します。 一致しない場合は2以下を実施します。 2 「/」の有無 「/」があれば前がプリフィックスか後ろがプリフィックスかを「/」文字の前後の文字列の長さで判定しています。 文字列の短い方が移動先と判断しています。 従いまして、W1A/VP8SH の様な場合は誤変換の可能性がありますので、「W1A/VP8SH」として登録 を必要とします。 「/」が2つ以上ある場合や「/5」「/B「/MM」「/P/」・・・などについてはパターンで修正しています。 また、実際はDXCC番号により取り扱っていますが理解いただくため、この部分についても省略して記載します。 3 学習機能 コールサインにはサフィックスがあるためにどこまでがプリフィックスであるかを判定する必要があります。 このため、コールサインから直接学習に登録されていないかチェックを開始します。 この方式でしたら全世界のコールサインを学習に登録しなければなりません。 そのため4により学習機能から文字を切り詰めて判定しています。 4 コールサインの切り詰め 上記1では登録をしていないためほとんどの局がヒットしません。 このため、次にコールサインのサフィックス側の後ろから、1文字を切り詰めます。 JA5ABC⇒JA5AB これでもヒットしない場合は、JA5A⇒JA5⇒JAで登録内容と一致します。 これがZY14ES の場合は、同様に ZY14E⇒ZY14⇒ZY1⇒ZY(ZY で学習に登録していればよいのですが、登録がない 為)⇒Z となってしまいます。 「I」の様に、「Z」がすべて PY であれば良いのですが、異なるため「Z」では登録できません。 このため、確実な「ZY」で登録しておく必要があります。 ZY14ES や ZY1 で長く登録しておけば、その分早くヒットしますが、相当多くのデータを登録する必要があります。 この場合は、ZY で学習登録するのが最も効率の良い登録方法となります。

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5 現在までのデータに基づく学習データ BGALOGでは、30年近くの期間に基づく学習データを所持していますのでほとんどの変換が正しく実施できてい ますが、「ZY14ES」の様に「Z」や「ZY」での登録がない場合は検索できなくなり場合によっては、QSOして いても表示されなかったり、エラーメッセージが表示されたりします。 当方で、登録すれば自動的に学習ファイルもバージョンアップされる仕組みとしていますのこのような現象が出た場合 は各自で修正するとともに当方へも報告願います。 6 未登録 このため最短まで切り詰めても「Z」の登録がないために変換できない状態となっています。 そこでメッセージ欄に次の様なエラーメッセージ(登録前)が表示されていると思います。

QRZdb ⇒ ZY14ES 108 Name=BRAZIL, FOOTBALL LAND AWARD QTH=JUNE 01 TO JULY 30, 2014 SEE RULES BELOW Country=CLIPPERTON ISLAND LAND=BRAZIL

ZY14ES 局 ⇒ DXCCno? 108 ⇔ 108 不一致(登録データと学習ファイル管理をチェックしてください。) 初めてQSOの局です。

学習機能未登録【 CAL を ZY14ES ⇒ Z まで短縮後も未登録 】 7 登録

これを、学習機能に別添(49.JPG)の様に登録をすると「登録後」の様に正しく変換できるようになります。

QRZdb ⇒ ZY14ES DXCCno=108 Name=BRAZIL, FOOTBALL LAND AWARD QTH=JUNE 01 TO JULY 30,

2014 SEE RULES BELOW Country=CLIPPERTON ISLAND LAND=BRAZIL 初めてQSOの局です。 したがって、各局では「ZY⇒PY」登録をすればよいのですが、他の方のためにレポートをいただきたいのです。 当方が、登録することにより学習機能のバージョンアップ後、全員が正しく表示されるようになります。 今回のレポートいただいたものについては、次回のアップ時に修正されます。TKS JA5EWH 注 QRZdb からの DXCCC番号、住所、名前、等については、登録者の登録内容通り表示されます。 ★ 正常終了が出来ないため登録したデータが消えていた場合の対処方法 正常に終了ができなかったためにその日の投入データが登録できてい場合の対処方法を記載しておきます。 安全の為、投入の都度テキストファイルにも書き出すようにしていますのでそのファイルにより復旧(再登録)をし てください。 また、念のため1つ前のデータを「C:\BGALOGbackup\」内にも残すようにしています。 その流れ(仕組み)を記載しておきます。 1 プログラム起動時にプログラムと同一のフォルダー「C:\BGALOG\登録分 DT_Backup.TXT」にファイルがあればそのデ ータを「C:\BGALOGbackup\登録分 DT_Backup.TXT」にデータを移動します。 「C:\BGALOG\登録分 DT_Backup.TXT」が未作成の場合、プログラム起動時は何も実施しません 2 メイン画面でデータを追加時に「C:\BGALOG\登録分 DT_Backup.TXT」ファイルが未作成の場合は新たに「C:\BGALOG\登 録分 DT_Backup.TXT」を作成してデータを新規登録します。 3 既に「C:\BGALOG\登録分 DT_Backup.TXT」が作成されている場合は、メイン画面でデータ登録の都度「C:\BGALOG\登 録分 DT_Backup.TXT」に追加登録されます。

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※ BGALOGが正常終了している場合は、「登録分 DT_Backup.TXT」は不要です。 登録されている「登録分 DT_Backup.TXT」のサンプルデータは次のとおりのテキストデータであり再登録をするた めの最少の項目内容を保存しています。 コールサイン 交信時間 モード 周波数 相手 自局 (保存している項目) W1AW/9 2014/07/07 02:17 CW 21.032.0 599 599 W1AW/7 2014/07/07 02:27 CW 21.039.0 599 599 このデータを基に検索後、再登録を実施すれば他の項目も検索・追加され回復を行うことが出来ます。 ★ 交信データ、DXCCカントリーリストをファイルに出力しエクセルに取込みたい 交信データやDXCCカントリーリストを出力してエクセルやワードで加工していろ いろな分析や印刷を行うことが出来ます。 出力されるデータはカンマ区切りで出力されます。 1 業務日誌出力 ⑴ 出力したいデータをメイン画面で検索・抽出しておきます。 ⑵ そのデータを希望の方法でソートします。 右の項目欄をクリックで昇順降 順が選択できます。 ⑶ 出力したい項目を選択してチェックを入れます。

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⑷ その項目を何文字分印刷するかを右のテキストボックスに記入します。 モードでの例 データベース的には将来を考えて多く作成して10バイト分入力できるようにしていますが、現実的には「PS K125」でも6バイトです通常の方はRTTYまでで4バイトと思います。 各自の登録している内容にて設定してください。 また、先頭の文字のみ判れば良い場合は、1バイトに設定すると良いでしょう。 各項目間の区切り「,(カンマ)」が自動で挿入されます。 ⑸ 出力ファイル名の設定 当初は「QSOdata.TXT(.TXT は自動で追加されます。)」となっていますので必要に応じて適宜変更してください。 ⑹ 出力開始ボタンクリック 以上で作成データ数と作成済のメッセージが出て終了です。 2 カントリーリスト出力 業務日誌と異なりソートや文字列の長さを選択することが出来ません。 変更の必要性があれば連絡願います。 ⑴ 出力したい項目を選択してチェックを入れます。 ・ 「MIX~バンド別交信状況」選択の場合 これを選択すると次の様に「MIX、SSB、CW、RTTY、SATE、 160m、80m、・・2m」ま でが、出力されます。 「R,R,R,R, ,R,R,R,R,R,R,R,R,R,T, ,」 ・ 「バンド・モード別 登録局」選択の場合 これを選択すると各「バンド別モード別」欄に登録されている局が13バイトで出力されます。 ⑵ 出力ファイル名の設定 当初は「DXCCdata.TXT(.TXT は自動で追加されます。)」となっていますので必要に応じて適宜変更してください。 ⑶ 出力開始ボタンクリック 以上で作成データ数と作成済のメッセージが出て終了です。 3 エクセルに取り込む方法 エクセル2010で「QSOdata.TXT」を取り込む方法を説明します。 1 データフォルダーを選択 2 外部データ取込のテキストをクリッく 3 BGALOGの「QSOdata.TXT」を選択しインポート 4 カンマ区切りを選択 5 文字列を選択 各項目を文字列としない場合は、 取り込まれたデータが正しく表示さ れませんので注意が必要です。

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★ コンテスト番号の扱い ・ コンテスト番号の取込み位置 「0」以外に設定するとコンテストとみなして検索時に備考 1 欄の先頭位 置に取り込み表示されます。 ↓(「0」以外の場合の例) 「0」の場合には何も表示しません。 ・ コンテスト番号の自動アップ NO設定の左にあるチェックボックスにチェックを入れると「登録(F8)」ボタンにてQSOデータ登録後に自動で 番号を+1します。 コンテスト番号が固定の場合は、チェックを入れません。 ★ 未使用各DBグリット欄の活用(検索機能の活用) DXのみと交信している方にとってはJCC欄は使用していないとおもいます。 また、ペディション管理欄は交信終了後の記号「P・C」は検索をすることもなくあまり意味を持ちません。 このような方は、各自がそれらの欄を適宜自由に活用し検索機能を利用することが出来ます。 ◎ 活用例 使用例1:ペディション欄の N = オールバンドニュー M = モードニュー C = バンドニュー 使用例2:CQ誌、JARL等へレポ―ト送付 レポ―ト送付の対象局として「J」の記号を入れる 報告後は抽出して複合検索の書換処理で別の記号に変換をする。または、スペースに置き換える 使用例3:特別管理したい局 適宜な記号マークをしておき後日まとめて抽出 使用例4:備考1、2欄の活用 同様に備考1等に適宜な文字を記載しておくと部分一致で抽出が出来ます。 この時前後にスペースなどの区切りを入れておくと正しくその文字を検索できるようになります。

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※ 使用にあたっての注意点 ・ 「,」「:」「“」の記号は検索時のプログラム記号としてよく使用していますので、混在を避けるため、極力使用しな いでください。 ・ その項目内に設定されている記号と一致しないようにする様に注意が必要です。 例えば、JCC欄を使用する場合は「JCCコード」と一致しないような設定を行う必要があります。 ・ 「申請欄」については、DXCC申請用の局抽出に使用を考えていますが、現在は何も使用していませんのでこの欄を活 用することもできます。 ただし、使用開始時にバッティングすることも考慮に入れて使用してください。その場合は連絡いただきましたら回避方 法を検討いたします。 ★ メイン画面起動時に(JCC、学習等の画面)同時起動される(タスクマネージャ等に表示される) BGALOGを立ち上げた後にタスクバーやタスクマネージャを見てみますと画面に表示されているもの以外の画面が表 示されていることに気が付かれると思います。 これは、次に記載する様に共有違反の防止とシステム全体のスピードアップのために実施しているものであり、気がかり でしょうが強制削除などを行わないでそのまま使用してください。 1つは、共有違反の防止柵 従来はメイン画面にも他の画面のデータを持っていましたが、結果として画面間での共有違反が発生して「登録したのに 書き込めない」「ハングアップした」などの症状が出てしまいます。 これを防ぐための物であり、メイン画面開始時に必要な画面を同時に立ち上げています。 メインでそれらのデータが必要となった場合にそれらの中にあるファイルへ直接アクセスをするためのものです。 2つ目は、HDDへのアクセスを極力少なくして処理の高速化を実施する 一旦立ち上げたものについては、終了ボタンを押しても単にディスプレーに表示するかしないかが異なるのみで現実には メモリーから完全削除をしていません。 (別のタスクで動作するのでメモリーを少し使用する以外にはメイン側のからそれらの画面を再起動する必要が無いため にデータをディスクから再読込や書込む必要もなく、また、それらの画面を使用する場合も、その都度、開始・終了処理が 不要であるため一瞬で開き使用出来ます。) 共有違反防止ファイル関連(参考) テルネット画面(その他の画面も同様)でも実際にはメイン画面のデータを事前にメモリーに取り込み使用しています。 これは、テルネット画面からメイン画面をコントロールしてしまってテルネットのデータが入る都度メイン側を検索して、 メイン画面の検索結果が勝手に変更しないようにするためのものです。 ただし、テルネット側ではメモリーに取り込んだデータを書き換えないで使用し、共有違反を作らないようにしています。 メイン側でデータを変更した場合にメモリーにを書き換える様にしていますが、同期を実施しないように環境で設定して いる場合は、一定時間経過、又は、リフレッシュ等を行わない場合は変更されませんので、テルネットの交信チェックがそ のデータについては正しく行われない場合があります。

(32)

(印刷)

★ 印刷方法の流れ

次の①⇒⑥まで順番に実施し、印刷してください。 ① 用紙選択 ・ 裏面白紙 白紙の用紙に印刷する場合に使用します。 用紙の位置設定については、裏面白紙印刷オプションで微調整を設定します。 ・ フリースタイル印刷 フリースタイル画面で設定した内容で印刷します。 罫線を含みたて文字以外は市販のカードを含め自由に設定できます。 ・ データなし印刷 裏面白紙のデータ部分を含まない印刷です。 手書きで行う場合のフォーマットです。 ② データ抽出 次を設定して業務日誌欄に抽出します。(この抽出したものが印刷対象となります。) 抽出を実施するとソート用のデータが「QSLソート」欄に書き込まれます。 データ抽出 = 未発行:QSLT欄が空白のものを抽出 日付検索 = いつからいつまでに記載した範囲のものを抽出 コールサイン検索、プリフィックス検索、マネージャ検索 = 特定の内容を印刷するためのものです。 ・ すでに発送済のカードを除く場合はチェックを入れておいてください。 QSLT欄に「T」等の記号があれば発送しません ③ 昇順・降順ソート これを実施すると複数交信も1つのカードに印刷できます。 ④ 印刷抽出したカードを印刷します。 正しく印刷用のデータが抽出されているか確認後に実施してください。 印刷 = 印刷を実施します。 現レコード印刷 = 他の設定にかかわらず、メイン画面のカレントディレクトリーのデータを印刷します。 ⑤ 発送後のマークの記入 ・ 下の貧苦のテキストに記載した文字「T」「J」「D」等を記入します。(最大 5 文字) ⑥ 発送済処理 ・ 発行済処理をクリックで終了です。

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★ フリースタイルの設定方法 次の「メーカー製のカードに印刷したい」及び設定方法を参照してください。 列について(単位はミリです) ・ 左位置(黄色) はがきの用紙の左からの位置をミリ単位で表します。 「0」に設定するとその項目は印刷しません。 ・ 上位置(水色) 上からの位置をミリ単位で設定します。(ここに記載があっても左位置がゼロとなっていれば印刷されません。) ・ フォント その項目のフォントを設定します。 フォントは「9 10 12 16 18 20 36」を設定してください。 フォントと文字種の組み合わせは変更できません 9ポイント = MS ゴシック 10ポイント = MS ゴシック 12ポイント = MS ゴシック 16ポイント = MS ゴシック 18ポイント = MS 明朝

20ポイント = Courier New Bold 36ポイント = al Bold ・ データベース連動部分 この欄を使用するとQSO後の登録しているデータに基づきデータが印刷されます。 ※ 日付については、日付分割印刷ができます。 この場合は赤文字の「日付・時間」の左一覧については、「0」を入れて「日付分割印刷」欄で設定してく ださい。 ・ 固定印刷文字 固定位置に絶えず同一の文字を表示したい場合に設定します。 ・ 罫線(色は黒に統一しています。) 文字同様に記載しますが、次が異なります。 ※これは、裏面白紙に準じた設定です。 大きさ、線の太さ=プリンターにより線の太さが異なるようで すのでプリンターに合わせて適宜な大きさを選択してください。 位置関係 四角形:鹿間の箱を印刷します。外枠を設定して中の線を直線 で結びます。 直線:設定の方法により縦横斜めいずれにでも設定できます。 左位置(左からの位置)と幅をそろえると水平線になり ます。 上位置と高さを揃えると縦線となります。 全て異なると斜め線となります。 ・ 日付分割位置 オノウエの様式⑤などの様に「DD MM YY」の順で個別 に設定しなければならない場合に設定します。 ・ 設定内容の呼び出しと保存 作成中はフォームの2から7に設定すればよいでしょう。完成すれば1番に設定すると印刷開始時に自動的に その内容が設定されます。

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必要な番号を読出しで印刷フォーマットが選択できます。 ・ JARL枠等印刷 ここを「1」に設定するとJARL枠が印刷できます。 ・ 複数行印刷 印刷したい行数の数字を設定してください。 ★ メーカー製のカードに印刷したい フリーフォーマットで指定位置を設定して印刷してください。 初期の立ち上げ時は、サンプルとして裏面白紙に似たものを作りたい例としてのフォーマットが設定されています。 ミリ単位で設定を行うことができます。 設定後の登録でその画面をいつでも呼び出せます。 裏面白紙印刷(左) 次の設定により印刷したもの(右) 参考設定 注意点として使用しない項目は、左位置(黄色の部分)に半角の「0」を記入してください。

参照

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