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学部新入生の情報教育におけるパソコン利活用について ICT環境調査結果報告

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Academic year: 2021

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(1)学部新入生の情報教育におけるパソコン利活用について 倉田香織. 1,4. ,山田寛尚. 1,4. ,宮川毅. 1,5. ,森河良太. 1,5. ICT 環境調査結果報告. ,西田洋平 2,5 ,佐藤弘人 3,4 ,土橋朗 1,4. 1.はじめに 本学生命科学部は 1995 年から、薬学部は 2002 年から、新入生へのパソコン(以下、PC)の個人 所有による BYOD(Bring Your Own Device)教育を実践してきた。導入当初は、大学と自宅との ICT (Information Communication Technology)環境、特にネットワーク環境の差が PC の活用における障 害となっており、その実態を把握するためのアンケート調査を毎年実施し、自習室を用意するなど 必要な手当てを行ってきた。近年では自宅の ICT 環境は大学とほぼ同じになった一方で、これまで に受けてきた情報教育の内容や家族からの支援などに格差が生まれている。学生らの ICT 環境は急 激に変化するわけではないが、PC への苦手意識を醸成しないためにも、早い段階での把握が有効で ある。そこで、2018 年度新入生を対象に開催したガイダンスにおいて実施した、アンケート調査の 結果を報告する。 2.調査概要 東京薬科大学 2018 年度新入生を対象とした。ただし、入学辞退者および休学者は除いた。2018 年 4 月 6 日に薬学部で実施された全学ネットワークガイダンスおよび 2018 年 4 月 12 日に生命科学 部で実施された情報科学 I の時間を使って調査を実施した。 アンケートは選択式を主体とし、一部自由記述を含むものとした。設問は(1)授業用ノート型 PC の選定理由(2)所有している PC について(3)ネットワーク環境について(4)PC の操作 について(5)高校での履修について(6)Word, Excel, PowerPoint について(7)情報の授業につ いてとした。回答にはアンケート票(薬学部)あるいは LMS (Learning Management System)の無 記名アンケートフォーム(生命科学部)を用いた。アンケート票は、OCR ソフトウェアを用いて回 答部分のみを読み取り、解析に供した。 全項目に対する回答数を有効回答者数で除した値を算出した。統計処理ソフト SPSS を用いて、 学部、性別、入学前に自分専用の PC の所有についてχ2 検定(Q1-9, 12-20)および Mann Whitney の U 検定(MHU 検定、Q10, 21-24)を行なった。検定の有意水準は 5%(p<0.05)とした。 3.倫理的配慮 本研究は、東京薬科大学ヒト組織等を研究活用するための倫理委員会による倫理審査を受けた (審 査判定日:平成 30 年 3 月 28 日、受付番号:17-37、研究課題:2018 年度入学生の ICT 環境調査)。 被験者に対する精神的・肉体的負担および権利侵害はない。したがって、研究目的、研究方法等を 記載した説明書を提示した上で、口頭での簡略的なインフォームドコンセント(スライドおよび LMS によるオプトアウト)を行った。 1 4. 情報教育研究センター 薬学部情報科目担当者. 2 5. 生命科学部非常勤講師 3 薬学部基礎実習教育研究センター 生命科学部情報科目担当者. 23. 東京薬科大学研究紀要 第 23 号.

(2) 東京薬科大学研究紀要 第 23 号. 4.結果と 4 1.本学の情報教育および情報環境について 本学は薬学部と生命科学部からなる。情報教育は、ICT 教育の する ICT およびその分. に. する教育・研究を行. 学部の情報教育担当者により行われている。1年 学. と 時. 無. 習 I 、生命科学部では. 情報学 で、220. LAN が使用でき、50 室(54%)が全. ており、教育活. 化および薬学・生命科学に. 情報教育研究セン. ーとの. 情報科学 I. と. 情報科学 II. が開. においては、LMS および教. ス. 情報. 室・実習室で. ス. ムが. され. 1)。. ムが活用されている(. .F. で、. されている。. されている。ほぼ全ての. となっている。学内には ICT. 対. の. には必修科目として、薬学部では. LAN 用 AP が学内に設. の無. 実. .TP BGDR. IC BG . 3T  3T . <0/DR. B G D R. +VDR. GAKUEN, CL9*. 1 7  Q 7 D R. DR A> Y +V. %LBE4. LMS  3T  Codex, WebClass. $ . . Zimbra. N-. # ' . JTP. .F$  UNIPA. [HS:  iThenticate. 5TP. Z ; 5 @. &

(3) . . . " .  #. . OC  MWID. DR'  OPAC. Web  Logos, Wisdom. ?N. 3). =N OC. DR3(62'DR,. DNS DHCP ! $ VPN SPAM$$K8 UILAN

(4) 'XILAN. 1 東京薬科大学における ICT 環境 [1]より. 用. 4 2.ICT 環境調査の結果 全体では、685 名に配 薬学部生 455 名に配 学部生 230 名に配 回答を学部. とに. 、675. 、455 、225. し、632 の有効回答(回答. を回. した。有効回答数は 407(回答. を回 を回. 92.3%)が. した。有効回答数は 225(回答. 計した結果を. 2a から. 2c に設問. られた。内. は、. 89.5%)であった。生命科 97.8%)であった。. とに示す。. (1)授業用ノート型 PC の選定理由 [Q2 および Q3] 薬学部では Windows OS を 業用ノート型 PC(BYOD の選定の. 載した. )として必. を、生命科学部では MacOS を するよ. め手になった項目を一つだけ選. (p < 0.001) 。薬学部では、. 格 11.3%、ス. 、入学. 載した Apple. 定者に対してお. いしている。BYOD. でもらった結果、学部によって ック 12.8%、. 24. 型. を授. 性 10.1%、. なる結果となった や. 21.4%、.

(5) 学. 44.5%と、 同. 同. 生と同. ス. ック 23.1%、. や. 性をより. 生と同. して. 学生. を. を、生命科学部では MacOS を. 新入生パソコン(大学生. ) として. との. 格 が. め手となったと回答した学生 46 名の. は、6 年間の使用に. が. であることを. PC としては. 的高. ¥ 244,944( な. 、それ )は、. 所による. イトで. 入できる同等ス. である)。一方、Apple. の選択. 入 は. な ICT ) )は大学生用の. ックのものは、本体のみで. については、. 等の選択. も. は. ) 、MacBookAir 13 inch ¥ 121,824(. いはない。 の概要. MacBook 12inch. MacBookAir 13inch. 型番. CF-SZ6. MNYM2J/A. MQD42J/A. OS. Windows 10 Professional. Mac OS 10.13 High Sierra. Mac OS 10.13 High Sierra. 8GB. 8GB. 8GB. CPU. Intel Core-i7 7500U. Intel Core m3 M3-7Y32. Intel Core-i5 5350U. HDD. SSD 256GB. SSD 256GB. SSD 256GB. 12.1 型ワイド. イ. 格. を. を. Panasonic Let’s Note. 名. い. 載. ーフェイスが. 1 2018 年度新入生用の大学生. 1). 1)。大. 、大学生. 格(¥ 209,800(. して選択しており、. 格、MacBook 12 inch ¥ 147,744(. れの本体 入. られること、イン. なものになる(. )とより高. 載した Apple. している(. しなかった学生は 32 名(69.6%、回答者全体の 7.8%)であった。Windows OS 、大学生. ック. は、薬学部で 79.9%、生命科学部で 79.6%であった。. 入した人の. 薬学部生において. 20.9%となり、ス. 生と同. られる。. 載した Panasonic. にて. も高かった。生命科学部では、 格 16.4%、. 17.3%、同. や. の選択をしていると. 薬学部では Windows OS を. について. であることが. 性 22.2%、. 型. を本学大学生. に. 1). れの. も、. て、セット. 12 イン. 13 イン. 0.93 kg. 0.92 kg. 1.35 kg. ¥ 209,800. ¥ 195,000. ¥ 169,000. Office アプ 格(. ケー. )として提. ン. 4 年間の. ・. 学. の生. ート. イン. ー. ック. している。. (2)所有している PC について [Q4、Q5、Q6 および Q7] 入学前に(授業用に用意した BYOD いた学生の. 以. を含む)を. って. は 24.5%であった。薬学部で 19.2%、生命科学部で 34.2%と学部による差が. られ. た(p < 0.001)。OS 別にみると、Windows OS 科学部で 28.4%、MacOS 家族と. 用の PC(. を所有していない学生は. を. ット. っていた学生の. は、薬学部で 16.0%、生命. は薬学部で 4.9%、生命科学部で 12.0%であった。 ット. を含む)を含めると、入学前に一. 無であった。. の PC を所有している学生の 学部による差が. に)自分専用の PC(. ット. を除いて、. も PC(. ット. を含む). スクトップ型あるいはノート型. は 76.3%であった。薬学部では 72.7%、生命科学部では 82.7%と. られた(p = 0.005)。. 25. 東京薬科大学研究紀要 第 23 号.

(6) 東京薬科大学研究紀要 第 23 号. Q1 . Q4 4,.CKB

(7) PC 45WindowsH<J9/0*8+ 3.0%. 4.7% 14.4%. . 48.6%. 51.4%. . . 48.9%. 51.1%. . ". 48.4%. 51.6%. " 3.2%. 0%. 20%. 40%. 60%. . 80%. 100%. 13.1%. 16.5%. 16.4%. . 11.3%. " 0%. 14.4%. 12.8%. =G@:. . 40%. 60% '7#. 80%. 0. 100%. 0.5% 20.3%. . 0.2. 0.4. 0.8. ?EI@B

(8). 1. 1.2. /0*3*. 92.6%. 10.7%. 20.4% 20.1%. " 3.7%. 88.0% 95.1%. 0. 100%. 0.6 CKB

(9). 23.6%. 33.7%. 1.3%. 79.9% 80%. 2.7%. 6.2%. 79.6%. 60%. 30.1% 8.0%. Q6 4,.CKB

(10) PC 45MacintoshH<J9/0*8+. ". 40%. 4.6%. 39.8%. A=:B@F

(11). !2 . . $,.. 1. /0*3*. 49.3%. 24.1%. . 20%. 0.8. ?EI@B

(12). 43.2%. 33.3%. ". 44.5%. 

(13) %&. 0.6. CKB

(14). 27.4%.  20.9%. 79.7%. 0%. 0.4. Q5 4,.CKB

(15) PC 45WindowsH<J9/0*8+. Q3  1CKB

(16) D>;JLPCM9$,.+ . 10.8% 0.2. 0. 36.1% 17.3%. 21.4%. 20% . 71.6% 84.0%. A=:B@F

(17). 22.2%. 10.1%. 4.9%. 2.0%. . 19.9%. 23.1%. 20.9%. 7.6%. Q2 CKB

(18) PC9-8(4643/.) . 79.6%. 0.2. 0.4. A=:B@F

(19). $,3*. 0.6. CKB

(20). 0.8. ?EI@B

(21). 1. /0*3*. . Q7 4,.CKB

(22) PC 45MacintoshH<J9/0*8+ 2.7% 3.3% 10.1% 85.3%. . 5.3%. ". 7.1%. 15.6%. 78.7% 88.9%. 0. 0.2. 0.4. A=:B@F

(23). CKB

(24). 0.6. 0.8. ?EI@B

(25). 1. /0*3*. 2a ICT 環境調査(1)および(2)の結果 [Q1~Q7] 2 入学前の PC および. ットの所有. 自分専用 (. 家族. ット含). (. 用 ット含). PC の有無. 薬学部(%). 19.2. 93.4. 72.7. 生命科学部(%). 34.2. 92.6. 82.7. 全体(%). 24.5. 94.7. 76.3. (3)ネットワーク環境について [Q8 および Q9] 入学. の自宅環境において PC を使ったイン. あった。入学前のそれも 97.2%とほぼ同じ. ーネット. ができる環境にある学生は 96.0%で. であった。. (4)PC の操作について [Q10 および Q24] PC の操作が. 意かとの設問に対して、 そ. あるいは. 26. ど. らかとい. とそ. と回答.

(26) 学. した学生を. わ. ると 22.8%であった。学部別に. と生命科学部の方が 9.5 は学部における. について. ると、薬学部で 19.4%、生命科学部で 28.9%. イント高かった(p < 0.001)。一方、ス. いは. られ. が 60.4%であり、. る. に. 、 かなり使いこな. ートフォンの使用. と回答した学生が 33.1%、 ある. る. ると 93.5%の学生がその操作には習. わ. していると. Q8  4"60GB@J=.,>JCKFDE):'150%:# 96.0%. 4.0%.  3.0%. . 94.7%. 5.3%.  2.2%. 96.8% 0%. 20%. 40%. 80%. 19.8%. られた。. 100%. 34.7%. 32.4% 20%. + . 43.4% 36.4%. 16.0%. 0%. !. 33.9%. 26.7%.  3.4%. 3.2% 60%. 5. 度使. Q10 PC45 #. . . 験について. 48.2%. 40%. 60%. 2-8#1 1+ . 80%. 2-8#1 1+ <3. 100% + <3. Q24 AIKEH?J43( 41(/7452;#. Q9  4"60GB@J=.,>JCKFDE):'150%:#. 0.6% 97.2%. . 2.8%. . 33.1%. 60.4% 57.3%. . 97.3%. 2.7%. . 33.8%. . 97.1%. 2.9%. . 32.7%. 0%. 20%. 40%. 60%. 5. 80%. 0%. 100%. 8.0%. 62.2%. 20%. #39'3*:. !. 5.9%. 40%. :

(27) !:. 4.7%. 60%. 80%. (;,'1$:

(28). 100%. 6.,&.,'1$3. 2b ICT 環境調査(3)および(4)の結果 [Q8~Q10, Q24] (5)高校での履修について [Q12、Q13 および Q14] 高等学校 学. の. 科での教科 のど. 情報. は、2013 年度の入学生より. らか 1 つを選択する選択必履修となっており、 られる。 1 年生. れかの科目を履修していると 年生. が 22.0%であった。履修科目については、. であった。. 導要. にあった. での PC の利用は 94.0%が った. 会と情報. 情報 A. 情報の科. 回の調査の対象者の. が、い. での履修が 54.6%、 2 年生 会と情報. が 30.7%、 3. が 60.4%、 情報の科学. が 12.5%、 情報 B あるいは C. が 1. 7%. の環境で履修していた。なお、 PC をまった. 一人一. と回答した学生は 0.5%. あるいは. していた。高等学校での履修. に. が 22.2% した。授業. 利用しなか. して、学部による差は. られなかった。 (6)Word, Excel, PowerPoint について [Q15、Q16、Q17、Q18、Q19、Q20、Q21、Q22 および Q23] 学校の授業での Office アプ Excel 53.2%の. び. がなかった。 導要 が. において 除された時. している. ンの利用は、 Word 64.6%、 Power Point 59.2%、およ. ケー. に高かった。. 数の学生しか Office アプ. 回の調査の対象者の 的に. が. われていたコン. であり[2]、パソコンに. 学生だった時 ー. の. 験. 前の学習. 本操作やソフトウェアを用いた情報の処理 され. めた時. であることが. 性がある。. に高かった。 学校と. の利用は大き. ンを授業で使用した. (2012-2014 年度)は、. われない情報教育が. これに対し、高等学校の授業では、 Power Point の. ケー. 85.6%、 Excel. して、Power Point( 26.4. びていた。Word に. しては、むし. 27. イント 5.4. 82.8%、および )や Excel(29.6. イントの. Word イント. 59.2% ). となっていることから、. 東京薬科大学研究紀要 第 23 号.

(29) 東京薬科大学研究紀要 第 23 号. 初. 的な. 入. 以. のス. については. 学校授業での Office アプ 使ってきた学生もいると 用. を. わ. て. も高. 11.4%、. Power Point. の. で. れの Office アプ. ケー. 8.7%. Word. 験ないし. ンにおいても ケー. 、学部教育の の使用. ケー. ンの使用. 験ないし. し. の使. は、 Excel が. と回答した学生の. 8.4%であった。. Power Point に ンを. に. れたことがある 3.0%、 Excel. 度. るス. 1.3%とい. 学校および高等学校での情報教育の. 分に使いこなすことができるス. で実用に する. 3.2%、 Word. かった。. 学校および高等学校における授業での利用に 使用. 環境や学習環境にある PC を. ても、家. 使ったことがない. と回答した学生は. 結果、大学入学時に Office アプ ではな. 験がな. られる。. 、 Excel 65.2%、 Word 53.8%、 Power Point 53.5%であった。. も高. る. る. 会がなかったと. られる。そこで、Office アプ. かなり使いこな. とい. ンの利用. 問した。 まった. いて. との回答が選択. ケー. 導を受ける. を. を. っている. 必要性があると. られた。. しては、学部による. いは. られなかったが、. 問では、生命科学部生の方が. ある. 度使. る. と回答. が Word および Excel では高かった(p = 0.034, 0.005)。Word および Excel といった. した学生の Office アプ. ケー. となっていると. ンをある. 度使いこな. ることが、前述の PC の操作が. 意 と. じる要. られる。. (7)情報の授業について [Q11] PC を用いた授業を受けるのに 44.8%、 ど. らかとい. があるかとの設問に対して、 そ が 31.2%であった。. とそ. 部では 81.3%と、生命科学部の 66.2%よりも 15.1 (. )学部による. 方を. わ. と回答した学生が ると 76.0%であった。薬学. イント高い結果となった(p < 0.001)。. い. χ2 検定の結果、学部による有意差が. られた項目は、Q2 選定理由、Q17. 学校での利用(PPT)、. Q4, 6 自分専用 PC、Q4-7 PC の所有の4項目であった。MHU 検定の結果、有意差が Q10 PC が. 意、Q11 PC 授業が. った。薬学部と が. 、Q21 使用. 験(Word)、Q22 使用. られた項目は、. 験(Excel)の 4 項目であ. して、生命科学部の新入生は、入学前から PC を所有した環境にあった学生の. が高. 、Word や Excel といった PC を用いる情報処理. 意と. じている学生の. が高いと. られる。. 28. の操作に. れており、それ. に PC.

(30) 学. に. について. Q12 .AF/&0F G "FE 8=5

(31) . 54.6%. ". 54.7%. 30.7%. 0. 22.2%. 28.7%. 0.2. 0.4. 21.9%. 0.6. 1". 2". 0.8. 3". 60.4%. " ). 2.7%. 0.2 %B. F&. 0.6. 0.8. A. BSC. 5.2%.

(32)  ". 11.3% 5.2%. ). 1 . 4.9%.

(33)  3.2% " 4.0%. ). 93.9%. 4.9%. ) 2.7%. 4A1. #:D5?=. 12.0%. 40%. 1M' 4M. 11.1%. 60%. 80%. :+N=9B61M'. 100%. H?=7 ?=9B6D2. Q23 Power PointF #(-D2:!F #*B:@,2IFGCN5. 0.8% 0.5%. 80%. 11.4%. 56.9% 69.8%. 5DL 29D;M. 4.9%. 23A1. 100%. H?=7 ?=9B6D2. 65.2%. 20%. 94.2%. 11. 80%. :+N=9B61M'. 17.9% 0%. 94.0%. 60%. 1M' 4M. 8.1%. 60%. 29.8%. ". 40%. 40%. 22.2%.

(34) . 20%. 58.0%. 20%. Q22 EXCELF #(-D2:!F #*B:@,2IFGCN5. Q14 .AF/&0F AGPCPCFJ3E #:=5. 0%. 8.9%. 1.3%. 5.3%. 12.5%. 8.4%. 46.2%. 31.4%. 0%. 1.7%. 14.7%. 21.4% 0.4. ) 2.5% 1.2. 53.8%. 40.9%. 5DL 29D;M. 23.6%. 62.4% 0. 34.8%. " 4.0%. . 22.2%. 56.9%.

(35)  3.0%. 5.8%. 1. Q13 .AF/&0A :=FGCN5

(36) . 3.8%. 22.0%. 34.2%. 54.5%. ). Q21 WordF #(-D2:!F #*B:@,2IFGCN5. 100%. 34.7%. 8.9%. 56.8%. 20%. 5DL 29D;M. 8.7%. 47.6%. 31.9%. 0%. . 53.5%. 39.6%. 40%. 1M' 4M. 8.6%. 60%. 80%. :+N=9B61M'. 100%. H?=7 ?=9B6D2. Q11 PCP#2= P 8MFEG1M5 44.8%.

(37)  ". 31.2%. 31.1%. ). 35.1% 52.3%. 0% <33. 20%. 16.0% 23.1%. 29.0% 40%. C>K5B23B<33. 60%. 8.1% 10.7%. 12.0% 6.6% 80%. C>K5B23B<3OD2. 100% <3OD2. Q18 WordP.F Q&$GOD2RA ?=5. Q15 WordPF Q&$GOD2RA ?=5

(38) . 64.6%. 35.4%.

(39) . 82.8%. 17.2%. ". 63.6%. 36.4%. ". 82.2%. 17.8%. ). 65.1%. 34.9%. ). 0%. 20%. 40% G2. 60%. 80%. 83.0% 0%. 100%. 53.2%. " ). 48.9%. 54.3% 0%. 20%. 45.7% 40% G2. 60%. 80%. 59.2%. ). 82.8%. 17.2%. 81.8%. 18.2%. ). 83.3%. 16.7%. 0%. 100%. 0%. 20%. 60%. 80%. 60%. 80%. 100%. 224. 85.6%.

(40) . 0%. 100%. 16.4%. 86.7%. ) 20%. 40% G2. 224. 14.4%. 83.6%. ". 37.6%. G2. 40%. Q20 Power PointP.F Q&$GOD2RA ?=5. 40.8%. 40%. 20%. G2. 46.7%. 62.4%. 100%. 224. ". 224. 53.3%. ". 80%.

(41) . Q17 Power PointPF Q&$GOD2RA ?=5

(42) . 17.0% 60%. Q19 ExcelP.F Q&$GOD2RA ?=5. 46.8%. 51.1%. 40% G2. 224. Q16 ExcelPF Q&$GOD2RA ?=5

(43) . 20%. 13.3% 60%. 80%. 100%. 224. 2c ICT 環境調査(5)から(7)の結果 [Q11, Q12~Q23]. 29. 東京薬科大学研究紀要 第 23 号.

(44) 東京薬科大学研究紀要 第 23 号. (. )性別による. い. 2. χ 検定の結果、性別による有意差が 分専用 PC、Q5, 7 家族. 用 PC、Q13 履修科目(. の結果、性別による有意差が 用. られた項目は、Q2 選定理由、Q3 生. 験(PPT) 、Q24 使用. 会と情報)の履修の 6 項目であった。MHU 検定. られたのは、Q11 PC 授業が. 3 性別による 選定理由. 選定理由. 格. 生. 入. 3)。. いがあった項目. 自分専用 生. 験(Word)、Q23 使. 家族. PC. PC. 用. 授業. 使用. 1). 験. 使用. 験. Word2). PPT2). 使用. 験 3). ス. (%). 16.9. 29.6. 75.6. 28.3. 90.6. 40.7. 10.4. 12.4. 29.6. (%). 9.5. 42.2. 83.7. 20.9. 96.0. 48.6. 6.5. 5.2. 36.3. <0.001. <0.001. 0.011. 0.030. 0.014. 0.041. 0.034. 0.007. 0.020. p 1). 同. 、Q21 使用. )の 4 項目であった(. 験(ス. 入、Q4, 6 自. での. を選択した回答。2 ) まった. とてもそ. 使ったことがない を選択した回答。3 ) かなり使いこな. る. を選択した回答。. 学生は、. 格を. 要とした学生の. 分専用 PC の所有者は. 学生の方が高. PC を用いた授業への. は. がない学生の. は. も. 、家族との. 入. も高かった。また、自. 用 PC の所有者は. 学生の方が高かった。 使用したこと. 学生の方が使い. れて. が高かった。. )自分専用 PC の所有者について. PC 授業が. 、Q21 使用. 所有者(%) 所有者(%) p とてもそ. 意 1). 験(PPT)、Q24 使用. 用の PC では、有意差は. の利用ス. の醸成に. 4 専用 PC の所 PC. っている学生との有意差が. 験(Word)、Q23 使用. 4)。一方、家族. てであった(. の PC の所有が、PC や ICT. 1). での. ートフォンについては、. MHU 検定の結果、入学前から自分専用の PC を す. 、生. かった。Word や PowerPoint をまった. 学生の方が. 学生に高かった。ス. いると回答した学生の (1. が. 授業 1). による. 使用. 験. Word. 2). られたのは、Q11. 験(ス. )の 6 項目. られなかったことから、自分専用. を. ると. られた。. いがあった項目 使用 Excel. 験 2). 使用 PPT. 験 2). 使用. 験. ス. 8.4. 30.3. 3.9. 5.8. 5.2. 40.0. 1.3. 49.5. 9.9. 13.2. 9.9. 30.8. < 0.001. < 0.001. < 0.001. < 0.001. < 0.001. 0.009. を選択した回答。2 ) まった. 使ったことがない を選択した回答。3 ) かなり使いこな. を選択した回答。. 30. 3). る.

(45) 学. (11)大学生 生 に. の. を. 学校での PC の利用. できた。1)自分用の PC をすで. が. ない、4)PC を用いた授業への. い、6)高等学校での PC の利用. している。. をどの. な. PC を用意する学生も. ン. の7. として、. 、3)PC の苦手意識が 会が. について. 入者について. 入しなかった学生の特. っている、2) 格. ー. に. PC. でやるかによって、選. 会が が. 教. として. ない、7)ス. まって. に対. い、5). を使いこな. る。近年では、高性. は、初めて PC を. 受けられる。大学生. あっても、PC の使い方を理解してい. が. できるものが. 入する学生で. ましいと. ている。. 4 3.日本における 2003 年に高等学校. 科に科目. が必修化されてから 10 年以上が. 情報. は日. 生活においても. 有. 数は、72.5%となっている[3]。. 平成 29 年. した。. 東、. 利用. 方では高. し、ICT の利活用. 調査 によれ. 、. ・. 、パソコン. では. い。薬学部. が BYOD を導入した前年(平成 13 年)の調査では 58.0%(ノートパソコンは 34.6%)であり、こ の間に 14.5. イント. したものの、2009 年を境に. は 83.9%であり、 成員 学校でイン. では、15-19. のイン. にある。イン. ーネット利用者の 91.7%が自宅で、54.2%が. する調査(2014 年実施)[4]では、高校 3 年生のス. に. ンの利用時間は 161.9 分/日であるのに対し、PC の利用時間は 38.8 分/日と フォンの利用時間は. の方が. とに実施する、. Assessment)では、生. の学校・学校. ICT 環境調査の対象学生の にあった平 たこと、. ない。ス. ート. の PC の利用時. が. でも読解. 式への変 ことが一. に対. に. できなかった. の. で、. 3)。ノート型 PC の. である( 利用. が 2000 年. した. でもある。一方で、PC での. SNS の利用や. から. の調査も同時に実施されている[5]。. 一. 80  !'(. が大き. のノート型 PC の使用 47. 調査 PISA(Programme for International Student. における ICT 利用. じ. とされた。. 日本の生. 学生学. が高校 1 年生の時に実施された PISA 2015 では、PISA 2006 以. 下し、CBT(Computer Based Test). 上. ートフォ. にある。. OECD が 3 年. は. めて. 差は 54.1 分にもなる。その一方で、. 、. 下. ームの利用者の. +0" !.#)58=,1

(46). い. は. 利用. ーネットを活用している。. 高校生のネット利用の. 間は. ーネットの. 70 . ). 60. )% . 50 (. 40 30 &. 20. $'). 10. -2. 0 20. 30. 9@. >?. ;2. 40. 50. 60. 70. 80. 6:" !.#)58=,1

(47). 90. 100.  <3/*47. である。 3 ノート型 PC の使用. 31. の. 東京薬科大学研究紀要 第 23 号.

(48) 東京薬科大学研究紀要 第 23 号. PISA で けが. 定されている. 要な 配. 自体が. する. を醸成することが、情報教育の目的であり、PC ス. てきたが、実. が提. ー. も. された。一方で、高等学校の. には、. いことが. とともに. 化するが、. 以. については、. 、PC は大学生の学習に. か. ンスも含めて PC の使い方を学. ン. ない. の. ー. だ. では PC も. の. 学校に PC あるいは. っと高い。この結果を受けて、. が上がっている。2000 年 学生が. ー. ではない。情報科学の. ットも利用 一. ラ. ットを一人 しが. ないとの. であると. 付けられ. のは大学生になってから、とい. る。. 5.結 2018 年度新入生の ICT 環境の調査を実施し、その結果を理解する る調査結果と. わ. て報告した。BYOD により PC を利活用することが、. 要であることを示した。PC の利用 目以. 6.. 験が. ない新入生に大学生. での ICT 利用教育への活用が. ものの大きな. に、高校生の ICT 環境に. いはな. の新入生において. は支. されており、情報科. まれる。学部や性別による BYOD 活用に. 、 情報教育研究セン. ーと. 調した. す. での情報教育を. する差はある. も実施してい. 。. 辞. 本研究を実施するにあたり、回答に. いただいた新入生. に. より. しあ. ます。. 7. [1]. 織、. [2] 一. 法人日本. 問題解 [3]. 、. 、 業. 教育学会. を目的とした. 理的. 情報. ー. 統計. 東京薬科大学研究 (2019). の育成 ース. 号. ・ ・高等学校でのプ 大学出. 利用. 要. ラ. ン. 会.. 調査(. ). https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05b1.html [4]. 高校生のス. ートフォン・アプ. 利用とネット. https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000020.html [5]. 教育. 研究所 OECD 生. の学習. 度調査(PISA). https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html. 32. に. する調査報告書. 教育実践.

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参照

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