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日本海の海底 :調査研究史資料

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北陸地質研 究所報告 HGIReport No.2 0ct.1992 p.ト 179

日本海の海底 :調査研究史資料

細 野義夫 *

GeologicalInvestigationsoftheJapan SeaFloor:A HistoricalReview

YoshioKASENO*

(1992 831日受理 ) (Received31,August,1992)

まえが さ

この資料集 は,過去70年 にわたる日本海の科学的調査研究の うち,海底 の地形 と地質,ならびに 日本海の形成史に関す る文献 をとりまとめた ものである. 日本海の地質や発達 史に関心 をもつ 日本 の研究者 の方々に, いささかで もお役 に立てば率 いである.

筆者は1970年代か ら現在 までに,日本海の地質に関す る調査研究 につ いて,い くつかの紹介 と評 (KASENO,1972C,d;細野,1979a,1982,1985,1987,1989a)な らびに普及解説書 (細野, 1975,1989b)を公けに して きたが,近年 における調査研究の進展は と くに著 しく,文献資料 も急激 に増大 してい る.日本海の地質に関す る総合的著作 を企図 して,ここ数年 来作業 を進 めつつ あるが, 筆者の力量不 足で,なお 日昏れて遠は遠 い. とりあえず,総括的記述 の前提 とな り素材 となるべ き 調査研究史の要点 を,筆者の観点 に立 って とりまとめ,資料集 として印刷 に付すこ ととした次第で

ある.

日本海の地質に関す る筆者のこれまでの研究活動 については, 多数 の先輩 ・同学の士の 多年 にわ たる指導 ・助言 ・協力に負 うところが 多いことはい うまで もない. とくにこの資料集の とりまとめ にあたっては,海上保安庁水路部の岩淵義郎氏 と今井健三氏,地質調査所海洋地質部の盛谷智之氏 (当時) と大嶋和雄氏,新潟大学理学部の周藤賢治氏か ら,文献な どにつ いて御教示 いただいた.

記 して感謝の意 を表す る.

この資料集 に掲載 した図の大部分は,筆者が金沢大学 に在職 当時 に, 中村健二技官 (金沢大学理 学部) によって作製 された ものである.中村氏な らびに金沢大学理学部地学教室に,改めて謝意を

* かせ の ・よしお 北陸地質研究所

HokurikuGeologyInstitute,Sanja‑machill30410,Kanazawa920,Japan

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表 したい. さいごに, この資料集 に収録 した1,500余にのぼ る文献 目録 の作成 に尽 力され た,高橋 久子氏 (北陸地質研究所)に深謝する.

日本海底の調査研究史の概観

日本海の海底 に関す る科学的調査研究 ならびに論考のあゆみ を通覧す ると,ほぼ 3つの時期 に区 分することがで きる.1920年代か ら1940年代 までの第 1期,1950年代〜60年代 の第2,1970 代以降現在 に至 る第3期である.

これ らの調査研究 を分野別に分 けるとすれば,(1)海底地形, (2)海底の地質 と構造及び地球物理, (3)日本海盆の起源 と発達史に関す る論考 となる.海底地形に関す る調査のあゆみ を第1表 に,海底 の地質 と構造 に関す る調査研究の推移 を第2表に示す.また,1960年以降に公刊 された 日本海の地 質 ・地球物理 を主題 とする著書 (論文集,報告香,普及番 を含む)には第3表 に示す よ うな ものが ある. さらに, 日本海地域の古地理図 (第四紀 を除 く)については第4表に, 日本海盆 の起源論 と 形成史に関する主な論著 と要点は第5表 にとりまとめた.

海底地形

日本海の広域 を対象 とした海底地形図の最初の ものは,大和堆発見 (1923年)の翌年 に海軍水路 那 (当時)が公刊 した 「日本海の海床」 (第 1図)である.それ以後に公刊 された全域又 は広域海底 地形図 (縮尺50万分の 1以下) としては,第1表 に示す ものがある.

これ らの うち,水路部の800万分の 1日本近海深浅図 (1952)を第3図に,ゼ ンケヴ イツチによ る日本海底の地形学図 (1959)を第4図に, ソ連の 日本海海底地形図 (1961)を第5図 に,水路部 の 日本近海海底地形図 (浮彫式)(1971)を第6図に,ア メリカによる北太平洋地形図 (1971)の 日 本付近 を第7図に示す.また,国際水路局刊行の大洋水深絵図(GEBCO)の 日本海の部分 を第8 に示す.なお,海底地形図 として公刊 されたものではないが,寺 田寛彦が 日本海の裂開仮説 を提 唱

した論文 (TERADA,1934)に用いられている海底地形図を,参考 として第2図 に示 した.

海上保安庁水路部 による100万分の 1海底地形図 (北海道,1980;東北 日本,1980:中部 日本, 1982;西南 日本,1983)にもとづ いて,北海道 (北部 ・中部)沖,北海道南部 ・束北 日本北部沖, 男鹿半島 ・佐渡 島海域,佐渡 島 ・能登 ・富山湾沖,及び若狭 ・山陰沖の海底地形のあらま しを第9, 10,ll,12,13図に示す.

海底の底質 とピス トン ・コア

日本海の海底調査 についての第一着手は, ドレッジによる底質や岩盤の試料採取であった.津屋 弘達 による大和確の磯 の記載 (津屋,1932a:TsuYA,1932b)や,大和堆の底質 (新野,1933a) には じまる新野 弘の一 連の研 究 が初期 の もので あ り,ス コルニヤ コ‑ ワの 日本 海全域 の底質 図

(SKORNYAKOWA,1961)や岩淵 (1968)による 日本海東部の海底地質の記述等がその後 につづ い ている.

日本海の深部 におけるセ ス トン ・コアの採取は,1957年の ソ連観測船 ヴイチ ャー ジ号 に よるもの

2

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が最初で ある.その後, 白鳳丸 (1969)に よる日本海盆の ピス ト>.・コア1本の採取 につづいて, ア メリカのRobertConrad (1969)及びVema (1971,1975)による合計26本のピス トン 暮 コアの採取が あ り,1977年以降は 白鳳丸による多数 のピス トン・コアが報告 されてい る.1984年 こ ろ までの ピス トン ・コア とそれに もとづ く研究については,細 野 (1987)によって まとめ られ てい る.

ピス トン ・コアの解析 による後期更新世 の 日本海の海況変遷 史は,広域 テフラや微化石 ・同位体 組 成の詳細な研究 によって解 明され,大場 (1980)をは じめ とす る多 くの成果が え られている.近 年 では,地質調査所に よる1985‑1988年の西南 日本周辺大陸棚 の調査,及び1989年以降の 日本海

中部東綾部大陸棚周辺海域の調査 によって,数 多 くの ピス トン ・コアが採取されている.

音波探査 と広域海底地質図

日本海底の堆積層の構造 と厚 さに関す る知見は,1960年代に著 し く進歩 した音波探査法 (サ イス ミック ・プ ロファイラー) によって飛躍的に増大 し,現在 まで に日本海底のほぼ全域 をカバーする までになった.初期の堀田(1967)や村 内・浅 沼(1969)の研究 につづいて,HILDE,WAGEMAN(1973),

LUDWIGetal.(1975)による広域探査 が行 われ,海上保安庁水 路部は周辺海域 につ いての一連 の調 査 結果 を とりまとめて,1973年 に50万分 の 1海底地質図 (能登半島‑男鹿半島)を公刊 している.

その 後 の 日本 海域 の海底 地質 の組 織 的調査 は,地質調 査 所海 洋地 質部 の 主 導 で実施 され,

1977‑1978年の成果は,CruiseReportNo.10,ll,13に報告 されている.又,100万分の1広域 海 底地質図 は, 日本海南部 につ いては海洋地質図No.13(1979), 日本海北部 につ いてはNo.14

(1979), 日本海中部 についてはNo.15(1981)として公刊 され ている.

上記の地質調査所 に よる海洋地質図に もとづ いて,北海道西部沖 を第14図に,東 北 日本沖を第15

図 に,北陸 ・山陰沖及び大和海嶺 を第16図に, 山陰沖及び対 馬海峡周辺 を第17図 に示す. また, 代 表的 な海底地質断面 図 (水平縮尺 :垂直縮尺‑1:20)として,北海道沖の4断面 を第21図に,

日本海 中部の3断面 を第22図に, 日本海西南部の3断面 を第23図に示す.

IsHIWADAetal.(1984)か ら引用 して, 日本海底の3つの地質断面 と堆積物の等 層厚線図を,第

24,25,26図に示す. また,陸上 と海底の地質 を合 わせて, 「隠岐・能登堆積盆地」の地質略図 を第

18図に,「山陰西部堆積盆地」の地質略図 を第 19図 に示す.第20図はCHOUGH(1983)から引用 し て,対 馬海盆北部 (ウツ りヨウ海盆)の堆積相の分布 を示す.

日本海 の全域 をカバーす る海底地 質図 は, ソ連 の研究者 に よって作成 されてい る.BERSENEV,

LELIKOV(1979)による 日本海底の地質図 を第31図 に示す. また,BERSENEV,KRASNY(1984) よる250万分の 1の海底地質図 (色刷 )を縮小 して,巻末 に付 図 として示す.

深層就錐 と深海掘削

新潟 ‑秋 田沖の 日本海底では,約50の石油坑井が掘削 されているが,デー タの大部分 は未 公表で ある. その うち,新潟沖 ・秋 田沖 を主 とす る28の坑井については,鈴木字耕 (1989)が報告 して柱 状 図を示 し, H本海東部 1)フ 卜系 (EasternJapanSeaRiftSystem)を提唱 して いる.

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西南 日本の北陸 ・山陰沖では,石油探査のための各種調査 と約10本の深層試錐 (基礎試錐)が実 施 され,北陸 ・山陰沿岸海域の堆積盆の分布 と形態ならびに変遷史が明かにされつつ ある.未公表 資料 も多いが,調査結果の一部 は田中隆(1979),南 (1979),田中・事 (1981),相場 (1982), 古川 ・富沢 (1985)などによって公表されている.

1973年 に実施 されたDSDPLeg31では, 日本海の4地点 (Sites299,300,301,302)で掘削 が行われ,その成果はKARIG,INGLE,etal.(1975)InitialReportsDSDP,Vol.XXXIに報告 さ れている.1989年 に実施 されたODPLeg127では4地点 (Sites794,795,796,797),Leg128 では3地点(Sites794,798,799)の掘削が行われ,その成果はそれぞれ,TAMAKI,PISCIOTTO,ALLAN etal.(1990)INGLE,SuYEHIRO,VOnBREYMANNetal.(1990)として公刊 されている.

DSDPLeg31ODPLeg127,Leg128の 日本海における掘削地点の位 置 を第27図に示す. ま た, 日本海東部の3つの地質断面 とODPLeg128の掘削地点 を第28図に示す.第29図は,ODP Leg1274地点における層序柱状図を,第30図はODPLeg1283地点の層序柱状図 を示す.

日本海域の構造図 と古地理図

日本海 とその周縁陸城に関す る構造図は数 多 く描かれているが,そのい くつか を引用 して図示 し た.年代順 にならべ ると,小林 貞一による日本海周縁地域構造図(KoBAYASHI,1956)(42図), CAREY(1958)の構造図 (43図),HoLMES(1965)の図 (44図), クロボ トキンによる 日本海 周縁地域の古構造図 (46図),MARKOVet.al.(1979)による束アジア及び極東海域の構造区分 (34図),BERSENEV(1987)による 日本海地域の構造区分図 (33図) と古構造図 (47図) などとなる.

日本海地域 を含む古地理図 としては,第4表 に示 した ものがある.第三紀以降の古地理 は, 日本 列 島における地層の分布 と精細な層序的 ・年代的資料に もとづ いて,かな り正確 に推論す ることが 可能である. ただ し, 日本海の裂開仮説 にもとづ く日本列島の変位があった もの とすれば,古地理

は大幅 に変更 を余儀 な くされる. 中生代や古生代 についての古地理 も同様である.

ここでは,渡部久膏(1938)による白亜紀以降の古地理図を第36図に,大塚弥之助(OTUKA,1939) による第三紀古地理 を第37図に示す.MINATOetal.(1965)による 日本列 島舌地理図の うち,漸 新世以降の図 を第38図に,藤岡一男 (1972)の 日本付近新第三紀古地理の一部 を第39図に示す.

最新の資料 による鹿野ほか (1991)の新生代古地理図を第41図に示す.

日本海の形成史 に関する諸論説

1920年代か ら現在 までに,日本海盆の起源や発達過程 につ いて提示 された論考 は,かな りの数 に のぼ っている. それ らの大部分 は,地質学的 ・地球物理学的考察 にもとづ くものであるが,生物地 理学的視点か らの論説 も含 まれ る.その主なものを年代順 に列記すれば,第5表のよ うになる. こ れ らの うち,前述の構造図や古地理図に加 えて, い くつかの論考の要点 を理解す るのに役立つ図 を 引用 して,第35図,第45図,第48‑69図に示 した.

これ らの うち,川井直人ほか (KAWAIeta1.,1961)には じまる古地磁気学的デー タにもとづ く古

4

(5)

位置諭 には多 くの ものが あるが, ここには,KAWAIetal.(1961)を第60図に,笹嶋 ・鳥居 (1973)

を第61図に,安 川(1979)を第63匡=こ,SASAJIMA(1981)を第64図に,OTOFUJI,MATSUDA(1983)

を第68図に示 した. これ らのほかに も多数 の古地磁 気学的 日本海論 が ある.

地質体 (テ レー ン)の連続性 に もとづ いて 日本列 島の古位置 を推定 した論考の うち,SHIMAZAKI (1981)を第48図に,HIROI(1981)を第49図に, 中沢ほか(1982)を第50回に,MIZUTANI(1987)

を第53図に,KoJIMA(1989)を第54図に示 した. また,ル ・アパー トモデ ル といわれ るLALI LEMAND,JoLIVET(1986)を第51図に, 回転 と漂移 を考 えるFAURE,LALEVEE(1987)の図 を第52

図に示す.

日本海の形成史論 は百家争鳴の観 を呈 してはいるが,本格的 な議論 と正 しい地史像の構築 は今後 の課題で ある と考 える.古地磁気 に基礎 をお く推論や,地質体 の連続性 を前提 とした古位置論 だけ では不十分で あ り,裂開 ・移動の メカニズムや深部過程 についての考察が必要 である. ここでは, 個 々の論文の吟味や評価 をのべ ることをさ しひか え, い くつかの論考 の要 点 を知 るに足 る図の転載 に とどめ るこ ととした.El本源周縁 を含めた よ り広域 を対象 とし,原生代 以降の地史 を視野にお き, 下部地殻 ・上部マ ン トルに及ぶ深部過程 についての熟慮洞察 な しには, 日本海形成 史の解 明は進展

しないで あろ う.既存の仮説や枠組 (た とえばプ レー ト論)に こだわ るこ とな く,片々た る事実の 解釈で満 足す るこ とな く,確 固た る地質学的事実 と仮説に もとづ いて論考 を深め るべ きだ と考 える。

文献 につ いて

ここに集録 した文献 は, 日本海の海底部 の地質 ・地球物理 に関す る もの と, 日本海盆の形成史に 関す る もの を主 としている.周縁陸域 に関す る文献 は, とくに形成 史の考 察 に とっては不可欠の も のであるが, それ らすべて を含めれば あま りに彪大 になるので,ここには収録 されていない. ロシ ア語文献の集録 も不十分であるこ とを承知 しているが,可能 な限 りロシア語の原題 をローマ字化 し て示 し,邦訳 あるいは英訳 を併記 した.

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1 日本海の広域海底地形図一覧,刊行年.

日本海の全域又は広域 を対象 とした海底地形図 (縮尺50万分の1以下),及び 日本海 を一 部 として含む広域海図.

[今井健三氏の未公表資料 「日本海における海底地形図の作成経過」(1984)を参照 して作 成]

Table1 BathymetricmapsoftheJapanSeafloorpublishedfrom 1924to1984

刊 行 年 癌尺 (基準線)及び 投影法

日本海の海床 1924 260万分の1,メルカ トル 水深デー タ312測点 により,日本海の海底の 参 照

概略を 第 1図 (大正13年) 表現 した最初の等深線図.等深500mごと̲ (水路 林 200m.500Jh 以下

報 3年,第24号) 日本近海の深さの図 1925 850万分の1(Lat. 0). 等深線 200.1000m.以下1

000mごと.深度段彩 4 (大正14年) メルカ ト 階.海底地形図として編

集された最初のE (水路軍 報付監)

日本近海水深固 1929 825万分の1(Lat.350). 水深図 として

最初の刊行図.等深緑 200m,lOOOm.

No60BO (昭和 4年) ルカ

下 1000mごと. 6投影. 深海に関する資料増加.

日本近海水深園 No

.6880 (昭和119361年) 同上の改版 太平洋水深園

1,第3(日本 海 を

含む) 1948 400万分の1(Laも.35○).

ルカ 等深線200m,500m.1000m,以下 1000mごと.

日本海 1950 150

万分のl(Lat.35°). 漁業用固̲素面に季節ごとの海流デ‑夕表示.等深線 N

7155 メルカ トル ZOOM.500m.下 1000n1ごと.水深 .底質表示.

日本北方

海域

No.日本近海深浅囲7156 11995522 801メルカ500万分の万分の1(1(LLaat.35も.35○),4), 表現法同上海底の起伏を彫塑的水平曲線地

図法により立体表現. 第3 No,6901 メルカ トル 等深線 500mごと (補助 コンター200m採用).

海 底 の 地 形 学 園 1959 200万分の1(Lat.40q). 大 陸棚外縁 ,隆起地形 ,山脈軸..海底

谷 . 第4 (ソ科学ア研究所)デ ミー メルカ 孤峰,急崖地形などを表示,N.L.ZENKEVⅠTCH 娼集.

日本海の

海底地形函 1961 メルカ トル1000万分のl(Laも.0○).観測船ヴイチャージ号の1950‑1955

の成果による. 5 大洋水深囲 1962 100万分の1(Laも.

35‑, 大洋水深絵図 (GEBCO)作成用の 100万分の1水深図.

Lat.44),メルカ ト 等深線

200m.500m, 以下500m ごと.

日本近海海底地形図 1966 300万分の1(Laも.35○) 1965年までの国札

国外の資料採,日本海では測点 L No.6301 メルカ 4

2,500個にもとづき地形表現. (4面) 等深200m.500m, 以下 500mごと.

日本近海海底

地形図 1971 800万分の1 海底ゐ起伏を立体表現. 6

(浮形式)

NQ̲6901 正規多円錐図法(中央経線 14

5○) 等深線 200m,500m, 以下500mごと.

Topography of the 1971 1000

万分 の1 (各基 因は 深線はfathom,100.200,以下200ごと. 7 North

Pacific 650万分の1),メルカ トル (CASE.NENARD.MAMNERⅠCKX編). 日 本 周 辺 海 底 地 形 図 197

3 50万分の1 20万分の1海の基本図」を編集,等探検は0‑loom (能萱半島〜男鹿半島) ランベル ト正

角円錐図法 ごと(10nLl'Pと),100‑200m(20Tnごと),200m以下は100m .

大洋水藻耗盟 1979 1000万分の1(Laも.

0), 国際水局刊行の第 5版 .等深線は 50.100,200, 第8 (GEBCO)5

.06 メルカ トル 500.1000m,以下 500mごと.日本海の大部分を含む 同上 5.

02 1980 同上. 日本海の北端部を含む.

海底地形図 「北海道 1980 100万分の1 20万分の1

大陸棚の海の基本 図」をベー スに

Ⅳ0.6311 ランベ

ル ト正角円錐図法 GEBCO資料などにより編集.等ま lqOmごと.

海底地形図 「東北 日本

Ⅳ0.6312 1980

海底地形図 「中部 日本」

Ⅳ0.6313 1982

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2 日本海底 の広域地質図,及び日本海域の広域構造図一覧,刊行年.

Table2 GeologicalmapsoftheJapanSeafloor,andtectonicmapsinandaroundJapanSea・

刊 行 年 著者 .発行者

日本海周縁地域の古構造 1965 KROPOTXⅠN 中生代中頃の精細 な復 元 図に よ

り, 46

1972

日本列島の古位置 を推論 日本 海 周 辺 の先 中 新 世 1972 市川浩 一郎

日本 列 島 . 朝 鮮 半 島 , 沿 海 州 の 地帯

構 造 区分 先中新世地 帯輯造 区分

日本周辺海底地質 図 1973 海上保安庁水

路部 50万分の1. 第四系 (A層).鮮新 (能登半 島‑男鹿半島) 統 (B層及び先中新枕)E層 ),及 び基盤 (中新世火 山岩類,C層) ,中新 統 (D層,

に 区分 .背斜軸 .向 斜軸 .断層 を示 し. 1 1の断面 . 日本海 と周縁 の構造 1976 MELANKH

OLⅠNA,

KOVYLIN 日本海 と周縁の構 造 区分 図 日本海 とその周縁地域の

1979 XOVYLⅠN 細野 (第 1図1982),

日本海底 の地質図 19

79 BERSENEV.LELIKOV 日本海底全域の地 質概略 図 31 ソ連邦 東

部 と隣接地域の

構造 1979 ALEKSANDROVetal. 250万分 の 1 東 アジ アと榛東海域の柵 1979 MARKOVetal.

日本海 ,オ ホー ツ ク海 ,カムチ ヤツ 34

遠国 分図カを含む北東アジ アと海 域の構造区

. ユー ラ シア北部構造図 1979 PEⅠVE.YANSHIN 500万分の

1 細野 (61982) 日本海 南部お よび対馬海 197

9 地質調査所 100万分の 1. 地 質図 ,地磁気異常 峡周辺 広域海底地質図 (海洋地質 図 No.13)

図,重力異常図 北海道 周辺 日本海 お よびオホ‑ ツク海域広域海底

地質図 1979

地質調査所(海洋地質 図 No.14) 日本海 中郡海域広域海底

地質賓日本列 島お よ 1981 地質調査所(海洋地質 図 No.15)

び周辺部構

造地質 図日本周 辺海底地質 図 19811983 吉田 .星野 .長浜地質調査所(海洋 300万分の 1 地質 図 No.23) 300万分の 1 日本海 の海底地質 図

(8)

3 日本海底の地質 ・地球物理 を主馬 とす る主 な調査報告書,論文集,普及書 など刊行物一覧 (海図,地質 図を除 く).

Table3 Reports,booksandotherpublicationsonthegeologyandgeophysicsoftheJapan Sea.(exceptforchartsandgeologicalmaps)

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8

(9)

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1988 「西 南 日本 周 辺 大 陸 棚 の 海 底 地 質 に 関 す る研 究 経 ヶ岬 沖 ・ゲ ン タ ツ 瀬 海 域 .有 田 ・盛 谷 (編 ) ,地 質 調 査 所 .

1989 「日本 海 の形 成 とそ れ に伴 う新 第 三 紀 地 史 的事 件 」 , 千 地 ・土 (編 ) .

1989 「酉 南 日本 周 辺 大 陸棚 の海 底 地 質 に関 す る研 究 」 ‑ 能 登 半 島周辺 海 域 ,有 田 ・ 岡 村 (編 ) ,地 質 調 査 所 .

1989 『日本 海 の お い たち』 ,細 野 義 夫 ,青 木書 店 ,東 京 .

1990 ProceedingsoftheOceanI)riユlingProgram,nitialReports,Vol.127, TAMAKI,PISCIOTTO,ALLAN,etal.,TexasAI缶MUniv.

1990 Proceedings oftheOcean DrillingProgram,ⅠnitialReports,Vo.128, INGLE,SUYEHIRO,BREYMANN,etal.,Texas'A&MUniv.

1990 「日本 海 中 部 車 線部 大 陸棚 周 辺 海 域 の 海 洋 地 質 学 的研 究 」 ‑ 青森 県〜 新 潟 県 沖 概 童 ,岡村 ・有 田 ・奥 田 (編 ) ,地 質 調査 所 .

1991 「日本 海 中 部 未 練 部 大 陸 棚 周 辺 海 域 の 海 洋 地 質 学 的 研 究 」 ‑ 新 潟 県 沖 海 域 , 岡 村 (編 ) ,地 質 調 査 所 .

1992 「日本 海 中 郡 東 縁 郡 大 陸 棚 周 辺 海 域 の 海 洋地 質 学 的 研 究 山形 〜 秋 田 県 沖 海 域 ,岡村 (編 ),地 質 調 査 所 .

1992 「古 日本 海 東 縁 の新 第 三 系 ‑ 層 序 ・古 地 理 ・古 環 境 」 ,小 林 巌 雄 はか く編 ) , 地 質 学 論 集,No.37, 日本 地 質 学 会 .

(10)

4 日本海 ・日本列島を含 む地域の古地理図一覧,刊行年順・

Table4 PaleogeographicalmapsinandaroundtheJapanSea・

刊 行 年 著者,発行者 表題,内容

1938 渡辺久吉 日本 周 辺 地 域 の 白亜 紀 〜 サハ リン .台湾を含む日本周辺地域の 参照

,白 第36 鮮新世古地理囲 亜紀初期から鮮新世新期に至

9葉の古地 1939 大塚弥之助 日本付近の第三紀古池 埋 理国.古第三紀.中新世前期,

鮮新世の海岸線を 第37匡ー

(OTUKA) 示す古地理図と,漸

新〜中新 世の火山活動 域を示す国.

1941 小林貞‑ 中生代の日本列島古地理

中生代の 卜リアス紀 ,ジュラ紀前期,ジユ (XOBAYASHl) ラ紀後期.Wealden. 白亜妃初期

.白亜紀 中期,白亜紀後期の7葉の古地理図を含む 1962 L.W.SⅠNiTZⅠN アジアの顕生代古地理 アジア全域の

カンブ リア紀か ら第四紀更新 世に至る23葉の古地理図.

1965 MⅠNATOeta1.

日本列島古地理図 古生代のデボン紀前期か ら完新世 に至 る 第38

築地書館 (古生代〜完粁 世) 30葉の古地理

図.海陸の境界,陸上の地 形,ならびに.火山活動 と堆積物の等厚線を図示.

1971 『シベ リア .極東の地質』 シベ リア 一極兼吉地理図 縮尺 3000万分の1. 原生代から鮮新

世に 2等. (U.S.S.氏.) (原生代〜鮮新世) 至る20葉の苗地理図.

1972 藤岡一男 日本付近新第三妃古地理 グ リン .タフ地域の植物群 (島型 .三徳 阿仁合型 一台

型)の分布図と,火山活動域 , 西黒沢階 .女川期の古地理図など,9葉の 分布図 と古地理図.

39 1978 松本達郎 中生代の東アジア古地理 卜リアス紀後期 (Camian).ジュラ

(NATStJMOTO) (Oxfordian),及び白亜紀中期の東 アジア紀後期

古地理図を示す.

1991 鹿野 ほか 日本列島の第三紀 .第四紀古 主 と して 日本列 島 につ いて ,古 第三紀 第4

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