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法 務 法 人 世 宗 の 紹 介 _Who we are 当 法 務 法 人 世 宗 (SHIN&KIM)は400 名 余 りの 国 内 外 弁 護 士 会 計 士 税 理 士 関 税 士 な ど 各 分 野 において 最 高 の 専 門 家 を 擁 している 国 内 最 大 のローファームの 一

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SHIN & KIM

日本専門チーム

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当法務法人世宗(SHIN&KIM)は400名余りの国内外弁護士、会計士、税理士、関税士な ど、各分野において最高の専門家を擁している国内最大のローファームの一つであり ます。 当社のクライアントはフォーチュン(Fortune)500位にランキングされている外国企業、国 内の大企業、金融機関はもちろんのこと、中小企業、政府機関に至るほど多様であり ます。また、当社がリーガル・サービスを提供する業務分野は、企業と個人に対して発 生しうるあらゆるリーガル・イシューを扱っております。 当社は、長期にわたり多様な業務を通じて培ってきた経験・ノウハウを基に、クライア ントの問題解決を第一に考えた最善のアドバイスを提供して参りました。その結果、当 社は毎年、有数の法律雑誌やマスコミ各社から買収合併、金融、公正取引、国際通 商、訴訟等の分野において韓国の最優秀法務法人として評価されており、2014年には Chambers Asia-Pacific Awardsにて「韓国最高のローファーム賞」(South Korea Law Firm of the Year)を受賞しました。 当社の主な業務分野については次の通りです。

法務法人世宗の紹介

_Who we are

企業の買収合併(M&A) 外国人投資 • 海外投資 不動産 公正取引 知的財産権 企業一般 構造調整 • 企業再生 • 破産 新規株式公開(IPO)及び証券発行 プロジェクト・ファイナンス 不動産金融 資産流動化及びストラクチャード・ファ イナンス 私募投資 公企業の民営化

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ここ最近、国家間における投資や合併、また提携協力が活発に行われている経済環境 のもと、クライアント企業からもさまざまな形のアドバイス業務及びコンサルティングを 求められている状況です。 特に、日本と韓国は地理的にも隣接しており、また文化や経済全般にわたって非常に 密接した関係を維持しているだけではなく、経済協力パートナーとしての価値が増大し ており、そのような経済協力の流れにおいて忠実にサポートしていけるアドバイザーと しての役割が、いつにも増して重要になってきています。 法務法人世宗は、日本の現地企業や韓国に進出している日系企業からの多様なアド バイス要請に関連して日本担当専門部署が現地法律事務所と連携し、より差別化され た専門サービスを提供しています。 また、韓国に初めて進出しようとしている日本企業が、韓国で事業を始める際に必要な さまざまな関連業務に対する支援サービスについても一括提供しています。 特に、数年間実施されている日本の大学やコンサルティング法人への研修派遣プログ ラム、日本法務法人及び監査法人での勤務経験、持続的に蓄積してきた日本企業に 対する多様な業務提供経験等に基づいて、日本企業が韓国に投資する際の事業計 画/投資実行/事業安定化/投資回収及び撤収、または各段階ごとに必要な専門性を 有しているワンストップサービスを提供できるよう、法律/税務/投資相談等の各分野の 専門家によって構成された日本専門チーム(Japanese Practice Group)を運営していま す。

当社といたしましては、日本企業向けの専門サービスの提供がクライアントの企業価値 を向上させるうえでお役に立てるようベストを尽すことをお約束致します。

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法務法人世宗の日本専門チーム(Japanese Practice Group)は、韓国における法人設立 の支援をはじめとし法律の検討、租税のアドバイス、投資相談及び関連の諸課題につ いての効率的な対策と計画樹立を通じて、クライアント企業がサクセスフルに企業経営 を行えるようサポートするパートナーとしての役割を担って参りました。 当社における日本企業のための代表的なリーガル・サービス業務については次の通り です

日本専門チームの主な業務

_What we do

イ.韓国進出への支援サービス

ロ.企業一般

現地法人設立、支店設置及び関連事務所の設置支援サービス 関係機関に対する許認可取得及び申告手続きの代行 不動産・事務所の取得及び賃借等の斡旋 各種 Feasibility Study 及び Market Study

外国人投資租税減免、技術導入契約及び各種用役契約関連のサービス その他の韓国進出と関連するアドバイス業務 国内支店の閉鎖及び清算支援業務 企業の支配構造に関するアドバイス 経営権紛争 構造調整、再生、破産

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ト.税務調査のサポート、租税不服の代行及び税務に関する

アドバイスサービス

税務診断 : 税務調査の際に予想される争点に対する事前の税務対策の検討 税務調査への立ち入り : 税務調査の際に専門家の意見提示等を通じた税務摩擦 のミニマム化 租税不服の代行 : 不当な課税に対する課税適否審請求、異議申し立て、審査及び 審判請求の代理、海外課税当局との相互合意等の支援業務 有権解釈の依頼 : 争点事項に対する事前的行政解釈受取の代行、不合理な租税 法律及び解釈の改正 個別の取引及び懸案と関連する課税関係の検討と意見提示 国際取引と関連する租税条約上の課税関係の検討及び国際取引関連の諸般の Tax Structuring 等に対するアドバイス 相続及び贈与関連の課税関係及び対策についてのアドバイス

ニ.金融サービス

ホ.公正取引サービス

ヘ.不動産

金融関連の規制及び許認可 IPO及び証券発行 資産流動化及びストラクチャード・ファイナンス 保険、資産運用、私募投資、デリバティブ金融取引、プロジェクト・ファイナンス 公正取引法違反事件に対する公正取引委員会の調査手続きへの参加及び対応 国際カルテル 各種不動産の開発、取得、売却 登記関連の業務

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チ.移転価格及び関税サービス

リ.人事及び労務関連のサービス

ヌ.知的財産権

ル.紛争解決

移転価格の事前検討及びDocumentationの作成支援サービス 移転価格事前承認(APA)申請業務の代行及び関連アドバイスサービス 関税法上において課税価格が適正かどうかについての検討 その他の移転価格及び関税と関連する諸般の支援サービスの提供 人事及び給与システムの設計及び諮問業務 雇用契約書及び就業規則等の作成サポート業務 その他の人事及び労務関連サービスの提供 知的財産権保護に関連するアドバイス 侵害訴訟への対応 各業務分野に対する紛争への対応 国際商事仲裁、国際投資紛争への対応

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主な業務実績

法務法人世宗は日本関連の業務に関して豊富な知識と経験を培って参りました。当 社がこれまで日本企業を代理、又は日本企業と関連して遂行してきた数々の業務のう ち、主な業務実績を挙げると次の通りです。

投資及び買収分野

パキスタン石油化学会社のPTA Limitedの買収に関連したMarubeni Corporationと KP Chemicalに対するアドバイス

プルン2貯蓄銀行の買収と関連したORIX Corporationに対するアドバイス

Harima Chemicals, Inc.とMitsubishi Corporationが共同で米国Momentive Specialty Chemical Inc.のRosin Business買収による韓国支社の持分取得と関連するHarima Chemicals, Incに対するアドバイス 保土谷化学工業株式会社のOLED事業に向けたSFC株式会社の持分取得及びサ ムスンモバイルディスプレイに対する同持分の一部売却と事業提携に向けた取引 現代オイルバンクと日本のコスモ石油とのJVC設立後のBTX事業部門の譲渡関連 の現代オイルバンクとコスモ石油に対するアドバイス ハンファ(HANWHA)とORIXコンソーシアムの大韓生命買収に関連してORIX Corpo-rationに対してのアドバイス STX Enpacoの海外資本誘致におけるオリックス・コンソーシアム(ORIX Corporation、 Mirae Asset証券)に持分の18%売却取引に関連したORIX Corporationに対するアド バイス

野村インターナショナルとCapital InternationalのLGカードの持分取得に関連する野 村インターナショナルに対するアドバイス

東洋シリコン株式会社の株式売却関連のGE Toshiba Siliconesに対するアドバイス ORIX Corporationの慶尙北道のヨンジュ、ヨンドク等の地域における太陽光発電所 の建立に対するアドバイス

KUMHOタイヤの株式取得に関連する株式会社ブリジストンに対するアドバイス 江原風力発電株式会社の投資に向けたデューデリジェンス関連のJ-POWERに対す るアドバイス

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整理会社の国際商事買収に関連するORIX Corporationに対するアドバイス

DACOM Corporationの保有持分のテレマーケティング企業であるCIC Koreaの持分 買収に向けたTrans Cosmos, Inc.対するアドバイス

LG金属の投資に関連するJX日鉱日石金属に対するアドバイス (株)ゴールドウィンコリアの持分売却契約書の検討に関連する伊藤忠商事株式会 社に対するアドバイス サンボコンピューターのプリンター事業部譲渡に関連するセイコーエプソンに対する アドバイス ハンボ鉄鋼の構造調整に関連する神戸製鉄に対するアドバイス

証券、金融分野

韓国取引所(KOSDAQ)上場に関連するネプロアイティー(Nepro IT)に対するアドバイ ス(日本企業初のKOSDAQ上場) サンワマニーの資産担保付外貨借入に関連する主幹事会社のBank of America Merrill Lynchへのアドバイス 大韓航空の航空売上債権ABS関連の主幹事会社の大和證券に対するアドバイス 富士フィルム・コーポレーションと(株)LG化学との間における債権譲渡関連の Fujifilm Corporationに対するアドバイス 新生銀行のソウルスクウェア(旧デウビルディング)REITに対するMezzanine Investment関連のアドバイス 新生銀行の韓国NPL投資関連のアドバイス アシアナ航空の航空機リースに関連する日商岩井(株)に対する法律アドバイス 住友三井銀行のFRN発行に対する法律アドバイス

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紛争解決分野

古河電気工業株式会社が株主のドイツ化学会社(T社)を代理して韓国化学会社(Y 社)との間におけるライセンス契約紛争と関連する大韓商事仲裁院(KCAB)での仲 裁事件 丸紅株式会社のマドゥラ油田開発と関連する紛争関連の法律アドバイス 大韓生命の持分買収に関連する預金保険公社とハンファコンソーシアムとの間に おけるICC仲裁事件にて、コンソーシアム・メンバーのORIXを代理し、預金保険公社 が敗訴を言い渡され事件終了 大韓生命の持分関連のオプション価格に関するORIXとハンファ間における仲裁事 件においてORIXを代理し、「Settle」として事件終了

不動産分野

自動車専門売買センターのデジョンオートワールドの運営資金貸付取引と関連し ORIX Corporationに対するアドバイス グアムの米軍基地移転工事のための建設労働人材宿所建設事業に対する事業権 買収に関連し、ORIX Corporationに対するアドバイス Creed Internationalの永登浦デホンビルディングの売却についてのアドバイス REPE Japan Limitedの韓国内に所有するビル(M-Plaza)の売却についてのアドバイ ス

知的財産権分野

Chugoku Marine Paints – 特許権侵害及び販売禁止仮処分訴訟の代理

WINDYSOFT社と日本キャラクター会社のミリオン社との知的所有権ライセンス契約 についてのアドバイス

Food Core Co., Ltd.と日本たばこ産業とのL’air bonブランド関連の商標の通常使用 権契約に関連し日本たばこ産業に対してのアドバイス

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公正取引分野

倒産分野

日本航空などの26の航空会社に対する航空貨物料のカルテルについての韓国内 における不動共同行為調査に関し、日本航空を代理してサクセスフルに対応し刑 事告発の取り下げ及び罰金減免を受ける

Oceans HoldingsとDaiwa SecuritiesのSanyo Electronicsの株式取得に対する企業結 合申告業務を代理

Sumitomo Metal Mining Co., Ltd.とSumitomo Corporationのチリ地域の銅採掘プロ ジェクトへの参加に向けた合弁会社の株式取得についての企業結合申告業務を代 理 丸紅プロテックス株式会社、韓国トヨタ通商株式会社、韓国加賀電子株式会社等、 多数の日本会社のための韓国会社に対する回生手続き及び破産手続き関連の法 律アドバイス 多数の日本会社のための韓国会社に対するWork-Out手続き関連の法律アドバイ ス

国際貿易及びその他の取引分野

日本産PS印刷版のアンチダンピング事件において被提訴国である日本を代理 Pre-sensitized Printing Plateのアンチダンピング事件において富士フィルムを代理 Lithium batteriesのアンチダンピング事件においてMinebea Co., Ltd.を代理

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主要顧客

<企業>

<法律事務所、その他>

韓国トョタ通商株式会社、NIDEC-READ KOREA CORPORATION、J.S.T. Sales Korea Co.,Ltd. 、BICS、KPX Life Science Co., Ltd.、Japan Airlines International Co.,Ltd. (JAL)、NEO-LINE Credit Co.,Ltd.、GASTEC Corporation、Smoothies Korea, Inc.、ナカンテクノ株式 會社、SEMES CO., LTD.、韓国ミツトヨ(株)、KWE・Korea(株)、Nitta Corporation、韓国 加賀電子(株)、Yaki Kogyo Co., Ltd.、Ulvac, Inc.、NHK Spring Co., LTD、ORIX Corpora-tion、(株)リョウワ、Hodogaya Chemical Co., Ltd.、Shiseido Korea、Mitsubishi Motors Corporation、Chubu Energy Trading Inc.、Transcosmos Inc.、The Furukawa Electric Co., Ltd.、France Telecom Japan Co., Ltd.

Mori Hamada & Matsumoto、Baker & McKenzie GJBJ、ABeam Consulting Ltd.、Ander-son Mori & Tomotsune、Nagashima Ohno & Tsunematsu、City-Yuwa Partners、H&M Hennes & Mauritz Japan KK、KOJIMA LAW OFFICES、Freshfields Bruckhaus Deringer, Tokyo、ERNST & YOUNG societed avocats

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法務法人世宗における受賞実績

2014

2013

「韓国最高のローファーム」受賞(Chambers Asia Pacific Awards 2014)

「今年の仕組み金融・証券取引賞(Structured Finance & Securitisation Deal of the Year)」受賞 – BMW Financial海外資産流動化(IFLR Asia Awards 2014)

「Best IPO Legal Advisor」受賞(2014年「the bell」League Table Awards)

Chambers「韓国ローファームの評価 – 金融、企業の買収合併、資本市場、紛争解

決:訴訟、不動産分野で2014年1位グループのローファーム」に選定される

(Cham-bers Asia 2013 Edition)

Legal 500「韓国ローファームの評価において企業の買収合併、プロジェクト・エネル ギー、金融、資本市場、不動産の5分野で1位グループのローファーム」として選定 される(Asia Pacific Legal500 2014 Edition)

IFLR1000「韓国ローファームの評価分野 – 企業の買収合併、資本市場、企業構造 調整で2014年1位グループのローファーム」として選定される(IFLR1000, 2014 Edi-tion) 2013年 共生のための社会責任経営リーダー賞 – 法務法人部門で受賞(中央日 報/JTBC) 「2013年 今年のDebt Marketディール」受賞 – 斗山インフラコアのハイブリッド・ボン ドの発行(ALB Korea Law Awards)

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2010

2010年 第1四半期のIPOにおける買収団側のアドバイス会社部門においてアドバイ ス総数が世界1位のローファームとして選定される (Bloomberg AP Advisory) 2010年 今年の取引賞: ロッテショッピングのタイムズ買収

(China Business Law Journal)

2010年 最優秀ストラクチャード・ファイナンス取引賞を受賞: 国民銀行のカバードボ ンド発行 (International Financial Law Review)

2010年 今年の取引賞を受賞: サムスン生命のIPO (Asian-Counsel)

2010年 今年の取引賞_Honorable Mentions: ハンファケミカルの Solarfun Power Holdings買収、大韓生命のIPO、韓国住宅公社のカバードボンド発行

(Asian-Counsel)

2010年 韓国通商関税分野における今年のローファーム (Global Law Experts)

2011

2011年 今年の韓国取引賞を受賞: サムスン生命のIPO (Asia Legal Business) 2011年 仲裁・紛争解決分野において先導的なローファームとして選定される (Asia Legal Business)

2011年 ザ・ベル・リーグテーブル・アワーズのベストIPOアドバイス会社を受賞(マ ニートゥデェイ、ザ・ベル) 2011年 今年の取引賞を受賞 : Fila Korea社とミレアセット社におけるコンソーシアム のAcushnet Company買収、サムスン電子のHDD事業部売却、Mahindra&Mahindra の双龍自動車買収(Honorable Mentions)(Asian-Counsel)

2012

2012年 韓国ベストM&Aディールを受賞 : ハイニックス半導体の売却(FinanceAsia) 2012年 今年の取引賞を受賞 : 韓進海運のABS発行(Asian-Mena Counsel)

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代表弁護士 :

許昌福

(ホ・チャンボク) (韓国、米国) E-mail: cbhur@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4203 FAX : (82-2) 756-6226

> メンバーの紹介

経歴の要約

現在、当社の代表弁護士として主に担当している業務分野は、金融、証券、M&A及び構造調整、投 資信託、デリバティブ商品、プロジェクト・ファイナンスなどです。Korea Fund、Korea-Europe Fundの 設立と運営に関する業務、スポーツメーカーのNikeを代理した国内初の公開買収及びGoing Private 業務、政府の主導のもと、国内金融機関の対外債務延長の交渉時において外交債権団を代理す る業務、またタイガーファンドのSK Telecomに対する株主提案権の行使業務、LG Philips LCDの国 内初の同時上場業務など、数多くの主要国際金融、証券、投資信託業務を担当しました。また、大 韓生命買収などの金融機関のM&A、ハンラグループの構造調整などの業務やデリバティブ商品取 引において豊富な経験を有しています。そして、ORIX Corporationをはじめ、多数の日本企業に対 し、韓国国内における投資、M&A、証券発行及び仲裁などのリーガルサービスを提供しています。

主な業務実績

M&A

ORIX Corporationの大韓生命買収に関する諮問

ORIX Corporationのプルン2貯蓄銀行買収に関する諮問

Hodogaya ChemicalのSFC㈱に対する資本投資 • ORIX CorporationSTX Energy買収に関する諮問 • ORIX Corporationの現代ロジスティック買収に関する諮問

金融

ORIX CorporationのPrivate Equity Fundの設立及び運営関連のアドバイス

• 韓国産業銀行、大田市チョンビョン高速道路等のサムライ債権発行に関連し、発行会社に対 する諮問

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経歴

著書

1981 : 司法研修院 第11期修了

1984- 現在 : 法務法人世宗(SHIN&KIM)

1989 : 米国ニューヨーク所在のSkadden, Arps, Slate, Meager & Flomにて勤務

1994-2004 : 証券取引所規律委員会の委員

1995- 現在 : 大韓商事仲裁院の仲裁員

1996 : 株価指数先物市場の実務協議会委員

2008 - 2012 : 韓国取引所の有価証券市場上場委員会の委員

2009- 現在 : 金融監督員紛争調整委員会の委員

KIKO訴訟と関連する法律的争点、自由企業院のCFE Report(2009)

学歴

1978 : ソウル大学社会科学大学貿易学科を卒業(経済学士)

1978 - 1980 : ソウル大学大学院法学科

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E-mail: sholee@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4027 FAX : (82-2) 756-6226 パートナー弁護士 :

李丞鎬

(イ・スンホ) (韓国)

経歴の要約

現在、当社のパートナー弁護士として主に担当している業務分野には、会社、労働、保険、不動 産、建設、信託、刑事、家事、行政関連の訴訟とリーガルサービスなどがあります。1992年から 2011年までソウル中央地方法院の部長判事を最後に、19年間、判事職に就いていました。地方 法院判事、高等法院判事、大法院(最高裁)の裁判研究官、地方法院の部長判事として在職する なか、各法院における民事、刑事、家事、行政など各種訴訟や申請事件を担当しました。1999年 に日本の東京大学にて民事訴訟の分野などについて研究し、また法院行政処運営の日本司法 制度研究会の会員として活動しました。

主な業務実績

経歴

1989 : 司法研修院 第18期修了 1992 - 2002 : 釜山地方法院, ソウル地方法院 議政府支院, 仁川地方法院 ブチョン支院, ソウル地方法院 ソウル高等法院 判事 2002 : 大法院 裁判研究官 2004 - 2011 : チャンウォン地方法院, 釜山地方法院, ソウル南部地方法院, ソウル中央地

学歴

1987 : ソウル大学法科大学の私法学科を卒業(法学士) 1999 : 日本東京大学の客員研究員 • SK(株)と大韓民国との間における環境汚染訴訟を担当 • (株)オリオン、(株)ハイニックス半導体関連の刑事事件を担当 • (株)鍾根堂と保健福祉部長官との間における行政訴訟を担当 • (株)ロッテ損害保険などの労働事件を担当

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E-mail: yhekim@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4025 FAX : (82-2) 756-6226

経歴の要約

現在、法務法人世宗(SHIN&KIM)のパートナー弁護士として、主な業務分野は、特許、商標、著 作権、意匠、営業秘密等の知的財産権関連の部門、個人情報の保護、情報セキュリティ等のIT 関連の部門、HR(労務)関連の部門、独禁法関連の部門、一般民事・刑事関連の部門で、これに 関連する数多くの訴訟、諮問(アドバイス)業務を担当しています。

主な業務実績

• サムスン電子とウィニアマンド間のエアコン特許紛争を代理 • サムスン電子とLG電子間のモーター特許紛争を代理

• 第一毛織(Cheil Industries Inc.)と Cabot Microelectronics Corporation間のCMP溶液特

許紛争を代理 • サムスンディスプレイとLGディスプレイ間の半導体特許紛争を代理 • サムスン電気と松下電器におけるプラズマ特許紛争を代理 • 韓国製薬会社とSanofi Aventis間の製薬特許紛争を代理 • 韓国初の専門職従事者の営業秘密侵害事件を代理 • クレヨンしんちゃん商標及び著作権侵害事件を代理 • ドラマ『サランビ(Love Rain)』著作権侵害事件を代理

• Wemade Entertainmentと中国のShanda間のオンラインゲーム紛争に関するアドバイス及 び代理

• 三菱UFJリサーチ&コンサルティング、JPO、METIの知財管理組織等を利用した知的財産の適

切な管理に関する調査研究(韓国部門) • クレジットカード会社の個人情報漏洩事件を代理

学歴

2000 : 高麗大学工科大学電子工学科(工学士) 2009 - 2010 : 日本早稲田大学訪問研究員課程 2012 - 2014 : 高麗大学法科大学法学科修士課程(修了) パートナー弁護士 :

金潤希

(キム・ユンヒ) (韓国)

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経歴

2003 : 司法研修院 第32期修了 2003 - 現在 : 法務法人世宗(SHIN&KIM) 2010 : 日本のぞみ総合法律事務所 2010 : 日本アンダーソン・毛利・友常法律事務所 2012 - 現在 : 法務部の国際投資・知識財産権法律諮問団の諮問委員 2013 - 現在 : 消防防災庁の規制審査委員 2015 - 現在 : 国民安全処 規制審査委員 2015 - 現在 : ソウル地方弁護士会 国際委員会委員

著書

• 「製造方法が異なる物は特許侵害品となるか?プロダクト・バイ・プロセス・クレームの解釈」、

The Daily NNA 韓国版(2015年4月号)

EU最高裁の忘れられる権利に対する判決、その争点と示唆点(EU Supreme Court’s Ruling

on the “Right to be Forgotten”)、EU Brief、サムスン経済研究所 Yonsei-SERI EUセンター

(20146月)

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E-mail: ygkim@shinkim.com TEL : (82-2) 316-1608 FAX : (82-2) 756-6226

経歴の要約

金永根弁護士は、法務法人世宗のパートナー弁護士として、主たる業務分野は、一般企業法 務、回生(事業再生)/倒産、日本及び労働法務であります。 パートナー弁護士:

金永根

(キム・ヨングン) (韓国)

学歴

1997 - 2003 : 高麗大学政経大学行政学科(行政学士) 2013 - 2014 : 日本京都大学大学院法学研究科 外国人共同研究者(民法)課程

経歴

2004 : 司法研修院日本研修団 代表研修生 2005 : 司法研修院 第34期修了 2005 - 2006 : 大韓法律救助公団南原出張所 公益法務官 2006 - 2007 : 光州高等検察庁 公益法務官 2006 - 現在 : 法務部先進法制研究会 会員 2007 - 2008 : ソウル高等検察庁 公益法務官 2008 - 2009 : 法務法人エバーグリーン 2010 - 現在 : 法務法人世宗(SHIN&KIM) 2014 : 日本烏丸法律事務所 2014 : 日本北浜法律事務所

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E-mail: skpark@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4634 FAX : (82-2) 756-6226

経歴の要約

現在、法務法人世宗のパートナー弁護士として主に担当している業務分野は証券/金融関連の 訴訟やアドバイスです。不動産/信託/建設関連の訴訟やアドバイス、環境紛争に関連する訴訟 やアドバイス、企業関連の刑事事件なども担当しています。2001年には「(株)オーロラ・イクイップ メント・コリア」というIT関連のベンチャー企業を設立、運営した経験を持ち、日本の京都大学での 留学や東京にある有数の法律事務所において勤務した経験をもとに、日本関連の業務を多数処 理しています。

主な業務実績

パートナー弁護士:

朴世吉

(パク・セギル) (韓国) 証券·銀行業務

• 私募ファンド紛争と関連 してサムスン(Samsung)奨学財団 &浦項工科大学(POSTEC)とKTB

資産運用の損害賠償事件においてサムスン奨学財団 &浦項工科大学校(POSTEC)訴訟代理

Power Income Fund事件と関連 して Woori Credit Swiss 資産運用株式会社の訴訟代理

• 船舶金融と関連 してMerits火災海上保険と 新韓銀行における事件で Merits火災海上保険

の訴訟代理

Lehmann Brothersの派生金融取引事件と関連 してアイ( I)投資信託運用株式会社の訴訟 代理

不動産·信託業務・環境などの業務

• 信託 & プロジェクト・ファイナンス(Project Financing )と 関連 して韓国土地信託、KB不動産

信託、 生保不動産信託、大韓土地信託など多數の土地信託会社を代理 • 大規模な港湾工事と関連 してGS Caltexと寶(宝)城建設との間での訴訟においてGS Caltexを 代理 • 土壌汚染と関連 してSK Energy株式会社と韓国(国防部)の損害賠償 訴訟において SKEn-ergy株式会社を代理 日本企業関連業務

(21)

経歴

2001 : (株)オーロラ・イクイップメント・コリア設立・運営 2007 : 司法研修院 第36期修了 2007 - 現在 : 法務法人世宗(SHIN&KIM) 2013 : 日本の森・濱田松本法律事務所

学歴

1997 : ソウル大学法科大学 法学科(法学士) 2012 - 2013 : 日本京都大学にて法学研究科の外国人共同研究者(民法)課程を履修

(22)

E-mail: mjejoo@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4658 FAX : (82-2) 756-6226

経歴の要約

現在、法務法人世宗(Shin&Kim)のパートナー弁護士として、主に金融関連法規に関する諮問(ア ドバイス)業務、国内外の証券発行業務、資産運用業関連業務、派生金融取引関連業務、及び Project Financing関連業務など、証券及び金融分野に携わっています。日本語に習熟しており、 日本企業を対象とした韓国上場に関するセミナーや講演を日本において行った経験があり、日 本と関連した各種許認可、金融及び証券業務、さらに日本企業を対象とするM&A業務及びその 他一般企業法務も併せて担当しています。なお、日本関係業務の経歴を増やすため2014年度に は日本の法律事務所である西村あさひ法律事務所(東京)で勤務しました。

主な業務実績

パートナー弁護士:

周旼貞

(ジュ・ミンジョン) (韓国) • Nepro ITKDRに対する韓国上場関連のアドバイス - 日本企業初のKDRスキームによる韓 国取引所上場を成功裏に終えました。 • 日本の保険会社である、あいおいニッセイ同和保険株式会社のLotte損害保険買収における リーガルサービス • JAL談合の件における「独占規制及び公正取引に関する法律」関連のリーガルサービス

Merrill Lynch Japan Securities Co.Ltdの韓国株式会社買収における労働関係法律関連の リーガルサービス

• 中国会社の韓国取引所上場関連日本投資家(SBI Holdings)に対するリーガルサービス

学歴

1999 - 2004 : ソウル大学(SNU)法科大学(法学科)

2006 : 米国Columbia law School通商法課程修了

2010 : ソウル大学(SNU)金融法務課程第4期(場外派生商品の現状と課題)修了

2013 - 2014 : 米国University of California Berkeley, School of Law LL.M. 課程修了 (Business Law Certificate同時取得)

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E-mail: ksshin@shinkim.com TEL : (82-2) 316-4020 FAX : (82-2) 756-6226

経歴の要約

申珏秀顧問は、1976年外務部に入って以来、日本課長、条約局長、在国連代表部次席大使、在 イスラエル大使、外交通商部第一次官・第二次官、在日本大使を歴任しました。現在、法務法人 世宗の顧問として日本関連及び立法分野関連の幅広いコンサルティング業務を行っており、国 立外交院国際法センター所長、ソウル大学日本研究所特任研究員としても活動しています。

経歴

1975 : 第9回外務試験合格 1976 : 外務部入部 1977 – 1986 : 条約局国際法規課, 国際機構条約局国際法規課, 国際機構条約局条約課 1986 – 1989 : 在日本大使館一等書記官 1989 – 1999 : 亜洲局北東アジア一課次席, 亜洲局北東アジア一課, 在国連代表部参事官 1999 – 2001 : 在スリランカ公使参事官 2002 – 2004 : 条約局局長 2004 – 2006 : 在国連代表部次席大使 2006 – 2008 : 在イスラエル大使 2008 – 2011 : 外交通商部第二次官, 外交通商部第一次官 2011 – 2013 : 在日本大使 2013 – 現在 : 国立外交院国際法センター所長 2013 – 現在 : ソウル大学日本研究所特任研究員 2014 – 現在 : 法務法人世宗(SHIN&KIM)

学歴

1977 : ソウル大学法科大学(法学士) 1979 : ソウル大学大学院(法学修士) 1983 - 1985 : 日本の慶應義塾大学、東京大学にて研修 1991 : ソウル大学大学院法学博士(国際法) 顧問 :

申珏秀

(シン・ガクス)

主要著書及び論文

• 『グローバル外交と韓日協力』、韓日協力、2010年秋号 • 『架橋外交の構想:韓国多国間外交の新たなパラダイムを探して』、国際関係研究、第15巻 第1号、2010年春号(通巻第28号) • 『国際裁判に対する韓国の視角』海星国際問題倫理研究所、国際紛争における裁判の役 割、海星セミナーシリーズ09-01ほか多数

参照

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