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救急救命学科 カリキュラム

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Academic year: 2021

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(1)

救 急 救 命 学 科

(2)

救急救命学科 カリキュラム

野 教 育 内 容 科  目  名 1年次 2年次

単位数 時間数 備 考 厚 生労働省

単位数 時間数 単位数 時間数 基 準

基 礎 分 野

科 学 的 思 考 の 基 盤 人 間 と 人 間 生 活

自 然 科 学 1 15 1 15

数 理 統 計 学 1 15 1 15

心 理 学 1 15 1 15

人 間 発 達 学 1 15 1 15

キャリアデザイン演習Ⅰ 3 90 3 90

キャリアデザイン演習Ⅱ

3 90 3 90 2科目のうち1科目選択

キャリアデザイン演習Ⅲ

保 健 体 育 2 60 2 60 8

基 礎 分 野 小   計 9 210 3 90 12 300 8

専 門 基 礎 分 野

人 体 の 構 造 と 機 能

解 剖 生 理 学 総 論 1 15 1 15 解 剖 生 理 学 各 論 2 30 2 30

生 化 学 1 15 1 15 4

疾 患 の 成 り 立 ち と 回 復 の 過 程

薬 理 学 1 15 1 15

病 理 学 1 15 1 15

法 医 学 1 15 1 15

微 生 物・ 感 染 学 1 15 1 15 4

健 康 と 社 会 保 障 公 衆 衛 生 学 1 15 1 15

社 会 保 障・ 社 会 福 祉 論 1 15 1 15 2 専 門 基 礎 分 野 小   計 10 150 0 0 10 150 10

救 急 医 学 概 論

医 学 概 論 1 15 1 15

救 急・ 災 害 医 学 2 30 2 30

検 査 診 断 学 1 15 1 15

救 命 処 置 論 Ⅰ 2 30 2 30

救 命 処 置 論 Ⅱ 2 30 2 30 6

救急症候・病態生理学

症 候 学 Ⅰ 2 30 2 30 心肺停止 、 循環不全

症 候 学 Ⅱ 2 30 2 30 意識障害

症 候 学 Ⅲ 2 30 2 30 胸痛 、 腰 ・ 背部痛

症 候 学 Ⅳ 2 30 2 30 腹痛 ・ 嘔吐下痢

症 候 学 Ⅴ 2 30 2 30 体温異常 他

救 急 症 候 学 演 習 2 60 2 60 8

疾 病 救 急 医 学

内 科 学 Ⅰ 2 30 2 30 呼吸器 ・ 循環器系

内 科 学 Ⅱ 2 30 2 30 神経系 、 感覚系

内 科 学 Ⅲ 2 30 2 30 内分泌 ・ 泌尿生殖 、

血液 ・ 免疫系

母 性・ 小 児 医 学 2 30 2 30 高 齢 者・ 精 神 医 学 2 30 2 30

疾 病 救 急 医 学 演 習 4 120 4 120 8 外 傷 救 急 医 学 外 傷 医 学 Ⅰ 2 30 2 30 総論 、 頭 ・ 頸部 、

四肢外傷 他

外 傷 医 学 Ⅱ 2 30 2 30 胸 ・ 腹 ・ 腰部外傷 他 4

環境障害・急性中毒学 環 境 障 害・ 急 性 中 毒 学 1 15 1 15 1

臨 地 実 習

救 命 処 置 実 習 Ⅰ 2 90 2 90 救 命 処 置 実 習 Ⅱ 3 135 3 135 シミュレーション実習Ⅰ 4 180 4 180 シミュレーション実習Ⅱ 6 270 6 270

消 防 実 習 3 135 3 135

病 院 実 習 4 180 4 180

施 設 実 習 Ⅰ 1 45 1 45

施 設 実 習 Ⅱ 1 45 1 45

施 設 実 習 Ⅲ 1 45 1 45 25

専 門 分 野 小   計 38 720 26 1080 64 1800 52 総   計 57 1080 29 1170 86 2250 70

(3)

救急救命学科カ リ キ ュラ ム ツ リ ー 1 年 次

人間性豊かで、協調性を持ち、 何事にも積極的に取り組むことができる修得した専門的知識を総合して 症状・徴候を評価し、必要な処置を選択できる傷病者に必要な救急救命処置を 的確かつ安全に実施できる

2 年 次

キャリアデザイン演習Ⅱ たは キャリアデザイン演習Ⅲ 医学概論

シミュレーション実習Ⅱ

基礎分野 専門基礎分野 専門分野

心理学 保健体育人間発達学 数理統計学自然科学 キャリアデザイン演習Ⅰ

社会保障・社会福祉学 薬理学 解剖生理学各論微生物・感染学 病理学 生化学 解剖生理学総論

症候学Ⅳ

内科学Ⅰ 内科学Ⅱ 内科学Ⅲ

母性・小児医学 高齢者・精神医学 症候学Ⅲ

環境障害・中毒

外傷医学Ⅰ 外傷医学Ⅱ 症候学Ⅴ

病院実習 施設実習Ⅰ

施設実習Ⅱ シミュレーション実習Ⅰ

施設実習Ⅲ 検査診断学

救命処置論Ⅰ

救命処置論Ⅱ 救急・災害医学

公衆衛生学

法医学

疾病救急医学演習 症候学Ⅱ

症候学Ⅰ

消防実習

救急症候学演習 救命処置実習Ⅱ 救命処置実習Ⅰ

(4)

1 年 次

(5)

令和3年度 前学期 時 間 割

月 火 水 木 金

1

9:00~

10:30

キャリアデザイン 演習Ⅰ

後藤

心理学 平島 救命処置実習Ⅰ

仮屋

キャリアデザイン 演習Ⅰ

後藤

解剖生理学各論 藤岡

救急・災害医学 仮屋

2

10:40~

12:10

救命処置論Ⅰ 岩永

救命処置実習Ⅰ 仮屋

生化学 金田 解剖生理学各論

藤岡

自然科学 佐藤 医学概論

岩永

人間発達学 小材 キャリアデザイン演習Ⅰ

後藤

3

13:10~

14:40

公衆衛生学 北野

解剖生理学総論 藤岡

社会保障・社会福祉論

川上

解剖生理学総論 藤岡 病理学

藤岡

保健体育 大潮

4

14:50~

16:20

解剖生理学総論 藤岡 微生物・感染学

藤岡

解剖生理学総論 藤岡 数理統計学

後藤

検査診断学 岩永

令和3年度 後学期 時 間 割

月 火 水 木 金

1

9:00~

10:30

キャリアデザイン 演習Ⅰ

後藤

環境障害・急性中毒学

仮屋,後藤

症候学Ⅲ 岩永

法医学 米満孝聖 母性・小児医学

藤岡

内科学Ⅱ 藤岡

2

10:40~

12:10

高齢者・精神医学 岩永

症候学Ⅴ 藤岡

症候学Ⅳ 岩永

救命処置論Ⅱ 岩永

3

13:10~

14:40

内科学Ⅰ 藤岡

内科学Ⅲ 岩永

症候学Ⅰ 藤岡

保健体育 大潮

4

14:50~

16:20

母性・小児医学 藤岡 外傷医学Ⅱ

江口

外傷医学Ⅰ 井

外傷医学Ⅱ 後藤,米満,赤坂

症候学Ⅱ 藤岡

※「時間割」は変更されることがあります。

救命処置実習Ⅰ

仮屋

救命処置実習Ⅱ

仮屋 救命処置実習Ⅱ

仮屋

救急救命学科 1年

救急救命学科 1年

(6)

目次:救急救命学科1年次

自然科学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 365 数理統計学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 365 心理学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 366 人間発達学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 366 キャリアデザイン演習Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 367 保健体育 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 368 解剖生理学総論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 369 解剖生理学各論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 370 生化学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 371 薬理学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 371 病理学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 372 法医学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 372 微生物・感染症学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 373 公衆衛生学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 373 社会保障・社会福祉論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 374 医学概論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 375 救急・災害医学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 376 検査診断学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 377 救命処置論Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 378 救命処置論Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 379 症候学Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 380 症候学Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 381 症候学Ⅲ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 382 症候学Ⅳ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 383 症候学Ⅴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 384 内科学Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 385 内科学Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 386 内科学Ⅲ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 387 母性・小児医学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 388 高齢者・精神医学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 389 外傷医学Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 390 外傷医学Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 391 環境障害・急性中毒学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 392 救命処置実習Ⅰ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 393 救命処置実習Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 394

(7)

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 自然科学

代 表 講 師  佐 藤 栄 治 (元 熊本大学理学部)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 自然科学の一分野の生物学を通して、基本的な生物学的知識を学ぶとともに論理的思考力(筋道だっ たものの考え方)とは何かを考えていく。

到 達 目 標 生命の基本単位としての細胞とは何かを説明できる。

成績評価の方法と基準 定期試験 100%

テ キ ス ト・ 教 材 等 『医療・看護系のための生物学』田村隆明著 裳華房

回 数 授  業  内  容

第1回 生体構成元素誕生から生命誕生、人類進化はどのようだったか

第2回 生物分類学・博物学から分子生物学までの学問領域の進展はどのようだったか 第3回 生体構成物質の中で炭水化物・脂質・タンパク質とはなにか

第4回 生体構成物質の中で核酸とDNAとはなにか

第5回 細胞構造(細胞膜と細胞小器官の働き)はどうなっているか 第6回 神経細胞の構造と機能、特に細胞が持つ静止膜電位とはなにか 第7回 神経細胞の構造と機能、特に神経細胞が生じる活動電位とはなにか 第8回 神経と筋肉、特に筋肉はどのようにして収縮するのか

第9回 試 験

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 数理統計学

代 表 講 師 後 藤 正 和 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 演 習 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要

医療における統計学の必要性を理解すると共に表計算ソフトを用いて算出し、算出したデータ等を資 料にまとめ発表する。

基本的な情報活用能力としてインターネトの検索やメールの利用方法などを学ぶ。

到 達 目 標

1. インターネットを利用して必要な情報を検索できる。

2. 表計算ソフトの基本的な操作ができる。

3. ワードプロセッサソフトの基本的な操作ができる。

4. プレゼンテーションソフトの基本的な操作ができる。

5. プレゼンテーションソフトを用いて効果的なプレゼンテーションができる。

成績評価の方法と基準 課題①~③の評価の合計(60%) ルーブリックを用いたプレゼンテーション評価(40%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 (なし)

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

インターネットを用いた情報の検索、著作権 メールの利用方法

第2回 表計算ソフト(Microsoft Excel)の基本操作を学ぶ①

・表作成、計算 ・ 関数、グラフ作成 第3回

表計算ソフト(Microsoft Excel)の基本操作を学ぶ②

・データの並び替え、フィルタ、条件付き書式 課題①

第4回 ワードプロセッサソフト(Microsoft Word)の基本操作を学ぶ①

・レイアウト、ヘッダーとフッター、文字の入力 第5回

ワードプロセッサソフト(Microsoft Word)の基本操作を学ぶ②

・表、グラフ、図形の挿入 課題②

第6回 プレゼンテーションソフト(Microsoft PowerPoint)の基本操作を学ぶ①

・フォント、スライドサイズ、スライドマスター、レイアウト 第7回

プレゼンテーションソフト(Microsoft PowerPoint)の基本操作を学ぶ②

・画面切り替え、アニメーション 課題③

第8回 与えられた課題についてプレゼンテーションする(前半)

第9回 与えられた課題についてプレゼンテーションする(後半)

(8)

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 心 理 学

代 表 講 師 平 島 あ や (臨床心理士・公認心理師)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 様々な心理学の視点を紹介。自分の生活に効果的に取り入れるための知識を得る。

到 達 目 標 学生が自己理解を獲得し、ストレスへの効果的対処と思考を日常生活の中に取り入れることができるよ うになる。

成績評価の方法と基準 筆記試験 50%、感想文・ワークシート 50%

テ キ ス ト・ 教 材 等 生き方支援の心理学

回 数 授  業  内  容

第1回 心理学オリエンテーションを通して、心理学を学ぶ意義を理解する。

第2回 ストレスケアとマインドフルネスを体感する。

第3回 脳と感情、身体の関係について知る。

第4回 自律神経のストレス反応を知り、自分の状態への理解を得る。

第5回 自己の性格傾向から、適応のために必要な対処を探す。

第6回 心の危機状況のサインを知り、適切な対処法を知る。

第7回 専門職(救急救命士)へのインタビューより、就労時の心理学活用のイメージをつかむ。

第8回 自他を尊重したコミュニケーションについて知る。

第9回 試 験

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 人間発達学

代 表 講 師 小 材 美沙紀 (臨床心理士)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要

誕生から死まで人間がどのような発達過程をたどるのかを学習する。

生物心理社会的視点から人間の発達過程をながめ、それぞれの発達段階で生じやすい課題と支援につ いて考える。

到 達 目 標 発達の知識を臨床や支援の場で活用することを念頭に、「正常な」発達とは何か、そこからの逸脱によ って生じる課題、発達上の課題への支援について理解する。

成績評価の方法と基準 定期試験(25%)、レポート(25%)、出席(25%)、授業参加態度(25%)から総合的に評価する。

テ キ ス ト・ 教 材 等 『リハビリテーションのための人間発達学』

回 数 授  業  内  容

第1回 イントロダクション 人間発達学がどのような学問か理解する。

胎児期の身体発達と感覚器官の働きを知る。正常な発達を阻害する要因について学ぶ。

第2回 新生児期の身体発達を学ぶ。

養育者に生じる生活上の変化と、それへの適応の重要性を理解する。

第3回 乳児期の身体発達、運動の発達について学ぶ。

発達を支える遊びの特徴や、養育者の関わりについて理解する。

第4回 幼児期の身体発達、運動発達、社会性の発達を学ぶ。

幼児期の遊びの特徴と発達的意義、養育者からのしつけの発達への影響を理解する。

第5回 児童期の身体発達、運動発達、社会性の発達について学習する。

神経発達障害の概要を学び、それによる生活上の困り感について考える。

第6回 青年期の身体発達、社会性の発達、情緒の変化について学習する。

発達的変化をふまえた、支援のあり方について考える。

第7回 成人期の家庭生活、職業生活の形成と変化、適応について学ぶ。

成人期の課題と望ましい支援を考える。

第8回 老年期の身体発達、感覚器官、運動機能、認知機能の変化を学習する。

老年期の特徴をふまえた関わり方について考える。

(9)

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 キャリアデザイン演習Ⅰ 代 表 講 師 後 藤 正 和 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 演 習 単位数 3 学期・回数 前・後期:45 回(90 時間)

授 業 概 要

専門的知識を消化吸収するための基礎となる知識 ・ 技能を身につけると共に、これまでとは違った「主 体的な学び方」を理解し、職業人に必要な多能なコミュニケーション能力やキャリアプランニング能 力等の基礎的・汎用的能力を総合的に学習する。

到 達 目 標

1. 個人の実績・活動歴をまとめたパーソナルポートフォリオを作成できる。

2. 自分の将来を展望し、今後の短期・長期の具体的な計画を立案できる。

3. 文章読解・作成の基本を理解し検定に合格する。

4. コミュニケーションの基礎を理解し検定に合格する。

5. リーダーシップを発揮し、協調性を持って行動できる。

成績評価の方法と基準

到達目標 1:ルーブリックを用いたパーソナルポートフォリオの評価(20%)

到達目標 2:ルーブリックを用いた職業講話課題作文評価表(20%)

到達目標 3:文章読解・作成能力検定の成績(20%)

到達目標 4:コミュニケーション検定の成績(20%)

到達目標 5:ルーブリックを用いた態度評価(20%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『学習設計マニュアル』、文章読解・作成能力検定テキスト、コミュニケーション検定テキスト、

各種配布資料

回 数 授  業  内  容 担当講師

(全7回)

これまでとは違った「主体的な学び方」を理解する。

 ・ガイダンス、グループワーク:前期 2 回  ・学習設計「学び方を見直す」:前期 5 回

後藤 正和 藤岡 晴美

(全5回)

自分が「できること」「意義を感じること」「したいこと」について、社会との相互関係を 保ちつつ、自分自身の可能性を見出す。

 ・パーソナルポートフォリオの作り方:前期 2 回、後期 2 回  ・モチベーションマネジメント   :前期 4 回

岩永ひとみ 後藤 正和

(全2回) 主体的に行動する自らの思考や感情を律し、今後の成長のために進む。

 ・ストレスマネジメント:前期 1 回、後期 1 回 岩永ひとみ

(全9回)

専門的知識を消化吸収するための基礎となる知識 ・ 技能を身につける。

 ・文章読解・作成:前期 5 回 文章読解・作成能力検定を受験する。

仮屋 俊作

(全11回)

多様な他者の考えや立場を理解し、相手の意見を聴いて自分の考えを正確に伝える技能を 身につける。

 ・コミュニケーションスキル(基礎・応用):前期 10 回 コミュニケーション検定を受験する。

岩永ひとみ

(全6回)

自分の置かれている状況を受け止め、役割を果たしつつ他者と協力・協働し積極的に活動 する。

 ・規律訓練:前期 4 回、後期 4 回

後藤 正和

(全2回) フィールドワークをとおして就職意欲を高める。

 ・消防学校初任科見学:前期 2 回 仮屋 俊作

(全3回)

多様な職域で活躍する救急救命士から講話を受け、そこから自分の将来を展望し、自らに 必要な知識・技能を確認する。

 ・職業講話(自衛隊、JEMS、病院):前期 3 回

後藤 正和

(10)

学 科 救急救命学科 1年次

教育 内容

科学的思考の基盤

人間と人間生活 科目名 保健体育

代 表 講 師 大 潮 八 郎

授 業 方 法 講義・実技 単位数 2 学期・回数 前・後期:30 回(60 時間)

授 業 概 要 運動が生理機能に及ぼす影響を医科学的に学習する。

到 達 目 標 生涯スポーツを意識し、自己体力の保持増進ができる運動処方作成ができるようになる。

成績評価の方法と基準 試験(70%) 平常点:目標の達成度(20%) 参加意欲(10%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 必要に応じて資料配布

回 数 授  業  内  容

第1回 健康と体力:WHOの定義 健康阻害因子 行動体力 防衛体力 精神力 第2回 運動の表現機能:運動器

第3回 運動の調整機能:神経系 第4回 トレーニング:原理原則

第5回 実技:バドミントン 基礎技術練習 ストローク 第6回 〃       〃

第7回 〃         基礎技術練習 ルール解説 第8回 〃         ダブルスゲーム ルール確認 第9回 〃       〃

第10回 〃         ダブルスゲームとフォーメーション 第11回 〃       〃

第12回 〃         ダブルスゲーム リーグ戦 第13回 〃       〃

第14回 〃       〃 第15回 試 験

第16回 実技:バドミントン ダブルスゲーム リーグ戦 第17回 〃       〃

第18回 〃       〃

第19回 〃         チーム(団体)リーグ戦 第20回 〃       〃

第21回 〃       〃

第22回 〃       〃     バドミントン技術の自己評価 第23回 実技:ミニソフトバレーボール ルール解説 チーム(団体)リーグ戦 第24回 〃        リーグ戦

第25回 〃        リーグ戦 第26回 〃        リーグ戦 第27回 運動の持続機能:心肺機能

第28回 エネルギー供給過程:エネルギー源

第29回 トレーニングの効果:レジスタンス エンデュランス 第30回 試 験

(11)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 人体の構造と機能 科目名 解剖生理学総論

代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講義・演習 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、救命救急センターにおける診療の補助の経験を活かし、解 剖生理学の総論を講義する。

授 業 概 要 人体を構成する各器官の基本的構造と機能及び相互関係を学習する。

到 達 目 標

1.人体の作りを細胞、組織、臓器の概念から説明できる。

2.各器官の構造と相互関係を系統的に説明できる。

3.身体各部の名称、体腔内臓器の位置関係を説明できる。

成績評価の方法と基準 予習確認テストの合計(60%)

ルーブリックを用いたワークブックの評価(40%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

講義資料(ワークブック)、人体模型(骨格、人体、脳、心臓)

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

予習確認テスト(ワークブック P1 ~ 8 までの範囲で行う)

グループで人体の位置・方向・運動を確認し理解を深める。(標準テキスト P63 ~ 75)

第2回

予習確認テスト(ワークブック P8 ~ 9)

グループワーク評価

人体を構成する要素について学ぶ。(標準テキスト P56 ~ 62)

第3回 予習確認テスト(ワークブック P17 ~ 18)

呼吸器の構造について学ぶ。(標準テキスト P97 ~ 107)

第4回 予習確認テスト(ワークブック P20、21、22)

循環器の構造について学ぶ。(標準テキスト P108 ~ 118)

第5回 予習確認テスト(ワークブック P23 ~ 24)

消化器系の構造について学ぶ。(標準テキスト P119 ~ 128)

第6回 予習確認テスト(ワークブック P31、35)

神経系の構造について学ぶ。(標準テキスト P77 ~ 91)

第7回 予習確認テスト(ワークブック P27、28、29)

泌尿器系の構造について学ぶ。(標準テキスト P129 ~ 138)

第8回 予習確認テスト(ワークブック P12、13、14)

血液系の仕組みについて学ぶ。(標準テキスト P143 ~ 150)

第9回

生命の維持 (ワークブック P39、 40、 41)

栄養と代謝 / 外呼吸 ・ 循環 / 内部環境について学び、 生命維持について理解を深める。

(標準テキスト P159 ~ 162)

(12)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 人体の構造と機能 科目名 解剖生理学各論

代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講 義 単位数 2 学期・回数 前期:15 回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、救命救急センターにおける診療の補助の経験を活かし、解 剖生理各論を講義する。

授 業 概 要 人体を構成する各器官の構造と機能に関する各論を系統的・総合的に学習する。

到 達 目 標

1.人体の仕組みと働きが説明できる。

2.人体の構造と機能を説明できる。

3.細胞におけるエネルギー産生の仕組みが説明できる。

4.血液循環・呼吸の仕組みが説明できる。

成績評価の方法と基準 確認テストの合計(20%)

中間試験の結果(30%)、修得度確認試験の結果(50%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

講義資料(ワークブック)、人体模型(骨格、人体、脳、心臓)

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

予習確認テスト(ワークブック P9 ~ 11 までの範囲で行う)

細胞と体液について学ぶ。(標準テキスト P56 ~ 62)

第2回 確認テスト(ワークブック P17 ~ 18)

呼吸器の構造を確認し、呼吸器系の役割について学ぶ。(標準テキスト P97 ~ 107)

第3回 確認テスト(ワークブック P20、21)

循環器の構造を確認し、血液循環器の役割について学ぶ。(標準テキスト P108 ~ 118)

第4回 確認テスト(ワークブック P22)

心臓の構造を確認し、血液循環の仕組みについて学ぶ。(標準テキスト P108 ~ 118)

第5回 確認テスト(ワークブック P23、24)

消化器系の構造を確認し、消化の仕組みと役割について学ぶ。(標準テキスト P119 ~ 128)

第6回 確認テスト(ワークブック P23、24)

消化器系の構造を確認し、肝臓・胆道系、膵臓の役割について学ぶ。(標準テキスト P119 ~ 128)

第7回 確認テスト(ワークブック P31、32)

神経系の構造を確認し、神経系の役割について学ぶ。(標準テキスト P77 ~ 91)

第8回 確認テスト(ワークブック P33、34)

中枢神経、末梢神経、自律神経の役割について学ぶ。(標準テキスト P77 ~ 91)

第9回 まとめ

中間試験と解説

第10回 確認テスト(ワークブック P27、28、29)

泌尿器系の構造を確認し、尿の生成と生殖器について学ぶ。(標準テキスト P129 ~ 138)

第11回 確認テスト(ワークブック P13)

内分泌系、血液系の役割について学ぶ。(標準テキスト P139 ~ 150)

第12回 確認テスト(ワークブック P39、40、41)

視覚、聴覚、嗅覚、皮膚感覚、口腔系の仕組みと役割について学ぶ。(標準テキスト P92 ~ 96)

第13回 確認テスト(ワークブック P39、40、41)

三大栄養素からエネルギーを産生する仕組みについて学ぶ。(標準テキスト P159 ~ 162)

第14回

生命維持の仕組み(ワークブック P39、40、41)

栄養と代謝 / 外呼吸・循環 / 内部環境等から、生命維持について理解を深める。

(標準テキスト P159 ~ 162)

第15回 修得度確認試験と解説

(13)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 人体の構造と機能 科目名 生 化 学

代 表 講 師 金 田 照 夫 (熊本高等専門学校名誉教授)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 人体を構成する要素としての「細胞」を中心にして、「細胞の構造」や「細胞を構成する物質」の構造 と役割を説明し、細胞内の化学反応(代謝)の内容を概説する。

到 達 目 標

「細胞の構造」を理解し、説明できる。

「細胞を構成する物質」の構造と役割を説明できる。

エネルギー(ATP)を得る代謝の種類と役割を説明できる。

成績評価の方法と基準 定期試験の成績・で評価する(100%)。60 点以上で合格とする。

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂 第 10 版 救急救命士標準テキスト』。毎回の授業で、スライド資料を配付する。

回 数 授  業  内  容

第1回 人体を構成する要素1

シラバスの説明と成績評価の説明。人体を構成する要素としての、細胞・組織・器官 第2回 人体を構成する要素2

細胞の種類。細胞の内部構造。細胞小器官と役割。

第3回 体を構成する物質1

細胞膜の組成と構造、働き。体液の種類と体液組成。体液と浸透圧。

第4回 体を構成する物質2

細胞内液と細胞外液。イオン、電解質。酸塩基平衡。

第5回 体を構成する物質3

DANとRNA。アミノ酸とタンパク質。脂質、糖質。

第6回 生体維持機構

代謝。同化と異化。エネルギーとATP。ATPの化学構造。

第7回 代謝と代謝障害

ATP生産。栄養と栄養障害。代謝障害。

第8回 電解質

溶液とは(溶質と溶媒)。電解質と電解質異常。授業の総まとめ。

第9回 試 験

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 疾患の成り立ちと回復の過程 科目名 薬 理 学 代 表 講 師 松 坂 大 輔 (所属:有限会社 呉服薬局)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 後期:9回(18 時間)

授 業 概 要 基本的な薬の種類、効果・副作用、作用などを学ぶ。

到 達 目 標 薬剤の一般的知識を理解する。

薬と疾患を関連して考えられるようになる。

成績評価の方法と基準 定期試験 100%

テ キ ス ト・ 教 材 等 講義毎に内容をまとめた資料を配布

回 数 授  業  内  容

第1回 医薬品の基礎 第2回 神経系の疾患と治療 第3回 循環器系の疾患と治療① 第4回 循環器系の疾患と治療② 第5回 内分泌系の疾患と治療 第6回 消化器系の疾患と治療 第7回 呼吸器系の疾患と治療

第8回 救急救命士の取り扱う薬剤、まとめ 第9回 試 験

(14)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 疾患の成り立ちと回復の過程 科目名 病 理 学 代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 「どのようにして病気が生じ、なぜ人体に悪い影響が出現するのか」という観点から、病気の原因や、

進行機序に基づく症状の解釈について学習する。

到 達 目 標

1.疾患の原因について主因と誘因、内因と外因、遺伝要因と環境要因に分けて説明できる。

2.細胞障害、炎症、感染、循環障害、腫瘍それぞれについて成り立ちを説明できる。

3.損傷の成り立ちと、治癒について説明できる。

4.予防医学について一次予防、二次予防、三次予防に分けて説明できる。

成績評価の方法と基準 ルーブリックを用いたレポート評価(40%)

修得度確認試験の結果(60%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

別途配布する講義資料

回 数 授 業 内 容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

疾患の原因について主因と誘因、内因と外因、遺伝要因と環境要因について学ぶ。

(標準テキスト P164 ~ 166)

第2回 疾患の回復と、疾患の予防について学ぶ。(標準テキスト P168 ~ 169)

第3回 細胞障害について学ぶ。(標準テキスト P170 ~ 173)

第4回 炎症について学ぶ。(標準テキスト P174 ~ 176)

第5回 循環障害について学ぶ。(標準テキスト P181 ~ 185)

第6回 腫瘍について学ぶ。(標準テキスト P186 ~ 190)

第7回 損傷と治癒について学ぶ。(標準テキスト P191 ~ 193)

第8回 損傷形態による分類について学ぶ。(標準テキスト P694 ~ 697)

第9回 修得度確認試験と解説

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 疾患の成り立ちと回復の過程 科目名 法 医 学 代 表 講 師 米 満 孝 聖 (元 熊本大学大学院生命科学研究部)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 後期:9回(18 時間)

授 業 概 要 救急救命士に必要な法医学的知識を習得して、救急医療におけるその重要性を理解できる。

到 達 目 標 特に、異状死の死因究明制度と救急医療との関わりについて理解できる。

成績評価の方法と基準 定期試験(筆答)90%・出席点 10%

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、配布資料

回 数 授  業  内  容

第1回 法医学の目的と意義:医学の中における法医学の位置づけ、法医学の歴史、関連領域 第2回 死と死の判定:生から死への過程、三徴候説、脳死、死の確徴と不確徴

第3回 死体現象:早期死体現象、晩期死体現象、死後経過時間

第4回 人の死と死後の手続き:死亡診断書と死体検案書、検視と検案、法医解剖、異状死 第5回 死因各論 ⑴:内因死と外因死、内因性急死、損傷死

第6回 死因各論 ⑵:窒息死、溺死、異常環境死、中毒死 第7回 大災害と法医学:救急医療と法医学、大量災害死、法歯学 第8回 医事法制:医療と法律、医療従事者と患者の関係、患者の権利 第9回 試 験

(15)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 疾患の成り立ちと回復の過程 科目名 微生物・感染学 代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講義・演習 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要

感染症を未然に防ぐ知識と技術は医療従事者には重要である。まずは、感染症を引き起こす微生物の種 類と特性を十分に理解することから始める。その知識を活かし感染症を防ぐための予防策、技術を学び、

病院前救護における感染管理の役割について学習する。

到 達 目 標

1.感染と感染症について説明できる。

2.感染症の発症について、感染源、感染経路、宿主との関係から説明できる。

3.標準予防策の意義と内容について説明できる。

4.清潔と不潔の概念、洗浄・消毒・滅菌について説明できる。

5.救急救命士が遭遇し得る感染事故の種類を列挙し、それぞれの事故後の対応について説明できる。

成績評価の方法と基準 ルーブリックを用いたレポート評価(40%)

修得度確認試験の結果(60%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

別途配布する講義資料 

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

医療従事者としての感染症対策と心得 / 臨床実習に向けたワクチン接種と抗体価検査について理解する。

(自己の抗体価検査結果表及びワクチン接種歴証明書を準備すること)

第2回 微生物の種類とそれぞれの特性を学ぶ。(標準テキスト P177 ~ 180)

第3回 感染の成り立ちと感染症について学ぶ。(標準テキスト P177 ~ 180)

第4回 感染経路の種類と代表的な感染症について学ぶ。(標準テキスト P177 ~ 180)

第5回 特異的な感染症(感染症法による)について種類と特徴について学ぶ。(標準テキスト P293)

第6回 標準予防策と感染防御について学ぶ。(標準テキスト P282 ~ 284)

第7回 清潔と不潔の概念、洗浄と消毒・滅菌について学ぶ。(標準テキスト P286 ~ 296)

第8回 感染事故と事故後の対応について学ぶ。(標準テキスト P290 ~ 293)

第9回 修得度確認試験と解説

学 科 救急救命学科

1年次

教育

内容 健康と社会保障 科目名 公衆衛生学

代 表 講 師 北 野 隆 雄 (元 熊本大学大学院生命科学研究部)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 公衆衛生学の講義を通じて予防医学の概念を理解し、その実践方法の基本的な考え方を理解する。

併せてわが国の公衆衛生行政のあり方についても理解を深める。

到 達 目 標 健康の概念について理解し説明できる。

予防医学の考え方を理解し説明できる。

成績評価の方法と基準 定期試験

テ キ ス ト・ 教 材 等 『シンプル公衆衛生 公衆衛生学 2020』

回 数 授  業  内  容

第1回 公衆衛生学概論:公衆衛生学とは 第2回 保健統計:健康指標と人口統計 第3回 疫学:疫学総論

第4回 主な疾病と予防:疾病予防と健康管理 第5回 環境保健:環境因子と疾病

第6回 健康生活の実践(Ⅰ):日常生活と健康 第7回 健康生活の実践(Ⅱ):社会生活と健康 第8回 国際保健:国際保健の課題と目標 第9回 試 験

(16)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 健康と社会保障 科目名 社会保障・社会福祉論 代 表 講 師 川 上 賢 蔵 (所属:熊本学園大学 社会福祉学部)

授 業 方 法 講 義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

授 業 概 要 標準テキストを基本に授業を進め、不足する内容は、資料の配布・説明等で補っていく。 最後には、授業の理解の程度等、

振り返りを記入する。

到 達 目 標 生活を支える社会保障と社会福祉の仕組みや現状等について理解し、 基本的内容を説明することができる。

成績評価の方法と基準 原則、試験 100%

テキスト・教材等 テキスト:『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

資料:『見て覚える!社会福祉士国試ナビ 2021』 *コピー配布

回 数 授  業  内  容

第1回 オリエンテーション、社会保障とその仕組み 第2回 社会保険①(社会保険とは、医療保険制度)

第3回 社会保険②(介護保険制度、年金保険制度)

第4回 社会福祉と公的扶助①(社会福祉と公的扶助、公的扶助)

第5回 社会福祉と公的扶助②(児童福祉、障害者福祉)

第6回 社会福祉と公的扶助③(高齢者福祉)

第7回 福祉施設実習対策、まとめ 第8回 国家試験対策、試験対策 第9回 試 験

(17)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救急医学概論 科目名 医学概論

代 表 講 師 岩 永 ひとみ (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授業方法 演習・講義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、終末期医療における診療の補助の経験を活かし、生命倫理 と医療倫理の基本的な考え方、救急救命士の役割を講義する。

授 業 概 要 生命倫理と医療倫理の基本的な考え方を学習し、地域における救急救命士の役割を考える。

到 達 目 標

1. 医療倫理四原則を説明できる。

2. 現在の自分の「倫理観」と「死生観」を表現できる。

3.「考える」「共有する」「お互いを高め合う」これらの効果を表現できる。

4. 自己研鑽が今後どのように影響するか表現できる。

成績評価の方法と基準 グループワーク評価票による評価(40%)、ルーブリックによる感想文評価(40%)

第 9 回の予習確認テスト(20%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、 配布資料、 DVD

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

医療従事者になぜ倫理観が必要か、倫理観を学ぶ理由を理解する

考えることの大切さに気づき、キャリアデザイン演習Ⅰのポートフォリオに活用する 第2回

信用と責任について ANA 職員の教育から考える「信用できる人はどんなひと?」

「知足」「仁義礼智信」の解説 グループワーク評価票提出

第3回

地域ケアシステムとアドバンスケアプランニングについて DNARとリビングウィル

尊厳死・安楽死の違いを知る 個人ワーク「90 歳の私の死」

第4回 DVDを視聴し、自身の死生観を育む 感想文提出

第5回

グループワーク「生きるということを考える」

「わすれられない、おくりもの」黙読 グループワーク評価票提出

第6回 DVD視聴を通して死生観について考える 第7回 DVD視聴を通して死生観について考える

第8回 グループワーク登場人物の「死を受け入れること」について考える グループワーク評価票提出

第9回

予習確認テスト(標準テキスト P13 ~ 17)

自己研鑽が今後どのように影響するか考える 採用側の立場で考える「欲しい人材像」

到達目標3について意見交換とグループワーク評価票提出

(18)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救急医学概論 科目名 救急・災害医学

代 表 講 師 仮 屋 俊 作 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授業方法 講義・演習 単位数 2 学期・回数 前期:15回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

救急救命士として消防本部に勤務していた教員が、救急および災害現場での経験を活かし、救急医学 および災害医学について解説するとともに、救急救命士に関する法令について講義する。

授 業 概 要 救急現場、搬送過程における救急医療および災害医療についての知識を系統的に学習する。

救急救命士に関する法令について学習する。

到 達 目 標

1. 自分たちが目指している救急救命士とはどういった職種なのかを、救急救命士の歴史や制度、医療 体制との連携などを通して説明できる。

2. 救急救命士としての災害時の対応と、災害時の医療体制について説明できる。

成績評価の方法と基準

ルーブリックによるグループワークとプレゼンテーションの評価(20%)

ルーブリックによるレポート評価(20%)

予習確認テストの合計(20%)、修得度確認試験(40%)

テ キ ス ト・ 教 材 等

『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、別途配布する資料

Web サイト「ポスター発表の心得」http://poster.sassi-print.com/index.html

回 数 授  業  内  容

第1回 ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

救急医療体制(標準テキスト P218 ~ 231,P245 ~ 252)についてテーマ別にグループでポスター作り 第2回 ポスター仕上げ、プレゼン練習

発表テーマおよび順番は第 3,4 回を参照

第3回 ポスタープレゼン「救急業務の沿革と救急医療体制」「応急救護体制と救急搬送体制」

質疑応答

第4回 ポスタープレゼン「救急受け入れ体制と救急診療体制」、「消防機関における救急活動の流れ」

質疑応答

第5回 予習確認テスト(標準テキスト P260 ~ 270)

グループワークをとおして救急救命士に関する法令について学ぶ 第6回 予習確認テスト(標準テキスト P327 ~ 331)

緊急度・重症度について学ぶ

第7回 予習確認テスト(標準テキスト P253 ~ 259)

救急現場を想定した活動動画を見て、救急活動時のコミュニケーションについて学ぶ 第8回 予習確認テスト(標準テキスト P232 ~ 244)

グループワークをとおして災害の定義について学ぶ 第9回 特別講義「大規模自然災害における災害医療の実際」

 講師:笠岡俊志(熊本大学病院 災害医療教育研究センター 教授 ・ センター長)

第10回 予習確認テスト(標準テキスト P232 ~ 244)

多数傷病者発生時の対応、特殊災害について学ぶ 第11回 予習確認テスト(標準テキスト P232 ~ 244)

災害医療対策の法的骨格について学ぶ 第12回 予習確認テスト(標準テキスト P271 ~ 275)

救急救命士の生涯教育について学ぶ

第13回 県消防防災航空センターの見学をとおして病院前救護体制について学ぶ レポートテーマ:「消防防災航空センターにおける病院前救護体制」

第14回 日本赤十字社県支部の見学をとおして大規模災害時の活動について学ぶ レポートテーマ:「大規模災害時における日本赤十字社の役割」

第15回 修得度確認試験と解説

(19)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救 急 医 学 概 論 科目名 検査診断学 代 表 講 師 岩 永 ひとみ (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 演習・講義 単位数 1 学期・回数 前期:9回(18 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、病棟における診療の補助の経験を活かし、各種検査の内容 と目的および検査結果を読みとる方法を講義する。

授 業 概 要 救急医療の場で行われる各種検査の内容と目的、および検査結果を読みとる方法を学習する。

到 達 目 標

1. 緊急検査の種類を列挙できる。

2. EFASTの重要性を理解できる。

3. 血液検査・画像検査の結果を読み取ることができる。

成績評価の方法と基準 予習確認テストの合計(30%)、修得度確認試験の結果(70%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、その他:スライド資料、Web上の画像

(参考『看護に役立つ検査辞典』)

回 数 授  業  内  容

第1回

予習確認テスト(標準テキスト P211 ~ 214)

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

なぜ検査をするのか、緊急時の検査には何があるのか、それらの検査の目的は何か、生理学的検査とは なにか、これらを学ぶことで、プレホスピタルとインホスピタルの連携の重要性や意義を説明できるよ うになる。また、検査と活動時間の短縮の関連を説明できるようになる。

第2回

予習確認テスト(標準テキスト P211 ~ 212)

検体とは何を指すか、血清と血漿の違い、血液検査結果からわかること、検査値と観察から得られる情 報の関連性について説明できるようになる。

第3回 グループワーク「血液検査結果を読む」、「血液ガス検査を読む」

第4回

予習確認テスト(標準テキスト P212 ~ 214)

脳出血、脳梗塞を例にCTとMRIの違いを説明できるようになる。

「(Extended FAST)」の重要性と利便性を説明できる。

将来「(Extended FAST)」が導入されても困らない知識を習得する。

画像検査と治療の関係を説明できるようになる。

第5回 グループワーク「画像検査結果を読む」

第6回 グループワーク「画像検査結果を読む」

第7回 グループワーク / 解説 「症例問題の画像資料を読む」

第8回 グループワーク / 解説 「症例から体の中でなにが起こっているかを考える」

第9回 修得度確認試験と解説(血液検査 / CT・MRI画像検査 / FAST)

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学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救 急 医 学 概 論 科目名 救命処置論Ⅰ 代 表 講 師 岩 永 ひとみ (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講義・実技 単位数 2 学期・回数 前期:15 回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、病棟における診療の補助の経験を活かし、救急救命処置に 係る適応やバイタルサインについて講義する。

授 業 概 要 救急救命処置に係る適応や合併症、医療事故対策について学習する。血圧、脈拍、呼吸、意識につい てそれぞれ評価する目的を学習する。

到 達 目 標

1. バイタルサインを測定する意義を理解する。

2. バイタルサインの見方・使い方を理解する。

3. 脈拍、血圧、呼吸、意識についてそれぞれ評価できる。

成績評価の方法と基準 予習確認テスト(20%)、第 6 回、第 14 回の確認試験(30%)、修得度確認試験(50%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、『看護がみえる 3 フィジカルアセスメント』、

『看護学生・若手看護師のための急変させない患者観察テクニック』、配布資料

回 数 授  業  内  容

第1回

ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

バイタルサインとはなにか、なぜバイタルサインの情報が必要なのか サブテキストの活用方法説明

次回授業の概要説明 第2回

予習確認テスト(標準テキスト P307 ~ 309,335)

循環の3要素の理解 / 循環不全の理解 / 救急活動での観察方法(標準テキスト P307 ~ 309,335)

(看護がみえる 3 フィジカルアセスメント P52 ~ 75、P138 ~ 169)

第3回 単元のまとめ「循環を観る」 

単元確認テストと解説

第4回

予習確認テスト(標準テキスト P305,306,316,332,455,456)

酸素を取り込む仕組み / 低酸素状態の判断 / 酸素化と循環の関連性

(標準テキスト P305,306,316,332,455,456)

(看護がみえる 3 フィジカルアセスメント P76 ~ 83、P100 ~ 136)

第5回 単元のまとめ「酸素化を観る」 

単元確認テストと解説

第6回 循環と酸素化 確認試験と解説

循環と酸素化の評価はなにをみているかを理解する 第7回

予習確認テスト(標準テキスト P310 ~ 311)

意識とはなにか、覚醒とはなにかを理解する(標準テキスト P310 ~ 311)

(看護がみえる 3 フィジカルアセスメント P226 ~ 237)

第8回 意識レベルの評価について課題学習 第9回 意識レベルを評価することを詳細に説明

意識レベル評価を机上で実施

第10回 実技を通して意識を評価できるようになる 第11回        〃

第12回 単元のまとめ「意識レベル評価」 

単元確認テストと解説

第13回 実技を通して呼吸様式を評価できるようになる 第14回 意識レベル評価 確認試験と解説

意識レベル評価はなにをみているかを理解する 第15回 修得度確認試験と解説

後期授業チャレンジテスト

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学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救 急 医 学 概 論 科目名 救命処置論Ⅱ 代 表 講 師 岩 永 ひとみ (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 演習・講義 単位数 2 学期・回数 後期:15 回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、病棟における診療の補助の経験を活かし、救急救命士の活 動に必要となる臨床推論について講義する。

授 業 概 要 病院連絡の演習をとおして、救急救命士の活動に必要となる臨床推論について学習する。

到 達 目 標

1. 臨床推論のための着眼点を理解する。

2. 救急救命士の活動に必要な思考過程を理解する。

3. 病院伝達の工夫ができる。

成績評価の方法と基準 ルーブリックを用いた学習成果物の評価(20%)

修得度確認試験(80%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』、『救急活動シミュレーション学習』

『看護学生・若手看護師のための急変させない患者観察テクニック』、配布資料

回 数 授  業  内  容

第1回 ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

サブテキストの使い方解説

第2回

講義:臨床推論とはなにか、なぜ必要かを理解する

   記録票に沿って学ぶ・SBARC(救急活動シミュレーション学習 P-12 ~ 89)

   病院連絡のためのフレームを理解する

   単位評価に使用する様式について、記入事項を理解する 第3回 演習:症例から理解する「CPA症例の病院連絡」

第4回 単元確認テスト : 机上活動 「CPA症例の病院連絡」 とその解説 第5回 演習: 症例から理解する 「ショック症例 ・ 窒息症例の病院連絡」

第6回 単元確認テスト : 机上活動 「ショック症例 ・ 窒息症例の病院連絡」 とその解説 第7回 演習: 症例から理解する 「胸痛症例の病院連絡」

第8回 単元確認テスト : 机上活動 「胸痛症例の病院連絡」 とその解説 第9回 演習:症例から理解する「腹痛症例の病院連絡」

第10回 単元確認テスト:机上活動「腹痛症例の病院連絡」とその解説 第11回 演習:症例から理解する「意識障害症例の病院連絡」

第12回 単元確認テスト:机上活動「意識障害症例の病院連絡」とその解説 第13回 演習:机上活動「あなたが隊長です。」プレ試験

第14回 演習:机上活動「あなたが隊長です。」解説 第15回 修得度確認試験と解説

(22)

学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救急症候・病態生理学 科目名 症 候 学 Ⅰ 代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講義・演習 単位数 2 学期・回数 後期:15 回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、救命救急センターにおける診療の補助の経験を活かし、心 肺停止とショックの症候・病態生理等を講義する。

授 業 概 要 心肺停止とショックの症候・病態生理と鑑別疾患を理解し、観察、評価、処置及び搬送方法に関する 知識を系統的に学習する。

到 達 目 標

1.心肺停止の概念を説明できる。

2.心肺停止に至る病態を分類し、それぞれの病態を説明できる。

3.心肺蘇生法の意義が説明できる。

4.ショックの定義を述べ、発症機序により4つの病態に分類し説明できる。

5.各種ショックの判別について発症状況と症状の両面から説明できる。

成績評価の方法と基準 中間試験(30%)

修得度確認試験(70%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

別途配布する講義資料

回 数 授  業  内  容

第1回 ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

心肺停止の定義と概論について学ぶ。(標準テキスト P477 ~ 480)

第2回 心肺停止に至る原因と病態

心肺停止に至る主な原因疾患と、組織酸素化の状態について学ぶ。(標準テキスト P480 ~ 485)

第3回 心電図分類

危険な不整脈と心停止波形について学ぶ。(標準テキスト P480 ~ 481)

第4回 心肺蘇生中の循環

胸骨圧迫による循環発生の機序、全身循環、冠循環、脳循環について学ぶ。(標準テキスト P482 ~ 484)

第5回 心拍再開後の病態

虚血による臓器障害、再灌流障害、心拍再開後の回復過程について学ぶ。(標準テキスト P484 ~ 485)

第6回 心不全の定義と概念について学ぶ(標準テキスト P485 ~ 460)

第7回

心不全における組織低灌流

左心不全、右心不全、うっ血性心不全における組織低灌流の評価について学ぶ。

(標準テキスト P461 ~ 462)

第8回 慢性心不全

増悪因子、経過と予後、緊急度重症度の判断等について学ぶ。(標準テキスト P462)

第9回

中間試験と解説       

ショックの定義と概念、病態について学ぶ(標準テキスト P463 ~ 464)

グループワーク:ショック時の生体反応はどういう機序でおこるのか

第10回

ショックの判断、各種ショックの判別、緊急度・重症度の判断について学ぶ。

循環血液量減少性ショック

発生機序、循環動態の変化、生体反応、体液変動、原因疾患、輸液について学ぶ。

(標準テキスト P464 ~ 467)

第11回

心原性ショック・心外閉塞拘束性ショック

発生機序、循環動態の変化、生体反応、体液変動、原因疾患、輸液の適応について学ぶ。

(標準テキスト P469)

第12回

血液分布異常性ショック

発生機序、循環動態の変化、生体反応、体液変動、原因疾患、輸液の適応について学ぶ。

(標準テキスト P464 ~ 467)

第13回

クラッシュ症候群

発生機序、循環動態の変化、生体反応、体液変動、原因疾患、輸液の適応について学ぶ。

(標準テキスト P750 ~ 751)

第14回

心肺機能停止前の重症傷病者に対する静脈路確保及び輸液

輸液製剤の種類、投与手段、投与速度と目安、効果の判定、合併症について学ぶ。

(標準テキスト P206、383 ~ 384)

第15回 修得度確認試験と解説

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学 科 救急救命学科 1年次

教育

内容 救急症候・病態生理学 科目名 症 候 学 Ⅱ 代 表 講 師 藤 岡 晴 美 (所属:熊本総合医療リハビリテーション学院)

授 業 方 法 講義・演習 単位数 2 学期・回数 後期:15 回(30 時間)

実務経験内容 及び授業内容 との関連性

看護師として病院に勤務していた教員が、救命救急センターにおける診療の補助の経験を活かし、意 識障害の症候 ・ 病態生理等を講義する。

授 業 概 要 意識障害の症候・病態生理と鑑別疾患を理解し、観察、評価、処置及び搬送法に関する知識を系統的 に学習する。到達目標は以下のとおり。

到 達 目 標

1. 意識障害の原因となる疾患のうち一次性と二次性脳病変に分けて列挙できる。

2. 一次性脳病変と二次性脳病変による意識障害の特徴について説明できる。

3. 意識障害をおこす原因疾患をあげ、判断の手がかりについて要点を説明できる。

成績評価の方法と基準 中間試験(30%)

修得度確認試験(70%)

テ キ ス ト・ 教 材 等 『改訂第 10 版 救急救命士標準テキスト』

別途配布する講義資料

回 数 授  業  内  容

第1回 ガイダンス(授業の進め方と評価方法)

意識障害を判断・評価するために必要な知識の確認 第2回 意識障害の原因疾患と随伴症候について学ぶ。

(標準テキスト P488 ~ 491)

第3回 意識障害の鑑別を要する病態、重症度・緊急度の判断について学ぶ。

(標準テキスト P488 ~ 491)

第4回 重症脳障害 定義と概念

一次性脳病変と二次性脳病変それぞれの発生機序について学ぶ。(標準テキスト P470 ~ 473)

第5回 中間試験と解説

第6回 頭蓋内圧の構成要素とその異常について学ぶ。

(標準テキスト P473 ~ 476)

第7回 頭蓋内圧亢進による意識障害の機序、症候、現場活動について学ぶ。

(標準テキスト P473 ~ 476)

第8回 脳ヘルニアについて学ぶ。(標準テキスト P475)

グループワーク:脳ヘルニア進展に伴う所見の変化 第9回 脳ヘルニアについて学ぶ。(標準テキスト P475)

グループワーク:脳ヘルニア進展に伴う所見の変化 第10回 脳ヘルニアの経過と予後、特殊な意識障害について学ぶ。

(標準テキスト P476)

第11回 頭痛の発生機序、分類、原因疾患について学ぶ。

(標準テキスト P492)

第12回 頭痛の随伴症状、緊急度・重症度の判断、現場活動について学ぶ

「頭痛」のフローチャートを完成させる。(標準テキスト P492 ~ 502)

第13回 痙攣をおこす原因疾患、随伴症状、緊急度・重症度の判断、現場活動について学ぶ。

(標準テキスト P497 ~ 502)

第14回 失神をおこす原因疾患、随伴症状、緊急度・重症度の判断、現場活動について学ぶ。

(標準テキスト P519 ~ 521)

第15回 修得度確認試験と解説

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