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近畿大学奈良キャンパスの生態系の概観

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Academic year: 2021

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(1)A. 6 9. I 6 9-7 8 1999 近故人乍L : 豊乍部組r B 享 耶: 3 2r ,. 近畿大学奈良キ ャンパスの生態系の概観 桜谷保之 近公 人, 7 c c ' i ' I l l : 部I l r i J l T : f : ト. Out l i neoft heEc os yse tm i nte h Nar aCampusofKi nkiUnv ie r s i t y Yas uyukiSAKURATANt De J ). ar l m e ) to lfAgr t ' C / l Jl I l ) , Q .J l 7 ' 1 7 kiU) 1 [ ' L J e J ,. S I '. / _ l ・ . Nan a) ) t ac / z t ' ,Naa6 7 , 318505JP .aa) t. Synopss i Anout l i neoftee h c o s y s t em ofteN h a r aCampso u fKi nkiUni ve r s i t yl o c ae tdi l 一aC Oppi c eofteY h at aHi l l si s de s c r i bd e.Thehi l l o o s e pel a. t ez on. el V. i t hl i sar. ecmp dofgr ani t e,a ndt hec l i ma t eOft hec ampusi saWal ・ mt el l l t t l e r ai n. Thes ummi tani mal. softef h oo dc eni sofr ss hi anwer nes pe c i e apo tr s.Thet ypc ialve gea tt i onwa e c ona dr y. ) 7 0 I J , o j ) aIlJ t t fl oa J ,, f or e s torc op. pi c. ewi t. hamant l ecmmu o ni t y,andga rs s l and.Somerma e t ・ kb al es pe ci e ss uc ha sMo er ve. d Thee c os ys t em ofacmpss a u uc s L m7az g[. ' e J 7 Z e ) r O t ' d c s .Sa s ak i ac / z al ・ 0 〃. a.. andf s1 b t I /. Ol ss. l wer eobs ha d f7 u0 b t ' l l 7 0 uu br t t hatofourunv ie r s i t y,Whi c hmove dt oas bWi hc opp. l C e,. S houl dbes t udi e df ul ・ t hert oi nc r e a s etep h oe tnt i aHor a usl onI t・ i bt ui ont i f e. e nvr ionme na tld euc a. t i o. nada n sac ocmp. 緒. 学 キ ャンパ スの よ うな比較的限定 された場所 で概. 看. 略 を把握 す るだけ で も生物学 や地学 ,気 象学 とい 近年 ,郊外 に移転 す る大学 の 例が 多いが,移転. った 各軍Pq分野の 共 同研究 で長期 にわた って調 査. 地 は丘陵地 の二 次林等 を造 成 した場所 が 多い と思. す る必 要があ る。 それで も, これ までに得 られた. われ る。 大学 は教育 ,研究の場 であ り,それに相. 調 査結 果か ら生態 系の ご く概略 で も報告 して お く. 応 しい良好 な環境 を確保 す るこ とが望 まれ る。 こ. こ とは ,本格的生態 系の調査 や教材的活 用 を R指. の場 合,野 鳥 や野 草な どを Rに した り,野 鳥. す とで意味のあ る こ とと思われ る 。. の さ. えず りや虫の 音を聞 いて楽 しむ とい った好 ま しい. 近 畿 大学 農学 部 は 1 989年 4J lに大 阪府 東大 阪. 自然環境 の評価 と同時 に, ウルシやマム シ, スズ. 市の市 街地 か ら,現 在の場所 に移転 した。 当地 は. メバチな どの有害 生物 の把握 が安 全対策 の面 か ら. 奈良 市郊外 にあ り,海 抜2 00- 3. 00mの 山 々が連. も必要 な こ とであ る。 さ らに,移転 した大学 や学. な る矢 m丘陵地 の 中腹 を造 成 して造 られた。 開閉. 部 が生物 系 か ら構 成 され て い る場 合には , 教育 ,. は いわ ゆ る 屯t L J 的 環 境 で , 郊 外 に移 転 した大 学. 研究対 象 としての環境 の活用 が考 え られ る。 た と. ( 学 部)の -つの 例 として生態 学 的 にみ て もかな. えば ,周囲の二 次林 に生育 ,生息 してい る生物 に. り興味 深 い内容 を もってい る ようであ る。 ここで. 関 す る観察 や研究 な どで, また,造 成 とい う行為. は, これ までに得 られた調 査 ,観察結 果を も とに. が周囲の 自然環境 に及ぼ したあ るいは及ぼ しつつ. 断) 川勺ではあ るが,近畿 大学 奈 良キ ャンパ スの生. あ る影響 も研究の対 象にな りうる。. 態 系の概略 について報 告す る。. 以上の よ うな状 況 か ら,郊 外に移転 したキ ャン パ スの生態 系 を把握 す る こ とは大 変意義の あ るこ とと思 われ る。 しか し,生態 系の研究 はた とえ大.

(2) 7 0. 桜' H保 . と. 調査地 の概要. 物 の うち代表的 な/ 生物相 とい うこ とにな ろ う。 3. つ1 1はその地域 で特 に江 口すべ き生物種 ( 特殊性 ). 近畿 大学 奈 良キ ャンパ スのあ る矢 L nr r陵はほ と. a) 把握 で,同様 な環境 にあ って も開発 な どで他地. ん どが 二次林で構成 されてお り,コナ ラ,クヌギ,. 域 では 見 られな くな った生物 種 もこれに該 当す る. アベ マ キ , ク リ, ハ ン ノ車 な どの 落 葉広 葉樹 に,. と考え られ る。ここでは以 ヒ3つの観点 に立 って,. 7 ラカシ, ソヨゴ, ヒサ カキな どの常 緑広 葉樹 が. 、 u i 地 U)生態 系o) 概観 について述 べてみたい。. 混 じり,さ らに7 カマ ツな どC) 針 葉樹 が鮎 在す る 。. また, こ う した生物 を と りま く地形 ,地 質的環. しか し,7 カマ ツはマ ツ ノザ イセ ンチ ュウに よる. 境 に関 しては,キ ャンパ ス内での詳細 な調査 は ま. と思 われ る加宮 に よ りかな り枯 死 して しまい,現. だな されていないの で,既 存の文献 な どを参考 に. 在は大 きな木はほ とん ど見 られな い。 こ うした植. 記述 した。 I . f象質素に関 L しては, 当段学 部に設置. 生の 中 で造 成 が行 われ ,校 舎, グラ ウ ン ド, 相. された/ . * J ( 象観 測 システム ( 34 40'N、1 3・ 50 4 0'. 場 ,調整 池 ,庭 闇,道路 な どの 施設の 他、 法 [ 6 1 な. E,海抜 1051 1 1 )のデー タを用 いて解析 した。 ただ. どの 多様 な局地 的 環境 も. L I J . 現 した 。 そa) -方で ,. し, 観測の 開 始 は 1992年 」月 か らで ,分析 には. 周囲 には 二次林 が残 って い る とい うのか現 / L i の環. 外I lの デー タが揃 って い る 1 993年 1月 か ら1997. 境 であ る。. Jまでの ・ 5年I L Hのデー タを用 いた。. 年 12). 0. なお, お もな生物椛 や植生 をプ レー トに写真 で 調査方法 とま とめ方. 示 したが, これ らはすべて 当地 で筆者 が撮影 した ものであ る。. 移転完 了時 の 1 989年」JJか ら現 作 (1998年 9 月) まで に,キ ャンパ ス内 ( 周洲の 二次林 も含む. 調査結果. 癌& . i ・ 約 11 .k n T ' ,海 抜 1・ 50-200T l lの地 域 ) を随 時 歩 いて ,唯物 相 を中心 に観察 ,記録 を して きた。. 1.他 門. その うち ,野 鳥 についてははば定期的 にルー トセ. 矢 m n・ . 陵 一帯 は ,基盤 J E 梅 岩棟 か らな り,花 樹. ンサ ス法 で調 査 し,そa) ・ 部はす でに報 告 した .0. 告が至 る所に露. l l J .して い る H。 キ ャンパ ス内で も. また , チ ョウ軌 に つ いて も, 19971 r 1 に ルー トセ. 所 々に/ E箇汀: の露 . l l' . が 比 らわ,造 成 してで きた法. ンサ スを行 って , その緋 果の 一部 を報 告 した J 。. L hl では帆 化 した花園岩 が 口立 つ. こう した法面 の. ここでは ,その中 か らい くつか特 色のあ る もの に. 下 部 か らは 水が しみ 川. て い る ところが散 見 され ,. ついて解説 し,F t態 系の概略 について紹 介す る。. そ こには t f l i 朗 は ご く狭 いが,ハソ ノキな どの湿地. ところで,最近の環境アセス メン トでは,生物相. 性 の植 物 が生育 してい る。 また,キ ャンパ ス内に. 調査の場 合,その地域に/ l F . 息するすべての生物 を対. は 矧 山を水源 とす る沢が数 本あ り,琵 出 した大 小. 象にするのではな く,次a) . 3点に焦点 を絞 って生態. の 柁梅岩の上 を流 れてい る沢 もあ る。 これ らの 沢. 系を把握 しようとする提案がな されている h 。 これ. では年 中 水が流 れ,キ ャンパ ス内に造 られた い く. は,短期間の うち にその地域 の生態 系の特 徴 をあ. つかa)調整池 に住 いでい る。. る程 度 反 映 され た形 で表 現 で きる点 で托 目 され る。 1つは その地域 の食物連鎖U)T f i , 頁に 立って い. 2.気 象. る生 物 柾 ( 上 位 惟 )の 把 梶 で , これ は ・ 般にワ. キ ャン パ スI J lの 気 候 表 を 表 1に 示 す. これ は. シ ・タカ ・フ クロウな どの猛 禽類 を さすが,地域. ]993年 か ら 1997年の ・ 5年F uJ の もので,気 象庁 で. に よ り頂点 に立 つ椛煩は かな り叛な る。 また, 香. 発 表 して い る平年値 ( 過 去 30年間 の平均 )・ ' とみ. 節的変動 も考慮 す る必 要があ る。 いずれに して も. なす こ とはで きな いが, ここでは準平年値 として. これ を把捉 すれば , その地域 の食物連鎖 の構成状. 扱 うこ とにす る。 これ を 奈良地 方気 象台 ( . 34. o. 態 があ る程 度予想 が つ くと考え られ る。 第 2はそ. i l l. ・ 5'N ,135o L 1 9. 9'E,海抜 104m)の準平. の地域 を代 表す るよ うな/ E . 物稚 ( 典型惟 )0 )把握. 年l l l ' f(]979-1 9900)2 1 年間)■ hと比較 す る と,平. で, 二次林の場 合はそれ を構成 す るい くつかの地. 均 気 温 は 当 地 が 14. 6℃ , 奈 良 地 方 気 象 台 が. 物 とそれに依存 す る庄山,野鳥な どの 食植性動 物 ,. li l .℃でほ とん ど同 じであ った。 また,年降水量. さ らに こ う した動物 に依f iす る二次消鷺常 等の 動. は 当地 が 1 61 09l .n mで,奈 良地 方気 象台は 13715. .. 5.

(3) 近世大草奈良キ ャンバ スの生態系. 71. 表 1 . 近畿大学奈 良キ ャンパスの気候表 平均 気温. ( ℃). 最嘉 気温 ( ℃). 最 低 気温 ( ℃). 降水 t ( r nm). 1月. 3 月 6. 5. 4月 1 2.. 3. 5月 1 7.. 0. 6月 2. 1 . 0. 7月 23. 4. 8月 2 4. 5. 9月 20.. 8. 1 0月 1. 5.. 3. 11月 1 22. 1 2月 6. 0. 6, 0. 1 4. 4. 1 85. 2. 1 .. 9. 27. 9. 28. 2. 23. 5. 1 7. 9. 11 . 9. 6. 7. 1 5. 5. 7. 5. 1 2. 5. 1 6. 9. 20. 7. 25. 6. 281 .. 21 . 5. 1 7. 0. 9. 2. 4. 4. 1 41 .. 6. 2 8. 0. 1 0. 6 1 3. 4. I 7. 5. 21 . 9. 25. 8. 26. 2. 2 07 .. 1 5. 8. 日. 0. 6. 0. 1 4. 3. 3. 7. 1 . 81. 21 . 8. 25. 0. 26. 2. 221 .. 5. 5 1. 11 . 6. 6, 6. 1 47 .. 3. 9. 4. 0. 6. 9. 1 2. 6. 1 7. 6. 21 . 5. 25. 6. 26. 7. 21 . 7. 1 6. 3. 11 . 2. 6. 0. 1 4. 6. 1 993 1 994 1 995. 71 . 7. 8 6. 9. 9. 6 7 . 2 7. 8. 1 0. 4 1. 0.. 4 1 2. 0. 1 70 1 9. 6 1 7. 1. 2 1 . 7 235 21 , 2. 24. 7 26, 3 24. 7. 26. 8 32. 7 29. 4. 2 8. 5 34. 0 33. 3. 24. 5 28. 3 25. 9. 1 9. 2 22. 3 22. 0. 1 5. 8 1 6. 0 1 3. 4. 9. 5 1 0. 2 8. 2. 1 8. 2 20. 0 1 8. 4. 1 996 1 997. 7 . 4 7. 3. 71 8, 5. 1 0_ 5 T. 2.. 7. 1 5. 8 1 8. 3. 22. 9 23. 3. 25. 9 26. 2. 3 0. 4 28. 3. 31 . 0 31 . 0. 25. 0 26. 0. 2 06 2 0. 7. 1 4. 8 1 6. 0. 1 0. 6 1 0. 6. 1 8. 7 1 91 .. 1 993119 9 7( 平 均). 7. 3. 8. 0. 1 993 1 994. . 4 2 0. 3. 2. 4 0. 6. 1 995 1 996. 0. 6 0. 6. 01 . -0. 7. 11 . 2 2. 6 1 . 7 3, 2. 1 7. 5 7. 4 95 7 . 7. 22. 5 1 2. 4 1 3. 9 1 2. 7. 25. 6 1 7. 6 1. 7.. 9 1 7. 2. 29. 5 20. 7 23. 7 22. 3. 31 . 6 21 . 2 23. 6 23. 5. 25. 9 1 7. 7 1 9. 6 1 7. 5. 21 . 0 1I . 9 1 41 . 1 2. 8. 1 5. 2 8. 5 81 . 5. 2. 9. 8 2. 6 3. 3 13. 1 a. 9 1 0. 9 11 . 4 1 0. 2. 2. 4. 5. 6. 1 2. 7. 1 8. 5. 221 .. 22. 2. 1 7. 2. 1 2. 0. 7. 2. 21 .. 1 0. 4. 1 997. 0. 4. -0I .. 3. 3. 8. 5. 1 3. 4. 1 7. 7. 21 . 8. 22. 2. 1 8. 8. 日. 1. 77. 3. 2. 1 07 .. 1 993-1 997( 平 均). 09 .. 0. 5. 2. 6. 7. 7. 1 3. 0. 1 7. 8. 221 .. 22. 5. 1 8. 2. 1 2. 4. 7. 3. 2. 5. 1 07 .. 1 993 1 994. 72. 5 39. 5. 7 5. 5 85. 5 306. 5 2 83. 0 1 69. 5 254. 5 7 4. 5 328. 0 80. 0 60. 0 47. 0 923. 5. 88. 0 27. 5. 94. 0 25. 5. 1 995. 51 . 0. 22, 0. 35. 5. 7 6. 5. 60. 5. 1 8. 0 1 663. 5. 1 996. 3. 6.. 0. 35. 0 1 02. 5. 32. 5. 29. 0 66. 0 300. 0 11 3. 5 日9. 0 1. 97. 5. 68. 0. 77 . 5 11 76. 5. 3. 1 .. 0. 2. 8.. 0 1 81 . 5. 92. 0 1 43. 0. 27. 5 1 99. 5. 80. 0 1 469. 5. 年. 2 月. 1 9 9 3 1 994. 4. 8 3. 9. 61 . 3. 9. 1 995 1 996. 3. 7 3. 8. 3. 7 2. 9. 1 997. 3. 6. 1 993-1 997( 平 均). 1 997 1 99311 997. 65. 0 421 . 5 0 435 94.. 0 7 0. 5 299. 0 344. 0 11 2. 5 562.. 1 2. 0. 95. 0 27 9. 5 1 5 3. 0 1 59. 5. 年間. 1 4. 4. 56. 0 1 971 . 5 3 0. 5 1 773. 5. 23. 0.. 0 1 93. 5 870. 0 573. 5 966. 5 894. 01 298. 0 50 05 . 1 502. 0 31 7. 0 447. 5 262. 0 8054. 5. 1 993-1 997( 平均). 46. 0. 3. 8.. 7 1 7. 4.. 0 11. 4.. 7 1 9. 3.. 3 178. 8 259. 6 1 001 . 3004 .. mで,当地 がやや多いが, これは統計年の違 い と. 63. 4. 89. 5. 52. 4 1 61 0. 9. しか し, こうした猛禽類はいつ も見 られ るわけで. 降水丑の年変動の大 きさに起因す るもので,基本. はな く,観察頻度はそれほ ど高 くない。最 も観察. 的には大差 ない もの と思われ る。 当地は気候帯で. 0回の観察 ( ルー ト 頻度の高い ノス リで も数回~1. . f ' 紘,温帯域で降水i T L は少ない地域 に含 まれる丁 。. センサ ス)で 1羽 くらいの頻度であ る。種棟数は. .℃ な お, この 5年 間の最高気温の極値 は 390. 秋の渡 りの時期 に多 くな る傾向が認め られる。 こ. (1994年 8月 8日)で,最低気温の極値は-5. 9℃. れ らの猛禽の繁殖は直接確認 していないが,フ ク. (1997 年 1月22日)であ った。. ロウの巣立ち雛やオオ タカの若鳥を確認 している ので,当地 内または近隣で営巣,繁殖 が行われて. 3.生物 (1)食物連鎖の頂点に立 つ生物種. いる可能性は高い。 当地 では猛 禽頬 の餌 とな る ノウサギ や タヌキ. 類で,当地はすでに報告 した 6種の ワシタカ (ノ. t e r e ue tspr o c yo no i de s. ). ,ネズ ミ頬な どの中 ・ ( Nyc 小型晴乳頬が しば しば 目撃 されている。個体数調. But e o bue to) ( Pl at e I-1), サ シ バ スリ (. 査は行 っていないが, これまでに これ らの動物 が. io r us ) c us ),ハチ クマ ( Pe r nsa i pv ( Bua ts t uri ndi. 異常 に発生 した様子はないので,観察頻度は高 く. ( P. l a. t e I12),ハ イタカ ( Ac c ii pt e s us ),ツ ミ rni. な くて も, こうした猛禽類の食物連鎖の頂点 とし. Fac lot i l us ) ( A.gul ar i s ),チ ョウゲソポウ ( m unc. ての存在効果を認め ることはで きる と思われ る。. これは一般 にワシ ・タカ ・フ クロウな どの猛禽. r gr i nus F.pe ) とオオ タ H の他,その後ハヤプサ ( A.ge nt i l i s )( P. l a. t e Il) 3 が確認 された。 ま カ ( S. t r. i xur ae lns i s )の生 たフクロウ頬では7クロウ (. () 2 地域 を代表す る生物種. 息 が確認 されてい る )'。 これ らの猛 禽頬 が攻撃 し. た環境 であ る。 したが って,当地で も近畿地方中. Le pusb r acy hur us )の毛 た と思われ る ノウサギ (. 部 の雑 木林 に優 占的 な植物 がい くつか見 られ る。. 塊 や散乱 した小鳥の羽 もしば しば観察 してい る。. 春 に は 中 木 暦 で あ る コバ ノ ミツバ ツ ツ ジ. l i ss pn ius ) C ue また,チ ョウゲソポウがマ ヒワ (wd. ( ddndr o e t i c uau ltm)の花 ( P. l a. t e I-4) Rhooe nr. を攻撃 してい る場面 も目撃 してい る 1。 この よう. が 咲 き,林 床 に は 野 生 ラン の シ ュン ラ ン. な点か ら, これ らの猛 禽頬は当地では食物連鎖の. ( Cy. mb i. di um go e r i ngi i )( Pl a t e I-5)をは じめ,. 頂 点 としての機能 を果 た してい る と推察 され る。. Hel ono ipsi sore ina tl i s) シ ョウ ジ ョウバ カマ (. 当地の周囲は二次林すなわち雑木林 を主体に し.

(4) 72. 桜谷保之. ( Pl at e I-6),キ ランソウ ( Aj ugade c umb e ns). するので,不快昆虫 として問題にされている。. な どの花が見 られる。 しか し,シ ュンラン等は里. いわゆる里山に生育 し山菜 として広 く利用 され. 山の代表種であ ったが,今では生育数が少な くな. て きた植 物 も多 く, タラ ノキ ( Ar al i a elt aa). って しまい,分布上,注 目すべ き種 にな りつつあ. e r i di um aqui ( P. lt a e Ⅲ-5),ワラビ ( Pt l i num), Os. mun. daj a po nc ia)7ケピ頬な どの植 ゼンマ イ (. るようだ。樹木では コナラ ( Que r c u. ss e r r ae t)が 優 占的に生育 し,アベマキ ( 0. V ar ib a i. l i s ), クヌ ギ ( Q.ac u. t i s s. i ma). , タカ ノツ メ ( Evd oi o panax. Le psa it nuda) 物 の 他 に , ム ラサ キ シ メジ ( ( P. l a. t e Ⅲ-6)な どキ ノコ頬 も豊富 で,現在 当地. i nnovans), コ シ ア ブ ラ ( Acant hopanax s c i ao dph yl l o. i de s. ). Ze l ko v l aa t)エ ノ ,ケヤキ ( as e r r. のキ ノコ頬に関する研究が進め られている。. ss )な どの落葉高木 もかな り見 ら Cl et i. i ne ns i s. 辛 (. Sl oi da g. oaL. t i s s i ma), メ リケンカル カ ダチ ソウ (. 一方,法面や校舎の敷地等には,セ イタカアワ. れ る。 常 緑 広 葉 樹 の 高 木 で は , ア ラ カ シ (0.. Andr nv )な どの帰化植物が生 ヤ ( o po go i r gnc iius. ga luc a),スダジイ ( Cas t ano ps i ss i eo bl di i )な どが. 育 して お り, 7 オマ ツ ム シ (Cay lL ' tt or yPus hi bi no ns i)や ミスジキ イロテン トウ ( Br umo i de s. I L e xpeu d nuo cls a), 優占的で,中木屑ではソヨゴ ( yaj a po nc ia) な どが多い.林床 に ヒサカキ ( Eur はツルア リ ドオシ ( Mi t c he l l aunduaa lt) ( P. lt ae. oht ai )わー な どの帰化昆虫 も生息 している。 今後 ,. Ⅲ-1),ヤブ コウジ ( Ar aj di s i a po nc ia)な どの椿. と考 えられる。. こうした人為環境下での生物頬の追跡調査 も必要. 物 も見 られる。一方,いわゆるキ イチゴ頬 として. Ruu bsmi c r o ph yl l u S )( Pl a t eⅢは,ニガ イチゴ (. ( 3)注 目すべ き生物種 以下 に示す生物種のい くつかは,かつては里山. R.pal us mat )( Pl e Ⅲ-3), a t 2),モ ミジイチゴ ( クサ イチゴ ( R.hi r s uu ls )( Pl a t e Ⅲ-4),コジキ イチゴ ( R.s umabl anuS )( ,フユ イチ Pl a t e刀-5). 表する種頬であ った もの と思われる。 しか し,現. には普通 に生育 ・生息 していて,む しろ里山を代. ゴ ( R.b ue r ge i )( Pl a t e Ⅲ16) と多彩で. これ ら. 在では生育や分布が限 られて しまい,希少的な種. は一般にな じみのある植物種で, 自然観察の対象. にな って しまった ものが少 な くない ようであ る。. として も効果的である。. その原因は宅地造成な どによることもあるが,里. Pl ae t Ⅲ-1)の丘陵地 を切 り開 当地は二次林 (. 山の放正による山林,原野の荒廃 に も原因がある. いたために,法面 ( 山を削った斜面)が至 る所に. 。当地で注 目すべ き生物種は, と言われている= 1 -. 出現 した。 こうした斜面等には,まずパ イオニア. 次の種 をあげ ることがで きよう。 もちろん これ ら. プラン トとして,根粒菌を持 ったマ メ科植物やカ. は筆者 自身が選んだ もので,まだ把握で きていな. バ ノキ料植物が生育 して くる。 当地では、ネム ノ. い種 も多い と思われ,また別の見解 もあるか もし. 辛 ( Al b i z Z i aj ul i b r ii s sn),ニセアカシア ( Ro b ii na. れないが,これは今後検討 してい きたい。. ps e uo dac ac i a),ヤマハギ ( Le s pee dz ab i c ol o r ), ハ ソ ノキ ( Al nusj a po nc ia) ( Pl ae t Ⅲ-2)などの樹. 1・アキ ノギソ リョウソウ ( Mo not r o paumfl o r a). Pue r ar i al oaa bt) がかな り繁茂 木の他に, クズ (. ( P. lt a eI V-1 ). Pl している。 また,林緑部 にはマン ト群落 ( ae t. 暗い林床に生育するイチヤ クソウ科の腐生性. Ⅲ-3) と呼ばれる蔓性植物が豊富に見 られる。 ク. の植物で,全体が銀 白色をしている。一般に. ズ,ヤマフジ ( ms t ar i aj7 o r i b una d )( Pl a t eⅢ-4) ,. はあま りみ られない。裏山の二次林の林床で. Akebi a qun ia), ミツバ ア ケ ビ ( アケビ ( A.. は毎年秋に群生するのか見 られる。. ifl n oit aa),スイカズラ ( Lo nc ie r aj a po nc ia),ア uu lst オツヅラフジ ( Co c c r i lb ous),ヤマ ノイモ ( Di o s c o r e aj a po nc ia) な どが代表的な草植物 で, 特 にクズはマン ト群落 として他の植物 に覆 いかぷ. 2・ ツ ル ニ ン ジ ン (Coo d no ps i sl anc e oaa lt) ( P. lt a eⅣ-2) キキ ョウ料の蔓性植物で,秋に釣 り鐘型の花 をつける。京都の北山な どではかな り見 られ. さ り,枯 死 させ る被 害 の 他 に , マ ル カ メム シ. るが,当地の ような丘陵地では少ない と思わ. ( Mo gac o pt apunc t i s s i mum)の餌植物 に もな って. れる。. いて 2次的被害を及ぼ している。マルカメムシは 匂いが嫌われ. また越冬時に校舎内に投入 した り.

(5) 7 3. 近蛍大学奈良キ ャンバ スの生態系. 3.オオムラサキ ( S a s a k i ac h wo n d d ). と思われる。. ( Pl at eN13) 考. 里山を代表するチ ョウであるが,最近は個体. 察. 数は減 り,希少種 にな りつつあ る1 2 , 。 キ ャン パ ス内での発生が確認 されている。本種の幼. 以上の ように,当キ ャンパスの生態系について,. 虫はエ ノキの葉を食べ,成虫は クヌギな どの. ご く断片的に概観 を述べたが,やは り主体は校舎. 樹液を必要 とする。 また幼虫はエ ノキの株元. の背後にあ る二次林 ( 里山)であろう。 里山はか. の落葉で越冬するので,掃除をするような場. っては農業 と深 く結びついていて,堆肥にする落. 所での発生は不可能になる。 かな り環境の要. 葉を得た り,燃料の薪や炭 を得 るためにクヌギな. 求が強い種 と考 えられる。. どの樹木 を植林 して,手入れを して きた。 日. 4・オオシモ フ リスズ メ ( Lan gi az e nz e r o i de s ) ( Plt aeI Vl4) 4月頃に成虫が羽化する大型の蛾である。幼. 。. ク. ヌギな どの樹木はまた,シイタケな どの栽培の原 木 として も利用 されている。 こうしたある部分は 人為的に管理 された里山では,またそれに適応 し. 虫はウメ,サ クラな どの葉を食べるが,分布. たシュンラン,シ ョウジ ョウバカマな どの野生植. は非常 に限 られている] : h 。 キ ャンパ ス内では. 物の生育や クワガ タムシ,オオムラサキな どの昆. 数例の採集記録があ る。本種は これまで奈良. 虫の生息が可能になる と考 え られる。 当地の裏山. 県か らの記録はな く,当地が初めての記録で,. は大部分,放置 された状態であ り,マン ト群落が. 今の ところ県内で唯一の産地である川 。. 発達 している部分 も少な くないが,一方で,調整. 5・サワガニ ( Ge o t hl epu hs ad e h a a ni ) ( Plt aeIV 5) 水質を表す指標生物 として も登場 し,本種は. 池な どの周囲の草地は定期的に草刈 りがされてい て,ジャノメチ ョウな どそれに適応的な生物 が生 育,生息 しているもの と考 えられる。. 最 も汚染の少ない流れ ( 釈)に生息すると言. 今後,周囲の山林 を含むキ ャンパ スの生態系を. われている。キ ャンパス内には裏山か ら流れ. 解明 し,必要に応 じてそれ らを維持,管理 してい. て くる 5本の沢があるが,その うち少な くと. くためには生態学,植物学,昆虫学,土壌学,気. も 2本で本種の生息が確認 されている。個体. 象学な どの各専門分野か らの7ブローチが必要で. 数は比較的多い。 こうした良好な水質は,二. ある。 こうした研究結果は郊外に移転 した大学 に. 次林を主体 とした山林の浄化作用によって確. おいて,環境教育等多様 な面に活用で きるもの と. 保 されているもの と思われ,農業用水等 とし. 期待される。. て も利用価値が高い と思われるL-. ". 6・カスミサンシ ョウウオ ( Hy n o b i u sn eu bl o s u s. ). ( Pl at eN-6). 要. 約. 裏山の小 さな操い地やかつて水田だ った と思. 郊外に移転 した近畿大学農学部 を中心 とした近. われる水溜 ま りに生息 している。生息場所は. 畿大学奈良キ ャンパスの生態系の概観について報. あま り多 くな く,個体数 も必ず しも多 くない. 告 した。 当地は二次林 を切 り開いて造成 され. 残. が,毎年発生が認め られる。 2月頃に産卵 し,. 存する里山的環境の他に,草地,也,庭園な どの. 幼生は 4月 ∼6月に見 られる。それ以降は陸. 環境が新たに出現 し,環境はむ しろ多様化 した と. に上がるもの と思われる。尾根道で朽ちた切. 言 える。花尚岩 を主体に した地質 と少雨で暖帯の. り株で越冬中の個体が確認 されているⅠ・・。. 7・オオマシコ ( Ca r p oa dc u sr o s e u s. ). ( Pl at eⅣ-7). 気候を もった当地の生態系を,食物連鎖の頂点に 立 つ生物種,地域 を代表する生物種、注 目すべ き 生物種の 3つの観点か ら考察 した。頂点に立 つ種. 冬鳥で, 1996- 1997年の冬に比較的 多 く見. はワシ ・タカ等で現在 まで 9種の生息が確認 され. られた。普通はなかなか見 られない野鳥 とさ. ている。地域 を代表する種はコナラを主体に した. れているが,年によって飛来することがある。. 二次林 とそこに生育 ・生息す る植物,昆虫,野鳥. 上記の冬にはかな り長期にわた って滞在 した. な どか ら成 り立 っていた。注 目種はオオムラサキ. ので,当地は餌条件な どに恵 まれていた もの. をは じめ,奈良県唯一の産地で全国的に も特異な.

(6) 7 4. 桜谷保之. 分布 を示 すオオシモ フ リスズ メな どをあげ るこ と. 投稿中). 14)桜谷保之 ・川村甜久 :昆虫 と自然 (. がで きた。 今後 ,郊外 に移転 した大学 としての こ. 15)河内俊英 ・桜谷保之 :動物の生態 と環境 ,178pp.共. うした生態系 に関す る教育,研究面 での活用の し かた と,保全対策 について検討 す る必要 があ るこ. 16)官 本奉 行 ・桜 谷保之 :紀 伊半 島野生動物研究会報 ,. 12,6 ( 1997). とを提案 した。 謝. 辞. 昆虫,動物 に関 してご教示 を賜 った紀伊半 島野 生動物研究会の伊藤 ふ くお氏,オオ タカについて ご教示 を賜 った 日本 野 生 動物 医学 会の 山崎. 亨. 氏,キ ノコに関 してご教示 を賜 った本学農学部の 種坂英 次講師に深謝 します。 また, 日頃,調査 ・ 研究面 でご配慮 いただいてい る本学農学部. 杉本. 毅教授 ,気 象資料 をま とめていただいた本学農学 部院生の岡田理恵 さんに厚 く御礼 申 し上げ ます。 文. 献. 1)桜谷保之 :本誌 ,29、27-37.( 1 996). 2)桜 谷保之 ・西中康 明 ・岩崎 江利子 :本誌 ,32:2135.( 1999). u ' ( 7 きと実務 ,758 - 6,. 環境 3)北沢克巳 :環境影甘評価の手f アセ スメン ト動物調査手法 8,日本項境動物昆虫学会.. ( 1998). 4)梅 田甲子郎 ・粉川昭平 :佐保累層,奈 良市史, 自然編 ,. 29-38.( 1971). 5) 気 象庁 :日本 気 候凄. そ の 1, 月 別 平 均 値 ・極 値. 478pp.日本気象協会,架京 ( 1 991). 6)気 象庁 :地域気 象観測 (ア メダス)準平年値表 ,気 象 庁観測技術幣料第58号 ,243pp.日本気象協会,東京,. ( 1993). 7)文化庁 :天然記念物緊急調査 植生 図 ・主要動植物地. 975. 図 ,29 奈良県,文化庁 , 1 8) 大橋 和 典 ・森 田 浩 ・桜 谷 保 之 :昆 虫 と自然 ,30. ( 4),33.( 1 995). 9)石井. 立出版 ,東京, ( 1996). 突 ・植田邦彦 ・重松敏則 :里山の 自然をま もる,. 171pp.築地lt館, ( 1 993). 10)守 山 弘 :自然 を守 る とは どうい うこ とか ,260pp.. 段村漁村文化協会, ( 1988). ll)守 山 弘 :む らの 自然をいかす ,140pp.岩波11店 ,. ( 1 997). 12) 日本環境動物尾虫学会編 :チ ョウの調べ方 ,288pp.. 文教出版, ( 1 998). 13)杉 繁郎 :昆虫 と自然 ,14 ( 4),27-33 ( 1979).

(7) , I . 号. 7 5. 近故 人I l l ' :J ' iキャンバ/ A) J惣系 I : .. I . ノ' /り , (L 、 ' l 他 で iL lI lも 肘 掛 J IdI ). : , l i、 t猛 禽 ). ( 29] )e( . .)9 9( り. 2. ハチ' /マ ( 特に維0減 ) り. d) l 仰こ比「 , 1 1る絶食). ( (O i ぐ. 1 川95 (). : 3 , オオ クカ ( 絶 滅 危悦 郎 の 猛 禽で . こ. のr ' iI iはl t . ・ . ( : 5で, 、 巧他 で繁 解 して し. る・ . T 他作 が( . 7 ; い) (9J 2 ul lC. l7 9 9). : ) シ ュンラ ン (二次林の 林 りに ミ J l: . lfL. 榊 こl 削 E)(:.Ⅰ 13 \) t ・t ∼ ) iI )-) ). f i .. ソ. シ JT I J I' L J/()7 7 (T l tu )や や i h ト,た糊 所 に′ 卜 . ( fL.■l l ・ l 戸に 糊作目 r) . \日) ∼1 日り' n. Pl at e I.. 1 -3 ::I物 T 山師 u )帆 ・ ! ! . に1 ' / :) /J l = . 物帥 ・ 卜( ' ):地域 f l ・ l t : ノ壬す . 3′ J = . 拘帥. (H.

(8) 76. 桜? 川と 之. 1. ツ ル 7 リ ドオ シ ( 林J kに 生 TT ' す る ツ ル惟 地 物 で 秋にi ' ( _ つ赤 な 果' j L i をつけ る) (1Dcぐ.1 997). 2. ニ ガ イチ ゴ (日当 た りの よい 休 綾 部 に 多 く生 前 し, 果' ) 1 1土( 川 頃 に熟 して l L tへ t 、 )わ る 日 . )J川1 C L1 997). i ) . クサ イチ コ (t ld L l た りの よい斜 面に群1三し. t に' j iは r )l Jこ7 )赤 く熱 し. l L tへ r JJlる) (】・ )11 と l \ ■1i ) f ) 8). I ) . コシキ イ+ = 1 (伐採地 に′ I if J l 0y y故U)UL : 色い リリ ミi ' f i ・) 一汁.( 川 的熟 す。 I tへ r J か. 3日 ji tJ川1 C L I HOt W. plt ae Ⅱ. 1 -( 二 i:地域 r ll ・U i ・ すノ ムl ′ : _ 物f t r ・ :( ゴ). ( i , フユ イー 1ゴ - ( 休状 に/ l = _J f< す る蔓性 の イチ コて. リ ミリi ' l iI 馳秋 か L L )冬に熟 して l lへ L b ,Ilる) ( 2O l ) ( 、 ( ・ .1 ∼ ) 9. )).

(9) 近世 人草奈良キ ャンバ スの生態系. 21Apr.1996) ザ ク ラ , シ イ等 か らな る) (. 3. マ ン ト群落 ( フ ジ, ミツバ ア ケ ビな. どか らな って,林緑部 を覆 う) ( 20Sep.1998). 色の花 を 多数 つけ る) ( 5. 1a. Iy 1997). 5. クラ ノキ (ng iた りの よい伐採 地 に よ くJ l iえ る。 山盛 として よ く利 用 さ れて い る) ( 20^Pl .1993 :). G. ム ラサ キ シ メジ ( 秋逝 く林状 に / l 三え るキ ノコて, リン グ状 に 群 / 卜す る 。 f t へ「 )れ る) (I O 卜( ) \ 「 .) 9り7). Plt ae Ⅲ. 1 -り:地域 / + H U iす るJ l : . 物帥 ( ・ L う ). 湿 った 土 地 に生 え る。 花 は 1月 には 咲 き出す) (18Feb.1996).

(10) 桜糾 1 1 , と. 1. フ′ニ トノキ ン リ : 】ン ソ. L J( 暗 い林J J ( に. く I : . え.全体か銀 I J l 色を してい る) (10( ・ t .1 997). 2. ツ ル ニ ン ジ ン. / ヒ l. fす る ( 林維 部に i f稚 拙 物 で . 秋 に 釣 り粒状 の / E をつ け る) (l oo( ・ L1 .997). ・ 3. オオムラサキ (キ ャンバ スl 勺に/ I : jfしてい るエ ノ キの株元で越 冬小の幼 虫 ) (llI )C( ・ .=) 07). 二 .一一 p ! , , .--」. や. ._∴. T. Tl. とこ7)奈. 良リ . 1 ・ てJ 唯 ・ の産 地 (ll. \Ⅰ ) Ⅰ 一 .19り7). で. 寸指 群生 拘U)-,)て. .. r lL /羊 に. 羽化する). 堕. 二 幼J l : . 0 jl i1 I) U ) . -ス ) ) ミサンシ =-' jンl Jオ ( 林I J t -) al I ・ . 水城て充′ 1している) 三 ( ゴ( うJ川1 し 、1 り08). あ. SH jOS、 (l ) .1 ! ) ∼ ) I ' l. J. P一 aeⅣ. t I-7:江 l H -\ Jき ′ 」 : _ 物f . r ・ ;. 7. すす , 'シ: 】(まIr lJ冬鳥てあ;か, : L 川川卜 川り7年d) 冬には 上く比l 、 ) わ た)日( )Jと I n.1 0日7).

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