ハンドボール競技におけるコーチングに関する研究 : 大学女子チームのゲーム分析を通して
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(2) ていた.防御において,速攻では柏手チームの速. インカレでは17%と低い値を示したことから,A. 攻の特徴から自チームの統一事項を決め,速攻を. 大学はB大学の速攻をほとんど守れていたことが. 仕掛けさせないことを重点とした構想が組み立て. 例えた.^大学の遅攻においては,インカレで自. られていた.遅攻では相手選手のプレーや性格を. チームのK送手のミドル&ロング(ステップ)の出. 分析した内容か一ら自チームの防御対応を決定する. 現率が25%,成功率が60%となり,酉日本と秋リー. どいラ構想の組み立て方であった.. グに比べ高くなっていた.このことから,K選手. 2.ゲーム構想とパフォーマンスについて. にミドル&ロング(スナッブ)を打たせる戦術が機. 表13ゲームの分析結果. 能していたことが認め・られた.遅攻防御において. 劇噺, シュ刈卿. 棚締,. 測 滅. m ㎜ ㎜ 醐. 脚 8だ 4肋 洲 胴 ㎜ 伽 醐. 棚重影ユート日}. 縦 ㎜シュ→伽, 録 融. 準. さ1一. 棚. 一真. 頼. ㎜ 議. ㎜. 脳ユ→仙調. 縦 調 ^ 1真 期 柵 10 観 期 嶋 1■ ㎜ 剛 ㎜. ㎜シュー調韓 準 “ 1㎝ 棚 m ㎝ 調 歌 ㎜ 側 嶋 縦 嶋 31一. は,A大学はインカレで相手チームのI選手に成 功率の高いカットインでのシュートを打たせてい なかったことが認められた.. IV.絵 括 本研究では,指導者へのインタビュー調査によ りゲーム構想を明らかにした.さらに,その内容. を基にゲーム分析を行うことでコーチングと選手 のパフォーマンスの関係性を検証した.その結果,. ㎜跳洲㎜シュ→㎜, ミr舳汽州 縦 則 締 ㎜ 縦 ㎜ 詐肌8州スカカ 期 8 醐 1“ 淋仙 棚 続 ㎜ 1“ そ。Olサ㈹ 読 躬 ○鮎洲1頭シュ→劇揮 ミ手㎜洲卿劾 珊 議 “ 撒 縦 胴 詐㎜洲一わ力 ㎝ “ ㎝ “. 以下のことが明らかになった.. 榊 期 調 m− 1縦. 出現率が10%と低くなったことから,インカレで. 1㎝1 調. 1)速攻においては,^大学のシュート成功率は3 ゲームともに高かったが,インカレでのシュート. ゲーム分析の結果,3ゲームともに攻撃回数は. は速攻を仕掛けることができていなかった.. 60回程度であったが,インカレは両チームともに. 2)遅攻においては,インカレでK選手のミドル&. シュートミスが多く攻撃成功率が低くなり,得点. ロング(ステップ)のシュート出現率と成功率が. が20点以下のロースコアのゲームとなった、攻. 高くなったことから,ゲーム構想が選手のパフォ. 撃完了率は,睾ゲームともにA大学の方が低かっ. ーマンスとして現れていたことが認められた.. た.2ゲームについては攻撃完了率の低いA大学. 3)速攻防御においては,インカレでB大学の速攻. が勝っていた.シュート成功率は3ゲームともに. のシュート出現率と成功率が低くなったことから,. A大学の方が高かった.1ゲームにおいてはシュ. ゲーム様態が選手のパフォーマンスに反映されて. ート成功率の低いB大学が勝っていた.. いたことが認められた.. A大学は速攻において,3ゲームともに成功率は. 4)遅攻防御においては,インカレでI選手にカッ. 50%以上の値を示したが,インカレでは出現率が. トインでのシュートを打たせなかったことから,. 10%の低い値となった.速攻防御においては,イン. ゲーム構想が遺手のパフォーマンスに反映されて. カレではB大学の速攻の出現率が13%と低くなっ. いたことが認められた.. たことから,B大学に速攻を仕掛けさせていなか. 主任指導教員(山本 忠志). ったことが認められた.B大学の速攻の成功率も. 指導教員(山本 忠志).
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