平成18年度第1回安曇地域協議会
会議録(要旨)
平成18年5月16日
午後1時30分∼3時55分
場 所:支所大会議室
出席者:加藤会長、上條副会長、相澤、上條(明)、齋藤
忠地、良波、大野、奥原、加藤、小澤、筒木の各
委員(欠席:川上、齋藤(志)、藤澤委員)
職 員:高山支所長、上條、小池、有馬、奥原、大野課長
(事務局:中平、齋藤係長、秋山主任)
1 自治区長挨拶
松本市の動きを見ると、合併時の大きな課題であった松本四賀直結道路について、菅谷市長が
断念を明確に表明、市議会の了承を得たとする大きなニュース流れている。
安曇地域新市建設計画の搭載事業には難しい項目も載せてある。一つでも多くの項目を実施計
画に盛っていただくよう頑張りたいと考えています。
私どもの任期もあと1年を切ったが、全力投球をするのでご支援をお願いしたい。
2 支所課長自己紹介 有馬観光商工課長、大野教育課長、上條市民環境課長、奥原建設農林課長、
小池健康福祉課長、中平総務課長(事務局齋藤係長、秋山主任 紹介)
3 議 事(進行:加藤会長)
会 長:(1)の報告事項の説明からお願いしますが、先ず、報告事項ア、イ、ウについ
て一括事務局から説明をお願いします。
総務課長:報告事項
ア 平成18年度行財政運営(市長示達内容、各部行財政運営)
・新たなる松本のまちづくりに向けて、市長公約の10の柱・3Kプラン及
び本年度のキャッチフレーズ、8つの観点等を説明
・本年度行財政運営の取組み指針を説明
イ 第8次基本計画
・新たなる松本のまちづくりに向けた、基本計画の構成(6つの政策・施策
の体系)内容を説明
・作成に当たっての背景、視点、指標、構成等6項目を説明
ウ 「第5次行政改革大綱」について配布資料に基づき概要説明
・背景、基本方針及び3つの重点項目を説明
・支所関連事項(3セク)及び集中改革プランの説明
委 員A:5ページの「特に4支所については市の処理方法に沿って見直しを」とあるのは
どういうことか。
総務課長:事務の適正処理がなされていない。規則どおりの処理が必要ということです。
支 所 長:市と村との事務処理は市のほうが非常に細かい。特に、証拠書類とか根拠書類を
明確にすることが求められる。(例として補助金の交付事務処理の市と村の違い
を説明)
これは安曇だけでなく4地区共通で指摘されたことです。
会 長:他に何かありますか。
委 員B:安曇は相当行政に面倒を見てもらっている。住民も行政に抱っこされていること
が多いと思っているし、町会でもある程度のことは支所にお願いすればいいかな
という意識的なものがある。
安曇は若干テンポが遅い、この点を配慮されたい。
もう一つ、昨年の協議会で出された、支所の機能について、支所は市全体でい
えば総務課に属するか?(総務課長:総務部です。)
もう一つ、定員管理の適正化で市の非常勤職員は何人いるか。
総務課長:全体で約680人以上と記憶している。
会 長:他に。お願い等も含めてありませんか。
委 員C:第3セクターの見直しということで、安曇では3団体ということだが、温泉供給
公社は公益法人で独立している。まだ見直しをするのか。
総務課長:健全な経営状況であれば問題はない。総合的に見て検討するものです。
支 所 長:乗鞍温泉公社は、設立当時村が100%出捐金を出している。
事業規模、資産規模は大きいが公的な出資になっているので、他の資産から出資
金に変える等、形を変える必要性がある。
出資金のあり方を検討したいと考えている。
委 員C:公益法人になったときに寄付行為されている。
支 所 長:そうです。
会 長:寄付してあるといっても、公共団体が出資したことは消えないので、市議会に報
告する必要がある。
お金を出してあるから、市が運営に乗り出すということではない。
支 所 長:実際は地元を含めて運営しているが、資産運営上は市が100%になっているの
で、市が比率を下げる、増資をする等の資本の組み立て等について相談をします。
会 長:他に。
報告事項ということで、こういう計画があることを承知しておいてください。
それでは、「エ」の合併細目の進行管理について説明をお願いします。
総務課長:5月9日の部長会議資料により説明
・合併協議で合意された7,586項目のうち、合併後に改めて調整又は検討すると
した613項目の調整状況の説明
る項目数を説明(全体で176項目が未調整)
・今後協議会に諮りながら調整する。
会 長:説明が終わりました。未調整の部分は今後出てきますのでお願いします。
今日は状況報告ということです。
委 員A:当面の間について、調整は3年から5年だから3年は3年として「以内」を取る
べきだ。
支 所 長:基本は3年です。地域協議会の意向は3年、ケースバイケースで前倒しできるも
のがあれば前倒しするということです。
協議会へ相談しますし、全て前倒しで行なうものではありません。
会 長:よろしいですか。
支所長の答えが明確ですのでよろしくお願いします。
続いて「オ」「カ」「キ」の3つについて一括説明願います。
総務課長:「オ グリンデルワルト村公式訪問団募集状況について」
・広報国際課で実施した団員公募状況を説明(応募者49名中安曇地区住民2
名:抽選で募集25名+4名:訪問団全体で40人+1添乗員)
「カ 安曇地区中学生のグリンデルワルト村派遣事業について」説明
・本年度実施予定内容を説明(全額市費負担で実施、12名+付添者)
・3年後に向けてあり方を検討する旨説明
「キ CATV導入事業の現状」を説明(現在各地域住民への説明会実施中)
会 長:説明が終わりました。ご質問ありますか。
委 員B:CATVの最終申し込み期限が19年3月31日となっているが、当初の説明と違
うがどういうことか。
支 所 長:実際に工事するのは22年までよいが施工世帯数等の工事量を把握する狙いがあ
るもの。
委 員B:申し込みの中に、施工時期を記入できるか。
支 所 長:あると思います。引き込めばすぐに使用料が必要になるので、中には、当面現状
でいいという人もいると思います。事業実施側として事業計画も必要ということ
です。
委 員B:基本的には22年までに引き込まなければいけないということか。
支 所 長:そうです。
委 員D:グリンデルワルト訪問の応募者に安曇の人が2人いるが、この2人には補助金が
出るか。
会 長:以前の記憶では、1回もらった人は、1回のみと記憶している。
総務課長:抽選に入っていて、初めての申し込みであれば検討する。
委 員D:この補助制度は、合併のときのものだから是非交付してほしい。
支 所 長:補助金の10万円は、本来は個人の訪問に対するもの。集団で訪問したときにつ
いては調査させていただきたい。
委 員E:中学生のグリンデルワルト派遣について、従来どおりとなったことはよかった。
総務課長:分かりました。
委 員F:CATVの件、それぞれの地区で進んでいるが、上高地の場合は来年以降というこ
とでよいか。
実施計画に載せて、予算化され、それが来年以降実施されるということか。
支 所 長:今年の実施計画の中で上高地の工事の方向性をどうするか、関係省庁の許認可が
必要になるなど、実際の配線工事の手法を関係省庁と協議しながら、今年度の実
施計画に載せて、その計画に沿って実施していくことになる。
18年実施計画計上、19年条件整備、20年工事というように段階的に進める
ことになるが、どれだけ前倒ししてできるかというスタンスで臨みます。
会 長:他にございますか。
ないようですので、報告を受けたこととします。
次に、「ク」実施計画37号について説明を求めます。
総務課長:「ク 実施計画第37号の策定及び行政評価の取組みについて」を部長会議資料
で概要説明
・策定目的、8次基本計画との関連性や留意事項等を説明
会 長:実施計画第37号について何か質問ありますか。
委 員A:実施計画の担当部局はどこか。
総務課長:政策課主体に、財政課と連携して行なっている。
会 長:27項目を合併前にこの地域で挙げてあるが、時代の流れや実現が困難な項目も
あるので支所長や部課長と協議しながら見直しも必要ではないかと思う。
委員も地域のこれはどうしても必要だというような提案等を市側に出せるよ
う検討されたい。
支 所 長:今日は本年度の取組みの基本的な方針と日程について話させていただいた。
原案ができた6月末前後に皆さんから、特に新市建設計画絡みについてご意見を
いただきたい。
27事業のうち、着手・一部着手等12項目、15事業は今年度以降というこ
とになっている。
全部が同時に着手は難しいが、協議会でも優先順位を付けるとか、見方を変え
て組立てをする等、協議会からのアイディアをいただければ支所を通じて本庁の
理解を深めて行きたい。
委 員A:旧村当時は2月とか10月頃までに予算を作ればよかった。今は時期が早くなっ
ている。
重点項目を協議会で議論するような戦略でなければいけない。
会 長:支所長さんから、6月末頃まとまってきた時点で皆さんにお示しできるとのこと。
そこで意見を述べてもらいます。
支 所 長:新市建設計画を項目ごとに議論する方法もあるが、地域代表で出て来ているので、
委員の地域に関係する部分は、個別に私(支所長)や担当課長がお相手するので、
新市建設計画にはないが、実施計画に取組みたいものもある。例えば、上高地
を含めた北アルプスの登山道の整備のあり方はかなり重要な課題として新しい
取組みをしたいと考える。
委 員G:大変ありがたい話。支所長さんの言うように、2年が経って、27項目の中に明
らかに通りの悪いものがあるのではないか。
その扱いを全員の中で話をしていくことはできないので個々に話を整理してい
ただければ対応ができるのではないかと思う。
会 長:支所長や担当課長とひざ詰めで話をして意見を挙げる方法や6月末頃の意見をい
える機会等、地域協議会の意見をいろいろな手段方法で上に挙げていきたい。
支 所 長:参考までに、例えば、安曇支所庁舎の改修計画がある。
2階3階を整備し、その使い道は職員ではいいアイディアが出てこない。
整備しても宝の持ち腐れになってもいけないので地域住民の皆さんがどのよう
に活用するかというようなアイディアをだしていただきたい。
会 長:よろしいでしょうか。
今回は実施計画37号に向けて動き出したことの報告を受け、協議会もこれに向
けていい成果が挙げられるよう頑張るということですのでよろしくお願いしま
す。
報告事項が終わりました。ここで休憩をします。
<5分間休憩>
会 長:再開します。
(2)の協議事項に入ります。
選挙に関する「ア」と「イ」を一括説明願います。
総務課長:協議資料「ア 安曇地区内の投票所数について」「イ 期日前投票日数について」
の資料により説明
・投票所数は現行の6ヶ所を4ヶ所に整理すること及び期日前投票日数を7日間
とすることを説明
会 長:説明が終わりました。ご意見質問をお願いします。
投票所の数については、町会長会へ協議をお願いした経過があり、町会長会で了
承されたということで、異議なしということでよろしいでしょうか。(異議なし
の声)
期日前投票日数についてはいかがですか。よろしいでしょうか。
それでは、「ア」の投票所数の件と「イ」の期日前日数について、協議会は了承
ということとします。
会 長:次に、4番その他に移ります。
委 員C:職員の異動でほとんど分からなくなった。
職員の配置と仕事の内容について広報できないか。プライバシーということもあ
るが。
会 長:どうですか。
支 所 長:プライバシーの部分と仕事の部分があり、情報として提供できる範囲は名前と仕
事は問題ないと考えます。自宅の住所や電話番号は問題がある。
検討させていただきたい。
委 員C:住所や電話番号はいらない。住民が問い合せをするにも何処の誰にしたらいいか
分からない。地域と仲良くやっていくには必要だ。
建設農林課長:奈川の場合は、移動してきた職員の顔写真入で紹介されていました。参考ま
でに。
委 員B:支所の電話番号も掲載してほしい。以前と変わっている。
支 所 長:幾つか変わった点があるので、分かり易いものがあれば検討します。
委 員H:4月の半ばに旅館組合の総会があった。その中で、村から市になったから国道の
トンネルの電気が暗いとか、路面が悪い等で観光客の評判が悪いなど幾つか話題
になった。
村が市になって、皆が大きくなったことに期待をしている。
事務処理のルールが代わったことをまだ十分理解されていない面がある。
会 長:それはまた要望していきたい。申請団体も働きかけてください。
委 員H:大きくなったことへの期待は、国道やマイカー規制の緩和等色々ある。
大きい力で色々要望していただきたい。そうした期待は大きい。
委 員B:本日の資料は町会長さんへも配布しますか。
支 所 長:配布します。
会 長:他に、なければ次期開催予定ですが、6月下旬から7月上旬となっていますが。
総務課長:次期開催予定は、実施計画との絡みがありますので実施計画の内容を協議会にお
示したいと考えています。
会 長:日程は、調整して改めてご案内します。
よろしいでしょうか。(異議なしの声)
会 長:それでは、以上で閉会します。お疲れ様でした。