マルチメディアを利用した授業の効果に関する研究
本田 敏明*・遅塚 紀子**・小野田 昌子***
(1995年10月13日受理)
Astudy of Classroom Lessons using Multimedia
Toshiaki HoNDA*, Noriko OsoTsuKA**and Akiko ONoDA***
(Received October 13,1995)
従来の文字情報を中心としたメディアの流通形態に代わって,最近は音声,
画像,映像をデジタル処理して統合的に流通させるマルチメディアが技術的進歩 とともに身近なものとなってきている。このような形態を学校教育に利用するこ とでどのような効果が得られるかについての研究,実践も始まりつつある。
そこで,本論考ではマルチメディアの授業での利用における効果について,認 知研究における状況論的アプローチにもとついて,実践研究の検証をとおして考 察することとした。授業実践の結果,学習への周辺的参加が,実はマルチメディ アによって促進され,確実なものになるという,正統的周辺参加の仮説が立証さ
れた。
1.マルチメディアと授業実践
マルチメディアの定まった定義というのは現在のところないといってよい。というのは,コンピ ュータ,特にスタンドアロンタイプのパソコンを中心として,そのなかで,あるいはその周辺で文 字,音声,画像,動画等の複数のメディアを統合的に取り扱うという意味あいと,社会におけるメ ディア(マスメディア)のネットワークを主体とする総合的な形態という2つのイメージでとらえら れるが故に,その定義を困難にしているからである。
本論では,パソコンを主体に文字,音声,画像,動画等のメディアを扱うものとしてのマルチメ
*茨城大学教育学部附属教育実践研究指導センター(〒310水戸市文京2−1−1;Center for Educational Re−
search and Training, Faculty of Education, Ibaraki University, Mito,lbaraki 310 Japan)
**茨城大学教育学部附属中学校(〒310水戸市文京1−3−32;Attached Junior High School, Faculty of Edu−
cation, Ibaraki University, Mito, Ibaraki 310 Japan)
***茨城大学教育学部情報文化課程情報処理コース(〒310水戸市文京2−1−1;Undergraduate, Faculty of Edu−
cation, Ibaraki University, Mito, Ibaraki 310 Japan)
ディアという観点から扱うこととしたい。
ところで,このようなマルチメディアを教育に利用することの利点として,情報の融合性,学習 者とメディアのインタラクティビティ,情報の無構造性等が指摘される(文部省,1993)。たしかに,
従来の単純応答のフレーム型CAIに比べて,教育効果の可能性は高いといえる。ただし,それも,目 新しさにばかりに目を奪われて,情報を過剰に提示するような使い方ではかえって逆効果になるこ
とは明白である。
そこで,本研究では,認知研究における状況論的アブn一チに着目し,この視点から授業におけ るマルチメディアの効果的な利用法について研究授業を通して考察することとした。
認知研究における状況論的アプローチとは,特に最近問題とされている学校知と日常知の二元論 的パラダイムの転換を図る研究,実践のひとつとして位置づけられるものである。
ブラジルで路上売りをしている子どもたちの計算方法を細かく分析したキャラハらの研究(佐伯 絆ほか,1993)では,学校算数と路上算数に何の脈絡もないこと,また成人数学プロジェク(AMP)
の大規模な研究によって成人してからの計算方法が学校算数の影響をなんら受けないことを証明し たウェンガーらの研究(ウェンガー,レイブ,1993)など,ここに共通しているのは学習というもの を教育から独立した営みと位置づけている点である。学習とは学習者自身の営みであって,教師や 教室や教材が学習を「もたらしている」とか「方向づけている」のではないということだという。特 にレイブは,学習というものは何らかの状況と結びついて行われており,この「何らか」を「活動 構造源」と呼び,日常生活にもっと目を向けることの必要性を強調している。
このレイブの主張は,「正統的周辺参加」(Legitimate Periferal Participation, LPP)論とよばれるも のである。rLPPでは学習をアイデンティティの形成過程であるとする。いってみれば,ひとりひと
りのrこだわり』から出発しつつ,それがrみんな』との共有と公的承認の中で,自分の役割がは っきりしてくるし,また,それがどんどん『十全的なものに』展開していく。それによって共同体 自体もr変容』し,再生産されていく。」(レイブ,1995)といわれるように,学習における,個性と それによる「共同体」の関係を相互に肯定的な関係と位置づけるところに特徴があるといえる。
本研究では,中学校音楽における創作での共同活動での生徒たちの授業への参加をLPPの考え方 に基づいて構想した。従来,ややもすると音楽における共同活動では,技術的力量にすぐれた生徒 だけが中心になってしまい,そうでない生徒は「下働き」的な参加にととまりがちであった。そこ で,技術的力量の優劣をマルチメディアの利用によって補い,全員の生徒がそれぞれの個性を十分 に出し合って授業に積極的に参加できるような授業を構想したのである。
以下に,授業計画,実施および結果について述べることとする。
ll.研究授業の構想
1.昨年度の学習実態をふまえて
教育学部附属中学校の生徒たちは,1年時で創作活動を体験している。グループごとに考えた物語 や情景描写のイメージについて話し合い,それらに合った効果音づくりや楽曲づくりをするという
活動である。それぞれのイメージに合った音色や曲の流れを探して,いろいろな楽器を演奏したり 楽器以外のものから音を出してみたり,一般的な奏法と異なった楽器の演奏法を工夫したり,また は実際の音を録音して効果的に利用したりと,様々な工夫を積極的に取り込みながら集中して活動
していた。
今回の授業を設定するに当たって実施したアンケート調査の結果では,50.9%の生徒がおもしろか ったと回答していた。しかし,苦手だったという回答が23.1%あり,それが男子生徒に多かったと いう結果も重視しなければならない。そこで,この活動をするに当たって留意した事柄を通して得 た成果と課題について考えてみることにした。
(1)成果
①十分な活動時間の保障をすることによって,ひとりひとりのこだわりの心を満たすことがで きた。一斉指導ではなかなか作れない活動の時間をできるだけ多く確保することで,ひとりひ とりのイメージを大切にして音を追求し工夫を重ねることを可能にすることができた。自由な 時間のなかで,友達と話し合い聴き合いながらこだわり続けるということは,より感性を磨き 合うことになったと言えるだろう。
② 学習カードを使ったことによって,ひとりひとりの活動がより主体的であった。このような 活動ではよく学習カードは活用する。まして,学習のめあてから完成,評価まで,自分たちの 力で行うためには,学習活動の流れが見通せるような学習カードは必須である。そこで,学習 のめあて,毎時の活動記録を含めた振り返りや満足度(自己評価),教師からの助言を書き込め るようにしたものである。毎時間この振り返りをすることによって,自分たちの活動態度や進 行状況,活動内容の深まりの程度などへの意識が高まり,さらに情報を収集しながら表現力を 高めることができたと思う。
③楽譜の形式を簡単なイメージ譜に変えて,図や記号を使った自由楽譜にしたことによって,
難しそう という抵抗感をなくすことができた。どの楽譜も「まちがい」ではなく,その生徒 が何度でも同じように表現できるものであれば楽譜と認める,という約束を決めたことにより,
読譜ができない生徒の不安を取り除き,創作への意欲付けをすることになった。また,教師に とっても,ひとりひとりの完成や能力の違いを個性ととらえ,どの個性も公平に認めなければ ならないという考え方を明確にするものとなった。
② 課題
①意図的なグルーピングの必要性
1年時の創作では同じようなイメージを持った生徒同士の方が活動しやすいと考えたために等 質グループで学習活動をすることにした。その結果,イメージの豊かなグループや表現の深ま ったグループが多く見られたが,逆に,行き詰まってしまったり,表現の工夫が乏しくても解 決策を見いだせずに満足感を得られないグループもあった。前述したアンケートの中の「苦手 である」という回答は,後者のものであることが推測される。ここではイメージを工夫して表 現する楽しさを味わうことをねらっていたので,まずまずの成果はあったが,発展的な創作活 動をする上では技術的能力や音楽的知識が要求されるので,さらに配慮したグルーピングを行 わなければならない。
② 学習環境の整備の必要性
生徒はそれぞれのイメージに合った音を追求するために,一斉に楽器や機器を求めた。最初 は試行錯誤であるため,取っては戻し,迷っては取りながら上手に譲り合っていたが,おもっ たときに使えなかったという反省が残った。誰もが同時に好きな音色を求めるためには,グルー プの数だけ種類や数的条件が等しく満たされなければならない。そこで,現実の問題を考えた ときに期待されるのが,シンセサイザーとコンピュータの利用である。保有する楽器の数や音 色の幅広さなどの要求に,十分こたえられるのではないかと思う。
2.生徒の実態・事前アンケート調査から
学校管楽についてどう犀い裏すか
50
1●・・…
3e・・
20
口易子 團女子
箸 回
ξしろい図 その鱈 普手だ 得置だ 漏しくない 楽しい
人 人
恥
40 39 20
作闘は竃しいと思いますか
各 同
普逝 鉱しい 簡巣
臨
人 80
70 50
創作殴叢を愛けてどう恩いましkか
回
その億 得超是 図 雲濯
冨妻季
人 80
70 50 50
作曲は楽しい長藁になると思いXTか
各 回
普遜
¢鷹しい 図
冨妻季
アンケートの結果として注目しておきたいのは,学校音楽に関して「楽しい」「おもしろい」がそ れぞれ27.8%,23.1%となっているのに反面,「苦手だ」「つまらない」がそれぞれ11.9%,15.8
%と少なくないことである(図1参照)。音楽全般に関してはプラス的要因(元気がでる,楽しくな る,やる気がでる)としてとらえる生徒が89.9%と非常に多いことにも注目したい。生徒にとって 身近に感じる音楽のジャンルは,流行曲81.4%,クラシック31.7%,ポップス29.8%の順となっ ている。これに関しては,授業の中に教材として流行曲を取り上げてほしいという意見(17.2%)に
も,反映されていると思われる。
表1はアンケート1−Q8とアンケート1−Ql5をクロス集計した結果だが,これを)C自乗検定す ると,P<2.5%で有意差があった。自主的な音楽活動をする生徒は,自主的活動をしない生徒と比 較すると,前年度(1学年時)に行なった創作活動を「苦手だった」という意識が少ないことがわか
る。
表2は,授業前の生徒の授業への予想(アンケートll−Q2)と今までの授業について感じている こと(アンケートll−Q4)とのクロス集計の結果であるが, P<0。5%で有意差がみられた。つま り,今までの授業の楽しさがこれから取り組む作曲活動の楽しさへの期待に関係していることがわ
かる。
表1
表側(SA):1−8 表頭(SA):1−15
おもしろ つまらな合計 かった かった 苦手だっ
ス 得意だった その他
全体 130 74 12 31 2 ll
100.0 56.9 9.2 23.8 1.5 8.5
する 77 47 10 11 2 7
100.0 61.0 13.0 14.3 2.6 9.1
しない 53 27 2 20 一 4
100.0 50.9 3.8 37.7 一 7.5
X2検定値 12.15(P<2.5%)
表2
表側(SA):2−2 表頭(SA):2−4
合計 すごく
yしい 少し楽
オい
舗
あまり楽オくない つまらネい全体 153 63 58 26 5 1
100.0 41.2 37.9 17.0 3.3 0.7
すごく楽しい 74 45 24 4 1 一
100.0 6α8 32.4 5.4 1.4 一
少し楽しい 42 10 22 9 1 一
100.0 23.8 52.4 21.4 2.4 一
醐
32 7 11 ll 3 一100.0 21.9 34.4 34.4 9.4 一
あまり楽しくない 2 1 1 一 一 一
100.0 50.0 50.0 一 一 一
つまらない 1 一 一 一 一 1
100.0 一 一 一 一 100.0
κ2検定値 184.84(P<0.5%)
3.仮説と指導計画
前述した生徒の実態やアンケートの結果をもとに,次のような仮説を立て,授業の分析,考察を
したい。
① アンケートの結果にも,生徒の希望として教材に身近なジャンルの音楽を取り入れてほしい,と いうものがあったことを重視して,教材をポピュラーソングにする。これにより,生徒の活動へ の抵抗感を和らげ,意欲的に活動に取り組めるのではないかと考える。
② 教材を生徒自身が選択して取り組むことで,生徒の抵抗感をやわらげるとともに,意欲を持っ て主体的に取り組めるのではないかと考える。
③ 自主的な活動を図るとともに,イメージを広げて,自分にできることを協力しあい,できない ことを友達同士で助け合いながら活動できるよう,グループ活動の中に個人活動を構成し,なお かつ,個人活動に中心を置く時間を多くとることで,グループ活動に一人一人が積極的に取り組 むようになると考える。
④ コンピュータは,楽器や機器の必要条件を満たしたり,楽器を弾けない,書けないという生徒 の活動を支援するための有効な手段となると考えられ,それにより生徒の活動への意欲づけを可 能にすると考える。また,限られた時間の中で,創作活動に取り組もうとしたときに,イメージ した音を直ちに再現する点において,有効であると考えられる。その結果,満足感や充実感をよ り多くの生徒に与える機会が増えるのではないかと考える。
以上のような仮説をもとに表3のように授業を計画した。
表3 指導計画(全体)
次 時 学習内容 ね らい
第 オリエンテーション ・創作活動に意欲・関心を持つことができる。
1 グループづくり ・グループで取り組む曲を選択し,曲のイメージをもとにどんなアレ
時 ンジを加えて編曲するか(活動目標)を考える。
第
1 編曲の仕方についての ・曲の仕組みについて知り,パートの役割,響きについて,イメージ
次 第 基本学習 を持つことができる。
2時 創作パートの選択・分担 ・編曲に必要である基本的なきまりを学習して,練習曲(茶色の小瓶)を編曲してみることができる。
・グループで相談しながら,パートの担当者をきめる。
第3時 活動(パート創作)
第2
第4 創作(パート創作・合奏・手 シし)
・創作したパート同士を合わせて,全体のバランス,響きを感じ取り,曲としてより良いものにすることができる。
次 ら 時
第6 活動(合奏・仕上げ) ・課題についての話し合いを通して,互いの意見交換をしたり,評価し合ったりすることができる。
時
第 第 発表,鑑賞 ・他のグループの発表を聴き,自分たちの作品に取り入れたいような
3次 7時
工夫点や良い点などを話し合うことができる。
皿.研究授業の概要 表4 第1時の指導計画と実施内容
謹謙朧覆講讐L多郵当響瀞翻葬暢鼎下驚三多: ノートプリント
ねらい 学習内寝・活動 生徒の反応・動き 教師の支掻の実躯(◆は評伍の視点)
1アンケート∬の実箆 ・アンケートの記入. ・生捷の実歯を把握するためにアンケート を実施した.
.騨曹.,・..閃。・鱒曹・尋・♂・,… 騨 1曹層,●,,脚,●■o曾●●oOo,,■■o層,,噸.曹・,噛曹・噂,●o・,o o ■ ■ ■ r , ■ ■ , ■ ■ ■ ■ ■ ■ o ■ , ■ ● ● 冒 一 , ■ ■ r 冒 − , 冒 ● , , ・ , ● . . , . ・ ・ 噸 魯 . ・ , ■ . ■ ・ o . 巳 ● ■ o . ・ ■ , . . . .
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O活動の具体的イメージを持っことがで
ォるとともに.活動
?ケ舞套警を持つ
2これからの活動内響を把握す 驍スめに.教師の用意した「チ
?̀ムチェリー」のデモテープ 鑑賞しながら編曲について理 する
・今後の活動への童欲づけを図り.デモテーブを準槽して、編曲がどういうものなの
ゥを理飾できるように導くとともに.図心 引き出すようこころがけた。
汪?ョに闘心、意欲を持っているか 气fモテープにより、生徳の童欲づけがで きているか
◆デモテーブが縞曲のイメージの具体化に 役立っているか
・メロディーのみを聴いてどのような感じ
①メロディーのみを鑑賞 ・どういう感じがするか、周囲の人と話し合う
@ ↓
がしたか同い掛けた. 「どこか憂な感じが オないかな」「なぜ,素敵にきこえないの
「メロディーだけで淋しい感じがする」 だろう」
(生徒の2/3以上) ・「かえるのうた」のメロディーに倖奏な どを加えて.アレンジにっいて説明。
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O音の重なりを聴い ト自分なりに響きを Zじることができる
②メロディー+対旋律を鑑賞 ・何が加わったのかははっきりと理解できている生 ヘはごくわずかだが、わからない生徒も自分なりに エじ取っていた様子.
・何が加わったのかを問い掛けた.
u対旋律が加わって少しかっこよくなった
Cがしないかな」・「次は何を入れようか」と間い掛けた.
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③メロディー+対旋律+和音伴 ・何が加わったのかを問い掛けた.
奏を鑑貫 ・r伴奏が入った」
・もうひとつは何が入るか刷い掛けた.
・r打楽器が入る」
・rどんなリズムが入ると思うかな」
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④メロディー+対旋律+和音俸
t+リズム律奏を鑑賞 ・それぞれのパートについて簡単に触れる
とともに,バートに分かれて活動すること にも触れておき、今後の活動に儘えた.
◆音の重なっていく響きに自分なりに何か を筋じる.
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難欝諜叢繍藻 攣膨彗装謙を撚燦…勘撒…蔭鋤麟麟鋤 難離購糠魏懇灘霧翼罎綴i膿繕鵬墾
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■■9, ■ ■ ■. ■. ■o曹,o・o..OQ9.,
○教材のイメージを 4教材テープ(12曲)を鑑賞 。グループに分かれる ・ノートプリントを配布.
もつとともに、どん して意見交挑をしながら、グル ・グループは男女でお互いに馳け台って活
な曲にしあげるか( 一プで取り組む曲を決める iii崇i:醇i灘と籔鰻鐵級櫨iii袴麗纏撚iiii隷鷲i範驚i寡箋i海護ii 動するように助貫.
活動目纏)を話し合 ・和やかな雰囲気. ・教材は迷ったら簡単な曲を遷ぶように肋
うことができる ・教材を鑑賞しながら周囲の人と意見交換している 魯.「メロディーが単純昌アレンジが蘭単
・知っている曲と知らない曲での反応が達う.知っ ではないよ.}
ている曲への関心が高い様子. ◆教材について積極的に瀧見交装ができる
・ひととおり鑑賞して、選曲するための話し台い. ◆教材選択で図心、意欲が畜まっているか
・遥曲に迷っているグループに助暫し,決
・他のグループとなるべく曲が重ならないように冤 定まで進めるように導くよう心がけた.
を配っていた.
・曲の決定
噂 噂 冒 9 ● r , , ■ ■ 脅 ● o ■ 幽 ■ ● 昌 , , ■ ● ■ , ■ ● ■ , ● ■ 匿 ■ 7 , ■ 冒 層 , ▼ . , , ● , ▼ , ● . r . ■ 膠 ・ ▼ ▼ , . . . , , ・ ・ ● . ・ 畠 ・ ・ o ・ ・ ■ ■ 一 ・ . . ■ . 一 . . ■ . … . ■ ・ 巳 . . ・ o . ・ ・ . . ◎ . . . , ワ , . ▼ . . , , , ・ , , , ■
. , − . . . 冒 . . 曜 , ■ ■ . . , , .冒 . 剛 曜 噸冒■■■7冒■,o曹曽,,・,,..go.量冒.■7.....冒響7冒層77■■
O次時への活動の見 5活動を擾り返りながら、次時 ・本時の活動で良かった点を挙げて生捷に
通しを持っことがで の活動の見遍しを持っ 自信を与えるとともに、次回の撰業内容に
きる 少し触れ、見逗しをもって投漿を終えるよ
、に助言.
表5 第2時の指導計画と実施内容
2準儒・資料 ピアノ(1).シンセサイザー(3)
3鰻N
L目頓 ・編闘のtr万i:闘心を持ち、自ら進んで取り組もうとする鰻度を養う。
・基率的な編曲のしかたにっいて理解することができる.
電気ピアノ(2)、振り返リカード、学習プリント
ねらい 学習内喜・活動 生捷の活勤・動き 教師の支擾(◆は詳伍)
O学習内轡の見遮し 持ち、自分なりに Z題を縛つことがで ォる
1搬り返リカードを使って活動の目榎を各自で考え.自分なりに寵廻を設定する
@・取り岨み方
@・ じること
@・衷現@・鑑賞
・グループに分かれて、振り返リカードに活動の目 ナを各自£入.
@ ↓
@ r盛じること」が餓しい s生徒の活動目蟹の記入例,
@地り絶み方r積極的にアイディアを出すようにする」
@「自分が納得できるまで何震でも挑戦†る」②溺じること
E学習プリントを見ながら、膜明を聞いていた.・「「茶色の小瓶」は明るい轟じがする」
E反応がよく,しっかり学習しようとしていた様子
E3つの和音を聞き分けイメージの違いを理解しようとしていた.
◆自分の良さを生かせるような課題の設定ができる.
E「感じること」冒いい音、舎う音を見極めること,耀すこと.不脇和音を例に理癬を支鍛.・自分たちでペースをつかんで活動するのにカードを役立てるように助言.
C・7°7..■...・°,,°曹゜・,・・..,.●層,層,辱.・,o,冒■,■・・辱.●..,o.層7,
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n墓本的な亀曲のし ゥたを遷飾すること ェできるn関心を持つて取り
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曹 慶 ・ 顧 ■ o . , 冒. 曜 . . ● , 幽 冒 ■ ■ . 巳 ■ . 9 噸 ■ ■ ■ ● ■ ■ ● ● ● , o ● o ● ■ ●
@2編曲のしかたについての鋭明
@を関壺ながら,側単な曲を使っ て劇伸する。
@ 1}編曲のしかたを知り、健聲 崇器で確かめてみる.噸 ● 層●●o●● ●● 噛 Oo・・ 9 曾 ●● ・・●冒閣● , ,, 9 , 0■層 ●o o 唱 ■●− ●
@ ・和音伴妻のつけ力
a怐@9,層曾,.量・o●●,Oo●,冒ロ層●冒一噸■響噂o■oマ冒ロ冒. ■.oo.
C▼@冒層■,,...o… ●り●o■7曾■,一,■■■●噸,ro層7層 曾..隔,
@ ・パスパートのつけ方
D■.層.■..一一.・oり,o.5いo,■9冒■冒..■oo■,■,oo.■,.
@ ・対旋鍬のつげ方
noo冒o°■,o,■,層●79■曹.層,●■,・■o●,,,1,冒層層.,昌し,
@ ・リズム伴奏のっけ方
■..層o.o.●.璽9・o雪匿■■■,曾■ ・一一■.●■噸昌.■昌●●,■●■,●,r●■層7■冒層匿,■−o■■●■噛,.oo ,
怐D.,.曜・・,・09−層..層,.9・●■,,goo●●●幽■9齢■●o曜■o,■■■■Ooo●o噛■■●,噸..,り9・oo●
@・メロディーに合わない和音への反応が大きかった
閧X冒層闘曝.°.噂・°層一.°°°..■齢。,o層門,冒■■・,・騨璽。・曹・冒匿,.噸・噸P・.,,。曹噛冒■..冒.甲
@・4小節まで自分で和音を操していく.最初はノー gの上で音を擦す.
@・崇5で音を確かめながら.和音を決めていく。 事女子のほうが積極的.
C°「冒匿■■ °...,,冒層「 ■■幽...,,。,..。・層,..璽叫,響77冒層.■■■・曹・,,,響,冒,層響..■,層
K.,,層闘■一・...層.,層,.■■..●oo。・.・■。..,●,7層.■,.職.噛..■,辱。・....,,.,.。。●,
E楽しさを感じて、澱欲的に園いていた様子.・女子の中からどのようなところに入れると効果的かという貿岡があった.
求C■層,°°°,噛「■・.■●・冒,・.■■,.・9・.,・o,・●・,.●.璽.・.昌o.,..,..,,...■o●○....
Eシンセサイザーの内蔵のリズムを聴き.特に男子のなかに貝味を持った生捷がみうけられた。
轤エ欝轡棊ムあ謝),鰻童瀦た」を例に弾きながら誕明.雪闘,.°.邑幽.°P「・軸■°°甲9冒.開一.甲・叫層7●叫.,軸..●・軸9曹●響,■騨.
ーi・鱗警繕葭論ζ匙rプご
・oり,.,,●o聯●°..9.・●,●●.曹9・o● ●,●,聯09.・,. .・o●.oO●o●.・・o・・,7■,,●●,●,●軍電・ ゜・°°,°°°・.鱒,り髄曹鴫・。… ,曹,閃.。●・●.。 _.閃●..閃脚闘甲輯闘r _■.冒.。9
3自分の担当を決定するとともに、活動を蟹り返りながらカー 醜∫れのグループで繊しながら・ノて一トを分・活動を擾り返り、自己評価する.・次時からの活動に向けて鳳題を明確にする. , 髄゜ 曹゜ °闘軸・。9騨噸。・冒9・韓鱒・鱒・9.。.。..曾..。。..9.闘9.
E選曲に合わせながら、モの曲のポイントとなるバートにっいて助雷をして.無辺のない分担ができるように支援.◆錫曲のしかたを理癖できたか。
ョ簿欝難ρないように肌た
第3時と第4時の活動について
指導計画の第3時から第6時は,同じような活動内容で創作を実施した。第5時については指導計 画とともに述べるが,その他の時間についてはここで簡単に触れておく程度にする。
第3時は,1組4組では実際に生徒がコンピュータに触れた最初の時間であった。アンケートの 結果からもわかるように,生徒の多くがコンピュータに不慣れであることから,この時間はまず,コ ンピュータに触れてみること,操作に慣れるように活動の時間を割いた。コンピュータはクラス全 体に3台しかないので,クラスを半分ずつに分け(Aグループ,Bグループ),活動を前半と後半に 分割して,創作活動の導入とコンピュータ操作の学習のふたつの学習内容を設定し,AグループとB
グループが入れ替わりながら授業を展開した。コンピュータの操作については,r難しそうだが興味 を持った』生徒が多かったようだった(振り返りカードの書込より)。なかには,恥ずかしがってな かなかコンピュータに触ろうとしない生徒もいたが,主に男子生徒などはのみこみが早かったよう に感じられた。事実,男子生徒の書き込みは女子生徒よりも積極的な内容のものが多かった。この 時間は全くの手探りの時間であったことと,授業の半分の時間しかなかったことから計画時の予想 どおり,創作に入ったグループは殆ど見られなかった。しかし,これは自主的活動の導入として有 効であった。
2組,3組では創作活動の第1時間目となった。このクラスでは,最終的には生徒自身の手で合奏 することになるので(リズムパートはコンピュータ使用の選択ができる),創作に加えて練習する必 要があるため,時間的に1組,4組よりもきつくなることが考えられた。生徒の活動内容を追ってみ ると,あるグループでは,この時間に次のようなことを活動していた。①対旋律をどこに入れると 効果的か(話し合い)。②リズムパートをどんなものにするか(プリントを参考)。③シンセサイザー を使って,リズム楽器の相談④簡単な和音を作って,メロディーと合わせる。⑤メロディーの練習
(男子生徒)。⑥グループ全体で再度リズムパターンについての話し合い。この時間は,創作活動の 出だしであったので,生徒が今後の活動に意欲や興味を持ち続けられるように,パート創作を重荷 に感じていると思われる生徒には積極的に周囲から支援できるように図った。そのような意味で,意 図的なグルーピングは効果があったように思われた。
第4時は1組,4組では実際にコンピュータを操作しながら,創作,入力していく段階の活動に入 った。特にこの時間にはリズムパートを入力していくように指導した。コンピュータ内蔵のリズム 楽器の数が豊富だったことと,間違っても簡単に直すことができたこと,複雑なリズムでも音を重 ねながら何回かに分けて入力できることによって,生徒たちの創作やコンピュータへの関心は広が
ったようだった。
2組3組は引き続き創作を行なったが,前時で活動の見通しがついたようだったので,リズムパー トにコンピュータを導入した。生徒の活動内容の例としては,グループ内で協力しながら,探しだ した和音の分散のさせかたを練ったり,リズムをコンピュータに入力したり,といった活動がみら
れた。
表6 第5時の指導計画と実施内容(①クラス)
L目標 モれそれが創ったIK・一トの音を持ちより、合わせながら,陳題について話し合うことがで亡る.
a箪備・資料 コンビ;一タ、楽器 a展開
ねらい 韻器
動゜てが 活ちしと
学習内喜・活勧 1本時の活動内響、目標を確認 して鳳眉を設定する。
H−t!ltt−−t−−v−−t−−−−−サ −!−の ny−−−−のnyH4−− 1
・リズムパート以外も入力i
てい …
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主縫の反応・動き 1 教師の支援の実態(◆は坪価の視点)
☆Aグ」レー一プ
・鮪鱒の活動を振り返り、本時の活勘の見辺しを立て て,各自振り返りカードを記入.
・どのパートを入力するかをグループごとに発衰.
・活勘娼所に移動.
鳳 入 臥 繍
侃
》締 悔
擁轡 仁瑠 酵
鳳
の確 一ス
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し楓のための厨し合弘
… 聞… き
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)°ら 奏うが 音しし伴合な 和話力 塾を協 ズる内ムかで リすプ 塞音グで色ル うなを とど漉こん律 、対
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…作ジ 創口
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記畑 凝岬
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…躍賦蔀欝騒
☆Bグノレープ
員手 つたいり にし パ、る ト作 れしりのてす
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モをし 2麗肛
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…賞けし
てつ い つスいに
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……
……
…
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……
……
… …5時す …返助…顯…飛…静詣議
羅゜…鰻騨 難鵠…薮し魏
…見が
…のと
…動こ 冒活つ
…O通で…次し書
{あるグループの活動内容》
・各パートの創作.
・できたところはメロディーと合奏して、纏習.
・対旋律の確認、線習、入力,
・和音伴奏の確認,練習、入力.
:職瀟・(縞ヂ9脱い・
・カードを使って,自己の活動を提り返り、次時の目 標を立てる.
搏 しを 運 の見 で
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ん で ど るの で書 匠し
途る 噸れ ずえにら せう とそ うが よト カバし一 孚」入の
でるきか がい とて る持こつ てを た欲
・生徒の活動を見回りながら創作の支
驚罐饗ε響篇琶膿暮あた
難麟凄鶴豊欧・・
・生徒の活動を見回りながら創作の支
◆イメージや㎜について,話し合うこ とがで盲る,
◆仕上げに向けて、明確な見遜しを搏つ ことができる。
◆入力にむけて、計園的に活動できる.
・コンピュータの操伶の支撮.
◆艦賞した作品にっいて,積極的に慧見 交縞で官6.
◆コンビュー一タがイメージのA体化に役 立っているか.
、麟傭をプリントアウトして・生徒
◆銘窒訪錺殆菖謡¥と書野ヤ
きる.
◆発衰までの見運しを持っことができる.
表7第5時の指導計画と実施内容(②クラス)
L目標 それぞれが創ったパートの音を持ちより.合わせながら、課題にっいて話し合うことができる.
Z箪儒。資瞬 コンピュータ.棄讐 a展闘
ねらい 学習内容・活動 生徒の反応・動さ 教師の支撮の実蛆(◆は呼価の祖点)
霊壱朧塑冒最の確認がで書る. 1本時の活動をグループで確認
オ、発表までの見通しを持って
?ョに入るようにする.
・振り返りカードを書きながら、グループで本時の活
ョの鳳題を確鳳 ・「発表までのメドを付けられるように活 M1藩鮭やろうとしな。で.できると ころまでを,しっかり創作しよう.」
る趨辱膿琶賄つ。とがで。る.
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n藁器を使ってイ
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Q各自パートを餅作するととも
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oあるグループの活動内容⊃ ・コンピュータの撮作の支援.
メージをもとに、
n作することがで ォる。
に.楽臨を選択し.作品を仕上 ーることがで實る.
D,,■■.,.「脚,,層■圏.r■.9■層層P,幽P,,■層r髄,「■,■■「■−■r■■■甲7−■■■■.■.■,
篇繍毒鰻溜:と合奏囎.:繍雛女8勇:を蓉糞賭:甥脇㌻ス・対鋪をメ町イーと合奏して ・各グループを見てまわりながら.創作,
?蜴ッ∫・…る・
甲,,,唱.,響.,,,甲「.「「,,,「,77層,..,.・..「,層卜・「,,,.■■「,¶・.冒,.「,.,,,7P■「,,「,「.,冒P,「,.,■..「・,■P■・,・■.層●●「r」 .,,¶,,.,.,.閥,.,,¶P甲,甲「層,¶「甲.7..層.P,...「圏L.−層1.F冒.,.甲F.,層P,脚「.「.7層
3他のパートと合わせたりしな ・テープを鑑賞して,手鳳しや音髭、秦器の音色など ・闘の投げ掛け. r音の大きさは?各パ
がら、音の重なりのバランスな を話し合い・ 一トの楽器は最適?」
どを話し合い,仕上げることが ・できたところを楽罎にする。
(男子の纏習のために,女子が支援して作成)
.「........,甲.7.....P..▼甲,7,F .−7,, @.甲, .・.7■1.9 .,9P・.. .■噛 ..・.「・「.. ..7r,甲 ..−,P 「,「,,甲¶7唱.,,.P,,¶甲,,,,「,「,「,「,,,,,「,「7,,「■,,¶「.「,,P「・.,.「「,,.,,・.,■卜9P,■,■■層●■■9P,層,幽層.9● .■■噛■●●P●層「■■・・P・卜,・圏「,P,..,層.,P■.■層.層.,.,.「F1..,,幽「FL・9・」r.●幽.層.■●,■.,噛■r■,.噛P
O本時の活動を振 4本時の活動を振り返りながら ・カードを書き込み,活動を自己評価して.次時の活 ・リズムバートを入力していないグループ り返り.次時の見 擾り返りカードを書書込み.次 動(練習)の確認. の確認.
通しを持っことが 時の活動の見通しを立てる. ・「授業外に練習を自主的にやってもよい
できる. .」
・「次時は縁習の時閏になるように。」
◆括動を振り返り、自己評価することがで きる.
第6時の活動について
1組4組(①クラス)2組3組(②クラス)とも,創作の仕上げの時間であった。発表に向け ての話し合いの時間も多くとり,パート同志の音のバランス,テンポや音色について生徒たちは,積 極的に意見を出しあうことができていたようだ。この段階になって,①クラスでは創作した作品へ の満足感や達成感,②クラスでは合奏する楽しさなど,それぞれ違った喜びを味わっていたようだ。
しかし,②クラスでは発表への準備不足のグループがあり,不安感をつのらせていたという反省点 もあった。
表8 第7時の指導計画と実施内容
工目標 ・作品を発表、鑑賞しあい、衷現の工夫や作品の特徴をとらえることができる。
・活動全体を振り返り、実現感や満足感を味わうことができる.
2箪備・資料 楽麗、コンビa一タ、ラジカセ、テープ、鑑賞カード、アンケート用紙 3展開
ねらい 学習内容・活動 生徒の反応・動き 教師の支援の実態(◆は評価の視点)
霧龍灘鶉彗ヒ 1本時の活動内容、目標を確
Fして、各自課題を設定する ・振り返りカードに本時の目標を各自書き込む ◆活動の見通しを持つことができる.
とがで音る.
曇灘筈認;三; ・ノート蕪用プリントのメモ柵を活用して、発
¥のための話し合いをする, ・発表がスムーズにできるよう、楽器の準備、
̲検などを補助.
。皇魏窪鰻禦して
串もっと工夫したかった点 について
噛 . , 7 「. ,, , 「. 「噛 「 r , 「 , 「,
9毯鷺翻±辮 灘手磐鑑賞して・意 ・鑑賞しながら、艦賞カードにそれぞれ感じた アとなどを、書き込む.
・コンピュータ操作は教師が担当.・テープに録音する,
品の特徴をとらえるこ 率発表のしかた 《作品にっいてのコメント》 ◆作品の工夫している点、イメージなどをっか
とができる. ①クラスはコンピュータで ◇イメージにっいて み、鑑賞することができる.
発衷, ・神秘的、繊細. ◆積極的に意見を発表することができる.
②クラスは、コンピュータ ・かっこいい の使用は生徒の自由で、生 ◇工夫したところ
徒による合奏が中心. ・イメージを壊さないようにした.
・対旋律をうるさくしない.
◇もっと工夫したかったところ
・強弱をつける。
・もりあがるところ、ひかえめなところをは っきりさせたかった.
(生徒の意見など》
・リズムの発想がすごくよい.
・終わりかたがきまっていた. ・全部の発表が終わったところで、教師から感
・リズム楽器がユニークでよかった. 想などを述べる.
゜獣輪盆認搾わって・すごくカ っ
凸,o■■■■.■..,「「「●9,●「,,「冒,,7■P.唱「P , , P■ , 「 , ■■ ., ● ● .噛
薯毒脇9言豊龍 4本時までの活動を振り返り ゥ己評価する,
・振り返りカードを書き込む.・アンケートを紀入する.
・本時までの生徒の活動について、よかった点 竄烽チと工夫したほうがよい点を憩想としで述
することができる. ぺる.
◆活動全体を振り返り、自己評価することがで
きる.
Iv.結果の分析と考察
1.結果の分析・アンケート結果より
① 仮説1について
表9は実際の授業の楽しさ(アンケート皿一Q1)と授業前の生徒の授業への予想(アンケート n−Q2)をクロスした結果である。これは, X2検定の結果, P<1.0%で有意差があった。作曲 活動への楽しさの期待にそった授業ができていたのではないだろうか。
楽しく,意欲的な授業ができるようにと,取り入れたものが,ポピュラーソングであったが,ア ンケート皿一 Q17の単純集計の結果(図5参照)をみると,肯定的な回答(1,3,4)が全体の92.
4%となっており,生徒の意欲を引き出せていたと考える。
表9
表{則 (SA):2−2 表頭(SA):3−1
合計 とても
yしかチた 楽しか チた 普通
あまり yしくネかっ
ス
つまら ネかっス 全体 119 50 44 14 6 5
10ao 42.0 37.0 1L8 5.0 生2 すごく楽しい 59 33 15 7
一 4
100.0 55.9 25.4 1L9 一 6.8
少し楽しい 33 10 14 4 5 一
100.0 30.3 42.4 12.1 15.2 一
普通 22 6 13 3 一 一
10α0 27.3 59.1 13.6 一 一
あまり楽しくない 2 一 1
一 1 一
100.0 一 50.0 一 5α0 一
つまらない 1 1 一 一 一 一
100.0 100.0 } 一 一 一
x2検定値 35.12(Pく1.0%)
質問番号工7
人 80 70・・
6e 50・・
40■■
30・・
20・
10…
ポピニラーソングを艇叢でやることについてどう思いますか 1.よい 2わるい 3もっとやりたい 4授叢が楽しくなる 5授業がつまらなくなる
1 2 3 4 5 回答番号
図5
クラス ひ噌闇・4盟
v2紐・3紐 ロ唱全体
② 仮説2について
教材の選択制(アンケート皿一Q15)に関しては,楽しくできるという回答が90.0%もあった (図6参照)。平均値(M)をとってみても(回答1=2,回答:1として),M=1.909と楽しく できるに大きく傾いていることがわかる。仮説のとおりに,曲を自分たちで選択することが,授 業に楽しさを感じるようだ。さらに,仮説1との関連で表10で教材の選択制(アンケート皿一Q15)
と教材をポピュラーソングにしたことについて(アンケート皿一Q17)クロス集計した結果をみ てみると,κ2検定の結果,P〈0.5%で有意差が認められる。教材を自分たちで選択したことと教 材がポピュラーソングであったことは,授業の楽しさに相関しており,肯定的な見方をする生徒 が多かったといえる。