平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務仕様書 1.業務の目的 平成 16 年度以降、頻繁に家きんや野鳥(オオハクチョウ、クマタカ等)において高 病原性鳥インフルエンザが発生している。特に、平成 22 年 10 月から平成 23 年4月に かけて、全国各地(北海道、鳥取県、富山県、鹿児島県、福島県、島根県、兵庫県、 高知県、長崎県、山口県、宮崎県、徳島県、大分県、栃木県、京都府、青森県及び愛 知県)で野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された。また、平成 26 年 11 月から平成 27 年2月にかけても、全国各地(島根県、千葉県、鳥取県、鹿児島県、 岐阜県)で、平成 28 年 11 月以降も全国各地(北海道、岩手県、鳥取県、鹿児島県等) で、野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されている。 渡り鳥などの野鳥がウイルスを伝播している可能性があるとの指摘を踏まえ、感染 経路の解明等のために渡り鳥の飛来経路情報を収集する必要がある。 本業務は、これまでに飛来経路情報が少なくかつ鳥インフルエンザウイルスを運搬 する可能性のある渡り鳥に送信機を装着し、人工衛星追跡による飛来経路を解明し、 ウイルス伝搬経路の解明に関する知見を深めることを目的とするものである。 2.業務内容 請負者は上記の目的を達成するため、以下の業務を実施するものとする。 (1)捕獲及び送信機の取付 いままでの装着実績が少なく、かつ、鳥インフルエンザウイルスを運搬する可 能性のあるカルガモ、オオバン、オシドリ等の種を優先的に、水鳥類 15 羽程度を 捕獲する。捕獲する場所は環境省担当官と協議の上決定し、捕獲方法や詳細な捕 獲場所の決定等の事前準備のための予備調査(平成 29 年 12 月から平成 30 年1月 頃、3日間程度、5回程度、移動手段はレンタカーを想定。)を実施した上で、実 際の捕獲及び調査機器取付のための現地調査(平成 29 年 12 月から平成 30 年1月 頃、4日間程度、3回程度、移動手段はレンタカーを想定。)を実施する。 捕獲に当たっては、鳥類の感染症の拡大のおそれが極力少なくなるよう周辺に 感染症による死亡個体がないか確認し、周辺の鳥類が飛散しないよう十分な注意 を払うこととする。また、当該個体及び周辺の鳥類の安全を最優先する。 捕獲後は飛翔等活動に影響がでないよう注意を払い、請負者にて手配した太陽 電池方式の人工衛星追跡用送信機等を取付け、すみやかに放鳥する。装着方法は、 テフロン加工されたリボンを用いて背中に固定するハーネス法、首輪接続法等を 用いる。 なお、捕獲する場所、時期、種及び羽数については、現地の生息状況等を勘案 して環境省担当官と相談のうえ変更することができる。 (2)衛星追跡調査の実施 15 羽のうち、10 羽程度にはアルゴス情報収集・測位システム若しくはそれと同 等のシステム(以下「アルゴスシステム等」という。)を介して人工衛星追跡を実 施するため、無線局免許を取得し、インターネットを通じて渡り鳥の位置情報を (別添2)
受信する。15 羽のうち5羽程度は、鳥の局所移動の詳細を追える追跡機を装着す る。 (1)により新たに装着した個体(15 羽程度)について、装着後から追跡調査 を行う。位置情報の収集は、90 日程度(3か月間毎日の頻度を想定)行う。 収集した情報については、位置と移動の状況を地図上に整理する。 なお、本調査に係る衛星使用料や無線局免許取得料等は請負者にて負担する。 3.業務履行期限 平成 30 年3月 30 日までとする。 4.成果物 請負者は、調査結果を取りまとめ、下記に定めるとおり提出するものとする。 報告書:5部(A4版 100 頁程度) 報告書の電子データを収録した DVD-R:1式 報告書及びその電子データの仕様及び記載事項は別添によること。 提出場所:環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室 提出期限:平成 30 年3月 30 日 5.著作権等の扱い (1)成果物に関する著作権、著作隣接権、商標権、商品化権、意匠権及び所有権(以 下「著作権等」という。)は、環境省が保有するものとする。 (2)請負者は、自ら制作・作成した著作物に対し、いかなる場合も著作者人格権を行 使しないものとする。 (3)成果物の中に請負者が権利を有する著作物等(以下「既存著作物」という。)が 含まれている場合、その著作権請負者に留保されるが、可能な限り、環境省が第三 者に二次利用することを許諾することを含めて、無償で既存著作物の利用を許諾す る。 (4)成果物の中に第三者の著作物が含まれている場合、その著作権は第三者に留保さ れるが、請負者は可能な限り、環境省が第三者に二次利用することを許諾すること を含めて、第三者から利用許諾を取得する。 (5)成果物納品の際には、第三者が二次利用できる箇所とできない箇所の区別がつく ように留意するものとする。 (6)納入される成果物に既存著作物等が含まれる場合には、請負者が当該既存著作物 の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続を行うものとする。 6.情報セキュリティの確保 請負者は、下記の点に留意して、情報セキュリティを確保するものとする。 (1)請負者は、請負業務の開始時に、請負業務に係る情報セキュリティ対策とその実 施方法及び管理体制について環境省担当官に書面で提出すること。 (2)請負者は、環境省担当官から要機密情報を提供された場合には、当該情報の機密 性の格付けに応じて適切に取り扱うための措置を講ずること。 また、請負業務において請負者が作成する情報については、環境省担当官からの 指示に応じて適切に取り扱うこと。 (3)請負者は、環境省情報セキュリティポリシーに準拠した情報セキュリティ対策の
履行が不十分と見なされるとき又は請負者において請負業務に係る情報セキュリテ ィ事故が発生したときは、必要に応じて環境省担当官の行う情報セキュリティ対策 に関する監査を受け入れること。 (4)請負者は、環境省担当官から提供された要機密情報が業務終了等により不要にな った場合には、確実に返却し又は廃棄すること。 また、請負業務において請負者が作成した情報についても、環境省担当官からの 指示に応じて適切に廃棄すること。 (5)請負者は、請負業務の終了時に、本業務で実施した情報セキュリティ対策を報告 すること。 (参考)環境省情報セキュリティポリシー http://www.env.go.jp/other/gyosei-johoka/sec-policy/full.pdf 7.その他 (1)請負者は、本仕様書に疑義が生じたとき、本仕様書により難い事由が生じたとき、 あるいは本仕様書に記載のない細部については、環境省担当官と速やかに協議しそ の指示に従うこと。 (2)本業務を行うに当たって、入札参加希望者は、必要に応じて平成 28 年度渡り鳥飛 来経路解明調査業務に係る資料を、所定の手続きを経て環境省内で閲覧することを 可能とする。 資料閲覧を希望する者は、以下の連絡先に予め連絡の上、訪問日時及び閲覧希望 資料を調整すること。 ただし、コピーや写真撮影等の行為は禁止する。また、閲覧を希望する資料であ っても、平成 28 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務における情報セキュリティ保護等 の観点から、掲示できない場合がある。 連絡先:環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室(TEL:03-5521-8285)
(別添) 1.報告書等の仕様及び記載事項 報告書等の仕様は、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成 29 年 2 月 7 日閣議決定。以下「基本方針」という。)の「印刷」の判断の基準を満たすこと。 なお、「資材確認票」(基本方針 206 頁、表3参照)及び「オフセット印刷又はデジ タル印刷の工程における環境配慮チェックリスト」(基本方針 207 頁、表4参照)を提 出するとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の表示例 を参考に、裏表紙等に表示すること。 リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準 にしたがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製し ています。 なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針 (http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切 な表示を行うこと。 2.電子データの仕様 (1)Microsoft 社 Windows10 で表示可能なものとする。 (2)使用するアプリケーションソフトについては、以下のとおりとする。 ・文章;Microsoft 社 Word(ファイル形式は「Office2010(バージョン 14)」以降 で作成したもの) ・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は「Office2010(バー ジョン 14)」以降で作成したもの) ・画像;BMP 形式又は JPEG 形式 (3 )(2 )による 成果 物 に加え 、「 PDF ファイル形式」による成果物を作成するこ と。 (4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R とする。事業年度及び事業名称等を収納ケース 及び DVD-R に必ずラベルにより付記すること。 (5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。 3.その他 成果物納入後に請負者側の責めによる不備が発見された場合には、請負者は 無償で速やかに必要な措置を講ずること。
(別添3)
平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務に関する提案書作成・審査要領
環 境 省 本書は、平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務に関する提案書の作成、審査等の要領 を提示するものである。 Ⅰ 提案書作成要領 1.提案書の構成及び作成方法 以下に、「平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務に関する提案書の評価基準表」 (以下「評価基準表」という。)から「評価項目」及び「要求要件」を転載する。 評価項目 要求要件 大項目 中項目 0 仕様書の遵守 仕様書に規定する業務の目的や作業事項に反 し、又は矛盾する提案がないこと。 1 業務の基本方針 仕様書を踏まえ、業務の実施に当たっての基本 方針を記述すること。 2 業務の実施方法 2.1 仕様書 2(1)の提案 実施すべき鳥類種について鳥インフルエンザの 感染や鳥類の生態等を考慮した上で論ぜられて いること。 2.2 仕様書 2(1)の提案 捕獲方法について、衛生的及び対象とする鳥類 にとって安全な方法について具体的に提案する こと。 2.3 仕様書 2(1)の提案 捕獲する場所、時期について鳥インフルエンザ の感染や鳥類の生態等を考慮したうえで具体的 に提案すること。 2.4 仕様書 2(2)の提案 人工衛星追跡、局所移動追跡の追跡方法につい て具体的に提案すること。 2.5 仕様書 2(2)の提案 位置情報の受信、収集方法、情報のとりまとめ 方法について具体的に提案すること。 3 業務の実施計画 本業務スケジュール等を実施計画にして示すこ と。4 業務の実施体制 4.1 執行体制、役割分担等 業務の実施体制について、従事者の役割分担、 従事者数等をまとめること。 4.2 主たる担当者の実績、 能力、資格等 主たる担当者の渡り鳥飛来経路解明調査に関す る実績、本業務に関係する能力の試料、資格等 を明示すること。 また、本業務に従事する主たる担当者の業務従 事期間中における本業務以外の手持ち業務の状 況を記載すること。 5 組織の実績 過去に類似業務(渡り鳥飛来経路解明調査に関 する業務)の実績があれば、業務名、それぞれ の概要等を記載すること。 6 組織の環境マネジメントシステム認証取 得等の状況 事業者の経営における事業所(本社等)において、 ISO14001、エコアクション21、エコステ ージ、地方公共団体による認証制度等のうち、第三 者による環境マネジメント認証取得の有無、有の場 合は認証の名称を記載し、証明書の写しを添付する こと。ただし、提案書提出時点において認証期間中 であること。 又は、現在は認証期間中でないが過去に認証を 受けたことがあり、現在事業所(本社等)にお いて環境マネジメントシステムを継続している 場合は、過去の認証の証明書及び現在の環境マ ネジメントシステム設置、運営等に係る規則等 の写しを添付すること。 7 組織のワーク・ライフ・バランス等の推進 に関する認定等取得状況 女性の職業生活における活躍の推進に関する法 律、次世代育成支援対策推進法、青少年の雇用 の促進等に関する法律に基づく認定等(えるぼ し認定等、くるみん認定、プラチナくるみん認 定、ユースエール認定)の有無、有の場合は認 定等の名称を記載し、認定通知書等の写し(内 閣府男女共同参画局長の認定等相当確認を受け ている外国法人については、その確認通知書の 写し)を添付すること。ただし、提案書提出時 点において認定等の期間中であること。 提案書は、上記評価項目に基づき、次に従って作成すること。 1)「はじめに」の項を冒頭に設け、「本書は、平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業 務仕様書に基づき、その実施方法等に関する提案を行うものである。本業務の実施に
当たっては、同仕様書を遵守し、本提案書をその実施計画書と位置づけて行うものと する。」と必ず記載すること。 このため、提案書の作成に当たっては、仕様書に反し、又は矛盾する事項がないか十 分に点検すること。なお、提案書が仕様書に反し、又は矛盾すると認められたときは、 評価項目「0 仕様書の遵守」に基づき、当該提案書は不合格となる。 2)「はじめに」以下は、上記評価項目に従い「業務の基本方針」から「組織のワーク ・ライフ・バランス等の推進に関する認定等取得状況」までの各評価項目を目次とし、 それぞれの要求要件に基づき提案書を作成すること(別添様式参照)。記述上の必要 性に応じ、各評価項目内を細分化して目次立てすることは差し支えない。 3)提案書に詳細に記載するよりも添付資料を参照した方がわかりやすい事項について は、提案書中に「△については、別添資料○参照」と記載して、資料添付を行うこと は差し支えない。ただし、添付資料が大部にわたる場合は、必ずその要点を提案書中 に記載すること。「評価項目」及び「要求要件」との関係が容易にわかり難い添付資 料は、添付されなかったとみなすことがある。 4)提案書は、難解な専門用語には注釈を付す等、専門家以外でも理解でき、審査可能 なように平易な記述に努めること。 2.提案書様式、提出部数等 提案書は、別添4の様式に従い作成すること。記載上の必要に応じて様式を変更し ても差し支えないが、様式の変更は必要最小限にとどめること。 提案書は、添付資料を含めて綴じ込んだ1式を8部提出すること。 環境省から連絡が取れるよう、提案書上に連絡先(電話番号、FAX番号及びメー ルアドレス)を記載すること。 3.提案書のヒアリング(実施する場合) 入札者は、環境省が入札者と調整の上指定する日時、場所において、環境省に対し 自らの提案書の内容について説明を行わなければならない。 説明者は、原則として本調査を請け負った場合における実施責任者に当たる者とす ること。説明の時間は約20分とし、その後、適宜質疑応答を行うものとする。 説明に当たっては、必要に応じて提案書の要点を示す要約版資料を用意しても差し 支えないが、当該要約版資料は審査対象とはしない。 4.留意事項 落札した者が提出した提案書は、仕様書とともに原則としてそのまま契約書に添付 され、本「平成 29 年度渡り鳥飛来経路解明調査業務」の実施計画書になるものであり、 確実に実施可能な内容として作成すること。提案書に従った履行がなされない場合は、 債務不履行として契約解除及び損害賠償請求の事由となる。
Ⅱ 提案書の審査及び落札決定の方法 1.落札方式及び得点配分 1)落札方式 次の要件を満たしている者のうち、2)によって得られた総合評価点の最も高い者 を落札者とする。 ① 入札価格が予定価格の範囲内であること。 ②「評価基準表」中、必須とされた評価項目の基礎点をすべて獲得していること。 2)総合評価点の計算方法 総合評価点=技術点+価格点 技術点=基礎点+加点 (満点200点) *技術点は、環境省に設置する提案書審査委員会の各委員の採点結果の平均値 を算出し、小数点第三位以下を切り捨てたものとする。 価格点=100×(1-入札価格÷予定価格) *価格点は、上記式により数値を算出し、小数点第三位以下を切り捨てたもの とする。 3)基礎点部分の採点 技術上の基準を満たす場合に、当該基礎点全部を得点とする。 4)加点部分の採点 ① 配点5点の場合、技術上の基準に基づき、 秀: 5点、 優: 4点、 良: 3点、 準良: 2点、 可 : 1点、 不可: 0点、 の6段階評価とし、配点に応じて係数をかけて得点を算出する。 ② 基礎点がある項目に係る加点部分の「不可:0点」とは、基礎点の基準 は満たす(基礎点は得点)が、加点部分の基準をなんら満たさない場合である。 2.提案書審査(技術点の採点)の手順 1)入札資格を有する者から提出された提案書について、「評価基準表」に基づき、必 須とされた項目の基礎点に係る評価を提案書審査委員会の各委員が行う。各委員の評 価結果を同委員会で協議し、委員会において各必須項目毎に基礎点の獲得の可否を判 断する。すべての必須項目の基礎点を獲得した提案書を合格(基礎点を付与)とし、 それ以外の提案書は不合格とする。 2)合格した提案書について、各委員毎に評価項目の加点部分の評価を行い、基礎点と 合計した採点結果を記入する。各委員の採点結果を委員会で確認し、事実誤認等があ った場合は、事後の採点の修正は公平性及び透明性を阻害するおそれがあることから 集計から除外することとして取り扱う。確定した各委員の採点結果の技術点について、 その平均値を算出する。
3.落札決定
2.による技術点に、当該提案書に係る入札価格に基づく価格点を加算し、総合評価点 を算出する。各提案書の総合評価点を比較し、最も高い数値を得た提案書の提出者を 落札者とする。
(別 添 4 ) 平 成 2 9年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 環 境省 大 臣 官房 会 計 課長 殿 住 所 商 号又 は 名 称 代 表者 役 職 ・ 氏名 印 平 成 2 9 年 度 渡 り 鳥 飛 来 経路 解 明調 査 業 務 に 関 す る 提案 書 の 提 出 に つ い て 標 記 の 件 に つ い て 、 別 添 の 通 り 提 出し ま す 。 な お 、 書 類 の 提 出 に 当 た り 、 暴 力 団排 除 に 関 す る 誓 約事 項 に 誓約 し ま す 。
平 成 2 9 年 度 渡 り 鳥 飛 来 経 路 解 明調 査 業 務 に 関 す る提 案 書 様 式 提 案 書 作 成 責 任 者 < 企 業 名 / 団 体 名 及 び 所 属 、氏 名 > < 電 話 番 号 、 F A X 番 号 、 メー ル ア ド レ ス > は じ め に 本 書 は 、 平 成 2 9 年 度 渡 り 鳥 飛 来 経 路 解 明 調 査 業 務 仕 様 書 に 基 づ き 、 そ の 実 施 方 法 等 に 関 す る 提 案 を 行 う も の で あ る 。 本 業 務 の 実 施 に 当 た っ て は 、 同 仕 様 書 を 遵 守 し 、 本 提 案 書 を そ の実 施 計 画 書 と 位 置づ け て 行う も の とす る 。 1 . 業 務 の 基 本 方 針 ( 作 成 注 ) 仕 様 書 を 踏 ま え 、 業 務 の 実 施 に 当 た っ て の 基 本 方 針 を 業 務 の 背 景 及 び 目 的 を 踏 ま え た 上 で 記 述 し て く だ さい 。 ( ※ ) A 4 版 1 枚 以内 と す る 。
2 . 業 務 の 実 施 方 法 仕 様 書 2 の ( 1 ) か ら ( 2 ) に 掲 げ た 業 務 内 容 に 関 す る 以 下 の 事 項 に つ い て 提 案 し て く だ さ い 。 仕 様書 ( )捕 獲 及 び 送 信 機 の 取 付 2.1 2. 1 実 施 す べ き 鳥 類 種 に つ い て鳥 イ ン フ ル エ ンザ の 感 染 や 鳥 類の 生 態 ( 作 成 注 ) 等 を考 慮 し た う え で 具体 的 に 提 案 す る こと 。 仕 様書 ( )捕 獲 及 び 送 信 機 の 取 付 2.2 2. 1 捕 獲 方 法 に つ い て 、 衛 生 的及 び 対 象 と す る鳥 類 に と っ て 安全 な 方 ( 作 成 注 ) 法 につ い て 具 体 的 に 提案 す る こ と 。 仕 様書 ( )捕 獲 及 び 送 信 機 の 取 付 2.3 2. 1 捕 獲 す る 場 所 、 時 期 に つ いて 鳥 イ ン フ ル エン ザ の 感 染 や 鳥類 の 生 ( 作 成 注 ) 態 等を 考 慮 し た う え で具 体 的 に 提 案 す るこ と 。 仕 様書 ( )衛 星 追 跡 調 査 の 実 施 2.4 2. 2 人 工 衛 星 追 跡 、 局 所 移 動 追跡 の 追 跡 方 法 につ い て 具 体 的 に提 案 す ( 作 成 注 ) る こと 。 仕 様書 ( )衛 星 追 跡 調 査 の 実 施 2.5 2. 2 位 置 情 報 の 受 信 、 収 集 方 法、 情 報 の と り まと め 方 法 に つ いて 具 体 ( 作 成 注 ) 的 に提 案 す る こ と 。 ※ 2.1~ 2.5 合 わ せ て A 4 版 3 枚 以内 と す る。
3 . 業 務 の 実 施 計 画
本 業 務 ス ケ ジ ュ ー ル 等 を 実 施計 画 に し て 示 し てく だ さ い。
時 期 内 容
4 . 業 務 の 実 施 体 制 業 務 の 執行 体 制 、 役 割 分 担 等 4. 1 ( 作 成 注 ) 従 事者 の 役 割分 担 に つ いて 具 体 的に 図 で 記載 し て くだ さ い 。 本 業 務 に従 事 す る 主 た る 担 当 者 4. 2 氏 名 生 年月 日 経 験 年 数 ( う ち 本 業 務 の 類 似 業 務 従 事 年 数 ) 所 属 ・ 役 職 ( ) 年 年 専 門 分 野 所 有 資 格 ( ) 経 歴 職 歴/ 学 位 所 属 学 会 類 似 業務 ( 渡 り鳥 飛 来 経 路解 明 調 査に 関 す る業 務 ) の実 績 業 務 名 業 務 内 容 履行 期 間 年 月 ~ 年 月 主 な 手 持 ち 業 務の 状 況 (平 成 2 8 年 ○ 月 ○日 現 在 ○ 件) 業 務 名 業 務 内 容 履行 期 間 年 月 ~ 年 月 業 務 内容 の 欄 は概 要 を 記入 す る 。 ( ※ ) 手 持 ち業 務 の 欄は 契 約 金額 が 万 円以 上 の も の及 び 担 当 者の 経 常 的業 務 を 対象 ( ※ ) 500 と す る 。 注1 本 様 式は 、 A 4版 2 枚 以内 に 記 載す る こ と。
5 . 組 織 の 実 績 類 似 業 務( 渡 り鳥 飛 来 経 路 解 明 調 査に 関 す る業 務 ) の実 績 業 務 名 発 注 機 関 (名称、所在地) (受 託者 名 ) (受 託形 態 ) 履 行 期 間 業 務 の 概 要 技 術 的 特 徴 主たる担当者の従事の有無 注1 本様 式 は 、 A4 版 2 枚以 内 に 記載 す る こと 。 注2 業務 名 は 7 件ま で 記 載で き る もの と す る。 注3 発注 機 関 が 公的 機 関 であ る 場 合は そ の 名称 、 所 在地 を 記 載す る こ と。 注4 発注 機 関 の 受注 形 態 欄に は 、 元請 受 注 か下 請 受 注か の 区 別を 記 載 する こ と 。 注5 業務 の 概 要 の欄 に は 、業 務 内 容を 具 体 的か つ 簡 潔に 記 載 する こ と 。 注6 実 績 を 証 明 す る も の と し て 、 契 約 書 写 し 、 注 文 ・ 請 書 写 し ( 下 請 の 場 合 の み ) を 添 付す る こ と 。
6 . 組 織 の 環 境 マ ネジ メ ン ト シ ス テ ム 認証 取 得 等の 状 況 ( ① 現 在 認 証 中 で あ る 場 合 、 ② 現 在 ま で 認 証 を 受 け た こ と が な い 場 合 又 は ③ 過 去 に 認 証 を 受 け た こ と は あ る が 現 在 環 境 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム を 継 続 し て い な い 場 合 ) 認証の有無: ( ) 認証の名称: 認証期間:平成○年○月○日~平成○年○月○日 注 1 現 在 認 証 中 であ る 場 合 、 証 明 書 の写 し を 添付 す る こと 。 注 2 認 証 は 、 事 業 者 の 経 営 に お け る 主 た る 事 業 所 ( 本 社 等 ) に お い て 取 得 し て お り 、 か つ 、 提 案 書 提 出 時 点 に お い て 期間 中 であ る も の に限 る 。 ( 現 在 は 認 証 期 間 中 で な い が 過 去 に 認 証 を 受 け た こ と が あ り 、 現 在 事 業 所 ( 本 社 等 ) に お い て 環 境 マネ ジ メ ン ト シ ス テ ムを 継 続 して い る 場合 ) 過去に受けていた認証の名称: (認証期間:平成○年○月○日~平成○年○月○日 ) 現在の環境マネジメントシステムの名称: 注 1 過 去 に 認 証 を 受 け た 証 明 書 及 び 現 在 の 環 境 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム 設 置 、 運 営 等 に 係 る 規 則 等 の 写 し を 添 付 す る こ と。 注 2 証 明 書 お よ び 規 則 等 は 、 事 業 者 の 経 営 に お け る 主 た る 事 業 所 ( 本 社 等 ) に お い て 取 得 し 、 又 は 継 続 し て い る も の に限 る 。 7 . 組 織 の ワ ー ク ・ラ イ フ ・バ ラ ン ス 等 の推 進 に 関 す る 認 定等 取 得 状況 認定等の有無: 認定等の名称: (認定段階: ) (計画期間:平成○年○月○日~平成○年○月○日 ) 注 1 え る ぼ し 認 定 、 く る み ん 認 定 、 プ ラ チ ナ く る み ん 認 定 、 ユ ー ス エ ー ル 認 定 に つ い て は 認 定 通 知 書 の 写 し を 、 女 性 の 職 業 生 活 に お け る 活 躍 の 推 進 に 関 す る 法 律 に 基 づ く 一 般 事 業 主 行 動 計 画 ( 策 定 義 務 の な い 事 業 主 ( 常 時 雇 用 す る 労 働 者 が 300 人 以 下 の も の ) が 努 力 義 務 に よ り 届 出 た も の に 限 る )。 に つ い て は 労 働 局 の 受 付 印 の あ る 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 届 の 写 し を 添 付 す る こ と 。 注 2 認 定 段 階 に つ い て は え る ぼ し 認 定 の 認 定 段 階 ( 1 ~ 3 ) を 、 計 画 期 間 に つ
い て は 女 性 の 職 業 生 活 に お け る 活 躍 の 推 進 に 関 す る 法 律 及 び 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づ く 一 般 事 業 主 行 動 計 画 に 示 さ れ た 計 画 期 間 を 明 記 す る こ と 。 注 3 事 業 者 の 経 営 に お け る 主 た る 事 業 所 ( 本 社 等 ) に お い て 取 得 し て お り 、 か つ 、 提 案 書 提 出 時 点 に お い て 認 定 等 の 期間 中 であ る も の に限 る 。 注 4 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 局 長 の 認 定 等 相 当 確 認 を 受 け て い る 外 国 法 人 に つ い て は 、 ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス 等 推 進 企 業 認 定 等 相 当 確 認 通 知 書 ( 内 閣 府 男 女 共 同 参 画 局 長 の 押 印 が あ る も の ) の写 し を添 付 す る こと 。
平成29年度渡り鳥飛来経路解明調査業務に関する提案書の評価基準表 得点配分 大項目 中項目 小項目 合計 基礎点 加点 加点 0 仕様書の遵守 仕様書に規定する業務の目的や作業事項に反し、又は矛盾する提案 がないこと。 必須 10 10 -提案書が全体として仕様書を遵守しており、業務 の目的や作業事項に反し、又は矛盾する内容が ないこと。 - -1 業務の基本方針 仕様書を踏まえ、業務の実施に当たっての基本方針を記述すること。 必須 15 5 10業務の背景及び目的を的確に理解し、妥当な内容であること。 ・提案された内容が効果的であるか。・提案された内容が、創造性、確実性を含むか。 2 業務の実施方法 -実施すべき鳥類種について鳥インフルエンザの感染や鳥類の生態等 を考慮した上で論ぜられていること。 必須 15 5 10 ・提案内容が妥当であること。 ・提案内容及び提案に用いた資料が具体的で適 切なものであること。 ・業務目的を達成する上で効果的であり、確実性があるか。 捕獲方法について、衛生的及び対象とする鳥類にとって安全な方法 について具体的に提案すること。 必須 20 5 15 ・提案内容が妥当であること。 ・提案内容及び提案に用いた資料が具体的で適 切なものであること。 ・業務目的を達成する上で効果的であり、確実性があるか。 捕獲する場所、時期について鳥インフルエンザの感染や鳥類の生態 等を考慮したうえで具体的に提案すること。 必須 15 5 10 ・提案内容が妥当であること。 ・提案内容及び提案に用いた資料が具体的で適 切なものであること。 ・業務目的を達成する上で効果的であり、確実性があるか。 人工衛星追跡、局所移動追跡の追跡方法について具体的に提案する こと。 必須 15 5 10 ・提案内容が妥当であること。 ・提案内容及び提案に用いた資料が具体的で適 切なものであること。 ・業務目的を達成する上で効果的であり、確実性があるか。 位置情報の受信、収集方法、情報のとりまとめ方法について具体的に 提案すること。 必須 15 5 10 ・提案内容が妥当であること。 ・提案内容及び提案に用いた資料が具体的で適 切なものであること。 ・業務目的を達成する上で効果的であり、確実性があるか。 3 業務の実施計画 本業務スケジュール等を実施計画にして示すこと。 必須 5 5 - 実施可能で妥当な実施計画であること。 - -4 業務の実施体制 -業務の実施体制について、従事者の役割分担、従事者数等をまとめ ること。 必須 15 5 10 適切な役割分担等により業務執行に必要な体制 が構築されていること。 業務が集中した場合にも対応できる柔軟性のある人員配置と なっているか。 任意 25 - 25 - 主たる担当者に、愛玩飼養及び傷病鳥獣に関する実績があり、 本業務を実施するに相応しい能力等を有しているか。 必須 15 5 10本業務に従事する主たる担当者が本業務に従事 する十分な時間があると認められること。 手持ち業務の件数、内容が本業務に従事する上で著しく支障を 来すものでないか。 5 組織の実績 過去に類似業務(渡り鳥飛来経路解明調査に関する業務)の実績が あれば、業務名、それぞれの概要等を記載すること。 任意 25 - 25 -組織としての業務実績があるか。ある場合は1件につき5点とし、 件数により加点する。1件:5点、2件:10点、3件:15点、4件:20 点、5件以上:25点。 事業者の経営における事業所(本社等)において、ISO14001、エコ アクション21、エコステージ、地方公共団体による認証制度等のうち、 第三者による環境マネジメント認証取得の有無、有の場合は認証の 名称を記載し、証明書の写しを添付すること。ただし、提案書提出時 点において認証期間中であること。又は、現在は認証期間中でないが 過去に認証を受けたことがあり、現在事業所(本社等)において環境 マネジメントシステムを継続している場合は、過去の認証の証明書及 び現在の環境マネジメントシステム設置、運営等に係る規則等の写し 任意 5 - 5 -事業者の経営における主たる事業所(本社等)において、環境マ ネジメント認証取得があるか。又は過去に認証を受けたことがあ り、現在事業所(本社等)において環境マネジメントシステムを継 続しているか。1つでもあれば加点(5点)。 (別添5) 加点の 採点 要求要件 評価区分 2.1 仕様書2.(1)の提 案 技術上の基準 2.3 仕様書2.(1)の提 案 主たる担当者の渡り鳥飛来経路解明調査に関する実績、本業務に関 係する能力の資料、資格等を明示すること。 また、本業務に従事する主たる担当者の業務従事期間中における本 業務以外の手持ち業務の状況を記載すること。 6 組織の環境マネジメントシステ ム認証取得状況 評価項目 2.2 仕様書2.(1)の提 案 4.1執行体制、役割分 担等 4.2 主たる担当者の 実績、能力、資格等 2.4 仕様書2.(2)の提 案 2.5 仕様書2.(2)の提 案
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下「女性活躍 推進法」という。)、次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」とい う。)、青少年の雇用の促進等に関する法律(以下「若者雇用推進法」 という。)に基づく認定等(えるぼし認定等、くるみん認定、プラチナくる みん認定、ユースエール認定)の有無、有の場合は認定等の名称を 記載し、認定通知書等の写し(内閣府男女共同参画局長の認定等相 当確認を受けている外国法人については、その確認通知書の写し)を 添付すること。 ただし、提案書提出時点において認定等の期間中であること。 任意 5 - 5 - 女性活躍推進法に基づく認定等(えるぼし認定等) ・1段階目(※1) 2点 ・2段階目(※1) 4点 ・3段階目 5点 ・行動計画(※2) 1点 ※1 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画等に関する 省令第8条第1項第1号イの項目のうち、労働時間等の働き方に 係る基準は必ず満たすことが必要。 ※2 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定義務 がない事業主(常時雇用する労働者の数が300人以下のもの) が努力義務により提出し、提案書提出時点で計画期間が満了し ていないものに限る。 次世代法に基づく認定(くるみん認定・プラチナくるみん認定) ・くるみん認定 2点 ・プラチナくるみん認定 4点 若者雇用推進法に基づく認定(ユースエール認定) 4点 ※複数の認定等に該当する場合は、最も得点が高い区分により 加点を行うものとする。 技術点 小計 200 55 145 加点合計 基礎点 価格点 100 価格点 総計 300 総合評価点 基礎点部分の採点は、技術上の基準を満たす場合に、当該基礎点全部を得点とする。 加点部分の採点は、5項、6項を除き配点5点の場合、技術上の基準に基づき、5点、4点、3点、2点、1点、0点、の6段階評価とし、配点に応じて係数をかけて得点を算出する。 基礎点がある項目に係る加点部分の「不可:0点」とは、基礎点の基準は満たす(基礎点は得点)が、加点部分の基準をなんら満たさない場合である。 7 組織のワーク・ライフ・バランス 等の推進に関する認定等取得状 況
(別添6) 地方版EMSの例: 北海道環境マネジメントシステムスタンダード(HES),青森環境マネジメントフォーラムAES, いわて環境マネジメントフォーラムIES,みち のくEMS,三重環境マネージメントシステム(M-EMS),宝塚環境マネジメントシステム(TEMS), 神戸環境マネジメントシステム(KEMS) 、京都環境マネジメントシステムスタンダード(KES)等 エコステージ 概要 ISO審査登録機関及び認定機 関で構成。国際的に認められ た第三者認証制度。1996年に 制定。 環境省が策定した中小企業に も取り組みやすい環境マネジ メントシステム。2004年に開 始。把握すべき環境負荷指標 を特定しているほか、環境活 動レポートの作成・公表を必須 要件としている。 ISO14001取得前から取得後も 含めた環境マネジメントシステ ム。5段階の認証ステージがあ る。エコステージ2はISO14001 の要求事項を全て含んでお り、エコステージ2の認証を取 得できれば、ISO14001に挑戦 可能なレベルとなる。 事務局の母体となる団体 ISO(国際標準化機構) 持続性推進機構 エコステージ協会 ◆環境マネジメントシステム認証制度の例◆ 事業者が、その事業経営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるに当たり、環境に関する方針や目標を自ら設定 し、 これらの達成に向けて取り組み、その取組結果を確認・評価し、改善していくこと(環境保全の取組に係るPDCAサイクル)を 「環境マネジメント」といい、そのための事業者内の体制・手続等の仕組みを「環境マネジメントシステム」(EMS)という。その 主な例は以下のとおりであるが、他にも地方版のEMSや、運送事業者を対象としたグリーン経営認証制度などがある。 全国版EMS ISO14001 エコアクション21