富士フイルム株式会社
富士フイルムにおける
化学物質の安全とリスクに関する
取り組み
富士フイルムにおける
化学物質の安全とリスクに関する
取り組み
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富士フイルムの化学物質管理 富士フイルムの含有化学物質管理 富士フイルムの含有化学物質管理 今後の化学物質管理の方向 今後の化学物質管理の方向3
富士フイルムの環境方針と施策 富士フイルムの環境方針と施策 ステークホルダーコミュニケーション ステークホルダーコミュニケーション富士フイルムグループ グリーン・ポリシー 基本方針 富士フイルムグループ グリーン・ポリシー 基本方針 ◇ “持続可能な発展” は21世紀の地球、人類、企業にとって 最重要課題である。 ◇ 世界の富士フイルムグループ各社は、環境・経済・社会の すべての面において確実で一歩先行した取り組みにより 先進企業となることを目指す。 ◇ 我々は、製品・サービス・企業活動における高い“環境品質” を実現することで、顧客満足を達成するとともに、“持続可能
地球温暖化対策 1 資源の有効利用 2 化学物質管理のレベルアップ ◇サプライチェーンを含めた含有化学物質管理の仕組み構築 ◇製品に関わる法規制のグローバルガバナンス強化 ◇リスク評価システムの刷新 3 事業場の環境保全 4 環境課題推進基盤の強化 ◇情報開示、情報提供、コミュニケーション ◇・・・ 5 富士フイルム 重点実施事項 富士フイルム 重点実施事項
原材料 包装材料 化学製品 開 発 販 売 企 画 製 品 化 製 造 ・環境配慮設計基本規則 ・含有化学物質管理基本規則 ・化学物質環境安全管理基本規則 アーティクル 富士フイルム基本規則
原材料 包装材料 化学製品 開発 化学 物質 情報 の 入手 管理 安全性試験 ・評価 (安全性評価 センター) 安全性の 最終確認 製品の試験 (安全性評価 センター) アーティクル製 品法対応 確認や必 要な手続 きの実施 環境品質目標達成度の 中間チ ェ ッ ク 取扱 い 原 料・ 製品 の リ ス ク 評価 と 管 理 情 報 提 供 書 式 ・ ラ ベ ル の 作 成 化学物質の総合的リスク管理の仕組み(概要) 企画 環境品質目標の 設 定 製品化 環境品質目標達成度の チ ェ ッ ク アーティクル (部品・部材) 機器 製造 職場 の 安 全管理・ リ ス ク 管 理等 販売 情報提供・ 一 般公開
化学物質を分類
(分類基準)
◆ ハザード
◆ 国内外の法規制
◆ 管理方針(富士フイルムのポリシー)
化学物質分類特別管理物質
S
・C0∼C3分類化学物質以外C4
・特定の法規制等に該当する ・特定のハザードを有する(LD50≦50mg/kg 等)C3
・法律により届出/認可が必要 ・作用が著しく強い特定のハザードを有する(発癌性、爆発性) ・管理方針により取扱い限定(鉛化合物、メチルセロソルブ等)C2
・管理方針により中止、使用量・排出量削減 (六価クロム化合物、ホルマリン、ジクロロメタン等)C1
・法律により取扱い禁止 ・管理方針により取扱い禁止(Cd, Hg化合物等)C0
基準 分類 分類基準(1)ハザードによる分類
・混合物としてのハザード
又は
・成分の最も厳しいハザード
を採用
(2)法規制による分類
・各成分の分類のうち最も厳しい分類を採用
混合物の場合の分類基準リスク = ハザード × ばく露量
リスク評価 (リスクアセスメント)
リスク評価
リスク評価
ハザード
ハザード
ハザード
法規制
法規制
法規制
管理方針
管理方針
管理方針
C0
C0
C1
C1
C2
C2
C3
C3
C4
C4
S
S
リスク評価 確認会 (C1∼C3) 化学 物質 分類評価すべき側面及び工程
ハザード
及び
ばく露
による評価
リスク評価 (リスクアセスメント)
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C4
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C3
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C2
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C1
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C0
一般 管理 リスク評価 に基づく 管理 密閉化 又は 限定管理 中止又は使用量・排出量 削減の計画立案・実施 禁止 分類\管理 代替化、使用・排出・ばく露量低減等を目標とする研究開始、 保護具等の防護措置S
化学物質分類と管理内容ハザード情報 (社内試験・社外情報) 化学物質分類 C0∼C4, S 化学物質環境安 全情報データベース 法規制情報 管理方針 化学物質分類とリスク評価 に基づく管理 MSDS作成システム 販売先へのMSDS提供 社外への情報提供
富士フイルム及び関係会社で取り扱っている 化学物質のデータベース 【収載データ】 ・ハザード情報 ・法規制情報 ・化学物質分類 ・年間取扱い量
化学物質
環境安全情報
データベース
化学物質規制等情報を収載したデータベース 【収載データ】 ・日本法規制・海外法規制等 約 30件 ・化学物質 約 20,000件 ・富士フイルムの化学物質分類(C0∼C4分類)法規制検索
データベース
内容 データベース 化学物質管理用データベース・化学物質・化学製品等の
健康や環境に対する各種の安全性試験
を実施
・
開発初期から製品化に至る各段階
で
幅広く高度な安全性評価を実施
・法対応
*1試験に関しては
GLP(優良試験所基準)
*2適合施設
として国際的に
通用する信頼性の高い試験を実施
(1)安全な化学物質の開発
・毒性スクリーニング(細胞毒性試験・遺伝子発現等) ・(Q)SAR(毒性の(定量的)構造活性相関)活用 ・化学物質の体内動態(吸収・分布・代謝・排泄)評価 による毒性機序解析(2)労働安全等の管理
・Ames試験 ・染色体異常試験 ・急性毒性試験(経口、経皮) ・皮膚刺激性試験 ・皮膚感作性試験 ・爆発性試験【代表的な安全性評価項目】
化学物質等の安全性評価 (安全性評価センター)【代表的な安全性評価項目】
(3)調剤等の製品の安全管理
・急性毒性試験(経口) ・皮膚刺激性試験 ・眼刺激性試験 ・皮膚感作性試験(4)法対応試験(GLP)
・分解度試験 ・濃縮度試験 ・分配係数測定試験 ・Ames試験 ・染色体異常試験 ・反復投与毒性試験化学物質規制拡大の動き 化学物質規制拡大の動き 新規化学物質 新規化学物質 危険・有害物質 危険・有害物質 高懸念物質 高懸念物質 成形品(アーティクル)等 成形品(アーティクル)等 に含有される化学 に含有される化学物質物質 既存化学物質 既存化学物質 REACH規則 76/769/EEC カドミウム 鉛 水銀 六価クロム PBB PBDE (電気・電子機器) 95/2002/EC カドミウム (プラスチック) 化学物質・ 化学物質・調剤調剤
富士フイルムの事業領域を踏まえた化学物質管理の考え方は サプライチェーン全体を視野に入れたJAMP*3の考え方に近い
JAMPが提案する方式の利用
製品含有物質情報の流れ 製品含有物質情報の流れ 川上 川中 川下 化学物質・調剤関連企業 部品・部材製造企業 セットメーカー 含有化学物質情報 MSDS JAMP MSDSplus JAMP AIS 含有化学物質管理ガイドライン ☆富士フイルム製品(化学物質・調剤)について JAMP MSDSplus をHP公開(2008年3月より) 富士フイルムは全てのサプライチェーンに関わっている
化学物質情報・含有化学物質情報の管理 原材料 MSDS、 JAMP MSDSplus MSDS、包装ラベル 包装材料 AIS、JAMP AIS (MSDS、 JAMP MSDS plus) 化学製品 MSDS、 JAMP MSDSplus、 包装ラベル AIS、JAMP AIS、 MSDS、 JAMP MSDSplus AIS、JAMP AIS 開発 販売 アーティクル 入手・管理 作成 提供
グローバルな含有化学物質管理の展開
法規制の基盤が同じ地域(米国・欧州)
→ 法規制情報・法規制対応情報の共有化 → 法対応力強化、経済性との両立
イントラネットを利用してCSR/環境関連ニュース・トピックスを紹介 <掲載例> ●第5回「品質経営度調査」で富士フイルムホールディングスが総合ランキング 2位を獲得 ●ピンクリボンスマイルウオーク2009 参加者募集 ●富士ゼロックス サステナビリティレポート 2009 発行のお知らせ ●グループシナジーの創出を目指してステークホルダー・ダイアログ2009開催 ●富士フイルムホールディングス「サステナビリティレポート2009」発行 のお知らせ ● 「アイス・チャレンジ2009」スタート! のお知らせ ●富士フイルムグループ生物多様性方針の制定について ●参加者募集: 高校生対象の第8回森の”聞き書き甲子園”、 小学生・中学生・高校生対象の第26回自然は友だち わたしの自然観察路コンクールのご案内 富士フイルムグループ内のコミュニケーション 富士フイルムグループ内のコミュニケーション
●H16年度 「情報開示のあり方」、「CSR活動に不足していること」 ●H17年度 「CSR戦略の検証と今後の活動明確化」 ●H18年度 「事業活動における環境負荷の低減」、「CSR調達」、「人的多様性」 ●H19年度 「製品における環境負荷低減」、「ワークライフバランス」、 「生物多様性」 ●直接話し合いができる場 ●相互理解を含める場 ●活動を客観的に検証する場 ⇒将来課題の先取り・浸透
環境対話集会 in 吉田町 2009年1月31日(土)開催 場所:吉田南工場 主催:富士フイルム、富士フイルム オプトマテリアルズ、富士フイルム エレクトロニクスマテリアルズ、 吉田町、静岡県 参加者:約90名 環境対話集会 in 小田原 2007年10月13日(土)開催 場所:神奈川工場(小田原サイト) 主催:富士フイルム 協力:神奈川県、小田原市 参加者:約150名 地域社会とのコミュニケーション ー 環境対話集会の開催 地域社会とのコミュニケーション ー 環境対話集会の開催
「サステナビリティレポート2008」は「第12回環境コミュニケーション大賞」(環境省 などが主催)の持続可能性報告優秀賞と、「第12回サステナビリティ報告書賞」 (東洋経済新報社などが主催)の優良賞をダブル受賞 177位/817社 2008年版 世界企業ランキング500 (Newsweek Global) SAMゴールド・クラス サステナビリティ評価2009 (SAM社:Sustainable Asset Management) 43位/560社(偏差値63.8) 環境ブランド調査2009 「CSR評価ランキング」(日経BP社) 2位/225社 第5回「企業の品質経営度」調査 (日科技連) 6位/製造業510社 第12回「企業の環境経営度調査」 (日本経済新聞社) 富士フイルムグループの評価 評価名 富士フイルムグループのCSR活動に関する評価 富士フイルムグループのCSR活動に関する評価