• 検索結果がありません。

教員養成課程における法教育の担い手養成にあたって

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "教員養成課程における法教育の担い手養成にあたって"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

87

1通り唖5世配I?画?"!?通?唾?画唖I地1,ャ,鋪R髄,卸,蛇凶知翻0,釦、1噸Ⅲ袖w蹄制pw蝿睡凶"'9唖?唖?唖?哩睡哩塑?,動?暫亜弛皿Ⅱ酌睡血?却睡?Tu1麺?皿迩I?、r91通?1ゼロ酌Ⅱ1句皿匂I71n11世11通1廿I?血?画迩睡,9?サ11対11出Ru的髄??逓?旧19面11髄逓!?西?酎I1rI9?句、壷!?、1通11⑥E麺?1壷HmI1

師究ノート〕

教員養成課程における法教育の担い手養成にあたって

−−教科専門教育担当教員の視点から

上田理恵子(うえだ.りえこ)

熊本大学教育学部社会科准教授

を用いて価値の葛藤を惹き起し,徹底して思 考させ,他者の意見も聞いた上で,根拠ある 自己意見を主張出来るようにし,最終的には 他者の意見と自己の意見を調和させることの 出来る自律した市民の養成を目指す,真に

「生きる力』を育むものである。」

は じ め に

関東弁護士会連合会が刊行する「これから の法教育」では,教員を目指すすべての学生 に対し「広く法教育に関する講義や演習等が 提供されているとは言い難い」のが現状とし て認識され,「大学の教員養成課程において,

法教育について学ぶ講義や演習を設け,これ を必修とし,すべての教員が法教育の重要性 を知ることができるようにすべきである」')

という提言がなされている。

たしかに,法教育の意義や理念を理解する ことは教員にとって重要である。しかし,こ れも教員養成課程に籍を置いて十年余りの感 想からすれば,「法教育」そのものを「必修」

化するには,とくに地域によっては,反発だ けが先行しそうな危倶もある。まずは現行カ リキュラムを見直し,普及のための可能性を さぐることが先ではないかと考える。

そのために本稿では,筆者の所属先である 社会科教員養成課程を例にとり,教員養成課 程のカリキュラムの現状を確認し,あわせて 筆者自身のささやかな取り組み例を紹介す る。それにより,学生たちが「法教育」につ いて考える場をどのように確保するべきかを 考える手掛かりとしたい。

なお,法教育の定義や目的については,興 味深い論争が起こっているが2),本稿の目的

のためには,さしあたってシンポジウムなど で何度も拝聴した定義を選んでおきたい3)。

I教員養成課程における法教育の 担い手育成に関する先行研究

これまでに提案された教材例や授業実践報 告,あるいはそれらの前提となる法教育の内 容や内容構成に関する諸提案4)を個別にみ れば,それらの中から教員養成課程で学んで おくべき内容を整理するうえで参考となる。

また,千葉大学教育学部・附属連携研究の成 果からは,他学部との連携や基礎法学上の知 見の社会科への生かし方についても示唆に富 5)

具体的な授業実践例については,高倉良一 氏による先駆的な論稿6)は,ことに教員養 成課程に赴任したばかりの「法律学」担当教 員にとって数少ない先行研究だった。最近で はこれに加え,報告・成果の刊行数は,少し ずつ増加してきているようである。とりわ け,「公民科教育」の枠組みで年間を通して取 り組まれた井門正美氏の実践紹介7)には,

通常の講義,裁判所見学や実務法曹による特 別授業といった体験学習,模擬裁判のシナリ オ作り,そのシナリオに基づく裁判の実施へ と,さまざまな授業形態が1つのテーマに集 約されていくため,著者の指摘する「役割体 験学習」としての効果に加え,「法教育」の理

「法教育の本質とは,法に関連するテーマ

(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)

参照

関連したドキュメント

氏は,まずこの研究をするに至った動機を「綴

大学教員養成プログラム(PFFP)に関する動向として、名古屋大学では、高等教育研究センターの

実習と共に教材教具論のような実践的分野の重要性は高い。教材開発という実践的な形で、教員養

ピアノの学習を取り入れる際に必ず提起される

当日 ・準備したものを元に、当日4名で対応 気付いたこと

小学校における環境教育の中で、子供たちに家庭 における省エネなど環境に配慮した行動の実践を させることにより、CO 2

なお、教員を放課後児童支援員として扱うことについては、本年4月1日 より、改正された放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準(平

社会教育は、 1949 (昭和 24