• 検索結果がありません。

愛知縣八名郡雨生山及び其の近傍の超鹽基性鹽基性火成岩体の二三の觀察 (其の一)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "愛知縣八名郡雨生山及び其の近傍の超鹽基性鹽基性火成岩体の二三の觀察 (其の一)"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)Title. 愛知縣八名郡雨生山及び其の近傍の超鹽基性鹽基性火成岩体の二三の觀 察 (其の一). Author(s). 淺井, 宏. Citation. 學藝 : 北海道學藝大學機關誌, 1(1): 136-138. Issue Date. 1949-12. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/3441. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . . GAKUGR1 ,. voi .ー .NO .1,. Deぐembe 、. r ,1949. ,. 愛知豚八名郡雨生山及び其の近傍の超墜基性 ●、 ● - ,. ‐. 墜基性火成 岩体の二三の観察 ー. 井. 溝. . ′. (其の 一)′. ・宏 ~. h i Hi i A鞍i: ○bservat i i t on on t熊 切〔 s s r aba s o r c lgneous Rocks of Mt c and Ba s , Ubu andi 1 Vi P h f i i Ak i r eectur e cnt . . y ,. 本地域は御荷鉾系、 秩父系に鏡型体に歳入する檀墓性叉は超癌髪1 生火成岩体が主体 あって数次. に亘る野外瀬察及び内業の結果次の如き岩崇分 化を示 している。 i mi t t cr [ na e ogabbro--→ gabbro--→gabbr o‐peg ↓ ↓ . , い A1 A b i ie Aあi i b 1 i t i t , t , e e 、, ′ ↓ . Per ー idot i t e . . . 詳細な地質寧的岩石撃的研究については逐次成果( 2 4 ) を得つ. あり、 現在迄に検討せる一部事質 と其の解経の 要旨を逸べ御批判を願う次第である。 作業にあたり貴重な資材の使用を許された北海. 道大掌理寧部地質拳鍋物掌教室職員各位、 直接御指導、御鞭髭をいたゞいた鈴木醇教授、 舟橋三男. 助教授、小林英夫、 番場猛夫両撃士に厚く感謝 し研究の 経費は文部省自然科学研究費交附金に俵 ,一部 , ・りた るもので併せて深謝する次第である。 筒本研究は超墜基性火成岩の地質撃的岩石撃的の 国体研. 究の一環と してなされた- ものなることを明記するo 本論文の一部は既に公表されたがこれに一部加 一定)( 筆 した もの で あ るoG ・ 2 I. . . . . . A.GI i もbbr 1 t tqこ共 件 す る ロ ヂ ン 岩 榛 岩 石 に つ い て の xg I Da IH. 岡 ゞ . e (“ せま ewzeaan に . Gabbr i d i i t t opegma t e に Ro ng e の名を奥ぇた J. M. Bl l. N. l d. 産 す る Dun i l i t t e‐中 に認 め ら れ る Gr s su r a e を含む o. r そ、 の産 - . 。 其の後この種の岩石は各地より報告せられ、, 紙及び鏡物組合はせに於いて種々の形があること が知られるようになった。 それらは常に超脇基性 40年、 鈴木醇教授の によって優白岩と して一括された 然 しそれが 9 火・成岩に密接に件はれており1 . 火成岩 の中でどのような位置を占めるものであ るかとい うこ とについ Fは未知の課題と して r / 多様な 残されているのであるが述べんとする成果は、 あくまでロヂン岩様岩石に記録された現象に塞いて ・ , 超艶基性火成岩の本質に迫ろうとするも -のである。. ・ Gabbro‐ e n a i te の構成鉱物は Di i i l t i i lmen a r s t i p g at auage〉 En t e〉 Gr tの eMor t \ e〉Sa鵬i r t o$u t e〉1 e・ ー 7ノ EI 96H・ 2v; 十r 731 ュ n;1 g4 ‐. で あっ て、 Pyr l i oxene は何れも波駅消光を示 し粒厭化された部分が見られる、 Gr t s u s a r e は屈折率 o. . I Uor 低く、不 規 則 粒 状 にPyr i l l( t oxene の充間的な存在となり一部 c e化 す る。 この 組 合 はせ は Be ・ ),の. - . Rod i i i t t t s a t e を加 えた も の と 考 え,られ 本地 域の 該岩 を一 先 づ ロヂン岩様岩石とする事と ng e に En ,. /. する。 本岩の成因を考察す るに、 、 b i ] i bb i bb o の そ れに 比t t t e は Ga ropegma t t r r . A1 o だ共 存 す るも の は Mi r a ノて Limeの e c og , Gabb i t t me a s oma sm,を受 け て い る こと。 2. Ga bb r o. の中の一部. Pyr oxene. は. ・ l i t su ar e によっ て 交 代 さ れて い るこ と。 gros. .. imeを有する鉱物が顕在的になる傾向が見 られる。 此事贋は本地域の 即ち粒度の増すに従って L b b 岩石が mi よって、相糧起 して晶出鏡物間の平衡開係の速 . r a r c og oとい』 、岩相を生成する地質憐件に・ L 度的な愛化を生 じ不平衡に達 した imeが隣成鍍物を一部交代 して前記の如き岩相を頴示す、 るに至 136. ‐.

(3) . - -‘● ‐・↓ ; ≧ → ‐ ,7 〆 .ふ , , . 一 .. . \・ L,--二 .昭和2 2月L 4年1 i. 第1 巻 第 1 貌. 」r・ ・ 二, .. bm を生成す るに至 る地質係件こそ後期の晶H 審 義 れるもの けち楓 する。 云ぃかえるとこの mi cm聾b .らない 不 平衡 の総繋縛 和ナ こる本 岩に影響を奥へたものと考え られ注目すべき地質像件と云わねばな 。 ,. A1 i i i i i umi皿の 多量の余剰を考えられるが岩系に÷賞するS aws t i z a t r t onに於けるzo s eの 生成 はこれ 密接 、 - 二 i i t e が-般にS i 裏書するものであろう。 所謂 Rod ng e e t ,る事 質は本- r n n e中に捕獲岩状の産駅を呈す p ‘ ’ ′ ・ 一 r L・ . 幌に鈴木醇 つ 邦に於いてそ 轍 授( , : テ 2 りにょ て明 らかにされているのであ るが 番場猛夫墜士、 )その他L 4 ー猿ミ bb は中国地方の超嘘基怪火成岩中に捕獲岩歌のGa i b b i 叉はM t : t を櫛際 され さ rope a e m r c o a r てい o g g る著 dot i ・ l i そ して Pe i .は大部の所 謂 Rod t r ng i t e との,交 互作 用 と して 所 謂 R od h e を訟明された が著者 giざま G b 三 i は d は 既 に Gabbr t お P i ‐ 叉 d t e b r 生成 時期に既に形成されその後に いて o e m a a o t , r pg e o e 父 暖▼ ,. 缶r i肥 との交互作用によって終生されたもの と解鐸 す o これは本地域のロヂン岩様岩石の 観 - mt p 手 ・ dot e 中 の 前言巳捕 獲 岩に 為 い て g i i l鯛にe を有す る部分 は何 れ巻、 の Pe r t o s s r u , f PyroXene の大晶なるものに限られる事賞に依るものである 著 者 は S ine 叉は P笠i doq に t r e n t e e p ‐ ・. 察 と番 場 猛 夫 尊 士( 4 ) 5 ) ( , ・. ・. 、. ノ. ・. ・‐. 直 撞隣這をもナ こないロヂン業種 岩石にっVて以上α考 察を試み夏α嵐因軽闘僻を醤 分な そ ・ F. . 、 ・ 1 . ・. 「・ ’′ ’. . B、 ローソン石藍閃石 岩につ いて の. . ! ′、 ・. . 雨生山斑雛岩.体の東方の吉諮山は一部前言 巳諸岩類が製質分 化 したと考へられる地域で あって三 でき, に述べんとする。 」ソン石藍閃石岩の周囲は Gabbroamph bo l i i l t i e叉 は Ampmbo t e で そ の 中に 塊 歌 ; コ. し、 筒近傍には Pe do ; i i の産敷を示 t t r e が・Se t n\せ る部 分 が 小 規 模 に に見 r 見 られる。 該 岩 は黒 縁′ pen ~. ノ産敷を示 し . 、 - bb 色の粒度の大きな繊密な岩石で、 明らかにg l 4 r 態 a oの構 造を示 し観察 せる薄片 ばg 3 ゞ P au o c % n p e Ti 5% Cr 2%,, … 3〇% Laws 5%,p i l t l 1%,2o戯e23 % h t e2 i t e 21 e an on s3 ag i ae鴇3 t oc ehn e3 pr br i , . . tきき芸 .. 4%, を示 し S 0 l b b ode による推定化蝉成分は略 Ga .G・≠321 で h r oの そ れに近似の値 を示L鉛 米妻帯 . L i A i n i i l 1居古i 醇教授、 t e 階 有す る i 草産の awsont r e aug e、g aucoprane tに比 較・さ れもお 7 s ンの北海道荊 ‐ eg ,にh. る主 な る造岩礁物の性歌は次の如きもので・ ある。 Lawsoni e ; t. 卓厭 0.lxo二5mm,b= Yゞop,// (010). 多色 性 ほとん ど な し、 = .(十)2v=83」÷鍵 例穿 ちr. .双晶 11 00) 完全,(01 0) 不完全,( 10) 不完全, 001) ャャ完全,(1 β紙 すきご 開 (1 66 ~〆 =1 o . . キ , 0,dD=1 .. 5m中,b: Y,op//(010)べ l 5mm,0 メーβ=0 5xl t21 aucophane: 柱 状 b7xo き滋= , Y方 向 に延 長 す る。 g . , . , - cへz=. ‐幸 〉Zゞ(『)2V ~70 三r , X=ほと ・んさ無色女は淡青色, Y=淡灰青色 Z=淡者童色, X〉Y . ・. 47。 Tit 4×0 i 30mm. t ; 粒状 0 e an . .. その根原を 求むべきなるこ 該 岩の生成は本地域一帯の嘘基性火成岩体に′ ・と・は産 ,厭及 び検鏡. 園外. ・ 6 ≠ i に て‐は 蔓 質 岩 の 外 に , saue s t r e gabb o 叉は. ‐ ( つ 2 O 2 1 2 1 4 1 8 2 s 「 ] 2 ) i )はじ )d7 ) 1 ) ) ) )ぼり( > ( t t ) ) (錨) ‐ ( (=) ( 戸 (の”O 、 、 . .. > Qo. 結爆書き. ‘ ba時 -Pe Gabbr i do i o Di a t t 、 r e 、篤) ,. . ● ′* ′ 雨: ・ ごとが報ぜられて. いる。 系統の嬢基性叉は超唖墓性火成岩類と密接な関係をも ・ ‐ ・つている ‘ しで ; i l l Vo a a op加ne と共伴す る事責は飯に鈴木酉寵麹受も指示せら れ き qc , }の 報告せるものを除き何れも g ( い る ことで あ る0 本地域の話 岩は明らかに座基性叉は遷座基性火成岩の 避入 に基づき継起せ る後大al ion の過程叉は其の後に 本地域の 醍● izat 成作用の結果終成せ られたものである。 すなほち Sau$irit . ・三一 ・ (岩体の各所ゆき二 基性叉は超騨基性火成岩に 引績いた曹達に富める溶液の注入により母岩と反感t ・. 受 l b A1 aucop態ne が 形 成 さ れ筒 選 揮 的 に・Lime 享 i i t t e の岩服が多数見 られる。)曹達 成分の増加をうけ g r r t ehni e を有す る本 岩の特異性を考慮に, i 成分 の 牧 敏 が Laws t e を 生 成す るに 至 り た るもの で Pr on . ー \ . ー - ‐ ・ 三 三 : 三 ・ . ・ . , ・ ,” , 、 . - き き :.

(4) . Vol 」 .1 ,No . ご. De c e叩be r ;19憤. GAKUGEI ′ ,′. i 入れれば多分に狭義の Me t t aの1 ni sm の 影 撃てよる本岩 力生成を考え得るd 文. 献. \. ・ ● . ・ I II ー1 I , l l; Geo l l 1 l {1 } J l z wz and en , . M. Be p31 . .Surv . New .三 . Bu . 2 .1911 .. -. 、 ・ /. 覇 、 ョ 崎 ヤキ ーー ド ふ 〆. ー ふ ー 輔 琵 き 繭, ー ざ 三. 」 韻ミ 三 き 脚- - ≦. ・. , ・. ミ. .. r. , . 、 - , - ● 、 ・ . ,. り 琵,. 、 ニニー ,. .三 , ニゲ ・ ~;‐ 二 ′ --. ′ ・ゞ ・ . \ デ : !- , ノ ,. 懲. ・三. 図 鈴木韓 鈴木, ;北海道に於ける蛇紋岩、 て伴ふ優白岩頴につ いて で 岩石隣物隣床撃曾誌・・第 二十三≦巻. . r . - ー 1940 .. - .. 536 1 三本杉巳代治; 石狩園金山附近の地質及び岩石、一ヒ大卒論、 保存手言臥,4 0 て 3 .1 -. ・. 朝 番場猛夫;中園地方背梁の超聴盤嶋火成岩について、日本地質聾曾、日本岩石磯物臨床学舎纏曾 きせ ・ 講演、 1949 . 地 質 馨雑 誌,55巻 643一649覗,p .1949 .152 .. 949 ◎ 番場猛夫. 浅井宏 ; ロ ヂン岩D話、 地撃国体研究曾札幌支部報、r第5貌‘1 . ・ ・ ・ 舎日本岩石隣 物 三一 ) 浅井宏 ;愛知懸詞生山岩体て伴はれる。F 日本地質 { 6 てついて ‐ソン石藍閃石岩′ 、 ・ 9覗,p 磯 床 撃 曾 糠曾 講 演.1949 . .133 .1949 . 地 質,掌 雑誌,55巻,648一61. 7 ) 鈴木醇 ; 稗 筈 古 揮 産 Lawsoni { t e 第 六 貌、 1933 .. ,. ‐. ′ { 1 i l i 8 ) F.H.Ransome l l l f andC. H.P or n a a che;Bu . - v . . Dep . Geo .Ca ,p181~182 ,18J41 .Uni. 樽 ). 三 度 ミ- , ニ ; ー 三 ご 一 ぎ喜. 港 uy i 及び Pump t” てついてY岩石蹟物贋床 墾曾誌、 第二十巻. 三 e . ’ 丁 ′ {,. rR′Comi Fr l i;Bo l anch tdd, e t . ‐ . Ge鴎 1835 .2 ,90. - 、 .. 一. a l i f t溺 Ca i i i r orn h i [ l l a) Ze s chr tFdrKr歳a e 25 1896 og窟p . .p531‐. . .,. 回 ㈲. , .. ・. Fr l l anche;Bu ・ ノ a ne .Soc ,Fr .1892 .20 , . . Mi ,5~7 ・ ‐ C.Vo i l D k i v d s ; B i r L l i e t aUeo) a a s or ommen von aws i t t tin er a ca on a . . (Un 1897 553へ 5 5 5 . .28 . ,. ・ ‐ 195 197 ,三. , 6 Q ) w. F Hi l l i 二Jour eb r and Pe 4 1 r;&【 .、 .( ,Sc , ,and W. T.Schaue ,17 .1904 , ,~ 仰 Van Hi鴇; Tr 4 0 S i S G U M h i h×LV I I 9 e M 1 t a 陀on e t amor ap p sm. , onogr . . .. .. anf iv 紅 ) w.○,C1 d びD 8 i d i l l t ark fthe Geo l i ISoc i fAme t or ;Cor r tス o r脇.′S ono e ansec . e og ca . 9 Q o p Th l 9 Bm l D 4 U a 1 G l c e e n l l i i 源 n; . . ept v . eo. . a forn . . ● 0・W.T.Sc態1 側 l 一p53. 企 ,● - l l S rand「W.F. Hi l l,U.S G e ebr and ;Bu . . .232 ,1905. 三葛 一 烏. - “- ‘ ・. ぜ. 誓 言鷺 1 対1 1. 三.. 脚 鴇 Ar i e l thur S l i l i l l i嶋and Ca t i l e t eonLaws r c .Eak t t ry umb .Geo .;No on e e .Dep .Bue ,Bま ,co ,Be 、 ,〆 , ‐ Ca l i f i 5 orn a vo ,1907 .pS2 . ・ { 2 2 } K.H.F.Rosenbu文hi Microscopi iograph i sche Phys e . - ・ i i 彰勘 訳r l曲e i M ne焔uen e s ns chenk; Ge t副nb . , 馨1 雌 、 ー ‐ 山 の ・ , につ いて 日本地質学曾札幌支部鈴木醇教授 塑劉 - 操・ 成岩との開運性につ 渡井宏 - ・宏; 一 と 地 -- 丁斑 斑顕砦体と超艶基操火 複 聾 、 キデ 、 ・ ー . it ・ 、 - ・ 二 、 - ‘ 三 講 4 - 1 賞 記 9 9 受 - 念 演、 士院 賞 . 顔. 葛 三、 .. ‐イ一考 二 .▲ ー . /ゞ ; - ‐{. . 138. , . テ ー7き き ーー . ふ. ゴー三重. き.

(5)

参照

関連したドキュメント

2)医用画像診断及び臨床事例担当 松井 修 大学院医学系研究科教授 利波 紀久 大学院医学系研究科教授 分校 久志 医学部附属病院助教授 小島 一彦 医学部教授.

Transporter adaptor protein PDZK1 regulates several influx transporters (PEPT1 and OCTN2) in small intestine, and their expression on the apical membrane is diminished in pdzk1

工学部の川西琢也助教授が「米 国におけるファカルティディベ ロップメントと遠隔地 学習の実 態」について,また医学系研究科

〔付記〕

第二期アポーハ論研究の金字塔と呼ぶべき服部 1973–75 を乗り越えるにあたって筆者が 依拠するのは次の三つの道具である. Pind 2009

平 成十年 度(第二 十一回 ) ・剣舞の部幼年の部 深谷俊文(愛知)少年の部 天野由希子(愛知)青年の部 林 季永子(茨城) ○

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

本学陸上競技部に所属する三段跳のM.Y選手は