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(1)
(2)

・ 2017年3月期 連結決算概要・事業概況

・ 第12次中期計画の振り返り

・ 第13次中期計画について

・ 2018年3月期 連結業績見通し

概要

代表取締役

社 長

井上 満夫

・ 2017年3月期 連結決算

・ 2018年3月期 連結業績見通し

詳細

取締役

事業管理本部

本部長

井垣

(3)

概要

代表取締役

社 長

井上 満夫

・ 2017年3月期 連結決算

・ 2018年3月期 連結業績見通し

詳細

取締役

事業管理本部

本部長

井垣

・ 2017年3月期 連結決算概要・事業概況

・ 第12次中期計画の振り返り

・ 第13次中期計画について

・ 2018年3月期 連結業績見通し

(4)

2017年3月期

(5)

▲58

2016/3期

2017/3期

通期累計

前期比

前期比

増減額

(増減率)

実績

実績

4,587.3

4,257.

9

▲463

売上収益

[億円]

392.7

345.

5

営業利益

[億円]

8.6%

8.1%

営業利益率

120.1円

108.4円

為替レート平均

[USドル]

66

70

配当

(内 中間:33)

(内 中間:35)

5

前期比

為替影響

[ 内数 ]

▲329.

3

(▲7.2%)

▲47.

2

(▲12.0%)

+4

(+6.1%)

[円/1株あたり]

2017/3期

中間見通し

(10/28)

4,050.0

330.0

8.1%

102.6円

70

(内 中間:35)

ご参考

2017年3月期 連結決算概要

(6)

2017年3月期

(7)

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

500

‘16年3月期 ‘17年3月期

(万

7

288

万台

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

16/03 17/03 16/03 17/03 16/03 17/03 16/03 17/03 16/03 17/03 16/03 17/03 (万台) 122 万台 8 万台 11 万台 44 万台 60 万台 41 万台 121 万台 61 万台 47 万台 14 万台 7 万台 41 万台

51

%

100

%

63

%

54

%

64

%

50

%

57

%

100

%

61

%

293

万台

63

%

47

%

48

%

64

%

技術支援 or 競合他社

(2社)

完全受注

※1

部分受注

※2 出所:当社生産実績データ、本田技研工業(株)公表値に基づく社内調べ ※1 完全受注:車1台分のシートを受注 … 1.0台で算出 ※2 部分受注:フロントもしくはリアシートのどちらかを受注 … 0.5台で算出

(万台)

(万台)

世界合計シェア

地域別シェア

日本

北米

南米

中国

アジア

欧州

ホンダ四輪車 生産台数シェア

58

%

2017年3月期 事業概況 - ホンダ四輪車シートの58%を供給

(8)

SUZUKI

Kawasaki

YAMAHA

日本

米州

中国

アジア・欧州

Honda

8

白色字:ニューモデル・フルモデルチェンジ

灰色字:マイナーモデルチェンジ

四 輪 : NM・FMC …

11

機種 / MMC …

29

機種

二輪等 : NM・FMC・MMC …

34

機種

( 2016/4 ~ 2017/3 )

2016/4~6

2016/7~9

2016/10~12

2017/1~3

CB1300SF

(インド)

ILX

NAVi

(インド)

CIVIC

(インドネシア)

BR-V

(インド)

CR-V

(北米)

STEP WGN

RIDGELINE

N-WGN

CITY

(ブラジル)

CIVIC

(ブラジル)

BRIO

(インドネシア)

JAZZ

(インドネシア)

シャトル

W800 (KAWASAKI) YXZ1000R (YAMAHA・米国) THE DRIVER2 FLEET (YAMAHA・米国) FX CRUISER HO (YAMAHA) FX HO/SVHO (YAMAHA) VXR (YAMAHA) VX CRUISER・DELUXE (YAMAHA)

ODYSSEY

(北米)

WR-V

(ブラジル)

STEP WGN

MODULO X

AVANCIER

GIENIA

ODYSSEY

CIVIC 5D

(タイ)

WR-V

(インド)

CITY

(タイ)

BRIO

(インド)

CITY

(フィリピン)

NSX

GSR750

(SUZUKI)

T-MAX

(YAMAHA・欧州)

CRF450R

CB1000RR CB1000RR SP

CIVIC 5D

(UK)

2017年3月期 事業概況 - 主な生産開始機種 一覧

四 輪

二輪等

(9)

9

ドアトリム

(グローバルモデル)フルモデルチェンジ

Honda

CR-V

売 : 2016年12月

生産拠点 : 北米

(順次グローバル展開予定)

注 : シート、ドア

快適トータルコントロール

シート用ECUを、シート本体+ヒーター等電装部

品と共に自社開発。これまで培ってきたシート開発

のノウハウと合わせ、快適性をきめ細かく制御可能

に。

■ シート本体+ヒーター+ECU

(電子制御ユニット)

ワンパッケージ開発で実現した快適性

■ 電力量を制御しながら

暖まる時間を40%短縮

乗員が暖かさを感じやすい部分に熱線を

集中配置。自社開発ECUで電力量を

従来同等に制御しながら、暖まる時間を

前モデル比▲40%短縮可能に。その速

さは世界TOPクラス※。

※ECU イメージ 従来 新型 熱線(赤線)配置イメージ ※ 同等条件下での比較。当社調べ。

フロントシート

2017年3月期 事業概況 - 主な生産開始機種

(10)

10

売 : 2016年10月

生産拠点 : 中国

注 : シート

ニューモデル

フロントシート

Honda

AVANCIER

低コスト空調システム

従来の考え方を大幅に見直し。クッション内の通気部品の簡素

化などにより、従来の性能を維持しつつ、コスト低減。

高級車以外への採用拡大を目指す。

■ 従来比 コスト15%低減

背もたれ部

“吸込み式”

座面部

“送風式”

新開発のブロア(送風部品)搭載

2017年3月期 事業概況 - 主な生産開始機種

(11)

第12次中期計画の振り返り

(12)

第12次中期最終年度目標

(2017年3月)

第12次

中期計画比

(増減率)

増減額

4,257

.9

△742

(△14.8%)

.1

売上収益

[億円]

345

.5

△104

(△23.2%)

.4

営業利益

[億円]

8.1

%

営業利益率

【売上収益】

・ 機種構成の良化

【営業利益】

・ 新興国の経済低迷による受注台数減少

・ 機種構成の良化 ・ 経費削減効果

・ 新興国の経済低迷による受注台数減少

当初計画

(2014/4/25)

5,000

.0

450.0

9.0

%

100.0

為替レート平均

[USドル]

108.4

293

万台

設定台数

417

万台

△124

(△29.8%)

.1

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

12

(13)

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

第12次中期

(14)

14

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

(15)

15

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(16)

16

新会社・新拠点

7

箇所 / 能拡・効率化増築

6

箇所

TS TECH (MANDAL) PRIVATE LIMITED

2016年1月より稼動開始

TS TECH (Kabinburi) CO.,LTD.

2016年3月より稼動開始

広州提愛思汽車内飾系統有限公司

2016年8月より稼動開始

TST MANUFACTURING DE MEXICO, S. DE R.L. DE C.V.

会社設立

2014年10月より稼動開始

会社設立

拠点移転

会社設立

世界各地で拠点整備・効率化実施

ホンダのグローバル成長パートナー

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

(17)

17

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(18)

18

グローバル連携のもと各地域で積極展開

他販の拡大

主要客先以外の国内外OEMからの受注・生産 着実に進展

既存商権(追加)

新規商権

ROV用シート

(生産国:アメリカ

ミニバン用シート(3列目)

(生産国:ハンガリー)

2輪車用シート 1機種

(生産国:アメリカ)

MUV用シート

(生産国:インド)

中型車用トリムカバー

(生産国:メキシコ)

新型軽自動車 樹脂部品

(生産国:日本)

:生産開始

:受注済

2輪車用シート 7機種

(生産国:アメリカ)

新型SUV用シートフレーム(3列目)

(生産国:アメリカ)

コンパクトカー用トリムカバー

(生産国:ブラジル)

次期型軽自動車用リアシートフレーム

(生産国:日本)

次期型ピックアップトラック用シート及びシート部品

(生産国:インドネシア)

第12次中期計画の振り返り (2014/4~2017/3)

新規拠点・増築など

新会社

2

箇所 / 増築

1

箇所

2015年5月稼動開始 2015年1月稼動開始 2016年12月稼動開始

TS TECH Hungary Kft. TS Trim Brasil S/A TS TECH ALABAMA, LLC.

VW向けシート生産 VW向けトリムカバー縫製 VW向けシートフレーム 生産対応 建屋増築

Volkswagen

Harley-Davidson

Eicher Polaris

Suzuki

Mazda

Daihatsu Yamaha

(19)

19

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(20)

20

第三者機関・得意先より高評価を頂く

2015年ラグジュアリーシート部門

1位 Acura RLX

2016年

ステップワゴン 3列目シート

らくらく操作での床下収納を実現

2015年

N-BOX SLASH リアシート

従来のシートアレンジと スライド機構両立を実現

QCDDM競争力の強化

■J.D.POWER 2015-16

米国シート品質及び満足度調査

最高品質評価

2016年ラグジュアリーSUVシート部門

1位 Acura RDX

Honda “開発賞” 連続受賞

アレンジ技術が高評価

グローバルでの施策概ね目標達成

※参考画像:Honda LEGEND

YAMAHA

“技術開発賞” 受賞

共有化・高機能化が高評価

2016年

北米ROV用シート

他機種との共有できるプラットフォーム構築 ROVシートにスライド機構を搭載

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

(21)

21

部品競争力TOP実現に向けて着実に進化

グローバルでの施策概ね目標達成

QCDDM競争力の強化

■金型メーカー子会社化

■シート・ドア部品

集中生産グローバル供給体制

■フィリピン新会社

開発業務を一部移管

メキシコ

バングラデシュ

トリムカバー補完基地 米州シート・ドア部品補完基地 TST MANUFACTURING DE MEXICO, S. DE R.L. DE C.V. TS TECH BANGLADESH

LIMITED

TS TECH BUSINESS SERVICES PHILIPPINES, INC.

日本R&D “コア技術開発” 注力

2016年 プレス金型メーカーM&A

⇒ プレス金型の手の内化

生産効率化

による

部品競争力強化

(22)

22

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(23)

23

グローバル競争力の源泉となる人材の育成推進

世界で戦える“人”インフラ構築

制度改革やグローバル教育を実施

グローバルフィロソフィー教育

人事諸制度の改定

グローバルマネジメントの強化

企業の成長を加速させる

人事諸制度の変革

2015年度より運用開始

1

st

Step:各地域の“伝道者”…管理職教育完了

能力・実績

年 功

年 功

能力・実績

頑張った人にしっかり応える環境整備

TSフィロソフィー

ダイバーシティ促進

アジア・欧州

地域

中 国

地域

米 州

地域

経営の現地化

経営の現地化

経営の現地化

自立的育成

自立的育成

自立的育成

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

(24)

24

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(25)

25

地域に根差した活動

社会貢献活動の実践

存在を期待され「喜ばれる企業」を目指し

多彩な社会貢献活動実施

緑の生態系保全活動

TSグループ

敷地総面積

【 232

万㎡

*東京ドーム48個分

進捗率

76.2

活動コンセプト

TSグループが全世界で事業活動を営むために 地球から借りた敷地面積を新たな緑地化の推進 や自然保護活動などを通じ緑を地球に返す

地元スポーツチーム支援

BCリーグプロ野球球団

武蔵ヒートベアーズ

女子サッカーなでしこリーグ1部

ちふれASエルフェン埼玉

学生向け野球教室開催

学生スポーツ大会主催

親子交通安全教室開催

職場体験受け入れ

第12次中期計画の振り返り(2014/4~2017/3)

栃木地区事業所内(2016年7月)

「てくてくきっず保育園」開所

えるぼし(3つ星)認定

…厚生労働大臣

女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が

優良な企業として認定されています。

(2016年10月)

くるみん認定

…厚生労働大臣

次世代育成支援対策に取り組んでいる“子育て

サポート企業”として認定されています。

(2015年5月)

働きやすい職場づくり推進

(26)

26

グローバル企業としての地位確立

社会貢献活動の実践

世界で戦える“人”インフラ構築

QCDDM競争力の強化

他販の拡大

ホンダのグローバル成長パートナー

強化

取組

一部課題を残すものの 概ね各施策完遂

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

(27)

第13次中期計画について

(28)

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

企業理念 - 2020年ビジョン - 中長期計画

第13次中期

(29)

29

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

第13次中期計画について

(2017/4~2020/3) 「ESG経営」の考え方

企業として持続的成長しつつ

持続可能な社会の実現に貢献

環境、社会性、安全性

…etc

社会的価値

株主、地域、社員

…etc

ステークホルダー

事業性、効率性

…etc

経済的価値

(30)

「人材重視」 「喜ばれる企業」

企業理念

INNOVATIVE QUALITY COMPANY ~存在を期待される企業~

2020年

ビジョン

ESG

経営の基盤構築

経営の現地化に向けた人材育成

多様性を活かす仕組み作り

環境保全に配慮した企業活動

社会貢献活動

世界No.1品質体質の実現

部品競争力世界TOPの実現

他販事業の拡大

事業成長を支える財務戦略

社会環境

との共生

ダイバーシティ

マネジメント

の実践

継続的な

事業成長

経営方針

第13次中期計画について

(2017/4~2020/3)中期経営方針・重点施策

30

(31)

31

世界No.1品質体質の実現

部品競争力世界TOPの実現

他販事業の拡大

事業成長を支える財務戦略

… など

… など

… など

… など

第13次中期計画について

(2017/4~2020/3)中期経営方針・重点施策

継続的な

事業成長

■拠点毎の自主監査体制確立

■取引先品質体質強化

■魅力商品開発 … オリジナル技術創出

(センシング技術 / 制御技術 / 製造技術開発)

■グローバル生産効率最大化

■更なる他販拡大に向けた取り組み強化

■地域最適資金活用の方向付け

■連結金軸管理の進化

(32)

32

第13次中期計画について

(2017/4~2020/3)中期経営方針・重点施策

■経営の現地化に向けた後継者育成システム構築

経営の現地化に向けた人材育成

… など

■グローバルでの地域特性にあった人事諸制度の改革

■「働き方改革」

多様性を活かす仕組み作り

… など

■低炭素社会への貢献

■緑の生態系保全活動

環境保全に配慮した企業活動

… など

社会貢献活動

ダイバーシティ

マネジメントの実践

年齢

障がい

国籍

性別

経営現地化 労働生産性向上 / モチベーション向上

Diversity Management

企業競争力強化

社会

企業

持続可能な社会

の実現に向けて

社会環境との共生

(33)

2018年3月期

連結業績見通し

(34)

2017年3月期

2018年3月期

通期累計

前期比

実績

見通し

(増減率)

増減額

4,257

.9

4,350

.0

+92

.0

(+2.2%)

売上収益

[億円]

345

.5

400

.0

+54

.4

(+15.7%)

営業利益

[億円]

8.1%

9.2%

営業利益率

108.4円

108.0円

為替レート平均

[USドル]

70

76

+6

.0

(+8.6%)

配当

(内 中間:35)

(内 中間:38)

34

[円/1株あたり]

2018年3月期 連結業績見通し概要

ご参考

2018年3月期 見通し

工場移転補償金除く

4,350

.0

362

.0

[補償金▲38億]

8.3%

108.0円

(35)

概要

代表取締役

社 長

井上 満夫

・ 2017年3月期 連結決算

・ 2018年3月期 連結業績見通し

詳細

取締役

事業管理本部

本部長

井垣

・ 2017年3月期 連結決算概要・事業概況

・ 第12次中期計画の振り返り

・ 第13次中期計画について

・ 2018年3月期 連結業績見通し

(36)

2017年3月期

連結決算

(37)

2016年3月期 実績

2017年3月期 実績

増減額

増減率

売上比 売上比

売上収益

4,587.3

100.0%

4,257.9

100.0%

△329.3

△7.2%

営業利益

392.7

8.6%

345.5

8.1%

△47.2

△12.0%

親会社の所有者に帰属する

当期利益

235.2

5.1%

196.2

4.6%

△39.0

△16.6%

設備投資

170.6

111.9

△58.6

△34.4%

減価償却費

93.1

90.3

△2.7

△3.0%

研究開発費

131.6

123.8

△7.9

△6.0%

為替レート

(平均)

USドル

120.1円

108.4円

人民元

18.9円

16.1円

1株当たり配当

66円

70円

2017年3月期 連結決算概要

37

(単位:億円)

【前期実績 対 当期実績】

増 減 要 因 【売上収益】 ・主要客先からの受注台数増加あるものの 為替換算影響により減収 【営業利益・親会社の所有者に帰属する四半期利益】 ・為替換算影響により減益 ・一過性費用の発生等により減益 【設備投資】 ・ 中国における工場移転投資の減少 ・ 北米における工場拡張投資の完了に伴う減少 ・為替換算影響により減少

(38)

受注台数増加による増益効果あるものの、為替影響により減益

前期実績

当期実績

(単位:億円)

38

△47.2

(△12.0%)

受注台数効果

15.0

為替影響

△58.5

一過性

△9.2

345.5

8.1%

2017年3月期 営業利益の増減要因

392.7

8.6%

その他生産変動

△5.2

収益改善

10.7

【前期実績 対 当期実績】

(39)

米州

前期比 増減要因

売上収益

△340.7(△13.8%)

円高による為替換算影響や機種構成の変化に より減収

営業利益

△19.6(△13.7%)

積極的な原価低減活動を展開したものの、減収 影響及び為替換算影響等により減益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △221.7△11.0 前期実績 当期実績

日本

前期比 増減要因

売上収益

△2.4(△0.3%)

機種構成の良化はあるものの、円高による為替 影響により減収

営業利益

△18.0(△19.8%)

機種構成の良化はあるものの、為替影響に加え、 開発費の増加等により減益 前期実績 当期実績

中国

前期比 増減要因

売上収益

△15.2(△1.6%)

主要客先からの受注台数の増加や機種構成の 良化はあるものの、円高による為替換算影響等 により減収

営業利益

+2.5(+1.6%)

為替換算影響や労務費等の増加はあったものの、 機種構成の良化等により増益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △157.6△27.5 前期実績 当期実績

アジア・欧州

前期比 増減要因

売上収益

+5.6(+1.0%)

円高による為替換算影響はあったものの、主要 客先からの受注台数の増加等により増収

営業利益

△13.5(△29.1%)

積極的な原価低減活動を展開したものの、新機 種立上に伴う費用の増加に加え、当期一過性 費用の発生や為替換算影響等により減益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △96.2△6.6 前期実績 当期実績

39

2017年3月期 セグメント別業績

(単位:億円) 2,470.8 2,130.0 143.2 5.8% 123.65.8% 920.7 918.3 91.5 9.9% 8.0%73.4 965.1 949.9 161.7 16.8% 164.2 17.3% 592.5 598.2 46.7 7.9% 5.5%33.1

【前期実績 対 当期実績】

(40)

2017年3月期

見通し10/28発表

2017年3月期

実 績

増減額

増減率

売上比 売上比

売上収益

4,050.0

100.0%

4,257.9

100.0%

+207.9

+5.1%

営業利益

330.0

8.1%

345.5

8.1%

+15.5

+4.7%

親会社の所有者に帰属する

当期利益

183.0

4.5%

196.2

4.6%

+13.2

+7.2%

設備投資

123.0

111.9

△11.0

△9.0%

減価償却費

88.0

90.3

+2.3

+2.7%

研究開発費

131.0

123.8

△7.2

△5.5%

為替レート

(通期平均)

USドル

102.6円

108.4円

人民元

15.5円

16.1円

1株当たり配当

70円

70円

2017年3月期 連結決算概要

40

増 減 要 因 【売上収益】 ・為替換算影響により増収 【営業利益・親会社の所有者に帰属する当期利益】 ・中国広州の工場移転に対する補償金の時期ズレによる減益 ・機種構成の良化による増益 ・為替換算影響による増益 【設備投資】 ・新機種投資等の翌期への時期ズレによる減少

【当期見通し10/28発表 対 当期実績】

(単位:億円)

(41)

広州移転補償金の時期ズレはあるものの、機種構成の良化や為替影響により増益

当期見通し

10/28発表

当期実績

(単位:億円)

41

+15.5

(+4.7%)

330.0

8.1%

345.5

8.1%

2017年3月期 営業利益の増減要因

受注台数影響

△10.4

為替影響

20.4

その他生産変動

34.9

収益改善

△2.6

△26.8

一過性

【当期見通し10/28発表 対 当期実績】

(42)

米州

10/28見通し比 増減要因

売上収益

+88.7(+4.3%)

円安による為替換算影響等により増収

営業利益

△12.7(△9.3%)

増収効果はあるものの、労務費・諸経費の 増加等により減益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 +114.3+3.0

日本

10/28見通し比 増減要因

売上収益

+17.7(+2.0%)

主要客先からの受注台数の減少はあったものの、 機種構成の良化や為替影響等により増収

営業利益

+5.0(+7.4%)

機種構成の良化や為替影響等により増益

中国

10/28見通し比 増減要因

売上収益

+98.1(+11.5%)

機種構成の良化に加え、円安による為替換算 影響等により増収

営業利益

+10.4(+6.8%)

機種構成の良化や為替換算影響等 により増益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 +42.0+7.3

アジア・欧州

10/28見通し比 増減要因

売上収益

+32.2(+5.7%)

主要客先からの受注台数の減少はあったものの、 円安による為替換算影響等により増収

営業利益

+11.3(+52.0%)

部品取引による増収効果や為替換算影響等 により増益 為替換算影響額 売上収益 営業利益 +27.2+2.5

42

2017年3月期 セグメント別業績

(単位:億円) 2,041.3 136.4 6.7% 123.65.8% 900.6 918.3 68.4 7.6% 8.0%73.4 851.8 949.9 153.8 18.1% 164.2 17.3% 566.0 598.2 21.8 3.9% 33.1 5.5%

【当期見通し10/28発表 対 当期実績】

2,130.0

(43)

2018年3月期

連結業績見通し

(44)

2018年3月期通期 連結業績見通し概要

(単位:億円)

【当期実績 対 今期見通し】

44

2017年3月期 実績

2018年3月期 見通し

増減額

増減率

売上比 売上比

売上収益

4,257.9

100.0%

4,350.0

100.0%

+92.0

+2.2%

営業利益

345.5

8.1%

400.0

9.2%

+54.4

+15.7%

親会社の所有者に帰属する 当期利益

196.2

4.6%

230.0

5.3%

+33.7

+17.2%

設備投資

111.9

93.0

△18.9

△17.0%

減価償却費

90.3

103.0

12.6

+14.0%

研究開発費

123.8

134.0

10.2

+8.2%

為替レート (平均)

USドル 108.4円 人民元 16.1円

USドル 108.0円 人民元 15.7円

2017年3月期 実績

2018年3月期 見通し

上期

下期

上期

下期

売上収益

2,020.6

2,237.2

2,150.0

2,200.0

営業利益

155.6

189.9

209.0

191.0

親会社の所有者に帰属する 当期利益

80.5

115.6

112.0

118.0

増減要因 【売上収益】 ・主要客先からの受注台数増加により増収 【営業利益・親会社の所有者に帰属する当期利益】 ・増収効果による増益 ・中国広州の工場移転に対する補償金による増益 【設備投資】 ・新機種投資(北米)、新工場移転投資(中国)等の減少

(45)

主要客先からの受注台数増加による影響や、広州移転補償金により増益の見通し

2018年3月期通期 営業利益見通し

2017年3月期

実績

2018年3月期

見通し

(単位:億円)

45

+54.4

(+15.7%)

345.5

8.1%

400.0

9.2%

受注台数影響

48.0

為替影響

△7.3

その他生産変動

△58.4

収益改善

13.7

一過性

58.5

【当期実績 対 今期見通し】

(46)

米州

当期比 増減要因

売上収益

+58.0(+2.7%)

主要客先からの受注台数増加により 増収の見込み

営業利益

+22.4(+18.2%)

増収効果に加え、積極的な原価低減の 展開により増益の見込み 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △7.0△1.1 2017年3月期 2018年3月期 2,130.0 2,188.1 123.6 5.8% 146.1 6.7%

日本

当期比 増減要因

売上収益

+12.5(+1.4%)

機種構成の変化はあるものの、主要客先からの 受注台数増加により増収の見込み

営業利益

+6.1(+8.4%)

増収効果により増益の見込み 2017年3月期 2018年3月期 918.3 930.9 73.4 8.0% 79.6 8.6%

中国

当期比 増減要因

売上収益

△46.4(△4.9%)

主要客先からの受注台数増加はあるものの、 機種構成の変化等により減収の見込み

営業利益

+4.8(+3.0%)

減収影響はあるものの、広州工場の移転完了に 伴う補償金により増益の見込み 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △20.2△5.2 2017年3月期 2018年3月期 949.9 903.5 164.2 17.3% 169.1 18.7%

アジア・欧州

当期比 増減要因

売上収益

+88.4(+14.8%)

主要客先からの受注台数増加に加え、 機種構成の良化により増収の見込み

営業利益

+24.8(+75.1%)

増収効果に加え、新機種モデルへの切替費用の 解消等により増益の見込み 為替換算影響額 売上収益 営業利益 △4.1△0.1 2017年3月期 2018年3月期 598.2 686.7 33.1 5.5% 8.4%58.0

2018年3月期通期 セグメント別業績

(単位:億円)

46

【当期実績 対 今期見通し】

(47)

日本

減価償却額

2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し 22.3 28.0

設備投資額

46.0

2018年3月期 設備投資・減価償却費の状況

設備投資は、新機種立ち上げタイミングや新工場移転投資(中国)の完了により減少の見通し

2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し

米州

70.2 37.3 26.0 2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し 2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し

中国

アジア・欧州

61.5 34.9 14.0 16.5 11.6 7.0 2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し

全体

170.6 111.9 93.0

全体

(単位:億円)

47

2016年3月期 実績 2017年3月期 実績 2018年3月期 見通し 93.1 90.3 103.0

(48)

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IRお問い合わせ先

テイ・エス テック株式会社 総務部 広報課 電話 048‐462‐1136

本資料で記述している将来予測および業績予想は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断し

た予想であり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています

そのため 実際の業績は様々な要因の変化により 記述している将来見通しと大きく異なる結果となる可

能性があることを御承知おき下さい

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