平成31 年度
償却資産(固定資産税)申告の手引
平成30年12月 尼 崎 市 市税につきましては、日ごろからご協力をいただきありがとうございます。 さて固定資産税(償却資産)の申告の時期が近づいてまいりましたので、ご案内いたします。 あなた(貴社)が尼崎市内に事業用として所有されている償却資産について、この「申告の手引」にしたが い、ご申告いただきますようお願いいたします。1 申告をしていただく方
個人又は法人で事業(工場や小売店、飲食店、駐車場業など)をされている方で、平成31年1 月 1 日現在、 土地・家屋以外の事業用資産を尼崎市内に所有されている方 なお、貸駐車場のアスファルト舗装・賃貸マンションの外構などは償却資産に該当しますので、所有されて いる方は申告が必要です。2 申告について
(1) 提出書類(あてはまる○印の書類をご提出ください。) 平成31年1月1日現在で申告してください。詳しい記入方法は、別添の記入例をご覧ください。 提出者の区分 はじめて申告 される方 前年度までに申告 された方 提出書類 資産の有無 資産 有り 該当資産 無し 増加資産 有り 減少資産 有り 増加減少 無し 該当資産 無し 償却資産申告書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 種類別 明細書 増加資産用(緑) ○ ○ 減少資産用(赤) ○ (2) 提出期限 法定申告期限は平成31年1月31日(木)ですが、平成31年1月18日(金)
事務処理の都合上、1月18日(金)までに申告を お願いいたします。 ○郵送で提出される方へお願い 申告書(控)に受付印が必要な方は、必ず返信用封筒に切手を貼付し、その封筒に住所・氏名を記 入して同封してください。 ※ 尼崎市からお送りする申告書以外(独自に作成した全国統一様式(第26号様式)で申告される場合、 所有者コードと個人番号又は法人番号を記入して同封の申告書も返送してください。 (3) 提出先及び問い合わせ先 〒660−8501 尼崎市東七松町1丁目23番1号 尼崎市役所南館2階 資産税課(諸税) 電話(06)6489−6267(直通) ↓このラベルを切り取り、申告書送付の際に 封筒に貼り付けてご利用ください。 〒660-8501 尼崎市東七松町1 丁目 23 番 1 号 尼 崎 市 役 所 資産税課 諸税担当 行3 申告の対象となる償却資産とは
(1) 固定資産税が課税される償却資産とは、土地・家屋以外の事業の用に供することができる 有形固定資産(機械・器具・備品等)で、所得税又は法人税の確定申告時に減価償却の対象となる資産 をいいます。 具体的には次のようなものです。(詳細は7ページ) 種 別 コード 種 類 の 種 類 主 な 資 産 例 1 構 築 物 (建物付属設備を含む。) 駐車場施設、舗装路面、簡易内装、フェンス、厨房設備、 広告塔、煙突、焼却炉、門、塀、緑化施設、庭園など 2 機 械 及 び 装 置 旋盤、ボール盤、フライス盤、建設機械、印刷機械、ろ過機、 温水器、ドライ機、脱水機、※太陽光発電設備など 3 船 舶 はしけ、ボート、釣舟、漁船、貨物船など 5 車 両 及 び 運 搬 具 運搬車、大型特殊自動車など (自動車税又は軽自動車税の課税対象となるものは除く。) 6 工 具 ・ 器 具 及 び 備 品 切削、測定工具、型、エアコン、医療機器、娯楽器具、 理美容機器、パソコン、コピー、レジスター、カラオケ、 冷蔵庫、陳列ケース、応接セット、自動販売機、看板など (コンピュータのソフト、カーナビは除く。) ※太陽光発電設備は、尼崎市市税条例に規定する課税免除や地方税法に規定する課税標準の特例が適用でき る場合があります。詳しくは資産税課(諸税)までお問い合わせください。 (2) テナント(ビルなどを借り、事業をされている方)が施した内装その他の設備については、 テナントから償却資産として申告してください。 (3) 借用資産(リース資産)のうち、借主が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上、 損金(必要な経費)に算入できる所有権保留付割賦販売等(リース資産)にあたるものは申告の対象と なります(これ以外の借用資産については申告の必要はありません。) (4) 少額資産について ア 耐用年数が1年未満の資産又は取得価額が10万円未満の資産で、その資産の取得に要した経費の全 部が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上、一時に損金(必要な経費)に算入されたもの は申告の対象となりません。 イ 取得価額が20万円未満の資産で、3年間で均等償却する一括償却資産とされたものは申告の対象 となりません。 ウ 平成20年4月1日以降に締結されたリース契約のうち、法人税法第64条の2第1項又は所得税 法第67条の2第1項に規定するリース資産で、取得価額が20万円未満のものは申告の対象となり ません。4 特例等について
地方税法に規定する課税標準の特例や非課税に該当する資産を取得された場合は、申告時に関係書類を 提出していただくことになります。 詳細については資産税課(諸税)までお問い合わせください。5 償却資産(固定資産税)について
(1) 納税義務者 平成31年1月1日における償却資産の所有者です。 (2) 決定価格及び課税標準額 個々の資産の取得価額又は前年度の評価額をもとに求めた評価額が決定価格となります。 また、この決定価格が課税標準額となりますが、4の課税標準額の特例がある場合は、決定 価格からこの特例控除額を控除した額が課税標準額となります。 ※ 前年中に取得のもの 取得価額×(1−耐用年数に応ずる減価率×2分の1)=評価額 前年前に取得のもの 前年度の評価額×(1−耐用年数に応ずる減価率)=評価額 毎年この方法により計算し、取得価額の5%まで減価します。(減価率:旧定率法) (3) 免税点 課税標準となるべき額(全資産の合計額)が150万円未満の場合は償却資産(固定資 産税)は課税されません。 (4) 税率及び税額 課税標準額に税率を乗じた額が年税額となります。 (例)課税標準額2,156,843円の場合 2,156,000円 × 1.4 = 30,100円 1 0 0 (1,000円未満切捨て) (税率) (100円未満切捨て) (5) 納期限 1期・・・ 5月 7日 2期・・・ 7月31日 4回に分けて納付していただくことになります。 3期・・・ 12月25日 注:法定申告期限以降に申告された場合、2期以降の納期になる 4期・・・翌年3月 2日 ことがあります。 (6) 課税台帳の登録及び閲覧 申告等に基づいて償却資産の価格等を決定すると、償却資産課税台帳に登録し、その旨 公示します。 償却資産の所有者は、公示日から課税台帳を閲覧することができます。6 ご注意ください
償却資産の申告は、地方税法第383条で定められた義務です。なお正当な理由なく申告をしない場合 は過料が科され、虚偽の申告をした場合は罰金などが科されます。 これらの場合、不足税額が追徴されるほか、その不足税額に対する延滞金が徴収されます。 また、あなた(貴社)に備え付けの減価償却資産明細書に記載されている資産内容と申告された種類別 明細書の突合を行うため、地方税法第408条に規定の実地調査に伺うことがあります。7 償却資産申告書等の記入について
太枠内は、必ず記入してください。 用紙は二枚一組の感圧複写式(ノーカーボン紙)となっていますので、ずれないようにして、 黒ボールペンで記入してください。 ※ 平成28年1月1日より、個人番号又は法人番号の記載が義務付けられました。申告書の所有者記入 欄の3「個人番号又は法人番号」の所にあなた(貴社)の個人番号又は法人番号を記入してください。 (1) はじめて申告される方 ① 償却資産申告書(償却資産課税台帳) ② 種類別明細書(全資産用) 平成31年1月1日現在、尼崎市内に所有されている全資産を記入してください。 申告の対象となる資産については、7ページを参照してください。 なお、申告の対象となる資産のない方は、種類別明細書の提出は必要ありません。 (2) 前年度までに申告をされた方 ① 償却資産申告書(償却資産課税台帳) ② 種類別明細書(増加資産用・減少資産用) 平成30年度中(H30.1.2∼H31.1.1)に増減等のあった資産を申告してください。 資産の減少を行うときは、必ず③償却資産明細書に記載の「資産の種類」、「資産コード」を 記入してください。 ③ 償却資産明細書 平成30年度までに申告していただいている資産を記載しています。 申告済の資産の名称・数量に変更がある場合は、該当する資産の欄を二重線で消し、朱書き 訂正の上、提出してください。名称は、漢字等で15文字以内でお願いします。その際必要な方は、写 しを取っておいてください。 資産の種類・取得年月・取得価額・耐用年数に変更がある場合は、減少資産用の種類別明細書(赤) でいったん減少させて、増加資産用の種類別明細書(緑)で増加させてください。8 参考資料提出のお願い
1 ページに記載の提出書類のほか、償却資産の確認ができる次の書類の写しの提出についても、 あわせてお願いいたします。 (1)直近の法人税確定申告書(控)中の別表16と減価償却資産の個別明細書 (2)その他減価償却の明細がわかる書類 (1) 直近の所得税の青色申告決算書(控)中の減価償却費の計算 (2) その他減価償却資産の明細が分かる書類 この申告について分かりにくい点がありましたら、資産税課(諸税)までお早めに相談してください。 なお、窓口に来られる際は、提出書類(1 ページ参照)、印鑑(所有者印)及び上記資料をご持参くださ い。 法人事業者 個人事業者小型・大型特殊自動車は、道路運送車両法施行規則別表第1で次の ①・② のとおり定められています。 特殊自動車は、車両の大きさ(排気量の制限はありません。)と最高速度によって分類されます。 農耕用作業車は、最高速度によって分類されます。(制限速度ではありません。)