• 検索結果がありません。

中高生の情報教育に関する支援活動 -第82回全国大会を中心に-:0.編集にあたって

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "中高生の情報教育に関する支援活動 -第82回全国大会を中心に-:0.編集にあたって"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ABC

20

842 情報処理 Vol.61 No.8 Aug. 2020 小特集 中高生の情報教育に関する支援活動─第 82 回全国大会を中心に─

小特集 小特集 Special Feature     本特集では,本会が初等中等情報教育(小中高等 学校段階)に関して行ってきた支援啓蒙活動のうち, 82回全国大会(20203月)において行った以 下の2つの企画の報告を掲載する. • 第2回中高生情報学研究コンテスト •(第1回)初等中等教員研究発表セッション  石川県で予定していた「現地開催としての全国大 会」は,新型コロナウィルス感染拡大により,中止 を余儀なくされた.しかしこの大きな困難にあたっ ても,いくつかのイベントやセッションは開催をあ きらめず,新型コロナウィルスの手の届かないイン ターネット上の世界に場を移して挙行した.  中高生情報学研究コンテストは,参加チームに事 前に審査資料を提出してもらい,当初予定してい 20193月にオンライン(一部対面)の審査会 を開催することができた.講評および結果発表も YouTube を通して行った.  初等中等教員研究発表セッションは,オンライン 開催を見送った.しかし代わりに,発表予定であっ 8名の初等中等教員の方々から資料提供を受け, 座長予定だった2名の方に本特集内での報告として まとめていただいた.これも,あきらめずに誌面に 形を変えて開催したものと捉えたい.  本特集は,まず巻頭記事として,本会元会長の喜 連川優先生(国立情報学研究所)に,会長でおられ たときにジュニア会員制度を創設されたことをはじ め,元会長および国立情報学研究所のお立場,さら に国の情報教育政策を俯瞰する観点から御寄稿をい ただいた.  ついで,中高生情報学研究コンテストに関し 4件の記事を掲載している.萩谷昌己先生(東 京大学)と中山泰一先生(電気通信大学)からは, 同コンテストを万難を排して1年前に創設し,そ して今回までの運営を中心になって進めてこられ た御立場から,中高生情報学研究コンテストの概 要・意義・効果について執筆していただいた.

編集にあたって

編集にあたって

和田 勉

長野大学   

中高生の情報教育に関する支援活動

中高生の情報教育に関する支援活動

─第 82 回全国大会を中心に─

─第 82 回全国大会を中心に─

(2)

ABC

20

843

情報処理 Vol.61 No.8 Aug. 2020    0.編集にあたって  高岡詠子先生(上智大学)には,今回の同コンテ ストの事前段階およびオンライン審査の具体的な進 行の記録を御執筆いただいた.オンライン審査の結 果決定した各賞受賞者の一覧もその中に記していた だいた.  上位入賞した5チームには,受賞後の感想をそれ ぞれ短い文章で書いてもらった.これら5チーム の審査資料である,ポスター(として貼り出すはず だったもの)およびその説明文と併せ,和田が記事 としてまとめた.  また,参加した中高生のチームを指導するお立場 として御貢献くださった中高などの先生方の中から, 須藤祥代先生(千代田区立九段中等教育学校)にそ のお立場から見た中高生情報学研究コンテストにつ いて御執筆いただいた.  最後に,初等中等教員研究発表セッションの,現 地開催の代替でもある記事を,中野由章先生(神戸 市立科学技術高等学校)と小原格先生(東京都立町 田高等学校)にまとめていただいた.前述の,現地 で発表するはずだった8件の初等中等教員の御発表 内容がこの記事内にまとめられている.  なお執筆者にはなっていないが,本特集に使われ ている多くの写真および YouTube で公開した審査 講評と受賞者発表ビデオの撮影は,竹中章勝先生 (奈良女子大学)に御担当いただいた.  また久野靖先生(電気通信大学)には,共同エ ディタとして本小特集の編集をともに御担当いただ いた.  現地開催として全国大会が中止となった中での 苦闘を記録するとともに,今後,本会が初等中等 教育段階に関してその教員や生徒と連携して積極 的に支援啓蒙していく方針を示す一助としたい. (2020 年 5 月 10 日受付)

参照

関連したドキュメント

青少年にとっての当たり前や常識が大人,特に教育的立場にある保護者や 学校の

 彼の語る所によると,この商会に入社する時,経歴

⑧ 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金事業 0

 母子保健・子育て支援の領域では現在、親子が生涯

都市中心拠点である赤羽駅周辺に近接する地区 にふさわしい、多様で良質な中高層の都市型住

しかしながら、世の中には相当情報がはんらんしておりまして、中には怪しいような情 報もあります。先ほど芳住先生からお話があったのは

一貫教育ならではの ビッグブラ ザーシステム 。大学生が学生 コーチとして高等部や中学部の

また、当会の理事である近畿大学の山口健太郎先生より「新型コロナウイルスに対する感染防止 対策に関する実態調査」 を全国のホームホスピスへ 6 月に実施、 正会員