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貿易再開と三論相場の理論

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(1)

一四 くお  圭騒.  鐸  ミも     轟囎    襯蝋鍬隣     一ξ

貿易再開と三論相場の理論

喪:

醐 再開貿易の方法

 待望の貿易再開がいよいよ懸る八月十五日から實施される旨が総司令部渉外局から去る六︐月+日露表された︒    へ それによれば貿易晶の贋格の個々の決定は総司令部の商晶携當官が行ふが勲各國の個々の貿易業者が日本の製造

業者及び総司令部の贋格決定機關と償格にσい受話し會ふ事は差支へない︒叉債格決定は出出る丈早く藍本側に

移す筈であると云ふ︒豫備的商談の爲の見本交換を含めた取引通信の計欝も進めちれて居る︒取引は総て臼本政

府の許可を受け・臼本貿易雛を通じて行ひ︑占領軍當局の承認を具する心取引履行の全責任は遜本政府が費ふ︒ 轄令部は蕃黙關を通じて提出さ穿紛繋件及び鯉を受導け呆政饗して適切翁警復しめる

輩出図る丈の手段をとる6之等ぼ民聞貿易であるが︑政府聞の取引も之と平行的に績けられるゆ米國商事會肚は

之等の黒砂闇取引の米畿内に於ける販費を引受ける総司令部代理機關であ妙民団貿易には辮はあない︒生糸︑綿

綴物及び本年度産の茶は先約がある關係御民闇貿易には入れないから將來にまたねばならぬ︒再開貿易の爲の各

界民聞代表四百名が近く來朝して我が生産者︑貿易商等に接躾するが︑九胤一日迄はぬ切の商談を成立せしめな瑠

(2)

い︒攻に便格は弗建とするが支佛は受け取り得る通貨なら何でも差支へない︒外篇爲替レートは當初は定めない       ぷ が歯間が許す様になれば直ぐレートを設定する︒圓による生潔斎と受け取る外貨による販無学格との⁝善事を明か

ならしめるに足る丈の充分な取引が行はれた後は個々の取引に訂し直接相場を定める事が可能となる︒豊肥の聞        へ 買付業者は其の希望する臼本知晶を選探すれば︐鱒本貿易廃が製造業者に戯し欝本の諸種の事情を考慮して適正

贋格を圓償で支藩ふ一方︑外國の買付業者は商晶代債を適粧な世界市以相場に基づいて融業叉は他の許されだ外

貨で総司令部輪出基金に梯込む事になって居る◎繍司令部では此の基金を日本秘経業奢に必要な原料資材の購入

轟に嘗てる︒総司令部の意向としては新らしい貿易手績を國際貿易憲章の諸條項と合致させH本が國際聯合の 員 となる際の便に供すると云ふ︒なほ総司令部では商品供給事情に画する情報として民間貿易晶のサス︸と政府間

貿易晶の︾ス予とを供給する筈であって米國商務省國際貿易局から支給される︒即ちA表には二十三種二百五十

二目以上の商品が載せられ︑主なるものは竹製品﹂陶器︐ガラス製品︑化主製品︐建築用品︐電機器具︑豪所用︐

      随      慧

品︑藥品等で.一年申を通じ又は特定の期間にまとまった激量を楡娼できるものである︒難表は生産に限りのあ.

る工業製品で十種類に分れ主なるものは貨車愚難岩機︑漁船︑獲電機︑ガソリン機關︐織⁝十四紡錘︑電信嘗話機

具等で政府聞取引の封象である︐我國貿易廃は來朝する癖直︐の貿易商肚代表團の爲に臨時施設部を設けて惰報提

供や業者の周旋紹介の勢を取る︒こ蕊で貿易業者生癒者等のリストを備へ全國的にサンプルを集め︑例へば輪島

の漆器はどの位の生産能力を持ってどの程度の生礫者が居りこの取扱機關は広庭何庭であると云ふ様に詳細の資

料を提供する◎代表團は生産者文は貿易業者何れと接燭してもい玉が之等の闇に商談が成立すれば貿易臆を通じ

て総司令部へ輸出申請を行ひ︐総司令部から海外債格の決定と同時に正式に倉出が許可される︒この際貿易臆は

そ︑の商品の生産歌況や需給歌態によって輸出の調整をはかって行く︒貿易臆は國内業者から共の商品を公定債格

      一五

(3)

   瞭 篇  ︑       ︐        一六

で買ぴ上げ︐総司令部の決定した償格で之を漏出する︒︐富商工業都市では各々其市當局︑商工討議所︑業者團三

等が申心乏なりも温点や倉庫の設備改善︑業者の夢ストの作成︐貿易館の開設等に努力して居る︒    ︑

 入或は此度の貿易再開を目して自由貿易の再來であると見る︒ご蕊に所謂自由主義者の根本的誤ゆのある事を

知ちねばならないQ︑保護貿易紅濁する意味に於ける自由貿易と今鱒の再開貿易と異る所以は︐今迄の戦時中及び

職後の貿易形態が所謂保護貿易ではなくて杢く異ったものであっ允事を顧れば明かである︒今墨譜内の幼稚産業

の育域の爲に保護關税を設定すべきか︐然らすして自由貿易に委して最通康業の最適地に於ける獲達を國写経濟

及び論語経濟の理想とすべきかと云ふ事は戦後の物資絶謝量の不足と経濟の不均衡とに基く循環的生産縮少過程        に幡んで居る我國に取っては當爾の問題外に賛する︒又この経説危機に當面して國説経濟に於ける統制の募強化

と食糧及び原料絶讃量の輸入依存とに顧みる蒔︐唯一の輪血路としての貿易が爾内幕濟以上に最も嚴重なる計叢・

及び統制下に置かるべきである事︐及職争の性質よ参見て武装解除保詮の必要上等易が軍事的意味合より見ても

統制下に置かれることは明かである︒財閥解膿の方面より推し︑て蒋開貿易の實務欝欝者は先づ申小︽業を封照に

考へられねばならない︒随って此の場合の小規模維螢の観立無統制よの起る不利之弊害乏に顧みても適正なる統

制の必要なる事拡云ふ迄もない︒貿易廃の一元的なる統轄の下に碧干の貿易公團が設けちれて統制に論る︒貿易

廃は昭和二十年十二月七日閣議で決定し十日に官制公布され十五溝に湿式に︐獲足した︒貿易鷹は漏出物資を買集

めて総司令部に渡し︐輸入物資は総司令部から受取る︒貿易磨は瞼幽入の責任宮廃であり一切の業務を途行ずる

が貿易廉⁝を助ける機關として品目別の代行機關が生れた︒昭和二十二年二月末臼現在輸出では鷺本生糸輸掛組合

等三十五團騰︑輸入でぽ写本綿花輸入協等等四十五團艦合せて八十である︒なほこれと並んで鑛工贔貿易公團︐

繊維貿易公鮒食糧貿易公害原材料貿易公認の四公圃が設けられる︒か名統制方式に鷹じ取引實務に総ても種丸

    ≠      ・       贈

(4)

の新らしい開題が起る︒例ぺば貿易金融の方面でも貿易や旋業への融資順位の引上が行はれ︑叉貿易手形の制度

にも攣更があるかも知れないひ貿易手形制度は鷺骨銀行貿易金融措置要領に基いて二十﹃年九月嚇属から實施し

て居参輸出︵生産︐集荷︶前貸資金︐輸出物資買上資金の融通及び輸韻入取扱機關に勤する諸掛の支払資金を必       ヤ 要とずる場合.輸出入取扱機關は貿易手形を振出し︑業者は之を主音で割引して前借金として利用して來た︒

所が影響嵐入取扱機關を一元化して獲足した貿易公團がとの貿易手形制度を利用し得るやに絶て疑義が生じて居

る︒先づ公的性絡を持つ貿易公課が約京手形振出しと云ふ債務保誰行爲が出來るかと云ふ黙︑次に公團は運螢資

金を政府の貿易資金︵十億園︐借入限度五十億國︶かち借入が出謬るが︐貿易資金は輸出入物資の集荷配給に關

して貸付を禁止して居るから︐この資金の使途は輸入鼎の國内費却代金の受入が時期的に遅れる様な場合の貿易

物資の支彿代金にのみ充訂し得る性質のもので從って公團が貿易手形振出しによる前貸利用や債務驚喜行爲に立

入る事が出來るかどうかと云ふ鮎等の疑義である︒  .   ︐飛

      島 爲替相揚の定まう方レブレ︸ンウッヅ協定の眞意義        典4

 さて最も問題となるのは爲替相場は幾何となるべきか︐及び如何なる商晶を喩出すべきかの二勲である︒嘘が

この二聞題は繰質上同時に考へねばならない關係にある事を見落してはならぬ汐先.づ爲替相場に付てほブレトン

ウッヅ協定を見ねぼならぬ︒鐸これは國際縁合の機構であって爲替の方面を措賦する國際通貨棊金︵ぎ需讐霧貯峯巴

冨◎霧㌶蔓㌘鼠︶と題言長期金融方面を澹當する擬態復興開獲銀行︵回簿霞糞養鶏魏ご鍵獅繍9穿8駐酸議島津§蜘

O奪簸8簿の簿︶との二つを内容とする◎  九四四年七月圃疑米墨の招講に鷹じて米・英・蘇・申・佛等四十四ケ

國代表は米國壌⇔償三碧弓︒・瞬誉の洲導彰誘簿§芝8蔚に會合レ︑國際聯合貨幣金融會議︵嬢簿a窯纂凶◎灘ζ魯簿鈴曙

       ・        盗      ︸・    ㎞七

(5)

      ・    ︐      囁    ︑    一八

 錦鯉感吟慧︒護6暮冷讐雛霧︶を開き︾二十輔嚇怒の上告総総によって前記の爾舗度忙食する協定條文が作成ぜちれ

聴海㊨﹁基金﹂は米國の麟算譲㌶吋・を議長とする第一委員長︐﹁銀行しは英園の↑ζ浴岩駐︵轡鍵篇︶.を議長  とする第二委員會によって立案せられたものであカ︐⁝最絡議定書にそれぞれ︾診舞︾及び鷺肇として示され℃〜

 居る︒前年ホゲイト案及びケインズ案として磯表された箆鷺め折衷とも云ふべきものである︒今この中前者に付ザ

て槻察しやう︒

  中書通貨基金の特徴は其︑の條丈第一條の六項目に亘って示されて居る様に︑諸國闇の競争的爲墨引下や爲替制

限を防寵し︑諸國をして﹁基金﹂・の資金を利極せしめ同時に墨型的取引の多望営門濟によの國際的不均衡を縮少

       ゆへ      ゆ 四し︐以て各國の雇傭及び所得水準の高揚と費聯繋嚢に費する爲の恒久的國際金融協調施設趨る事にある︒

 ﹁基金﹂の制度の内容は⁝種の爲替挙衡資金プール制とも云ふぺをもρで︑蓼二世國はω畠鼠廷⇔誤に米弗で

示され旋割當額の二十五%か︑叉は其の國の金及び米弗の◎挨︒芝ぎ察灘鴨の十%かを最低限度として金を以て﹁基

金﹂た佛込み︑残額を幕閣通貨を以て沸込む︒共総計はデンマークを除き八十八億米弗となる儀参加各醗は基金

 の最高機關たるじ弓︒錠鈎鼠α◎<⇔彗︒誘を形造るの︒<ぐ套灘詮触を出すが︑事業執行の中心機事たる閑蓉2鰻塚O騨零8瞳

 の決定には前記の受込劉當の最大である米奪胸黒ゆ蘇・中・佛の五大國は選士によむすして各一名のU幕99を

出す樺利が與へられ︑叉各國の票決模藪も同数の票決椹の他に割當額に比例した追加票決樺が輿へられ︐後者の

方が共の影響が大である︒なほO先斗8騰︑任命に付ても票決樺数に曾ても︑更に純牧入分配に付ても︑各県の佛 ・込金が他難事買はれて減少する程屡贋て優誉れる書証て居る・暴奮の量る画所は響額聴

大の國即ち米國におがれ︑﹁基金しに籍する各国通貨は各国の中央銀行に於て保管ぜられ︑金は五大國の指定で

る塵に於て保管せられる︒      ・.       .

(6)

 さて基金の主たる業務は各國の中央銀行其他公的金融主取の要求に慮じて︑貿易共他短期の経常的性質あ.る外          な 貨需要を揖的とし先物取引又は資本移動を臼的としない場合に︑金叉は其國の通貨を代金として﹁基金﹂の保有す

る他國通貨を費ってやる事にある︒即ち多邊的爲替取引の申軸驚風たる事にある︒併して國際聞牧支不均衡があ        夢 る程度に及ぶ時︑例へば或國が粗葉程度の楡入超過叉ば鍮出超過に偏した場合等には﹁基金﹂に保有されて居る

各國通貨の中出超國の遮貨は稀少となり入超國の通貨は過多となる︒これが甚だしくなればその同復が容易でな

く︐﹁基金﹂は︵或は基金を通じて出超國は︶入超國に漏し久しきにわたり不痛風なるクレヂットを興える結果と

なるから︐これを未然に防ぐ爲に次の虚器がとちれる︒即ち或國の通貨を代金として他事通賃が共の國へ費ら廓

る時︑﹁基金﹂の共の國通貨保有額が其の國の郷込割織額の二倍ζ越えてはならないし︐二倍に至らすとも一ケ

年開の累加が割當額の四分の一を越えてはならぬ︒叉他國通貨を買ふ國は金を以て四分の三%の・り霧鼠8多錠鴨

を擁めねばならぬが︐・このチャーヂが﹁基金砿の決定によって槽減されるし︐﹁基金し保有の其國遁貨が共國の挑

込割當額を越える時は︑其超過額の程度及び調整の長さに慮じて累進する冨乏9鍵鴨を金を以て佛はねばなら

・ぬ︒更に又基金の會計年度末に輩念隼度における﹁基金﹂保虜の北ハの電通賞の櫓加額の牛額を共の國の貨幣準礁鵬        鰯. を代金として其國が賀戻さねばならぬ︒叉典國涌貨を保有する他國がこの國に向って典の買戻しを要求して來た

時は︐金叉は共他の國の通貨を代金として買戻さねばならぬ◎これ等は要するに其の入超國の爲聯相場の悪化叉

 は金の流出が入趨の縫績を喰止め様とする︑のと同一効果を持つもゆであるゆなほ出趨國の瓶貨稀少甚だしと認め

 た際には﹁基金﹂は共費渡しを買入國.の必要度等に慮じて割當をする︒之等により﹁基金しによって外貨取引が

行はれ難業邊性によの決濟が容易となり︐更に 定隈度の申に湿て黒鼠相場の礎更を昆すして支佛超過のま蕊

他國通貨入手驚績の可能性が輿えられる◎

      爾九

(7)

       二〇

 次に参加霞は戦後の遜度期とか﹁基金﹂の保窮稀少通貨の要求に蝕する割鴬を行ふ場合等を購い℃は爲響溜限

をする事嘆霧的通貨癒置をなす事を禁ぜられる︒叉各國聞の爲騨紘奉は各國通貨の金轡は煽九四四年七月 欝

現在の米弗に封ずる學贋によって結び醤けられる︒滲抽國相互庸の取引及び﹁基金しとの取引は通貨賓買も金費

買愚此繕償鷺洲癬旨し一定マーヂンの範園内の相場で行はれねばならない◎且共不遇の攣更は﹁基礎的不均衡﹂の

是正の爲として承認された場合以外は許されない︒其憂心も﹁基金﹂創始の際決定せられたる早債の 劉以内の

聞は伎封を受けないがこれ以上に及ぶ時は﹁基金しは叫定期限を付して騰馬に賛否を決する︒ 昧

       タ      お  か蕊る機構を以て出軍した基金な一九四六年三月囲米ヂ二葉ヂァ洲サヴァナに創立會議を開講︐Fソ蓮其他数國

を除き彿込割宛額の六五%以上の諸車の批准を得て成立し﹁基金﹂の叢繋る事務所をワシントンに置いた︒同年        ぬ  九月にはワシン争ンに第叫同年次大挙を開き︑定款業務規程等を定めた︒各國の峯債も大部分決定せられ十二月

獲表され.これによる英・米争奪は噸ポンド四弗二仙である︒本年五月﹁基金﹂は初めての外食一鞭として佛國

に米弗二千五百萬弗︐オラシダに弗ポンド孚額づ卸で合計千二百萬弗を費つたのでみる︒        \ ︑   羅︐李償の本質        ・  ・ ︐ . ・  ︑\

 以上の如き﹁墓涌しの綴織は世聞で云はれる様な金本位では決して無い.︒修羅の峯債其の他が金との比峯に於・

て定められては居るが金本位の本質たる金田は金爲替との双方的一定跳峯自由交換による曝露輩位内容の自動的

       ワ      まぽ

安定なる作用はないのである︒條文才五條第八節で定める爾種のチャーヂの如きは決して金本位における現途黙

の架・蕩美毒性筆墨な麦基金保有の薗濤額の最高制限難論當額との芝よつて定書事も金流

出たよる自動的物的爲替調蔀とは異なる︒更に畢債の・一割以内の自由攣更を認める事も細細即位を金に束縛する

(8)

・ものと趣旨を異にし.更に第羅條第七節に定める全参癩國の同時的比例的峯償攣更の如きは全く爲替相場の翻際

・相封的性質の表はれであって金に封ずる絶勤的領値關係の放棄を示すものである︒筆奢が此の﹁暴金﹂創立回議

の當時.基金の性質を爲替平衡費金プ罫ル制と解すべき事を指摘し︐戦前の如ぎ國際金本位は今後復活する望み        おレ も必要もない所以を強調した趣旨も亦こ蕊にある.︒故に金本位理論に基く爲替インフレの恐怖を茎葉の我國に結

び付け糠とする心肺は全く無量係の讃同志を結び付けんとする迂愚の一つ畳えに過ぎぬ︒嘗て唱へられた爲替相・

場を早く決定せしめ檬と云ふ如き議論が爲替の本質に全く無智なる誤説である事を知らねばならぬ︒職時㊨無爲         マ  お モ        替時代の後を受けて初めて新なる爲替相場が決せられ様とする時︐職勝國側から勝手に法外な相場を押し付けら

れはしないか等と危惧する事が全く免戯に等しい考へである事を先づ知るべきである︒然らば今より定められ様

とする我國爲替相場の事々は如何︒之に倣戦へ熱るものは相勤債格不蟹理論のみである︒

 ︵註︶掘稿続翻字濟の解溝と模索過程の縞織些三〇頁盆會終篇研究創鷺號.紹灘二宏年六月ン

 こ蕊に楕樹債格畢償理論の内容を再び詳嘉する事は紙幅の許さぬ虞であるから︐共の瞥格のみを素描するのみ

に止め共の詳総は蕾稿にゆづ零度い︒爲赫相場輝論の難聴は國際貸借読や金峯債理論の幼稚形態から購買力第債

読の〜般理論形態へ進んだ婁は既に古くから常識となって居る虞であるが︐併し如飼なる意昧に於て購買力牟債 読が路盤であ蓋穣藻特殊諜であるか経管學誕すら案急蟹れて居な譲である︒窪昭攣

七年に畿表した拙稿に︐購買力亭債読が墨均理論であゆ︐蝶理的にそれ紅前行すべき基礎磯論たる相封債椿峯

藩論のある事を論叢てむたのである樋共の後讐力撫論の理論の堀下げは近時勢の面から復れ・ 鍵ば曝年貧肇ンの著書緩がれた生産羅業議論の袈は港;落誕ごの欝の原勢と

なるみは原素的繁の疲籍關の構造であり︐即漁甥優肇償論に麟獲るものであって.構時に貿易理︐

    ち      . ・        輔二

(9)

       鳳ご﹁

論殊に比較生産費論の護展形態と結び・付く︒所謂比較的優位の根源的形態は國内生産財間の相勤債格の低廉にあ

秘︑之に基いて輸萬入される雪遊の一つ一つに付共の個別的購買力畢便が存する筈であ抄︐ゴ楡閏入が行はれる結︑

果容忍物便の攣化と︐随って相封領格の國際的近接運動を生竃一方︑爲替相場悪弊の赤化を呼び起して︑之等 ・

総てが合致の方向へ進まうどする︒此の合致の場合が即ち落々の財貨に付て存する購買力峯債の相互一致︑及び 之嘉ての物橿の霧によ鮪讐力蕎︑即峯露盤翠磐の合致の場合であり・幣叉は葵0超過纏

の時期であり︐即ちそれ以上の爲替相場の憂化を引起さない欝欝であるのみならず︐而か竜同時に輸出額は楡入        ゆ の必要自罷の溝滅の時期であるσである︒かくして甲子概念の極限形態が題詠債斎燈便である︒同時に又政策σ

出護黙も之製にある︒即ち貿易政策及び爲替政策の根本的範式は次の如くに慕えられる︒自筆にとって望ましき

﹁輸出晶の相封償格は相手國に於けるそれよりも低く保たれなければなちぬ︒慰撫にとって望まし饗鍮晶晶に付て はこの逆である︒かくして國内相封便格に封サる債格操作が爲馨政策の基礎的形態である︒尤も相手國の債格操

作との關聯に於て把握されねばならぬ◎均衡債格膿系の確立は其の第圃藩手である◎而かも貿易量と之に平する

爾國の物債との閥に存する弾力性の値が爾者の契子として把握されねばならぬ︒貿易晶の種類と爲舞相場とは同︑

時に決定さるべき・ものであるとα前蓮の命題は即ち之に基くものである︒︑

 ︵註一V拙稿﹁亭債の極隈形態としての詳審償絡繰験し高瀬墨太鄭編﹁最近の金融素点問題婦所悩幽昭灘†四八十二月︶

 .︵註二︶ ︷鑓塁¢y︾・r︾糾慧慧霧︑翰・拶︒ぎ凶四二訂づ︐霞餐翻︒£○ヨ︸♂μ逡笥隔掛℃鷲騨三碧搾︐      ︐ .

四 國内纒濟均衡の再建・三

F

翻って貿易再開をびかへた我國現在の償格膿系の様相は加何︒闇とイレフレは均衡贋格腿系の存立を根本的に

(10)

拒んで居る︒この時にあって基礎的不均衡なき爲替相場が例へば百鳳であるべきか否かを論定せんと熱るのは木

に擦り魚を求める忽等しい︒懸鼻戦後の償格膿系は昨二十一年二月の五百圓生活を出桜煮とした債格梅坪案に付

て見れば︐之と俘って行はるべき筈の預金封鎖及び財産税財産櫓加税徴牧が足並を揃えて行はれなかった爲に脆

ぐも崩明しき其前年秋の生鮮食料晶の統制配給解除に端を潔した典型的インフレを喰止め得す.闇物債︑の騰貴は

       瓢︐      .      ︵謎︶ 聞もなく猛然として其の勢を盛り返し︑筆者の行った生計調室によれば︐部分的な一例であるが勤勢者の生活は

概して闇六分公定四分の割合に進み︑パ公定償格に封ずる信鰯⁝は全く地を挑つた︒

 ︵註︶ 長尾義三︑*村重義歯開戦筆﹁小樽市に於ける勤勢者あ家計藩校㎏︵冠曾経濟研究 第二號︑昭胸二十一年九月︶

 而して此のインフレ防止策の失敗は蒙味なる薫蒸論者ゐ螢業的ヂャーナリストとの早債切下提唱叉は杞憂を促

進し︑或は新園再封鎮論となって疑心曙鬼を撫ぜしめ換物思想を鼓舞し貯蓄心を鈍らし釜幽インフレを激化せし

遭居る︒所謂欝遇する患ら覆る非璽難験者﹂は横切下の諜を智熔謙りの流行語宅て・

信奉し︑選暴演説や刊行物を通じて吹聴し︑例へば議愈に於て某縣選出の代議士は當局に亭債切下め意志無き

や︑禅譲切下以外にインフレ阻止封策ありゃ等と臆面もなく貿蔑して物笑ひの種になつ悔が︑之等維濟を論ずる

資格無き者が厚顔にも自ら政界に乗り出して︷國経濟を云々する事は誠に子供の火遊びとも云ふべく︑又何々維

濟研究所等と聾して株式投資案内を螢業とする巷の﹁経濟學者﹂ ︵石橋前審相も曾て金解禁等時その一んであっ︑

た︶達が今Hにな今ても峯債切下で誰券はどうなる等と云ふ標認をパンフレット類販費の一枚看級として層り︐

之等の政治家や業者が盲捜千人の衆愚の迷信を釜畿輩固ならしめて換物遙動を煽靭通貨安定貯蓄推進を妨害しイ

ンフレを不可避ならしめて居る◎嶽計らんや彼等自身の知らぬ間に箏債︑切下は部分的には既に最近行はれた◎︒即

藤津は去る七月+七縫から金の買あ便格を.髭千七圓から七+五闘に引土げたのである︒叉か・る形式をそな         ︐          ︑︐         ︐      二三   ノ

毛 曳

(11)

      ﹂西﹃葦

へない實質的の幣債切下嫁郵駅醤軽率來物題騰貴の画面として絶えず行はれて來た課であって.掃近絃釜々甚だ

しく堕刻姦切下げられで居るのであ惹︑巷闇迷信せられて居る研謂畢債切下は法令によ夢百出紙箋を五+圓︑

の償値の惣と・通用せじ事様な方法を夢想して居るのであるが︐か鳶方法がいかにして旨ンフ爵策の意

味を持つかと反勝サれば元より答へ得る筈もなく.只何となくか隔る方法が経濟就働の晶齊繋理ρ効果りあるも        ミ のらし払と云ふ嫉な置畳を抱いて居る所が即ち迷信の迷信たる所以であり︐興相當知名の入で無識の大衆伽らは維︑

濟的知識入と思はれて居る事々が費名の慾求に基いてか繋る迷信を流布する事が多いのは︑大本教や爾宇教に於

けるそれと選む所はない︒之が爲に最近の議會に於ても小坂翠黛政務次官は雷圓を離隔にすると云った様な名目

綴値め切下は全︽無意味であると照明して居る︒叉切下と封鎖との混同も昨春の聴器切替の際に臨多く見られた.

庭であって酒近時も新圓諜税叉は新興再封鎖と混同されて居るが︑新側再封鎖ぽ技術的に億不可能でぱないけれ

ども︐換物還動を起して却って其︑の目的に反する事は必定であるから︑新圓登録は之と同時に物資登録及び財産

一般綜合課貌を彊行せぬ限ゆは探参得ない厨である︒要するに今擁金融面のみから債格操作を行はうとする事

は︐喀血を止めんが爲に肺の治療を行はすして蔦に蓋をするのと等しいあやま夢を犯すものである事は昨春の預

金封鎖の場合と同じである︒この素論警語系の整備は財の統制蒋確立より他に道はないのである︒領格膿系靱整

備に於ける端緒を賃銀におくべきか米僚におくべきかは問題のある虞であるが︑主食は諸橿格鍵動の累積の原因

として其の就會心理的作用が謡講の無慮格叉は賃銀に比し特に潜力且藩儒である事を既の際特に重覗せねばなら

ない︒       ・       ︑      帆.タ

 ・無難供出渥滞の理由として主張せられる竜のは︑肥料農機具或は衣料等の配給不充分及闇償還の摩滅直濡は物々交換に備⁝へる爲の        ド 主食横流しの必要と︑供懲割欝方法の不嘗とである事は一際年も昨年竜本年竜一向に篭りはない◎筆者は圃実年秋北海道騰め委鶴

により道内各支藩管下の農村を巡萱した際︑主食と其生塵用器材との閥︐の隔流れの懇循環を打熱する唯 の現端的な方法は︑︑三野糊

(12)

の再確立強化と償絡累逡制度との併用以外にはない事を主張し其の輿論化を提唱したのであるがへ本年に璽り初めて其の方向へ⑳

第一歩が政策に實現された事は不充分乍ら尚一つの好材料たる事を失はない︒即も第野農相の主張により本年度激論馬鈴薯の供鐵

百%を越えた農家が更に超過供綴する土合は三︑四倍の濃墨を支梯ひ︑之により二十%︑来換算百二十萬石の供出を確保し︑其の

報奨金約鰹十億國の中︑†億鰻を逗加濠算より絵疑し三十億圓を溝費漕に資撫せしめ︐更に本年度新豪にも此の方式を滅回する◎

又供撫量決定に付ても︑生産計欝は農家の願主的計叢に斜地薦積咳勢力其の他を勘案して定め︑一夕の割當を受けた農家は窟騰に

費任を持つ事とし︑灘料其の他の配給は作付賢行薄顧に鷹じて攣吏する︒劉當供撫量以上の超過分費却は政府のみを相手方乏せし

め︑前蓮の早縄報奨金︑其の他報奨物資の特溺取扱をする等の要綱を確立した︒倶し超懲供等量と報奨儂絡との欄の函籔關係は今

後の賓謹にまだねばならず︑相當高度の累携が必要でないかと患はれる︒叉趨過供揖は次卑度供出割嘗に不利を讃ねくと云ふ恐れ

を農家に輿へて居るから︑必ず割當制度の改斑を俘はねば資行不能に陥る︒寒露完了後の虜由学費聯繋は闇か叉は不公事の餓地を

毒す.のみで一顧の債誼もない資惜み論に懸ざぬ︒叉漕費者側に付ても︑溝費者選搬器食代特受醗に︑罐詰︑酒︑賞瞭料等が賢施さ れて讐が・之もやぼり舞姦器より提磐毒灘交換制の薇に磐ら縣が等の交換代欝妻の蕪溺の閥叉は主

食以外との問の代替駅戸の際の綱増儂絡差によ夢蔚記の累進債格供鵬制による浩⁝費者資辮財源の一翻を賄はしめ得るものである︒

凡て之等の累年及び事態代替による麿機的供鶏醗給償整政策は帰郷瞬的無協力的な爆撃統翻方式の弊を輔翼するに諸藩塔溝費奢の慮        仲 主的撰練塀臨の介入を以てするものであり︑之による流通が公的機⁝闘を経て合法蔽公開的に行はれる隊は.貞由終濟の長を取入れ

ると共に其の短を防ぐも・のである◎慮由をして闇の霞由たらしめず溺肉強食の経濟暴力の揚たらしめず︑儂値朔麟の霞由による生

濠意慾の零逡及び蓬慮の能率化の理想を實現せしめんと・する組織化された縄濟繕事に他ならないのである︒熱して庇の欝欄をして

其の使命を完為せしめんが爲には生塵掌握及び配給の資任制度と其の秩序の維持と嚢ふ裏付が必要である◎他面統制の衝に當り薩

接畏衆に鍵越する第一線公.務員の事彙絢地位に墓ぐ腐敗及び慮慢の鹸鋤なからしむべき組織が必要であり︑官公糞め待遇改善婆求

に理解ある疑飛ではあっても交遽︑郵便︑電話︑配給等に於ける民衆に講ずる不底意︑或は叉主食の持込酬給とか衣料の店頭紬銭

と︑か畏衆の至情に無知にして薮風害百墨の勧度に改善を加へ標とする丈の識意を持合して贋ない怠慢等に曝して抱いて居る怒りと

不信頼とは統欄に心する最大の覧障害をなして居る事を知るべきである◎砂塵揚放棄の理樹が食糧砂塵の爲3ならまだし竜野球其他の

行事の爲等と云ふ︑敗戦後の賓相に賀する一種の無認識驚喜にある時︑行政膿嬢委員鮮度の擬大完備ぷ統制強化の噂代に最も喫漿

の急務である︒以上一聯の國内纏濟膿鋼整備によって強めて混齪せる為事秩序を立直し均衡償絡盤系が成立し得るのである︒舎哩

       ご五

(13)

二六

的なる貿易機構と基礎的均衡に立脚する爲替の亭慣は之に俘ってのみ成立するのである◎

 ︵註︶ 拙稿﹁計鑑均衡の三三的過程﹂︵北方経濟研究 第二號︑昭瀦二十年勇断︶

      翼 今後の見透し   ︐︐

  永井貿易臆長官に随へば︐こ三年後の入昌八千五百萬とすれば第均三千五百萬石の食糧輸入を要し︑三億五干.

萬弗の支梯を見るべぐ︑他面楡嵐にはh生糸は最低十萬俵と見て一壷五千沸とすれば五億弗に上るつ紡績は來年三

 には三百五+萬錘となるべく一壷二百弗の綿花を約百五十萬俵詰費し國内向を除いて輸翻すれば一包約四百弗と

 して三億弗となる︒入絹は十五萬噸で約三億弗素なり羊毛一億弗が見込まれるま云ふ︒この爲の鍮出振興策とし

 ては近く獲表されるべぎ貿易白書に示される通り加工貿易方式を徹底し貿易臆の指定工場を定め︐物債臆には輸

 出物晶便格審査委員會を設け商嬉戯査機關を完備し︐輸出晶工⁝場の蓮縣資金は貿易スタンプ手形を用ぴ設備資金

 は貿易籔の裏書により復興金融金庫等から借入れしめる︒而して爲替相場に付ては永井長官の見解は個々の商晶

 に付て見れば綿糸に於ては最近一斗封四十六圓であり新債権曜系では一叢謝八十六圓となる︒茶では回弗三十圓

鐸雑貨第百圓乃至百五志程度と思はれる︒里の爲替相場とすれば商・膿の種類によづては差を集るが.之は 債葉補給金で埋悪態であらケ芸無即ち尊意替相場を今すぐ決定する事の無理な事が明かにされて居

 る心即ち拙速策よ夢秀始めはグループ別相⁝場を−とり最後に重唱相場をと番べきである◎ダイヤモンド誌に於て考

慮されて居る卸本物便個々の商晶三景金定格賃銀等より亭均的に考へて爲替相場を百四十譲受當と推測する案は        ドスお         っ  極めて暫定的便宜的な意昧しか持ち得ぬ事が相封債格早債の理論から見て明かである︒種粛の相場を軍に計算的

 に加重亭均するといふのではいけないのである︒グループ別相場で 磨實勢を見定めた後愈々軍一レーレをとる

 といふ場合望ましき商品の輸出又は輸入が困難な際は今蓮べた償格弟補給金による事も考へ膨れるが制この際合

(14)

せて考慮すべきは本年秋より實現する豫定の國際貿易憲章である麹即ち國際聯合の機構め一つどして本年四月ジ        タ ユネーヴに國際聯合貿易雇傭會議準備委員會が開かれ野際聯合貿易機構憲章試案が討議され︑本年平米洲で開催

ざれる雇傭會議で成立す愚と期待されるこの憲章の第四章D第二新五條の補習補助金の腰止の精紳に随ふ時には

償格差補給金制度にどれ程依頼し得るかが問題となる︒共よりも望ましき輸出晶の初出振興策は共の相封償格の

︐低廉を計る事が最も根本的であげ・︐其の爲には共の原料資材共の他の供給の豊富を計るべく︐内需重藤のルート・

 への横流れを防ぐ爲の配給統捌が確立さ廓ねばならぬ︒   内.

 ︵註︶ ﹁縫・米爲棘纏相燃珊の漉恥測⁝﹂︵ダイヤモンド  三十五雀十七號︸︑温昭勲ご⁝†二八ふ円月区画聚︶

 然らば如何なる商贔の輸出が望ましいか︒戦前の繰出の大宗生糸は戦争によ妙自ら進んで市場を放棄した形に

なって居る︒職後再び輸出され始めた騰戦前之は比較にならない程で殊に本年に入って事實上意翫の様な形で

ある︒即ち本年一月始めから四月中旬迄に楡翫された生糸は全部で僅かに二千数百俵に嗣ぎす併も其の中アメリ

男に翻する分は只の三十俵が積み出されたた止まる︒米墨商事會就の五帝九臼付獲表によれ獄同就が昨年七月溺

本生糸の費り出しを初めて以來本年五月九縫まで約十ケ月間に萱却した数量ぼ二萬入千四百俵金額二千七百七十

七萬⁝千三百八・十五弗に過ぎない︒斯の如く生糸萱行が不振となった原因は第輔にはナイ獄ンの進出であって︐

現在アメリカ0靴下部門に入って居る生糸は戦前量の五乃至七%であり︑今後靴下部門での逸聞生糸浩費量は同

蔀門で使響れ塾繊鱗量の﹂割乃至割五分以下とならうと豫論れて磐︒

 斯の如くして生糸にのみ安佳する事を許されざるに至った我國輸出の瓦庇は他の繊維に期待L得るかと云ふ

に︑原綿を輸入し加工して綿糸叉は綿布として輩出する事は︑室氣の漁度及び混綿其の他の紡績技術0黙に於て

他國の追儀を許さぬ利黙を持つた我國であったが︑最近に於てはこの紡績も他の原因により操短を除儀なくされ

       二七

9

(15)

       二八﹁

て居る猷態である︒即ち七月十日の紡績同業會委員會の決定に詣れば.次期原綿輸入の見透しがっかないので七

月乃至九月の生産計叢を七月乃至十月に延ばし一萬五千俵の手持エヂプ争綿の申六千俵をこの計叢に織盛込み︑

この爲七一九月の操短牽を一割損大して四割六分とするゆかムる記入不足の原因は鍮禺の不振にあり︐其の不振 の原鞭更に嚢総灘その驚拳生娘不謬ある去ふ・斯の如くして力轟轟維方悪留てあ奮多

くの期待をかける事が許されない現歌にあるとすれば︑他の金輪に活路を求むべきか︒汐即ち多角経螢附輸出ある

のみ・である︒我が國特有の自然や國民の字能が結勧慮り物になるわけであって函繊維のみならす加工食晶臨藥

晶︐雑貨から美術工藝晶に至るまで.・凡ザ︑湘封債格低廉なる凌ぎ生産要因の結合によるものにカを注ぐべく︐將        ヨ き 來は海運︐遠洋漁業︐保検等張國としての︒特長に期待がかけられる︒陰欝光贅源も世界に比類な嚢美レい闘土の

富であるのみならす︐旧く人類一般に愚澤を分つべき寳である◎       翫 ︐︐ ︐穴再開貿易の指針舞     ︑ ㍉   コ

以上.−再躍貿易の指針と考へられるものを論じてきたが︐此を列學すれば次の如くであらう︒

 一.三内便格秩序の再建が前提である纂︒

 二も管理貿易︐加工貿易.多角経螢的貿易が‡心となる事○ゴ

 タ  マ      ウ       ゆ ・三︐望ましき輸出晶に封し℃は原料資材等の配給を確保影て相蔓擬︑格の低廉を計る事︒

 四.相手國の相封債格を研究する事︑

 五︐基礎的均衡に合致した爲替相場以外は凡て過渡的σ換算率の意味しか持たない事︐即ち早急な軍一爲巷相場   ︑決定論め鋏黙◎.   F 一 .     ㌦一二﹃八︑コー・・

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