Expense: レポート処理
Concur Standard Edition 向けユーザー ガイド
Last Revised: May 15 2015
以下のコンカー ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Stand-alone
Concurforce
Travel
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Request Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Invoice Management
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Authorization Request
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Integrated with Standard Expense Stand-alone
内容
レポートの処理...1
Section 1:
概要...1
Section 2: [レポートの処理] ページの表示の管理...3
[レポートの処理] ページの優先設定の設定...3
[レポートの処理] ページの列の管理...5
経費リストの列の管理...7
Section 3:
レポートの検索...8
経費精算レポートの検索...8
照会を使う...9
照会の管理...13
Section 4:
レポート情報の閲覧と修正...16
経費精算レポートを開く...16
レポート総計の表示...18
領収書の表示...19
領収書の添付...23
[経費に添付できる領収書] の行項目の領収書イメージ添付機能について...24
領収書イメージをプラグイン使用の
Chrome ブラウザから送信する...32領収書紛失届の使用...33
レポートのコメントの確認...34
配賦の確認...35
明細の表示...37
レポート ヘッダーの表示...38
監査証跡の表示...39
ワークフローの確認...42
規定外フラグの表示先の管理...43
レポートの印刷...45
経費タイプの修正...46
レポートにコメントを添えて
Eメール送信する...47
Section 5:
レポート ステータスの修正...48
レポートの領収書ステータスの設定...48
経費エントリの審査ステータスの設定...49
レポートを従業員に差戻す...51
承認済経費精算レポートの撤回...52
Section 6:
レポートと経費の承認...53
レポートの承認...53
経費エントリの部分承認または却下...53
1 つまたは複数の経費を従業員に差戻す...56
Section 7: [レビュー中] メッセージの使用...58
レポートにマークする...60
コメントの表示...61
レポートのマークを解除する...62
一括更新の実行
- 制限...64[レビュー中] レポートの撤回...64
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2015 年 5 月 15 日 レイアウトの改善を反映して、条件エディターのスクリーン ショットを更新しまし た。
2015 年 3 月 13 日 新しい [優先設定] の設定 [レポートの照会を次の期間に絞る] が追加されました。
2015 年 1 月 22 日 2 種類のインターフェースについての情報を削除しました。その他の内容の変更はあ りません。
2015 年 1 月 16 日 「領収書ストア」が「経費に添付できる領収書」に変わりました。
UI の改善を反映してスクリーン ショットを更新しました。
2014 年 9 月 16 日 2 種類のインターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変更はあ りません。
2014 年 22 月 8 日 セクション「リッチ データ」を新しく追加しました。
簡単な説明、例、およびリッチ データ クライアント概況報告書への参照を記載して います。
2014 年 5 月 16 日 「レポートにコメントを添えて E メール送信する」を、新しい監査証跡情報で更新し ました。
「監査証跡の表示」に、詳細レポートの送信先に選択したユーザーに応じて表示され るレポートの行の情報を追加しました。
2014 年 3 月 7 日 初版(この内容は、Concur Standard 向け Expense 管理ユーザー ガイドから移行し たものですが、アクセス許可がないユーザーも対象になりました。)
レポートの処理
Section 1: 概要
経費処理者は [レポートの処理] ページから、レポートの表示、領収書のマーク(受領済にす る)、領収書のアップロード、レポートの承認、経費精算レポートの履歴表示などを行うことが できます。
経費精算レポートの処理の一般的な手順は以下の通りです。
1. 経費精算レポートを開き、経費単位を確認します。
2. 必要に応じて、経費領収書を受領済であることを確認します。
3. 領収書を受領済としてマークします。
4. 支払に向けて経費精算レポートを承認します。
承認ステータス 説明
経理審査 レポートは審査中です。レポートまたは経費単位に最小限の編集を加 えることが可能です。
承認済 レポートは承認されました。
従業員へ差戻し レポートは修正のため提出者に差し戻されました。
経費処理者は [レポートの処理] ページで次の操作ができます。
検索フィールドを使って経費精算レポートを検索
レポート総計、明細、監査証跡、領収書のイメージ、およびコメントを閲覧
配賦を閲覧および修正
承認ステータスの更新
領収書のイメージをレポート レベルまたは行項目レベルでスキャンおよびアップロ ード
表示オプションを複数使用して作業を効率化
Section 2: [レポートの処理] ページの表示の管理
経費処理者は、[レポートの処理] ページの既定表示を一部変更することができます。
[レポートの処理] ページにアクセスするには:[経費] > [レポートの処理] をクリックします。[レポートの処理] ページが表示されます。こ のページには初期設定で照会 [処理待ちのレポート] が設定されています。
NOTE: [レポートの処理] ページの名前は、表示された照会に一致します。
[レポートの処理] ページの優先設定の設定
経費処理者は [レポートの処理] ページの動作を設定することができます。
ページの動作を設定するには:1. [レポートの処理] ページで、[優先設定] を選択します。
2. 適切なフィールドを入力します。
フィールド 説明
既定の照会 [レポートの処理] ページを開いたときに実行する照会をクリックします。
よく使用する照会が特になければ、[選択されていません] または一般的な 照会 [処理待ちのレポート] に設定しておきます。
レポートの照会 を次の期間に絞 る
目的の期間をクリックします。[3 か月]、[6 か月]、[1 年]、[2 年]、[な し](既定)から選択できます。
リストの行 ページに表示する行数をクリックします。レポート数がそれより多い場合 は、複数ページに渡って表示されます。各ページに設定した行数が表示され ます。
タイムゾーン 検索の照会に対するタイムゾーンの優先設定をクリックします。タイムゾ ーンを設定することで、照会のパラメータを調整して、経費処理者や処理 者のサービス エリアの時間帯に基づいた日付/時刻に一致させることがで きます。
ワークフローの 変更後にリスト 内に次のレポー トを開く
チェック ボックスをオン(有効)またはオフ(無効)にします。オフにす ると画面はレポートリストに戻ります。
レポートを開い た際に領収書を 自動表示
チェック ボックスをオン(有効)またはオフ(無効)にします。オフにす ると、必要な時にメニューから領収書を開くことができます。
3. [優先設定] を閉じるには、[優先設定] または画面のほかの領域をクリックしてくださ い。
[レポートの処理] ページの列の管理
[レポートの処理] ページのリストの列は必要に応じて追加、削除、並べ替えが可能です。
レポート リストの列を追加、削除するには:1. [リストの設定] をクリックします。
2.
目的の列のチェック ボックスを選択(有効化)します。
3. その他のチェック ボックスは解除(無効化)します。
4. [OK] をクリックします。
[レポートの処理] ページの列を並べ替えるには:[レポートの処理] ページで、新しい位置に列をドラッグ アンド ドロップします。列が挿入さ れる場所に矢印が表示されます。新しい順序で列が表示されます。
経費リストの列の管理
[レポートの処理] ページの経費リスト セクションに表示される列は必要に応じて追加、削除、
並べ替えが可能です。
NOTE: 経費リストの大きさは表示領域の 75% までが限度です。システムは残りの 25% を経
費単位ペインに充てるために残しています。
経費リストの列を追加、削除するには:1. [表示] > [カスタム] に進みます。[リストの設定] ウィンドウが表示されます。
2.
目的の列のチェック ボックスを選択(有効化)します。
3. その他のチェック ボックスは解除(無効化)します。
4. [OK] をクリックします。
経費リストの列を並べ替えるには:[レポートの処理] ページの経費リスト セクションで、新しい位置に列をドラッグ アンド ドロ ップします。列が挿入される場所に矢印が表示されます。新しい列の順序が表示されます。
Section 3: レポートの検索
経費精算レポートの検索
経費処理者は、[レポートの処理] ページで [レポートの検索条件] 領域を使用して、既定の照 会や保存済みの照会を実行できます。
最初は、[レポートの処理] ページは空白です。ページを開くと、[処理待ちのレポート] の照会 が既定で実行されます。
検索基準を入力した経費精算レポートの検索
[レポートの検索条件] 領域では、特定の経費精算レポート情報を検索できます(例: 従業員の
姓が「Brown」であるレポート)。この検索では、Brown という姓を持つ従業員が作成した経費
精算レポートだけが、検索結果に表示されます。 検索フィールドを使用して経費精算レポートを検索するには:
1. [レポートの検索条件] 領域で、リストから [従業員の姓] などのオプションを選択しま す。
演算子を選択します。この例では [次で始まる] を選択します。
日付を検索基準に使用する場合は、ヘルパー カレンダーで日付を選ぶか mm/dd/yyy y 形式で日付を入力します。
テキスト値を入力します。この例では B と入力します。検索基準のテキストフィー ルドにワイルドカード(*)を使用すると多くのデータが検索されるため、結果表示 に遅れが生じます。
2. [検索] をクリックします。[検索] 基準に一致する経費精算レポートのみが、検索結果 に表示されます。
照会を使用した経費精算レポートの検索
既定の照会 [処理待ちのレポート] または自分で作成して保存しておいた照会を使って、既存の
経費精算レポートを検索できます。[処理待ちのレポート] の照会を実行すると、承認待ちのすべての経費精算レポートが [レポートの処理] ページに表示されます。
自分で作成した照会を使用して経費精算レポートを検索するには:
[照会の実行] メニューで、目的の照会をクリックします。[レポートの処理] ページが検索結果 を反映して更新されます。
照会を使う
経費処理者は、[レポートの処理] ページにある [照会の作成/管理] メニューを使用して、照会 の新規作や既存の照会の管理を行うことができます。照会は if - then 形式の条件文です。定
義された条件を満たす場合にレポートを表示します。
条件式について
条件式を作成、編集する際に経費処理者は以下の点を考慮する必要があります。
式に含めることのできる条件の数は無制限です。「2014 年の経費精算レポート」の
条件式では、 ANDの演算子を使って 2 つの条件を組み合わせています。
条件は通常、フィールド、演算子、値の順に組み合わせたものです。例:
フィールドはデータベース テーブルとデータベースの列で構成されており、データ
オブジェクト内に置かれています。クリックしたフィールドによって、条件のデー
タ型(数字、テキスト、日付など)が定義されます。NOTE: 次の条件を作成する場合は、フィールドのデータ型が最初の条件のデータ型
と一致している必要があります。 あらかじめ定義された比較演算子のリスト(次に等しい、次に等しくない、より大 きい、など)から 1 つ選択します。比較するデータの型によって演算子のリストは 変わります。
値は固定値です。フィールドと同様にさまざまなデータ型がありますが、フィール
ドのデータ型と一致している必要があります。複数の条件を組み合わせる場合は、それぞれの条件を [および] もしくは [または] で区切りま
す。条件は末尾に追加することも、間に挿入することも可能です。括弧を使用して、[および] [または] の演算の順序を定義します。括弧がない場合は、左から右
へ [および] [または] の演算を実行します。[および] を [または] に優先させていないとき は、単純に左から右へ計算します。計算式に括弧を使用する場合、左括弧の数は右括弧の数に対応していなければなりません。両括 弧はそれぞれ 3 つまで使用可能です。
左右括弧の位置と数が正しい例:
(条件 1) および (条件 2)
左右括弧の数は一致しているが、位置が正しくない例:
条件 1) および (条件 2
条件 1) および (条件 2) または (条件 3
(条件 1)) および (条件 2
単純な条件の例:
条件は単純なブール比較です。たとえば:
レポート総計が 1000 より大きい
条件はレポート総計が 1000 より大きいかどうか確認します。真の場合、検索されたレ ポートが表示されます。偽の場合、レポートは表示されません。
複雑な条件の例:
上記の例のように条件式が単独条件から成る場合もあれば、[および] [または] の演算 子や括弧で複数の条件を連結する場合もあります。次の例では 4 つの条件を含んでいま
す。レポートの日付の値が 2014/09/30 より大きく(従業員の姓が Smith に等しい、ま たは Jones に等しい)、およびレポート総計の値が 5000 より大きい
照会の追加と条件の編集
照会を追加するには、条件エディターを使用します。
[照会の追加] ページに条件が 2 つ表示されています。次の表は、[照会の追加] ページの各フィ ールドについて説明しています。
フィールド 説明
A: 左括弧 条件の組み合わせによって、0 から 3 の括弧数をクリックします。
B: データ オブジェクト 以下の項目のうちいずれかをクリックします:
法人カード: 法人カード データに基づいた条件を作成するのに 使用します。
従業員: 従業員データに基づいた条件に使用します。
入力: 経費単位に基づいた条件に使用します。
入力の配賦: 経費単位の配賦に基づいた条件に使用します。
入力の同席者: 同席者データに基づいた条件に使用します。
レポート: 経費精算レポートに基づいた条件に使用します。
C: フィールド/値 補助ペインから項目を選択します。データ オブジェクト リストから選択 した項目によって、このペインに表示される情報は変化します。
D: 演算子 補助ペインから項目を選択します。補助ペインには前回選択した情報が表 示されています。
E: データ オブジェクト このフィールドには常に [値] と表示されます。ユーザーが変更すること はできません。
F: フィールド/値 補助ペインから項目を選択します。データ オブジェクト リストから選択 した項目によって、このペインに表示される情報は変化します。
G: 右括弧 条件の組み合わせによって、0 から 3 の括弧数をクリックします。
H: [および] [または] 現在の条件と次の条件を連結する際にいずれかをクリックしてください。
照会の作成方法の決定
照会を作成あるいは編集する際は、条件式を定義します(照会の if の部分です)。式には、
[および] や [または] で区切った複数の条件を含むことができます。例:
経費処理者が、総計が 500 US ドル以上の経費精算レポートを検索したいと仮定しま す。
(レポート総計が 500 US ドル以上)
[照会の追加] ページは次のようになります。
照会の管理
新しい照会の作成
処理者は、新しい照会を作成して [レポートの処理] ページで使用することができます。照会は、
処理者が管理権限を持つグループや従業員グループに対して実行可能です。
照会を新規作成するには:1. [照会の作成/管理] > [新しい照会の作成] をクリックします。[照会の追加] ページが 表示されます。
このページには次の項目が含まれます。
フィールド 説明
照会名 照会名を入力します。入力した名前が [レポートの処理] ページの [照会 の実行] リストに表示されます。
条件 条件エディターで適切な情報をクリックしてください。
挿入 条件エディターに条件を追加する場合にクリックします。編集中の行の後 ろに追加するか、選択した行の前に挿入することができます。追加できる 行の数に制限はありません。
削除 削除したい条件の隣にあるチェックボックスを選択(有効化)し、[削除]
をクリックします。条件が削除されます。この操作を元に戻すことはでき ません。誤って条件を削除してしまった場合は、作成し直してください。
2. 必要に応じて条件の行を追加してください。
NOTE: 途中に条件を挿入したい場合は、新しい条件の後ろになる条件を選択し、[挿入]
をクリックします。
3. [保存] をクリックします。[レポートの処理] ページに戻ります。[照会の実行] メニュ ーに照会が表示されるようになります。
既存の照会の編集
処理者は、[レポートの処理] メニューで既存の照会を編集できます。
既存の照会を編集するには:
1. [照会の作成/管理] をクリックします。
2.
目的の照会をクリックします。[照会の編集] ページが表示されます。
3. [照会の編集] ページで、条件の内容を編集、あるいは新しい条件の行を追加、削除しま す。
4. [保存] をクリックします。[レポートの処理] ページが表示されます。
照会の削除
照会はユーザーごとに作成されます。したがって、照会の作成者のみが閲覧と操作を行うことが できます。照会を誤って削除してしまった場合は、作成し直してください。
照会を削除するには:1. [照会の作成/管理] をクリックします。
2.
目的の照会をクリックします。[照会の編集] ページが表示されます。
3. [照会の削除] をクリックします。照会が [照会の実行] メニューから削除されます。
照会結果のエクスポート
照会結果を Excel 形式でエクスポートすることができます。
照会結果をエクスポートするには:1. [照会の実行] メニューで、目的の照会をクリックします。
2. [検索] をクリックします。検索結果が表示されます。
3. [Excel に送信] をクリックします。
4. [保存] をクリックします。
5. ファイルの保存場所をクリックしてください。
6. [保存] をクリックします。
Section 4: レポート情報の閲覧と修正
経費精算レポートを開く
[レポートの処理] ページで、目的の経費精算レポートを選択します(経費精算レポートの情報 を表示している部分であれば、チェックボックス以外のどこをクリックしてもレポートは開きま す)。その名前のレポートの内容が、[レポートの処理] ページのナビゲーション領域に表示さ れます。左側のペイン([経費リスト] セクション)に経費が、右側のペインに経費の詳細情報 がそれぞれ表示されます。
レポートの詳細の閲覧
経費処理者は、次の 2 つの方法でレポートの詳細を閲覧できます。
経費精算レポートの表示中にアイコンにマウス ポインタを合わせると、レポートの詳細がポッ プアップ ウィンドウに表示されます。詳細ウィンドウを表示できるアイコンには、以下の種類 があります。
配賦
コメント
レポートの完全な詳細を表示するには、[詳細] メニューを使用します。[詳細] メニューには、
以下のようなレポート情報が表示されます。
監査証跡
コメント
レポート ヘッダー
総計
経費処理者は、レポートの一部の詳細を修正することもできます。以下のアイコンがあります:
配賦
レポート ヘッダーの情報
レポート入力の経費タイプ
レポート総計の表示
1. [レポートの処理] ページで、レポートを選択します。
2. [詳細] > [総計] を表示します。
3. [レポート総計] ウィンドウが表示されます。
4. [閉じる] をクリックします。
領収書の表示
経費処理者は、既存の領収書のイメージをレポート レベルまたは経費エントリ レベルで表示で きます。経費処理者は、レポートを閲覧用に開いたときに領収書の表示ウィンドウが自動的に開 くかどうかを設定できます。
詳細は、本ガイドの「レポートの処理ページの優先設定」セクションをご参照ください。
領収書のイメージを表示するには:1. [レポートの処理] ページで、目的の経費精算レポートを開きます。
2. (オプション) [領収書の管理方法] ウィンドウには、経費エントリの領収書のイメー ジを管理する手順が表示されます。ウィンドウを閉じるには [閉じる] をクリックしま す。このウィンドウが再度表示されないようにするには、[次回からこのプロンプト表示 で入力を促さない] チェック ボックス選択(有効化)します。
3. [レポートを開いた際に領収書を自動表示] を選択(有効化)した場合、領収書が新しい ウィンドウに表示されます。
4. [レポートを開いた際に領収書を自動表示] が選択されていない場合(無効)、次の動作 を選択します。
[領収書] > [新しいウィンドウで領収書を表示] または [現在のウィンドウで領収 書を表示] をクリックします。
経費を開いた状態で、[領収書イメージ] アイコンまたはタブをクリックします。
リッチ データ
リッチ データがあるクレジット カード取引をクレジット カード フィード経由でインポートす る際に、リッチ データを必須の領収書の代わりにすることができます。リッチ データを受け付 ける国の場合、領収書が必須であるという要件はリッチ データによって満たされます。
例: 設定ウィザードの [コンプライアンス] ステップで、会社が経費タイプとしてレンタカーを 領収書必須に設定しました。Chris Miller が、リッチ データを含むレンタカーの法人カード取
引を行いました。リッチ データが添付領収書として認められているため、Chris は領収書イメ
ージをレンタカー経費に追加せずに経費精算レポートを提出できます。
詳細は、ドキュメント「Client Fact Sheet Rich Data – Company Card Transac tions as Receipts In Standard Edition」をご参照ください。領収書の添付
領収書のイメージは、従業員がレポート レベルまたは経費エントリ レベルで添付できます。必 要に応じて、経費処理者もイメージを添付できます(どちらのレベルでも添付可能)。
イメージをレポートまたは経費エントリに追加するには:1. [領収書] > [領収書のイメージを添付] または [領収書の添付] をクリックします。
2. 選択した内容に応じて、異なるバージョンの [領収書のアップロードと添付] ウィンド ウが表示され、以下のいずれかの方法で領収書を添付できます。
[経費精算レポート] または [経費エントリ レベル: [領収書のイメージを添付] を
使用] コマンドでは、領収書をレポート レベルまたは経費エントリ レベルで添付
できます。 経費エントリを開いて [経費エントリ レベル: [領収書の添付] を使用] をクリッ クすると、その入力(のみ)の領収書イメージをアップロードできます。
3. [参照...] をクリックします。
4.
目的のイメージを選択します。
5. [開く] をクリックします。
6. いずれかの操作を行います。
(経費エントリを開き) [アップロード] をクリックして、領収書イメージを開い ている経費エントリに添付します。実行するとウィンドウは自動的に閉じます。
[経費タイプ] で経費エントリをクリックして [添付] をクリックして、選択済みの 経費エントリに領収書イメージを添付します。
[添付] をクリックして経費精算レポートに領収書イメージを添付します。
7.
オプション: [領収書のイメージを添付] コマンドを使用した場合、[閉じる] をクリッ
クします。NOTE: FAX 送信票を印刷し、それを領収書の FAX 送信票として使用することで、画像
に添付することができます。FAX 領収書は、米国の会社でのみ利用できます。[経費に添付できる領収書] の行項目の領収書イメージ添付機能について
[経費に添付できる領収書] を Concur イメージング サービス と一緒に使用すると、ユーザー がメール添付またはアップロードした領収書のイメージを格納しておいて、行項目の経費エント リレベル(のみ)でイメージを添付するために使用できます。ユーザーが複数のイメージをイン ターフェースで添付できる柔軟な仕様になっています。マネージャーおよび経費処理者にとって は、特定の行項目の経費エントリへの領収書イメージの検証作業は、入力とイメージを並べて表 示するととても容易になります。
検証後、ユーザーは領収書のイメージを、メール添付としてサポートされている形式で(PDF、P NG、JPEG)または本文に埋め込んで、[経費に添付できる領収書] ライブラリに直接メールで送
信できます。ユーザーは、[経費に添付できる領収書] の [メールを照合] リンクを使用してメ ール アドレスを照合できます。メール アドレスは、[プロファイル] で照合することもできます。
[経費に添付できる領収書] にイメージを添付する場合は、以下のガイドラインに従ってくださ い。
個々のメールの添付ファイルは、1 つのイメージ ファイルとして処理されます。1
つのイメージ ファイルに領収書のイメージが 2 つ含まれている場合も、1 つの領 収書のイメージとして処理されます。 メール本文への埋め込みイメージは、1 つのイメージ ファイルとして処理されます。
添付された複数のイメージ ファイルを、同じメールの本文に埋め込まれたイメージ と組み合わせることはできません。この場合、埋め込みイメージは無視されます。
[経費に添付できる領収書] を使用して経費エントリにイメージを添付する
ユーザーは、経費エントリを作成する際に、以下の方法でイメージを添付できます。
経費エントリの作成中に [経費に添付できる領収書] を使用して
経費エントリの作成後に [経費に添付できる領収書] を使用して
[経費に添付できる領収書] を使用して経費エントリに領収書を添付するには:1.
入力を作成またはクリックします([詳細] 表示を開きます)。
2. [経費に添付できる領収書] をクリックします。
3. いずれかの操作を行います。
イメージを経費エントリに直接ドラッグします(灰色のハイライトは、行の選択を 示します)。
領収書で [イメージの表示]( )をクリックして、[保存] をクリックします。
領収書で [イメージの表示]( )をクリックして、[添付]( )をクリックしま す。
4. 経費エントリ行に、領収書イメージが添付されていることを示す [領収書を受領済](
)アイコンが表示されていること確認します。
5. (オプション)経費エントリごとに繰り返します。
その他の添付オプション
ユーザーは、[詳細] 表示を開いているときに使用可能な [領収書の添付] ボタンを使用して、
[経費に添付できる領収書] ライブラリからイメージを直接添付することもできます。
[領収書の添付] ウィンドウには、アップロードするための標準のオプションが表示されますが、
[経費に添付できる領収書] のサブセクションも含まれており、チェック ボックスを選択するこ とでイメージ ファイルを選択できます。
ローカル マシン内にある領収書も同様にアップロードできます。[経費に添付できる領収書] の [アップロード] ボタンを使用します。
領収書のイメージの閲覧と操作
[経費に添付できる領収書] でイメージを表示、変更する方法は以下のとおりです。
イメージを回転して [保存](JPG および PNG のみ): [経費に添付できる領収書]
を開き、[詳細] ビューでイメージをクリックして開きます。回転アイコン( ) が表示され、イメージを回転できるようになります。[保存] をクリックして新しい
方向を保存します。
経費エントリのイメージの表示: [詳細] 表示で経費エントリを開いて [領収書イメ ージ] タブをクリックするか、経費エントリ行の [領収書を受領済] アイコン(
)の上にマウスカーソルを置きます。
経費レポートに関連するすべての画像の表示: [領収書] > [新しいウィンドウで領 収書を表示] または [現在のウィンドウで領収書を表示] をクリックすると、すべ ての経費精算レポートと経費エントリイメージを 1 つの PDF で表示して、スクロ ールしながら閲覧できます。
領収書イメージをプラグイン使用の Chrome ブラウザから送信する
Concur Travel & Expense Web 領収書プラグインを Chrome ウェブ ストア からインストールす ると、Google Chrome ブラウザで領収書のスクリーンショットを直接取り込んで、[経費に添付 できる領収書] 内のフォルダに送信できます。
最初に、検索ボックスに「Concur plugin by typing Concur Travel & Expense Web Receipts」
と入力して Concur プラグインをダウンロードします。
メッセージを確認して、[追加] をクリックします。
プラグインがダウンロードされ、Google ブラウザ ウィンドウの右上にアイコンとして表示され ます。
プラグインを使用して領収書イメージを取り込む
ブラウザ ウィンドウから領収書イメージを取り込むには:
1. アイコンをクリックして、[Connect to Concur Travel & Expense] をクリックします。
2. Concur にログインします。
3.
右上のコンテキスト メニューで [Create Receipt From...] をクリックするか、アイコ
ンを直接クリックして、メニューからコマンドをクリックします。4.
取り込む位置を必要に応じて調整し、[取り込み] をクリックします。
5. イメージが Concur の領収書フォルダにコピーされ、[経費に添付できる領収書] に表示 されるようになります。
領収書紛失届の使用
NOTE: この機能は、設定で管理者がアクティブになっている場合にのみ使用できます。
領収書の添付が必須の項目があるのに領収書を提供できない場合、実際の領収書の代わりに領収 書紛失届にデジタル署名し、個々の経費に添付して提出することができます。これにより、領収 書提出のポリシーに従いながらも経費精算レポートを適時に提出することができます。
この場合経費処理者の作業は、領収書のイメージが必要なレポート入力について、紛失届が添付 されていることを確認するだけです。ユーザーの代理と経費処理者は、紛失届を変更できません。
添付が必要な領収書イメージが見つかったら、経費処理者はレポートを返却して、正しいイメー ジ ファイルを添付できるようにします。
レポートのコメントの確認
コメントを確認および追加するには:1. [レポートの処理] ページで、[詳細] > [コメント] をクリックします。
[コメント履歴] ウィンドウが表示されます。
NOTE: このウィンドウでコメントの閲覧と追加ができます。
2. [閉じる] をクリックします。
配賦の確認
経費処理者は経費配賦の詳細を閲覧することができます。構成によっては配賦フィールドを編集 できない場合があります。
配賦を閲覧および修正するには:
1. 経費精算レポート ページで、配賦アイコン( )をマウスでポイントして配賦を表示 します。
2. [詳細] > [配賦] をクリックします。[レポートの配賦] ページが表示されます。
3. 1 つまたは複数の経費をクリックします。
4. [選択された経費の配賦] をクリックしてください。
5. 必要な変更を加えます。
6. [保存] をクリックします。
7. [完了] をクリックします。
明細の表示
経費処理者は経費の明細の詳細を閲覧、修正することができます。経費リストの上部にある明細
化の詳細アイコンをクリックするとすべての経費項目に対する明細リストが表示(または非表
示)されます。個々の経費明細は、経費の [明細化の詳細] アイコンで表示(または非表示)す ることもできます。
明細を確認するには:1. [レポートの処理] ページで、[明細化の詳細] アイコン( )をクリックします。
明細リストが表示されます。
2. 明細の行をクリックします。右側のペインに明細の詳細が表示されます。
3. 必要な変更を加えます。
4. [保存] をクリックします。
レポート ヘッダーの表示
[経費の管理] ページでは、レポート ヘッダーの情報を閲覧することができます。レポートヘッ
ダーには、ヘッダー フィールドやそれに関連する事前申請が含まれます。
NOTE: [経費の管理] ページの名前は、表示された経費精算レポートに一致します。
レポート ヘッダーを閲覧および修正するには:1. [経費の管理] ページで、[詳細] > [レポート ヘッダー] をクリックします。
[レポート ヘッダー] ウィンドウが表示されます。
2. 必要な変更を加えます。
3. [保存] をクリックします。
監査証跡の表示
経費処理者は、経費精算レポートの監査証跡を閲覧できます。このページは読み取り専用です。
NOTE: System Concur が更新したアクションが表示されます。System Concur は、Expense に
おける System 従業員の名前です。この名前は、自動的にシステムによって承認された レポートのステータスが変更されるときに監査証跡に表示されます。
監査証跡を確認するには:1. [経費の管理] ページで、[詳細] > [監査証跡] をクリックします。
[監査証跡] ウィンドウが表示されます。
2.
完了したら、[閉じる] をクリックします。
証跡が追加される主なレポート レベルの操作:
操作 説明
レポート提出 レポートが提出されると、証跡が追加されます。
承認または支払ステ
ータスの変更 システムまたはユーザーがレポートの承認や支払のステータスを変更すると証 跡が追加されます。
コメント編集ステー
タスの変更 レポートへのコメントが編集できない時に証跡が追加されます。
規定外フラグ 規定外フラグを含むレポートが提出されると証跡が追加されます。規定外フラ グごとに、フラグ、コード、およびレベルの情報も併記されます。
提出後のレポート レ ベル フィールドの編 集
レポートが提出された後でレポートのフィールドが変更されると、証跡が追加 されます。
領収書またはイメー
ジの受領 領収書またはイメージが受領済みとしてマークされると、証跡が追加されま す。
従業員へ差戻し レポートのステータスが再提出の時、経費単位が削除されると証跡が追加され ます。
詳細レポートのメー
ル送信 ユーザーが詳細レポートのメール送信を選択するたびに、送信者の名前、メー ルの日時、受信者のメール アドレス、メール本文に追加されたコメント(最大 1,300文字)を含む行が生成されます。
証跡が追加される主な経費単位レベルの操作:
操作 説明
コメント編集ステー
タスの変更 経費単位へのコメントが編集できない時に証跡が追加されます。
規定外フラグ 規定外フラグを含むレポートが提出されると監査証跡に 1 行追加されます。各 経費エントリ単位レベルの規定外フラグには、フラグ、コード、およびレベル の情報も併記されます。
提出後の経費単位レ ベル フィールドの編 集
レポートが提出された後で経費エントリ単位のフィールドが変更されると、証 跡が追加されます。
部分承認または経費
単位の却下 システムまたはユーザーが部分承認をしたり経費単位を却下した時、証跡が追 加されます。
ワークフローの確認
経費処理者は、経費精算レポートの承認ワークフローを確認することができます。
承認フローを閲覧するには:[レポートの処理] ページで、[詳細] > [承認フロー] をクリックします。
[レポートの承認フロー] ウィンドウが表示されます。
規定外フラグの表示先の管理
レポートの規定外フラグを、[レポートの処理] ページに表示されないようにすることができま す。
レポートの規定外フラグを非表示にするには:[レポートの処理] ページで [規定外フラグの非表示] をクリックします。
[規定外フラグ] ページが表示されなくなります。
レポートの規定外フラグを表示するには:[レポートの処理] ページで [規定外フラグの表示] をクリックします。
[規定外フラグ] ペインが表示されます。
レポートの印刷
経費処理者は、[レポートの処理] ページから経費精算レポートを印刷できます。
経費精算レポートを印刷するには:1. [レポートの処理] ページで [印刷/メール] をクリックします。
2.
目的の印刷形式をクリックします。
次の形式で印刷できます:
フィールド 説明
FAX 領収書送信票 この送信票はFAX 領収書に添付するために使用されます。また、
この作業を正常に遂行するために必要なすべての情報が含まれて います。
注意: 経費精算レポートのために領収書を FAX する必要がある 場合は、このページを印刷します。
領収書レポート このレポートには領収書が必要なすべての経費が印刷されます。
社内の経理部門へ提出する際に、このレポートを印刷して領収書 に添えます。
詳細レポート このレポートにはすべてのレポート詳細が表示されます。
3.
目的のオプションを選択します:
[経費の表示] チェック ボックスをオン(有効)またはオフ(無効)にします。
[明細の表示] チェック ボックスをオン(有効)またはオフ(無効)にします。
4. [印刷] をクリックします。
経費タイプの修正
経費処理者は、従業員の誤りを修正するために、経費タイプを一部修正することができます。た
だし、明細の親経費の経費タイプを修正することはできません。
経費処理者は走行経費タイプを修正することはできません。
新しい経費タイプに異なる業者リストがある場合、業者リストフィールドは空欄に なります。
配賦フィールドは変更されません。
同席者フィールドは変更されません。
コメント フィールドは変更されません。
監査証跡に変更の記録が追加されます。
経費タイプを修正するには:1. [経費精算] ページで、目的の経費の隣にあるチェック ボックスを選択(有効化)しま す。右側のペインに経費詳細が表示されます。
2.
既存の経費タイプをハイライトして上書き入力するか、リストが表示されている場合は
リストから選択します。3. [保存] をクリックします。
レポートにコメントを添えて E メール送信する
経費処理者はコメントを添えてレポートのコピーを E メールで送ることができます。
レポートにコメントを添えて E メール送信するには:1. [レポートの処理] ページで [印刷/メール] > [詳細レポート] をクリックします。
2. メールの受信者を入力します。
3. 必要に応じて、[コメント] フィールドに入力します。
4. [送信] をクリックします。メールの受信者とコメントがレポートの監査証跡に追加され ます。監査証跡に入力できるのは最大 1,300 文字です。それ以降の文字は切り詰められ ます。
Section 5: レポート ステータスの修正
レポートの領収書ステータスの設定
領収書原本が受領済、あるいは未受領であることを経費精算レポート レベルでマークすること ができます。
レポートレベルで領収書にマークするには:1. [レポートの処理] ページで、目的の経費精算レポートを探します。
2. 必要に応じて、レポートのチェック ボックスを選択(有効化)します。
3. [領収書ステータスにマークを付ける] > [領収書を受領済] または [領収書を未受領]
をクリックします。[領収書ステータス] 列が更新されます。
経費エントリの審査ステータスの設定
経費処理者は、項目を個別にまたはグループ単位でレビュー済としてマークすることができます。
経費単位を審査済としてマークするには:1. [レポートの処理] ページで、目的の経費のチェック ボックスを選択(有効化)します。
ヒント: 明細入力の場合、詳細アイコン をクリックすると、リストが展開されます。
2. [レビュー済] フィールドで [はい] をクリックします。
3. [保存] をクリックします。
複数の経費単位を一括で審査済としてマークするには:
1. [経費の管理] ページで、目的の経費の隣にあるチェック ボックスを選択(有効化)し ます。右側のペインに審査ステータスのオプションが表示されます。
2. [レビュー済のマークを付ける] をクリックします。選択した経費エントリの [レビュー 済] フィールドが [はい] に更新されます。
レポートを従業員に差戻す
経費処理者はレポートを従業員に差戻すことが可能です。従業員はレポートを編集して再提出し ます。
経費精算レポートを従業員へ差し戻すには:1. [経費の管理] ページで、[従業員へ差戻す] をクリックします。
[レポートの差戻し] ウィンドウが表示されます。
2. レポートを差し戻す理由をコメント欄に記入します。
3. [OK] をクリックします。
承認済経費精算レポートの撤回
承認済みのレポートを経費処理者が撤回したい場合、[処理者へ撤回] 機能を使用できます。こ の機能は、[承認ステータス] が [承認済] で、[支払ステータス] が [支払済] 以外のレポート に対して使用できます。特定のレポートを表示するために検索が必要な場合があります。
経費精算レポートを経費処理者へ撤回するには:[レポートの処理] ページで、[処理者へ撤回] をクリックします。
レポートの承認ステータスが、[承認済および経理審査中] に戻ります。
Section 6: レポートと経費の承認
レポートの承認
経費処理者は、レポートの承認をすることができます。
レポートを承認するには:[レポートの処理] ページで、[承認] をクリックします。
経費エントリの部分承認または却下
通常は経費処理者は、経費単位を個別に承認します。必要に応じて、経費処理者は、経費エント リの承認金額を下げることができます。
レポートに含まれる経費単位と明細を部分承認または個別に却下することができます。明細化さ れた経費単位を確認するには、明細化の詳細アイコン( )をクリックして明細リストを展開し ます。
!
重要: 明細化された経費単位がある場合は、その経費を部分承認することはできません。明 細の金額を調整することになります。
経費単位の項目を部分承認または却下するには:1. [経費精算] ページで、目的の経費の隣にあるチェック ボックスを選択(有効化)しま す。右側のペインに経費詳細が表示されます。
2. [承認金額] フィールドで金額を変更します。金額をゼロにすると、経費金額全額が拒否 されます。
3. 必要に応じてコメントを記入します。
NOTE: Concur 管理者は、レポートが部分承認または個別に却下されないようにレポートを設定
できます。詳細は Concur 管理者にお問い合わせください。
親経費ごと却下するには:NOTE: この操作のために明細化の詳細を表示する必要はありません。ただし、この作業を実行
すると、明細化された経費単位全体が却下されます。実行前には詳細をもう一度よく確 認してください。1. [レポートの処理] ページで、目的の経費のチェック ボックスを選択(有効化)します。
右側のペインに経費詳細が表示されます。
2. [支払金額ゼロ] をクリックします。親経費および関連するすべての明細入力の [承認金 額] がゼロになります。
!
重要: [支払金額ゼロ] を一度クリックすると、承認金額の値を変更するこ とができなくなります。経費単位と、その明細はすべて却下されます。却下がエラ ーに終わった場合は、従業員はレポートを再度作成して再提出する必要があります。3. 必要に応じてコメントを記入します。
4. [保存] をクリックします。明細化された経費単位は却下されます。
1 つまたは複数の経費を従業員に差戻す
経費処理者は、従業員に経費精算レポート全体を差し戻すことなく、含まれる経費のいくつかを 差し戻すことが可能です。レポートに残っている他の経費は承認され、次のワークフローステッ プに遷移します。
経費を従業員に差戻すには:1.
目的の経費をクリックすると、[経費] タブに経費詳細が表示されます。
2. [経費] タブで [経費の差戻し] チェック ボックスを選択(有効化)します。
3. [保存] をクリックします。
4. [レポートの処理] ページで、[承認] をクリックします。[従業員へ差戻し] / [差戻す 経費] ウィンドウが表示されます。
5. 経費を差し戻す理由をコメント欄に記入します。
6. [OK] をクリックします。Expense は自動的に次のアクションを実行します:
新規レポート:
レポートレベルの規定外フラグがある元のレポートのヘッダー情報を利用し て「分離元: <レポート名>」という名前の新規レポートを作成します。
経費単位レベルの規定外フラグがある経費を添付します。
監査証跡を更新します。これには元のレポート名とレポート IDが含まれま す。
新しく生成されたレポートを、承認者のコメントとともに従業員に送信しま す。
元のレポート:
元のレポートに残っている他の経費を承認します。
監査証跡を更新します。これには新しく作成されたレポート名とレポート ID が含まれます。
元のレポートを次のワークフロー ステップへ送ります。
差戻し可能な経費について
すべての経費が元のレポートから切り離して従業員へ差し戻し可能というわけではありません。
明細(明細化された経費単位の「子」にあたる単位)の場合、明細化された経費全体が従業員へ 差し戻されます。明細を個別に差し戻すことはできません。
上記に当てはまる場合、[経費] タブに [経費の差戻し] チェック ボックスは表示されません。
すべての経費を差戻す
経費処理者が [経費の差戻し] チェック ボックスを使用してレポートに含まれるすべての経費 を差し戻す場合、レポート全体が差し戻されます。Expense は分離レポートを作成せず、通常の 手順に従って元のレポートが返されます。
Section 7: [レビュー中] メッセージの使用
経費の払戻許可を適切に決定する前に、経費精算レポートのフォローアップや調査が必要な場合 があります。他の経費処理者に、レポートがレビュー中であることを知らせるには [レビュー 中] を使用します。
NOTE: この機能は、複数の経費処理者がいる会社のために設計されています。
【重要】
[審査中] は、承認ステータスでもワークフローのステータスでもありません。これは単にメッ セージ(警告)です。このメッセージは承認に影響しません。また、ワークフローを変更するこ とはありません。実際に他の処理者の操作(例:従業員へ差戻し)を阻止することもありません。
レポートが審査中であることを他の処理者に警告するためのものです。
また、この [レビュー中] メッセージは経費処理者のみに表示されます。従業員や承認者がこの メッセージを見ることはありません。
レポートにマークする
いずれかの方法でレポートを検索します。本ガイドで説明したように、検索エリアを使用するか、
もしくは照会を実行してください。[レビュー中] としてマークされたメッセージが、結果に表 示されます。
レポートに [レビュー中] メッセージを設定するには:1.
目的のレポートを開きます。レポートが [レポートの処理] ページに表示されます。
2. [要審査] をクリックします。[審査中としてマークする] ウィンドウが表示されます。
3. [コメント] フィールドにコメントを入力します。
NOTE: [コメント] フィールドには既定で [審査中] というテキストが入力されていま
す。4. [OK] をクリックします。
コメントの表示
このコメントは、レポートに [審査中] とマークした経費処理者だけでなく、すべての経費処理 者に対して色々な場所に表示されます。
[レポートの処理] ページの [レポートの処理] に表示されます。
マウス ポインタをメッセージに合わせると、メッセージ全文、日付、処理者の名前を確認でき ます。
経費処理者の監査証跡のページにもこのメッセージが表示されます(ユーザーや承認者には見え ません)。
また、経費処理者の検索結果ページにも表示されます。
[承認ステータス] の列に、[レビュー中] のメッセージが日付や経費処理者の名前とともに表示 されています。コメント アイコンが見えます。マウス ポインタをアイコンに合わせると、メッ セージ全文、日付、処理者の名前を確認できます。
レポートのマークを解除する
再審査を完了したら、[レビュー中] メッセージを削除することができます。
NOTE: [レビュー中] メッセージは、本人だけでなくどの経費処理者でも削除することができま
す。次のことが可能です:
レポートを開き、[レビュー完了] をクリックします。
コメントを入力して [OK] をクリックします。
- または -
他の経費処理を完了させます。たとえば、[承認] をクリックすると、操作を続行し た場合に [レビュー中] のメッセージが消えることを示すメッセージが表示されま す。ただし、操作を阻止することはありません。
一括更新の実行 - 制限
複数のレポートの承認ステータスを変更するような一括操作では、レポートからマークを解除す
ることはできません。[確認してください] のボックスで [OK] をクリックすると、[審査中] レポートの選択が外れ、
変更操作は無効になります。他のレポートに対しては変更が反映されます(このケースでは、承 認ステータスが変わります)。
[レビュー中] レポートの撤回
通常、レポートに [審査中] マークがついていたことをユーザー(従業員)が知ることはありま せん。ユーザーの [レポート リスト] ページや [監査証跡] に、そのことを示すものは何もあ りません。
ただし、[レビュー中] メッセージがついているレポートは撤回することができません。ユーザ ーがレポートを撤回しようとすると、撤回できない旨を知らせるメッセージが表示されます。