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1 目的のある発問をする 2 思考の可視化をする (3) まとめる段階 における工夫 1 自分の身に付けた力を使って 表現したり交流したりする場の設定をする 2 自分の学びを振り返る場の設定をする 5. 研究内容 1 読むこと の指導の充実を目指した国語科の授業研究 国語科の授業研究会実施 ( 年間

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Academic year: 2021

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平成30年度 学校図書館を活用した「読み」を鍛える拠点校事業 実施計画書

1.学校の概要

ふりがな かみしりつやまだしょうがっこう ふりがな もりた まさひろ 学校名 香美市立山田小学校 校長名 森田 真弘 小1 小2 小3 小4 小5 小6 中1 中2 中3 児童数等 生徒数等 69 66 72 70 88 69 特別支援学級 計 教員数 ふりがな やまおか みわ 30 児童/生徒数 学級数 32 研究推進教諭名 山岡 美和 464 23

2.研究主題

確かな読みの力を育む授業づくり

~聞く・考える・伝え合うことの言語能力の育成~

3.研究主題設定の理由

本校では、次世代を生き抜く児童に、今まで学んだ知識や技能を活用し、他者と協働しながら課題を解決 する力を身に付けさせたいと考えている。平成28・29年度は、探求的な授業づくりの指定事業を受け、 生活科・総合的な学習の時間における指導の重点化を図り、計画の見直しや授業研究を行ってきた。また、 図書資料や新聞等を効果的に活用し、学校図書館を学習・情報センターとして整備し、児童の学ぶ力の下支 えとして機能するように取り組んできた。このことから、児童の学習意欲の向上、教員の探究的な授業づく りへの意識化を進めることができた。 しかし、これまでの取組を検証すると、「文章や言葉の意味を正確に理解すること」「自分の経験をもとに 考え、文章中の言葉や表現に着目して考えたり、推測したりすること」「条件や目的に応じ、自分の考えを 適切に相手に伝えること」などに課題が見られる。また、相手の意図が分からず話し合いが深まらなかった り、書く内容が十分でなかったりする状況も見られた。さらに、平成29年度全国学力・学習状況調査結果 においては、「読むこと」に課題が出ている。このような状況から、今後は、思考を深めるための語彙力を 鍛え、文章を読むプロセスに着目した学習の充実を図ることが急務であると考えた。 そこで、本研究では国語科の授業において、学校図書館を効果的に活用し、「読むプロセス」を取り入れ た学習過程の工夫を行う授業改善を図っていきたい。この学習過程を工夫していくことが、児童の「読み」 の力を鍛え、主体的・対話的で深い学びになると考える。そして、国語科の授業で身に付けた「読み」の力 を他教科でも生かし、他者と協働しながら問題解決する探究的な学習を展開していきたい。児童の読みの力 を育む授業づくりが、児童の実生活に生きる言語能力の育成に繋がると考え、本研究主題を設定した。

4.研究仮説

国語科「読むこと」領域において「読むプロセス」を取り入れた学習過程の工夫を次のように行えば、深 い読みのできる子どもが育つであろう。 (1)「つかむ段階」における工夫 ①単元を通しての学習課題を明確にする。 (2)「深める段階」における工夫

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① 目的のある発問をする。 ② 思考の可視化をする。 (3)「まとめる段階」における工夫 ①自分の身に付けた力を使って、表現したり交流したりする場の設定をする。 ②自分の学びを振り返る場の設定をする。

5.研究内容

1 「読むこと」の指導の充実を目指した国語科の授業研究 ・国語科の授業研究会実施(年間6回) ・講師招聘による学習指導要領の学習及び読むことのモデル授業共有、指導案検討会実施 ・課題解決的な言語活動を位置付けた単元計画の作成 ・読みを深めるプロセスに着目した学習展開(指導事項の理解、指導展開の研究、思考ツールの活用、対 話の手立て、学校図書館を活用した授業等) ・国語学習シート等を活用した学習指導の充実 ・先進校視察や講演会を通しての研修 ・全国学力・学習状況調査等結果分析、リーディングテスト結果分析を踏まえた指導の重点化及び改善策 の検討 2 語彙を磨き、語彙を豊かにしていくための指導の研究 ・国語辞典や百科事典等の利用指導 ・国語科及び各教科等で図書館の本や資料、新聞を活用した授業の実践 ・生活科や総合的な学習の時間との関連 ・語彙を豊かにする環境づくり 3 学校図書館活用に対する見直し ・読む力を育成するための教育課程の工夫 ・読書傾向の偏りを改善する読書指導の充実 ・「学校図書館年間活動計画」「学校図書館教育年間計画」の作成・見直し ・学校新聞コンクール等への取組による学習成果の発信 ※1年目 読むことの授業改善を図る授業イメージをつかむ、(講師、先進校活用) ※2年目 読むことの授業改善のモデルとなる授業、手立て、環境整備案作成、国語科と総合的な学習 の時間との関連を示した配列表(資質・能力入り)

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6.研究体制

7.検証

達成目標 指標 時期 ○全国学力・状況調査及び標準学力調査において、平均正答率 が全国より3ポイント以上にする。(国語科) ○授業研究と事後研修を通して全体共有を図り、読むプロセス を構築する。 授業力チェックシート(教師用)④⑥⑧⑨3.5ポイント以上 (児童用)②④⑥⑦3.5ポイント以上 ○学校図書館活用の授業の実施が、学期に3回以上。 ○読書冊数が目標冊数(1年160冊、2年180冊、3年1 20冊、4年100冊、5年80冊、6年60冊)を達成する。 ○分類別読書冊数が、9類以外の分類で増加する。 ○読解力の向上(国語科) 標準学力調査 2・3・4年 全国平均+3以上 高知県学力定着状況調査 5年 県平均+3以上 ○全国学力・学習状況調 査及び標準学力調査結果 分析 ○授業力チェックシート ○学校図書館を活用した 授業の実施 ○読書カード ○読書カード ○高知県学力定着状況調 査・標準学力調査 4月、1月 4月、7月、 11月 12月、2月 7月、12月 4月、1月 高学年部会 5年団・6年団 中学年部会 3年団・4年団 低学年部会 1年団・2年団 研究部 研究主任 低・中・高学年から 1名 ・研究会の推進 ・全体研究会の司 会進行 ・研究授業の運営 研究推進委員会【校長・教頭・主幹教諭・教務・研 究主任(推進教諭)・各部長】 企画委員会 図書館担当 読み聞かせボランティア 図書館指導計画・運営計画作成 図書館環境整備 広報活動 学年指導計画・読書指導等 児童の委員会の指導 単元計画・指導案検討・授業研究 国語学習シート・教室掲示・モジュール学習・

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8.研究成果の普及の方法

普及内容 方法 時期 ○研究主題に沿った研究授業の実施(国語科) ○学校図書館年間計画の作成・改善 ○図書や新聞を活用した授業実践について 研究授業・公開授業 学校ホームページ 学校ホームページ 4月~2月 適時 適時

9.年間事業計画

校内研修 公開授業・研究発表会 ※校外に案内する会 研修・視察等 4 月 4日(水)校内研修「指導の改善・充実~学 習基盤となる言語能力・情報活用能力の育成~ について①」 学年会(国語科の年間計画作成、学校図書館教 育の計画の確認) 全国学力・学習状況調査結果分析 標準学力調査結果分析 19日(水)研究授業・事後研究会 25日(水)学年会「第一回学校図書館教育の 計画」 26日(木)事前研・指導案検討 意識調査の実施「授業力チェックシート」、 「授業の振り返り」 5 月 9日(水)学校図書館を活用した「読み」を鍛 えるための今後の授業づくりについて 講師:吉田豊香先生(日本生活 科・総合的学習教育学会顧問) 6 月 7日(木)事前研・指導案検討 20日(水)研究授業・事後研究会 ◆新聞感想文コンクール 公開授業研究会(6年・国語) 講師:吉田豊香先生(日本生活科・ 総合的学習教育学会顧問) 7 月 意識調査の実施「授業力チェックシート」、「授 業の振り返り」 26日・27日 NIE全国大会(盛岡) 8 月 1日(水)校内研修会「指導の改善・充実~ 学習基盤となる言語能力・情報活用能力の育成 ~について②」 8日(水)学年会「第二回学校図書館教育実 践の検証と改善」 9 月 27日(木))事前研・指導案検討

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10 月 ◆学校新聞づくりコンクール 17日(水)学年会「第三回学校図書館教育実 践の検証と改善」 評価委員訪問 10日(水)研究授業・事後研究会 17日(水)事前研・指導案検討 30日(火)事前研・指導案検討 31日(水)研究授業・事後研究会 公開授業研究会(2年・国語) 公開授業研究会(4年・国語) 高知県学校図書館教育研 究大会 11 月 14日(水)研究授業・事後研究会 15日(木)事前研・指導案検討 28日(水)研究授業・事後研究会 30日(金)意識調査の実施「授業力チェック シート」、「授業の振り返り」事前研・指導案 検討 公開授業研究会(5年・国語) 公開授業研究会(1年・国語) 講師:吉田豊香先生(日本生活科・ 総合的学習教育学会顧問) 12 月 ◆香美市学校新聞づくりコンクール 25日(月)学年会「第四回学校図書館教育実 践の検証と改善」 1 月 高知県学力定着状況調査結果分析 標準学力調査結果分析 読書まつり(児童発表) 23日(水)事前研・指導案検討 2 月 6日(水)研究授業・事後研究会 20日(水)学年会「第五回学校図書館教育実 践の検証と改善」 香美市プレゼン・フェアへの参加 意識調査の実施「授業力チェックシート」、 「授業の振り返り」 公開授業研究会(3年・国語) 講師:吉田豊香先生(日本生活科・ 総合的学習教育学会顧問) 3 月 研究推進会 1年間の総括・次年度に向けて

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.加配教員の活用(別葉として提出すること)

学校名 香美市立山田小学校

校長名 森田 真弘 印

研 究 推 進 の 中 核 と なる教員 氏 名

山岡 美和

在籍 年数

2 年

校務分掌 及び時数

研究主任 (授業10時間)4年国語T.T

加配教員 が担う 推進内容 (1)加配教員は研究部に属し、研究を進める。なお、加配教員は研究主任とする。 (2)加配教員は、教務主任と連携をとり、学校図書館活用を教育課程の側面から推進していく。 ①国語科について、学校図書館活用を充実させ、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた 授業改善を推進する。 ②教頭と連携し、読み聞かせ等学校図書館教育を支えるボランティアの活用を活性化させ る。 ③主幹教諭・情報担当と連携し、実践を学校HPに公開する。 (3)加配教員の研究部での役割は研究主任とし、学校図書館活用のための研修計画や公開授業・ 校内研修会をリードしていく。 ①研究推進会の計画・実施 ②教員の授業力の向上を図る。 推進方法 検証方法 (1)研究推進 ①校内研修・公開授業を計画立案する。 ②先進校の実践から学ぶ。 (2)香美市教育研究会における研究推進 教科部会:「国語」 領域部会:「学校図書館教育」に属し、市全体に広める。 【検証方法】 授業力チェックシート、授業の振り返り 全国学力・学習状況調査、高知県学力定着状況調査、標準学力調査 読書量のチェック(分類別・冊数等) 加 配 教 員 の 活 用 に よ り 期 待 さ れ る 成 果 ① 各部会と連携し、学校全体の学力傾向や課題について全教員の間で共有しながら組織的に取 り組むことで授業力が向上する。 ② 「読み」のプロセスを取り入れた授業改善を図ることで、児童の読解力が向上する。 ③ 学校図書館活用のための研修計画や公開授業・校内研修会が充実する。 山田小学校 主幹教諭 推進教諭 図書館担当

参照

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