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平成30年度シラバス作成要領

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Academic year: 2021

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(1)

学修・教育開発センター 教育支援センター、狭山学務部

【平成 30 年度】

<シラバス作成要領>

中央教育審議会「学士課程教育の構築に向けて」(2008)の用語解説において、シラバスは以下の ように定義されています。 各授業科目の詳細な授業計画。一般に、大学の授業名、担当教員名、講義目的、各回の授業内 容、成績評価方法・基準、準備学習等についての具体的な指示、教科書・参考文献、履修条件等 が記されており、学生が各授業科目の準備学習等を進めるための基本となるもの。また、学生が 講義の履修を決める際の資料になるとともに、教員相互の授業内容の調整、学生による授業評価 等にも使われる。 学生の主体的学修が重視され、大学の教育の質保証が強く求められる昨今、学位授与の方針と整合 した具体的な到達目標、適切な授業外学修、明確な成績評価基準などを、学生等に対して明確に示す ための資料として、シラバスの重要性が増しています。授業を担当される先生方におかれましては、 趣旨をご理解のうえ、本要領に沿ってシラバスを作成いただきますよう、お願い申し上げます。 ※ オムニバス形式など複数教員で担当する授業のシラバスは、代表教員が入力してください。同一 名称の科目を複数開講し、それらを複数教員で担当する場合、事前に担当教員で協議し、記載内 容に著しい差違が生じないようご留意ください。また、授業の到達目標は共通としてください。 ① 授業の到達目標(必須)  授業の終了段階までに、できるようになってほしい行動を、以下に例示する動詞を参照のうえ、 「(学生が)○○できる」「〇〇できるようになる」の形式で記述してください。  一つの文章に一つの目標を書き、成績の評価と関連づけることにもご配慮ください。 [知識]述べる 列挙する 説明する 分類する 比較する 関係づける 特定する 予測する 具体的に述べる 応用する 適用する 批判する 評価する 一般化する 指摘する [技能]測定する 模倣する 工夫する 準備する 実施する 行う 熟練する 操作する [態度]参加する コミュニケーションをとる 尋ねる 協調する 配慮する 議論する ② 授業概要(必須)  学生が授業の全体を把握できるよう、授業の意義、学問分野における授業の位置づけ、他の授業 との関係などを記述してください。 ③ 授業計画(必須)  授業形態、単位数により開講回数分の入力枠が表示されますので、空欄が無いよう全て入力して ください。  オムニバスの場合、授業計画中に担当教員名を全て明記してください。

(2)

2  集中授業等で「期間」「場所」「経費」等をシラバスに明記したい場合は、授業計画欄ではなく、 授業概要欄に入力してください。  実習科目で学外実習を伴う場合は、当該授業回数の欄は空欄とせずに「学外実習」と入力してく ださい。  複数の授業内容で構成する場合は、必ず授業回数ごとの内容を記載してください。 例)第2回 データの分析(1)→ データの分析(1)平均と標準偏差 第3回 データの分析(2)→ データの分析(2)相関係数  授業計画中に試験は含めないこととなっていますので、試験の表記は避けてください。 例)第15回 試験 → 第15回 まとめと解説  教免関連科目で便覧の規定科目欄にカッコ書きがある場合(「住居学」(製図を含む)など)は、 カッコ書き部分は当該授業で扱うことが教免法で義務付けられていますので、必ず含めるように してください。 ④ 授業外学修(必須)  授業の到達目標を達成するために必要となる授業外学修(予習・復習等)について、具体的な内 容,必要な時間の目安を記入してください。 ⑤ 評価方法(必須)  どのような観点でどの程度の評価をされるかが学生にわかるように、「平常点20%、小課題30%、 レポート50%」「平常点 10%、レポート 30%、試験 60%」等のように、具体的に記述してくだ さい。なお、成績評価基準は以下の通りです。  本学では規定授業回数の出席が試験の受験資格となっていますので出席点の記入は不可です (「出席点□%」や「3 分の 1 以上の欠席は不合格」等の表記は避けてください)。 ⑥ 教科書等(必須)  授業で使用する教科書、参考書、参考資料などを記入してください。教科書等を使用しない場合 は、空欄とせずに「なし」と入力してください。 ⑦ その他(任意)  上記以外で学生に伝達すべき事項(履修にあたっての注意事項、準備する教材・器具など)があ れば記入してください。 秀:到達目標を完全に達成している。100 点法では 100~90 点に該当。 優:到達目標をほぼ達成している。100 点法では 89~80 点に該当。 良:不十分な点は認められるものの、到達目標を達成している。100 点法では 79~70 点に 該当。 可:到達目標の最低限は満たしている。100 点法では 69~60 点に該当。 不可:到達目標を充足していない。100 点法では 59~0 点に該当。

(3)

 授業において提示した課題(試験、レポート等)に対するフィードバック方法について記載して ください。(最終授業時に全体向けにフィードバックを行う、ポータル等により伝達する等)

⑧ ファイル(任意)

 学生に伝達すべき補足事項を資料で提示する場合、ファイルをアップロードできます。(1 ファイ ル5MB まで、最大 10 ファイルまで)

(4)

4

【シラバスの第三者チェックに関して】

・平成29 年度に引き続き、すべての科目について第三者チェックを行います。 ・シラバス入力期間の終了後に、予め選定された承認者が各科目のシラバスをチェックし、問題なけ れば「承認」、指摘事項が発生した場合は「差し戻し」となります。 ・チェックにより差し戻しとなった科目は、シラバス修正期間に修正してください。 平成 30 年度シラバスの点検ポイント 本学のシラバスを、授業内容がよりわかりやすく学生に伝わるものにしていくために、平成 30 年度 シラバスについて、「授業の到達目標」を点検ポイントとして、第三者チェックを行います。 平成 30 年度 点検ポイント (参考)平成 29 年度 点検ポイント 平成 29 年度点検ポイントを 平成 30 年度から外した理由 授業の到達目標 ・「(学生が)○○できる」「(学 生が)〇〇できるようにな る」のように、学生を主語と した動詞形式で記述されて いるか。 ・一つの文章に一つの目標が記 述されているか。 必須項目(以下の①~⑥)に空 欄がないこと。 ①授業の到達目標, ②授業概要,③授業計画 ④授業外学修,⑤評価方法 ⑥教科書等 シラバス入力の完了時に、必須 項目が空白の場合は保存でき ないようにシステムを変更す ることで対応。 授業計画:開講回数分(8 回、 15 回、23 回、30 回)のすべて を記載している。 授業計画:「試験」あるいは「テ スト」の表記を用いない。 第 15 回 試験 → 第 15 回 ま とめと解説 平成 29 年度の点検作業終了時 点で、全てのシラバスがこれら のポイントを満たしたことか ら、シラバス作成者(教員)の 認識も向上したと思われるた め。 評価方法: 「出席点 25%」「3 分の 1 以上の 欠席は不合格」など、出席点を 評価に用いる表記は不可

(5)

平成 30 年度シラバスの第三者チェック・スケジュール

曜日

シラバス関連対応

15 木 シ ラ バ ス 入 力 開 始 ( 10時 ~ ) 16 金 17 土 ( 学 科 ・ 科 ・ 推 進 室 ) シ ラ バ ス 承 認 者 提 出 期 限 18 日 19 月 20 火 21 水 22 木 23 金 24 土 25 日 26 月 シ ラ バ ス 入 力 終 了 ( 24時 ま で ) 27 火 第 三 者 チ ェ ッ ク ( 期 間 Ⅰ ) 開 始 ( 10時 ~ ) 28 水 1 木 2 金 3 土 4 日 5 月 6 火 7 水 8 木 第 三 者 チ ェ ッ ク 終 了 ( 期 間 Ⅰ ) ( 24時 ま で ) 9 金 シ ラ バ ス 修 正 開 始 ( 10時 ~ ) 10 土 11 日 12 月 13 火 14 水 15 木 16 金 シ ラ バ ス 修 正 終 了 ( 24時 ま で ) 17 土 第 三 者 チ ェ ッ ク 開 始 ( 期 間 Ⅱ ) ( 10時 ~ ) 18 日 19 月 20 火 21 水 22 木 第 三 者 チ ェ ッ ク 終 了 ( 期 間 Ⅱ ) ( 24時 ま で ) 2月 3月 AM3:00~4:00 は夜 間メンテナンスのため システムを停止します。 作業中の内容は破棄さ れます。ご注意くださ い。

(6)

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H30シラバス入力上の留意事項(授業回数について)

従来、2単位の講義・演習科目の場合、30時間の授業時間数を満たすため、半期15回の授 業(試験を含めない)が義務付けられていましたが、大学設置基準及び短期大学設置基準の改正 により平成25年4月以降、30時間の授業時間を満たせば授業回数については弾力的な運用が 可能となりました。 本学でも授業改革検討委員会において、平成31年度の全学的カリキュラム改訂に合わせて実 施すべく授業回数についての検討を行っているところですが、設置基準が改正されていることを 踏まえ、実際の授業回数の設定は教員個々の判断に委ねることとします。具体例として、 ・14回の講義(28時間)に成果発表2時間 ・13回の講義(26時間)にフィールドワーク等(学外授業4時間) ・12回の講義(24時間)にフィールドワーク等(奉仕活動6時間) などを組み合わせることにより30時間を満たすことになり、このような授業形態も可能とな ります。ただし実施にあたっては、今回の改正の趣旨が、平成24年8月の中教審答申「新たな 未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」の考え方を踏まえ、各大学の創意工夫により、 学生の主体的な学びの促進が目的であることにご留意ください。 フィールドワーク等とは、学外授業・学外実習・学外見学・成果発表・奉仕活動・学生同士で のアクティブ・ラーニングなどを想定しています。 【シラバスの入力にあたって】 実際のシラバス入力にあたっては、2単位の講義・演習科目の場合、シラバス入力画面上に授 業計画15回の枠が表示されます。上記の例のように授業13回にフィールドワーク等を組み合 わせる場合、14回目にフィールドワーク等(4時間)として15回目を空白とするのではなく、 15回目にもフィールドワークを記載してください。(授業計画の各回は全て記述してください。 実際の運用は14回目に4時間のフィールドワークを行い、15回目は行わなくても可です。) 第1回 オリエンテーション 第2回 研究分野の全体を概観する1 マクロ的視点から 第3回 研究分野の全体を概観する2 ミクロ的視点から ・ ・ 第13回 講義のまとめ 第14回 フィールドワーク(特別支援学校での学外授業) 第15回 フィールドワーク(社会福祉施設での学外授業) *これは平成29年度に実施された、大学第三者評価に対応する措置を平成30年度も継続する ことをご理解ください。

参照

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