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「みんなで防犯安全安心まちづくり」について 市政モニター制度とアンケート実施状況 上越市ホームページ

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(1)

N =

152

49. 4%

無回答

3

1. 0% 2 関心が高い

135

43. 8%

4 全く関心がない

5

1. 6% 3 あまり関心がない

みんなで防犯安全安心まちづくり

問1

あなたの住む地域の皆さんは、“

防犯”

に対する関心が高いと思いますか。当てはまるもの1

つに○

をつけてください。

308

1 非常に関心が高い

13

4. 2%

【問1−集計結果から把握できること】

防犯への関心が高いとして「1. 非常に関心が高い」及び「2. 関心が高い」と回答した人の割合が

48. 0%と昨年度( 50. 7%

) より2. 7ポイント下回りました。逆に関心がないとして「3. あまり関心がな

い」及び「全く関心がない」と回答した人の割合が51. 0%と昨年度( 48. 9%

) より2. 1ポイント上回り、

関心度が低下していることが分かりました。

非常に関心 が高い

4. 2%

関心が高い 43. 8% あまり関心

がない 49. 4%

全く関心が ない 1. 6%

無回答 1. 0%

N =

1. 6% 無回答

少なくなった 2 多くなった

60

19. 5%

3 以前と変わらない

171

55. 5%

24

7. 8%

5

5 非常に少ない

46

14. 9% 4

問2

あなたが住む地域における最近の犯罪発生状況について、あなたはどのように感じています

か。当てはまるもの1つに○

をつけてください。

308

1 非常に多い

2

0. 6%

関心度が低下していることが分かりました。

非常に多い 0. 6%

多くなった 19. 5%

以前と変わ らない

55. 5% 少なくなっ

た 7. 8%

非常に少な い 14. 9%

無回答 1. 6%

【今後の事業運営での反映方法】

(2)

N =

2. 3% 4

5 減る

7 43. 5%

変わらない

123

39. 9%

やや減る

12

3. 9% 増える

29

9. 4%

問3

あなたは、これからの4∼5年の間に、身の回りの地域の犯罪発生はどうなると感じています

か。当てはまるもの1つに○

をつけてください。

308

1

2

3

やや増える

134

【問2−集計結果から把握できること】

身近な生活範囲内において犯罪発生状況が「1. 非常に多い」「2. 多くなった」及び「3. 以前と変わ

らない」と回答した人の割合が75. 6%と昨年度( 77. 4%

) より下回りましたが、割合としては依然高い

水準であることから、安心を実感できない状況にあることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

体感治安の向上が得ら

れるよう

防犯情報の提供や自主防犯活動の推進などに努めていきます。

増える 9. 4%

やや増える 43. 5% 変わらない

39. 9% やや減る

3. 9% 減る 2. 3%

無回答 1. 0%

2. 3%

無回答

3

1. 0%

【問3−集計結果から把握できること】

犯罪の発生件数が「1. 増える」「2. やや増える」と回答した人の割合が52. 9%と昨年度( 53. 3%

) の

調査より0. 4ポイント下回りましたが、依然として不安を感じる人の割合が高いことが分かりまし

た。

【今後の事業運営での反映方法】

(3)

N =

9 その他 ※ その他と回答した人(N=10)の内容を抜粋 54. 2%

5. 2% 308

21. 4%

10

3. 2%

あなたは、犯罪や防犯のための情報をどこから得ることが多いですか。

主なもの2つに○

をつけてください。

61

19. 8%

16 66

18

5. 8%

34

11. 0% 167 188

61. 0% 1

37

12. 0%

問4

インターネット 安全安心情報 (通称: 安全メー

ル)

ラジオ 2

3

4

5

6

7

その他 市

主 体 の 媒 体

そ の 他 の 媒 体

8

9

テレビ

新聞 回覧板

友人・知人など 広報紙

21. 4%

12. 0%

5. 8%

61. 0%

54. 2%

19. 8%

11. 0%

5. 2%

3. 2%

9 その他 ※ その他と回答した人(N=10)の内容を抜粋

交番だより 地域消防 学校からの連絡

学校のPTAメール 有線放送   3件 防災無線 子供の学校 安全安心リーダーの話

【問4−集計結果から把握できること】

犯罪や防犯に関する情報は、テレビ、新聞等のメディアから得られる人が極めて高い比率を占め

ていることが分かりました。また、友人・知人など人を通じて情報を入手している人がいることも

分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

(4)

N =

「2. 必要でない」と回答した場合、その理由

問5

294

95. 5%

2. 3%

素人がすべきことでない 特に変わらないと思うから 2. 3%

自主的にはなりえないと思うから。また、不要な他者干渉につながる恐れもあり。同じ地域に暮らすのに気持ち良くない。

警察がある 自主的といえど巡回くらいであるため

7

必要だと思うがパトロールなどは共働きには子どもが小さくて大変 308

1 必要である

あなたは、犯罪を抑止するために、地域における自主的な防犯活動は必要だと思いますか。

どちらか1つに○

をつけてください。なお、「2. 必要でない」を選んだ方はその理由も書いて

ください。

無回答

7 2 必要でない

【問5−集計結果から把握できること】

大部分の人が、地域における自主的な防犯活動は必要と思っていることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

自主防犯活動が必要と感じている方から行動していただけるような施策に取り組んでいきます。

必要である 95. 5% 必要でない

2. 3%

無回答 2. 3%

N =

参加したくない 3

1 積極的に参加したい

できれば参加したくない 2

4

17. 5% 54

今後、あなたは地域での防犯活動に参加したいと思いますか。当てはまるもの1つに○

をつけ

てください。

3. 6%

無回答

3

1. 0% 308

11

3. 6%

74. 4%

11 229 機会があれば参加したい

問6

3. 6%

74. 4%

17. 5%

3. 6%

(5)

N =

3

89

28. 9%

有害ビラの除去や落書き消しなどの活動 1

38. 0%

問7

問6で「1. 積極的に参加したい」または「2. 機会があれば参加したい」を選んだ方にお聞きし

ます。

地域での防犯活動の中で、どのような活動に関わっていきたいと思いますか。当てはまるも

のすべてに○

をつけてください。

徒歩による地域内パトロール( ながらパトロー ル( 日常生活の中での見守り活動) を含む) 児童・生徒の登下校時の通学路パトロール

2

117 308

自動車による地域内パトロール( ながらパト ロール( 日常生活の中での見守り活動) を含む) 4

5

120

39. 0%

98 防犯講演会などへの参加

31. 8%

38

39. 0%

38. 0%

31. 8%

28. 9%

12. 3%

【問6−集計結果から把握できること】

参加したいとして「1. 積極的に参加したい」及び「2. 機会があれば参加したい」と回答した人の割

合が78. 0%と昨年度( 77. 7%

) より0. 3ポイント上回り、7割以上の人に参加意識があることが分かりま

した。

【今後の事業運営での反映方法】

自主防犯活動を行っている団体やグループの紹介を行うなど、参加しやすくなるような情報提供

を行っていきます。

7 その他 ※ その他と回答した人(N=8)の内容を抜粋

自分・家族の身の安全、見直し

情報の共有化が必要(特に子供の放課後の動き等) 高齢世帯、女性一人暮らしの人の相談にのる。見回る。 7

高齢者の方への関心を持つ その他

12. 3% 有害ビラの除去や落書き消しなどの活動

無理なく出来る範囲で

家庭訪問

8

2. 6% 17

5. 5% 防犯ボランティア団体などへの寄付など

6

5 12. 3%

5. 5%

2. 6%

【問7−集計結果から把握できること】

昨年度の調査と同様に「1. 児童・生徒の登下校時の通学路パトロール」と「2. 徒歩による地域内パ

トロール」への参加意識が高いことが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

(6)

N =

5 その他 ※ その他と回答した人(N=8)の内容を抜粋

仕事と家庭の両立で今は難しい

勤務があるため 体調がよくないため

昼間の時間がなかなかとれません。高齢でもあり行動し皆さんと一緒は無理です。 6. 2%

1

7. 7%

その他 3

関心がないから

36

4 地域との関わりがないから

無回答

4

危険が伴うため

身体が不自由だから 体力的な問題

忙しいから

7

10. 8% 55. 4%

2

4

5

6. 2% 必要がないと思うから

9

5

問8

問6で「3. できれば参加したくない」または「4. 参加したくない」を選んだ方にお聞きしま

す。

参加したくない理由について、当てはまるもの1つに○

をつけてください。

65

13. 8%

55. 4%

13. 8%

7. 7%

6. 2%

10. 8%

6. 2%

【問8−集計結果から把握できること】

忙しいからという理由で参加したくない人の割合が最も多いことが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

(7)

N =

308

無回答

7

問9

あなたは、「ご自身やご家族が、上越市内で何らかの犯罪に巻き込まれて被害者になるかも

しれない。」という不安を感じますか。当てはまるもの1つに○

をつけてください。

1. 6% 3

大いに不安を感じる

9. 7% 1

あまり不安を感じない

75

4

2 多少不安を感じる

全く不安を感じない

5

2. 3% 191

62. 0%

24. 4% 30

【問9−集計結果から把握できること】

不安を感じるとして「1. 大いに不安を感じる」「2. 多少不安を感じる」と回答した人の割合が

71. 7%と昨年度( 66. 7%

) より5ポイント増加し、不安を感じないとして「3. あまり不安を感じない」

「4. 全く不安を感じない」と回答した人の割合が26. 0%も昨年度( 29. 9%

) より3. 9ポイント下回り、不

安を感じている人が大きく増加していることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

地域安全マップの作成支援をはじめ、防犯教室や各種講習会等を通じて、一人一人の防犯意識や

危険回避能力をさらに高めていくよう努めていきます。

大いに不安 を感じる

9. 7%

多少不安を 感じる

62. 0% あまり不安

を感じない 24. 4%

全く不安を 感じない

1. 6%

無回答 2. 3%

N =

問10

問9で「1. 大いに不安を感じる」または「2. 多少不安を感じる」と答えた方にお聞きします。

不安を感じる原因は何ですか。当てはまるものすべてに○

をつけてください。

身近な人が犯罪の被害に遭ったから 3

31

14. 0% 221

1 全国各地で凶悪事件が増えているから

163

22. 2% 2 身近な場所で犯罪が増えているから

84

38. 0% 73. 8%

5 その他

13

5. 9% 4

犯罪発生に関する情報が少ないから(状況が わからない)

49

73. 8%

38. 0%

22. 2%

14. 0%

(8)

5 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋

N =

新幹線・道路網が整備され、犯罪が起こりやすい街となった。

子供が小学生となり、子供だけで地域へ出ていく行動が増えたから

町内も自宅も若い人がいなく高齢者世帯が多い 身近に犯罪を起こしそうな危険変人がいるから。 祖父母が振り込み詐欺にあう年齢層だから 年寄りの防犯に対する意識がうすいため

自宅周辺のコンビニの多さが心配 外国人が増えている

脅しやひったくり、生活困窮者が増えていると思うから 詐欺はわかりにくいから

早朝自宅で一度、被害に遭ったから。 防犯対策していないから

115 1 空き巣、事務所荒らしなどの侵入窃盗犯罪

159

71. 9% 221

問11

問9で「1. 大いに不安を感じる」または「2. 多少不安を感じる」と答えた方にお聞きします。

具体的にはどのような犯罪に不安を感じますか。

当てはまるものすべてに○

をつけてください。

【問10−集計結果から把握できること】

全国各地で発生している凶悪事件が増えているとの報道による不安が73. 8%と多く、市民の体感

治安の悪化につながっていることが伺えます。また、身近な場所や身近な人の被害体験により不安

を感じている人が合計52. 0%と半数以上を占めていることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

犯罪発生に関する情報や犯罪に対する対策等については、ホームページ等で広報していますが、

警察と連携し、さらに防犯対策等に関する広報活動や安全メール登録者の促進に努めていきます。

71. 9%

31. 2%

8

声かけ、つきまとい等の不審者事案

77

34. 8%

7

69 廃棄物投棄等の環境犯罪

6

振り込め詐欺等の商法犯罪

115

52. 0%

9 その他

11

5. 0% 4

スリ、ひったくり等の街頭犯罪

36

16. 3% 5

痴漢、ストーカー等の性的犯罪

91

41. 2%

85

38. 5% 3

車上ねらい、自動販売機荒らし等の屋外窃盗 犯罪

97

43. 9% 2

自動車、自転車、バイク等の乗り物窃盗犯罪

52. 0%

43. 9%

41. 2%

38. 5%

34. 8%

31. 2%

16. 3%

(9)

9 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋

N =

131

59. 3% 1

自宅や勤務先の会社 通勤経路や自宅周辺の道路

畑荒し 子供を狙った犯罪 災害時の不安

3 2

繁華街やスーパーマーケットなど

113

51. 1% 129

58. 4%

問12

問9で「1. 大いに不安を感じる」または「2. 多少不安を感じる」と答えた方にお聞きします。

犯罪被害に遭うかもしれないと感じる場所はどこですか。

当てはまるものすべてに○

をつけてください。

221

パワーハラスメント 交通事故 だれを何を信じたらよいかわからないから

器物破損

夜間の窃盗(畑のもの、鉢物) おどし、暴力、変人の徘徊。

いじめ等の暴行罪、または殺人罪 自動車の傷つけ

【問11−集計結果から把握できること】

特に住宅等への侵入犯罪、自転車等の乗り物盗や車上ねらい等の街頭での犯罪、振り込め詐欺等

の商法犯罪の被害に不安を感じていることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

防犯講習や各種広報啓発活動等のあらゆる機会を通じて、情報提供を行っていきます。

59. 3%

58. 4%

51. 1%

53

24. 0% 5

バスや電車など公共交通機関 6

7 その他

7

3. 2% 公園や遊園地、映画館など

76

43

19. 5% 51. 1%

4

パチンコ店、ゲームセンターなど

34. 4%

34. 4%

24. 0%

19. 5%

(10)

7 その他 ※ その他と回答した人(N=7)の内容を抜粋

N =

学校、塾等 場所に関係なく 釣り場

防犯灯など照明設備の整備

202

65. 6%

157 196

63. 6% 振り込め詐欺、畑 街灯のない場所、道

問13

あなたは、身近な犯罪を減らしていくためにはどのようなことが必要だと思いますか。当て

はまるものすべてに○

をつけてください。

308

1

防犯住宅の普及、自宅での防犯対策

183

59. 4% 2

3

警察のパトロールや取締りの強化 海岸

子供の通学路

【問12−集計結果から把握できること】

昨年と同様、自宅や勤務先、繁華街やスーパーマーケット、通勤経路や自宅周辺の道路など、生

活圏域で犯罪被害に遭遇するかもしれないという不安が高いことが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

不安を感じる場所として不特定多数の人が使用するところが多いことから、110番協力車、防犯ベ

スト着用者、青色防犯回転灯装備車によるパトロール等による注意喚起活動を推進していきます。

65. 6%

63. 6%

59. 4%

7 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋

市民一人一人が防犯訓練に参加する意識。そのためには各地区の防犯部を新設しリーダーを選出する必要あり。 防犯カメラの設置

犯罪防止のPR 150

48. 7%

7 その他

11

3. 6%

町内会、隣組で緊急連絡網、直通電話ベルなど 各家庭の教育

道路や公園などの防犯性の向上

117

38. 0% 5

防犯パトロールなどの防犯活動

157

6 4

個人、個々の防犯意識 51. 0%

防犯住宅の普及は無理、町内にて防犯講習会必要

51. 0%

48. 7%

38. 0%

(11)

N =

5 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋 5 その他

8

2. 6% 34

11. 0% 257

3 警察や行政と一体となった取組

210

68. 2% 1 一人一人の防犯意識の向上

4 NPOや企業との連携、協力 2 町内等が一体となった取組

221

71. 8%

問14

あなたは、地域の防犯力を高めていくためにはどのようなことが必要だと考えますか。当て

はまるものすべてに○

をつけてください。

308

83. 4%

【問13−集計結果から把握できること】

住宅の防犯対策、防犯灯の整備等ハード面の整備や警察活動の強化、防犯パトロール等の防犯活

動などソフト面の充実を求める割合が高いことが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

ハード面とソフト面の両面から、防犯対策の充実強化に取り組んでいきます。

83. 4%

71. 8%

68. 2%

11. 0%

2. 6%

5 その他 ※ その他と回答した人(N=9)の内容を抜粋

子 供

一人一人が意識を高め、町内で一体となって防犯に取り組むとよい。

きれいなまちは犯罪が少ないと思うので、ゴミ拾い等清掃活動も同時にそれば良いと思います。(NYのラクがき清掃の例を みても)

地域や近所の人との交流を深めて協力しあうことが防犯につながると思います。

問15

安全安心なまちづくりについてご意見がありましたらお書きください。

子供の通学時の安全を強化してほしい。

防犯カメラ 高齢者に対する防犯の周知 子供への家庭での親からの教育

隣近所の声かけ 警察の体質強化

【問14−集計結果から把握できること】

一人

一人

の防犯意識の向上と地域、警察、行政が一体となった活動を求めていることが分かりまし

た。

【今後の事業運営での反映方法】

(12)

警察のパトロールが昼夜問わずいろいろな場所で行われたら良いと思います。そのために、税金が増えても非難されないと 思います。

地域住民同士のつながり、コミュニケーション(あいさつ、声かけなど)、空家の管理、立ち木や草刈り

オレンジベストの皆さんによるパトロールをみると大変心強い。見守りだと感じます。こども110番の家はどのように活 用するのだろう?

人口の割に車の数が多いのでドライバーのマナーが悪すぎる。(スピード出しすぎ、信号無視、割り込み、あおり運転等)

近隣住民とのつながりを持つことが安全安心な暮らしのために大切だと思います。

他の市、他県で起きた事案を自分の市、町内の事とし、考え対策案と防止策の立案が必要と考えます。

全ての人が常に一人一人防犯意識が必要だと思います。

新しくできた団地等は街灯が少ないところが多く、暗い場所がある。早めに対策をとってほしい。 身近で犯罪にあっているので個人でも気をつけていきたいのだが、警察などのパトロールも大切だと思う。

近所の人との親密感がなくなった。都会の生活に似てきた。

昨年度も近所の商店で夜間の盗難があった。そのせいか、各個人の家でも昼間・家人がいても玄関のカギをかけているお宅 が多い。防犯意識が高くなっていると思う。

地域の課題をしっかりと市が把握し、地域との連携を十分にとり、安全安心なまちづくりを行っていただきたい。

上越市民は意識が高いので良い方向にいってると思います。

大人はともかく、とにかく子供への犯罪被害がなくなることを願います。交通事故や、子供が直接被害に遭わなくなるとう れしいです。

高田市街地の歩道が狭く、段差もありお年寄りや車いす・シニアカーでの移動に適さず車道を利用する。車を運転していて 小さな子供がいるので、夜中に大音量でのバイクの走行を取り締まってほしいです。

三和区では中学校は冬期間だけ登下校のときにバスが運行してますが、年々、子供の人数が減少している所が多いので安全 面を考えて一年を通してバスの運行をお願いしたいと思っています。街灯もありますが、あまり明るくなくて暗いところも ありますので、今一度街灯の見直しもお願いします。

私たちの町内は田園が広がる静かな環境ではありますが、近頃空き巣・車上荒らしが増えた気がします。パトロール、鍵か けを近所・隣同士で意識して行うことがいいと思います。

広報車での巡回をする費用を、家庭への防犯グッズの配布などに充てるべき

近年の犯罪は20∼40歳に集中している。今後はこの年代層を中心に意識付けをする必要があるのではないか!

自分自身の防犯に対する意識の認識と向上心を高める事だと思います。

自動車盗は少ないのに自転車盗が多いのは工夫次第で自転車盗が減るのでは。自転車にも税金を掛け乗らなくなった自転車 は廃棄手続きをする。

ある企業の事務所が4回、盗みに入られた(春に逮捕済み)警察によるパトロールを実施してもらいたい。我が部落は街灯 が少ない。特に裏道。

講演会を聴いたり「安全・安心なまちづくり」の特集を広報紙に載せる。

各町内会単位で、最低年1会の自主防犯診断を実施する。役員、組長参加で地域パトロールを実施する。 開けた地域交流

警察は動かない。言っても変わらないと思う時もある。

特に自転車のマナー(携帯電話の使用、右通行)

個人情報の一定程度の開示(町内会などの要請があるときなど)

もっとパトロールのを強化してほしい。なにかあっても情報が2∼3日遅く伝わる。

通学路でオレンジベストを着用した方々が活動している姿をよく目にします。子供たちとあいさつをしたり、横断歩道でや さしく誘導されている様子はとても安心感があります。今後も続けてほしいと思います。

家庭での防犯意識の向上方策

悪い事をする人は普通の考えと違うのでいくら対策をしてもその裏をかくのでどうしようもない。四六時中見張っているわ けにはいかない。

うちはあまり家が密集して建っている場所ではありません。ですので、街灯も少なく少し暗くなる時間になると小さい子が いる分、心配が絶えません。なんとかして道だけでも明るくして頂きたいです。

町内、隣近所の連携を密に。なにか起きた場合に対応する。 地域住民の安全に対する意識を高める必要があると思います。

昔でいう世話好きな人がいなくなった。区ではなく集落ごとの集会(ミニ)でコミュニケーションアップ

(13)

【本アンケートの実施目的に対する成果】

実施目的:市では、平成18年10月1日に施行した上越市みんなで防犯安全安心まちづくり条例に基

づき、平成20年3月には「上越市みんなで防犯安全安心まちづくり推進計画」を策定し、「①意識づ

くり②地域づくり③環境づくり」の3つの基本方向による「犯罪の防止に配慮した安全で安心なまち

づくりの実現」を基本目標とする取組を進めています。現在、市、市民の皆さん、事業者の皆さんな

どが連携しながら地域の安全は自ら守るという意識のもとで、犯罪発生件数の減少に向けた防犯教室

や、オレンジベストによる防犯パトロール、こども110番の家の活用などの防犯活動が積極的に展開

されています。

今回のアンケートでは、この推進計画に定めた取組のバロメーターの動向を把握するとともに、

刻々と変化する犯罪情勢に的確に対応していくための施策を検討するため、市政モニターの皆さんに

ご意見を伺うものです。

なお、このアンケートでは、交通や防災に関する事項を除き、犯罪抑止や防犯についてお尋ねしま

す。

成果:昨年度調査よりも依然として、体感治安等に不安を感じている人が多いといえます。

皆さんの意見を参考として、平成27年度からの上越市みんなで防犯安全安心まちづくり推進計画策

定を行います。また市民の皆さんから市内の犯罪発生状況について知っていただくため、あらゆる広

報媒体を通じて情報提供を行い、防犯について身近に感じ、関心をもっていただけるように取り組み

ます。

【問15−集計結果から把握できること】

家庭や地域、行政など様々な角度からの意見があることが分かりました。

【今後の事業運営での反映方法】

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