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「核 医 学」第 44 巻 2 号 平成 19 年 5 月 30 日 発行 本号定価 ¥1,800
編集兼発行者 井 上 登美夫
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日 本 核 医 学 会
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編 集 後 記
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核 医 学 編 集 委 員 会
委 員 長: 井 上 登美夫 (横浜市立大学大学院医学研究科 放射線医学)
副委員長: 松 田 博 史 (埼玉医科大学病院 核医学科)
委 員: 伊 藤 浩 (放射線医学総合研究所 分子神経イメージング研究グループ)
織 内 昇 (群馬大学大学院医学系研究科 画像核医学科)
内 山 眞 幸 (東京慈恵会医科大学 放射線医学講座)
工 藤 崇 (福井大学高エネルギー医学研究センター)
汲 田 伸一郎 (日本医科大学附属病院 放射線科)
東 達 也 (京都大学医学部附属病院 核医学)
井 上 優 介 (東京大学医科学研究所 放射線科)
絹 谷 清 剛 (金沢大学大学院医学系研究科 バイオトレーサ診療学)
張 明 栄 (放射線医学総合研究所 分子認識研究グループ)
長谷川 智 之 (北里大学 医療衛生学部)
今年の桜の開花予想は見事にはずれていました が,これだけ科学の進歩した現在でも将来の予想 をすることが大変難しいことを暗示しているよう に思われます.核医学の英文誌 ANM が発刊され たのは今から 21 年前です.その当時核医学会で英 文誌を出すという話を聞いた私は日常の臨床業務 に追われ,論文を書くことの大切さやましてや英 文で書くことの意義など考えも及ばず 英文誌を出 してもほとんど投稿する人はいないのではないか などと大変失礼な感想を持っておりました.その 私が編集委員長を仰せつかり,和文誌 核医学
と
ともに ANM 誌をお世話させていただいているこ と自体が私の中では桜の開花予想と同じく全く予 想がはずれた出来事なのですが,それにもまして 現在多くの投稿がよせられ,しかも採択されない投稿論文も少なからずあるにも関わらず (最近の採 択基準は厳しくなってきています) このように毎年 発刊されていく状況は当時の私には全く予想でき なかったことです.この 6 月から ANM 誌はオン ライン投稿に切り替わる予定です.切り替わる時 期に多少の混乱があるかもしれませんが,オンラ イン化によって便利になると思いますので,益々 多くの論文が寄せられるよう会員皆様のご協力を お願い申し上げます.この和文誌は従来どおり原 稿を郵送していただく方法を続けさせていただき ますのでお間違えにならないよう重ねてお願いい たします.最近の傾向として,医療の質の向上と 安全を維持することを目的にガイドラインを学会 が作成することが社会的に求められている感があ ります.和文誌はガイドラインのような資料を日 本の会員の皆様に広く知っていただくための機能 を重視して充実したものにしていく必要があると 考えています. (井上 登美夫)