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はじめに このたびは 噴流ハンダ圧力測定装置 をお買い上げいただきまして 誠にありがとうございます 本ソフトを使用すると 噴流ハンダ圧力測定装置 で測定した結果をグラフ表示および 管理することができます 噴流ハンダ圧力測定装置 で測定が終了した後は 本ソフトで測定結果を取り込み 測定した時の条件やメ

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(1)

測定データ管理ソフト

取扱説明書

初 版 2017 年 11 月 27 日

(2)

このたびは、「噴流ハンダ圧力測定装置」をお買い上げいただきまして、誠にありがと うございます。本ソフトを使用すると、「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定した結果をグ ラフ表示および、管理することができます。「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定が終了し た後は、本ソフトで測定結果を取り込み、測定した時の条件やメモ等を設定しておくこと をお勧めします。

●この取扱説明書は、本ソフトをご使用いただく前に必ずお読みください。

●本書は大切に保管してください。

万一、不具合がありましたら、販売店または弊社までご連絡ください。(本書

記載内容または、本ソフトの仕様は予告なしに変更することがありますのであ

らかじめご了承ください)

ここに記載されている記載事項を遵守しない場合、USB メモリの 測定結果が失われる可能性がある危険な状態。

本ソフトには、GNU Lesser General Public License(以下「LGPL」とします)の適用 を受けるソフトウェアが含まれております。お客様には添付のLGPL の条件に従い、これ らのソフトウェアのソースコードの入手、改変、再配布の権利があります。ライセンス内 容に関しては、同梱CD-ROM の「License」フォルダにある「LGPL.txt」をご覧くださ い。 LGPL ソースコードのご依頼は、弊社までメールにてご連絡をお願いいたします。 なお、LGPL ソースコードの内容についてのお問い合わせはお受けできませんので、あ らかじめご了承ください。

はじめに

注意表示

! 注意

LGPL ソースコードについて

(3)

1 測定データ管理ソフトのインストール ... 2 測定データ管理ソフトのアンインストール ... 6 測定データ管理ソフトの起動 ... 7 測定データ管理ソフトの終了 ... 7 各部の名称と機能 ... 8 メニューバー ... 9 データリスト ... 10 グラフビュー ... 11 コマンドバー ... 12 1週間分の測定したデータを管理するには? ... 13 1日目に測定した噴流ハンダ圧力測定装置の USB データを管理する ... 13 2日目以降に測定した噴流ハンダ圧力測定装置の USB データを管理する ... 33

目 次

(4)

2 ①setup.exe を実行します。

(5)

3

②Microsoft .NET Framework 4 のインストール画面が表示された場合、「同意する」をク リックすると、インストールが開始されます。

(6)

4 ④「次へ」をクリックします。

(7)

5 ⑥「閉じる」をクリックします。

(8)

6 ①「スタート」メニューの「コントロールパネル」をクリックします。 ②「プログラム」もしくは「プログラムと機能」をクリックします。 ③「FlowSolderMeasure」を選択し、「アンインストール」をクリックします。 ④確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

測定データ管理ソフトのアンインストール

(9)

7 ①デスクトップに測定データ管理ソフトのショートカットが作成されていますので、ダブ ルクリックすると起動します。 ①画面右上の「×」をクリックするか、メニューバーの「ファイル」から「終了する」を クリックします。

測定データ管理ソフトの起動

測定データ管理ソフトの終了

(10)

8

各部の名称と機能

③グラフビュー ④コマンドバー ①メニューバー ②データリスト

(11)

9 ●ファイル グラフファイルを保存する … データリストの内容を保存します。 グラフファイルを読み込む … 「グラフファイルを保存する」で保存した内容を 読み込みします。 終了する … 本ソフトを終了します。 ●USB データ USB データを読み込む … 「噴流ハンダ圧力測定装置」の測定結果を読み込 みします。 ●表示設定 装置内部温度を表示する … 「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定した時の装置 内部温度をグラフに表示します。 基準線を表示する … 本ソフトで設定した基準線をグラフに表示しま す。 メニューバー

(12)

10 ●ID 自動的に採番されるID が表示されます。ID は 0 から始まり、「USB データを読み 込む」を実行する毎に、USB データ1ファイルにつき+1されます。 ●日付 「USB データを読み込む」を実行したときの日付が表示されます。 ※「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定したときの日付ではありませんのでご注意く ださい。 ●結果 測定結果が表示されます。初期値は「未」で、任意の結果を設定することができま す。 ●備考 「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定した時の条件やメモ等を設定することができま す。 ●秒数(最小・最大) グラフのX 軸の表示範囲が表示されます。未設定の時は、データの X 軸全体が表示 範囲になります。 ●mN(最大) グラフのY 軸の表示範囲が表示されます。未設定の時は、データの Y 軸全体が表示 範囲になります。Y 軸の最小は0固定です。 データリスト

(13)

11 ●Pressure ID はデータリストで選択中の ID が表示されます。 ●sec 測定を開始してからの経過秒を表します。 ●mN 噴流ハンダの圧力を表します。 ●TEMP 測定中の装置内部温度を表します。 グラフビュー 基準線 噴流ハンダの圧力 装置内部温度

(14)

12 ●基準線指定 グラフに表示する基準線の位置を指定します。 ●詳細表示 データリストで選択しているデータの詳細情報を登録します。 ●グラフ表示範囲変更 グラフのX 軸および Y 軸の表示範囲を変更します。 ●グラフ印刷 グラフビューに表示されている内容をプリンタで印刷します。 ●グラフをクリップボードにコピー グラフビューに表示されている内容をクリップボードにコピーします。 コマンドバー

(15)

13 1台の噴流式ハンダ槽に対して「噴流ハンダ圧力測定装置」を使用して1週間噴流ハンダの 圧力測定したデータを1つのグラフファイルに保存する場合の手順を説明します。 ここでは、1日に1回始業時に噴流ハンダの圧力測定を行うものとして説明します。 「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定の時に使用したUSB メモリから測定結果を新規の グラフファイルに書き込みします。 ① 測定データ管理ソフトを起動します。 ② メニューバーの「USB データ」から「USB データを読み込む」をクリックしま す。

1週間分の測定したデータを管理するには?

1日目に測定した噴流ハンダ圧力測定装置の USB データを管理する

(16)

14 ③ 「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定した時に使用したUSB メモリの pressdata フ ォルダを開きます。 読み込みしたいDAT*****.fsm を選択して、「開く」をクリックします。 (DAT*****.fsm は測定する毎に DAT00001.fsm から順番にファイルが作成されま す。DAT*****.fsm は複数選択可能です。)

注意

◆DAT*****.fsm の更新日時は測定した日時と同じにはなりません。 ◆読み込み後、USB メモリの DAT*****.fsm は自動的に削除されます。バックア ップしておきたい場合は、事前にパソコン等へコピーしてください。 1日目のUSB データ

(17)

15 ④ 読み込みしたDAT*****.fsm がデータリストに表示され、データリストで選択さ れているデータ(下図の例では ID が 0 のデータ)の測定結果がグラフビューに表示 されます。 1日目のデータ 1日目の選択されたデータの測定結果

(18)

16

⑤ 読み込みしたデータを取り直したいときは、データリストで読み込みしたデータ を右クリックし、「削除」をクリックします。取り直しが不要の場合は下記⑥に進 みます。

(19)

17 データリストからデータが削除されます。

データが削除されたら噴流ハンダの圧力測定を再度行い、上記②からやり直しま す。

(20)

18

⑥ 測定時の装置内部温度を表示したいときは、メニューバーの「表示設定」の「装 置内部温度を表示する」をクリックします。装置内部温度の表示が不要の場合は 下記⑦に進みます。

(21)

19

グラフに青の線で装置内部温度が表示されます。

※表示した装置内部温度を非表示にしたい場合は、メニューバーの「表示設定」の 「装置内部温度を表示する」をもう一度クリックしてください。

(22)

20 ⑦ グラフの表示範囲を変更します。

(23)

21 グラフ表示範囲変更画面が表示されます。 秒数の範囲を変更する場合は、「秒数(最小)」と「秒数(最大)」を入力します。mN の範囲を変更する場合は、「mN(最大)」を入力します。mN(最小)は 0 固定です。 (下図の例では「秒数(最小)」と「秒数(最大)」を入力しています。) 入力後「OK」をクリックします。 グラフの表示範囲が変更されます。

(24)

22

⑧ グラフに基準線を引きたいときは、メニューバーの「表示設定」の「基準線を表 示する」をクリックします。基準線の表示が不要の場合は下記⑨に進みます。

グラフに緑の線で基準線が表示されます。基準線の初期値は0.0mN になります。

(25)

23 次にコマンドバーの「基準線指定」をクリックします。 基準線指定画面が表示されます。 「mN」をクリックして、基準値を入力します。(下図の例では 0.0mN~25.0mN の範囲で入力することができます。) 入力後「OK」をクリックします。 ※「TEMP」をクリックしてその基準値を入力すると、グラフの装置内部温度に 対して基準線を表示することができます。

(26)

24 グラフの基準線の位置が変更されます。

※表示した基準線を非表示にしたい場合は、メニューバーの「表示設定」の「基準 線を表示する」をもう一度クリックしてください。

(27)

25 ⑨ 詳細情報を登録します。 データをダブルクリックまたは、コマンドバーの「詳細表示」をクリックしま す。 詳細画面が表示されます。 「日付」、「結果」、「備考」を入力し、「OK」をクリックします。(下図の例では結 果に「良」、備考に時間と測定内容を入力しています。) ※データ件数 … 噴流ハンダ圧力のサンプリング数(0.1 秒に 1 件)

(28)

26

(29)

27

⑩ 画面に表示されているグラフをプリンタで印刷したいときは、コマンドバーの 「グラフ印刷」をクリックします。

(30)

28 印刷結果は下記のようになります。

(31)

29

⑪ 画面に表示されているグラフをクリップボード経由でコピーしたいときは、コマ ンドバーの「グラフをクリップボードにコピー」をクリックします。

(32)

30

Word を開き、右クリックで「貼り付け」を行うか、Ctrl+V でグラフを貼り付け することができます。

(33)

31 ⑫ データの読み込み、管理が完了したら、グラフファイルに保存します。 メニューバーの「ファイル」から「グラフファイルを保存する」をクリックしま す。 ⑬ ファイル名(下図では「噴流式ハンダ槽測定結果_1週目.dat」)を入力して「保 存」をクリックします。 1週間分のグラフファイル

(34)

32

(35)

33 グラフファイルを読み込み、「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定の時に使用したUSB メ モリから測定結果を追加し、グラフファイルに書き込みします。 各手順の図は2日目の例となります。3日目以降は2日目の例を参考にしてくださ い。 ① 測定データ管理ソフトを起動します。 ② メニューバーの「ファイル」から「グラフファイルを読み込む」をクリックしま す。 2日目以降に測定した噴流ハンダ圧力測定装置の USB データを管理する

(36)

34 ③ 1週間分のグラフファイル(下図では「噴流式ハンダ槽測定結果_1週目.dat」)を 選択します。 ④ 読み込みしたグラフファイルのデータが表示されます。 1週間分のグラフファイル 1日目のデータ 1日目の選択されたデータの測定結果 2日目の例

(37)

35

⑤ メニューバーの「USB データ」から「USB データを読み込む」をクリックしま す。

(38)

36 ⑥ 「噴流ハンダ圧力測定装置」で測定した時に使用したUSB メモリの pressdata フ ォルダを開きます。 追加で読み込みしたいDAT*****.fsm を選択して、「開く」をクリックします。 (DAT*****.fsm は測定する毎に DAT00001.fsm から順番にファイルが作成されま す。DAT*****.fsm は複数選択可能です。) 2日目の追加するUSB データ

注意

◆DAT*****.fsm の更新日時は測定した日時と同じにはなりません。 ◆読み込み後、USB メモリの DAT*****.fsm は自動的に削除されます。バックア ップしておきたい場合は、事前にパソコン等へコピーしてください。 2日目の例

(39)

37 ⑦ 追加で読み込みしたDAT*****.fsm がデータリストに表示され、データリストで 選択されているデータ(下図の例では ID が 1 のデータ)の測定結果がグラフビュー に表示されます。 2日目の追加データ 2日目の選択されたデータの測定結果 2日目の例

(40)

38 ⑧ 読み込みしたデータを取り直したいときは、データリストで読み込みしたデータ を右クリックし、「削除」をクリックします。取り直しが不要の場合は下記⑨に進 みます。 「はい」をクリックします。 2日目の例

(41)

39 データリストからデータが削除されます。

データが削除されたら噴流ハンダの圧力測定を再度行い、上記⑤からやり直しま す。

(42)

40

⑨ 装置内部温度の表示が変更不要の場合は下記⑩に進みます。

測定時の装置内部温度を表示したいときは、メニューバーの「表示設定」の「装 置内部温度を表示する」をクリックします。

(43)

41 グラフに青の線で装置内部温度が表示されます。 ※表示した装置内部温度を非表示にしたい場合は、メニューバーの「表示設定」の 「装置内部温度を表示する」をもう一度クリックしてください。 装置内部温度 2日目の例

(44)

42 ⑩ グラフの表示範囲を変更します。

コマンドバーの「グラフ表示範囲変更」をクリックします。

(45)

43 グラフ表示範囲変更画面が表示されます。 秒数の範囲を変更する場合は、「秒数(最小)」と「秒数(最大)」を入力します。mN の範囲を変更する場合は、「mN(最大)」を入力します。mN(最小)は 0 固定です。 (下図の例では「秒数(最小)」と「秒数(最大)」を入力しています。) 入力後「OK」をクリックします。 グラフの表示範囲が変更されます。 2日目の例

(46)

44 ⑪ 基準線の表示が変更不要の場合は下記⑫に進みます。 グラフに基準線を引きたいときは、メニューバーの「表示設定」の「基準線を表 示する」をクリックします。 グラフに緑の線で基準線が表示されます。基準線の初期値は0.0mN になります。 基準線 2日目の例 2日目の例

(47)

45 次にコマンドバーの「基準線指定」をクリックします。 基準線指定画面が表示されます。 「mN」をクリックして、基準値を入力します。(下図の例では 0.0mN~25.0mN の範囲で入力することができます。) 入力後「OK」をクリックします。 ※「TEMP」をクリックしてその基準値を入力すると、グラフの装置内部温度に 対して基準線を表示することができます。 2日目の例

(48)

46 グラフの基準線の位置が変更されます。 ※表示した基準線を非表示にしたい場合は、メニューバーの「表示設定」の「基準 線を表示する」をもう一度クリックしてください。 基準線 2日目の例

(49)

47 ⑫ 詳細情報を登録します。 データをダブルクリックまたは、コマンドバーの「詳細表示」をクリックしま す。 詳細画面が表示されます。 「日付」、「結果」、「備考」を入力し、「OK」をクリックします。(下図の例では結 果に「良」、備考に時間と測定内容を入力しています。) ※データ件数 … 噴流ハンダ圧力のサンプリング数(0.1 秒に 1 件) 2日目の例

(50)

48

登録された詳細情報がデータリストに表示されます。

(51)

49

⑬ 画面に表示されているグラフをプリンタで印刷したいときは、コマンドバーの 「グラフ印刷」をクリックします。

プリンタを選択し、「OK」をクリックすると、グラフが印刷されます。

(52)

50 印刷結果は下記のようになります。

(53)

51

⑭ 画面に表示されているグラフをクリップボード経由でコピーしたいときは、コマ ンドバーの「グラフをクリップボードにコピー」をクリックします。

「OK」をクリックすると、グラフがクリップボードにコピーされます。

(54)

52

Word を開き、右クリックで「貼り付け」を行うか、Ctrl+V でグラフを貼り付け することができます。

(55)

53 ⑮ データの読み込み、管理が完了したら、グラフファイルを保存します。 メニューバーの「ファイル」から「グラフファイルを保存する」をクリックしま す。 ⑯ ファイル名(下図では「噴流式ハンダ槽測定結果_1週目.dat」)を入力して「保 存」をクリックします。 2日目を追加した1週間分のグラフファイル 2日目の例 2日目の例

(56)

54 ⑰ 「はい」をクリックします。

(57)

55

----- Memo -----

本 社 〒684-0044 鳥取県境港市美保町22-4

TEL (0859) 21-5117 / FAX (0859) 21-5118 Email webmaster@monoado.co.jp

参照

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