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1 車両の運行に当たっては 道路交通法及び廃棄物処理法を遵守するとともに 事故等を起こさないよう また 町民等の反感を生じないよう安全運転に心がけること 2 業務実施中であっても 他の交通の通行を妨害する場所に駐車しないようにし 運搬の際に収集物や汚水等が飛散流出しないように注意すること 3 車両の

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(1)

一般廃棄物収集運搬業務委託仕様書

この仕様書は、一般廃棄物収集運搬業務の履行に当たり、その適正な執行を図るため、 必要な事項を定めるものである。 1 業務概要 町が定めた「ごみ収集計画」、「収集体系」による収集地区の定められたごみ集積場所 に排出された廃棄物を能率的、経済的かつ安全に収集運搬するものである。 2 委託期間 平成28 年 4 月 1 日から平成 33 年 3 月 31 日まで 3 業務実施方法 業務の実施は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45 年法律第 137 号) (以下「廃棄物処理法」という。)」その他関係法令の規律を守り、かつ町の指示に 従うものとし、以下の要領により行うものとする。 車両の所有は大槌町とし、「自動車の使用に関する特記仕様」によるものとする。 (1) 収集地区 町が定めた「ごみ収集計画」、「収集体系」のとおりとする。ただし、集積所の数 や位置が変更になった場合等は町と受託者の協議のうえ、この内容を変更できる ものとするものとするが、委託料の変更はしないものとする。 (2) 収集日 町が定めた「ごみ収集計画」、「収集体系」のとおりとする。ただし、臨時に、ま たは災害その他必要に応じて、仕様に定める業務の実施を受託者に指示すること がある。この場合において、受託者は、正当な理由のある場合のほか、これを拒 むことはできない。 (3) 収集時間 ごみ集積所からの収集は、午前8 時 30 分から行うものとする。 (4) 収集したごみの搬入 町が定めた「ごみ収集計画」、「収集体系」で指示した施設へ搬入する。 ただし、町が搬入施設の変更を指示した場合は、町の指示に従うこと。 (5)報告書の提出 受託者は、翌月遅滞なく当該月分の収集運搬報告書を提出すること。ただし、3 月分については3月末日に提出すること。 (6)車両の使用・保管・運行管理 「自動車の使用に関する特記仕様書」によるものとし、次の事項も遵守すること。

(2)

① 車両の運行に当たっては、道路交通法及び廃棄物処理法を遵守するととも に、事故等を起こさないよう、また、町民等の反感を生じないよう安全運転 に心がけること。 ② 業務実施中であっても、他の交通の通行を妨害する場所に駐車しないよう にし、運搬の際に収集物や汚水等が飛散流出しないように注意すること。 ③ 車両の使用にあたっては「ごみ収集車に係る安全管理要綱(昭和62年2 月13日労働省通達)」を遵守するものとする。また、その要綱の定めるとこ ろにより、年次点検、月例点検、作業開始前点検等を行い記録すると共に、 運転日誌を作成・記録し、それらの記録を5年間保存するものとする。 ④ 前項の点検等で異常が発見されたときは、受託者はすみやかに発注者に連 絡すること。 ⑤ 日々の業務終了後は町リサイクルセンターの設備において洗車・整備等を 行い、常に清潔保持に努めること。 ⑥ 収集中は周知用テーマ音楽を鳴らすこと。 (7)その他 違反ごみは、警告シールを張り付けて取り残し、違反ごみ報告書により町リサイ クルセンターへ報告すること。取り残したごみは、次回には収集するものとする。 4 労働安全衛生等 (1) 関係法令の遵守等 労働基準法、労働安全衛生法、道路交通法及びその他関係法令を遵守のうえ、 自己の従業員に対する安全、交通安全及び衛生についての対策、福利厚生並びに 研修等について適正に実施すること。特に、安全対策の実施に当たっては、清掃 事業における安全衛生管理要綱(労働省労働基準局長通達 H5.3.2 付基発第 123 号の2)、ごみ収集車に係る安全管理要綱(労働省労働基準局長通達 S62.2.13 付 基発第60 号)を遵守し、常に事故の未然防止を心がけるなど安全作業に努める こと。 (2)事故等発生時の対応 本業務委託に係る収集運搬作業中に、事故等が発生した時は、警察への連絡等、 直ちに適切な措置をとることとし、「自動車の使用に関する特記仕様」第6条か ら第8条によることとする。 また、当日及びその後の収集に支障をきたさないように対策を講じること。 5 各種講習会の受講 以下に掲げる講習会について3年毎の受講に努めること。受講した場合は、修了 証等の写しを提出すること。

(3)

(1)一般廃棄物(ごみ)実務管理者講習(主催:一般財団法人日本環境衛生セ ンター) 6 その他の遵守事項 (1) 提出した書類等に変更が生じた場合は、速やかに変更届けを提出すること。 (2) 本業務の実施に当たり、大槌町の事業を受託していることを深く認識し、町 民等に対して親切丁寧を旨として対応すること。本業務の実施に当たり、町民等 に対し金品等を要求しまた受け取らないこと。 (3) 本業務に従事する者に対して町のごみの出し方、分け方(ルール等)を教育 し、業務が円滑に行われるように努めること。 (4) 収集後の集積所の片づけや清潔保持に留意すること。 (5) 収集漏れ等が判明した場合には、町の指示により速やかに対応すること。 (6) 荒天、風雪、災害等その他特別な事由により、町からの指示がある場合には これに従うこと。 (7) 業務上知り得た情報は、外部に漏らしたりすることが無いよう厳守する こと。 (9)本業務の実施に当たり、収集物から資源物等の抜き取りは絶対に行わないこと。 7 使用人の交替 町は、業務に従事する受託者の使用人のうち不適当と認める者があるときは、当 該使用人の交替を求めることができる。 8 担当職員 (1)町は、業務履行について、必要な連絡指導等を行う担当職員を定めたときは、 その氏名を受託者に通知するものとする。担当職員を変更したときも、同様とす る。 (2)担当職員は、この契約に基づく町の権限とされる事項のうち次に掲げる権限を 有する。 ① 業務を適正に行うための受託者または受託者の業務処理責任者に対する業 務に関する指示 ② 仕様書の記載内容に関する受託者の確認の申出または質問に対する承諾ま たは回答 ③ この契約の履行に関する受託者または受託者の業務処理責任者との協議 ④ 業務の進捗の確認、仕様書の記載内容と履行内容との照合その他契約の履行 状況の調査

(4)

9 業務処理責任者 (1)受託者は、業務処理責任者を定め、その者の氏名その他必要な事項を町に通知 しなければならない。業務処理責任者を変更したときも、同様とする。 (2)業務処理責任者は、この契約の履行に関し、業務の管理及び統括を行うものと する。なお、委託業務を円滑に進めるため、町も交えた打合せを定期的に行うも のとする。 10 協議 この仕様書に定めのない事項及び疑義が生じた場合には、その都度、町との協 議により決定するものとする。

(5)

ごみ収集計画

その4

種別

曜日

収 集 地 区

1 区 A 地区

1 回目 資源《紙類・布》

2 回目 資源《プラスチック》 以下、交互収集

安 渡

37 箇所 桜 木 町 22 箇所

赤 浜

37 箇所 計 123 箇所

沢 山

27 箇所

2 区 A 地区

1 回目 資源《紙類・布》

2 回目 資源《プラスチック》 以下、交互収集

上 町

14 箇所 源 水 10 箇所 和 野 12 箇所

本 町

11 箇所 大ヶ口 19 か所 計 113 箇所

末広町

14 箇所 柾 内 15 箇所

大 町

9 箇所 前 段 9 箇所

2 区 B 地区

1 回目 資源《紙類・布》

2 回目 資源《プラスチック》 以下、交互収集

小 鎚

15 箇所 花輪田 16 箇所

蕨打直

22 箇所 小 枕 2 箇所

臼 沢

34 箇所 計 89 箇所

1 区 B 地区

1 回目 資源《紙類・布》

2 回目 資源《プラスチック》 以下、交互収集

吉里吉里

46 箇所 金 沢 54 箇所

浪 板

13 箇所 計 113 箇所

毎 週 全種別 長井地区

14 箇所

金沢地区

54 箇所

4 月~11 月は月 2 回収集(金沢地区の収集が無い週は飛灰の運搬)

12 月~3 月は月 1 回収集(金沢地区の収集が無い週は資源残渣の運搬)

備 考

※12 月から 3 月の期間は、水曜日の金沢地区の収集が無い場合は、クリー

ンセンターへ、資源残渣の運搬を行う。

長井地区全種別収集及び草・枝、資源残渣、飛灰の運搬車両は町が指示す

るものとする。

資源ごみ及び草・枝は、リサイクルセンターへ搬入

資源残渣は、クリーンセンターへ搬入

飛灰は、クリーンセンターから最終処分場へ運搬

平成

28 年 9 月より 3.5t 巻込車に乗り替わり予定

(6)

収 集 体 系 【 そ の 4 】

収 集 地 区

そ の

4

1-A 地 区

上 町 、 本 町 、

大 町 、 末 広 町 、

源 水 、 大 ヶ 口 、

柾 内 、 前 段 、 和 野

1-B 地 区

1 回 目

資 源

紙 類 ・ 布

2 回 目

資 源

プ ラ ス チ ッ ク 以 下 交 互 収 集

1-A 地 区

1 回 目

資 源

紙 類 ・ 布

2 回 目

資 源

プ ラ ス チ ッ ク 以 下 交 互 収 集

毎 週

長 井 地 区

全 種 別

草 ・ 枝

金 沢 地 区

4 月 ~ 11 月 2 回 / 月 1 2 月 ~ 3 月 1 回 / 月

飛 灰 運 搬

( 金 沢 地 区 の 草 枝 が な い 週) 4 ~ 11 月 資 源 残 渣 運 搬 ( 金 沢 地 区 の 草 枝 が な い 週) 1 2 ~ 3 月

2-B 地 区

1 回 目

資 源

紙 類 ・ 布

2 回 目

資 源

プ ラ ス チ ッ ク 以 下 交 互 収 集

2-A 地 区

1 回 目

資 源

紙 類 ・ 布

2 回 目

資 源

プ ラ ス チ ッ ク 以 下 交 互 収 集

1-B 地 区

安 渡 、 赤 浜 、

沢 山 、 桜 木 町

2-A 地 区

吉 里 吉 里 、

浪 板 、 金 沢

2-B 地 区

小 鎚 、 蕨 打 直 、

臼 沢 、 花 輪 田 、

小 枕

使 用 車 両

2t 巻 込 車

2t 巻 込 車

2t トラック

2t 巻 込 車

2t 巻 込 車

搬 入 先

リサイクル センター

リサイクルセンター 草 枝 :

リサイクル センター

資 源 残 渣

:

クリーンセ ンター

飛 灰

:

最 終 処 分 場

リサイクル センター

リサイクルセンター

(7)

自動車の使用に関する特記仕様

対象業務:一般廃棄物収集運搬業務委託(その4) 対象車両:岩手800 す 6132(2t巻込車(H28 年 9 月に 3.5t巻込車新車へ乗り替わり予定)) 岩手400 つ 1872(草枝収集運搬、資源残渣、飛灰運搬時2tトラック) 対象期間:対象業務の履行期間に準ずる 指定保管場所:大槌町リサイクルセンター内指定場所 (使用) 第1条 受注者は、本仕様に基づき対象期間において、対象車両を無償で使用することができる。 (使用・返却) 第2条 原則として、対象車両は指定保管場所において駐車すること。 2 受注者は、対象業務を履行する場合のみ対象車両を使用することができる。 3 受注者は、当日の業務が完了した場合は、速やかに指定保管場所に返却すること。 (管理責任) 第3条 前条に記載する使用から返却までの間の管理責任は、受注者が負う。 2 対象車両の保管中の管理責任は、発注者が負う。 (保管・管理) 第4条 受注者は、対象車両を返却する際は施錠など万全の注意を払うこと。 2 対象車両の管理については「大槌町公用車運行管理規程」等、発注者の規定を準用すること。 3 対象車両の保管・管理の詳細についてはこの仕様書に記載のほか、別に定める。 (受注者の保険加入) 第5条 受注者は、対人及び対物の補償金額が無制限とし、代表保険証の写しを発注者に提出すること。 2 受注者は天変地異等やむを得ない場合を除き、発注者又は第三者に損害を与えたとき、受注者がそ の賠償の責任を負うこととする。 3 発注者は前項のことを理由とし、契約を解除することができる。 (事故の報告義務) 第6条 受注者は、対象車両の使用中に交通事故及びその他の突発事故が発生した場合は、事故発生報 告書(大槌町公用車運行管理規程様式第4号)等により、遅滞なく発注者に報告すること。

(8)

(事故の責任) 第7条 受注者が対象車両の使用中における事故の責任は、受注者が負うものとし、事故処理等につい ても受注者が行うこと。 2 受注者の瑕疵による事故等の発生により、対象車両が使用できない場合は、受注者の責任において 代替車を確保するものとし、交通事故の場合、加入保険の損害賠償金以上に費用が必要なときは受注 者が負担すること。 3 受注者の瑕疵による事故等の発生により対象車両が廃車になった場合は、費用負担等すべて受注者 の責任において、廃車になった車両と同等以上の代替車を発注者の指示により賠償しなければならな い。 (損害賠償責任) 第8条 受注者の対象車両によって第三者に損害を与えたとき、または対象車両を損傷したときは、受 注者の責任においてその損害を被害者または発注者に賠償しなければならない。 2 前項の規定による損害賠償金の支払いのうち、受注者の瑕疵によらないものに限り、発注者が加入 している車両保険を利用することができる。ただし、損害賠償金等が加入保険の共済責任額より高い 場合の不足額、及び重大な過失等により保険の対象とならなかった場合の賠償金は、受注者が負担す るものとする。 (発注者の経費負担) 第9条 第5条、第6条、第7条及び第8条に記載する以外の費用は、発注者が負担する。

(9)
(10)
(11)

参照

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