第1章 計画策定の趣旨
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第1章
計画策定の趣旨
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計画策定の背景と目的
本市の平成 25 年の合計特殊出生率は、1.11 と全国的にも依然として低い傾向に
あり、少子化が進行しています。一方で、保育園の待機児童数は平成23年度、24
年度に保育園を新設し一時的に減少したものの、今後も計画的な施設整備がさらなる
潜在需要を喚起すると考えられ、増加することが見込まれます。
また、本市の未来を担うすべての子どもが健やかに成長できるよう、安心して子ど
もを産み、育てることができる環境の充実や、幼児期が生涯にわたる人格形成の基礎
を担う重要な時期であることから、質の高い幼児期の学校教育、保育を総合的に提供
するための環境づくりも求められています。
このような状況下で、国では、平成 24 年8月に「子ども・子育て支援法」をはじ
めとする子ども・子育て関連3法が成立し、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合
的な提供や地域の子ども・子育て支援を充実することを目的とした「子ども・子育て
支援新制度」が平成 27 年4月から開始されます。
これらの法に基づき、浦安市で子どもを産みたい、子どもを育てていきたいと思え
るような環境を築き、切れ目のない支援を行うために、「浦安市子ども・子育て支援
総合計画」を策定し、子ども・子育て支援の取り組みを一層促進していきます。
◆子ども・子育て支援新制度の概要
子ども・子育て関連 3 法の成立
(子ども・子育て支援法、認定こども園法の一部改正法、関係法律の整備法)
■子ども・子育て支援新制度を推進するための共通の仕組み
○基礎自治体(市町村)が実施主体
・市町村は地域のニーズに基づき、「子ども・子育て支援事業計画」を策定、給付・事業を実施 国、都道府県は実施主体の市町村を重層的に支える
○社会全体による費用負担
・社会保障の分野の1つとして「子育て」を位置づけ、消費税率引き上げによる増収から確保する 0.7 兆円程度を含めた1兆円超程度を恒久財源として確保
○政府の推進体制・財源を一元化
・制度ごとにばらばらな政府の推進体制を一元化、財源を給付・事業に応じて一元化 「施設型給付」、「地域型保育給付」の創設
○子ども・子育て会議の設置
・有識者、地方公共団体、事業主代表、労働者代表、子育て当時者、子育て支援当事者等が、子育て 支援の政策プロセス等に参画・関与することができる仕組みとして「子ども・子育て会議」を設置 基礎自治体は「地方版子ども・子育て会議」の設置が努力義務
■すべての子どもへの良質な成育環境を保障し、子ども・子育て家庭を社会全体で支援
・質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供 ・保育の量的拡大、教育・保育の質的改善
第1章 計画策定の趣旨
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計画の位置づけ
本計画は、子ども・子育て支援法第 61 条の規定に基づき、教育・保育及び地域子
ども・子育て支援事業の提供体制の確保や業務の円滑な実施に関する事項を定める
「市町村子ども・子育て支援事業計画」として策定するものです。
また、次世代育成支援対策推進法に基づき、平成 17 年度に策定を行い、平成 22
年度より後期計画期間として推進を図ってきた「浦安市子育て支援総合計画(後期)」
が平成 26 年度をもって計画期間が終了することから、「浦安市子育て支援総合計画」
の内容を引き継ぐ計画として位置付け、本市の子ども・子育て支援施策を推進してい
きます。
さらに、本市の上位計画である「浦安市総合計画」や保健・医療・福祉・教育等の
関連する個別計画と整合を図りながら、総合的に子育て支援を進める計画とします。
◆本計画と「浦安市子育て支援総合計画(後期)」の関係 平成
22 年度
23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
◆上位計画及び関連する分野別計画
子ども・子育て支援法、基本指針等
千葉県子ども・子育て支援事業計画 うらやす地域福祉活動計画Ⅲ 根拠法:子ども・子育て支援法
「 浦 安 市 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 総 合 計 画 」 (計画期間;平成27~31 年度)
根拠法:次世代育成支援対策推進法
「浦安市子育て支援総合計画(後期)」
基礎調査
計画策定
第1章 計画策定の趣旨
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計画の対象
本計画は、浦安市に居住するすべての子ども(0歳から18歳)、子育て家庭及び
これから出産や子育てを迎える家庭に加え、地域で子育てを支える方や事業者を対象
とします。
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計画の期間
本計画は、平成 27 年度から平成 31 年度までの5年間を1期として策定します。
なお、計画期間中であっても、中間年度(平成 29 年度)を目安に本計画に定めた
各事業の需要量(量の見込み)等の見直しを実施し、実態に即した計画の推進を行い
ます。
平成 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
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計画の策定
本計画の策定にあたっては、市民、学識経験者、教育・保育や子育て支援に関わる
団体の代表者、事業者の代表者からなる「浦安市子ども・子育て会議」を設置し、検
討を行ったほか、計画策定に伴う基礎調査を実施し、アンケート調査やグループヒア
リングによって得られた市民の教育・保育、子育て支援事業の利用状況や今後の利用
意向等を本計画の策定に反映しています。
中間年度を目安に
計画を見直し
点検・評価