チャイナ・ニューノーマル・ストラテジー <愛称>「新常態」宣言
追加型投信/海外/株式※当資料ご利用にあたってのご留意事項
設定・運用 明治安田アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 405 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 ●当資料は、当ファンドの運用状況等をお知らせすることを目的に明治安田アセットマネジメント株式会社が作成したもので あり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 ●当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、資金動向、市況動向等によって は、投資方針どおりの運用が行えない場合があります。 ●当資料中のグラフ・数値等は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではあり ません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。 ●当資料は信頼できると判断した情報等に基づいて作成しておりますが、正確性・完全性を保証するものではありません。 フリーダイヤル 0120-565787 (営業日の午前 9:00~午後 5:00) ●ファンドの取得のお申込みを行う場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたします ので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)で内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。 ●投資信託の信託財産に生じた利益および損失はすべて投資家の皆さまに帰属します。 ●投資家の皆さまの投資元本は金融機関の預貯金と異なり保証されているものではなく、基準価額の下落によ り、損失を被り、元本を割り込むおそれがあります。 ●投資信託への投資にあたっては、投資家の皆さまに、購入時手数料や信託財産留保額のほか、信託財産を 通じて間接的に運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料等のコストをご負 担いただきます。 ●投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり ません。 ●投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また、登 録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。 投資信託ご購入時の注意事項月次運用レポート
設定・運用は 作成基準日 : 2015年 8月31日 資料作成日 : 2015年 9月 9日基 準 価 額 と 純 資 産 総 額 の 推 移
フ ァ ン ド 概 況
【基準価額および純資産総額】 【信託財産の状況】チャイナ・ニューノーマル・ストラテジー
《愛称》「新常態」宣言
追加型投信/海外/株式 0 50 100 150 200 250 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 2015年4月30日 2015年5月31日 2015年6月30日 2015年7月31日 2015年8月31日 純資産総額(億円)〔右目盛〕 分配金再投資基準価額(円)〔左目盛〕 基準価額(円)〔左目盛〕 ※分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前分配金を再投資したものとして算出しています。 【基準価額および純資産総額】 【信託財産の状況】 外国株式 コール等その他 組入銘柄数 ※ 上記比率は純資産総額に対する割合 ※ 組入銘柄数につき、ETFは1銘柄としています。 【基準価額の騰落率】 【分配金の実績】 ※分配金は、10,000口あたりの税引前の金額(円) ※ 分配金は増減したり、支払われないことがあります。 【概要】 ※ 2015年8月末 2015年7月末 2015年8月末 2015年7月末 23.97% 41.51% 30.31% 基準価額(円) 7,519 8,393 40.70% 45.71% 純資産総額(百万円) 12,009 13,525 外国投資信託(ETF) 17.78% 41 40 -24.81% 1カ月前比 3カ月前比 6カ月前比 1年前比 3年前比 設定来 ※基準価額の騰落率は税引前分配金を再投資したも のとして算出しています。また、設定来の基準価額の 騰落率は、10,000円を基準として算出しています。 -10.41% -27.49% - - - - 第12期 - - - ’15年9月 ’15年12月 ’16年3月 ’16年6月 ’16年9月 ’16年12月 第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 - - - 設定日 2015年4月30日 決算日 毎年3月、6月、9月、12月の各25日(休業日の場合は翌営業日) 償還日 2020年3月25日 信託報酬率 後記の「ファンドの費用・税金」参照 第1期 - ’17年12月 ’18年3月 ’18年6月 国泰君安アセット(アジア)に対する報酬は、ファンドから委託会社が受ける運用管理費用(信託報酬)の中から支払われます。詳細 につきましては、後述の「ファンドの費用・税金」の項目をご参照ください。 ’17年9月 - - - - - 設定来 累計 ’17年3月 ’17年6月 第7期 第8期 第9期 第10期 第11期1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
組 入 有 価 証 券 の 状 況
【組入上位10業種(除くETF)】 【通貨別有価証券組入状況】 ※ 比率は純資産総額に対する割合 ※ ※ 比率は純資産総額に対する割合 ※ 業種は、スタンダード&プアーズ(S&P)とMSCI Inc.が共同開発したGICS(世界産業分類基準)によるものです。 【組入上位10銘柄】 香港ドル 52.41% 組入比率 米ドル 6.08% 上記は組入有価証券における通貨別 の比率です。コール等その他は含め ておりません。 8.9% 6.7% 6.4% 3.8% 3.6% 3.4% 3.0% 1.4% 1.2% 0.9% 0% 5% 10% 15% 銀行 ソフトウェア・サービス 資本財 小売 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 公益事業 エネルギー 保険 各種金融 ヘルスケア機器・サービス 【組入 位 銘柄】 ※ 比率は純資産総額に対する割合 ※ 上記銘柄名は英語の下に日本語を記載しておりますが、正確性・完全性・妥当性について弊社が保証するものではありません。 JDドットコム CITIC PACIFIC LTD 香港ドル 資本財 2.38% 中国中信[CITIC Ltd]QIHOO 360 TECHNOLOGY CO-ADR
米ドル ソフトウェア・サービス 2.23%
奇虎360[チーフー・360・テクノロジー] CHINA PETROLEUM & CHEMICAL-H
香港ドル エネルギー 3.00%
中国石油化工 [シノペック]
CHINA CONSTRUCTION BANK-H
香港ドル 銀行 2.89%
中国建設銀行 [チャイナ・コンストラクション・バンク] 銘柄名
通貨 業種 組入比率
(日本語) CSOP FTSE CHINA A50 ETF-HKD
香港ドル ETF 17.78%
CSOP FTSE中国A50 ETF TENCENT HOLDINGS LTD 香港ドル ソフトウェア・サービス 4.42% 騰訊 [テンセン・ホールディングス] BANK OF CHINA LTD-H 香港ドル 銀行 2.59% 中国銀行 [バンク・オブ・チャイナ]
CHINA EVERBRIGHT BANK CO L-H
香港ドル 銀行 2.20% 中国光大銀行 CTRIP.COM INTERNATIONAL-ADR 米ドル 小売 1.89% 携程旅行網[Cトリップ・ドット・コム・インターナショナル] JD.COM INC-ADR 米ドル 小売 1.89%
月次運用レポート
設定・運用は 作成基準日 : 2015年 8月31日 資料作成日 : 2015年 9月 9日チャイナ・ニューノーマル・ストラテジー
《愛称》「新常態」宣言
追加型投信/海外/株式マ ー ケ ッ ト 動 向
【株価指数の推移】 【為替レートの推移】 ※ 出所:Bloomberg ※ ※市場動向 ・ 運用概要 ・ 今 後 の 投 資 方 針 等 に つ い て
グラフに用いた為替レートは、一般社団法人投資信託協会が、指 定した金融機関等における対顧客相場の仲値等をもとに定めた レートです。ハンセンH株指数に関する権利は、Hang Seng Indexes Company Limitedに帰属します。 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 2015年4月30日 2015年6月30日 2015年8月31日 (ポイント) ハンセンH株指数 15 16 17 2015年4月30日 2015年6月30日 2015年8月31日 (円) 香港ドル・日本円 ※当ファンドは国泰君安アセット(アジア)に中国および中国関連企業の株式等の運用指図に関する権限を委託しています。 <市場動向> 香港株式相場は、中国の景気減速懸念や上海株式相場の急落などから大きく下落しました。 <運用概要>
当月の投資行動についてはCHINA GAS HOLDINGS LTD(中国燃気控股[チャイナ・ガス・ホールディングス])(公益事業)、 CHINA LONGYUAN POWER GROUP-H(龍源電力集団 [チャイナ・ロンユアン・パワー・グループ])(公益事業)などを新規に購入 した一方で、FOSUN INTERNATIONAL(復星国際 [フォーサン・インターナショナル])(素材)、CHINA PACIFIC INSURANCE GR-H(中国太平洋保険(集団))(保険)などを全売却しました。外国株式の組入比率は40%台、外国投資信託(ETF)の 組入比率は10%台となりました。
基準価額は、前月末比で10.41%下落しました。為替市場において2.25%の円高・香港ドル安となったこと、保有株式に 加え外国投資信託(ETF)が下落したことなどがマイナスに影響しました。
個別銘柄では、CITIC PACIFIC LTD(中国中信[CITIC Ltd])(資本財)などがプラスに寄与しました。一方、CSOP FTSE CHINA A50 ETF-HKD(ETF)、CHINA CONSTRUCTION BANK-H(中国建設銀行 [チャイナ・コンストラクション・バンク]) (銀行)、JD.COM INC-ADR(JDドットコム)(小売)などがマイナスに影響しました。 <今後の投資方針等> 引き続き、国泰君安アセット(アジア)に中国および中国関連企業の株式等の運用指図に関する権限を委託し、信託財 産の中長期的な成長を目指して運用を行います。銘柄の選定にあたっては、独自の調査に基づくボトムアップ・アプロー チによりポートフォリオを構築します。 9月の注目業種は以下の通りです。 1)保険関連:主要保険会社の2015年上半期決算は資産運用収益および保険料収入の伸びが堅調だったことから良好 な内容となりました。直近の保険料収入も増収となっており、引き続き投資魅力度は高いとみています。 2)国内銀行:国内銀行の上半期決算は中国景気の減速を受けて減益となりました。投資家は不良債権の増加と利息 収入の減少を嫌気し国内銀行株の売却を進めましたが、現在の水準は割安とみており、短期的には自律反発が期 待できるとみています。
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
■ファンドの特色
今後数十年にわたり起こり得る中国の経済や社会の変化・改革を好機と捉え、その変化に対応
出来ると考えられる企業に注目します。
●当ファンドは、日本の高度経済成長期前後の社会変化を踏まえ、かつ中国のニューノーマル経済への移行を 契機に躍進が期待される企業群に注目します。世界の金融商品取引所に上場している中国関連企業の株式等を主要投資対象とします。
●主として、中国本土(A株)や香港、米国等、世界の金融商品取引所に上場している中国関連企業の株式等 (預託証書(DR)を含みます。)に投資します。 ●中国本土(A株)への投資は上場投資信託(ETF)*を活用することがあります。 ETFの組入比率は、0%~30%の間で機動的に配分変更を行う予定です。 *上場投資信託(ETF)とは、取引所等に上場されていて、株式と同様に取引される投資信託のことで、一 般に株式や債券等の指数に連動する投資成果を目指す投資信託です。 なお、投資対象とするETFは今後の市場環境等によって、見直しを行う場合があります。国泰君安資産管理(亜州)有限公司(「国泰君安アセット(アジア)」)に中国および中国関連企
業の株式等の運用指図に関する権限を委託します。
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
■分配方針
年4回(毎年3月、6月、9月および12月の各25日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、収益分配方針に基づき分 配を行います。 ・分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費等控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額としま す。 ・収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合 には分配を行わないこともあります。 ※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。投資リスク
チャイナ・ニューノーマル・ストラテジーは、外国の株式等、値動きのある証券に投資します
(外貨建資産には為替変動リスクもあります。
)ので、基準価額は変動します。
したがって、
金融機関の預貯金と異なり投資元本は保証されず、元本を割り込むおそれがあります。
また、ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者に帰属します。
なお、ファンドが有する主なリスクは、以下の通りです。
<主な変動要因>
株 価 変 動
リ
ス
ク
株式の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体の企業の事
業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する株式価格の下落は、フ
ァンドの基準価額を下げる要因となります。
為 替 変 動
リ
ス
ク
外貨建資産への投資については、為替変動によって基準価額は影響を受けます。
ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であって
も、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落す
ることがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因
となります。
信 用 リ ス ク
投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延等
の債務不履行が起こる可能性があります。
また、有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方の
業績悪化や倒産等による契約不履行が起こる可能性があります。
中 国 市 場 特
有 の リ ス ク
中国市場における証券市場・取引所、企業開示・財務会計の基準、法制度等
はわが国と異なります。また、中国の証券市場・取引所においては、長期間
にわたる個別銘柄の売買停止措置がとられることがあります。このような場
合は一般社団法人投資信託協会規則もしくは委託会社の社内ルールに従っ
て、当該有価証券の評価を行います。
※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 ●有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買が できなくなることがあります。 ●資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。 ●収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)) を超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すものではありません。 投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部または 一部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。 分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因と なります。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の 基準価額と比べ下落することとなります。 ●中国証券制度上の制約等から、上場投資信託の一部解約に伴う支払資金に不足が生ずる事態が予想される 場合等において、委託会社の判断で、当ファンドの一部解約の請求の受付を中止することおよびすでに 受付けた一部解約を取消す場合があります。 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用 はありません。■ 基準価額の変動要因
■ その他の留意点
チャイナ・ニューノーマル・ストラテジー <愛称>「新常態」宣言
6 / 10手続・手数料等
購 入 単 位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。 購 入 価 額 ①当初申込期間:1口当たり 1 円とします。 ②継続申込期間:購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 (基準価額は 1 万口当たりで表示しています。以下同じ。) ※基準価額は、販売会社または委託会社へお問い合わせください。 購 入 代 金 販売会社が指定する期日までにお支払いください。 換 金 単 位 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から0.3%の信託財産留保額を控除した額とします。 換 金 代 金 原則として、換金申込受付日から起算して 5 営業日目から受益者に支払います。 申 込 締 切 時 間 原則として、販売会社の営業日の午後 3 時までに販売会社が受付けた分を当日の申込みとします。 購入・換金申込不可日 香港証券取引所、上海証券取引所、ニューヨーク証券取引所、香港の銀行、上海の銀行、ニュー ヨークの銀行のいずれかが休業日の場合は、申込の受付を行いません。 換 金 制 限 信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金の申込みには制限を設けることがあります。 購入・換金申込受付の 中 止 及 び 取 消 し 金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない 事情があるときは、申込の受付を中止することおよびすでに受付けた申込の受付を取消すことが あります。 信 託 期 間 2015 年 4 月 30 日から 2020 年 3 月 25 日 受益者に有利であると認めたときは、受託会社と協議のうえ、信託期間を延長する事ができます。 繰 上 償 還 受益権の口数が 10 億口を下回ることとなったとき、またはこの信託契約を解約することが受益者 のため有利であると認めるとき、あるいはやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意 のうえ、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。 決 算 日 3 月、6 月、9 月および 12 月の各 25 日(休業日の場合は翌営業日) ただし、第1期の決算日は 2015 年 9 月 25 日とします。 収 益 分 配 年 4 回決算を行い、収益分配方針に基づいて、分配を行います。 (注)当ファンドには、「一般コース」および「自動けいぞく投資コース」があります。なお、お取 扱い可能なコースおよびコース名については、異なる場合がありますので、販売会社へお問い 合わせください。 信 託 金 の 限 度 額 ①当初申込期間:1,000 億円 ②継続申込期間:2,000 億円 公 告 委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載します。 http://www.myam.co.jp/ 運 用 報 告 書 3 月および 9 月の計算期間終了時および償還時に作成のうえ、交付運用報告書は、販売会社を通じ て、信託財産にかかる知れている受益者に交付します。 課 税 関 係 課税上は、株式投資信託として取扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 配当控除、益金不算入制度の適用はありません。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。■ お申込みメモ
7 / 10投資者が直接的に負担する費用 購 入 時 手 数 料 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に3.24%(税抜 3.0%)を上限として販売会社が 定める率を乗じて得た額とします。 ※購入時手数料は、購入時の商品説明、事務手続き等の対価として販売会社にお支払い いただきます。詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。 信 託 財 産 留 保 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額にだきます。 0.3%の率を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いた 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) ファンドの計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し、年 1.998%(税抜 1.85%) の率を乗じて得た額とし、毎計算期末または信託終了のとき、信託財産中から支弁します。 配分 料率(年率) 役務の内容 委託会社 1.242%(税抜 1.15%) ファンドの運用、基準価額の算出、法定 書類の作成等の対価 販売会社 0.702% (税抜 0.65%) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書 類の送付、口座内でのファンドの管理等 の対価 受託会社 0.054%(税抜 0.05%) ファンド財産の管理、委託会社からの指 図の実行等の対価 投資対象とする 上場投資信託の 投資信託証券* 0.0%∼0.345%程度* 投資対象とする上場投資信託証券(ETF) における費用・報酬等 実質的な負担* 1.998%∼2.343%程度 − *有価証券届出書提出日現在において当ファンドが投資可能な上場投資信託の運用管理 費用(信託報酬)の上限は年率 1.15%ですが、ファンドへの投資比率を 0%から 30% 程度としますので、実質的な信託報酬の概算値は、0.0%から 0.345%となります。し たがって、ファンドの純資産総額に対する実質的な信託報酬は、年 1.998%から年 2.343%程度となります。 この値はあくまでも概算値であり、ファンドにおける実際の上場投資信託の組入状況 等によっては、実質的な信託報酬は変動します。 ※国泰君安アセット(アジア)に対する報酬は、信託報酬のうち委託会社が受ける報 酬から支払われ、その報酬額は信託財産の純資産総額に年 0.6%の率を乗じて得た額 とします。 そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 信託財産の監査にかかる費用(監査費用)として監査法人に年0.0108%(税抜0.01%) を支払う他、有価証券等の売買の際に売買仲介人に支払う売買委託手数料、先物取引・ オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合に当該資産の保管や資金の 送金等に要する費用として保管銀行等に支払う保管費用、その他信託事務の処理に要す る費用などがある場合には信託財産でご負担いただきます。 ※その他の費用については、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額等 を表示することができません。また、監査費用は監査法人等によって見直され、変更 される場合があります。 ※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様の保有期間等に応じて異なりますので、表示すること ができません。
■ ファンドの費用・税金
チャイナ・ニューノーマル・ストラテジー <愛称>「新常態」宣言
8 / 10ファンドの税金 ・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 項 目 税 金 分配時 所得税及び 地方税 配当所得として課税します。 普通分配金に対して ··· 20.315% 換金(解約)時及び 償還時 所得税及び 地方税 譲渡所得として課税します。 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して··· 20.315% ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合 少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、 年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税と なります。他の口座で生じた配当所得や譲渡所得との損益通算はできません。 ご利用になることができるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当 する方が対象となります。詳しくは販売会社へお問い合わせください。 ※法人の場合については上記とは異なります。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。税金の取扱いの詳細につきましては、 税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。 9 / 10
【委託会社その他の関係法人の概要】 ●委託会社(委託者) 明治安田アセットマネジメント株式会社 ファンドの運用の指図等を行います。 ●受託会社(受託者) 三菱UFJ信託銀行株式会社 ファンドの財産の保管および管理等を行います。 ●投資顧問会社 国泰君安アセット(アジア) ●販売会社 下表の販売会社一覧をご覧ください。 【販売会社】 ●お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。 販売会社名 登録番号 加入協会 証券会社 東海東京証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ワイエム証券株式会社 金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第8号 日本証券業協会