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Times 勤怠管理システム

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Academic year: 2021

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(1)

Times 勤怠管理システム

操作マニュアル(PC ユーザ用)

2011 年 04 月 初版

2019 年 06 月 改訂

(2)

目次

目 次

はじめに ··· 3 Times 標準の運用フロー ··· 3 ご利用いただく際に必要な事前設定 ··· 4 インターネットオプション設定確認 ··· 4 ポップアップブロックの設定手順 ··· 5 ポップアップブロックの解除 ··· 5 ポップアップブロックの設定··· 6 信頼済みサイトへの登録手順 ··· 8 信頼済みサイトへの登録 ··· 8 Internet Explorer 互換表示設定 ··· 11 バージョン情報 ··· 11 互換表示設定 ··· 11 ログイン ··· 13 言語初期表示機能 ··· 14 パスワード変更 ··· 15 画面構成 ··· 17 機能説明 ··· 18 日別勤務状況··· 18 日次申請 ··· 21 日次シフト申請 ··· 21 勤務シフト選択··· 21 承認者選択 ··· 24 日次打刻申請 ··· 26 日次実績(予定)申請 ··· 29 勤務データ入力··· 29 勤務データ入力(該当時間の自動計算) ··· 35 勤務データ入力(乖離理由プルダウン選択) ··· 37 勤務データ入力(出退勤打刻乖離理由表示) ··· 38 勤務データ入力(日次休日シフト申請) ··· 39 代休の設定がされている場合の休日出勤申請(日次実績申請) ··· 40 振替休日2 の設定がされている場合の休日出勤申請(日次実績申請) ··· 41 日次休暇申請 ··· 42 日単位(もしくは半日単位)の休暇申請 ··· 43 時間単位の休暇申請 ··· 44 振替休日1 の申請 ··· 45

(3)

振替休日2(もしくは半日振替休日)の申請 ··· 47 代休(もしくは半日代休)の申請 ··· 49 休暇ステータス ··· 51 年次有給休暇 ··· 51 積立休暇 ··· 53 代休 ··· 55 現在の代休取得状況画面 ··· 55 選択した有効期限以降での代休取得状況画面 ··· 56 振替休日 ··· 58 現在の振休取得状況画面 ··· 58 選択した有効期限以降での振休取得状況画面 ··· 59 特別条項申請··· 61 月次勤務状況··· 63 月次勤務サマリー ··· 63 月次勤務データ申請 ··· 64 承認申請 ··· 67 インボックス ··· 67 自分の申請 ··· 68 アドミンメッセージ ··· 69 レポート ··· 70 レポートメニュー ··· 70 レポート出力例(個人別勤務集計レポート) ··· 71 レポートダウンロード ··· 72

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1 はじめに

はじめに

このマニュアルは、一般の社員の方が使用される各種機能について説明しているマニュアルです。上司が部下の申請に 対して行う承認行為、人事部門の方やシステム管理者の方が使用される管理機能等については、「承認者権限用マニュア ル」や「管理者用マニュアル」等を参照してください。 また、本マニュアルには、Times の基本的な操作方法を記したマニュアルになっており、お客様の運用ルールを記した 運用マニュアルではございませんので予めご了承ください。

Times 標準の運用フロー

Times では、大別して、「日次の申請」と「月次の申請」の 2 種類があります。 「日次の申請」とは、出社退社時に行う打刻やシフト変更、休暇・時間外の申請、実際に働いた時間を申告する実績申 請等、日々の各種申請のことを指しております。この日々の各種申請を社員自身が行い、上司(※Times では承認者権限 を有する人)に承認をしてもらいます。 「月次の申請」とは、1 ヶ月分の「日々の申請」が完了した際に、月次締め処理として未申請の日がないか、承認され ていない日がないか等を自動的にチェックし、問題がなければ、1 か月分の各種残業時間や休暇等の集計を行います。「月 次の申請」についても「日次の申請」同様に承認を受ける必要があります。この「月次の申請」が承認された段階で 1 か 月分の操作が完了いたします。 つまり、毎月「日次の申請」から「月次の申請」の流れを繰り返していくことが、Times 標準の運用フローとなります。 各種申請(シフト申請、打刻申請、予定申請、実績申請、休暇申請) 出勤時に打刻 退勤時に打刻 月次申請 日々の各種申請業務 月次の締め処理

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ご利用いただく際に必要な事前設定

本項では Times をご利用いただく際のブラウザの各種設定方法についてご案内しています。

インターネットオプション設定確認

【1】. インターネットエクスプローラを起動し、「ツール」→「インターネットオプション」の順にクリックします。

(6)

3 ご利用いただく際に必要な事前設定

ポップアップブロックの設定手順

Times では、操作中に小さな別画面(ポップアップウィンドウ)を表示する場合があります。そのため、このポップアッ プ機能が制限されていると、画面の表示が正しく動作いたしません。この項ではポップアップブロック機能を解除する方 法についてご案内しています。(Internet Explorer11 での設定を例にご案内します) 以下に記載する『ポップアップブロックの解除』 または 『ポップアップブロックの設定』のいずれかの方法で設定を変 更してください。

ポップアップブロックの解除

【1】

ポップアップがブラウザ上でブロックされている場合、画面下部の通知バーに下記のようなメッセージが表示 されますので、[このサイトのオプション]ボタンをクリックします。

【2】

「常に許可」をクリックします。 ※その他ツールバーやウィルス対策ソフトでポップアップブロック機能が有効となっている場合には、そちら も同様にポップアップブロックの解除を行ってください。

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ポップアップブロックの設定

【1】

インターネットエクスプローラを起動し、「ツール」→「ポップアップブロック」→「ポップアップブロックの 設定」の順にクリックします。

【2】

新たに小さなウィンドウが開きますので、「許可する Web サイトのアドレス」へ Times のドメイン(※下記参照) を入力し[追加]ボタンをクリックします。

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3 ご利用いただく際に必要な事前設定

【3】

入力した内容が「許可されたサイト」へ移動したことを確認し、[閉じる]ボタンをクリックします。 ※その他ツールバーやウィルス対策ソフトでポップアップブロック機能が有効となっている場合には、そちら も同様にポップアップブロックの解除を行ってください。 ※ドメインとは「○○○.ne.jp」「○○○.com」と言ったような表現でなされるインターネット上の住所の ことです。例えば Times のログイン画面で URL が下記のように表示されている 場合、ドメインは 「gsrv3.ehrms.jp」となります。ドメインはお客様により異なりますのでご利用の Times 環境をご確認く ださい。

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信頼済みサイトへの登録手順

本項では Times の WEB 環境を信頼済みサイトに登録する方法についてご案内しています。(Internet Explorer11 での設 定を例にご案内します)

信頼済みサイトへの登録

【1】

インターネットエクスプローラを起動し、Times ログイン画面に接続してから、「ツール」→「インターネット オプション」の順にクリックします。

【2】

新たにウィンドウが表示されますので、「セキュリティ」タブを選択した後、「信頼済みサイト」をクリックし、 [サイト]ボタンを押下します。

(10)

3 ご利用いただく際に必要な事前設定

【3】

新たにウィンドウが表示されますので、「この Web サイトをゾーンに追加する」に Times の URL が入力されて いることを確認し、[追加」ボタンを押下します。

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3 ご利用いただく際に必要な事前設定

Internet Explorer 互換表示設定

お使いの Internet Explorer のバージョンが 10 以降の場合、以前のバージョン向けに作成された Web サイトを表示す ると、テキストや画像が正しい位置からずれたり、Web ページの一部が空白になったりするなど、正しく表示されないこ とがございます。 この場合、互換表示を有効にすることで、以前のバージョンの Internet Explorer と同じように表示できるか確認してく ださい。(Internet Explorer11 での設定を例にご案内します)

バージョン情報

Internet Explorer を起動し、「ヘルプ」→「バージョン情報」をクリックします。

互換表示設定

【1】

「ツール」→「互換表示設定」をクリックします。

(13)

【2】

新たに小さなウィンドウが開きますので、「許可する Web サイト」へ『ehrms.jp』と入力し[追加]ボタンをクリ ックします。

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4 ログイン

ログイン

【機能概要】 勤怠の各種申請を行うために、Times へログインする機能です。 【項目説明】 ① 「会社」ドロップダウンリストにて、会社を選択する事ができます。 ② 「ログイン ID」を入力します。 ※ ログイン ID が御不明な場合は、管理者に御確認ください。 ③ 「パスワード」を入力いたします。 ※ 初めてログインされる場合の初期パスワードは、ログイン ID と同じ文字に設定されております。 ④ 「言語」ドロップダウンリストにて「日本語」と「英語」を選択できます。選択した言語モードにてログイン後 の各種表記が変更されます。 ⑤ 「ログイン」ボタンを選択することで、システムへログインすることができます。 ⑥ 「パスワードの変更」リンクを選択すると、パスワード変更画面に遷移いたします。 ※セッションタイムアウト時間は 10 分になります。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

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言語初期表示機能

【機能概要】 ログイン URL にて言語の初期表示を設定できます。("*****"部分はお客様ご利用の環境により異なります) https://*****/index.do 最後に選択した言語で初期表示されます。 https://*****/index.do?locale=ja 日本語で初期表示されます。 https://*****/index.do?locale=en 英語で初期表示されます。※ ※この URL をお気に入りに設定した場合、最後に日本語を選択したとしても次回選択時には常に英語が表示されます。 ただし画面上から日本語に切り替えてログインし、ログアウトした場合は日本語が選択されます。

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5 パスワード変更

パスワード変更

【機能概要】 パスワードを変更するための機能です。 【項目説明】 ① 「ログイン ID」欄には、自身の「ログイン ID」を入力します。 ※ ログイン ID が御不明な場合は、管理者に御確認ください。 ② 「現在のパスワード」欄には、現在使用しているパスワードを入力いたします。 ※ 初めてログインされる場合の初期パスワードは、ログイン ID と同じ文字に設定されております。 ③ 「新パスワード」欄には、新しく設定するパスワードを入力してください。 ※ 半角英数字のみ使用可能となります。全角文字、空白、特殊文字は使用できません。  特殊文字とは、! “ # $ % & ‘ ( ) = ~ | \ ^ - [ { } ] _ / < > ? となります。 ※ 最大入力文字数は、20 文字までとなります。 ※ 管理者の設定により以下の条件が設定されている場合がございます。  最低文字数の判定(パスワードの入力文字数が最低文字数より少ないかどうかの判定)  英数字混在の判定(パスワードの中に、英語と数字の両方が含まれているかどうかの判定)  大文字、小文字の判定(大文字と小文字がパスワードに含まれているかどうかの判定) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

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 パスワードの有効期間の判定(パスワードが設定された有効期間を過ぎているかの判定) ④ ③にて入力した「新パスワード」と同じ文字を再度入力してください。 ※ 新パスワードと異なる文字を入力した場合は、エラーメッセージが表示されます。 ⑤ 「クリア」ボタンは、入力した値を空白に戻すことができます。「クリア」ボタンを選択した場合は、再度全項目 を入力してください。 ⑥ 「パスワードの変更」ボタンを選択すると、新パスワードに変更することができます。各種エラーについては、 「パスワードの変更」ボタンを選択した際に、表示されます。 ⑦ 「前のページに戻る」リンク(もしくはアイコン)を選択すると「ログイン画面」に戻ります。 ※パスワードを変更する際には、ログイン画面で適切な会社を選択した後に本画面に遷移してください。適切な 会社を選択せずに本画面に遷移した場合は、エラーとなりパスワード変更ができませんのでご注意下さい。 ※下記の場合、パスワードの変更はできないので、ご注意ください。 ログイン ID またはパスワードに誤りがあり、上記のようにエラーメッセージが表示されている状態で【パスワードの 変更】をクリックすると、白紙画面になり、操作が行えなくなります。 また、この状態の URL をブックマーク登録し、アクセスした場合も同様ですので、ご注意下さい。

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6 画面構成

画面構成

【項目説明】 ① ヘッダーエリア ヘッダーエリアには、「Times ロゴ」「会社ロゴ」「ログオフ」アイコンが表示されます。ヘッダーエリアについて は、他の画面に遷移しても常に表示されております。 ② メニューエリア メニューエリアには、ログインしたユーザが使用できる機能が表示されております。 ③ インプットエリア インプットエリアには、ログインしたユーザがメニューエリアより選択した機能を実際に操作(登録、更新、削除) するエリアです。ログイン直後は、メニューエリアの「日別勤務状況」が選択された状態となります。 ④ フッターエリア フッターエリアには、Times のバージョンが表記されております。フッターエリアについても、ヘッダーエリアと 同様、他の画面に遷移しても常に表示されております。 ① ② ③ ④

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機能説明

日別勤務状況

【機能概要】 ログイン後に表示される最初の画面です。当日は、ブルーラインで太字になっている行が当日となり、初期表示される 月は、当日が含まれる月となります。 【項目説明】 ① 36 時間外状況 管理者が 36 協定管理にて設定している時間や該当社員の入力されている時間外の実績累計が表示されます。  時間外実績  1 日、1 ヶ月(もしくは 2 ヶ月、3 ヶ月)、1 年間の各期間における 36 協定の対象となる時間外の累 計時間を表示いたします。限度時間を超過した場合は、緑色となり、延長時間を超過した場合は、 赤色で表示されます。 「回数」では、特別条項申請の最大回数に対する、現在の特別条項申請回数を表示しています。事 前警告値に設定した回数に達した場合は緑色となり、最大回数に達した場合は赤色で表示されます。  限度時間、延長時間  管理者が 36 協定管理にて設定した時間が表示されます。 ② ① ③ ⑤ ⑥ ④

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7 機能説明  特別条項承認回数/限度時間超過回数  特別条項の承認回数または 36 限度時間の超過回数 が表示されます。どちらの表示となるかは設定によ り異なります。  平均限度規制 ※設定により、【働き方改革】時間外労働の 上限規制の設定が可能です。 ② 社員情報表示  所属会社(会社コードと会社名称)、所属組織(組織コー ドと組織名称)、社員番号、氏名、勤務形態が表示されま す。また、その月の月次申請の申請状況を確認することも できます  表示される組織、勤務形態は、表示している月度の初日に所属している組織や勤務形態となります。  年月横の「 」アイコンを選択することで過去の勤怠情報の参照や未来日の申請を行うことができま す。 ③ お知らせ通知 対象従業員宛のお知らせが表示されます。 文字のリンクをクリックすると、左記のようなポップアップ を表示し、お知らせの詳細を確認することが出来ます。  設定によりこの機能を使用できない場合がありま す。詳細につきましては、管理者にお問合せくださ い。 ④ 日次ヘッダー 「日付」や「曜日」、「お知らせ」「勤務 始業-終業」「打刻 始業-終業」などの【表示項目用ヘッダー】と入力さ れた値から勤怠の集計結果を表示する 【集計項目用ヘッダー】に分類されます。  表示項目用ヘッダー  「 」のように白色の文字で表示されている箇所が表示項目用ヘッダーとなります。

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 「日付」「曜日」「お知らせ※1」「勤務」「シフト申請※2」「休暇/出張」「休暇/出張申請」「勤務 始業 -終業」などがあります。  ※1「お知らせ」欄は設定により表示されない場合があります。詳細につきましては管理者にお問い 合わせください。また、項目用ヘッダー右横にある「 」アイコンを選択頂くと、非表示にするこ とができます。 ※2「シフト申請」欄は設定により表示されない場合があります。詳細につきましては管理者にお問 い合わせください。  集計項目用ヘッダー  「 」のように黄色の文字色で表示されている箇所が集計項目用ヘッダーとなります。  表示される項目及び項目名称については、設定により異なります。詳細につきましては、管理者に お問合せください。  集計項目用ヘッダーは、勤務形態や設定等の状況により使用しない項目も表示される場合がござい ます。そのような場合には、各集計項目用ヘッダー右横にある「 」アイコンを選択頂くと、その 列を非表示にすることができます。

使用される項目でも普段は表示させる必要がない場合、また、使用されている PC の画面解像度 が低く横にスライドしないと全表示できない場合等でも活用することができます。  「 」にて非表示にした列を再表示させるためには、右上にあります「 」を選択いただ くことで、非表示にしていた集計項目用ヘッダーを再度表示させることができます。 ⑤ 日付の選択 休暇や勤怠の申請(入力)をしたい該当日を選択することで、日次申請画面へ遷移いたします。 ⑥ 承認者の保存 現在日以降の承認者を変更することができます。この設定 は、各申請画面全ての承認者プルダウンリストの初期値と して設定されます。  設定によりこの機能を使用できない場合があります。詳細につきましては、管理者にお問合せください。  管理者側で未来日の承認者が設定されている場合は、現在日~設定日前日まで変更することが可能です。

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7 機能説明

日次申請

日次シフト申請

勤務シフト選択

【機能概要】 勤務シフトの変更申請を行う際に使用いたします。

設定によりシフト申請機能を使用しない場合には、日次シフト申請は選択することができません。 【項目説明】 ① 申請種別の選択 申請種別選択ドロップダウンリストリストより「日次シフト申請」を選択すること で、シフト申請画面に遷移いたします。(右図を参照ください) ② 日付 日別勤務状況画面にて選択した日付を表示しております。表示されている日付に対するシフト申請を行うことが できます。 ① ② ③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ④

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③ 勤務 現在の勤務シフト名称を表示しております。 ④ ステータス 選択した日付の予定申請の申請状況が表示されます。初めて申請する場合は、空白となります。申請直後は、「未 承認」、承認された場合には、「承認済」となります。 また、このステータス表記については、日別勤務状況の「シフト申請」列に同じ情報が表示されます。 【ステータス表示例】

未承認:

承認済: ⑤ 所定勤務 選択した日付の現在の所定勤務内容が表示されます。こちらの値は参照のみで編集は行えません。 ⑥ 勤務選択 選択した日付の勤務シフトを変更します。 「 」シフト一覧参照アイコンを選択し、変更したいシフトを指定してください。

シフトは設定により下記のいずれかの形式で表示されます。 ・ 「シフト名称」「所定開始時刻-所定終了時刻」(「休憩時間」) ・ 「シフト名称」「所定開始時刻-所定終了時刻」(「休憩開始時刻-休憩終了時刻」)

(24)

7 機能説明 ⑧ 確認ボタン 「 」ボタンを選択すると、次の画面へ遷移いたします。  エラーがある場合には、確認ボタンを選択した際にエラーメッセージが表示されます。その場合には、エ ラーメッセージに従って、入力内容を修正してください。  すでに申請(入力)していた場合は、「 」もしくは、「 」に変更されます。「 」ボタ ンを選択した場合は、ステータスは初期(未入力)の状態に戻ります。「 」を選択した場合は、 取消の申請が承認者に申請され、承認者による承認後に初期(未入力)の状態に戻り、入力可能となりま す。  月次が申請された状態や勤怠入力期限日が過ぎた状態は、操作ができないため、「 」等のボタンが 非表示となります。

(25)

承認者選択

【機能概要】 承認者を選択し、実際に申請を行います。 【項目説明】 ① 承認者の選択 承認者選択ドロップダウンリストより適切な承認者を選択してください。  社員毎に承認者を設定しない場合(詳細につきましては、管理者にお問合せください)  ドロップダウンリストに表示される承認者は、同じ組織(もしくは上位組織まで含めた組織)の承 認権限を持っている社員が初期値として表示されております。  承認者ドロップダウンリストに表示される承認者は、同じ組織(もしくは上位組織まで含めた組織) の承認権限を持っている社員が初期値として表示されております。  次回申請時は、前回選択した承認者が選択された状態となります。  社員毎に承認者を設定する場合(詳細につきましては、管理者にお問合せください) ① ② ③ ④

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7 機能説明 を持っている社員が初期値として表示されております。 ② 承認者検索アイコン 「承認者選択ドロップダウンリストに表示される社員がいない」もしくは、「適切な承認者が表示されていない」、 「今回だけ別の承認者に申請を提出する必要がある」等により初期表示されている承認者とは別の承認者を選択 したい場合に、承認者検索アイコンを選択することで、承認者検索画面を呼び出すことができます。 【承認者検索子画面】

検索子画面にて各種条件を指定して検索してください。

承認者に指定したい社員の社員番号を選択することで、承認者選択画面に戻ることができます。 ③ 申請ボタン 「 」ボタンを選択することで、選択した承認者宛に申請することができます。

設定により申請と同時にメールが承認者宛に送信される場合がございます。 ④ キャンセルボタン 「 」ボタンを選択することで、前の画面(入力画面)へ戻ることができます。

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日次打刻申請

【機能概要】 出勤、退勤の打刻申請を行います。承認済みのデータは打刻の最終データとなりますが、タイムレコーダー等で実際に 打刻した生データは削除されずに残ります。実績データとは別途で表示されるため、在席状況や拘束時間の確認目安と してもご利用いただけます。

設定により打刻申請機能を使用しない場合には、打刻申請は選択することができません。 【項目説明】 ① 申請種別の選択 申請種別選択ドロップダウンリストより「日次打刻申請」を選択することで、打 刻申請画面に遷移いたします。(右図を参照ください) ② 日付 日別勤務状況画面にて選択した日付を表示しております。表示されている日付に対する打刻申請を行うことがで きます。 ③ 勤務 シフト勤務者は、現在の勤務シフト名称が表示されます。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

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7 機能説明 ・ 緑色:打刻申請未承認、あるいは取消申請中データ ※未承認、申請取消未承認のステータスが表示され ます。 ・ 灰色:否認された打刻申請データ ※否認のステータスが表示されます。 ・ アイコン「 」:打刻が未入力の場合に表示されます。 ⑤ 変更内容入力欄 打刻申請する内容を入力します。打刻履歴部分から打刻申請を行いたい種別(出勤または退勤)の「 」アイ コンをクリックし、変更部分で時刻を入力します。  入力形式は、「09:00」や「23:00」等の HH:MM 形式にて入力してください。  入力可能な時間は、00:00~23:59 となります。  入力補助機能がついておりますので、09:00 のような場合「9」や「09」と入力した場合は、自動的に「09:00」 と修正されます。また、「0900」のような「:(コロン)」を省いた入力の場合でも、自動的に「:」が付 加されます。

日を跨いだ入力をする場合は、テキストボックス左横にある「 (チェックボックス)」をチェッ ク状態(「 」)にすることで申請(入力)することができます。 ⑥ 打刻申請を行う理由を入力します。最大 800 文字まで入力可能となります。 ⑦ 確認ボタン 「 」ボタンを選択すると、次の画面へ遷移いたします。  エラーがある場合には、確認ボタンを選択した際にエラーメッセージが表示されます。その場合には、エ ラーメッセージに従って、入力内容を修正してください。  すでに申請(入力)していた場合は、「 」もしくは、「 」に変更されます。「 」ボタ ンを選択した場合は、ステータスは初期(未入力)の状態に戻ります。「 」を選択した場合は、 取消の申請が承認者に申請され、承認者による承認後に初期(未入力)の状態に戻り、入力可能となりま す。 ⑥ ⑦

(29)

 月次が申請された状態や勤怠入力期限日が過ぎた状態は、操作ができないため、「 」等のボタンが 非表示となります。 【打刻申請時の日別勤務状況表示】 打刻および打刻申請の状態により表示色が異なります。 ・ 黒色:タイムレコーダーや web 打刻画面にて行われた実際の打刻(生打刻データ) ・ 青色:打刻申請承認済、あるいは保存済データ ・ 緑色:打刻申請未承認、あるいは取消申請中データ ・ 灰色:否認された打刻申請データ ・ 未記入:打刻および打刻申請データなし

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7 機能説明

日次実績(予定)申請

勤務データ入力

【機能概要】 勤務実績の申請(入力)を登録したり、時間外や休日勤務の事前申請として使用いたします。

設定により予定申請機能を使用しない場合には、日次予定申請は選択することができません。 【項目説明】 ① 申請種別の選択 申請種別選択ドロップダウンリストリストより「日次実績(予定)申請」を選択す ることで、実績(予定)申請画面に遷移いたします。(右図を参照ください) ② 日付 日別勤務状況画面にて選択した日付を表示しております。表示されている日付に対する予定申請を行うことがで きます。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩

(31)

③ ステータス 選択した日付の予定申請の申請状況が表示されます。初めて申請する場合は、空白となります。申請直後は、「未 承認」、承認された場合には、「承認済」となります。 また、このステータス表記については、日別勤務状況の「予定申請」列に同じ情報が表示されます。 【ステータス表示例】

未承認:

承認済: ④ プラスアイコン 各入力欄右横にある「 」アイコンを選択することで、入力欄を増やすことができます。 行を追加したあとに不要になった場合、不要な行に対して何も入力しなくても申請することができます。

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7 機能説明 【プラスアイコン使用例】 ⑤ 勤務欄(勤務 始業-終業) 選択した日付の業務開始時間と業務終了時間を入力する欄です。  初期表示は「勤務:1」のみ表示されております。複数回に分けて登録する場合には、「 」アイコンを 選択することで、入力欄を増やすことができます。  初期表示は選択した日付の所定の始終業時間がセットされた状態のため、特に変更がない場合は、入力不 要です。  入力形式は、「09:00」や「23:00」等の HH:MM 形式にて入力してください。  入力可能な時間は、00:00~23:59 となります。  入力補助機能がついておりますので、09:00 のような場合「9」や「09」と入力した場合は、自動的に「09:00」 と修正されます。また、「0900」のような「:(コロン)」を省いた入力の場合でも、自動的に「:」が付 加されます。  設定によっては、入力できる時間(入力単位)が 5 分ごとや 10 分ごとに設定されている場合がございま す。その場合は、入力はできますが、次の画面に遷移した際に設定内容にそって時間が丸められます。入 力単位の設定に関しては、管理者に確認ください。  左側のテキストボックスには業務開始時間を入力し、右側のテキスト入力ボックスには業務終了時間を 入力いたします。

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 日を跨いだ入力をする場合は、テキストボックス左横にある「 (チェックボックス)」をチェック状 態(「 」)にすることで申請(入力)することができます。

翌日が平日の場合、翌日の始業時間を超えた申請(入力)はできません。翌日の始業時間を超えた時 間帯については、翌日に入力してください。

「平日から休日」という日を跨いだ入力を行った場合、登録した時間帯はすべて平日とみなされま す。日を跨いだ時間帯を休日とみなしたい場合は翌日に入力してください。

「休日から平日」という日を跨いだ入力を行った場合、登録した時間帯はすべて休日とみなされま す。日を跨いだ時間帯を平日とみなしたい場合は翌日に入力してください。

「法定休日から法定外休日」という日を跨いだ入力を行った場合、登録した時間帯はすべて法定休日 とみなされます。日を跨いだ時間帯を法定外休日とみなしたい場合は翌日に入力してください。

「法定外休日から法定休日」という日を跨いだ入力を行った場合、登録した時間帯はすべて法定外休 日とみなされます。日を跨いだ時間帯を法定休日とみなしたい場合は翌日に入力してください。  業務開始時間・業務終了時間の各テキストボックス右にあるドロップダウンリストリストには、「直行」 「直帰」を選択することができます。ここで選択した「直行」「直帰」については、日別勤務状況画面に も同様に表示されます。 ⑥ 休憩欄(休憩 開始-終了) 選択した日付の休憩時間を入力する欄です。  初期表示は「休憩:1」のみ表示されております。但し、規定の休憩時間が複数設定されている場合には、 複数行が表示されます。  初期表示は選択した日付の規定の休憩時間がセットされた状態のため、特に変更がない場合は、入力不要 です。  規定の休憩が設定されていない場合は空白となります。  設定により規定休憩時間だけでは休憩時間が足りない場合や追加の休憩(個人的な外出等)を入力する場 合は、「 」アイコンを選択することで、入力欄を増やすことができます。最大 20 行まで増やすこと ができます。  休憩時間は、勤務欄に入力した始終業時間の中でなければ入力することはできません。  入力ルール(入力形式や入力補助機能、入力単位)は、勤務欄と同じです。  日を跨いだ入力をする場合は、テキストボックス左横にある「 (チェックボックス)」をチェック状 態(「 」)にすることで申請(入力)することができます。

(34)

7 機能説明 回数項目マスタに設定されている場合に入力することができます。入力ルール(どのような場合に、何を、どの ように入力するのか等)については、管理者に確認ください。  回数項目マスタに設定されていない場合は、回数項目欄自体が非表示となっております。  初期表示は「回数:1」のみ表示されております。  入力が必要な場合には、ドロップダウンリストリストより必要な項目を選択し、右横に数値を入力してく ださい。  入力可能な値は、「整数」と「少数点 1 桁」となり、全部で 6 桁(小数点も 1 桁に含まれます)までとな ります。(例:1234.5)

入力必須項目ではないため、運用ルールで入力必須な場合は、必ずご自身で入力チェックを行ってく ださい。 ⑧ 時間項目欄 時間項目マスタに設定されている場合に入力することができます。入力ルール(どのような場合に、何を、どの ように入力するのか等)については、管理者に確認ください。  時間項目マスタに設定されていない場合は、時間項目欄自体が非表示となっております。  初期表示は「時間:1」のみ表示されております。  入力が必要な場合には、ドロップダウンリストリストより必要な項目を選択し、右横に時間を入力してく ださい。  入力可能な値は、時間形式(HH:MM)となります。また、入力上限可能時間は、1 項目あたり 99:59 とな ります。

入力必須項目ではないため、運用ルールで入力必須な場合は、必ずご自身で入力チェックを行ってく ださい。 ⑨ 理由欄 時間外や休日勤務等の理由を入力いたします。設定によって、理由入力が必須となる場合があります。  最大 800 文字まで入力可能となります。  右横にあるドロップダウンリストリストには、管理者が設定した勤務事由リストがあります。こちらを選

(35)

択すると自動的にテキストエリアに反映されます。(入力補助として使用してください) ⑩ 確認ボタン 「 」ボタンを選択すると、次の画面へ遷移いたします。  エラーがある場合には、確認ボタンを選択した際にエラーメッセージが表示されます。その場合には、エ ラーメッセージに従って、入力内容を修正してください。  すでに申請(入力)していた場合は、「 」もしくは、「 」に変更されます。「 」ボタ ンを選択した場合は、ステータスは初期(未入力)の状態に戻ります。「 」を選択した場合は、 取消の申請が承認者に申請され、承認者による承認後に初期(未入力)の状態に戻り、入力可能となりま す。  月次が申請された状態や勤怠入力期限日が過ぎた状態は、操作ができないため、「 」等のボタンが 非表示となります。

(36)

7 機能説明

勤務データ入力(該当時間の自動計算)

【機能概要】 勤務時間帯に対して対応する時間項目を紐づけ、自動的に該当時間を算出する機能です。 (それ以外の登録方法は前項と同様です。)

設定によりこの機能を有効としていない場合には表示されません。

(37)

【登録方法】 ① 時間項目の選択 各勤務始業・終業時間の右側にある時間項目プルダ ウンリストより、対応する時間項目を選択します。 ② 各項目を記入し登録 休憩や回数項目、時間項目、理由など、必要事項を記入し、 [確認]ボタンを押下します。 ③ 申請・登録と値の反映 各勤務始業・終業時間、休憩時間に基づいて時間項目の該 当時間が自動的に計算されます。内容を確認し申請・登録 を行ってください。 ④ 実績登録後の画面 日次実績申請画面にて、実績登録後は各入力欄を編集不可 (グレーアウト)の表示にします。 ① ② ③ ④

(38)

7 機能説明

勤務データ入力(乖離理由プルダウン選択)

【機能概要】 入力した出勤/退勤時刻が勤務実績と一定時間以上乖離していると、乖離理由の選択が必要となります。 (それ以外の登録方法は前項と同様です。)

設定によりこの機能を有効としていない場合には表示されません。 【選択例】 乖離理由を選択した結果、左記のメッセージが表示された場合 にはこのままでの実績登録は行えません。実績の修正または打 刻の修正を行ってください。 ①

(39)

勤務データ入力(出退勤打刻乖離理由表示)

【機能概要】 入力した出勤/退勤時刻が出勤/退勤打刻と一定時間以上乖離していると、出勤乖離理由と退勤乖離理由の選択が必要と なります。(それ以外の登録方法は前項と同様です。)

設定によりこの機能を有効としていない場合には表示されません。 【選択例】 乖離理由を選択せず登録した場合、左記のメッセージが表示さ れ、このままでの実績登録は行えません。乖離理由を選択また は実績の修正を行ってください。 ①

(40)

7 機能説明

勤務データ入力(日次休日シフト申請)

【機能概要】 勤務割表を使用する運用で、休日に始終業時刻の基準となるシフトを事前申請する機能です。

設定によりこの機能を有効としていない場合には表示されません。 【登録方法】 ① 勤務 右側にある勤務プルダウンリストより、対応する勤務を選択します。 ② 理由欄 申請する理由を入力いたします。 ① ②

(41)

代休の設定がされている場合の休日出勤申請(日次実績申請)

【項目説明】 ① 休日出勤区分欄 休日にて日次実績申請を選択した場合に、「代休取得」か「未取得」のいずれかを選択する必要がございます。

代休取得にチェックをした場合でも、代休取得条件(休日労働時間)を満たしていない場合は、申請でき ません。その場合には、代休未取得を選択してください。

代休の設定がされていない場合には、休日出勤区分は表示されません。

休日出勤区分以外の操作については、平日同様の動作となります。 ※代休を強制取得させる設定の場合は、非表示となります。 ①

(42)

7 機能説明

振替休日

2 の設定がされている場合の休日出勤申請(日次実績申請)

【項目説明】 ① 休日出勤区分欄 休日にて日次実績申請を選択した場合に、「振休取得」か「未取得」のいずれかを選択する必要がございます。

振休取得にチェックをした場合でも、振替休日取得条件(休日労働時間)を満たしていない場合は、申請 できません。その場合には、未取得を選択してください。

振替休日の設定がされていない場合には、休日出勤区分は表示されません。

休日出勤区分以外の操作については、平日同様の動作となります。 ①

(43)

日次休暇申請

【機能概要】 休暇/出張の申請をするための機能として使用いたします。 【項目説明】 ① 所定勤務欄 選択した日付の所定の勤務時間、休憩時間が表示されております。 ② 申請欄 申請する休暇/出張を選択し、取得期間や時間を入力いたします。 ③ 申請一覧 選択した日付に申請した休暇/出張の情報がすべて表示されます。1 日に複数の休暇/出張を取得した場合は、複 数行表示されます。 申請した休暇/出張を取り消す場合には、取り消したい休暇/出張の左にある「 」アイコンを選択することで、 申請した休暇/出張を取り消すことができます。 ① ② ③

(44)

7 機能説明

日単位(もしくは半日単位)の休暇申請

【項目説明】 ① 休暇/出張欄 日単位(もしくは半日単位)の休暇を申請する場合には、種別ドロップダウンリストにて「日休」を選択いたし ます。その後、右にある休暇選択ドロップダウンリストにて申請したい「休暇/出張」を選択してください。 ② 取得期間欄

申請したい期間を選択いたします。カレンダーアイコンを選択し、該当期間(終了日)を選択することで 連続する休暇/出張を申請することができます。

分割して取得した休暇/出張の場合には、再度該当日にて休暇/出張申請を行ってください。

半日単位の休暇につきましては、連続した期間で申請はできません。(カレンダーアイコンで連続した終 了日を設定することができますが、次画面の承認者選択画面でリセットされます)

期間指定した間に他のデータが含まれている場合は、連続した期間で申請することはできません。その場 合には、分割して申請してください。もしくは、他の入力されているデータを取消後に再度連続した期間 で申請してください。

休日に休暇を取得することはできません。但し、休暇のマスタにて出張区分に該当する休暇については、 休日でも選択することができます。(出張区分の休暇については、設定により異なりますので、管理者に お問合せください) ③ 理由欄 休暇を申請する理由を入力いたします。

設定によって、理由の入力が必要のない休暇もあります。

設定によって、理由欄に休暇名称が自動セットされる休暇もあります。 ① ② ③

(45)

時間単位の休暇申請

【項目説明】 ① 休暇/出張欄 時間単位の休暇を申請する場合には、種別ドロップダウンリストにて「時間休暇」を選択いたします。その後、 右にある休暇選択ドロップダウンリストにて申請したい「休暇」を選択してください。 ② 取得期間欄 時間休暇を選択した場合は、カレンダーアイコンが非表示となり、期間指定することはできません。(当日の申請 のみ行うことができます。) ③ 時刻欄 取得する開始時間と終了時間を入力いたします。  入力形式は、「09:00」や「23:00」等の HH:MM 形式にて入力してください。  入力可能な時間は、00:00~23:59 となります。但し、所定始終業の時間帯のみ入力可能です。  入力補助機能がついておりますので、09:00 のような場合「9」や「09」と入力した場合は、自動的に「09:00」 と修正されます。また、「0900」のような「:(コロン)」を省いた入力の場合でも、自動的に「:」が付 加されます。  左側のテキストボックスには時間単位休暇の開始時間を入力し、右側のテキスト入力ボックスには時間 単位休暇の終了時間を入力いたします。  日を跨いだ入力をする場合は、テキストボックス左横にある「 (チェックボックス)」をチェック状 態(「 」)にすることで申請(入力)することができます。 ④ 理由欄 ① ② ③ ④

(46)

7 機能説明

振替休日 1 の申請

【項目説明】 ① 休暇/出張欄 振替休日を申請する場合には、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」を選択いたします。その後、右にあ る休暇選択ドロップダウンリストにて「振替休日」を選択してください。

設定によって、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」が選択できない場合がございます。

「振替休日 1」のみ使用することができる設定になっている場合には、種別ドロップダウンリストには、 「振休」と表示されております。

休暇選択ドロップダウンリストにて「振替休日」を選択すると振替休日設定画面が表示されます。 【振替休日設定画面】

振替出勤日を一覧より選択し、「選択する」ボタンを選択してください。なお、キャンセルする場合は、 「閉じる」ボタンを選択してください。

振替出勤日に表示される期間は、設定により異なります。 ② 取得期間欄 「振替休日」を選択した場合は、カレンダーアイコンが非表示となり、期間指定することはできません。(当日の ① ② ③

(47)

申請のみ行うことができます。) ③ 理由欄 振替休日を申請する理由を入力いたします。

振替休日の理由入力は、必須となります。 【振替休日申請後の日別勤務状況画面】 振替休日を申請いたしますと、振替休日を申請した日が 休日となり、振替出勤日に指定した日が平日となります。 振替出勤日については、振替休日が承認されるまで入力 ができない状態になっております。(右図を参照してくだ さい)

(48)

7 機能説明

振替休日 2(もしくは半日振替休日)の申請

【項目説明】 ① 休暇/出張欄 振替休日を申請する場合には、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」を選択いたします。その後、右にあ る休暇選択ドロップダウンリストにて「振替休日(もしくは午前振替休日、午後振替休日)」を選択してください。

設定によって、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」が選択できない場合がございます。

「振替休日 2」のみ使用することができる設定になっている場合には、種別ドロップダウンリストには、 「振休」と表示されております。

休暇選択ドロップダウンリストにて「振替休日(もしくは午前振替休日、午後振替休日)」を選択すると 振替休日設定画面が表示されます。 【振替休日設定画面】

振替休日を引き当てることのできる休日出勤の一覧が表示されます。

休日出勤が承認されていない場合には、引当可能な休日出勤日に表示されません。

引当可能な休日出勤日に表示される期間は、設定により異なります。 ① ② ③

(49)

② 取得期間欄 「振替休日」を選択した場合は、カレンダーアイコンが非表示となり、期間指定することはできません。(当日の 申請のみ行うことができます。) ③ 理由欄 振替休日を申請する理由を入力いたします。

振替休日の理由入力は、必須となります。 【振替休日 2 申請後の日別勤務状況画面】 振替休日 2 を申請いたしますと、引当てた休日出勤日の代休/振休列に振替休日取得日が表示されます。(下図を 参照してください)

(50)

7 機能説明

代休(もしくは半日代休)の申請

【項目説明】 ① 休暇/出張欄 代休を申請する場合には、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」を選択いたします。その後、右にある休 暇選択ドロップダウンリストにて「代休(もしくは午前代休、午後代休)」を選択してください。

設定によって、種別ドロップダウンリストにて「代休/振休」が選択できない場合がございます。

「代休」のみ使用することができる設定になっている場合には、種別ドロップダウンリストには、「代休」 と表示されております。

休暇選択ドロップダウンリストにて「代休(もしくは午前代休、午後代休)」を選択すると代休設定画面 が表示されます。 【代休設定画面】

代休を引き当てることのできる休日出勤の一覧が表示されます。

休日出勤が承認されていない場合には、引当可能な休日出勤日に表示されません。

引当可能な休日出勤日に表示される期間は、設定により異なります。

引当可能な休日出勤日として表示される対象日は、設定により異なります。 ② 取得期間欄 ① ② ③

(51)

「代休」を選択した場合は、カレンダーアイコンが非表示となり、期間指定することはできません。(当日の申請 のみ行うことができます。) ③ 理由欄 「代休」を申請する理由を入力いたします。

「代休」の理由入力は、必須となります。 【代休申請後の日別勤務状況画面】 代休を申請いたしますと、引当てた休日出勤日の代休/振替休日列に代休取得日が表示されます。(下図を参照し てください)

(52)

7 機能説明

休暇ステータス

年次有給休暇

【機能概要】 年次有給休暇の最新取得状況を参照することができます。 年休の付与日毎に各日数が表示されます。

年次有給休暇が 1 回も付与されていない社員は、表示されません。(右図 参照してください) 【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は、年次有給休暇となっております。 ② 現在有効でない年休も表示する 初期状態では、現在日時点で有効な年休のみが表示されています。 本リンクをクリックすることで、現在日時点では有効ではない年休も表示されます。 ③ 各種情報 項 目 内 容 付与日 各年休の付与日 失効日 各年休の失効日 付与日数 各年休の付与日数 取得日数 各年休の当日までに取得された年休日数(及び時間) 残日数 各年休の当日時点の年休残日数(及び時間) 取得予定 各年休の翌日以降に取得している年休の日数(及び時間) ④ 取得日数(時間) 取得日数欄の日数(及び時間)を選択すると、詳細情報が表示されます。(子画面) ① ② ③ ④ ⑤

(53)

⑤ 取得予定日数(時間)

(54)

7 機能説明

積立休暇

【機能概要】 積立休暇の最新取得状況を参照することができます。

積立休暇が 1 回も付与されていない社員は、表示されません。 (右図参照してください) 【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は、年次有給休暇となっておりますので積立休暇を選択してください。 ② 基準日 基準日を選択します。初期状態では、現在日が表示されています。 ③ 基準日直近の積立休暇付与日 基準日直近の積立休暇を付与された年月日を表示しております。 ④ 各種情報 項 目 内 容 取得可能 基準日直近の積立休暇付与日時点での積立休暇残日数 取得 基準日直近の積立休暇付与日から基準日までに取得された積立休暇日数 残 基準日時点の積立休暇残日数 ※取得可能-取得 取得予定 基準日翌日以降に取得している積立休暇の日数 ① ③ ④ ⑤ ⑥ ②

(55)

⑤ 取得日数

取得欄の日数を選択すると、詳細情報が表示されます。(子画面)

⑥ 取得予定日数

(56)

7 機能説明

代休

現在の代休取得状況画面

【機能概要】 代休の最新取得状況を参照することができます。

設定により表示される内容が異なります。お使いの画面表示がこちらの形式と 異なる場合は次項の説明をご覧ください。

休日出勤を 1 回もしていない社員は、表示されません。(右図参照してくださ い) 【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は、年次有給休暇となっておりますので代休を選択してください。 ② 休日出勤日 代休取得可能な休日出勤日の一覧が表示されております。 ③ 代休日 引き当てた代休の一覧が表示されております。なお、引き当てていない場合は、空白となります。 ④ 代休取得可能休日出勤日数 代休を取得することのできる日数を表示しております。 ① ② ③ ④

(57)

選択した有効期限以降での代休取得状況画面

【機能概要】 代休の特定有効期限日以降の取得状況を参照することができます。 すでに失効した代休についても、有効期限日選択で過去に遡ることで確認する ことができます。

設定により表示される内容が異なります。お使いの画面表示がこちらの形 式と異なる場合は、前項の説明をご覧ください。

休日出勤を 1 回もしていない社員は、表示されません。(右図参照してくだ さい)

【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は年次有給休暇となっておりますので代休を選択してください。 ② 有効期限日選択 代休の有効期限日を選択し、検索します。初期値は、本日の日付になっています。 ③ 休日出勤日 ②で選択した日付以降が有効期限日となる、代休取得可能な休日出勤日の一覧が表示されております。 ④ 代休日 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ①

(58)

7 機能説明

⑥ 代休取得可能休日出勤日数

(59)

振替休日

現在の振休取得状況画面

【機能概要】 振替休日 2 の最新取得状況を参照することができます。

設定により表示される内容が異なります。お使いの画面表示がこちらの形式と 異なる場合は、次項の説明をご覧ください。

休日出勤を 1 回もしていない社員は、表示されません。(右図参照してくださ い) 【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は、年次有給休暇となっておりますので振替休日を選択してください。 ② 休日出勤日 振休取得可能な休日出勤日の一覧が表示されております。 ③ 振休 引き当てた振休の一覧が表示されております。なお、引き当てていない場合は、空白となります。 ④ 振替休日取得可能休日出勤日数 振替休日を取得することのできる日数を表示しております。 ① ② ③ ④

(60)

7 機能説明

選択した有効期限以降での振休取得状況画面

【機能概要】 振替休日 2 の最新取得状況を参照することができます。 すでに失効した振休についても、有効期限日選択で過去に遡ることで確認する ことができます。

設定により表示される内容が異なります。お使いの画面がこちらの形式と 異なる場合は、前項の説明をご覧ください。

休日出勤を 1 回もしていない社員は、表示されません。(右図参照してくだ さい) 【項目説明】 ① 休暇ドロップダウンリスト 参照したい休暇を選択します。初期値は、年次有給休暇となっておりますので振替休日を選択してください。 ② 有効期限日選択 振休の有効期限日を選択し、検索します。初期値は本日の日付になっています。 ③ 休日出勤日 ②で選択した日付以降が有効期限日となる、振休取得可能な休日出勤日の一覧が表示されております。 ④ 振休 引き当てた振休の一覧が表示されております。なお、引き当てていない場合は、空白となります。 ⑤ 有効期限 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

(61)

各休日出勤日に対する振休取得の有効期限日が表示されております。

⑥ 振替休日取得可能休日出勤日数

(62)

7 機能説明

特別条項申請

【機能概要】 36 協定管理にて設定されている限度時間を超過した(もしくは超過すると見込まれる)際に限度時間の延長を申請する ことができます。

特別条項申請の回数には限度回数が設定されております。限度回数を超えた申請をすることはできません。

特別条項申請機能は、設定により必須の場合と任意の場合がございます。設定については、管理者にお問合せくだ さい。 【項目説明】 ① 申請対象年度 特別条項申請を行う年度を選択します。

初期値は、当年度が表示されております。

選択可能な年度は、当年度を基準に過去 2 年及び翌年度となります。 ② 対象者 特別条項申請を行う社員を選択します。

一般の社員は、ログインしているユーザ(本人)のみ表示となります。

承認者権限を有する社員は、本人以外に部下を選択することができます。 ③ 対象期間 特別条項申請を行う勤怠月度を選択いたします。 ① ② ③ ④ ⑤

(63)

1 ヶ月、2 ヶ月、3 ヶ月のいずれかが表示されます。表示される期間は、設定により異なります。 ④ 承認者選択 特別条項申請を提出する承認者を選択いたします。

承認者ドロップダウンリストに表示される承認者は、同じ組織(もしくは上位組織まで含めた組織)の承 認権限を持っている社員が初期値として表示されております。

次回申請時は、前回選択した承認者が選択された状態となります。 ⑤ 理由欄 特別条項申請の理由を入力いたします。

最大 100 文字まで入力可能となります。

(64)

7 機能説明

月次勤務状況

月次勤務サマリー

【機能概要】 過去の月次集計内容を参照することができます。 【項目説明】 ① 年度選択ドロップダウンリスト 参照したい年度を選択することができます。

初期表示は、当年度を表示しております。 ② 月次サマリーデータ 選択した年度の各月度の月次サマリー項目を参照することができます。

「 」ボタンを選択することで、選択した月度の詳細情報を参照することができます。

表示項目は、平日出勤日数、休日出勤日数、時間外合計、36 対象時間外合計、ステータスとなります。

年度の合計値を参照することができます。 ① ②

(65)

月次勤務データ申請

【機能概要】 日々の申請が完了(全て承認済みになった)した時 点で月次の締め処理を行う必要があります。 【項目説明】 ① 対象勤怠月度 月次申請を行う対象月度をドロップダウン リストより選択し、「 」を押してくだ さい。

初期値は、前月度が表示されており ます。但し、勤怠入力期限日が過ぎて いる場合は、当月度が表示されます。

日別勤務状況にて「未承認」や「空白 (未入力)」の日がある場合は、エラ ーとなります。再度、日別勤務状況画 面を確認してください。 ※人事マスタ保守画面にて月次未入 力チェックしない社員の場合は未入 力の日はエラーになりません。 ② 月次集計項目一覧 各種集計項目ごとの月次集計値が表示されております。

各種集計項目は設定により表示される内容(名称や表示位置、表示明細等)が異なります。 ③ 承認者選択 承認者選択ドロップダウンリストより承認者を選択し、申請してください。

すでに申請(作成)していた場合は、「 」ボタンが「 」もしくは、「 」に変更されま す。「 」ボタンを選択した場合は、初期(未入力)の状態に戻ります。「 」を選択した場 合は、取消の申請が承認者に申請され、承認者による承認後に初期(未入力)の状態に戻り、入力可能と ① ② ③ ④

(66)

7 機能説明 ④ 月次集計項目編集 権限を与えられた社員は各種月次集計項目の値を 編集することができます。 編集を行いたい項目に値を入力し、「編集する」リンクを押 下すると「画面に表示されていない月次項目については 0:00 や 0.0 に集計されます。」の表示と共に「 」ボ タンが表示されます。 「 」ボタンを押下すると、上書きを確認するメッセー ジがポップアップで表示され、「OK」ボタン押下で上書きを 完了します。 上書きされた月次は日別勤務状況画面がロックされ、編集で きなくなります。再度日次の編集が必要な場合は月次勤務デ ータ作成画面より「取消」を行ってください。ただし「取消」 を行うと、直接値を変更した項目は、自動計算の値にリセッ トされます 各種値を直接編集し、 申 請 す る こ と が で き ます。

(67)

⑤ 否認の月次勤務データの編集 月次勤務データを否認された場合、月次勤務データ申請のステータスは否認になります。 「 」ボタンを選択することで、月次勤務データが取消されます。否認理由に従って、修正してください。 (否認理由は「自分の申請」から対象レコードの申請内容を表示することで確認できます。) 修正後、再度月次勤務データ申請を行います。 ⑤

(68)

7 機能説明

承認申請

インボックス

【機能概要】 他の社員(部下)が申請した内容に対して、承認行為(もしくは否認)を行うことができます。

詳細については、【Times マニュアル(承認権限者用)】を参照してください。

(69)

自分の申請

【機能概要】 自分が申請した内容を一覧で確認することができます。 【項目説明】 ① 申請ステータス 「未承認」と「承認済」を選択することができます。

初期表示は、「未承認」となっております。

「未承認」選択時は、未承認データと否認データが表示されます。

「承認済」選択時は、承認済みデータが表示されます。 ② 申請日 申請した期間を設定することができます。「 」アイコンより申請日の期間を指定してください。

初期表示は、当日から過去 1 ヶ月となります。 ③ 申請種別 「日次:シフト申請」「日次:打刻申請」「日次:予定申請」「日次:休暇/出張申請」「日次:実績申請」「月次申 請」「特別条項申請」から確認したい申請種別を選択することができます。

初期表示は、「日次:実績申請」を表示しております。他の申請種別を確認したい場合は、申請種別ドロ ップダウンリストにて他の申請種別を選択してください。 ④ 検索ボタン 「 」ボタンを押すことで、自分で設定した条件で申請データを再表示します。 ⑤ 申請データ一覧 各種申請種別ごとの「自分の申請データ」の一覧が表示され ます。

「 」ボタンを選択することで、詳細な申請データ ① ② ③ ④ ⑤

(70)

7 機能説明

アドミンメッセージ

【機能概要】 管理者が社員向けにメッセージを登録した場合に、設定された期間だけログイン直後に管理者からのお知らせが表示さ れます。 【項目説明】 ① メッセージ欄 管理者が設定したメッセージが表示されます。管理者では、管理職向けメッセージと一般社員向けメッセージが 設定できるので、ログインした社員によって内容が異なる場合がございます。また、表示される期間についても メッセージ同様管理者が設定しておりますので、設定外の期間については、表示されません。 ② 「メインのページに進む」リンク メッセージを確認したあとに、TOP 画面(日別勤務状況)へ遷移することができます。 ① ②

(71)

レポート

レポートメニュー

【機能概要】 各種レポートを出力することができます。

設定により出力可能なレポートが異なります。 (レポートの出力方法の詳細は管理者へご確認ください。) 出力可能なレポートが存在しない場合は、「使用可能な権限が設定されていません」と表示されます。 【項目説明】 ① レポート選択 出力したいレポートを選択し、「 」ボタンを選択します。 ①

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