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報道資料

平成26年1月23日 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)

情報セキュリティ普及啓発ロゴマークの策定について

-キーワードは、知る、守る、続ける-

1 ロゴマークの策定趣旨

情報セキュリティ普及啓発ロゴマークは、情報セキュリティに関する普及啓発 を産学官民が連携してより一層推進するため、有識者等の御意見をいただき、定 められました。

本ロゴマークにつきましては、政府機関だけでなく、広く関係機関・団体、

民間企業等にもご活用いただき、時期を問わず、長期間、様々なイベントに使 用していただくことを推奨します。

効果的なPR活動を推進し、誰もが安心して情報通信技術の恩恵を享受し、国 民一人ひとりが情報セキュリティについての関心を高めていただくことを目的 としています。

2 ロゴマークとその意味

※ ロゴマークの使用例については、下記の図以外にもありますので、詳細は 別添「「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマーク使用規約」をご参照ください。

○ 中央の球体は国際社会(地球)をイメージし、白い線は情報通信技術のグロー バル化と国際社会にいる世界中の人々のネットワーク(繋がり)の両方の意味

(2)

を持っています。

○ 地球を包む三つのオブジェクトは、情報セキュリティ普及啓発のキャッチフレ ーズ「知る・守る・続ける」そのものであり、

・ 「知る」(青色)は、ITリスクなどの情報を冷静に理解し知る

・ 「守る」(緑色)は、安全・安心にインターネットを利用し、情報セキュリ ティ上の脅威から、身を守る

・ 「続ける」(赤色)は、情報セキュリティ対策を情熱を持って続ける ことをそれぞれ意味します。

3 ロゴマークの使用方法について

別添「「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマーク使用規約」に基づき、使用願 います。

【本報道発表に関する問い合わせ先】

内閣官房情報セキュリティセンター 田平、丹羽、神﨑 電話 03-3581-3768(センター代表)

(3)

「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマーク使用規約

平成26年1月23日 内閣官房情報セキュリティセンター

1.目的

本規約は、情報セキュリティの重要性について国民一人ひとりの関心を高 め、理解を深めるための活動である「情報セキュリティ普及啓発」の趣旨に 賛同し、それを推進しようとする者に対し、「情報セキュリティ普及啓発ロ ゴマーク」(以下「ロゴマーク」といいます。)の使用に関して必要な事項 を定めるものです。

2.ロゴマーク

ロゴマークは、別紙に掲げるとおりです。

3.管理者

ロゴマークの管理者は、内閣官房情報セキュリティセンター長とします。

4.事務局

ロゴマークの管理に係る事務局は、内閣官房情報セキュリティセンターと します。

5.使用方法等

「情報セキュリティ普及啓発」の趣旨に賛同し、その推進のための取組を 実施する場合、本規約に基づき、管理者宛にロゴマーク使用の届出を提出す ることにより、ポスター、パンフレット、名刺、封筒、WEBサイト等にこ のロゴマークを使用することができます。

内閣官房情報セキュリティセンターは、ロゴマークを使用しようとする者

(以下、「使用者」といいます。)が、本規約を遵守することを条件として、

ロゴマークの使用を許諾するものであり、使用者がロゴマークをした場合に は、本規約の条件を承諾したものとみなします。

ロゴマークは、判読できるサイズであれば拡大・縮小しての使用が可能で す。ただし、縦横の比率を変更しての拡大縮小、規定以外のカラーの使用、

回転・変形等の変更しないでください。

ロゴマークは、商標法の保護の対象になります(商標登録手続中、商標登

別 添

(4)

録出願の番号:2013-91000、2013-91001)

なお、「知る・守る・続ける」の文字と組み合わせて使用する場合は、

文字をロゴマークの中心に配置するほか、ロゴマークの上下左右に配置す ることができます。

ロゴマークの使用にあたっては、「情報セキュリティ普及啓発」の趣旨に 賛同していることを示す文言を付記することを推奨します。

6.使用手続等

(1) ロゴマークの使用者は、あらかじめ「情報セキュリティ普及啓発ロ ゴマーク使用届出書」(様式)に、ロゴマークの使用方法及び具体的 な使用方法が分かる資料等を管理者に提出してください。

(2) 届出書の提出により、本規約を遵守して、「情報セキュリティ普及 啓発」を推進しようとする者とみなされ、ロゴマークを無償で使用す ることができます。

(3) ロゴマークの使用者が、本規約に違反した場合、又はその疑いがあ り、管理者からの是正指示に応じない場合、管理者は、その使用の許 諾を取り消すことがあります。

7.使用にあたっての禁止事項

ロゴマークを以下のように使用することはできません。

(1) 「情報セキュリティ普及啓発」の目的以外に使用すること

(2) 法令や公序良俗に反すると認められるような方法で使用すること

(3) 募金活動と結びつけて使用すること

(4) 企業・団体等が提供する特定の商品やサービスの品質・安全性を 担保又は証明するような使用若しくは保証すると誤認させるよう な使用をすること

(5) 営利目的、販売目的、売名目的等で使用すること

(6) ロゴマークの使用に関する権利を第三者に譲渡、担保提供若しく は転貸し、又は代理使用を許諾すること

(7) 虚偽の申告、届出をして使用すること

(8) その他「情報セキュリティ普及啓発」の趣旨に明らかに反すると 認められるような方法で使用すること

8.事故・苦情等の処理

ロゴマークを使用した施策、活動等に関する事故・苦情等が発生した場合

は、使用者が自己の責任の下で必要な措置を講じてください。

(5)

9.規約の改訂

本規約は、事前の通知なく、必要に応じて改訂される場合があります。

(6)

別紙

(使用例)

(7)

(様式)

平成 年 月 日

「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマーク使用届出書 内閣官房情報セキュリティセンター長

●●●●●●●●

「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマークを使用したいので下記のとおり届 け出ます。また、使用にあたっては、「情報セキュリティ普及啓発」ロゴマー ク使用規約の内容に同意します。

使用者名(法人名・代表者)

住所(〒

(TEL: )(FAX:

担当者名(連絡責任者) メールアドレス

URL(施策、活動等に関するホームページ等がある場合)

使用目的

使用方法等(具体的な使用方 法が分かる資料等を添付し てください。)

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