小 学 校
平 成8年 度
教 育 研 究 員 研 究 報 告 書
体 育
東 京 都 教 育 委 員 会
教 育 研 究 員 名 簿 第41期
第 二 分 科 会(サ ッ カ ー) 第 一 分 科 会(バ ス ケ ッ トボ ー ル)
地 区 学 校 名 氏 名 地 劇 学 校 名!氏 名
墨 田 区 豊 島 区
北 区
板 橋 区 足 立 区 足 立 区 葛 飾 区 江 戸 川 区 江 戸 川 区
隅 田 小 池袋第五 小 桜 田 小i
…
中 台 小{
北 鹿 浜 小
舎 人 小
川 端 小
小 岩 小
西 小 松 川 小
野 村 忠 弘
○杉 本 昌 彦 高 山 直 也 吉 田 益 巳 本 田 幸 彦 口土 肥 和 久
石 川 智
武 田 千恵子 島 野 浩 之
中 央 区 月 島 第 一 小
翫 黙 讃: 1
目 黒 区1中 目 黒 小;
大 田 区 言 東 六 郷 小 大 田 区i輔 布第三小
… 世
田 谷 区 中 町 小
渋 谷 区 千 駄 谷 小
ll
田 村 聡 士
鴛 ㌍
○ 柏 葉 清 志
服 部 み ど り
坂 入 政 嘉
口 佐 々木 研 一
木 村 憲 昭
L分 科 会(バ ス ケ ッ ト ボ ーIL)
名地 区i学 校 名i氏
哉治城子勉修一也明和も俊秀と勇信俊英
川本光暮木池本藤禰井
市村仲小内菊橋安刀森○口
︑︑︑︑︑︑︑︑︑︑ロ ロ モ ロ ロ ま ヨ イ ノノノノノノノノタノ田木六業六篇
船柏第富小臼第多東羽
市市市市市市市市市市罫川島平∴摩響
八八立昭小日東多あ羽
地 区i 学 校 名}氏 名
杉 並 区 杉並第二小 ○寺 村 尚 彦
練 馬 区 開 進 第 一 小 門 野 吉 保
練 馬 区 北 原 小 浅 野 亨 武 蔵 野 市 第 五 小 ◎高 城 栄 則 三 鷹 市 第 二 小 口廣 瀬 瑞 光
狛 江 市 狛 江 第 七 小i吉 成 嘉 彦
東久留米市 第 二 小 宮 本 卓 哉 稲 城 市 稲城第四小 寺 崎 俊 司
◎総世話人 ○世話人 口副世話人
第 三 分 科 会(サ ッ カ ー)
担 当 教育庁体育部体育健康指導課 指導主事 海 東 元 治 教育庁体育部体育健康指導課 指導主事 菅 原 健 次
目 次
1皿皿W
研究主題
研究主題設 定の理 由
研 究 の 構 想 研 究 の 内 容 1基 礎 研 究
(1) (2)
2調 査 研 究 (1)
(2) (3) (4) 15)
ボ ー ル 運 動 の 特 性 ボ ー ル 運 動 の 技 能
調査の 目的 調査の方針 調査の方法
研 究 主 題 と調 査 項 目 と の か か わ り 調 査 結 果 と 考 察
3研 究 の 視 点 と 実 践 例
(1)一 人 一 人 の よ さ が 生 き る 学 習 過 程
アイウ
弾 力 的 な 学 習 過 程 チ ー ム の 時 間 の 設 定 実践例
・第6学 年 サ ッ カ ー 学 習 過 程 例
・第5学 年 バ ス ケ ッ トボ ー ル 学 習 過 程 例 第6学 年 サ ッ カ ー 本 時 案 例
第5学 年 バ ス ケ ッ トボ ー ル 本 時 案 例
② 一 人 一 人 の よ さ が 生 き る チ ー ム づ く り
・チ ー ム カ を 高 め る 道 す じ
・一 人 一 人 の よ さ が 生 き る チ ー ム づ く り の 教 師 の 支 援 (3)互 い に よ さ を 認 め 合 い,よ さ を 生 か す 評 価
Vま と め
アイ
・評 価 計 画 例
・評 価 に か か わ る 学 習 カ ー ド例
レ ー ダ ー チ ャ ー ト の 活 用 チ ー ム カ ー ドの 工 夫
2234444555555000122467889012234111111111111222222
1研 究 主 題
自 分 の よ さ を 生 か し,互 い に 高 め 合 う 体 育 学 習 一 ボ ー ル 運 動 の 特 性 に ふ れ る 楽 し さ を 通 して 一
H研 究 主 題 設 定 の 理 由
こ れ か ら の 学 校 教 育 に は,自 ら考 え 判 断 し,行 動 す る 「主 体 的 に 生 き て い く力 の 育 成 」 が 求 め ら れ て い る。 こ の 課 題 を 受 け 体 育 科 に お い て は,生 涯 体 育 ・ス ポ ー ツ の 視 点 に 立 ち,児 童 一 人 一 人 が 生 涯 に わ た って 運 動 に 親 しみ,健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む こ とが で き る よ う な 能 力 や 態 度 の 育 成 に 努 あ て い る と こ ろ で あ る。
小 学 校 に お け る 児 童 観 と して は,自 分 の よ さ や 可 能 性 に 気 付 き,思 い や 願 い の 実 現 を あ ざ し,よ り よ く生 き よ う と す る 意 欲 を も っ た 存 在 と して と らえ て い く こ とが 大 切 で あ る 。 ま た, よ さ と は 児 童 が も っ て い る固 有 の 資 質 や 能 力 で あ り,児 童 が 自 らの よ さ を 自 覚 し,豊 か に 伸 ば して い く こ とが 望 ま れ て い る 。
児 童 は,自 分 の 見 方 や 考 え 方 が ま わ り か ら認 め られ て い る こ と を 自 覚 し た と き に,自 分 の よ さ を 意 欲 的 に 発 揮 し よ う とす る 。 そ の た め に は,自 己 評 価 す る力 や 相 互 に 評 価 す る 力 を 育 て て い く こ と が 必 要 で あ る 。
興 味 ・関 心,意 欲,態 度,運 動 の 経 験 や 技 能 な ど の 様 々 な 学 習 の 準 備 状 況 に 違 い の あ る 児 童 が 一 緒 に な って 展 開 さ れ る 体 育 学 習 に お い て は,児 童 相 互 の か か わ り合 い を 重 視 し,「 よ さ 」 を 認 め 合 い,生 か し合 う こ と の で き る 学 習 活 動 の 展 開 が 重 要 で あ る と 考 え,研 究 主 題 を
「自 分 の よ さ を 生 か し,互 い に 高 め 合 う体 育 学 習 一 ボ ー ル 運 動 の 特 性 に ふ れ る 楽 し さ を 通 して 一 」 と し,ボ ー ル 運 動 領 域 を 通 して 研 究 を 深 め る こ と と した 。 特 に,チ ー ム で 学 習 す る こ と に 着 目 し,運 動 の 特 性 に ふ れ る 楽 しさ を 味 わ う こ と を 通 して,児 童 一 人 一 人 の 「よ さ 」 や チ ー ム の 「よ さJを 生 か し,高 め 合 う こ と の で き る 授 業 づ く り を め ざ し,以 下 の 視 点 で 研 究 を 進 め て き た 。
正 一 人 一 人 の よ さ が 生 き る学 習 過 程 2一 人 一 人 の よ さ が 生 き る チ ー ム づ く り 3互 い に よ さ を 認 め 合 い,よ さ を 生 か す 評 価
2
皿 研 究 の 構 想
生 涯 体 育 ・ ス ポ ー ツ の 視 点
体 育 科 の 目 標
自 分 の よ さ を 生 か し,互 い に 高 あ 合 う 体 育 学 習
〜 ボ ー ル 運 動 の 特 性 に ふ れ る 楽 しさ を 通 して 〜
基 礎 研 究
・先 行 研 究
・ボ ー ル 運 動 の 特 性
・ボ ー ル 運 動 の 技 能
調 査 研 究
・児 童 の 実 態 調 査
・教 師 の 実 態 調 査
め ざ す チ ー ム 像 ・め ざ す 授 業 像
でしう点楽よ視るるのれき次ふで,にがを性動方特活りの習あ動学説の運な援ル的支一体るボ主仮けは,お童きに児で習,が学ばと︒のれこう動すうろ運にわだルか味る一らをなボ明さに
研 究 の 視 点
一 人 一 人 の よ さ が 生 き る
学 習 過 程
一 人 一 人 の よ さ が 生 き る
チ ム づ り
互 い に よ さ を 認 め 合 い,よ さ を 生 か す
評 価
実 証 授 業
分 析 と 考 察
ま と め と 課 題
N研 究 の 内 容 1基 礎 研 究
(1)ボ ー ル 運 動 の 特 性
① 一 般 的 特 性
② 児 童 か ら 見 た 特 性
パ スや シ ュー トをす る 楽 しさを味わ え る
ゲー ムに勝っ と よ り大 きな喜 びを 得 られ る
1ノ
自分 の よ さ を 生 か し て ゲー ムを し,よ さ を
\塞懲 磯1 が
で き る
勝敗 を競 い合 うことが 楽 しい
チームで 作戦 や練 習 を 工 夫で き る
鋤
(2)ボ ー ル 運 動 の 技 能(身 に 付 け た い 技 能)
バ ス ケ ッ ト ボ ー ル サ ッ カ ー
ノく ・ね ら っ た 所 に パ ス を す る ・ね ら っ た 方 向 に パ ス を す る
・止 ま っ て ボ ー ル を と る ・ き た ボ ー ル を 足 元 に 止 め る
ス ・動 い て ボ ー ル を と る ・体 の い ろ い ろ な 所 で ボ ー ル を 止 め る シ ・山 な り の シ ュ ー トを す る ・止 ま っ て い る ボ ー ル を シ ュ ー トす る ユ
ー ト
・バ ッ ク ボ ー ド を 使 っ て シ ュ ー ト す る ・動 い て い る ボ ー ル を シ ュ ー トす る
ド ・ ド リ ブ ル を す る ・ ド リ ブ ル を す る
リ ・進 み た い 方 向 に ド リブ ル を す る ・進 み た い 方 向 に ド リブ ル を す る ブ
ル
・パ ス を も ら え る 位 置 に 動 く ・パ ス を も ら え る 位 置 に 動 く
攻守 ・パ ス や ド リ ブ ル を 使 っ て 攻 め る ・パ ス や ド リ ブ ル を 使 っ て 攻 め る め り ・ ピ ボ ッ トを 使 っ て 相 手 を か わ す
方方 ・手 を 広 げ て 守 る ・ ゴ ー ル を 背 に し て 守 る
・攻 守 の 切 り替 え を 早 くす る ・攻 守 の 切 り 替 え を 早 くす る
・ リバ ウ ン ド ボ ー ル を と る
審判 ・ル ー ル を 理 解 し,よ く 動 い て 的 確 に 審 判 を し て い る
4
2調 査 研 究 (1)調 査 の 目 的
「ボ ー ル 運 動 」 領 域 に お け る 児 童 の 意 識 と教 師 の 意 識 ・指 導 の 実 態 を 探 り,研 究 を 進 め て い く手 が か り と す る 。
(2)調 査 の 方 針
・研 究 主 題 と の 関 連 を 考 慮 し,調 査 項 目 を考 え る。
・調 査 項 目 を 設 定 した 意 図 を 明 確 に す る 。
・短 時 間 で で き る 調 査 内 容 に し,調 査 項 目の精 選 を 図 る。
・集 計 ,考 察 に あ た って は ボ ール運 動 に対 す る一 人 一 人 の 思 い や願 い,5・6年 の 学 年 間, あ る い は 男 女 間 の 意 識 の 差 に つ い て 検 討 して い く。
(3)調 査 の 方 法
① 調 査 期 間 平 成8年6月12日 〜19日
② 調 査 対 象 児 童 平 成8年 度 研 究 員 所 属 校 の5・6年 生
教 師 研 究 員 所 属 校 の 教 師 及 び 区 市 の 無 作 為 抽 出 校5・6年 担 任 経 験 者
〈回 答 数 〉
15年6年 合 計
児 童i1,597人11,554人 3,151人
教 嗣618人
(4)研 究 主 題 と調 査 項 目 の か か わ り
「扇 の よ さ を 生 か し,互 い に 高 あ 合 う体 育 学 習 児 童 の 思 い や 願 い
よ さ を 生 か す 互 い に 高 め 合 う
L
ボ ー ル 運 動 の 特 性 め ざ す 授 業 像
児 童 が 自 己 理 解,自 己 発 揮, り,自 分 の よ さ を 発 揮 し, に な っ て い く学 習)
め ざ す チ ー ム 像
自 己 実 現 互 い に 認 め 合 い 教 え 合 い が で き る,豊 授 業(自 分 の よ さ を 知i
発 揮 し,よ り よ い 自 分 )
か な 人 間 関 係 を 基 本 に お い た, め 合 え る チ ー ム
〈 支 援 の 在 り 方 〉
児 童 の 思 い や 願 い を 実 現 す る た め の,教 師 の 支 援 の 実 態 と児 童 の 望 む 支 援 と を 比 較し,「 い っ ・ど こで ・ど ん な 支 援 が 適 切 か 」 を 明 ら か に す る 。
学 習 過 程
いすか願からや生明いにを思程点の過観︒童習のる児学めすをたに
チ ー ム
め,児を高やるい︒を点す願る力観対やすムのにいに一あム思かチた一のらるチ童明
評 価
さう明のか明よどを師付をのをか教気態分さる︒に実︒自よいるさのるがのてすよ導す童達しにの指に児友識か童るかや認ら児せら
技 能
身ととた技すにい能けるに童た技付いか現せるにてらがさい身つ師けてが願明教付え童とを︒に考児い能る
(5)調 査 結 果 と 考 察
(%) 70 60 50 40 30
k(児)ど 難 鍛 いきたいですか〕
「一 一一 ㎜一 『}匡 痴 司
42.一 一 一 壷 一i
̲1
〔婿一̲ゴ一ル灘 難 めていま諭
IIL﹁‑1﹂ーーートーII﹁.1‑﹂﹁I‑1.﹁I‑﹂)%00000000(7654321
「‑6479「 一 …
20r 10
0練
同翌 薯暮 評 寒
試ムロをたくさんやる そのときによって練習や試合を選んでやる 練習をたくさんやる
li罫・γ ・・藩 夢
.fi 諒ダ:f
' ヴ
﹁匝
3.6 1.5
【学 習 の 方 法 】
○ 試 合 を た く さ ん や る 学 習 を 期 待 して い る と い う項 目 は 、 男 女 差 が 顕 著 で あ る。
【楽 し さや うれ し さの 経 験 に 関 す る こ と】
○ 試 合 に勝 っ た と き に楽 しさ を感 じる 児 童 は 約8割 。
○ シ ュー トが で き た と き に 楽 し さ を 感 じ る男 子 は 約6割 、 女 子は7割 を 越 え る 。
○ 男 女 差 が 顕 著 な の は 、 シ ュ ー ト ・作 戦 に つ い て の 項 目。
練習と試ムロ 試合を中心に 学習内容を自分たちで選ばせて
̲̲L̲̲'"01dI 練習を中心に
【学 習 の 方 法 】
○ 練 習 と 試 合 の 両方 を 取 り入 れ て い る 教 師 は 約6割 。
○ 学 習 内 容 を 選 択 させ る ・練 習 中 心 の 学 習 を 進 め る とい う教 師 は1割 に満 た な い 。
〔一̲薬 じ万;た り、 うれ しが ヨ 選 り したの はど万 な と きで青万「
0 102030 40 50 60 70 80
)0%9(
試 合に 勝 ったと き シ ュ ー トが でき たと き 自分 の役 割が 果 たぜ たと き Il。ヌ、ドリフ"1レが うま くな ったと き
み んな で力 を合わ せて がんば ったと き 力 い っぱ い体 を動 か した とき 作 戦が うま くい ったと き 先 生や友 達 に
はげ ま して も らったと き 一 \ ̲̲ノ/
̲‑185 、6
81.9
男子 女子1
̲̲̲̲」
\ ノ/
ノ//
6
/
(%) 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0
(児)ど ん な チ ー ム に して い き た い で す か
みんなが協力し助け合えるチーム ﹁人一人がうまくなるチーム
みんなが力いっぱい動けるチーム キやプテンを中心にまとまつているチーム 試合に勝てるチーム 個90
80 70 60 50 40 30 20 10 0
(教)ど の よ う な チ ー ム づ く り を
め ざ し て い ま す か
みんなが協力し助け合えるチーム みんなが力いっぱい動けるチーム 人一人がうまくなるチーム キャプテンを中心にまとまつているチーム 試ムロに勝てるチーム
̲【 願 うチ ー ム像 】
○ 協 力 し助 け合 え るチ ー ム を、
7割 以 上 の 児 童 が 望 ん で い
る 。 ▲ L、
ρ ■ 【主 に チ ー ム づ く りに 関 す る も の 】■■ ■‑
○ チ ー ム 編 成 の 際 に は 、 教 師 が 児 童 の 様 子 を観 察 し、 効 果 的 に 助 言 し な が ら児 童 と共 に 考 え て い
く必 要 が あ る 。 」
○ チ ー ム の よ さ を認 識 して 、 互 い に 協 力 し 合 っ て 学 習 に 取 り組 め る よ う に 支 援 して い く必 要 が あ
る 。
○ そ れ ぞ れ の チ ー ム の 作 戦 が 、 チ ー ム の 実 態 に 応 じ て 立 て られ て い る か 、 練 習 の 方 法 は 適 当 で あ\
る か を 判 断 し 、 的 確 に 助 言 し て い く必 要 が あ る 。
○ 一 人 一 人 が チ ー ム の 勝 利 に 貢 献 し 、 楽 し さ を 味 わ え る よ うな 支 援 を し て い く必 要 が あ る 。
1
・δ霧㍍ 編 籔 毅 甥r
約8割 の 教 師 が つ く り た い
r と 思 っ て い る 。
a
̲【 支援を願う場】
05年 生はチーム編 成や", ル ー ル 決 め の と き 。 06年 生 に な る と 、 練 習 の
場 面 に お い て 支 援 を必 要 とす る割 合 が 高 い。
○ 審 判 を して い る と き。
、【指 導の際 に大 切に して い る こと】.
○ チ ーム 内 の 教 え合 い を 大 切 騨晦 に して い る.
○ め あて を もた せ た り、 作 戦 を話 し台 わせ た りす る こ と を 大 切 に して い る。
oの70
sa 50 4a sa 2a
01
a
(児)先 生 に教 え てほ しいの は
ど んな と きで すか
ルールを決めるとき
38.2 35.7
審判をしているとき チームをつくるとき 練習中
囲5年 生 圏6年 生
めあてや作戦を考えるとき
練習方法を決めているとき 特にない グーム中 )α70
60 50 40 30 Zo
01
0
(教)重 点 をお いて支 援 してい るの は どん なと き ですか
めあてや作戦を考えているとき チームづくりのとき 練習中 練習万法を決めているとき ルールを決めるとき ゲーム中 審判をしているとき
(児)今 ま での学 習 で、 ど んな こ とが役 に立 ち ま したか)
偶) 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10
0 アドバイス 友達の アドバイス 先生の 学習力ード 練習の資料
【学 習 で 役 に立 つ こ と】
○ 教 師や 友 達 か らの ア ドバ イ ス が役 に立 っ た と感 じ て い る児 童 は 約6割 に達 して い る 。
○ 学 習 カー ドや 資 料 は 、全 体 か らみ た割 合 は 低 い が 5年 生よ り も6年 生 の方 が 役 に 立 っ た と感 じて い る 児 童が 多 い.
作戦の資料 ビデオ
【具体 的 な 支 援 の方 法 】
○ 助 言 を 大切 に して い る教 師 が9割 を 越 え る 。
○ 学 習 カ ー ドを活 用 して い る教 師 は 約 6割 で あ るが 、 資 料 や 視聴 覚 機 器 に つ いて は 、半 数 に も満 た な い。
αゆ∞90807060504030201001
(教)主 な支援の離 鉤
91.0
→
一 簸灘i灘
毒灘 鷺
㍗雛 鐘
纏59.9
繋
胴 襲蜜鱗
議 霧
職鱗i 惹轍 璽
ii
41.5
騨 灘1
灘劉1助 鑛 1 11.1:ẀF:N':e,Fi;£
一言 視聴覚機器の活用
練習万法の手助けとなる資料の甫
学習力ード
(教)児 童 に自 分 のよ い と こ ろ を意 識 さ せ て 学習 に 取 り組 ま せ てい ます か a)
60
【主に評 価 に関す るもの 】
○ 児 童 一人 一 人の よ さ を生 か し、 運動 の特性 に触れ た 楽 しさや 喜び の 深 ま りが 確 か め られ る 「関心 ・意 欲 ・態 度 」 「思考 ・判 断」 「技能jの 基 本的 な3つ の観 点 が 明 確 で、 自他 のよ さ に着 目 で きる よ うな評 価 項
目を考 え 、 評価 して い く必 要が あ る。
【よさ を意 識 させ て いる 教 師 の実 態 】
○ 一 人 一 人 の よ さ を意 識 させ て い る教 師 の 割 合 は 、 学 習 の流 れ に よ っ て対 象 とな る 児 童 は 異 な るが 、 意 識 させ て い る ・とき どき意 識 させ て い る を 合 わ せ る と、8割 以 上 に な る.
50 40 30 20 10
【よ さの 認識 】
○ 関 心 ・意 欲 ・態度 面 に 関 す る よ さ の認 識 の割 合が 他 の 項 目に 比 べ 高 い。O技能
面 に関 す る 自分 の よ さ の認 識 は 、 男 子 に 比べ 女 子 の割 合 は 低 い 。
○全 体 的 に見 る と女 子 に比 べ 、 男 子 は 自分 の よ さ を感 じ
⁝ときどき意識させ⁝ている
.学習の流れによつ⁝⁝て対象となる児童は異なるが︑意識させている0
48.3 羅琴癬灘 一灘 鰻 鷹 禦
馨一瞬轍i'難 麹 購 舞
40.1 欄
ia.z 灘 騒i覇o.6,ていない まつたく意識さぜ
あまり意識させていない
(%)(児)あ な た の よ い と こ る は 、 ど ん な と こ ろ で す か)
60
50
40
30
20
10
0 でプレーできる 最後まであきらめない 運動ずることができる 力いっぱい ことができる ねばり強く練習する シユートが得意 パヌが得意 学習することができる 友達と協力して ドリブルが得意 を教えることができる 練習のやり万や動き方
ルールや練習方法を知つている
友達のよいところを見つけることができる 自分にムロっためあてを立てることができる 作戦を立てることができる
チームをもり上げることができる 審判ができる 分からない チームをまとめることができる
チームのめあてを立てることができる
m
(児)体 育の 学 習 でこ んな こ とが で きた ら
い い なと 思 うこ と は何 です か (教)体 育の 学 習 で
望 ん でい る こと はな ん です か
脳) 0102030405060108090
(x) 0102030405060108090
体力 をっ けた い 鵬 灘 購 灘 灘 灘 鰻7Ω 45
い る い ろ な 技 や 動 き'..
を 身 に 付 け た い
楽 しく運動 したい
力 い っぱい 運動 したい
"69
60
"嘔6D
灘 難621 49.
5
76 7︻9便o0
いにた動し運戦な挑乃し乃し いたくしよ動か運なと達友 に手や上ざとわつるもきをいできた今動し を動運たつムロいにた分り自知 たっいなたにいうわよ味るをきびで§ どうがよい動るた運きりなで知るばかいれるるすないうに
友達 や先 生 にい るい 霧霧 筋 籔 難7」
11.6
【体 育 学 習 に望 む こ と 】
○ 児 童 の 思 い や 願 い を 生 か した 体 育 学 習 を展 開 し て い く と 同 時 に、 そ れ ぞ れ の 運 動 の 楽 し さ (特性)に ふ れ る こ と の で き る よ う な学 習 を 考 え て い く必 要 が あ る。
○ 互 い に励 ま し合 い 教 え 合 え る よ うな 「豊 か な 人 間 関 係 」 の 育 成 を め ざ し、 一 人 一人 の よ さ を 生 か し 、 互 い に 高 め 合 え る学 習 を考 え て い く必 要 が あ る。
運 動の 楽 しさ 体験
でき るよ うに な った 喜 び を味 わわ ぜる
友達 と の認 め合 い
雛灘罐難難霧i灘嚢
纒i霧灘霧雛繊 灘灘懸難獲
﹁・9﹂甲iI牛
友達との励まし合畷 難 難 灘
501.2
力い・ば蓬
動でき灘 辮 灘493
必饗
6.8
友 達 との教 え合 い
ll義いろな翻 への纒 鱗 ・
体 力の 高 まり 綴 鵜 垂・影・
'禦 鑛 箋雛 3
る教 え ても らい たい
「「國
1
57.4 1
3.7
.5
6
Il i1
1
≡
ヒ
得意 な運 動 を 難 一雛霧2B4 友達 に教 え たいzip 友達 や先 生 に 鵜 霧雛2581
・男子i 圏女子1
雛灘2
21
17 認 め て も ら い た い
一 201
友達難
れた醤 融
;
技 能 の 向上
技 能 の習 得
技 能 のポ イ ン トが つかめ る i
駿懇…
懸1
1【児 童が体 育学 習 に望 む こ と】1
0楽 しく運動 した いと望 む児 童 は約7割 で ある。
○ 技 能 を身 に付 けた い と望む 児 童は約6割 で 、女 子 に比べ 男子 の割 合 が高 い。
○ 体 力 をつ けた い と思 って いる児 童 の割 合は 、女 子 に比べ 男子 の方 が 高 い。
○ 友 達 と仲 良 く運 動 した い と思 う児童 は約6割 だ が 男 子 に比べ 女子 の割 合 は高 い。
○ 他か らほめ られ た り認 め られた りした い と望 む児 童 は約2割 であ る。
一
1【教師 が 体育 学習 に望 む こと】
で あ る。
割 合は6割 を越 え る。
○運 動 の楽 しさ体 験 やで き るよ うにな っ た喜び を味わ わせ るこ との割 合が 約8割 で あ るの に 対 して 、技 能 の習得 や 向 上に関 して は約2割
○ 友 達 との認 め合 い がで き る ことを望 む教師 の
研 究 の 視 点
○ 学 習 過 程 の 工 夫(児 童 の 実 態 に 応 じた 弾 力 的 な 学 習 過 程)
○ チ ー ム づ く り(チ ー ム や 一 人 一 人 の よ さ を 生 か し互 い に高 め 合 え る チ ー ム)
○ 評 価 活 動 の 工 夫(自 分 や 友 達 、 チ ー ム の よ さ を 認 識 で き る よ う な 評 価 と関 心 ・意 欲 ・態 度 、 思 考 ・判 断 、技 能 の3観 点 の項 目 の 設 定)
3研 究 の 視 点
(1)一 人 一 人 の よ さ が 生 き る 学 習 過 程
ボ ー ル 運 動 は,興 味 ・関 心 や 学 び 方,技 能 な ど の 異 な る児 童 が,互 い に 協 力 し合 い,一 人 一 人 や チ ー ム の 思 い や 願 い を 実 現 さ せ な が ら競 争 の 特 性 に ふ れ る活 動 を 特 徴 と して い る 。 学 習 を 進 め る 上 で,す べ て の 児 童 が 競 争 の 楽 しさ に ふ れ る に は,十 分 時 間 を か け る 必 要 が あ る 。
した が っ て,単 元 の は じ あ に,や さ し い ル ー ル で 十 分 な 時 間 を か け て 学 習 す る こ と を 通 して, 学 習 の 仕 方 を 身 に 付 け る こ とが 大 切 で あ る 。 そ こ で,学 習 の 仕 方 や チ ー ム に 慣 れ,競 争 の 楽
し さ に ふ れ る段 階(学 習 ①)を 設 定 す る 。 さ ら に,学 習 ① に お け る経 験 を 土 台 に して,作 戦 や 練 習 を 工 夫 し,互 い に 高 め 合 い,楽 し さ を 深 あ る段 階(学 習 ②)を 設 定 す る ス テ ー ジ型 と
し た 。
ま た,自 分 や 友 達 の よ さ に 気 付 き,そ の よ さ を チ ー ム の 中 で 生 か し高 め 合 う と い う研 究 主 題 に 迫 る た め に,学 習 ① を 「よ さ を 見 っ け る 段 階 」,学 習 ② を 「よ さ を 生 か す 段 階 」 と した 。
学 習 ① 学 習 ②
よ さ を 見 っ け る 段 階 よ さ を 生 か し,高 め る 段 階 今 も っ て い る 力 で ゲ ー ム を 楽 し む 中 で,自
分 や 友 達 ・チ ー ム の よ さ に 気 付 き,互 い に 認 め 合 う 。
チ ー ム や 一 人 一 人 の よ さ を 生 か し,作 戦 を 立 て た り,練 習 を 工 夫 し た り し て 互 い の よ
さ を 高 め 合 う 。
ア 弾 力 的 な 学 習 過 程
学 習 の 仕 方 や 技 能 の 習 熟 度 な ど の 学 習 の 準 備 状 況 に応 じた 学 習 過 程 と した 。 ま た,学 習 の 実 態 や 児 童 の 変 容 に 応 じて,各 段 階 の 時 数 を 弾 力 的 に 変 更 で き る よ う に した 。
・初 め て ボ ー ル 運 動 を す る 場 合
・学 び 方 が 十 分 に 身 に 付 い て い な い 場 合
・ル ー ル や 仲 聞 に 慣 れ,競 争 の 楽 しさ に ふ れ る の に 時 間 が か か る 場 合
・ボ ー ル 運 動 の 学 習 の 積 み 重 ね が 十 分 な 場 合
・一 人 一 人 が よ さ を 認 あ 合 い ,運 動 の学 び 方 が 十 分 に 身 に 付 い て い る 場 合
学習① 学習② 学習① 学習②
一 人 一 人 の 児 童 に 運 動 の 楽 し さ や 喜 び の 体 験 と,そ れ の 求 め 方 を 学 習 さ せ る た め に は,学 習 ① は で き る だ け ゆ と りを も っ て 構 成 す る 。 こ の 学 習 を 通 して 児 童 相 互 の よ さ を 見 つ け て い く。
学 習 ① で 見 っ け た よ さ を 生 か して 作 戦 を 立 て,練 習 や ゲ ー ム を 十 分 に で き る よ う に す る 。 さ ら に,自 分 た ち で 練 習 計 画 を 立 て て,学 習 を 進 め る こ と が で き る よ う
に す る 。
一10一
イ チ ー ム の 時 間 の 設 定
児 童 一 人 一 人 が 主 体 的 に学 習 に取 り組 み,意 欲 を も っ て 活 動 す る た あ に は,学 習 の 中 に 児 童 自 らが 意 志 決 定 した り,学 習 方 法 を 選 択 し た りす る 場 を 設 定 す る こ とが 大 切 で あ る 。 こ の こ と は,児 童 の 思 い や 願 い を 生 か す こ と で あ り,運 動 の 楽 しさ や 喜 び も さ ら に 高 ま る の で あ る 。
そ こ で,学 習 の 進 め 方 に っ い て 話 合 い を し た り,作 戦 を 試 した り,練 習 を し た りす る な ど,自 分 た ち で 学 習 の 進 め 方 を 自 由 に 計 画 す る こ と が で き るrチ ー ム の 時 間 』 を 設 け た 。 技 能 差 が 明 確 で,ゲ ー ム に 慣 れ て い な
い 場 合(や さ しい 段 階)
〈パ タ ー ンA>
W
学 習① 学 習②
十 分 ゲ ー ム を 楽 しむ 爪繭 ムの /
r
彪力/'
「 W.
ゲ ー ム
「学 習 ① で は,十 分 ゲ ー ム を 楽 し み,学 習 ② に チ ー ム の 時 間 を 設 定 」
学 習 の 見 通 しが もて る 場 合
(進 ん だ 段 階)
〈パ タ ー ンB>
W
学 習① 学習②
ゲ ー ム
ゲ ー ム
ゲ ー ム
T チ ー ム の 時 間
.↓弾刺 し
ゲ ー ム
「チ ー ム の 時 間 を 自 由 に 選 択 し,チ ー ム 独 自 の 計 画 で 」
学 習 ① で は,十 分 ゲ ー ム を 楽 しむ 中 で, 学 習 の 仕 方 を 身 に 付 け る。
学 習 ② で チ ー ム の 時 間 を 設 定 す る。 チ ー ム ご と に 学 習 内 容 を 選 び,そ れ ぞ れ の チ ー ム で 学 習 計 画 を 立 て て,互 い に よ さ を 高 め 合 う 。1単 位 時 間 の 枠 で 取 っ た り,児 童 の 実 態 に 合 わ せ て,学 習 ② の 途 中 に 取 っ た り す る こ と も考 え ら れ る。
※ チ ー ム の 時 間 を 点 線 で 示 して あ るの は,児 童 の 状 況 に 応 じて,そ の 時 間 を 弾 力 的 に 取 り扱 う こ と を 意 図 して い る か らで あ る 。
学 習 ① で は,ゲ ー ム や チ ー ム の 時 間 を 通 して 個 人 や チ ー ム の よ さ を 見 つ け た り,認 め 合 っ た り す る機 会 を 増 や す 。
学 習 ② で は,よ さ を 生 か し,相 手 に 応 じ た 作 戦 を 考 え 練 習 す る 。
さ らに,児 童 の 実 態 に 応 じて,チ ー ム の 時 間 と ゲ ー ム の 取 り方 を 自分 た ち で 考 え て い く。 特 に,学 習 ② で は,1単 位 時 間 の 流 れ な ど を 対 戦 チ ー ム や コ ー トご と に 計 画 を 立 て る こ と も で き る。
*第5年 で は,バ ス ケ ッ トボ ー ル を11時 間,サ ッ カ ー を10時 間 扱 い,第6学 年 で は,バ ス ケ ッ トボ ー ル を10時 間,サ ッ カ ー を11時 間 扱 い と し た 。
ウ 実 践 例 〔第6学 年 サ ッカ ー の 学 習 過 程 例 〕(パ タ ー ンA) 学 習 ② に チ ー ム の 時 間 を1単 位 時 間 の 枠 で 設 定 した 例
回
学
習
活
動
学 習 ① 〈オ リエ ン テ ー シ ョ ン〉
○学 習 のね ら いやiO試 しの ゲ ー ム を 道 す じを 知 る。iし て,自 分 や チ
○ チ ー ム編 成 を すi一 ム の 力 を つか
る 。:む 。
○役 割 分 担 や 学 習iO自 分 や チ ー ムの 資 料 の 活 用 の 仕i願 い を 明 らか に 方 を 知 る。iす る 。
○ ル ー ルや マ ナ ーiO次 時 の確 認 をす につ いて 話 し合iる 。
って 決 め る。i・ 対 戦 相 手 01時 間の 学 習 のi・ 役 割 分 担
進 め方 を 知 る。i O次 時 の確 認 を すi
る。
・対 戦 相 手
※ こ こ で は,オ リエ ン テ ー シ ョ ン を2単 位 時 間 設 定 した 。
3〜
〔リ ー グ 戦 〕
○ ゲ ー ム の 進 め 方 を 確 か め る 。
・め あ て ・ル ー ル ・コ ー ト ・マ ナ ー
・対 戦 相 手
○ ゲ ー ム や 練 習 を す る 。
〈学 習 の 進 め 方 〉 〈コ ー トの 工 夫 〉
(横 グ リ ッ ド)(縦 グ リ ッ ド)
回
1
話 し合 い ・練 習
(ト ラ イ ア ン グ ル コ ー ト)
1
回
広 が っ て 動 く こ と 自 分 の ポ ジ シ ョ ン シ ュ ー トチ ャ ン ス が で き,パ ス を 中 や 素 早 い 攻 守 の 切 が 多 い 。 心 と し た ゲ ー ム に り 替 え の 動 き を 理
な り や す い 。 解 し や す い 。
・今 い る こ の メ ン バ ー で ど の よ う な ゲ ー ム が で き る か,作 戦 を 考 え る 。
・チ ー ム の よ さ に 合 っ た 練 習 を す る。(チ ー ム の 攻 撃 パ タ ー ン)
○ 学 習 の ま と め を す る 。
・め あ て ・ル ー ル ・ コ ー ト ・マ ナ ー な ど
'
'ー1
▼1ー
隔
〈Pチ ー ム の 時 間 の 設 定 』 の 仕 方 〉
サ ッ カ ー の 学 習 に 対 す る 関 心 ・意 欲 や,技 能 面 で の 差 が 大 き い 場 合,リ ー グ 戦 や 対 抗 戦 の 合 間 に 行 う よ う な 短 時 間 の チ ー ム 練 習 で は,十 分 な 技 能 の 伸 び や 教 え 合 い は 期 待 で き ず,児 童 の 思 い や 願 い を 生 か し き れ な い 。 そ こ で,1単 位 時 間 をrチ ー ム の 時 間 』 と して と る こ と で,児 童 が 練 習 方 法 や 時 間 配 分 な ど の 学 習 内 容 を 主 体 的 に 決 め る よ う に し,ゆ と り を も って 学 習 を 進 め る こ と が で き る よ う に し た 。 ま た,単 元 全 体 の 中 で,あ る程 度 チ ー ム の ま と ま り
が で き,互 い の よ さ を 認 あ 合 う よ う に な る 学 習 ② の 初 め に 設 定 す る こ と が 適 切 で あ る。
〈Pチ ー ム の 時 間 』 の 計 画 づ く り に 対 す る 支 援 〉
19台Od45ρ0
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン で,rチ ー ム の 時 間 』 に つ い て の 見 通 し を も っ 。
よ さ を 意 識 し な が ら チ ー ム の 作 戦 を 考 え,さ ら に そ の た め の 練 習 方 法 を 考 え る 。 チ ー ム の 時 間 の 内 容 を メ ン バ ー で 話 し 合 い,簡 単 な 計 画 を 立 て る 。
キ ャ プ テ ン 会 議 を 行 い,コ ー トや 時 間 の 使 い 方 。 必 要 に 応 じ て チ ー ム の 計 画 を 見 直 す 。
練 習 試 合 の 相 手 を 想 定 し た 練 習 方 法 を 考 え る 。
一12一