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SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1
アップグレードガイドライン(Apache 版)
はじめに
本書は、弊社製品「SiteGuard Server Edition(旧製品名:SiteGuard Lite)」をご利用中のお客様が Ver4.10 Update1 へのアップグレード作業を円滑に行えるようにすることを目的としたガイドラインとなっておりま す。Ver4.10 Update1 へのアップグレード手順、変更点等がまとめられていますので、ご一読の上、アップグ レード作業を実施してください。 尚、本書ではUnix 系コマンドの基本的な使い方などの説明は割愛させていただいております。 本書に記載されている手順や表記に関してご不明な点等がございましたら、サポートデスク宛にお問い合わせ ください。 本書の構成
■SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 の主な変更点 ... 2
■アップグレード前の確認事項(共通) ... 4
■SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 アップグレード手順(Linux) ... 5
■SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 の主な変更点
1. 製品名称の変更(Ver4.00)
ホスト型「SiteGuard Lite」は、「SiteGuard Server Edition」に製品名称を変更したほか、独自の検 査ロジックを組み合わせた検査エンジンのバージョンアップを行いました。
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2. 統合レポート(Ver4.10)
設定配信の機能を利用して、複数のウェブサーバーの統計情報を収集し、集計した統合レポートファイ ルを作成できるようになりました。3. ログの表示順(Ver4.10)
ウェブ管理画面でログの表示順を日時、または時刻の昇順・降順で並び替えができるようになりました。4. その他の変更点
上記以外の変更点につきましては、製品ダウンロードページの変更履歴をご参照ください。■アップグレード前の確認事項(共通)
アップグレードを行う前に、以下の項目について確認してください。1. Java インストールパス
JDK/JRE のバージョンアップ等により、JDK/JRE のインストールディレクトリに変更がある場合、予めセ ットアップ(setup.sh)を実行して、正しいインストールパスに変更のうえ、本書の手順に従ってアップグレ ードを実施してください。2. 定義ファイルの削除(Ver3.40 までの製品バージョンからアップグレードする場合)
【Ver3.40 までの製品バージョンからのアップグレードについて】 以下のファイルが存在する場合、インストールコマンドを実行する前に、 ファイルを削除してからインストールコマンドを実行してください。 /opt/jp-secure/siteguardlite/conf/waf/expheader.ini /opt/jp-secure/siteguardlite/conf/waf/sig_official_exp1.txt /opt/jp-secure/siteguardlite/conf/waf/sig_official_exp2.txt /opt/jp-secure/siteguardlite/conf/waf/sig_official_exp3.txt 【注意】 Ver4.00 以降の製品バージョンをご利用の場合、本ファイルは削除しないでください。5 / 7 Copyright © JP-Secure Inc. All rights reserved.
■SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 アップグレード手順(Linux)
インストール時と同様のコマンドで、パッケージをインストールして製品をアップグレードします。 Ver3.40 以降からのアップグレードをサポートしています。
「SiteGuard Server Edition(旧製品名:SiteGuard Lite)」をアップグレードした場合、既存の設定 内容(検査設定、シグネチャ更新設定、検出メッセージの内容など)は引き継がれます。 インストールパッケージは、32bit/64bit 用があります。 本書では、64bitOS の場合の例を説明しています。 32bitOS をご利用の場合は、32bit 版のインストールパッケージを使用してください。 以降の手順は、すべてroot 権限で実施してください。 1-1) インストールコマンドを実行します。 # rpm -Uvh siteguard-server-edition-4.10-1.apache.x86_64.rpm ※tar.gz パッケージの場合は、以下のように実行します。 # tar -zxvf siteguard-server-edition-4.10-1.apache.x86_64.tar.gz # cd siteguard-server-edition-4.10-1.apache.x86_64 # make install
インストールコマンド実行時に、Apache のサービス再起動(stop, start)が行われます。 また、SELinux が有効の場合は、SELinux の動作に必要な設定の更新を行います。 この処理には、数分程度かかる場合があり、setenforce 0, setenforce 1 が実行されるため、 一時的に SELinux が無効になります。
Red Hat Enterprise Linux 5 / CentOS 5 で SELinux が有効の場合
インストールコマンドの実行前に、以下のコマンドを実行してください。
1-2) アップデート完了のメッセージが表示されることを確認してください。 ---
finished SiteGuard Server Edition setup
--- Please access following URL for starting service. https://hostname:9443/
--- SiteGuard Server Edition setup done...
--- --- Update succeeded! --- 「警告: ファイル /var/tmp/siteguardlite-X.XX-X/logs: 削除に失敗しました: そのようなファイル やディレクトリはありません」等のメッセージが出力されることがありますが、動作に影響はあ りません。
Red Hat Enterprise Linux 5 / CentOS 5 で SELinux が有効の場合
1-1) で、“setenforce 0”を実行している場合、インストールコマンドの実行後に、以 下のコマンドを実行してください。 # setenforce 1 続けて以下のコマンドを実行してください。 # cd /opt/jp-secure/siteguardlite # ./set_secontext.sh # make reconfig
make reconfig コマンドの実行時により、Apache のサービス再起動(graceful)が行 われます。
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■SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 アップグレード手順(FreeBSD)
インストール時と同様のコマンドで、パッケージをインストールして製品をアップグレードします。 Ver3.40 以降からのアップグレードをサポートしています。
「SiteGuard Server Edition(旧製品名:SiteGuard Lite)」をアップグレードした場合、既存の設定 内容(検査設定、シグネチャ更新設定、検出メッセージの内容など)は引き継がれます。 インストールパッケージは、32bit/64bit 用があります。 本書では、64bitOS の場合の例を説明しています。 32bitOS をご利用の場合は、32bit 版のインストールパッケージを使用してください。 以降の手順は、すべてroot 権限で実施してください。 1-1) インストールコマンドを実行します。 # tar -zxvf siteguard-server-edition-4.10-1.apache.bsd64.tar.gz # cd siteguard-server-edition-4.10-1.apache.bsd64 # make install インストールコマンド実行時に、Apache のサービス再起動が行われます。 1-2) アップデート完了のメッセージが表示されることを確認してください。 ---
finished SiteGuard Server Edition setup
--- Please access following URL for starting service. https://hostname:9443/
--- SiteGuard Server Edition setup done...
--- --- Update succeeded!
---
以上で、SiteGuard Server Edition Ver4.10 Update1 へのアップグレード終了です。