目次 1. 決算のポイント 2. 第 2 四半期連結決算概要 3. セグメント別業績 年 3 月期連結業績予想 5. 現状の認識について 1

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決算説明資料

2019年3月期第2四半期

目次

1. 決算のポイント

2. 第2四半期 連結決算概要

3. セグメント別業績

4. 2019年3月期 連結業績予想

5. 現状の認識について

2

免責事項

• 2018年3月期より国際財務報告基準（IFRS）を採用しています。

• 2019年3月期第2四半期の連結業績より、売却を決議したハイライツ・エンタテインメント社

の業績を非継続事業として分類しています。

• 本資料に記載された将来情報などは資料作成時点での当社の認識、意見、判断又は予

測であり、その実現を保証するものではありません。様々な要因により実際の業績や結果と

は大きく異なる可能性があることをご承知おき下さい。

• 説明会および本資料は、当社をご理解いただくための情報提供を目的としたものであり、当

社又は子会社が発行する有価証券への投資を勧誘するものではありません。

• 各ページに記載の数値は、表示単位未満を切捨て表示しています。また表およびグラフ横に

記載しております差異ならびに前年同期比等は、表示の億単位を用いて計算しております。

１．決算のポイント

経営企画部副部長

広報・IR部門担当

4 4

➢ 決算のポイント

連結営業収益

連結営業利益

連結税前利益

6

➢ 前年同期比で増収減益

Q2 FY03/2018

Q2 FY03/2019

差異

営業収益

※

346億円

365億円

+19億円

営業利益

※

46億円

0億円

-46億円

税前利益

※

40億円

11億円

-29億円

親会社の所有者に

帰属する四半期利益

22億円

-21億円

-43億円

連結業績（前年同期比）

※ 営業収益・営業利益・税前利益には非継続事業を差し引いた継続事業から生じた金額を表示しています。

➢ 韓国の金融事業が貢献し増収

Q2 FY03/2018

Q2 FY03/2019

差異

日本金融事業

49億円

48億円

-1億円

韓国及びモンゴル金融事業

174億円

202億円

+28億円

東南アジア金融事業

72億円

62億円

-10億円

投資事業

11億円

5億円

-6億円

非金融事業

27億円

31億円

+4億円

その他の事業

10億円

15億円

+5億円

連結営業収益

346億円

365億円

+19億円

セグメント別営業収益（前年同期比）

8 8

➢ 東南アジア金融事業が赤字

Q2 FY03/2018

Q2 FY03/2019

差異

日本金融事業

24億円

21億円

-3億円

韓国及びモンゴル金融事業

24億円

24億円

±0億円

東南アジア金融事業

-2億円

-24億円

-22億円

投資事業

10億円

-2億円

-12億円

非金融事業

1億円

0億円

-1億円

その他の事業

0億円

0億円

±0億円

（調整額等）

-11億円

-19億円

‐8億円

連結営業利益

46億円

0億円

-46億円

セグメント別営業利益（前年同期比）

非継続事業を差し引いた継続事業から生じた金額を表示しております。

３．セグメント別業績

10

24

21

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

➢ 安定した高い利益水準を維持

49

₄₈

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

営業収益

営業利益

単位：億円

➢ 保証残高は1,700億円を超える 今後更に保証商品の多角化を加速

384 463 186 1,270

570

1,733

2016/ 6 9 12 2017/ 3 6 9 12 2018/ 3 6 9

保証残高の推移

薄色＝アパートローン保証 濃色＝その他保証 単位：億円

12

➢ 不良債権の買取は引き続き奏功

7,306 7,290 7,592 7,664 7,723 7,738 7,833 約1,100 約1,100 約1,100 約1,300 約1,400 約1,400 約1,400 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 請求債権残高は買取債権および回収受託債権を含む 請求債権残高に一部オンバランス債権を含む 単位：億円

サービサー事業における請求債権残高

合計

9,000億円超

日本保証において 武富士より承継した 簿外債権残高 （請求可能債権） パルティールにて取扱う 請求債権残高

➢ 日本金融事業 通期計画進捗

48

Q2 FY03/2019

21

Q2 FY03/2019

進捗率

48％

進捗率

47％

営業収益

営業利益

単位：億円

通期計画 99

実績値 48

通期計画 45

実績値 21

14

３．セグメント別業績

➢ 営業収益は前年同期比16%増収 営業利益は通期計画を達成

174

202

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

24

24

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

営業収益

営業利益

単位：億円

16

➢ 貸出資産残高は増加、延滞率は低位で推移

15,019 36,298 6.8% 4.0% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 6.0% 7.0% 8.0% 9.0% 10.0% 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 2015/ 03 06 09 12 2016/ 03 06 09 12 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 単位：億ウォン 参考レート：1ウォン＝0.1023円（9月末日の決算日レート） 延滞率＝全体の貸出資産に占める90日以上の延滞債権の割合 ※従来の30日以上延滞に変えて、90日以上延滞のデータを開示しています。 棒グラフ(左軸)のうち、濃色 ＝ 自社与信債権 〃 薄色 ＝ 買取債権 折れ線(右軸) 橙色 ＝ 延滞率（グロス）

貯蓄銀行及びキャピタルの貸出資産残高と延滞率推移（K-GAAP基準）

➢ 引き続き、質の高い企業向けや有担保債権の貸出を強化

11,634 13,694 8,439 11,308 1,223 1,710 9,123 9,585 17,175 36,298 2015/ 06 09 12 2016/ 03 06 09 12 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 企業向け有担保 企業向け無担保 消費者有担保 消費者無担保

貸出資産ポートフォリオ（K-GAAP基準）

単位：億ウォン

18 1,900 _{1,824 1,834} 1,906 2,581 _2,504 2,415 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 単位：億円 18

➢ 買取債権の回収は順調

TAアセットの請求債権残高

単位：億ウォン 参考レート：1ウォン＝0.1023円（9月末日の決算日レート）

202

Q2 FY03/2019

➢ 韓国及びモンゴル金融事業 通期計画進捗

24

Q2 FY03/2019

進捗率

53％

進捗率

100％

単位：億円

通期計画 379

実績値 202

通期計画 24

_{実績値 24}

営業収益

営業利益

20

３．セグメント別業績

➢ 前年同期比 減収減益

72

62

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

-2

-24

Q2 FY03/2018 Q2 FY03/2019

営業収益

営業利益

単位：億円

22

➢ 貸出資産残高は足元で微減

60,900 59,127 82,922 120,027 14.0% 5.3% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0% 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 2015/ 06 09 12 2016/ 03 06 09 12 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 単位：億ルピア 参考レート：1ルピア＝0.0078円（9月末日の決算日レート） 不良債権比率＝全体の貸出資産に占める90日以上の延滞債権の割合 棒グラフ(左軸)のうち、濃色 ＝ 自社与信債権 〃 薄色 ＝ 譲受債権 折れ線(右軸)のうち、 橙色 ＝ 不良債権比率（現地基準 グロス）

Jトラスト銀行：貸出資産残高と不良債権比率推移（現地基準）

➢ 不良債権の回収が喫緊の課題

90,436 89,630 6.5% 4.7% 3.4% 2.9% 3.4% 4.2% 5.3% 8.6% 5.7% 4.9% 2.1% 2.6% 3.5% 4.7% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 6.0% 7.0% 8.0% 9.0% 10.0% 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 単位：億円 _{棒グラフ ＝ 貸出資産残高} 折れ線(右軸)のうち、橙色 ＝ 不良債権比率（現地基準 グロス） 〃 水色 ＝ 不良債権比率（IFRS基準 グロス）

Jトラスト銀行：貸出資産残高と不良債権比率推移（IFRS基準）

24 24

➢ Jトラスト銀行の課題と対策

○不良債権の回収及び抑制 ○健全な資産の積み上げ ○利鞘の改善

対策

不良債権の回収

タスクフォースを立ち上げ回収強化_{上期に招へいした回収アドバイザーと回収強化中}

不良債権の抑制

全貸付債権の再チェック（再訪問と再分析）を実施_{審査プロセスの見直し強化}

貸出資産

ポートフォリオの改善 ・グループ入りしたJトラストオリンピンド社とのジョイントファイナンスによる換価性のある担保付き債権 （車など）の早期積上げを実現 ・利鞘が薄くても不良化しない健全な債権の積み上げ

利鞘の改善

現在金融庁認可待ちのネットバンキングを早期に開始し調達コストを低減Jトラストオリンピンド社によるリテール債権の積上げが実現すれば貸出利率も改善する見込 み

その他

人員削減及び再教育 / 非効率支店の閉鎖 / 広告宣伝費の見直し

➢ 東南アジア金融事業 通期計画進捗

62

Q2 FY03/2019

-24

Q2 FY03/2019

進捗率

32％

進捗率

- ％

単位：億円

通期計画 192

実績値

62

通期計画 26

実績値 -24

営業収益

営業利益

26

３．セグメント別業績

➢ 投資事業 通期計画進捗

5

Q2 FY03/2019

-2

Q2 FY03/2019

進捗率

42％

進捗率

- ％

単位：億円

通期計画

12

実績値

5

通期計画

5

実績値 -2

営業収益

営業利益

28

３．セグメント別業績

➢ 10月 ハイライツ・エンタテインメント売却 事業の選択と集中を進める

FY03/2018 2Q

FY03/2019 2Q

差異

営業収益

27億円

31億円

+4億円

営業利益

1億円

0.4億円

-0.6億円

非金融事業

主な要因

キーノート

（不動産/その他）

キーホルダー

（総合エンタメ）

営業収益

39億円

5億円

営業費用/販管費/その他費用

38億円

5億円

営業利益

1億円

0億円

30

➢ 非金融事業 通期計画進捗

31

Q2 FY03/2019

進捗率

23％

進捗率

0％

単位：億円

通期計画 133

実績値

31

通期計画

4

実績値

0

営業収益

営業利益

0

Q2 FY03/2019

32

➢ 連結業績予想策定にあたっての前提条件

• 2019年3月期よりIFRS９を適用しています。

• 前提為替レートは、各国進出時から2018年3月末までの平均レートを採用しています。

• 2018年10月にグループ入りしたインドネシアのJトラストオリンピンド社の業績の影響額は反

映しておりません。

• 投資事業における、通常発生する損益以外の影響額は反映しておりません。

１シンガポールドル：82.82円 １インドネシアルピア：0.0086円 １韓国ウォン：0.092円

➢ 連結業績予想と進捗率

連結業績予想と進捗率

FY03/2019 業績予想 第2四半期累計実績 進捗率

営業収益

833億円

365億円

44%

営業利益

70億円

0億円

0%

親会社の所有者に 帰属する当期利益

53億円

-21億円

-ROE

3.5%

-

-34 34

➢ セグメント別業績予想

セグメント別 営業収益および営業利益

FY03/2019 forecast 第2四半期 累計実績 進捗率

日本金融事業

営業収益

99億円

48億円

48%

営業利益

45億円

21億円

47%

韓国及びモンゴル金融事業

営業収益

379億円

202億円

53%

営業利益

24億円

24億円

100%

東南アジア金融事業

営業収益

192億円

62億円

32%

営業利益

26億円

-24億円

-投資事業

営業収益

12億円

5億円

42%

営業利益

5億円

-2億円

-非金融事業

営業収益

133億円

31億円

23%

営業利益

4億円

0億円

0%

その他/連結調整等

営業収益

18億円

17億円

-営業利益

-34億円

-19億円

-合計

営業収益

833億円

365億円

44%

営業利益

70億円

0億円

0%

５．現状の認識について

代表取締役社長

藤澤 信義

36 36

➢ 全体業績

通期計画

Q2 FY03/2019

進捗率

日本金融事業

45億円

21億円

47％

韓国及びモンゴル金融事業

24億円

24億円

100％

東南アジア金融事業

26億円

-24億円

-投資事業

5億円

-2億円

-非金融事業

4億円

0億円

0％

その他/連結調整等

-34億円

-8億円

-連結営業利益

70億円

0億円

0％

セグメント別営業利益（計画対比）

38 38

➢ 日本金融事業

日本金融事業 2018年3月期_1-2Q 2018年3月期_1-4Q 2019年3月期_1-2Q 2019年3月期_(forecast) 営業収益 49億円 90億円 48億円 99億円 営業利益 24億円 41億円 21億円 45億円

✓ 提携先の拡大と保証提携商品の

多角化

○ 海外不動産担保ローン保証

○ リバースモゲージローン保証

✓ 債権買取回収の強化

○ 独立系カード会社からの

不良債権買取

○ 回収手法体制を整理し回収効率ＵＰ

➢ 韓国及びモンゴル金融事業

韓国及びモンゴル 金融事業 2018年3月期 1-2Q 2018年3月期 1-4Q 2019年3月期 1-2Q 2019年3月期 (forecast) 営業収益 174億円 358億円 202億円 379億円 営業利益 24億円 35億円 24億円 24億円

✓ 規制の影響を吸収し安定成長

✓ 景気に左右されない三位一体の態勢

✓ ノウハウを注入し利益創出

✓ 中古車ローンに注力

40 40

➢ 東南アジア金融事業

東南アジア 金融事業 2018年3月期 1-2Q 2018年3月期 1-4Q 2019年3月期 1-2Q 2019年3月期 (forecast) 営業収益 72億円 135億円 62億円 192億円 営業利益 -2億円 15億円 -24億円 26億円

✓ Ｊトラストオリンピンドマルチファイナンス社を通じたアセット増加

✓ 債権の管理/回収体制の見直し・強化

✓ Ｊトラストインベストメンツインドネシア社における不良債権買取回収の促進

➢ その他

✓ ハイライツ・エンタテインメントの売却

✓ カンボジア ＡＮＺ Ｒｏｙａｌ Ｂａｎｋ進捗

✓ 東証１部指定替

42

ＡＰＰＥＮＤＩＸ

➢ 日本金融事業：国内アパートローン市場と当社保証残高の推移

219,150 222,870 224,423 227,234 228,371 229,643 229,794 232,680 232,764 210,000 215,000 220,000 225,000 230,000 235,000 2016/6 2016/9 2016/12 2017/3 2017/6 2017/9 2017/12 2018/3 2018/6 2018/9

左軸：国内銀行全体におけるアパートローン残高推移（棒グラフ）

右軸：日本保証におけるアパートローン保証残高の推移（棒グラフ）

手前：国内銀行全体における実行金額

「伸び率」

推移（折れ線グラフ）

単位：億円 単位：億円 186 264 373 472 588 712 886 1,014 1,165 1,270 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 26.42% 23.79% 17.83% -0.59% -14.13% -21.11% -22.32% -16.11% -22.48%

44 44

➢ アパートローン保証における対象物件の質と高い入居率の裏付け

北海道 1件 0.04% 東北 65件 2.56% 関東 1,083件 42.67% 近畿 763件 30.06% 中国 3件 0.12% 中部 423件 16.67% 四国 1件 0.04% 九州 199件 7.84%

エリア別承認分布

最寄駅からの距離（徒歩）

関東圏承認分布

埼玉県 272件 10.72% 東京都 419件 16.51% 神奈川県 159件 6.26% 千葉県 233件 9.18% 5分以下 23.39% 10分以下 45.96% 11分以下 8.77% 12分以下 6.58% 15分以下 11.88% 15分超 3.43% ※2018年9月末現在

➢ 韓国 貯蓄銀行データ

平均貸出金利と

平均預金金利

404 555 16/ 4~6 7~9 10~12 17/ 1~3 4~6 7~9 10~12 18/ 1~3 4~6 7~9 単位：億ウォン

純金利収入

韓国貯蓄銀行2行の主要指標値（K-GAAP基準）

14.65% 12.03% 2.36% 2.54% 16/ 09 12 17/ 03 06 09 12 18/ 03 06 18/ 09 平均貸出金利 平均預金金利

46

➢ インドネシア Jトラスト銀行データ

940 1,131 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 2016/ 7~9 10~12 2017/ 1~3 4~6 7~9 10~12 2018/ 1~3 4~6 7~9 参考レート：1ルピア＝0.0078円

Jトラスト銀行の主要指標値

平均貸出金利と

平均預金金利

単位：億ルピア 12.30% 10.93% 7.51% 6.40% 16/ 09 12 17/ 03 06 09 12 18/ 03 06 09 平均貸出金利 平均預金金利

純金利収入

➢ 韓国金融事業3社における貸出資産残高及び不良債権比率

1,740 1,953 682 1,011 462 597 2,884 3,561 5.0% 5.4% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 16.0% 18.0% 20.0% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 2017/ 03 06 09 12 2018/ 03 06 09 単位：億円 ＝ JTキャピタル

貸出資産残高と不良債権比率（IFRS基準）

＝ JT貯蓄銀行 ＝ JT親愛貯蓄銀行 ＝ 3社合計 不良債権比率

48 48

➢ 韓国貯蓄銀行：資産規模バブルチャート（2017年12月末現在）

JT親愛貯蓄銀行およびJT貯蓄銀行

Daishin Savings Bank

SBI Savings Bank OK Savings Bank

PEPPER Savings Bank Cheonan Mutual Savings Bank

Korea Investment Savings Bank

Eugene Savings Bank WELCOME SAVINGS BANK Moa Mutual Savings Bank

OSB Savings Bank

Acuon Savings Bank

JT親愛貯蓄銀行およびJT貯蓄銀行 （2018年1~9月） 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 -10 10 30 50 70 90 110

資産１兆ウォン以上の貯蓄銀行とJトラストグループ（韓国）のポジション

（ROA：％） （当期利益：10億ウォン） 出所：金融監督院のデータを参考に当社作成

※Jtrust Group Koreaは 2018年1~9月データも掲載

➢ 韓国：貯蓄銀行上位の利益/ROA/資産規模

（2017年12月末現在）

No. Company name Net profit ROA Total Assets

単位：百万ウォン

1 SBI Savings Bank 88,900 1.61 5,531,569 2 OK Savings Bank 77,968 2.12 3,683,213 3 Jtrust Group Korea 12,162 0.42 2,923,447

JT Chinae Savings Bank 7,100 0.34 2,061,511

JT Savings Bank 5,062 0.59 861,936

4 Korea Investment Savings Bank 50,805 2.15 2,365,777 5 Acuon Savings Bank 25,138 1.12 2,238,799 6 OSB Savings Bank 24,851 1.28 1,942,883 7 Eugene Savings Bank 38,020 1.97 1,927,828 8 WELCOME SAVINGS BANK 35,050 1.83 1,916,508 9 Moa Mutual Savings Bank 33,252 2.07 1,606,309 10 PEPPER SAVINGS BANK 15,890 1.11 1,434,253 11 Daishin Savings Bank 15,220 1.15 1,328,412 12 Dongbu Mutual Savings Bank 9,412 0.84 1,123,484

50 50

➢ インドネシア商業銀行：資産規模バブルチャート（2017年12月末現在）

Bank Rakyat Indonesia Bank Mandiri Bank Central Asia

Bank Negara Indonesia

Bank CIMB Niaga Bank Tabungan Negara

Bank Panin

Bank Permata

Bank Maybank Indonesia Bank Danamon Indonesia

Bank JTrust FY2018 Bank JTrust FY2017 -2.0% -1.0% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% -10,000 -5,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000

資産規模上位の銀行とJトラスト銀行インドネシアのポジション

（ROA：％） （当期利益：10億ルピア） 出所：OJKのデータを参考に当社作成 -20.0% ※Bank JTrustは 2018年1~9月データも掲載

➢ インドネシア：商業銀行上位の利益/ROA/資産規模

（2017年12月末現在）

No. Company name Net profit ROA _{単位：10億ルピア}Total Assets

1 PT BANK RAKYAT INDONESIA, Tbk 28,469 2.64% 1,076,438 2 PT BANK MANDIRI, Tbk 20,010 2.05% 978,328 3 PT BANK CENTRAL ASIA, Tbk 22,206 3.02% 734,784 4 PT BANK NEGARA INDONESIA, Tbk 13,045 1.97% 661,658 5 PT BANK CIMB NIAGA, Tbk 2,977 1.12% 266,305 6 PT BANK TABUNGAN NEGARA, Tbk 3,022 1.97% 261,510 7 PT Bank Pan Indonesia Tbk（PaninBank） 2,412 1.13% 213,541 8 PT BANK MAYBANK INDONESIA, Tbk 1,473 0.92% 160,552 9 PT BANK DANAMON INDONESIA, Tbk 3,681 2.40% 153,489 10 PT BANK PERMATA, Tbk 817 0.55% 148,091

52 52

➢ インドネシア マルチファイナンス会社：資産規模バブルチャート

（2017年12月末現在）

Astra Sedaya Finance

Federal International Finance

Central Java Power

Adira Dinamika Multi Finance

OTO Multiartha

Toyota Astra Financial Services DIPO Star Finance _{BFI Finance Indonesia}

Mandiri Tunas Finance

Summit OTO Finance

Indomobil Finance Indonesia BCA Finance

Olympindo Multi Finance -2.0% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% -500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000

資産規模上位のマルチファイナンス会社とOlympindo社のポジション

（ROA：％） （当期利益：10億ルピア）

出所：Biro Riset Infobank（インフォバンク研究所）のデータを参考に当社作成 Olympindo社は監査修正後の3月期データにて掲載しています。

➢ インドネシア：マルチファイナンス上位の利益/ROA/資産規模

（2017年12月末現在）

No. Company name Net profit ROA _{単位：10億ルピア}Total Assets

1 Astra Sedaya Finance 934 2.97% 31,478 2 Federal International Finance 1,806 6.14% 29,411 3 Central Java Power 2,239 7.75% 28,908 4 Adira Dinamika Multi Finance 1,009 3.65% 27,643 5 OTO Multiartha 452 1.97% 22,957 6 Toyota Astra Financial Services 351 1.58% 22,201 7 DIPO Star Finance 458 3.61% 12,679 8 BFI Finance Indonesia 798 6.40% 12,476 9 Mandiri Tunas Finance 335 2.94% 11,404 10 Summit OTO Finance 281 2.68% 10,495 11 Indomobil Finance Indonesia 90 0.96% 9,415 12 BCA Finance 1,139 13.97% 8,152

54 Acleda Bank Canadia Bank Cambodian Public Bank Advanced Bank ANZ Royal ICBC First Commercial Sathapana Bank Bank of China Phnom Penh CB 0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 3.5% -50 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450

資産規模上位の商業銀行とANZ ROYAL BANKのポジション

54

➢ カンボジア商業銀行：資産規模バブルチャート（2017年12月末現在）

（ROA：％）

（当期利益：10億リエル）

➢ カンボジア：商業銀行上位の利益/ROA/資産規模

（2017年12月末現在）

No. Company name Net profit ROA _{単位：10億リエル}Total Assets

1 Acleda Bank Plc. 345 1.65% 20,903 2 Canadia Bank Plc. 331 1.83% 18,060 3 Cambodian Public Bank Plc. 188 2.20% 8,574 4 Advanced Bank of Asia Ltd. 186 2.80% 6,671

5 ANZ Royal Bank (Cambodia) Ltd. 98 2.36% 4,175

6 ICBC Limited P.P. Branch 81 2.00% 4,092 7 First Commercial Bank, P.P. Branch 80 2.88% 2,782 8 Sathapana Bank Plc. 74 1.77% 4,185 9 Bank of China (Hong Kong) Limited P.P. Branch 62 1.29% 4,900 10 Phnom Penh Commercial Bank 45 1.75% 2,569