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4D製品案内

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Academic year: 2021

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4th Dimensionは、誕生から現在にいたるまで、ユニークなソフトウェアとして知られ ています。4Dには常に最新のテクノロジーが採用されてきました。世界中に8000以上 の登録された4Dデベロッパが存在し、ユーザの数は300万人を超えます。

1985

4th Dimension

業界初の完全グラフィカルリレーショナルデータ

ベース管理システム(RDBMS)

1991

32ビットRDBMS(業界初)

1992

Macintosh版クライアント/サーバRDBMS(業界初)

1995

Windows・MacintoshクロスプラットフォームRDBMS(業界初)

1997

4D Version 6

データベースエンジンとWebサーバが組み込まれた

統合開発環境(業界初)

1999

4D Version 6.5

パフォーマンスの向上、Webの拡張

2000

4D Version 6.7

セキュリティの強化、Webの拡張およびコンポー

ネントの追加。米国StarNine Technologies社の買収

2001

Mac OS Xをサポート。4D WebSTAR Server Suite V for Mac OS X

2002

4D Version 6.8

Windows XP、Mac OS Xをサポート

4D Business Kit

Eコマースアプリケーションの統合開発環境

4D Mail

Mac OS X用の本格メールサーバ

2003

4D 2003

Web Services(SOAPクライアント/サーバ)およ

びXMLをサポート

2004

4D 2004

自動復元を含むバックアップモジュールの統合、ク

ライアント自動アップグレード、ユーザ変更フォーム、XSLT変

換など数々の新機能を搭載

4D(旧社名:ACI)は、1984年にパリ市で設立されました。4Dは、ソフトウェア開発環境である4th Dimension(4D)、4D Serverの開発と販売、プラグイン製品や関連サービスを提供する国際的な企業として発展を遂げてきました。4Dの支社は、ア メリカ、ドイツ、日本、英国、スウェーデンおよびオーストラリアに存在します。 全世界60ヶ国以上のパートナー企業が、4Dの製品を取り扱っています。

(3)

単独orチーム開発、3種類のモード、ファイル構成 . . . .4 - 5

ストラクチャエディタ、エクスプローラ、ツールボックス . . . .6 - 7

フォームウィザード、フォームエディタ、プロパティリスト、カスタムメニュー . . . .8 - 11

メソッドエディタ、シンタックスチェック、4D Insider . . . .12 - 13

クライアント/サーバにいつでも移行できる理由、4D Server、4D Client . . . .14 - 15

組み込まれたWebサーバ、非コンテキストモード . . . .16 - 17

4D Internet Commands、4D View、4D Write、4D Draw、自作プラグイン . . . .18 - 19

読み込み・書き出しダイアログ、ODBC、JDBC、OCI、SQLプラグイン、4D Open、

SOAP、XML、XSLT . . . .20 - 22

ラベルエディタ、4D Chart、クイックレポートエディタ、プログラムによるレポートの作成 . . . .23

インタプリタモードとコンパイルモード、コンパイラ . . . .24

4D Runtime Interpreted、4D Runtime Single User、4D Runtime Volume License . . . .24 - 25

4D Server Standard Edition、4D Server Runtime . . . .26

ゼロ・アドミニストレーション、統合されたバックアップモジュール、

ログファイルの統合、自動復元 . . . .27 - 28

4Dのアップグレード、ストラクチャのアップグレード . . . .29

(4)

特的の業務をこなすためにデータ管理 シ ス テ ム が 必 要 に な り 、 ア プ リ ケ ー ション開発プロジェクトが始動します。 社内ネットワークやイントラネットあ るいはインターネット経由で関係者が データにアクセスできるシステム、異 なるアプリケーション間の通信が容易 なシステムなど、いろいろな構想が浮 かびます。 そこで、実際にプロジェクトが動き出 す前に、いくつかの点を明確にしなく てはならないことに気づくでしょう。 ・ このプロジェクトを実現するために 最適の開発ツールは何か? ・ 開発にかかるコストはいくらか? ・ ソフトウェアを配付/販売する際に 必要なものは何か? ・ ソフトウェアが将来的に必要とする 機能は何か? ・ 仕様の変更にそのソフトウェアは応 えることができるのか? 本ドキュメントを最後までご覧いただ ければ、以上すべての疑問に対する答 えを得ることができます。これから典 型的なアプリケーション開発の流れを 14のステップに分けて解説し、それぞ れのステップに関連のある4Dの特色を 紹介していきます。 20年以上の経験を誇る4Dは、確かな実 績と信頼性で選ばれています。 4Dアプリケーションは、ひとりのデベ ロッパ、もしくは何人ものデベロッパ の手で開発することができます。同じ ように、完成されたアプリケーション は、シングルユーザ、あるいはマルチ ユーザで運用することができます。 異なるのは、使用されるソフトウェア が4th Dimensionではなく4D Serverで あるという点だけです。 本格的なプログラミングにとりかかる 前に、通常はアプリケーションの仕様 書が作成されます。仕様書には、ユー ザの希望に対して、4Dアプリケーショ ンで提供することのできる実際の機能 が正確に記述されます。仕様書の内容 は、データモデル(リレーション)に 反映され、データ入力やインポートの 方法を決定する際にも重要な要素にな ります。計画段階における仕様書の内 容は、ユーザインフェースにも影響を 及ぼします。 Web接続の有無についても、大抵はこ の段階で見極めることができます。 4DにはStandard EditionとDeveloper Editionの2種類が存在し、Developer Editionには4D本体に加えて多数のプ ラグイン製品がバンドルされていま す。 4D製品は、Mac OSとWindowsの両 方に対応しています。 スタンドアロンで開発する場合は、 デベロッパのプラットフォームに合 わせて4Dを選択します。 複数のデベロッパが共同で環境する 場合は、サーバを設置するプラット フォームに合わせて4Dを選択しま す 。 ク ラ イ ア ン ト は 、 W i n d o w s 、 Mac OSどちらのマシンであっても サーバにアクセスすることができる ためです。 ポ イ ン ト : デ ベ ロ ッ パ の プ ラ ッ ト フォームは、アプリケーションの最 終的な運用形式を左右するものでは なく、4Dで開発されたソリューショ ンは、シングルユーザあるいはマル チユーザどちらの方式でも運用する ことができます。

Standard Edition、Developer Edition の 違 い に 関 す る 詳 細 に つ い て は 3 0 ページをご覧下さい。

4th Dimension

コード変更不要

(5)

デザインモードは、アプリ ケーションを開発するため のモードです。このモードの利用は、 4Dのパスワードシステムによって制限 することができます。 ユーザモードは、アプリケーションの 運 用 ま た は 動 作 テ ス ト を す る た め の モ ー ド で す 。 完 成 さ れ た ア プ リ ケ ー ションでは、管理者だけがこのモード を使用します。 カスタムモードは、完成されたアプリ ケーションで実際にユーザが使用する モ ー ド で す 。 こ の モ ー ド で は 、 デ ベ ロッパによって用意された機能だけが 利用できます。 4Dではデータとデータベースストラク チャを分けて管理しています。 データベースのストラクチャ情報は、 ストラクチャファイル(.4DB+.RSR) に 記 録 さ れ て い ま す 。 同 じ ス ト ラ ク チャファイルで別のデータファイルを 開 く こ と も で き ま す 。 ス ト ラ ク チ ャ ファイルを更新した後であっても、以 前のデータファイルを開くことができ ます。データのインポートあるいはエ クスポートを実行しなくても、ファイ ルを置き換えるだけでストラクチャを 更新することができ、システムのアッ プデートが非常に簡単です。 ・テーブル情報 ・フィールド情報 ・プログラム ・ユーザインタフェース ・データ ・アプリケーションデベロッパ ・Webデベロッパ ・インハウスエンジニア(企業・行政) ・ソフトウェア開発者 ・メニューバー ・インタフェース ・プログラムメソッド ・共通のコード ・変換不要 ・ネイティブインタフェース ・リレーショナルストラクチャ ・自動レコードロック ・クライアント/サーバ ・プログラムによるアクション ・スタティックまたはダイナミックページ ・SSL接続 ・SOAPクライアント ・SOAPサーバ ・XML/WSDL ・フィールドの作成 ・インタフェースおよびメニューの作成 ・プログラミング ・最終的な完成アプリケーション ・利用できる機能はデベロッパが完全に制御 ・開発中の動作チェック ・アプリケーションの管理者モードとして利用

(6)

プロジェクトのデータベースモデルは、 すぐに4th Dimensionのストラクチャイ メージとして、具現化することができ ます。 4Dのストラクチャエディタは、直感的 な操作体系を採用しています。 プロジェクトのスケールに合わせて、 ス タ ン ド ア ロ ン 、 ま た は ク ラ イ ア ン ト/サーバで開発をすることができ、 途中でスタンドアロンからクライアン ト/サーバに切り替えることもできま す。クライアント/サーバで開発をす る場合、WindowsまたはMac OSの各ク ライアントマシンは、同時にサーバへ 接続することができます。 4D Serverの内部メカニズムは、チーム 開発をする際にも有効です。あるデベ ロッパがフォームやメソッドを更新し ている場合、他のデベロッパはそれら を参照することはできますが、更新は できないようになっています。 ・フィールドタイプは、文字、テキスト、実数、整数、倍 長整数、日付、時間、ブール、ピクチャ、サブテーブル、 BLOB ・最高128ギガバイトのデータファイル(2GBx64セグメン ト) ・統合された復元ツール ・最大255テーブル ・1テーブル511フィールド ・1テーブル1600万レコード ・インデックスフィールドの高速リレート検索&並び替え ・非インデックスフィールドの検索&並び替え ・クエリエディタ、フォーム、フォーミュラによるクエリ ・セレクション、テーブル対象の複合条件クエリ ・XML形式のインポート/エクスポート ・ODBC経由のインポート/エクスポート ・1対n、n対1、n対n ・自動リレートのオン/オフ ・プログラムによるリレート制御 ・ノンプログラミングで入力、検索、並び替え、リスト更新可 ・マルチタスク ・統合されたWebサーバとデータベースエンジンの連携 テーブル、フィールド、リレートのプロパティをノンプロ グラミングで視覚的に管理 ・クリック操作によるプロパティの設定 ・プロパティはいつでも変更可 ・クリック操作によるアクセス権の管理 インスペクタで、テーブル、フィールド、リレートの設定がノンプ ログラミングで管理できます。

(7)

デザインモードのコントロールパネル に相当するのがエクスプローラです。 テーブル、フォーム、メソッド、コマ ンドまたはドキュメント、定数、コン ポーネントまたはプラグインという6つ のカテゴリーにオブジェクトが分類さ れており、データベース内のあらゆる オブジェクトにアクセスすることがで きます。 バージョン2004:メソッド、フォーム、 テーブルをフォルダで管理 で き る よ う に な り ま し た 。 作 成 し た フ ォ ル ダ は 、 4 D Insiderのグループと互換性 があります(13ページ)。 ・フォーム、メソッド、メニューバー エディタにドラッグ&ドロップ ・テーブル、フォーム、メソッドアク セス権の設定 ・テーブル、フィールド、フォーム、 メソッドコメント文の記述 ・テーブル、フォーム、メソッド用の ごみ箱 ・オブジェクトグループの作成 ・SOAPメソッドのWSDLファイルに 含まれるコメント文の記述 4Dのパスワードシステムでは、一定の アクセス権を持つグループに組織して ユーザを管理しています。メソッド、 フォーム、テーブル、プラグインのア クセス権は、すべてグループで管理し ます。パスワードシステムは、コマン ドで制御することもできます。 アプリケーションで使用されるリスト は、リストエディタで作成することが できます。リストは、コマンドで作成 することもできます。 データの入力を効率的にするため、オブ ジ ェ ク ト ご と に 入 力 フ ィ ル タ と 表 示 フォーマットを設定することができます。 エディタでメッセージを作成し、次に そのメッセージをフォームオブジェク トに割り当てることによってヘルプを 作成することができます。 リストは実際に画面 に表示される形式を 確認しながら作成す ることができます。

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ユーザの視点に立てば、インタフェー ス は ア プ リ ケ ー シ ョ ン そ の も の だ と いっても過言ではありません。インタ フェースが洗練されており、行き届い て い れ ば 、 ア プ リ ケ ー シ ョ ン は プ ロ フェッショナルな印象を与えます。4th Dimensionには、アプリケーションのイ ンタフェースをデザインするために必 要なツール類がすべて統合されていま す。言い換えるならば、データベース の設計とインタフェースのデザインを シームレスに進めることができます。 4Dはクロスプラットフォームに対応し た開発環境であり、デザインされたイ ン タ フ ェ ー ス は 、 M a c i n t o s h ま た は Windowsそれぞれのプラットフォーム におけるネイティブオブジェクトを使 用して表現されます。 フ ォ ー ム ウ ィ ザ ー ド は 、 標 準 的 な フォームを素早く作り上げることので きるツールです。プロパティの設定は テンプレートに追加することができ、 同種のフォームを作成する際に利用す ることができます。ウィザードで生成 されたフォームに後から変更を加える こともできます。 ・あ ら か じ め 用 意 さ れ て い る テ ン プ レート ・カスタム設定をテンプレートに追加 できます。 ・インタラクティブな操作性 ・表示用あるいは印刷用フォームが作 成できます。 4th Dimensionには、詳細フォーム、リ ストフォームという2種類のフォームが 存在します。検索を実行した後に表示 される結果の一覧表がリストフォーム です。 リストフォームで適当な行をダブルク リックすると、レコードの詳しい情報 が表示されます。これが詳細フォーム で す 。 詳 細 フ ォ ー ム の 中 に リ ス ト フォームを組み込むこともできます。 これがサブフォームです。サブフォー ムは、リレートテーブルのデータを表 示する際に使用されます。バージョン 2004の場合、サブフォームは標準的な リストフォームとまったく同じように 動作します。 ウィザードで作成されたリス トフォームの例。リスト上部 に標準アクションボタンが配 置されています。 エクスプローラでウィザードアイコンをクリック。 フォーム名をダブルクリックすれば、既存フォーム の編集画面に(9ぺージ)。 フォームウィザードを使用す れば、新規フォームが簡単に 作成できます。 ウィザードで作成された詳細 フォームの例。サブフォーム にリレートレコードが表示さ れています。 ・ひとつのアプリケーションには、 最高32000個のフォームを登録す ることができます。 ・バージョン2004:デベロッパが許 可すれば、ユーザによるフォーム の変更が可能になりました。この 機能は、コンパイルされたアプリ ケーションであっても利用するこ とができます。

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ルーラ ズーム バージョン2004では、フォームエディ タ が 完 全 に 新 し く な り ま し た 。 4 D 2004のフォームエディタには、本格的 なユーザインタフェースデザインを快 適にする多数の新機能が盛り込まれて お り 、 ビ ュ ー や バ ッ ジ な ど の 新 し い ツールが追加されています。 ビューパレッ トは、特定の オブジェクト を 非 表 示 に ( マ ス ク ) し たり、選択不 可に(ロック) したりするた めのツールで す。ビューを使用すれば、複雑に配置 された無数のフォームオブジェクトを 体 系 的 に 管 理 す る こ と が で き ま す 。 別々のページに配置されたオブジェク トをひとつのビューに登録することも できます。 バッジは、作成され たインタフェースの 整合性を確認するた めの新しいツールで す。バッジを表示す れば、フィルタ、ヘ ルプ、スタイルシー ト、オブジェクトメ ソッドの有無、フォームオブジェクト の入力順などを一目で確認することが できます。 ・オブジェクトパレットとツールパ レットの統合 ・マグネティックグリッド ・ズーム ・オブジェクトをテンプレートとし て登録できる ・ビュー ・リストフォームの修正が簡単 ・無制限の取り消し、やり直し プロパティリストを使用すれば、各オブ ジェクトおよびフォーム全体のプロパ ティをすべて定義することができます。 プロパティリストで設定ができる項目に は、次のようなものが含まれます。 ・フォームサイズ ・オブジェクト位置 ・リサイズアクション ・フォントとスタイルシート ・カラー ・ヘルプ ・入力フィルタ ・デフォルト値 ・スペルチェック ・標 準 ア ク シ ョ ン と オ ブ ジ ェ ク ト メ ソッド ・ユーザによる更新可 オブジェクト 入力順 グループ化・整列 ページ ビュー オブジェクト メソッド マグネティックグ リッド サブフォーム タブ コントロール ピクチャ ボタン

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4th Dimensionでは、柔軟なユーザイン タフェースを簡単にデザインすること ができます。 ・フォームオブジェクトの自動リサイ ズ設定 ・ユーザによるオブジェクトの移動や リサイズ設定(スプリッタ) ・プログラムによるオブジェクトの移 動、非表示設定 ・オ ブ ジ ェ ク ト 移 動 コ マ ン ド を 印 刷 フォームで使用(23ページ) リストボックスは、配列を表示するた めの新しいインタフェースオブジェク トです。リストボックスには、ノンプ ログラミングで利用することのできる 便利な機能やプロパティが豊富に用意 されています。 ・ヘッダクリックによる並び替え ・列幅の変更 ・列および行のドラッグ&ドロップ ・値の直接入力 ・項目の複数選択 ・フォントおよびカラーのカスタマイズ ・新しいフォームイベント ・On Selection Change ・On Column Moved ・On Row Moved サ ブ フ ォ ー ム は 、 あ る テ ー ブ ル の フォームに別のテーブルのレコードを 表示する際に使用されるオブジェクト です。入力フォームに別のテーブルの リストフォームを組み込むという方法 が一般的です。 4D 2004で は 、 組 み 込 ま れ た サ ブ フォームに直接データを入力すること ができ、選択されたサブレコードの表 示形式がノンプログラミングで設定で きるようになりました。 4つのサブフォームが背景画像と共に詳細 フォームの中に組み込まれ、選択されたレ コードは表示形式が変わっています。 4D 2004には、強力なスペルチェック 機 能 が 搭 載 さ れ て い ま す 。 ス ペ ル チェックが必要なフィールドに対して は、この機能を有効にすることができ ます。 ウィンドウサイズに合わせてリサイズされ るオブジェクト スプリッタを使用すればプログラミングなし でオブジェクトが移動できます。 このリストボックスは4D 2004 の新機能です。

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ス タ イ ル シ ー ト を 使 用 す れ ば 、 各 プ ラットフォームにおけるテキストのア ピアランスを一括で管理することがで きます。変更が生じた場合は、簡単な クリック操作で、アプリケーション全 体におけるアピアランスをまとめて更 新することができます。 ピ ク チ ャ ラ イ ブ ラ リ を 使 用 す れ ば 、 データベースで使用されるすべての画 像を一元的に管理することができます。 複数の箇所で使用されている同じ画像、 例えば、ピクチャボタンの背景画像な どをピクチャライブラリに登録してお けば、その画像を編集するだけで、す べてのピクチャボタンをまとめて更新 することができます。ピクチャライブ ラリは、データベースの外観を統一す るためには欠かせないツールです。 ひとつのフォームは、複数 のページで構成されるもの にすることができます。ページ間の移 動には、タブコントロールなどのオブ ジェクト、またはページ移動のための コマンドを使用します。 それぞれのフォームには、ページ0と呼 ばれる特殊なページを設けることがで きます。ページ0に配置されたオブジェ クトは、そのフォームが持つすべての ページに表示されます。ページ0には、 すべてのページに共通のオブジェクト がある場合に使用されます。 タイトルヘッダやボタンなど、同じイ ン タ フ ェ ー ス オ ブ ジ ェ ク ト を 複 数 の フォームで何度も使用する場合には、 継 承 フ ォ ー ム を 使 用 し ま す 。 継 承 フォームを使用すれば、そのフォーム を修正するだけで、すべてフォームを まとめて更新することができます。 デベロッパは、デザ インモードとユーザ モ ー ド を 使 用 し て 、 システムの設計と運 用 テ ス ト を 行 な う こ と が で き ま す 。 ユーザモードでは、アプリケーション が持つすべてのメニュー項目にアクセ スすることができるので、通常、完成 されたアプリケーションでは、ユーザ にとって必要な項目だけを揃えたカス タムメニューをデザインする必要があ ります。 4Dには、メニューバーをデザインする ためのエディタが用意されています。 メニューの項目には、プロジェクトメ ソッドまたは標準アクションを割り当 て ま す 。 ア イ コ ン や シ ョ ー ト カ ッ ト キーも簡単に設定することができます。 ボタンだけのフォームを継承フォーム として使用 カスタムモードと完成されたアプリケーション ボタンのない フォーム ボタンだけの フォーム メニューコマンドのデザイン

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プログラムコードは、専用のメソッド エディタを使用して作成します。どの タ イ プ の メ ソ ッ ド ( オ ブ ジ ェ ク ト メ ソッド、フォームメソッド、プロジェ クトメソッド、トリガ、データベース メソッド)であっても、エディタの操 作方法はまったく同じです。 ・論理ブロックをすべて展開/コンパ クトに閉じる ・ダイナミックなシンタックスチェック ・タイプアヘッド機能 ・マクロコマンド ・フィールドの自動挿入 ・全コマンドのオンラインドキュメント ・複数クリップボード ・エ デ ィ タ か ら コ マ ン ド を 実 行 、 デ バッグ 4Dでは、フォームやオブジェクトメ ソッドの実行タイミングをフォームイ ベントという概念によって管理してい ます。フォームイベントは、オブジェ クト単位、フォーム単位で設定します。 例 え ば 、 入 力 デ ー タ を 確 認 し 、 メ ッ セ ー ジ を 表 示 す る メ ソッドは、フォームイ ベ ン ト の On Data Changeで実行するこ とができます。 プ ロ グ ラ ム コ ー ド を 作 成 す る こ と に よって、アプリケーションに多彩な動 作をさせることができます。コードは、 目的および起動のタイミングに応じて 特定の場所に記述します。たとえば入 力されたデータを検証するコードは、 通常、フォームメソッドに記述します。 一方、テーブルのデータが重複してい ないことを検証するコードは、もっと 深いレベルであるトリガに記述します。 4Dのメソッドでは、第4世代(4GL) と呼ばれる独自のプログラム言語を 使用します。4GLは、長年にわたっ て改良を加えられてきた言語で、パ フォーマンスに優れています。コマ ンド数は900種に及び、デベロッパが 必要とする大抵の機能が揃っていま す。 ・条件分岐:If、Case of、While、 For、Repeat ・ファイル管理コマンド ・ポインタおよび引数によるプログ ラミング ・豊富な関数 ・統合されたコンパイラ ・C/C++外部ルーチンコールによる 拡張性 ・QuickTimeによるマルチプラット フォームサポート ・DOMおよびSAXによるXML解析 ・XMLの書き出し ・Webサービスサポート(クライア ントおよびサーバ) ・XSLT ・画像処理 ・ボタンその他のオブジェクト の動作 ・入力制御 ・起動時、終了時アクション ・4D Client接続時アクション ・呼び出し可能な独立メソッド ・新規レコード保存時、既存レコード保存時 ・レコード削除時、レコード読込時 エクスプローラでメソッド名をダブル クリックすれば、どのタイプのメソッ ドであっても更新することができます。

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4D Insiderは、4Dのプログラムコード およびアプリケーションコンポーネン トを組織的に管理することのできる開 発 用 ツ ー ル で す 。 4D Insiderは 4D Developer Editionに付属しています。 コンポーネントプロパティの設定 ・パブリックアクセス ・プライベートアクセス ・プロテクテッドアクセス コンポーネントの新規作成 コードの保護されたコンポーネント ・データベースオブジェクトと要素の チェック ・オブジェクトの検索と置換 ・アプリケーション間でのテーブル、 フォーム、メソッドのコピー デバッガは4th Dimensionが誇る最強 ツールのひとつです。各プロセスを別 個にデバッグすることができ、メソッ ドまたは行単位でコードを実 行することができます。変数、 フィールド、レコードの値が 監視できるだけでなく、直接、 書 き 換 え る こ と も で き ま す 。 ブレークポイントを挿入すれば、どん なメソッドでもデバッグすることがで きます。 メソッドエディタ使用中は、4Dによる ダイナミックなシンタックスチェック が 行 わ れ ま す 。 ス テ ッ プ ご と の 実 行 チェックにはデバッガを使用します。 最後に紹介するのは、アプリケーショ ン全体のシンタックスチェックを実行 するためのツールです。これにより、 統合されたコンパイラを使用する前に、 たとえば変数のタイプが途中で合わな い箇所を特定することが可能です。シ ンタックスチェック自体は、コンパイ ラを持たないスタンダードエディショ ンや4D Clientでも利用することができ ます。 実行中に変数の値を変更することができます。 ブレークポイントプロパティで、ブレークの タイプ・条件・回数を設定できます。 ソースコードを含む ストラクチャ コンポーネントを作成すれば、部分的に保護されたコードを配付することができます。 コンポーネント 4D Insider コ ン ポ ー ネ ン ト コード ・ パブリック ・ プライベート ・ プロテクテッド アクセス コンポーネント の新規作成

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4Dで開発されたアプリケーションは、 シングルユーザまたはマルチユーザど ちらの方式でも運用することができま す。コードに変更を加える必要はあり ません。4th Dimension用のファイルを 4D Serverで開くだけで、クライアン ト/サーバに切り替えることができま す 。 ク ラ イ ア ン ト / サ ー バ に お け る ユ ー ザ の 管 理 、 レ コ ー ド ロ ッ ク 、 パ フォーマンスなどの処理は、4D Server が自動的に行ないます。クライアント マシンには、4D Clientをインストール しておきます。4D Clientは、TCP/IPの 設定が正しくされていれば、すぐに4D Serverへ接続することができます。 4D Serverは、Mac OS、Windowsの両 方にインストールされた4D Clientから の接続を受け付けることができます。 ・パスワードシステムによるセキュリ ティ ・データファイルレベルの自動レコー ドロック ・クライアントリクエストの同時平行 処理 ・組み込まれたバックアップモジュー ルおよびログファイルの使用による データの保護 4D Serverは、チーム開発をする上で理 想的な環境を提供します。 アプリケーションに加えられた変更は、 各デベロッパにリアルタイムで伝えら れるので、手動で同期を取る必要はあ りません。フォーム、プロジェクトメ ソッド、メニューバーは、いつでも更 新することができます。全体のコンパ イルを実行する前に、各デベロッパに よるシンタックスチェックを実行する ことができ、テストとデバッグを平行 して行なうことができます。 コード変更不要 4D Serverは、クライアント/サーバ 版の4th Dimensionです。 4D Serverは、開発と運用の両方に使 用することができます。 4th Dimensionと4D Serverは、同じ ファイルを開くことができ、いつで もシングルユーザまたはマルチユー ザの切り替えをすることができます。 ・コード変更不要 ・レコード・メソッド・フォームの ロックは自動的に処理 ・ファイル共有ではないクライアン ト/サーバ 4D Clientは、ミドルウェアを使用しな いで直接4D Serverに接続することがで きる独立したアプリケーションです。 4D Serverとの接続が確立すると、アプ リケーションの様々な機能が4D Client に伝送されます。4D Clientは表面的な 端末ではなく、アプリケーションの重要 な部分を構成するフルコンポーネントで す。サーバにインストールされたプラグ インは、自動的に各クライアントへ送信 されます。4D ClientはWebサーバにす ることができ、Web Servicesを含むイ ンターネットアプリケーションに容易に 拡張することができます。 4th Dimension 4D Server 4D Serverは、レコードだけでなく、更新中のフォームや メソッドも自動的にロックします。 クライアント1 クライアント2

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セキュリティは、マルチユーザアプリ ケーションにとって最重要の位置を占 める要素です。4Dには先進的な機能が いくつも用意されています。 許可/拒否設定によって、4D Serverに 接続することのできるクライアントの IP番号を制限することができます。 4Dのパスワードシステムを使用して、 ユーザに認証を求めることができます。 アプリケーションの 内部では、メソッド やデータへのアクセ ス権限が自動的にコ ントロールされてい ます。 サーバとクライアントの通信は、SSL による暗号化を施すことができます。 同じ暗号キーを使用して、ディスクに 保存されたデータファイルの中にある 機密情報を保護することもできます。 ログファイルおよび統合されたバック アップモジュールを使用して、ユーザ をデータ損失事故から守ることができ ます。 詳しい情報は、28ページに掲載されて います。 4D Serverと各クライアントの通信は、 インテリジェントに管理されています。 例えば、ある4D Clientが10000件のレ コードを要求した場合、4D Serverは実 際の画面に必要な情報だけを返し、必 要な時に必要な量のデータを送ること ができるように待機します。この仕組 みによって、無駄な情報がネットワー クを行き交うことを避けることができ ています。 ク ラ イ ア ン ト 側 の イ ン テ リ ジ ェ ン ト キ ャ ッ シ ュ は 、 頻 繁 に 使 用 さ れ る リ ソ ー ス 、 例 え ば イ ン タ フ ェ ー ス オ ブ ジェクトやメニュー項目へのアクセス を高速にしています。 リソースのコピーは、それぞれのクラ イアントマシンに保存され、サーバ側 でアップデートされた時にだけ更新さ れます。 4Dのクライアント/サーバによるソ リューションは、ファイル共有を利用 したシステムよりもパフォーマンス面 で優れています。 4D Serverは、どんな規模のワークグ ループであっても、その必要に応える ことができます。 4D Serverのクライアントライセンス は、同時接続数に基づいて管理され ています。 4D Clientの ソ フ ト ウ ェ ア を イ ン ス トールできる場所の数には制限があ りません。 4D Clientの接続ライセンス数は、同 時にサーバへ接続することのできる クライアントの数です。 接続数に余裕がない場合、あるクラ イアントが接続を終了すれば、その 瞬間に別のクライアントが接続でき るようになります。 Web ServicesおよびWebサーバのラ イセンスの場合、同時接続数に制限 はなく、一度に多数のユーザがアク セスできることになります。 4Dまたは4D Serverでは、システム構 成に最適のアプリケーションを開発す ることができます。 Execute on serverおよびEXECUTE ON CLIENTコマンドを使用すれば、タスク をシステムの中で自由に振り分けるこ とができます。 ネットワークを著しく占領するような 処理は、サーバで実行し、結果だけを クライアントに送信することによって 効率を上げることができます。 そのようなタスク、例えば文書の印刷、 FAX、電子メール送信などの処理を特 定のクライアントマシンに割り当てる こともできます。 マルチタスクである4D Clientは、複数 のプロセスを起動して同時に実行する ことができます。 4Dランゲージを使用することによっ て、すべてのタスクを適切に管理する ことができます。

(16)

4Dに組み込まれたWebサーバは、スタ ティックおよびダイナミック、両方の ページを扱うことのできるWebサーバ です。ブラウザからのリクエストに応 じてHTMLページを送信することができ ます。データベースエンジンと連動し たダイナミックページを配信すること もできます。 Webサーバの動作は、4Dのプログラム ランゲージで完全に制御することがで きます。Webサーバは、SOAPやRSS などのサービスを利用する際にも使用 します。Webサーバは、4th Dimension、 4D Runtime Single User、4D Runtime Volume License Pro、4D Server、4D

Clientで使用することができます。Web サーバの使用には、ブラウザアクセス を無制限にするライセンス、SOAPア クセスを無制限にするライセンス、あ るいは両方を無制限にするバンドルラ イセンスのいずれかが必要です。 ダイナミックなWebコンテンツは、一 般にいくつかのプログラムを組み合わ せることによって実現しています。 そ の 際 に 使 用 さ れ る 標 準 の イ ン タ フェースがCGIです。 HTMLページがダイナミックに生成され るまでのプロセスは、次にような段階 に分けることができます。 1 Webサーバがリクエストを受信する 2 CGIスクリプトが起動する 3 スクリプトがクエリを送信する 4 データベースがクエリを実行する 5 データベースがCGIにデータを送信 する 6 CGIがページをWebサーバに送信す る 7 Webサーバがページをブラウザに送 信する このようなシステムを作り上げるには、 それぞれのアプリケーションに関する 知識と高度な技術が必要です。 組 み 込 ま れ た W e b サ ー バ と 4 t h DimensionによるダイナミックなHTML ページ作成は、非常にすっきりしてい ます。 1 4D Webサーバがリクエストを受信 する 2 4Dがリクエストを処理し、ページを ブラウザに送信する(SEND HTML FILEコマンド) 4D Webサーバを使用すれば、CGIや O D B C を 駆 使 し た 複 雑 な シ ス テ ム の セットアップが不要です。 いくつものプログラムを組み合わせな くても、ダイナミックなWebページが 作成できます。 4Dが提供するデバッガ、コンパイラ、 4D Internet Commandsなどの開発支援 ツールが使用できます。 インストールおよびメンテナンスが非 常に簡単です。 Webサーバ 4D Clientでは、イベントアクションや プログラムの実行を含む完全なクライ アントインタフェースが利用できます。 ブラウザでは、HTMLで作成された限定 的なインタフェースが利用できます。 4D Clientの場合、サーバとクライアン トのコンテキストが一致しています。 ブラウザの場合、同期を完全に保つこ とはできません。 メソッドは、明示的に設定されたもの 以外は公開されません。メソッドには、 パスワードシステムによるアクセス制 限を設けることもできます。 CGIスクリプトの実行はチェックする ことができ、完全に隠すこともできま す。 スタティック Webサーバ Web Servicesのための SOAPサーバ ダ イ ナ ミ ッ ク Webサーバ

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コンテキストモードでは、4Dのフォー ムを元にして、Web公開用のHTMLが ダイナミックに生成されます。外観を 最適なものにするために、4DはCSS (Cascading Style Sheet)を使用してい ます。HTMLコードを4Dのフォームに 書き込むこともできます。コンテキス トモードでは、各ブラウザごとに個別 のコンテキストを4DのWebサーバが管 理しています。この仕組みは、ユニー クなコンテキストIDを使用することに よって実現しています。 コンテキストモードは、外観よりも機 能が重視されるイントラネット内での Web公開に向いている動作モードです。 HTMLの中で4Dの変数や4Dのメソッド をコールすることによって、セミダイ ナミックなページを作成することがで きます。そのようなページに埋め込ま れた4D HTMLタグは、ページを出力す る際に処理されて適切なデータに置き 換えられます。 アクセス権限があれば、Webから直接 プロジェクトメソッドをコールするこ ともできます。その場合、4Dがコード を実行し、結果をHTML形式で返します。 4DメソッドとHTMLタグの組み合わせ は、Webデザイナーとプログラマで作 業を分担する際に威力を発揮します。 それぞれは互いの領域に干渉すること なく、快適に更新作業を進めることが できます。4D HTMLタグでは、次の コードが利用できます。 ・4DIF、4DELSE、4DENDIF:条件分岐 ・4DLOOP、4DENDLOOP:繰り返し ・4DINCLUDE:別ページの組み込み ・完全なWebサーバ ・HTTP 1.1サポート ・4Dフォームの自動HTML変換(コンテキストモード) ・非コンテキストモードにおける多彩なページ ・レコードロック ・4Dランゲージと連動したWebページ ・4Dデバッガの利用可 ・Webリクエストをすべて制御 ・HTTPヘッダアクセス ・パスワードシステムおよびWeb認証によるセキュリティ ・SSLによる暗号化通信 ・SEND HTML FILEコマンド ・SEND HTML BLOBコマンド ・SEND HTTP RAW DATAコマンド ・CGIサポート ・XML、RSS、WAP/WMLサポート ・オフラインでのXML/HTM処理(PROCESS HTML TAGS) ・ログファイルによるバックアップおよび自動復元 ・インストールおよびメンテナンスが簡単 ブラウザからのリクエスト 4DHTMLタグの置換およびできあがった HTMLの送信 Webサーバ HTMLページとデータ

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4D製品は、プラグインによって拡張す ることができます。プラグインをイン ストールすると、4Dランゲージにコマ ンドが追加され、新たな機能が利用で きるようになります。 プラグインによっては、インタフェー スオブジェクトを拡張するものも存在 します。例えば、4D Writeプラグイン を追加すれば、ワードプロセッサエリ アが配置できるようになります。4D Developer Editionには、Productivity (4D Write、4D View、4D Draw)、およ びConnectivity(4D ODBC Pro、4D for

OCI)などの開発者用プラグインセッ トが揃っています。アプリケーション を配付する場合は、使用するプラグイ ンの配付ライセンスだけが必要です。 4D Internet Commandsなどの標準プラ グインは、追加ライセンスなくインス トールおよび配付ができます。 オリジナルのプラグインをC/C++で作 成することもできます。加えて市場で はサードパーティ社製のプラグインが 多数、提供されています。 4D Internet Commandsプラグインは、 無償で使用することのできる標準のプ ラグインです。75のコマンドが追加さ れ、データベースから電子メールを送 信したり、FTPに置かれたドキュメン トに直接アクセスしたりすることがで きるようになります。インターネット 関連のプラグインコマンドは、クライ アント/サーバおよびシングルユーザ の4Dで使用することができます。 4D Internet Commandsプラグインを使 用すれば、ビジネスに関連のあるメッ セージを電子メール経由で送信するこ とができるようになります。SMTP、 POP3、IMAP、FTPコマンドは簡単に 使 用 す る こ と が で き ま す 。 さ ら に 、 ローレベルのTCP/IPコマンドが用意さ れているので、Webサーバから送られ る情報を取得することもできます。 4D Viewは、4th Dimensionでプログラ ム制御が可能なスプレッドシートプラ グインです。 使用するデータは、直接、データベー スからインポートすることができます。 4D Viewは、データの効果的なプレゼン テーションができる点で有用です。 完全にプラグラムで制御することがで き、非常に凝ったインタフェースをデ ザインすることができます。 ・完全にプログラムで制御 ・クイックレポートエディタと連動 ・4Dメソッドのコールバックによる高 度なデータ処理 ・テーブルレコードの参照 クライアント/サーバの場合、サーバ マシンにプラグインをインストールし ておけば、すべてのクラアントマシン へ自動的にプラグインが配信されるよ うになっています。 ローレベル TCP/IPコマンド 電子メール受信 POP3、IMAP ファイル転送 FTPコマンド 電子メール送信 Internet Commands

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4D Writeは、4th Dimensionでプログラ ム制御が可能なワードプロセッサプラ グインです。 4D Writeをインストールすれば、テキ スト処理やインタフェース制御など、 全部で120種類の関連コマンドが4Dの ランゲージに追加されます。例えば、 いつ、誰が何をプリントアウトしたの かをプログラムで管理することもでき ます。4D Writeは、顧客管理システム になどにおいてその威力を発揮します。 ・完全にプログラムで制御 ・Word、RTF、HTML形式に対応 ・4Dデータベースと連動 ・差し込み文書 ・ズーム ・スペルチェック 4D Drawは、4th Dimensionでプログラ ム制御が可能なベクトル描画プラグイ ンです。 4D Drawを使用すれば、グラフィカル データ、図表、平面図やテクニカルス ケッチを作成して管理することができ ます。グラフはデータベースと連動さ せることができ、対応するデータに合 わせて自動的に更新されるようにする ことができます。 ・ライン、長方形、円、曲線、 多角形 ・フィールド、変数、メソッ ドとのプロパティリンク 4DAPIには、C/C++によるプラグイン の作成に必要なドキュメント、サンプ ルおよびライブラリが揃っています。 必要な機能をアプリケーションに組み 込 む た め に 、 便 利 な プ ラ グ イ ン ウ ィ ザードも用意されています。 市場には多数のプラグイン製品が公開 されており、アプリケーションに必要 な機能を即座に追加することができま す。「車輪の再発明」よりも、プラグイ ンを入手したほうが簡単に済むという 場合が少なくありません。 開発画面での4D Write ユーザインタフェースとしての4D Write

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4th Dimension標準の読み込み/書き出 しダイアログを使用すれば、データの インポートやエクスポートが簡単に実 行できます。利用できるフォーマット は、テキスト、DIFF、SYLK、DBFお よびXML形式です。バージョン2004で は、ODBCデータソースに対してイン ポートやエクスポートを実行すること もできます。 ダイアログのパラメータは外部ファイ ルに保存しておくことができるので、 いつでも再利用することができます。 特別な処理を加えた上でデータをイン ポートしたい場合には、フォームによ るインポートが便利です。この場合、 フォームに配置されたフィールドのオ ブジェクトメソッドが各レコードに対 して実行され、簡単に望む結果が得ら れます。 さらに複雑なインポートやエクスポー トを実行したい場合には、4Dのプログ ラムランゲージを使用します。 単純なXML文書であれば4th Dimension 標準の読み込みダイアログで読み込む ことができます。さらに複雑なXML文 書を解析するのであれば、次のいずれ かの方法が利用できます。 XML文書を開いて解析し、メモリ上に 論理ストラクチャを構築するのがDOM パーサーです。DOMコマンドを使用す れば、このXMLツリーに対して自由に アクセスすることができます。理論上、 解 析 で き る フ ァ イ ル サ イ ズ の 上 限 は RAMの空き容量によって決められます。 SAXパーサーは、サイズの大きなXML 文書であっても解析することができま す。XML文書をすべてロードするので はなく、シーケンシャルに処理するた めです。SAX解析では、各XMLノード についてイベントが発生し、必要に応 じて処理を実行します。 テーブルのデータをXML形式に変換し たものは、4th Dimension標準の書き出 しダイアログで書き出すことができま す。さらに複雑なXML文書を作成する のであれば、次のいずれかの方法が利 用できます。 メモリにXMLツリーを構築し、DOMコ マンドを使用して値を操作します。作 成したXMLツリーは、XML文書として 書き出すことができます。 ハ ー ド デ ィ ス ク に 収 め ら れ た 既 存 の XML文書に対してシーケンシャルにア クセスすることもできます。バージョ ン2004のSAXコマンドは、XMLシン タックスに間違いがなければ、自動的 にデータを正しい場所に挿入します。 4Dに組み込まれたWebサーバを利用し て、4D HTMLタグを含むXML文書を処 理する方法もあります。 PROCESS HTML TAGSコマンドを使 用すれば、オフラインで、つまりWeb サーバを起動することなくそのような 文書を作成することができます。 XSLTと は 、 eXtensible Stylesheet Language Transformationsの略です。 4D 2004にはXSLTプロセッサが組み込 まれているので、XMLファイルやXML ツリーを別の形式に変換することがで きます。変換のルールはXSLファイル で定義します。 XSLTを利用すれば、タグを解析して処 理することができ、書き出し用の単純 なXML文書を変換して、XHTML、RTF、 Microsoft Word、Excel文書として出力 することができます。 バージョン2004に組み込まれたXSLTの 使用方法は非常に簡単です。APPLY XSLT TRANSFORMATIONコマンドに XMLとXSLソースを渡せば、処理され た結果ファイルがハードディスクに保 存されるようになっています。

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外部のWeb Servicesをコールするため には、対応するWSDLファイルの解析 が必要です。4Dには、WSDLファイル を解析してプロキシメソッドを自動的 に生成することのできるWebサービス ウィザードが用意されています。この メ ソ ッ ド を 実 行 す る だ け で W e b Servicesがコールでき、プログラミン グの手間は最少限に抑えられています。 SOAPクライアントのライセンスは最 初から4Dに含まれています。 Web Servicesとは、マシン、システム、 プラットフォームあるいはネットワー ク の 種 類 に 関 係 な く 、 異 な る ア プ リ ケーション間でデータのやり取りがで きる技術のことです。エンコーディン グにはXML、通信にはSOAP(Simple

Object Access Protocol)、機能説明に はWSDL(Web Services Description Language)という標準の規格が採用さ れています。 Web Servicesでデータを交換すれば、 アプリケーションの違いによる壁を回 避することができ、例えば、Microsoft 社の.NetやIBM社のWebSphereアプリ ケーションと4Dの間で通信ができるよ うになります。 既存のコードをわずかに変更するだけ で、4DをSOAPにすることができます。 プロジェクトメソッドのプロパティを 開き、チェックボックスをクリックす る こ と に よ っ て 、 そ の メ ソ ッ ド を SOAPで公開することができます。4D は自動的にそのメソッドを外部に知ら せ る た め の WSDL( Web Services Description Language)を作成します。 バージョン2004では、RPCおよびDOC タイプのWeb Servicesを公開すること ができます。Web Servicesの公開には SOAPライセンスが必要です。 リアルタイムの情報をオンラインで 検索して取得するプログラムを作成 するよりも、既存のWeb Servicesを 利用したほうがずっと効率的です。 利用できるWeb Servicesの一覧は www.xmethods.netなどで調べること ができます。

4Dで作られたGoogle Web Services クライアント クリックひとつでメソッドの公開、 再度クリックでWSDLの生成 ブラウザで開いたWSDLファイル WSDLはWebサービスウィザードで 解析できる 業務データを4D Serverで管理してい る例。経営者は毎週の予測を作成す る際に最新の情報をWeb Servicesで 直接Excelに呼び出して利用している。

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4D ServerのAPI(Application Program-ing Interface)である4D Openを使用す れば、4th Dimensionおよびサードパー ティ社製のクライアントで4D Serverの データベースにアクセスすることがで きます。4D Openによるアクセスは、 サーバの持つ4D Client接続ライセンス 数の範囲内であれば有効です。 4D Openの ラ イ セ ン ス は Developer Editionに含まれており、別途費用は必 要ありません。 4D Openは 、 4th Dimension、 4D Server、4D Client、C/C++で作られた アプリケーションに組み込むことがで き、それぞれをクライアントとして4D Serverに接続することができます。 4D for MySQLは、WindowsおよびMac OSプラットフォームの4DでMySQL データベースにアクセスし、データを 交換するためのハイレベルコマンド28 種類を提供するプラグイン製品です。 4D for PostgreSQLは、オープンソース データベースであるPostgreSQLとのネ イティブ接続を可能にするローレベル コマンド46種類を提供するプラグイン 製品です。 バージョン2004では、ODBCデータ ソースに対するベーシックな読み書き 処理がネイティブ機能として統合され ました。読み込み/書き出しダイアロ グを使用すれば、ノンプログラミング で、ODBCデータソースを利用するこ とができます。ODBCにアクセスする ために12種類のハイレベルコマンドも 用意されています。 ODBC 3.0で提供されているすべての機 能を利用できるようにする強力なプラ グ イ ン 製 品 で す 。 4D ODBC Proは Developer Editionに含まれています。

ActiveX Data Objects(ADO)は、デー タ ベ ー ス と の 通 信 に 使 用 さ れ る Microsoft社のインタフェースシステム です。 4D for ADOを使用すれば、Windowsお よびMac OSプラットフォームの4Dで ADOコンパチブルデータソースにアク セスし、データを交換することができ ます。利用できるデータソースとして は、Microsoft Access、MS SQL Server、 Oracle、DB2、Sybaseなどが挙げられ ます。

ODBC Driver for 4D Serverを使用すれ ば 、 O D B C に 対 応 す る 多 数 の ア プ リ ケーション、例えば、MS-Excel、MS-Query、MS Visual Basicなどを使用し て直接4D Serverと通信することができ ます。そのようなWindowsアプリケー ションでODBCとSQLによるリクエス トを実行した後は、データを差し込み 文書や表計算に利用したり、解析して グラフに展開したりすることができま す。 4D JDBC for 4D Serverは 、 JDBC (Java DataBase Connectivity)コール を4D Serverのネットワークプロトコル に変換するドライバです。このドライ バを使用すれば、あらゆるJavaアプリ ケーションと4D Serverの間でデータを 交換することができます。4D JDBC for 4D Serverは、無償でダウンロードする こ と が で き る オ ー プ ン ソ ー ス ソ フ ト ウェアです。 4D for OCIは、OCIによる4DとOracle の接続を可能にするプラグイン製品で す。4D for OCIを使用すれば、4Dで Oracleにアクセスしたり、Oracleデー タベースのフロントエンドとして4Dを 利用したりすることができます。

・ORACLE Call Interface(OCI)の直 接アクセス

・PL SQLサポート

・ORACLE 8.16∼ORACLE 10.xに対応 ・配列処理

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ディスプレイ表示用のフォームとは別 に、印刷用のフォームを作成すること ができます。 フォームはダイナミックに組み合わせ て出力することができ、複数のテーブ ルを参照して複雑なレポートを作成す ることができます。フォームオブジェ クトは、プログラムで自由に移動する ことができ、印刷レイアウトは細かく 制御できるようになっています。 4Dのランゲージには、プリンタや印刷 設定を変更するためのコマンドが用意 されています。バージョン2004の新し い機能を活用すれば、特定のフォーム をユーザが更新できるようにすること もできます。この機能は、コンパイル されたアプリケーションであっても有 効です。 組み込まれたWebサーバを使用すれば、 オンラインでレポートを参照したり更 新したりすることができます。 バージョン2004はXSLTに対応している ので、例えば、XML文書をMicrosoft Excel文書などの形式に変換して出力す る、といったことが実現できます。 見た目が美しく要領を得たレポートの作成能力は、プロフェッショナルなソリューションにとって重要なポイントです。 4th Dimensionは、プリントアウト、電子メールの添付ファイル、オンライン公開など、用途に応じて様々なタイプのレポート 出力に対応することができます。 4th Dimensionに組み込まれているラベ ルエディタを使用すれば、クリック操 作で誰でも簡単にラベルを作成するこ とができます。デベロッパは、コマン ドひとつで4Dのラベルエディタをアプ リケーションの一部に含めることがで きます。 4th Dimensionに組み込まれている4D Chartを使用すれば、データを処理して グラフに表現することができます。4D Chartのグラフは、マニュアル操作、ま たはコマンドを使用して作成します。作 成されたグラフは画像に変換することが でき、Webページとして公開、あるい は4D Internet Commandsを使用して電 子メールに添付することができます。 4Dのクイックレポートは強力かつ簡単なツー ル。HTML形式のレポートも作成できます。 4th Dimensionには、様々なタイプのレ ポ ー ト を 作 成 す る た め の ク イ ッ ク レ ポートエディタが組み込まれています。 レポートそのものだけでなく、レポー トテンプレートも保存することができ、 何度も繰り返して利用することができ ます。 デベロッパは、フォームの中にクイッ クレポートをプラグインエリアとして 組み込むこともできます。 クイックレポートエデェタでは簡単な操 作で、プリントアウトあるいはファイル 出力レポートを作成できるのが特徴で す。 ・H T M L 形 式 ま た は テ キ ス ト 形 式 で ファイル書き出し ・リスト形式またはクロスタブ形式で 出力 ・再クエリによるセレクションの作成 ・4D Viewおよび4D Chartをサポート ・豊富なテンプレート ・コード生成ウィザード

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4th Dimensionで開発している間は、イ ンタプリタモードで作業をしています。 インタプリタモードでは、コードが1ス テップずつコンパイルされて実行され ているので、メソッドやインタフェー スに加えられた変更をすぐに確認する ことができます。 開 発 が 完 了 し た 後 に 、 ス ト ラ ク チ ャ ファイル全体をコンパイルすることが できます(4D Developer Editionのみ)。 この時点で、コードに変更を加えるこ とはできなくなります。 ファイナル(配付用)アプリケーショ ンの配付方式は、以下のふたつの要素 によって決定することができます。 ・インタプリタ版それともコンパイル 版? ・シ ン グ ル ユ ー ザ 用 そ れ と も マ ル チ ユーザ用? 続くページには、それぞれの配付方式 およびその説明が述べられています。 4th Dimensionのコンパイラは、デザイ ンモードの一部として開発環境に組み 込まれています。 コンパイルを開始する前に、コードの シンタックスチェックが行なわれます。 シンタックスチェックは、Standard Editionでも利用することができます。 コードにエラーがあれば、クリックひ とつで編集画面にジャンプすることが できます。 コンパイルをすれば、悪質なアクセス や、意図していない変更を未然に防止 することができます。 コンパイルをすることのもうひとつの 益は、アプリケーションの実行速度を 向上することができるという点です。 コンパイルされたアプリケーションは、 イ ン タ プ リ タ 版 と 比 較 し て 3 倍 か ら 1000倍の速度で動作します。 ・デザインモードに統合された簡単な 操作体系 ・4Dと連動したデバッグシステム ・コードシンタックスの検証 ・デフォルト変数タイプの定義 ・標準的なプロセッサをサポート ・両プラットフォーム向けにコンパイル

4D Runtime Interpretedは、4D Standard Editionおよび4D Developer Editionに含 まれています。配付できる数は無制限 です。 4D Runtime Interpretedを使用すれば、 コンパイルされていない4Dストラク チャをデータファイルと共に開くこと ができます。操作できるのは、カスタ ムメニューモードです。4D Runtime Interpretedでは、コードを変更するこ とはできないようになっています。 小規模なアプリケーションを低価格で配 付する場合には、4D Runtime Interpreted を選択します。 4D Compilerは、パフォーマンスを向上する だけではなく、コードを保護して不正なア クセスを防止するためにも役立ちます。

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4D Developer Editionに付属しているコ ンパイラでコードをコンパイルすると、 ストラクチャファイルの中には、イン タ プ リ タ モ ー ド あ る い は コ ン パ イ ル モードのどちらでも実行することので きるコードが生成されます。一般に、 アプリケーションを配付する場合は、 コンパイルされたコードのみのストラ ク チ ャ フ ァ イ ル 、 あ る い は ダ ブ ル ク リックで起動可能な実行形式ファイル を配付します。配付用アプリケーショ ンファイルの作成は、デザインモード のアプリケーションビルドダイアログ で行います。 Lightバ ー ジ ョ ン は 、 4D Developer Editionに最初から含まれています。 デモ版または製品カタログなどの読み 取り専用のアプリケーションを数に制 限なく配付することができます。 Sponsoredバージョンは、両プラット フォーム用にアプリケーションを配付 することができ、期間や配付数が無制 限のライセンスです。 実行終了時には「Powered by 4D」と いうメッセージが表示されます。4D データベースエンジンの機能はすべて 利用することができます。 Proバージョンは、商業目的の配付を対 象としており、両プラットフォーム用 に1000件の運用アプリケーションを配 付することのできるライセンスです。 デモ目的のソフトウェアは、数に制限 なく配付することができます。 デザインモードで配付用 アプリケーションを生成

4D Runtime Single Userは、コンパイルされたスト ラクチャが実行できる点を除けば、4D Runtime Interpretedと同一の機能を有しています。アプリ ケーションは、カスタムメニューモードで実行され、 コードに変更を加えることはできないようになって います。4D Runtime Single Userを使用するには、 マシンごとにライセンスが必要です。

アプリケーションの配付数が限定されている場合 は、4D Runtime Single Userを選択します。

4Dストラクチャの組み込まれたアプリケーションを 生成し、大量に配付することのできるライセンスで す。 生 成 さ れ た ア プ リ ケ ー シ ョ ン は 、 4D Developer Editionと同じプラットフォームで使用できるもの、 つまりWindowsであれば.exe実行形式ファイル、 Mac OSであればMac OSアプリケーションとなりま す。

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インタプリタ版およびコンパイルされ た ク ラ イ ア ン ト / サ ー バ ア プ リ ケ ー シ ョ ン を 配 付 す る に は 、 4D Server Standard Editionを選択します。例えば、 社内向けのシステムを開発し、頻繁に 加えられる変更をすぐに反映させる、 といったことができます。 コンパイルされたクライアント/サー バアプリケーションを配付するのであ れ ば 、 配 付 用 製 品 で あ る 4D Server Runtimeを選択することによって費用を 低く抑えることができ、また幅広いシ ステム規模に対応することができます。 開発されたクライアント/サーバアプ リケーションは完全に動作しますが、 4D Server Runtimeはコンパイルされた データベースを開くように設計されて いるので、アプリケーションの開発に はDeveloper Editionが必要になります。 4D Server Runtimeでは、新しいデータ ベースの作成や既存のデータベースの 変更ができないようになっています。 4D 2004で は 、 ク ラ イ ア ン ト お よ び サーバエンジンの組み込まれたクライ アント/サーバアプリケーションをビ ルドできるようになりました。ビルド されたクライアントは「4D Client」と は異なる名称を持つアプリケーション になります。ビルドをすれば、カスタ ムクライアントアプリケーションを作 成することができます。クライアント は、対応するサーバを識別して自動的 に接続するようにでき、サーバに新し いバージョンの4Dがインストールされ ると、自動的にセルフアップグレード をするようにセッティングできます。 オリジナルアプリケーションの完成 4D Serverのライセンスには、最初か ら同時2接続分の4D Clientのライセン スが含まれています。4D Clientのソ フトウェアそのものは、何台のコン ピュータにインストールしても構い ません。 4D Clientのライセンスは、4D Server に対して同時に接続することができ る4D Clientの最高数を意味していま す。ある4D Clientが接続を終了する と、接続数がひとつ余ることになり ます。 4D Clientの同時接続数が不足してい るようであれば、いつでも追加ライ センスを購入して、同時接続数を増 やすことができます。ライセンスは、 番号の入力による簡単な方法で追加 することができます。 このシステムは、4D社製のプラグイ ンライセンスにも適用されます。各 ライセンス数は、個別に管理されて います。つまり4D Clientのライセン スが同時20接続、4D Writeのライセ ンスが同時5接続という組み合わせに することもできます。そのような場 合、プラグインのアクセス権は、4D のパスワードシステムによって管理 することができます。 4D Server 2004 4D Client 2004 ビルド前の4Dアプリケーション オリジナルクライアント/サーバアプリケー ションをビルドするためのダイアログ画面 顧客管理サーバ 顧客管理クライアント

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バージョン2004では、特定のフォーム についてはカスタマイズの自由をユー ザに提供できるようになりました。 ユーザが使用するのは簡略版のフォー ムエディタです。このエディタは、コ ンパイルされたデータベースでも使用 することができます。デベロッパは、 オブジェクトライブラリを利用するこ とによって、(プロパティおよび標準ア クションを含む)フォームのカスタマ イズに必要なオブジェクトを供給する ことができます。ひとつのフォームを 原型として複数のユーザフォームを作 成することができ、例えば、いろいろ な印刷フォームを用意することができ ます。 4Dアプリケーションの管理に特別なス キルは不要です。 バージョン2004では、動的キャッシュ の計算やメモリ使用が最適化され、必 要に応じて設定を簡単に調整できるよ うになりました。 4D Clientは、TCP/IPのネットワークが 正しく設定されていれば、すぐにサー バへ接続することができます。クライ アント/サーバのセットアップにミド ルウェアなどは不要です。 4D Serverのプロセスウィンドウには、 実 行 プ ロ セ ス 、 接 続 ユ ー ザ 、 キ ャ ッ シュ使用率などの情報が分かりやすく 表示されています。 ランタイムエクスプローラでは、各プ ロセスあるいはユーザごとに利用でき るリソース、メモリ容量、レコード数 などの情報を確認することができます。 4Dアプリケーションのシンプルなアッ プグレード方法については、29ぺージ でも取り上げられています。 バージョン2004では、バックアップお よび復元のモジュールが4Dに統合さ れ、シングルユーザ・クライアント/ サーバの両方で利用できるようになり ました。 バックアップは、あらかじめ設定され た時間になると自動的に実行されます。 バックアップが実行できない場合、例 え ば 、 操 作 が 実 行 中 で あ る 時 に は 、 バックアップができる状態になるまで 待機するように設定することができま す。任意のファイルやフォルダをバッ クアップの対象に含めることもできま す。バックアップをプログラムで実行 するためのコマンドも用意されていま す。 バックアップの環境設定では、残され る過去のバックアップ数、アーカイブ ファイルの圧縮率、冗長率などのプロ パティを設定することができます。 4D Serverではシステム情報を総括的に管理することができます。 統合されたバックアップモジュールとデー タセキュリティ

参照

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