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高校生を対象とした食育の実践

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Academic year: 2021

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高校生を対象とした食育の実践

-「食育SATシステム」による食事診断-

山口 光枝

実施期間:平成28年度 ~ 継続中

担当教員:山口光枝、安部貴洋、小関睦子、鈴木一憲 連携機関:九里学園高校

1.はじめに

国内では、平成17 年の食育基本法の成立に伴って食育推進の気運が高まっており、

あらゆる年齢層において積極的に食育が推進されているが、高校生を対象にした食育の 実践報告は少ない。一方で、高校生の食に起因する健康上の問題点が指摘されており、

食生活上の課題の改善を中心とした食育の推進が望まれる。

本研究では、米沢市内にある九里学園高校の第1学年を対象にした食育に取り組んで いる。

2.経過

○平成28年度:

生活習慣調査の実施(1年生206名)

体験型栄養教育システム「食育 SAT(サッと)システム」(SAT)による食事診断(1 年生 65名)※

○平成 29年度:

生活習慣調査結果の分析、問題点の抽出

○平成 30年度:

養護教諭を中心とした個人教育、あるいは集団教育

3.実施方法(※SATによる食事診断)

食事診断の実施前に大学が献立リストを作成し、生徒には事前に夕食に食べることを 想定してリストから献立を選んでもらった。診断当日、生徒は配布済みの献立リストを 見ながらフードモデルをトレーにのせてセンサーボックスまで運び、SAT 専用ソフトで 自動的に診断を行った。プリントアウトした診断結果は生徒個人に返却し、各自で内容 を確認してもらった。

4.結果の公表

実施内容と結果の詳細は、本学紀要第3号(17~25頁)に掲載した。

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