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教科・科目「指導と評価の年間計画(シラバス)《

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Academic year: 2021

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 国語総合 2 1 精選国語総合 (三省堂) 到達目標 現代文・日本古典・漢文をおよそ2.1.1の割合で学習するものとする。基礎的漢字 を書けるように、漢字の書写指導にも通年で取り組むものとする。古典漢文の基礎を作 り、古典漢文への興味をそだてる。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 現代文は比較的取り組みやすい小説を特に取り上げたい。漢字の書写指導を適宜おこな う。古典は基礎を重視し、漢文も基礎を重視する。2 年以後の古典学習の基礎を作る。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 随想 「待つ」ということ 自主教材によって、漢字の基礎的学習を おこなう。 随想を読むことによって現代文に親し む。 考査 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・受け身でなく進ん で思考し、調べて いるか。 ・自分に引きつけて 考え、時代性の違 いや普遍的な事柄 を理解できている か。 ・教材に接して触発 された自己の思い を適切に言語化で きたか。 5月 6月 古文入門 「児のそら寝」 「伊勢物語」 やさしい教材を取り上げて古典に親 しむ。 古典の文法の基礎を学習をしながら 物語の世界を味わう。 考査 7月 9月 俳句 俳句を創作し表現する楽しさを感じ る。 考査 10 月 小説 「羅生門」 芥川龍之介の文学にふれさせ、小説の面 白さを発見する 考査 11 月 12 月 1月 漢文入門 漢文訓読の基礎を学ぶ。 2月 漢文 「五十歩百歩」 「虎の威を借る」 やさしい故事成語を学びながら漢文の せい秋を味わう。 考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 国語総合 2 2 精選国語総合 (三省堂) 到達目標 現代文と古典学習を主とし、漢字の学習にも力点を置く。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 主として現代文と古典教材を取り上げながら、漢字学習の初歩的な訓練も行う。 また適宜、漢字練習にあてる。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 情報と身体 ・情報化社会の中で生きる我々が、 情報をどうとらえていくべきかを、 身体論から考えさせる。 考査 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・受け身でなく進ん で思考し、調べて いるか。 ・自分に引きつけて 考え、時代性の違 いや普遍的な事柄 を理解できている か。 ・教材に接して触発 された自己の思 いを適切に言語 化できたか。 5月 6月 I was born ・散文詩を通し、登場人物の心情を想像 することで、生命の不思議と大切さを考 えさせる。 考査 7月 9月 平家物語 奥の細道 ・平家物語の特徴である和漢混淆文の語 り口調の魅力を味わうために、冒頭の暗 唱を行う。 ・松尾芭蕉が何を考えて旅をしていたの かを、作品を通し考えさせる。 考査 10 月 11 月 万葉集・古今集・ 新古今和歌集 ・和歌の表現の特色を学び、三大歌集の 世界に親しむ。 考査 12 月 1月 訓読の基礎・鑑賞 手紙の書き方 ・訓読の復習として、「論語」を取り上 げ、「仁」について学ぶ。 ・「江雪」、「静夜思」、「送元二使安西」、 「春望」など 漢文の世界に親しむ。 ・手紙の一般的な書式を学ぶ。 考査 2月 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 国語総合(通信) 2 2 精選国語総合 (三省堂) 到達目標 現代文、古文、漢文の基礎的な学力を定着させる。 また、自ら調べ、学習する習慣を定着させる。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 現代文は1年次にあまり取り組めなかった評論文を中心に行う。 古文や漢文は1年次の復習も行い、基礎学力の定着を図る。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 第1 回スクーリング 詩「I was born」 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・レポート提 出状況 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・レポートの提出期 限を守り、自ら考 えて解答を作成し たか。 ・教材を通し、自ら の考えを表現でき ているか。 5月 第2 回スクーリング レポート提出 評論「命は誰のものなのか」 6月 第3 回スクーリング レポート提出 古文「検非違使忠明」 7月 レポート提出 中間考査 古文「芥川」 9月 レポート提出 第4 回スクーリング 評論「コインは円形か」1 10 月 レポート提出 第5 回スクーリング 評論「コインは円形か」2 11 月 レポート提出 第6 回スクーリング 漢文基礎「構造と訓読」 12 月 第7 回スクーリング 中間考査 漢文「蛇足」 1月 レポート提出 第8 回スクーリング 小説「空缶」 2月 レポート提出 学年末考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 国語表現 2 4 国語表現(大修館) 到達目標 ことばで表現し、伝え合うことの楽しさ、大切さを理解させるとともに、適切かつ効果 的に表現する能力を身につけさせる。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 「書く」・「話す」といった表現活動をさせることで、積極的に自己表現を行うことがで きる生徒を育てる。また、「聞く」力を育てることで、伝え合う力を身につけさせる。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 ・「書いて伝える」 ・「「私の虫類図譜」 を作ろう」 ・「表記」や「係り受け」、「文末の統一」 といった、文を整えるための基本的事項 を学ぶ。 ・ことばで表現することの面白さを知 る。 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・国語で適切かつ効 果的に表現すること ができたか。 ・相手の立場や異な る考え方を尊重しな がら、伝え合うこと ができたか。 5月 6月 ・「自己PRと面接」 ・「発想法のいろい ろ」 ・進路選択をふまえ、「自己PR文」を 作ったり、「履歴書の書き方」を学んだ りする。 ・「マップ法」や「KJ法」、「ツリー図」 など発想を広げ整理する手法を学ぶ。 7月 9月 ・「声とコミュニケ ーション」 ・「敬語のまとめ」 ・「傾聴」の姿勢を身につける。 ・「朗読劇」などを通して相手に伝わる 声の出し方を身につける。 ・敬語について学ぶ。 考査 10 月 ・「メディアを駆使 する」 ・「魅力的なポスタ ーを作ろう」 ・「通信文」の書き方や、「ネット社会上 のコミュニケーション」のあり方につい て学ぶ。 ・「アピールポイント」を明確にするこ との重要性を学ぶ。 11 月 ・「小論文・レポー ト入門」 ・「小論文」の基本的な書き方を学ぶ。 ・「原稿用紙」の使い方を学ぶ。 ・「反論を予想して書く」ことを学ぶ。 12 月 1月 ・「エッセイを書こ う」 ・自らを振り返り、自分の感じたこと、 伝えたいことを、文章で表現する。 考査 2月 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 現代文B 2 2~4 新編現代文B(東京書籍) 到達目標 近代から現代にわたる様々な作品を読むことを通し、自己の価値観を広げるとともに、 より高度な読解力と鑑賞力を身につける。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 読解の基礎となる漢字と語彙の確認を土台として読解力の向上を図る。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 心、言葉、きずな ・いのちと自然について考える。 ・出席状況 ・授業への取 り組み方 ・ノート ・創作 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・自分に引きつけて 考え、時代性の違 いや普遍的な事柄 を理解できている か。 ・教材に接して触発 された自己の思い を適切に言語化で きたか。 ・漢字と語彙の定着 に加え、的確な読 解力が身についた か。 5月 「ふしぎ」というこ と ・さまざまな物の見方や考え方を新たに 発見することの面白さを知る。 考査 6月 ナイン ・井上ひさしの小説を読み、友情や人生 について考えてみる。 ・文脈をしっかりおさえ、現代小説の面 白さを味わう。 考査 7月 9月 科学的であるた めに ・接続詞や指示語をおさえ、作者が主張 する科学的なものの見方とは何か理 解する。 考査 10 月 山椒魚 ・語句の意味や特徴的な表現をおさえな がら、文語的な文章に親しむ。 ・「山椒魚」の主題について考える 考査 11 月 12 月 言葉と世界 ・筆者の主張を読解し、言葉の力につい て考える。 1月 2月 俳句・短歌 ・俳句や短歌に親しむとともに、修辞法 を学ぶ。 ・季節感、心情や主題を考え、自分で 作句や作歌をし、感想・意見を出し合 い創作の楽しさを学ぶ。考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 現代文B 2 4 新編現代文B(東京書籍) 到達目標 近代から現代にわたる様々な作品を読むことを通し、自己の世界観を広げるとともに、 より高度な読解力と鑑賞力を身につける。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 ・読解の基礎となる漢字と語彙の確認を土台として読解力の向上を図る。 ・長編作品を読むことで要約力を身につけさせる。 ・作品の主題について各自で考え、互いに発表させることで問題意識を深める。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 カフェの開店準備 ・作者の主張を理解するとともに、普段 の何気ない行為について改めて考えて みる。 ・出席状況 ・授業への取 り組み方 ・ノート ・考査 ・小テスト ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・自分に引きつけて 考え、時代性の違 いや普遍的な事柄 を理解できている か。 ・教材に接して触発 された自己の思い を適切に言語化で きたか。 ・漢字と語彙の定着 に加え、的確な読 解力が身についた か。 5月 最初のペンギン ・作者が「創造」というものをどのよう に捉えているか理解する。 考査 6月 山月記 ・漢文調の力強い文章と唐代の世界観に 親しむ。 ・李徴の心情や生き方を理解し、自分の 生き方について考える。 考査 7月 9月 「環境史」から考 える ・作者の主張を的確に理解し、身近な環 境について考える。 考査 10 月 こころ ・長編小説の読み方を学び、主題につい て考える ・「K」と「先生」の行動や心情を理解 し、自分の生き方について考える。 考査 11 月 12 月 永訣の朝 ・詩歌の修辞法やリズム、語感を学ぶ。 ・詩歌に込められた賢治の思いを理解す る。 1月 2月 国際化の流れの中 で ・作者の主張を理解し、国際化と日本文 化について考える。 考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 古典B 2 2~4 新編 古典B(教育出版) 到達目標 古文・漢文に親しむ。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 できるだけ平易な教材を学ばせ、古文・漢文に親しみ、興味を養う機会とする。また、 基本的な文法事項にもふれ、今後古典を学ぶ上で必要な基礎的な知識を定着させる。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 「伊勢物語」 「初冠」「身を知る雨」など ・歌物語の表現の美しさを通して、古典 への興味を抱かせる。 考査 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・文章が理解できて いるか ・古語が理解できて いるか ・音読や創作によっ て古典の世界を体 感しようとする意 欲があるか 5月 6月 「方丈記」 「行く川の流れ」など ・基本的な文法事項にふれ、古文の読み 方を学ぶ。 考査 7月 9月 「平家物語」 「祇園精舎」「先帝入水」など ・音読の面白さと世の無常を学ぶ。 考査 10 月 「漢詩」 「望廬山瀑布」「飲酒」など ・漢文の基本的な読み方を学ぶととも に、漢詩の技法を学ぶ。 11 月 「史記」 「鴻門の会」「四面楚歌」など ・「史記」の世界を学び漢文学の面白さ を学ぶ。 考査 12 月 1月 「万葉集」 「万葉の歌」 ・わが国最古の歌集を学び、古典の源流 を知る。 2月 「大和物語」 「安積山」 ・物語を学びながら一年間のまとめを行 い今後の発展的な古典学習につなげる。 考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 古典B 2 3~4 新編 古典B(教育出版) 到達目標 古文・漢文に親しむ。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 代表的作品の中から選んだ教材を学ばせ、古文・漢文に親しみ、興味を深める機会とす る。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 「枕草子」 「すさまじきもの」など ・随筆の表現の面白さを通して、古典へ の興味を深める。 考査 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・文章が理解できて いるか ・古語が理解できて いるか ・音読や創作によっ て古典の世界を体 感しようとする意 欲があるか 5月 6月 「紫式部日記」 「若宮誕生」 ・日記文学を学ぶことを通して平安女流 文学に対する興味を深める。 考査 7月 9月 「源氏物語」 「光源氏の誕生」「若紫との出会い」な ど ・物語文学を学ぶことを通して、平安女 流文学に対する理解を深める。 考査 10 月 11 月 「三国志」 「関羽と張飛」「諸葛孔明」など ・「三国志」の世界を学び漢文学の面白 さを学ぶ。 考査 12 月 1月 「さまざまな思想」 「老子」・中国の諸子百家の思想を学び、中国文「荘子」「論語」など 学の源流を知る。 2月 「大鏡」 「雲林院の菩提講」「若き日の道長」 ・歴史物語を学びながら一年間のまとめ を行い今後の発展的な古典学習につな げる。 考査 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 (学)基礎国語 1 1 到達目標 国語を適切に理解し、表現するために必要となる基本的事項を習得する。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 国語科が独自に作成した教材を利用し、基礎的な漢字の読み書きと語彙を習得させる。 また、作文の書き方に加え、詩歌・俳句の鑑賞や創作の指導も行う。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 年間を通して教材 に取り組む。 ・小学校中学年から中学校1年生まで の復習。 漢字(漢字検定5級程度まで) 語句(ことわざ、慣用句、四字熟語) 作文(身近な事柄を文章で表現する) ・出席状況 ・授業態度 ・教材への取 り組み方 ・教材の提出 状況 ・自主教材を活用し、 自分から積極的に 学習しているか。 5月 6月 7月 9月 ・中学校2年生程度の復習。 漢字(漢字検定4級程度まで) 語句(ことわざ、慣用句、四字熟語) 作文(礼状の書き方) 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 (学)基礎国語 1 2 到達目標 国語を適切に表現し理解するために、基礎的なことがらを学ぶ。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 国語科独自に作成した教材を利用して基礎的な漢字の読み書きと語句を学ばせる。 また、詩や俳句・短歌の創作及び作文などの指導を行う。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 年間をとおし教材 にとりくむ。 ・中学校2 年から高等学校1年生まで の復習。 漢字(漢字検定3 級程度まで) 語句(ことわざ、慣用句、四字熟語) 作文(説明文の書き方) ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・レポート提 出状況 ・自主教材を活用し ているか。自分か ら積極的に学習し ているか。 5月 6月 7月 9月 ・各自の不得意分野の補強 漢字 語句(ことわざ、慣用句、四字熟語) 表現(人前で話す) 朗読(韻文の暗唱) 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 (学)日本文化研究 2 2~4 到達目標 日本文化の特質を理解させる。 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 主として日本の古典文学から現代文学を学びつつ、あわせて比較のために漢文等諸外国 の文学にも触れる。漢字の学習も適宜行うものとする。準2級を中心に学習する。 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 古 事 記 日本書紀 古事記を読んで、神話の世界に親しむ。 日本書紀も平行して学習する。 考査 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・創作 ・考査 ・積極的に授業に取 り組んでいるか。 ・受け身でなく進ん で思考し、調べて いるか。 ・自分に引きつけて 考え、時代性の違 いや普遍的な事柄 をについて理解で きているか。 ・教材に接して触発 された自己の思い を適切に言語化で きたか。 5月 6月 万 葉 集 源氏物語 古代における上代和歌の意義を学ぶ。 源氏物語を読んで、王朝文化に親しみ世 界最古の小説を味わう。 考査 7月 9月 平家物語 伝統芸能 平家物語を読んで、栄枯盛衰、世の無常 について考える。 考査 能楽・狂言・浄瑠璃・歌舞伎などの伝統 芸能の発生から発展までを概観し芸能 の中の作品を鑑賞し日本文化を考える。 10 月 11 月 枕草子 徒然草 随筆作品を読み、清尐納言や兼好法師の 思想、知恵や感性を知る。 考査 12 月 1月 日本永代蔵 近現代の文学作品 西鶴の作品を読み、町人のたくましく生 きる姿を通して近世の時代を知る。 主に戦後派文学の作品から「よしもとば なな」までを扱い時代と文化を学ぶ。 考査 2月 3月

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教科(科目) 単位数 指導年次 教科書名 補助教材名 (学)国語演習(通信) 2 3 到達目標 ・社会生活に必要な国語知識を身につけ、実際に使用できる力をつける ・就職試験・大学入試に対応できる問題演習能力を身につける 到達に向けての 具体的な取組 【指導上の留意点】 新聞のコラム学習や問題演習を通して、積極的に自学自習できるように指導する。 基礎的な漢字の読み書きの学習を始めとして、国語常識の学習も重視する。 自己の意見をまとめる力を身につける 月 単元・章・項 指 導 内 容 評価方法 評価のポイント 4月 第1 回スクーリング 国語常識入門1 四字熟語・ことわざ・慣用句 ・出席の状況 ・授業への取 り組み ・ノート ・レポート 提出状況 ・考査 ・自分が使うことを 前提に、理解しよう としているか ・機械的な受け止め でなく社会におけ る必然性を理解し ているか ・学習した知識を実 際に役立つ形で使 える力が身につい ているか。 5月 第2 回スクーリング レポート提出 国語常識入門2 四字熟語・ことわざ・慣用句 6月 第3 回スクーリング レポート提出 コラムを読む1 コラムを読む 要旨をまとめる 7月 レポート提出 中間考査 コラムを読む2 コラムを読む 自己の意見をまとめる 9月 第4 回スクーリング 問題演習1 国語常識の問題演習を行う 10 月 第5 回スクーリング レポート提出 問題演習2 国語常識の問題演習を行う 11 月 第6 回スクーリング レポート提出 問題演習3 就職試験・入学試験の問題演習を行う 12 月 第7 回スクーリング レポート提出 中間考査 問題演習4 就職試験・入学試験の問題演習を行う 1月 第8 回スクーリング レポート提出 小論文・レポートを書く 小論文の書き方 構想ノートの作り方 2月 学年末考査 3月

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