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基本画面 1 メニューバー 2 ツールバー 3 数式バー 4 列番号 5 アクティブセル 6 行番号 7 シート移動ボタン 8 シート見出し 9 スクロールバー 構成 行選択 :Shift+Space 列選択 :Ctrl+Space 行 列 <セル> 文字や計算式を入力するマス目 セルは列 (A B

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Academic year: 2021

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(1)

やさしい EXCEL

Office 2003

(2)

基本画面

1 メニューバー 2 ツールバー 3 数式バー 4 列番号 5 アクティブセル 6 行番号 7 シート移動ボタン 8 シート見出し 9 スクロールバー

構成

行 列 <セル> 文字や計算式を入力するマス目。 セルは列(A B C ・・)と行(1 2 3・・) を用いて「A1」のようにあらわす。 <シート> 複数の列、行のセルが集まって 1 枚の「計算シート」を構成する。 列は最大 256 列、行は最大 65,536 行ある。 <ブック> 行選択:Shift+Space 列選択:Ctrl+Space

(3)

文字の入力

セル「A1」をクリックしてひらがな入力する。

文字の連続入力

セル「B3」に「1 月」と入力し、確定する。 マウスポインターをセルの 右下に移動し、黒い「+」 となったらドラッグ開始。 連続した文字を入力した い最後のセル(6 月)でマウ スを放す。 連続した数字などは、右下の 「+」(フィルハンドル)で簡 単に入力できる。「1・3・5・ 7」のように規則性があれば、 連続していなくても入力でき るが、その場合は規則性が解る ように、2 つ以上のセルを選択 してから行う。 スマートタグの利用もできる。 セルの移動方向 Tab は→ Shift+Tab は← Enterは↓ Shift+Enter は↑ 漢 字 の 変 換 を 確 定 し た ら Enter で下に移動する。 同じく他 の商品名 を 入力す る。

(4)

数字の入力

「B4」セルをクリックして直接入力(半角)で数字を入力する。 Tab で右のセルに移動して入力する。6 月の入力が終ったらEnter して、次の 1 月へ 移動する。

表示形式の変更

変更する範囲を指定する。先頭の「B4」にカーソルを置いて Shift + 矢印キーで「G10」 まで広げる。 「通貨スタイル」アイコンで、数字を<通貨表示>に変える。

(5)

表示形式の詳細指定

メニューバーから「書式」-「セル(E)」-「セルの書式設定」のダイアログボ ックスが表示される。(或いは、セルを選択してCtrl+1)

(6)

セルの選択

1 つのセルを選択: クリックする(矢印での 上下左右移動が便利)。 範囲選択: 「 A9 」 に矢 印で 移 動 し Shift+矢印で「C13」まで 拡張する。 列の選択: 列番号をクリックする。 (或いは、Ctrl+Space) 行の選択: 行 番 号 を ク リ ッ ク す る (或いはShift+Space) 全体の選択: ここをクリックする(或 いはCtrl+A)。 離れたセルの複数選択: Ctrl を押しながらク リックする。 複数列の選択: 列番号C~Dをドラッグ して選択する。 複数行の選択: 行番号 11~13 をドラッグ して選択する。

(7)

列の挿入 行の挿入

キー操作 行の挿入:Alt I R を順次押す。 列の挿入:Alt I C を順次押す。 挿入したい列の右側の列番号<A>をクリ ックし、メニューバーの「挿入」から「列」 をクリッする。(左側に列が挿入される) 挿入したい行の下側の行番号<1>をクリッ クし、メニューバーの「挿入」から「行」を クリックする。(上側に行が挿入される)

(8)

セル幅の変更

セルの結合

結合する範囲「B2~H2」を指定する。 「セルを結合して中央揃え」のアイコンをク リックして、結合する。 AとBの間の線上にマウスポインターを置いて形状が 「+」(両側矢印付)になったら左右に移動する。 2と3の間の線上にマ ウスポインターを置い て形状が「+」(上下矢 印付)になったら上下 に移動する。 上下に移動する。 ※<ウィスキー>の一 部が隠れているので、 BとCの間の線上でダ ブルクリックする。 文字数の長さだけ自動 的にセルの幅が広がっ た。

(9)

セルの装飾

下記のように装飾して見ましょう。 ワードと同じように、範囲を選択してから、文字の色、フォント、フォントサイズ、 太字、斜体、下線、中央揃え、背景色の装飾をします。 セルの書式設定は任意のセルにカーソルを置いてメニューバー「書式」「セル」「セ ルの書式設定」をクリック(またはCtrl+1) タイトル フォント:MS明朝 サイズ:18 中央揃え 下線 太字 月 表 示 背景色:黒 文字色:白 中央揃え 商 品 名 背景色:薄緑 中央揃え 左 上 角 背景色:グレー フォント指定 フォントサイズ 斜体 下線 左揃え 中央揃え 右揃え 背景色 文字色 太字

(10)

セルの装飾

EXCEL では、セル単位で罫線を引きます。 罫線アイコンの右の▼をクリックして、罫 線の一覧を出し、「格子」をクリックして、 全体に細線の罫線を引く。 続いて「外枠太罫線」をクリックして、選 択範囲の外側を太線とする。 何れかの矢印を押して、選択を解除し、罫 線を確認する。 罫線を引く範囲を「B4→H11」まで範囲指定する。B4 から Shift+↓でセル H11 まで広げる。

(11)

詳細な罫線

金額欄の「C5→H11」を Shift+↓で範囲選択する。 メニューバーの「書式」-「セル(E)」-「セルの書式設定」画面の「罫線タブ」を クリックする(Ctrl+1 も可)。 「スタイル(S)」の中の<二重線>をクリックする。 罫線から「上」と「左」の線をクリックして、<二重線>が表示されるのを確認す る。「OK」をクリックして確定する。 セルの書式設定: Ctrl+1 参考: 線のスタイルを選んで からプリセットや罫線 から引きたい種類を選 んでEnter。

(12)

罫線課題

メニューバーの「書式」-「セル(E)」をクリックして「セルの書式設定」画 合計を追加して、罫線を下記のように変更します。 「B4」のセルを一つ選択する。 書式設定を表示するショートカ ットキーは Ctrl+1(テンキーは 不可)。

(13)

指定―1

指定―2

オート SUM を使用して、合計を求めます。 合計を入れたいセル「C12」をクリックする。 「Σ」アイコンをクリックする。 数式が入る。 合計する範囲を確認する。(C5:C11) Enter をクリックする。 合計したい範囲「D5~D11」を範囲 指定する(Shift+↓) 「Σ」アイコンをクリックする。 計算式が入 り合計 値 が表示され た。 ※エクセルの計算式は、コ ピーされたときにその移動 量によって計算対象の位置 も 自 動 的 に 変 更 さ れ ま す (相対参照)。

(14)

計算式のコピー(1)

計算式のコピー(2)

コピー元になるセル「D12」をクリックする。 マウスポインターをセル右下に移動し黒い「+」となったらドラッグ開始。 計算式をコピーしたい最後のセル「H12」でマウスを放す。 ※前項「指定-1・2」の方法で「I5」の合計金額を出しておく。 + 通常のコピー&貼り付けでは不要な罫線まで貼り 付けられるので、計算式だけの貼り付けを行う。 ① セル「I5」を選択し、メニューバー「編集(E)」-「コピー(C)」をクリックする。 ② 貼り付ける範囲「I6」~「I12」をドラッグ選択する。 ③ メニューバー「編集(E)」-「形式を選択して貼り付け(S)」をクリックする。 ④ 「数式(F)」を選択して「OK」で閉じる。 ⑤ 数式だけがコピーされるので、「通貨スタイル」をクリックし、<通貨表示>にする。

(15)

セルの値を引用

セル「H14」に「合計金額」と入力する。 セル「I14」にShift キーを押しながら「=」を入力する。 引用対象のセル「I12」をクリックし、確定すると合計金額が入る 。 参考 加算式:=SUM(セル番号A:セル番号B) 減算式:=SUM(セル番号A-セル番号B) 乗算式:=セル番号*セル番号 除算式:=セル番号/セル番号

(16)

月平均の計算

セル「H15」に「月平均」と入力する。

セル「I15」に数式を挿入するため「=I14/6」と英数モード(半角)で入力する。 「/」は割り算の記号。

(17)

絶対参照

※「I14」を「F14」にコピーすると、通常は式の内容が「F12」となります。 使いまわしの可能性のある、計算結果等は参照先が変化しない方が便利です。 ③「レ」で確定します。数式が「=$I$12」となる。 ② 数式の「I12」の後ろをクリックして、F4キーを1回押す。 ① 計算式を変更する「I14」をクリックする。 ※「$」付の「$I$12」は、コピーで移動しても参照先の「I12」は変わりません。 ※「F4」キーを2回押すと、「I$12」となり、列方向だけ変わる複合参照になります。 ※「F4」キーを3回押すと、「$I12」となり、行方向だけ変わる複合参照になります。

(18)

IF 関数

四測演算などの通常の計算では出来ないものは関数を用います。 EXCEL には 300 以上の関数が用意されています。 月目標の入力欄をもうける。「E14」 「C17」にカーソルを置いて「fx」をクリックす る。「C17」に目標達成の○/●を表示させる。 一覧から「IF」関数を選択し、「OK」をクリッ ク。 「論理式」をクリックして入力する。 判定元の「C12」をクリックして、式に半角で「>=」 を追加する。 目標値「E14」をクリックして F4 キーを押す。 式は「C12>$E$14」となる。「真」の場合に○と 「偽」の場合に●を入力する。

(19)

グラフの作成

グラフにするデータの範囲「B4」→「H11」を選択指定する。 グラフウィザードのアイコンをクリックする。 グラフを選択して 「次へ>」をクリッ クする。 「行」にチェックを 入れて「次へ」 ※データ範囲をク リックして、この時 点で範囲を変更で きる。

(20)

グラフの調整

タイトル、X 軸、Y 軸の名前を 入力して「次へ>」(Tab キー で次の項目への移動が便利)。 「オブジェクト」を選択して 「完了」。 グラフが表示された。 ■(ハンドル)をドラッグし て大きさを調整する。 空白部分をドラッグすると移 動が出来する。 表示単位の変更 プロットエリアの変更

(21)

データベース

住所録を作りましょう。 ※用紙は「横向き」にしておく。 「分類」「氏名」「郵便番号」の欄に それぞれを入力する。 下側の「言語バー」の<変換モード >を「人名/地名(N)」に変換してお く。 セル「D5」に全角文字(あ)で郵便 番号を入力する。 変換スペースキーを2回押し、確定 Enter する。 住所が挿入された。(番地は半角で入 力する) ※県名部分は削除した方が短くて済 む。

(22)

リスト形式

並べ替え(ソート)

列ごとに同じ種類のデータを入力し、先頭行にその名前 (列ラベル)が入力された一覧表を「リスト」と呼びます。 リスト作成時の注意 ・シートには1つのリスト ・リストとその他を分ける為には、1つ以上の行か列をいれる ・リスト内には空白行、空白列は入れない ・列ラベルは先頭行に ・列ラベルは、リストのデータとは違う書式(フォント、罫線、太字等) ・同じフィールドには同じ種類のデータ ラベルをクリック する。 「昇順で並べ替え」 をクリッする。 メニューバーの「データ」-「並べ替 え」を表示し、必要なデータだけを選 フィールド レコード 列ラベル

(23)

オートフィルタ

列毎に同じデータを入力し、先頭行にその名前(列ラベル) を入力した一覧表を「リスト」と呼びます。 リスト内のセルを選択して、「オートフィルタ」機能を有効にすると、列ラベルにデ ータの一覧が設定され、条件に合ったレコードのみを表示させることが出来ます。 リスト内の空白セル以外の任意のセルをクリックする。 メニューバーの「データ」-「フィルタ(F)」-「オートフィルタ(F)」をクリッ クする。 「分類」のセルの▼をクリックする。 「分類」の一覧から「友人」を選択する。 友人のレコードだけが表示される。

(24)

家計簿

ヒント

セル「G5」は「=E5-F5」の式で、繰越金額を入れておく。 セル「G6」(残高)に残高を算出するため「=G5+E6-F6」と入力する。 「G7」以下の残高はセル「G6」の式を下に連続コピーする。(オートフィル操作) メニューバーの「書式」-「セル」- 「セルの書式設定」から多くの書式を 設定できる (Ctrl+1)。 表示形式(通貨、日付、時刻等) 配置(縦書き、中央揃え等) フォント(スタイル、サイズ等)

参照

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