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TQM導入による看護組織の活性化に関する研究 [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)TQM 導入による看護組織の活性化に関する研究 キーワード:TQM、看護組織、QC サークル、組織変革理論、ステークホルダー 九州大学大学院人間環境学府発達・社会システム専攻 中島 目. 次. 序. 章. 美津子. 1.はじめに 研究の目的と方法. 看護は医療の一部であり、さまざまな専門職種からな. 第一節. 研究課題の設定. る専門職集団である。その中でも大多数を占めるのが看. 第二節. 研究枠組. 護師であり、医療サービスの評価は、看護サービスの質. 第三節. 本論の構成. により多大な影響を受ける。医療に対する関心が高まっ. 第四節. 用語の定義. ている現在、いかなる場面にも適応できる能力を持った. 看護への「質」の要求と TQM. 看護師の育成が求められている。看護教育の目的は看護. 第一節. 看護の専門職としての位置づけ. 実践能力の育成である。医療の高度化・在宅化に表され. 第二節. 品質管理に関する企業組織での推移. る医療環境の変化、看護の対応能力不足・看護基準に対. 第三節. 看護実践における思考過程と TQM の共通性. する能力不足に表される看護環境の変化、看護業務の拡. 第四節. 患者様はステークホルダー. 大や医療事故増加に表される看護現場での質の高い実践. TQM 導入看護組織の理論的現状. 能力供給の低下などにより、今日の看護教育において看. 第一節. TQM 導入組織のアウトライン. 護実践能力の育成及びそれらの向上は急務である。昨今、. 第二節. 導入目的からみえる TQM への期待. 産業界で発展してきた TQM(Total Quality Management:. 第三節. 患者サービス向上と看護組織の活性化. 総合的品質管理、以下 TQM と略す)活動が「質の向上」. 第四節. 看護組織としての課題. を目的として 1980 年代よりアメリカの医療・看護組織で. 第五節. 日本の看護組織における TQM 導入の現状. 導入され、日本でも 1990 年代より導入されてきている。. TQM 活動と質の改善への「動機」. 看護実践能力は質の高い看護の中核をなすものであるこ. TQM 導入組織のアウトライン(実態調査). とから、TQM が看護実践能力及び看護組織に与える影響 について以下論じていく。. 第一章. 第二章. 第三章 第一節 第二節. TQM 導入組織からみる看護組織の側面. 第三節. 実態調査からみる日本の看護組織. 第四節. TQM 活動による看護組織変革への動機. 第四章. TQM 活動と質の改善への「手段」. 2.研究課題の設定 本研究の目的は、「質の向上」に有効な手段として、. 第一節. 施策動向全体からみた看護組織の実態. 産業界で発展してきた TQM 活動が看護組織に導入される. 第二節. 変革モデルとの共通点と相違点. ことで、看護組織にどのような影響を与えているのか理. 第三節. 施策展開と看護師の看護実践能力. 論的・実証的に研究し、TQM 活動による看護組織の質の. 第四節 施策展開からみえる TQM 活動と看護組織変革. 向上への影響を明らかにしていくことである。これまで. TQM 活動による看護組織への影響. の TQM に関する研究は、 活動成果報告がその大半を占め、. 第一節. 看護組織への影響. 研究的視点で TQM 活動を捉え論じている研究は皆無であ. 第五章 第二節. 組織成員の変化. る。今後、看護組織の発展においてさまざまな研究が蓄. 第三節. TQM 活動に対する阻害要因の認識. 積されていく中、この TQM 活動について研究を進めてい. 第四節. 看護組織文化への影響. くことは、看護の質の向上への貢献も視野に入れた研究. TQM 活動による看護組織の改善. であり、時宜を得た研究ということができる。. 終. 章. 第一節. TQM 活動と看護組織の組織変革プロセス. 第二節. TQM 活動による看護組織への変化と影響. 第三節. TQM 活動と看護組織の質の向上に関する影響. 第四節. 本研究の限界と今後の研究課題. 3.研究枠組み 本研究は、公表された文献や医療の TQM 推進協議会の ホームページからアクセスできる組織からの資料を渉猟 する文献調査、自記式質問紙調査による実態調査という.

(2) 二段階構成となっている。文献調査は質問紙調査のため. 捉えられている、②TQM の導入目的:TQM の導入目的は、. の基礎的なデータを収集することを目的とし、得られた. 営利的な経営・管理の改善だけでなく、患者中心の医療・. 結果より日本の現状として理論的考察を試みている。自. 看護の展開におけるステークホルダーの満足向上であり、. 記式質問紙調査は、文献調査で得られた結果を踏まえて、. それらを成し得るサービス提供を可能にする組織変革ス. 日本の看護組織の組織変革に TQM 活動がどのように貢献. トラテジーの一つとして導入されている、③TQM 導入の. しているのか実態を調査し、レヴィン(Lewin,K.)の組. 成果:職員に医療の質への関りを意識させ、効率的なサ. 織変革理論を中心とした変革プロセスの解明と、組織成. ービスの向上と共に病院全体の業務レベルを向上させる. 員の意識や行動の変化と共に TQM 活動による看護組織の. ことができ、組織の活性化・働きやすい職場づくり・組. 活性化への影響について明らかにしていく調査である。. 織成員のモラール向上を図ることができる、などの知見. 本論は序章および第一章∼第五章、終章という構成で. が得られた。. ある。第一章と第二章は研究課題の設定と文献調査を中 心とした理論的研究部分である。第三章は組織変革に向. 6.第三章の概要. けての「動機」部分、第四章は「手段」部分、第五章は. 第三章では、TQM を導入している看護組織に対し、自. この「動機」「手段」による看護組織への影響について実. 記式質問紙調査による実態調査を実施し、導入組織の属. 態調査結果に基づく分析及び考察を中心とした実証的研. 性や導入課題・目標から導出される結果を中心に、TQM. 究部分である。最後に、終章では研究のまとめ及び研究. 活動と看護組織の側面に考察を加え論じ、文献調査の知. の限界と今後の課題を提示した。末尾には参考文献及び. 見に対する実証および日本の看護組織への TQM 浸透に関. 参考資料を提示している。. する示唆、 「質の向上」には看護組織文化が深く関ってい るという 「質の向上」と組織文化の関係性への示唆など、. 4.第一章の概要 第一章では、看護が「サービス」として位置づけられ. 組織変革への「動機」部分を明らかにした。文献調査の知 見に対する実証については、①TQM 導入組織の基本属性. るようになった経緯と、TQM と看護実践の思考過程の共. は文献調査結果とほぼ同じ傾向( 「医療法人最多 (44%) 」 、. 通性から考えられる組織変革の「手段」として TQM が看. 「200∼400 床未満最多(52%) 」)を示した、②TQM 導入. 護組織に導入される理由について論じた。看護実践にお. 動機は「サービス向上」と「組織活性化」が多かった、. ける看護過程は、情報のデータ化、クラスタリング、ア. ③組織内分析・組織外分析の不足による課題認識と目標. セスメント、対象・場の違いを最大限考慮した看護診断、. 設定のズレが生じている。次に日本の看護組織への TQM. 目標設定、看護計画、実践、評価、修正、再計画、と展. 浸透に関する示唆として、④殆どの看護組織で TQM 活動. 開していく過程であり、この思考過程は TQM の Plan→Do. 推進組織が存在するが、専属職員は少なく兼任職員が多. →Check→Action という PDCA マネジメントサイクルとほ. かった、⑤課題認識が、TQM 本来の理念に基づいた課題. ぼ同じ過程といえる。このように日々実践している思考. 設定とズレが生じており、TQM 理念が浸透していない現. 過程とほぼ同じ TQM 活動の思考展開及び方法論は、看護. 状が明らかとなった。次に「質の向上」と組織文化の関. 師に理解され受け入れやすいのではないかと考える。ま. 係性への示唆として、⑥15%もの看護職が TQM 活動推進. た、この TQM での思考過程は組織変革における貢献だけ. 組織の「最高責任者」としてのポジションを得ていた、. でなく、看護師個人の看護過程における思考過程訓練に. ⑦約 6 割の看護組織の「長」は、医療組織における看護. もなり、看護の「質の向上」へも貢献していると考える。. 組織の位置づけに「満足」していた、⑧TQM 導入課題・ 目標は、組織活性化や職場環境作り・職員の意識の一体. 5.第二章の概要 第二章では、日本の医療・看護組織に TQM が導入され. 化などの組織文化に影響される重要な項目が上位に位置 づけられていた、などの知見が得られた。. た「昭和 56 年」を導入初年とし、公表された文献や医療 の TQM 推進協議会のホームページからアクセスできる組. 7.第四章の概要. 織からの資料を渉猟する文献調査に基づく、TQM の看護. 第四章では、第三章に引き続き実態調査結果の施策展. 組織導入における日本の現状について論じ、①TQM に対. 開を中心に、TQM 活動が「質の向上」に対する「手段」. する認識:TQM が、病院改革の手段として営利的な経営・. としてどのような施策を展開されているのかレヴィンの. 管理の改善だけでなく、医療・看護の質向上実現に向け. 組織変革モデルと照合しながら具体的に検討し、TQM 活. ての組織管理的なサービス向上を主眼とした理念として. 動による看護組織の組織変革プロセスはレヴィンの組織.

(3) 変革モデルと異なるプロセスであること、施策展開の特. ない組織でも強く認識している、②組織内変化が最も認. 徴と看護実践能力の向上に好影響を与える施策展開や看. 識された項目は「組織・職場が活性化された」であり、. 護組織文化の改善に対する施策展開などにより、TQM 活. 最も影響を受けた項目は「職場内コミュニケーションが. 動が看護組織の組織変革に影響していることなどが明ら. 開放的になった」 「経営者と職員間の信頼感が強まった」. かとなった。レヴィンの組織変革モデルと異なる点につ. 「研究会や学習会が盛んになった」であった。次に組織. いて、①レヴィンの組織変革モデルでは各段階での施策. 成員の変化と影響については、③施策展開数が多い組織. が一つずつ終結し次の段階に進んでいるが、看護組織の. ほど組織成員の変化・影響を認識している、④階層別で. 殆どにおいて一つの施策が二段階または三段階に重複し. は最も「師長・医長・技師長クラス」に変化・影響がみ. ていた、②看護組織の移行期ではビジョン明示に関する. られた、⑤組織成員の意識・行動・価値観の変化に関す. 施策展開、再凍結期では福利厚生・人事面に関する施策. る認識が高い組織ほど、組織の変化・影響がみられてい. 展開が少なかった、③解凍期には TQM 活動の展開拠点を. た。次に共通する阻害要因からみえる組織文化への影響. つくり組織内定着促進と推進拠点の確保に向けた施策が. については、 ⑥組織における「職場の活性化」「職場内コミ. 多く、移行期には組織活性化に向けての具体的な施策展. ュニケーションの活性化」「よりよいケア提供への学習環. 開、再凍結期には地域までをも捉えた施策展開が実施さ. 境」などの項目への影響が大きい、⑦TQM 活動推進上の共. れていたが、再凍結期に達していると考えられる組織は. 通阻害要因は、 「活動に対する保守的な態度、職場内の雰. 6 組織であった。次に施策展開の特徴については、④殆. 囲気」「活動内容の病院内普及の不足」 「活動の定着・フ. どの組織が質改善のための推進拠点を確保している、⑤. ォロー施策の未構築」「活動プログラムの未熟さ」 「職員. TQM 活動未定着の組織や TQM 活動が活発ではない組織に. が活動内容を理解するのに難しい点が多いこと」 「活動. おいては組織内部の改善に対する実施施策が多く、TQM. に面白さ、新しさが無いこと」「早急な活動効果の追及」. 活動が定着している組織や TQM 活動が活発な組織におい. の 7 項目であった、⑧TQM 活動へのインセンティブはあ. ては組織外(ステークホルダーとしての地域)へも目を. るがそれに適応できる機構や手段に関する施策展開が少. 向けた施策を実施していた、⑥組織・機構に関する施策. ない、⑨「早急な活動効果の追及」という阻害要因は待. 展開は、平成 12 年以降急激に「関連会社の設立などの分. 遇面への施策の遅れから生じる葛藤の解決・回避のため. 社化」がみられ、同年 4 月からの介護保険制度導入と診. の焦りから生じる、⑩組織の規模や経営者層の変化につ. 療報酬制度改定の影響を受けていると考えられる。次に. いては、看護組織はそれらを阻害要因としてあまり強く. TQM 活動の看護組織の組織変革への貢献については、⑦. 意識していない。最後に阻害要因からみえる TQM 浸透度. TQM 活動におけるファシリテーターの役割を TQM 活動推. については、⑪阻害要因と施策展開との関係より阻害要. 進組織の職員が担っていた、⑧施策展開の中で院内教育. 因の認識に関する組織は、タイプ A:TQM 活動が組織全体. や研修制度に関する看護組織としての取り組みが増加し. に定着し、TQM 活動がスムースに展開できている組織、. ていた、 ⑨組織内調査を殆どの看護組織で実施していた、. タイプ B: TQM 活動は定着しているが、施策展開を多く. ⑩「サービス向上」と「組織活性化」に対する施策展開. 実施していく中で発展的にさまざまな阻害要因を認識し. が多く、組織の生き残りをかけたアカウンタビリティと. ている組織、タイプ C: TQM 活動がまだ定着せず、組織. しての具体的な組織開示を示す施策展開がみられていた、. 内分析不足により阻害要因を見出せていない組織、タイ. などの知見が得られた。. プ D: TQM 活動がまだ定着していないが、施策展開を多 く実施していく中でさまざまな阻害要因を認識している. 8.第五章の概要 第五章では「動機」・「手段」としての TQM 活動により 看護組織がどのような変化・影響を受けているのか、TQM. 組織の 4 タイプに分類できる、⑫日本の看護組織ではこ れらの4タイプ中「D」タイプが多く、TQM 活動が浸透し ていない現状が明らかとなった、 などの知見が得られた。. 活動による組織の変化と影響、組織成員の変化と影響、 共通阻害要因からみえる組織文化への影響、阻害要因か. 9.まとめ. らみえる TQM 浸透度についての知見が得られ、TQM 活動. これまで述べてきた本研究のまとめとして、TQM 活動. による組織変革が組織改善「質の向上」に貢献している. と看護実践能力の向上(図1)、TQM 活動と看護組織の活. ことを明らかにした。TQM 活動による組織の変化と影響. 性化(図2)、TQM 活動と組織能力の向上について(図3) 、. については、①施策展開数が多い組織ほど組織の変化を. のように図式化でき、さらに TQM 活動と看護組織の活性. 認識しているが、組織への影響については施策展開が少. 化について(図4)まとめたものが下記の図である。.

(4) TQM活動の施策「教育制度や研修制度の新規導入や改定」などによる 学習に対する外的動機付け(インセンティブ). 学習会・研修会へ の参加機会の増加. TQM活動に伴う会合 による他職種との コミュニケーショ ン機会↑. 看護知識の蓄積、クリティ カルシンキングの育成. 分析ツール使用に 伴うパソコン操作 スキルアップ. 情報処理能力のアップ. PDCAによる思考過程能力 の育成と看護アセスメン ト能力の向上. 情報の共有化による対象 の多角的把握が可能. TQM活動の課題・目標としての項目 ・ 「開かれた組織」 ・ 「組織としてのaccountability」 ・ 「ステークホルダーとの良好な関係の促進」. 組織としての生き残りをかけた施策展開 TQM活動の実施施策項目 ・「経営理念の発表」 ・「病院の理念、スローガン、行動指針、の刷新」 ・「賞やイベントなどの開催、後援、協賛などの文化事業」 ・「病院の地元開放や地元活動への参加(地域貢献)) 影 響. TQM活動に伴う達成感・ 組織内の自己の存在感な どの向上による専門職と しての自負心(内的動機 付け). 看護実践能力再評価. 専門職として医療の 「質」への関りを意識. TQM活動による組織の変化・影響 ・「他院や地域・社会への指導力や影響力が強まった」 ・「潜在的能力の開発や新規業務展開能力が強まった」 ・「病院機能評価が上がった」 ・「収益力が強まった」. 学習へのモティベーション↑. TQM活動に伴う積極的な学 習展開が可能な学習環境 の場の提供. 対応力の向上. 看護実践能力の向上. 行動力の向上.  技術力の向上 (看護実践能力). 図1 看護実践能力に関するTQM活動の影響.  !図1参照―. 組織能力の向上. TQM活動による組織内分析・組織外分析 図3 組織能力向上に関するTQM活動の影響. TQM活動課題や目標に組織文化に 関する項目が多い. QCサークル活動としては組織内 の小さな改善に関することで も、それらの活動の蓄積で組織 全体の改善へと発展. 組織運営に関する情報 の共有化. 組織全体の共通認識・共 通言語としての「TQM」. 組織成員のコミュニケーション の活性化. 「師長・医長・技師 長クラス」の意識・ 行動・価値観の変化. 看護実践 能力の向上 組織の 活性化. TQM活動に伴う 達成感・組織内 の自己の存在感. 看護組織の質の向上=ケアサービスの向上. 組織成員の協働意 識の向上 組織への帰属意識 の向上.  組織の活性化. 組織能力 の向上. TQM活動 の蓄積 この三環重複部分が、TQM活動により看護組織 における質の向上、ケアサービスの向上をもたら している部分である。 図4 TQM活動と看護組織の質向上との関係. 組織成員の帰属意識の強化 組織改善へのモティベーション↑ (内に開かれた組織文化) 図2 看護組織文化の改善に関するTQM活動の影響. 10.研究の限界と今後の課題 最後に本研究の限界と今後の課題についてであるが、 本調査は調査対象である看護組織の「長」の主観が入っ. ける阻害要因について調査し、その結果について論じた が、組織変革の促進要因についても検討を行うことが望 ましい。最後に TQM 活動は世界中の医療組織に導入され てきており、 グローバルな視点での研究の必要性である。 今後は、これらの課題を一つ一つ解決しながら研究を展 開していきたいと考えている。. ていることを考慮し、単純集計的な統計分析となり、傾 向を分析するにとどまっている。今後は組織成員への調. 11.主要参考文献. 査も実施し、TQM 導入組織と非導入組織との二群間の検. 松田陽一『企業の組織変革行動』千倉書房、2000。. 定なども実施していく。次に、本研究では組織変革にお. TQM 委員会編『TQM−21 世紀の総合「質」経営』日科技連、2000。.

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