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Academic year: 2021

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(1)

東京為替(1)

【先週レビュー】 先週レポートで≪ECB理事会 や雇用統計・中国の3中全会を控 えて、三角保合いを放れるまでに は至らない可能性。経済指標が改 善していれば、来年1月に任期を 迎えるバーナンキ議長が最後のF OMC(1月28~29日)で量的緩和の縮小に動く可能性もあるが、この時点 では債務上限引き上げで米議会が合意を見せていない場合、1月のFOMCでの 量的緩和の規模縮小は見送られる可能性。米上下院で合意した暫定予算は1月に 失効し、債務上限は2月に再び引き上げる必要が出てくる。年明けには米国では 財政問題で再び政治的混乱が起きる可能性が高いことから、市場の見方は、イエ レン新議長就任後の最初のFOMCとなる来年3月(18~19日)以降という シナリオがまだ優勢≫としたが、先週は、ECB理事会で予想外の利下げが発表 され、声明で低インフレ局面が長期化する可能性が指摘されユーロ売りの展開に。 ドル円は、米ISM製造業景況指数や非製造業景況指数などが市場予想を上回っ た事もあり、ドル買い優勢に。 週末のドル円は、強気の米雇用統計を受けて、量的緩和縮小の可能性が一段と 強まったことなどから急反発。10月の米雇用統計で失業率は7.3%と予想通 り前月(7.2%)から上昇したが、非農業部門雇用者数は20万4000人増 と予想(12万人増)を大幅に上回り、昨年12月以来の高水準となった。前日 発表された7-9月期・米GDP速報値も予想外に増加しており、12月17- 18日のFOMCでの量的緩和縮小の可能性が意識された。 CFTC建玉明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、73,792枚の売り 越し。前週(62,395枚の売り越し)から拡大。 週末のNY株式市場は、10月の米雇用統計が良好な内容になり、大幅反発。 NYダウは、15,761.78ドル(前日比+167.80ドル)。 ナスダック総合株価指数は、3,919.23ポイント(前日比+61.90)。

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東京為替(2)

【今週見通し・戦略】 10月雇用統計では、非農業部門雇 用者数が前月比+20.4万人と市場 予想(同+12.0 万人)を大きく上回り、 過去2ヵ月分は計6.0万人上方修正 された。財生産業が同+3.5万人と9 月の同+2.7万人から加速したほか、民間サービス産業も同+17.7万人と9 月の同+12.3万人からプラス幅が大きく拡大している。家計調査では、失業 率が前月比+0.1pp の7.3%となったが、今回の家計調査は連邦政府閉鎖に よる影響が大きい。失業者の理由別内訳を見ると、「一時的なレイオフ」が9月 の9.7%から13.4%に急増したほか、失業期間が5週間以下の失業者数が 9月の259.6万人から276.1万人に急増している。今回は家計調査より も事業所調査の方が政府機関閉鎖による統計の歪みが小さいと思われる。非農業 部門雇用者数の3ヵ月移動平均は+20.2万人とQE3減額観測が高まってい た時期の水準を回復しており、来月発表の11月雇用統計次第では早期のQE3 減額の可能性も浮上してくる。出口戦略を占う上で、14日のイエレンFRB副 議長の議長指名公聴会にも注目したい。 ユーロをめぐっては、ECBが前日に予想外に利下げに踏み切ったことや、ス タンダード・アンド・プアーズ(S&P)がフランスの格付けを「AA」に引き 下げたことを受け、ネガティブなセンチメントが強まっており、欧州中央銀行(E CB)や日銀が緩和モードにある中でFRBが資産買い入れ縮小に踏み切れば、 ドルの投資妙味が増すことになる。11月5日に行われたニュージャー ジー州 知事選、ヴァージニア州知事選、ニューヨーク市長選では、共和党のティーパー ティーに批判が集まった結果となっており、年末年始に債務上限問題で大きな混 乱なく収束した場合、メイントレンドの再開もありえそう。 要注意は中国。中国版の銀行ペイオフ制度が発表された。米雇用統計は強気の 数字が出たが、今後、中国の地方銀行の破綻続出が波乱要因として材料になる可 能性も波乱要因として想定しておきたい。日本ペイオフ制度は銀行倒産の場合、 1000万円までだったが、中国の場合、50万人民元(約 750 万円)までしか 保障されない。

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東京金(11/8 清算値:4,139 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪9月の香港から 中国への金輸入は110.914トン となり、前月の110.505トンか ら増加。5カ月連続で100トンを上 回った。中国人民銀行が資金供給を再 開したことや、9~12日に開催され る中国共産党第18期中央委員会第 三回全体会議(三中全会)の成長戦略 に対する期待感が下値を支えそう。天安門のテロ未遂事件が次なる波及を呼ばな ければ、目先、中国ファクターが波乱要因になる可能性は後退する≫としたが、 先週は、米経済指標の改善などを背景に緩和長期化観測が後退したことなどに圧 迫された。 週末のNY金(12月限)は大幅続落。米雇用が予想を上回ったことから量的 緩和の年内縮小観測が強まり、約4週間ぶりの安値を付けた。ドル相場の上値追 いも一因。前日の国内総生産(GDP)や雇用統計など景気拡大を示す発表が続 いたため、量的緩和の縮小観測で新規売りや手仕舞い売りが出た。CFTC建玉 明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、91,136枚の買い越し。前週(1 00,236枚の買い越し)から縮小。 【インド】 インドでは貿易赤字解消のため、金の輸入関税引き上げや20%再輸出で輸入 規制措置が採られ、需要期が重なったことから、プレミアムが過去最高となる1 30ドルまで上昇したが、11月のディワリ(燈明の祭り)を迎え、需要のピー クが過ぎ、輸出入の手続きの詳細が出たことで大手が輸入再開したことから、金 プレミアムは下落している。 【今週見通し・戦略】 ドル円が保合い放れから上げ加速となれば、ドル建て金は下落する。一方、レ ンジ放れに至らず保合い継続なら、NY金は逆張り対処で。

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東京白金(11/8 清算値:4,647 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪12日のJM報 告も強気が予想されており、押し目買 い維持≫としたが、先週のNY白金 (1月限)は、米連邦準備理事会(F RB)の緩和長期化観測の後退に上値 を抑えられたが、自動車販売の増加期 待や南アのストライキに対する懸念 などを受けて堅調推移継続となった。 金との価格差も拡大継続。10月の米自動車販売は前年比10.6%増加。10 月の欧州自動車販売も、ドイツやフランス、スペインで増加。中国経済指標が改 善し、自動車販売の増加期待も支援要因。 週末のNY白金(1月限)は続落。しばらく動意薄の展開が続いたが、米雇用 が予想を上回って量的緩和縮観測が広がり、ドル高や金急落で値を消した。ただ、 米景気拡大は、産業需要比率の高い金属には支援材料となることから安値からは 急回復。CFTC建玉明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、35,089枚 の買い越し。前週(32,087枚の買い越し)から拡大。 【南ア】 南アの全国鉱山労働者組合(NUM)は7日、ノーザムの賃金案を拒否し、ス トライキが5日目となった。ノーザムは7~8%の賃上げを提示したが、NUM は22~43%の賃上げを要求している。鉱業建設労働組合(AMCU)の賃金 交渉の行方も焦点。 【今週見通し・戦略】 12日に英ジョンソン・マッセイ(JM)が「プラチナ2013中間報告」を 発表する。14日の日経CNBCで解説予定です。押し目買い継続。 12日午後には共産党第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)で今後 10年間の改革の青写真が示される予定。

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東京ゴム(11/8 清算値:257.0 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪11月~12 月はタイの増産期に当たり、例年、 安値を付けやすい時期だが、この時 間帯に付ける安値は、年明け以降の 対減産期に向けての上昇に対する買 い場になるケースが多い。中国の自 動車市場も好調であり、短期的には 弱気であるものの、中長期的には買 い場探し。当先の順鞘が、同鞘~逆鞘に変化するタイミングを見極めたい。タイ 下院は1日、海外逃亡中のタクシン元首相を対象に含む 恩赦法案を賛成多数で 可決したが、反対の動きもあり要注意≫としたが、先週は、先限つなぎ足で5日 の253.5円を起点に小反発。中国国家統計局と中国物流購買連合会から発表 された10月の非製造業購買担当者指数(PMI)が2カ月連続で上昇し、今年 の最高水準となった事が材料視されたが、上海ゴムが安値圏で横這っており、上 値が抑えられている。10月31日現在の東京商品取引所のゴム指定倉庫在庫は 4394トンとなり、3旬連続で増加。 【自動車販売】 10月の米新車販売台数は前年同期比10.6%増の120万8036台とな った。1~10月の累計は前年同期比8.4%増の1299万台。年間販売台数 は6年ぶりに1500万台を超える可能性。一方、10月の中国での新車販売台 数は日系大手3社が好調な販売を記録。日産自動車が前年同月比約2.3倍の1 1万4700台になったのを筆頭に、トヨタが約8割増の8万2400台、ホン ダが約3.1倍の7万5150台と、各社とも大幅に増加。 【今週の見通し・戦略】 まずは共産党第18期中央委員会第三回全体会議(三中全会)で、示される今 後10年間の改革の青写真の内容に注目。景気刺激策が期待されている一方、ペ イオフも決まったようで、地方銀行の破綻の連鎖にも注意したい。

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東京米国産大豆(11/8 終値:52,710 円)(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪8日の米農務省 月例需給報告を控えて、ポジション調 整主導の商いが続く可能性。引き続き、 買いを考えるなら、高値を買わず、弱 気報告が出た際の突込みからのリバウ ンドを狙いたい≫としたが、先週のシ カゴは、中国向けなどに大口成約が報 告されたものの、ユーロ安に加え、米 農務省需給報告に対する民間予想が弱気だったため、軟調な展開となった。 週末のシカゴ大豆(1月限)は大幅続伸。農務省需給報告で、生産高見通しが 予想平均を上回ったことからマイナスに転落したが、期末在庫が予想平均を下回 ったことをはやして切り返した。圧砕、輸出と需要の上方修正がはやされた。 CFTC建玉明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、111,738枚の買 い越し。前週(129,969枚の買い越し)から縮小。 【中国】 中国税関は、10月中国大豆輸入を419万トンとし、前年比4%増加、前月 比11%減少した。1月-10月の累計は4994万トンで、前年比3.3%増 加した。 【米農務省発表の週間作物進度・作況報告(11月3日までの週)】 収 穫:86%(前週77%、前年92%、平年85%) 【週間純輸出成約高 (10月24日までの3週間)】 大 豆:474万2000トン (事前予想:210万~300万トン) 大豆粕: 28万7800トン (事前予想:17.4万~32.5万トン)

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東京米国産大豆(11/8 終値:52,710 円)(2)

【需給報告】 米農務省は、2013/14年度米国大豆生産高見通しを32億5800万B uとし、前月見通しの31億4900万Buから上方修正、予想平均の32億2 500万Buを上回った。収穫面積を70万エーカー下方修正したが、単収をエ ーカー当り43.0Buに上方修正し、予報平均の42.5Buを上回った。 2013/14年度米国大豆期末在庫を1億7000万Buとし、9月見通し を2000万Bu上方修正したが、予想平均の1億8300万Buを下回った。 主な修正は、供給項目の期首在庫1600万Bu、生産高1億900万Buの上 方修正、需要項目は、圧砕3000万Bu、輸出8000万Buの上方修正。 2013/14年度世界大豆期末在庫は7020万トンとし、前回の7154 万トンから下方修正し、予想平均の7270万トンを下回った。 【今週の見通し・戦略】 予想外の強気の需給報告を受けて、反発したが、イールドは、依然として上方 修正余地があり、今後の南米産の動向次第では上値が抑えられる可能性。また、 大豆圧砕高は前回から3000万ブッシェル上方修正され、16億8500万ブ ッシェルとなったが、米食品医薬品局(FDA)が7日、大豆油に多く含まれる トランス脂肪酸について「安全とは認められない」とし、食品への使用を原則禁 止する規制案を提示しており、圧砕高は今後、減少する可能性も。13ドルを中 心としたレンジ入りか?

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東京とうもろこし(11/8 終値:24,380 円)(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪収穫遅れに関わ らず、今年の生産高は、コーンが史上最 高と見られていることから、需給相場に 移行するまでは、まだ底固めの日柄が必 要。8日発表の需給報告待ち≫としたが、 先週のシカゴは、収穫の進展や、11月 の米農務省(USDA)の生産高の上方 修正の観測を受けて、年初来安値を更新。 週末のシカゴコーン(12月限)は、急反発。弱気の需給報告予想やドル高、 弱気のテクニカルを背景とした売りで年初来安値を更新したが、需給報告は、生 産高・期末在庫ともに上方修正されたものの、予想平均を下回ったことをはやし、 ろうばい買いを誘って切り返した。消費項目の飼料、輸出ともに上方修正された ことがはやされた。史上最高の豊作を受けた売りで下押されたが、需要増加をは やした買いで切り返した。 CFTC建玉明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、118,338枚の売 り越し。前週(135,254枚の売り越し)から縮小。 【米農務省発表の週間作物進度・作況報告(11月3日までの週)】 収穫:73%(前週59%、前年95%、平年71%) 【米農務省発表の週間純輸出成約高 (10月24日までの一週間)】 コーン:529万3500トン (事前予想:180 万~300 万トン) 小 麦: 42万7800トン (事前予想:20万~40万トン)

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東京とうもろこし(11/8 終値:24,380 円)(2)

【農務省需給報告】 米農務省は、2013/14年度米国コーン生産高見通しを139億8900 万Buとし、前月見通しの138億4300万Buから上方修正したが、予想平 均の140億2200万Buを下回った。単収はエーカー当り160.4Buで、 予想平均の159.43Buを上回った。ただ、収穫面積が190万エーカー下 方修正された。2013/14年度米国コーン期末在庫を18億8700万Bu とし、9月見通しから3200万Bu上方修正したが、予想平均の20億560 0万Buを下回った。主な修正は、供給項目の期首在庫1億6300万Bu、生 産高1億4600万Buの上方修正、需要項目は、飼料1億Bu、輸出1億75 00万Buの上方修正。2013/14年度世界コーン期末在庫は、1億643 0万トン、前回の1億5142万トンから上方修正し、予想平均の1億5480 万トンを上回った。 【今週見通し・戦略】 2ヶ月ぶりの需給報告は、事前予想比で強気となったが、このままⅤ字回復は 困難か?需要は値段が下がっている事もあり好調ではあるが、期末在庫率は改善 しており、今年の豊作の重みが上値を抑えそう。

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東京原油/ガソリン/灯油(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪NY原油は、再 び200日移動平均線を割り込み、戻 り売り基調となっている。これまでの 100~110ドルのレンジが90~ 100ドルのレンジへ切り下がる可能 性も。ただし、イスラエルがシリアを 攻撃との報が先週あったが、米国が中 東地区への関与が後退する中、イスラ エルの単独行動(先制攻撃)には注視したい。潜在的な上値波乱要因。一方、中 国ファクターは潜在的な下値波乱要因≫としたが、先週のNY原油(12月限) は、ユーロ急落に加えて、米国内での原油在庫の増加傾向が続いている事もあり、 5日に6月26日以来の安値となる93.07ドルまで下落。その後、週末にか けて一時95ドル台を回復したが、上値は重い印象。 週末のNY原油(12月限)は、反発。10月の米雇用統計で非農業部門雇用 者数が予想外に大幅増加するも、市場の反応は限定的。7日から行われている核 開発問題をめぐる国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6カ国とイ ランの協議で、解決に向けた第1段階の合意への期待が高まっていたが、ケリー 米国務長官がイランとの合意には重大な隔たりがいくつかあるとの見方を示し たことから、ブレント原油相場が大きく切り返したことに反応。引けにかけては、 週末前のショートカバーの動きなどに支えられ、一時、94.92ドルまで切り 上がったが、高値を維持できず、引け際には上げ幅を削った。 CFTC建玉明細(11/5 現在)によると大口投機玉は、原油が299,514 枚の買い越し。前週(302,216枚の買い越し)から縮小。ヒーティングオ イルが30,628枚の売り越し。前週(21,530枚の売り越し)から拡大。 改質ガソリンが37,768枚の買い越し。前週(40,923枚の買い越し)か ら縮小。

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東京原油/ガソリン/灯油(2)

【東京原油】(11/8 清算値:61,240 円) 先週レポートで≪NY原油は、再び2 00日移動平均線を割り込み、戻り売り 基調となっている。これまでの100~ 110ドルのレンジが90~100ド ルのレンジへ切り下がる可能性も。ただ し、イスラエルがシリアを攻撃との報が 先週あったが、米国が中東地区への関与 が後退する中、イスラエルの単独行動 (先制攻撃)には注視したい。潜在的な上値波乱要因。一方、中国ファクターは 潜在的な下値波乱要因≫としたが、先週は、NY原油の続落を受けて、61,1 30円(11/8 安値)まで続落となった。 NY原油は、200日移動平均線が上値抵抗に変化。これまでの100~11 0ドルのレンジが90~100ドルのレンジへ切り下がった格好。イランと6ヶ 国協議の行方と中国の三中全会の内容を受けた中国株式市場の行方に注目した い。 【石油輸出国機構(OPEC)】 OPECは7日に年次の世界石油見通しを発表。中国、インドでの需要増加を 背景に07年に公表を始めて以来、初めて石油需要見通しを上方修正した。一方 で北米のシェールオイルの新たな抽出技術によってOPEC産石油への需要が 急減する可能性があるとした。今回の報告で米国・カナダのシェールオイル生産 量が2018年までに日量490万バレルに達するとの見方を示した。これは1 年前に予想していた日量170万バレルの3倍近い数字。この結果、OPEC産 原油の需要は18年までに日量100万バレル減少する可能性がある。 【中国】 中国の10月の純原油輸入は14カ月ぶりの水準に落ち込んだ。国内燃料価格 の下落により、精製利益率が今年最低となったため。10月の純原油輸入量は2 030万トン(日量平均約480万バレル)と、過去最高となった9月水準を2 1%下回った。

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東京原油/ガソリン/灯油(2)

【米週間在庫】 エネルギー情報局(EIA)が6日発表した11月1日までの週間石油統計は 以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比168万6000バレル増加、 ガソリンが2万7000バレル減少、留出油が124万1000バレル減少。 前週比 原油 3億8544万8000バレル 157万7000バレル増加 ガソリン 2億1003万6000バレル 375万5000バレル減少 留出油 1億1781万7000バレル 489万9000バレル減少 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は8日現在、 5基・日量44万6000バレル。現有能力(27 製油所 37 トッパー・日量 433 万 9,700 バレル)に対する停止率は10.3%。 停止能力の内訳は、中京を含む東日本で 41 万 2,000 バレル、西日本では 3 万 4,000 バレル。

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東京原油/ガソリン/灯油(3)

【ガソリン】(11/8 清算値:73,650 円) 石油連盟週報(10月27日~11月 2日)によると、ガソリンの週末在庫は、 前週比0.6%増の189万3278キ ロリットル。週間原油処理量は同5. 9%増の364万9110キロリット ル。出荷量は、ガソリンが同5.4%増 の95万3181キロリットル。先週レ ポートで≪先限つなぎ足と一代足では、値動きに差が出始めている点には注意。 鞘取りを考える場合でも、あくまで一代足ベースでの鞘を検証すべき≫としたが、 先週は、NY原油の下落に追随して、先限つなぎ足では73,620円(11/8 安 値)まで続落。NY原油は新たな逆張り圏に入った感があり、東京市場もドル円 が保合い放れから加速しない限りは、逆張りでの対応を考えたい。 【灯油】(11/8 清算値:72,940 円) 石油連盟週報(10月27日~11 月2日)によると、灯油の週末在庫は、 同1.7%減の317万4891キロ リットル。出荷量は、灯油が同13. 8%増の35万3005キロリットル。 先週レポートで≪これから寒さが材 料視されてくる季節に入るが、反応す るのは期近限月。先限はGWにかかる不需要期限月である点には注意≫としたが、 先週は、NY原油の続落で先限つなぎ足では、72,900円(11/8 安値)まで 続落。 今週は寒さが厳しくなる予報となっているが、反応するのはあくまで需要期限 月の期近主体である点に注意。貴金属と異なり、ガソリンと共に石油製品は、限 月間で値位置・値動きが変わる銘柄である点は忘れないようにしたい。それ故に、 状況次第では、限月間・市場間での鞘取りに妙味が出てくるのである。TOCO Mは来年3月に商品間の鞘取りを開始する。

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週間予定(

11/11~11/17)

■「チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station によるもので す。当該画像の著作権は、同社に帰属します。」

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東京パラジウム 2,401.0 +67.0 (+2.9%) 1,222 1,391 2,515.0 1,831.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,284.6 -28.6 (-2.2%) NY白金($/onz) 1,442.9 -9.0 (-0.6%) NY銀(¢/onz) 21.320 -.5 (-2.4%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 1,815.0 -28.0 (-1.5%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,285.5 -21.3 (-1.6%) CRB指数 274.39 -0.57 (-0.2%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 98.16 +0.04 (+0.0%) ユーロドル 1.3415 -0.014 (-1.0%) 日経平均株価 14,086.80 -114.77 (-0.8%) NYダウ 15,761.78 +146.23 (+0.9%) S&P 500 1,770.61 +8.97 (+0.5%) NADAQ 3,919.23 -2.81 (-0.1%) DAX 9,078.28 +70.45 (+0.8%) ハンセン指数 22,744.39 -505.40 (-2.2%) 上海総合株価指数 2,106.13 -43.44 (-2.0%) 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京金先限(日足終値) 3600 3700 3800 3900 4000 4100 4200 4300 4400 4500 4600 2013/7/22 2013/9/2 2013/10/17 5MA 25MA 90 92 94 2013/6/17 2013/7/30 2013/9/10 2013/10/25 NY金期近(日足終値) 1200 1250 1300 1350 1400 1450 2013/7/25 2013/9/6 2013/10/18 5MA 25MA

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東京ゴム 256.9 -2.9 (-1.1%) 53,323 27,726 337.8 225.0 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 94.60 -0.01 (-0.0%) NYRBOB(ドル/ガロン) 2.5534 +0.0080 (+0.3%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 2.8719 -0.0103 (-0.4%) IPEブレント(ドル/バレル) 105.12 -0.79 (-0.7%) CRB指数 274.39 -0.57 (-0.2%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 1,893,278 +11,994 (+0.6%) 国内灯油在庫 3,174,891 -55,291 (-1.7%) 国内軽油在庫 1,476,289 -158,058 (-9.7%) 国内レギュラー価格(円/l) 161.20 -0.20 (-0.1%) 米国原油在庫 385,448 +1,577 (+0.4%) 米国ガソリン在庫 210,036 -3,755 (-1.8%) 米国ディスティレート在庫 117,817 -4,899 (-4.0%) 米製油所稼働率(%) 86.80 -0.50 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京灯油先限(日足終値) 68000 70000 72000 74000 76000 78000 80000 82000 2013/7/22 2013/9/2 2013/10/17 5MA 25MA 東京ガソリン先限(日足終値) 68000 70000 72000 74000 76000 78000 80000 2013/7/22 2013/9/2 2013/10/17 5MA 25MA 80 85 90 2013/6/20 2013/8/2 2013/9/16 2013/10/28

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東京小豆 10,690 +130 (+1.2%) 302 2,009 12,470 10,260 東京粗糖 45,100 ±0 ±0 0 17 47,020 38,350 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 426.75 -.50 (-0.1%) シカゴ大豆(¢/Bu) 1,306.00 +40.00 (+3.2%) シカゴ小麦(¢/Bu) 649.75 -18.00 (-2.7%) NYコーヒー(¢/ポンド) 104.05 -1.50 (-1.4%) NY砂糖(¢/ポンド) 18.08 -0.17 (-0.9%) CRB指数 274.39 -0.57 (-0.2%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) 1718.7 -2,836.7 (10/31) 週間輸出成約高(大豆) 1018.3 -3,723.7 (10/31) 週間輸出検証高(コーン) 31,316.0 +4,364.0 (10/31) 週間輸出検証高(大豆) 80,599.0 -3,062.0 (10/31) 作柄(コーン) 62% +2 (10/28) 作柄(大豆、良以上) 57% +57 (10/21) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 東京一般大豆先限(日足終値) 46000 47000 48000 49000 50000 51000 52000 53000 54000 55000 56000 2013/7/22 2013/9/2 2013/10/17 5MA 25MA 東京コーン先限(日足終値) 22000 23000 24000 25000 26000 27000 28000 2013/7/22 2013/9/2 2013/10/17 5MA 25MA 38000 40000 2013/6/17 2013/7/30 2013/9/10 2013/10/25

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--- 15 を熟読し、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解、ご確認のうえ、ご検討 くださいますようお願いいたします。 当社の証拠金の額に対する取引金額の割合は、商品や約定値段によって異なり ますので現時点では明示できませんが、通常取引では概ね 20 倍~40 倍程度、損 失限定取引では概ね 1 倍~10 倍程度となります。また、お客様が最初に預託す る証拠金の額は商品により異なり、通常取引の最高額は 1 枚当り 360,000 円、損 失限定取引の最高額は1枚当り 4,226,000 円です。ただし、通常取引は、その後 の相場の変動によっては追加の証拠金預託が必要になる場合がありますのでご 注意ください。追加に必要となる証拠金の額は、商品や相場の変動によって異な ります。 建玉時及び決済時の取引手数料は商品や取引形態によって異なり、片道1 枚当 りの取引手数料は以下の通りです。 対面取引(通常取引) 1,286 円~11,340 円 対面取引(損失限定取引) 2,940 円~15,876 円 コールセンター取引 820 円~2,100 円 (上記の証拠金及び取引手数料は平成25 年 10 月 31 日の帳入値をもって算出) 当社ディスクローズ資料は本社および日本商品先物取引協会(ホームページ) で閲覧できます。 お客様相談窓口 ・日本ユニコム株式会社 営業管理部 東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-11 TEL:0120-050-633 ・日本商品先物取引協会相談センター 東京都中央区日本橋小網町9-4 URL:http://www.nisshokyo.or.jp/ 商品先物取引業者 日本商品先物取引協会会員 日本ユニコム株式会社

参照

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