「ナースネット「在宅緩和ケアの事例検討&在宅緩和ケアチームの効果的な運営」」
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(2) テーマ:在宅緩和ケアチームの形成 ナースネット 開催:H26.10.23. 19:00〜21:00. 参加者:54 人 30 歳代~50 歳代 医師 看護師 ケアマネ 介護士 薬剤師 (報告・感想)地域で在宅医療に取り組んでいる訪問看護ステーションが中心となって、 年5〜6 回年間計画のもと、勉強会を継続して開催している。 勉強会は 6 年継続しており、訪問看護師の質の向上に役立っている。次の課題として、 訪問看護の経験の少ない看護師や介護士、ケアマネが緩和ケアの知識技術が向上すること である。在宅緩和ケアチームが強化されることで市民が安心して最期まで在宅療養ができ る。 本年は、神戸大学病院に、筑波大学から木澤特命教授が着任した機会に、大学病院と地 域との連携のもと、在宅緩和ケアチームの強化するための講演会と企画した。 また、ナースネットの定例会は、介護士など多職種への参加しやすい会場に変更した。 木澤教授は、海外の緩和ケアチームや、ACP の考え方を紹介し、日本の文化、事情にふさ わしい在宅漢和ケアチームの形成を示唆された。 大学病院の看護師や市民病院の医師、看護師も参加し、病院医療者と介護・福祉領域の スタッフと顔がわかる交流ができ、今後につながる有意義な勉強会となった。. 本講座は公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団の助成により行うことができ、深 く感謝申し上げます。.
(3) 26 年度ナースネット. 実施報告. 対象: ① 訪問看護ほすぴす・あさんて訪問看護ステーション ② 在宅療養支援診療所強化型医師(①にかかるムーンネット) ③ 地域在宅緩和ケアに携わる医療者と介護福祉の実務者. 場所:在宅緩和ケアセンターほすぴす 定員:50 名 時間:19 時~20 時 30 分 1)2014 年 2 月 25 日火曜日. カンファレンス室. 事例検討 事例提供 訪問看護あさんて. 劣悪な環境にある終末期患者の支援について マインドマップを使って意見交換を実施 参加人数:32 名 2)2014 年 4 月 22 日火曜日 中止. 3)2014 年 6 月 26 日木曜日 参加人数: 16 名. 情報交換. 強化型療養支援診療所. 4)○2014 年 9 月 23 日火曜日 講演 神戸大学病院患者支援センター がん看護専門看護師 藤原由佳氏 事例提供 関本クリニック 文化が違う外国人への在宅緩和ケアを行うことが困難だった事例 参加人数:41 名.
(4) 5)○2014 年 10 月 21 日火曜日 神戸大学大学院医学研究科内科系講座先端緩和医療学分野 教授 木澤義之 先生 「在宅緩和ケアチームケア」講演 参加人数:48 名 6). 2014 年 11 月 25 日火曜日 情報交換 情報提供 ホームケアクリニック五島クリニック. 参加人数:28 名. 参加者) 訪問看護ほすぴす・デイほすぴす 訪問看護あさんて・なごみの家・デイサー ビスあさんて 関本クリニック 森本医院 石川リハビリ脳神経外科 ホームケアクリニック こうべ しんじょう医院 小林医院 地域の薬局 神戸大学病院看護師・西市民病院看護師 中央市民緩和ケアチーム医師 職種)医師・看護師・介護士・ケアマネ・薬剤師・PT. 本年度ナースネットは、公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団の助成によ り開催しました。勇美記念財団のご支援に感謝申し上げます。.
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