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第6学年2組 学級活動指導案
指導者 ○○ ○○ 1 議 題 「体力が向上し、全校児童が楽しめるようなスポーツ交流集会を提案しよう。」 「活動内容(1)」 2 児童の実態と議題設定の理由 本学級の児童は、最上級生としての自覚を高め、全校児童のことを考える力をつけてきて いる。また、○○小学校の児童の体力が、全国の小学生の体力と比べてあまり高くないこと を理解し、もっと伸ばしていかなければならないと思っている。 しかしながら、○○小学校の児童の体力向上のために行った外遊びウィークの取り組みや 縦割りスポーツ集会では、30%の児童は、「楽しくなかった」「もうしたくない」という感 想を持っている。 これは、「自分たちの体力が低い。」「まだ伸びるはずだ!」という意識が不足していたり、 「自分たちの意見が取り上げられていない。」「ぼくたちが計画したほうが楽しくなるのに…」 という意見を言う場が十分ではなかったりしたためであると考える。 そこで、「体力を向上させる」という目的を大切にしつつ、最上級生として「自分たちも全 校児童も楽しめるような集会をしたい」という願いをかなえるために、どのような集会にし たいかについて話し合わせたい。また、話合いをもとに12月の代表委員会で、自分たちが 考えた「スポーツ集会」について提案し、1月の「スポーツ集会」を行うという活動の見通 しも持たせたい。 3 体力向上の視点 全校児童が楽しめるようなスポーツ集会を考える話合いに積極的にかかわり、友達のこと や低学年の子ども達のことを考えながら、健康で楽しい学校づくりに取り組む。 (社会性) 4 評価基準 (1)体力が向上し、全校児童が楽しめるようなスポーツ集会の種目や方法などを、意欲的に 話し合おうとしている。 (関心・意欲・態度) (2)体力が向上し、全校児童が楽しめるようなスポーツ集会の成功を目指して、創意工夫し て実行する方法を考えることができる。 (思考・判断) (3)話合い活動において、自分の考えを発表したり、友達の考えと比べたりすることができ る。 (技能・表現) (4)話合いや集会を通して、体力が向上し、全校児童が楽しめるようなスポーツ集会をする ための方法が分かる。 (知識・理解) 5 事前の活動(本時に至る前の活動の流れ) (1) 外遊びウィークの取組・・・・・・・ねらいと意義の説明・取組・感想と反省 (2) たてわりスポーツ集会の取組・・・・ねらいと意義の説明・取組・感想と反省 (3) (1)・(2)の感想と反省の集約と集約結果の確認 6 本時のねらい 資料を活用したり自分の考えをまとめる時間を確保したりすることによって、「体力を向上 させる」「全校児童が楽しめる」という 2 つのポイントを意識して、スポーツ集会の種目や 方法を話し合うことができる。 7 本時の活動計画(児童の活動計画) 第7回 学級活動 活動計画 11月20日(金)第5校時 議題 体力 が 向 上し 、 全 校児 童 が楽 し め るよ う な スポ ー ツ集 会 を プロ デ ュ ース し よう 。 役割分担 司会:代表委員(○○○○、○○○○) 黒板記録 ボランティア 2 名 提案理由 体力を向上させることが、1 つ目の大きな目標であるが、「最上級生として、 しなければならない。」という気持ちと「でもいやだ。楽しくない。」という 気持ちが反省から出てきた。 2つのことを満たすような集会を、自分たちの手で作りたいから。2 めあて 体力が向上し、みんなが楽しめるような集会を、みんなの力で考えよう。 確 認 し て お く こ と 友達の考えを取り入れながら自分なりの考えを持ち、しっかりと発表する。 話し合いの順序 気を付けること 教材・資料 1 1 2 3 31 3 3 1 1 はじめの言葉 2 役割分担の確認 3 議題の確認 4 提案理由の説明 5 話し合い (1 )取 り 入 れ た い 競 技 や 方 法 とその理由を発表する。 (2 )発 表 さ れ た 競 技 や 方 法 に ついて、意見の交流をする。 (3)友達の意見を取り入れて、 自分の考えをまとめる。 (4)多数決により、3 つ以内の 種 目 と そ の 方 法 を 決 定 す る。 6 決まったことの発表 (1 )決 定 し た 内 容 と そ の 理 由 をまとめる。 (2 )今 後 の 流 れ と 最 上 級 生 と し て み ん な で 協 力 し 合 う こ とを確認する。 7 先生の話 8 終わりの言葉 ○グラフ等をもとに体力を向上させる ことが、目標であることを確認する。 ○「最上級生として、しなければなら ない。」という気持ちと「でもいやだ。 楽しくない。」という気持ちが反省から 出てきたことを確認する。 ○前回の集会を企画した体育委員会や 計画委員会の気持ちを伝える。 ○自分の意見をまとめたり、友達と確 認しあったりする時間を確保し、自信 を持って発表できるようにする。 ○ 提 案 理 由 を 踏 ま え た 意 見 を 発 表 さ せ、それに合わない意見については、 交流の中で削除する。 ○もう一度、個別に自分の意見をまと めさせた上で、多数決を行う。 ○決定した内容とその理由を、誰もが 答えることができるようにする。 ○「意欲的に参加していた児童」「ポイ ントをおさえていた児童」「友達の意見 を取り入れていた児童」を称賛し、今 後の活動や話し合いへの意欲を持たせ る。 ○ 体力 を比 較 したグラフ ○ 感想 を集 約 した資料 ○ワークシート ○ 話し 合い の 手順カード ○ワークシート ○ワークシート ○ワークシート ○ 今ま での 活 動 とこ れか ら の 活動 をま と めた表。 8 指導上の留意点 ○ 事前の活動で、今までに取り組んだ外遊びについて振り返りどのような遊びがあったか を確認しておく。 ○ 全国の小学生と○○小学校の児童の体力を比較したグラフの資料をもとに、自分たちの 体力の状況と課題を、事前に確認しておく。 ○ 1 学期の集会終了後のアンケートから出てきた感想を集約した資料を確認しておく。 ○ 最上級生として、どのような点に気をつけるべきかを、事前に確認しておく。 9 事後の活動 (1)代表委員が「スポーツ集会計画案」について、6 年 1 組の代表委員と協議する。 (2)12 月 4 日(金)の代表委員会で「スポーツ集会計画案」について、6 年 1 組と共同で提 案する。 (3)1 月 19 日(火)「スポーツ集会」を実施する。 (4)各学級で「スポーツ集会」の反省を行い、感想や反省の集約を行う。 体力が向上し、みんなが楽しめるような集会をみんなの力で考えよう。