珍しい交響曲CDリスト H30.9.18更新 山田@鳥取県 参考書 世の中には知られていない交響曲が無数にあることが下記の3冊の本を読むと分かります。 大崎 滋生”文化としてのシンフォニーⅠ” 平凡社 2005年 大崎 滋生”文化としてのシンフォニーⅡ” 平凡社 2008年 大崎 滋生”20世紀のシンフォニー” 平凡社 2013年 並び順は国名の50音順、同一国内では生年順です。 国 生没年 交 響 曲 の 数 曲名 評価 ★★★★★:ぜ ひ聞いて欲しい ☆☆☆☆:聞く価 値はある ※※:どちらとも 言えない ×:聞く価値なし コメント 〇の曲 のスコア は保有 していま す。 CD番号 レーベル アイスランド Leifs J. レイフス 1899-1968 1 サガシンフォニー(1942) × 大きな音の和音がうち続きますが、それだけです。 BIS-CD-730 BIS Strong G.T. ストロング 1856-1948 交響曲第2番(1888) × アメリカ人ですが、スイスで活動していました。曲は完全にヨーロッパのロマン 派の音楽です。特に聴くべき部分はあり 8.559018 NAXOS Hadley H.K. ハードレー 1871-1937 5 交響曲第4番(1935) 8.559064 NAXOS 交響曲第1番(1940) × 聴くべき部分無し 交響曲第2番(1947) × 聴くべき部分無し 交響曲第2番(1943) ※※ 時に惹かれる部分もある。 交響曲第6番(1955) ※※ 時に惹かれる部分もある。 交響曲第1番(1922) 432 008-2 Mercury 交響曲第2番(1930) ☆☆☆☆ 吹奏楽曲やハリウッドの映画音楽に出てくるような旋律や響きが多発します が、これはハンソンがまねしているので CE33-5262 EMI 交響曲第3番(1938) ※※ 俗っぽさがだいぶ耳につくようになりました。 434 302-2 Mercury 賛美歌による交響曲(1928)× 実質的な第1番。賛美歌が元に鳴って いるだけあって第2,3番よりはまともで すが、特に良いところはありません。 交響曲第2番(1941) × 第1楽章の冒頭は幼児向けのテレビ番 組のテーマのような間抜けさです。以下 もふざけた感じが続きます。 交響曲第3番(1972) × 3楽章で16分という短い曲。いいところ 子どものための組曲で、交響曲という名 前には値しません。 交響曲第3番1939) ☆☆☆☆ 西部開拓の様子が思い浮かぶような力強い音楽です。 POCG-2386 POLYDOR 交響曲第7番(1955) ※※ 単一楽章で最初の部分は第3番と似た感じでハリスの個性が出ています。 交響曲第9番(1962) 作曲者 Carpenter J.A. Harris R.E. Thomson V. NAXOS 8.55905 NAXOS 8.559161 VAXOS Hanson H. 1896-1989 8.559022 NAXOS ピストン ハリス ハンソン トムソン 8.559065 8 13 3 7 1896-1981 1898-1979 アメリカ カーペンター Piston W. 1894-1976 1876-1951
交響曲第1番(1940) ※※ 交響曲第2番(1944) ※※ 交響曲第3番(1950) ※※ Carter E. カーター 1908-2012 3 交響曲第1番(1942) × 特に聴く部分無し。 8.559151 NAXOS 交響曲第1番(1937) 交響曲第2番(1943) 交響曲第2番(1943) ※※ 葬送と題された第1楽章、ゆっくりとした 第3楽章には聴くべき部分があります。 しかし、テンポの速い第2,4楽章では 金管楽器がはでに鳴っていかにもアメリ カ風になるのが残念です。 交響曲第4番(1948) ※※ ゆっくりの第1,2楽章は聞けますが、はでな第3楽章は聞けません。 Schuman W. シューマン 1920-1992 10 交響曲第3番(1941) ☆☆☆☆ いかにもアメリカ風の人工的な音楽ですが、新鮮な響きがします。 POCG-2386 POLYDOR 交響曲第1番(1950) ※※ 交響曲第2番(1956) ※※ 交響曲第3番(1958) ※※ Potter C. ポッター 1792-1871 交響曲第7番(1826) × 何も印象に残りません。 CLASSCD634 CLASSCD Bennett W.S. ベネット 1816-1875 5 交響曲第5番(1864) ☆☆☆☆ 第1楽章の冒頭は魅力的ですが、以降 は特に優れた点なし。メンデルスゾーン の雰囲気が濃厚です。 CLASSCD634 CLASSCD 交響曲第1番(1882) 交響曲第2番(1883) ※※ ”ケンブリッジ”という副題のような、イギリス風な感じは若干します。 〇 交響曲第3番(1889) ★★★★★ ”イギリス”という副題の通り、イギリスの気品を感じさせる曲です。 〇 交響曲第4番(1889) ★★★★★ 〇 交響曲第5番(1912) 交響曲第2番(1882) × 副題は挽歌、平凡です 8.570289 NAXOS 交響曲第3番(1887) ☆☆☆☆ 副題はアイルランド風に 第3楽章にはブラームスの交響曲第4 番の第2楽章冒頭と同じ音型が登場し ています。第4楽章には民謡風の旋律 が現れます。 8.570355 NAXOS 5 Parry C.H. 2 11 7 6 Diamond D. Barber S. Creston P. ダイアモンド クレストン 1906-1985 Paul crestonは改名後の名前で元の名 前はGiuseppe Guttoveggio。父親はイタ リアからの移民なのでイタリア系アメリカ 人ということになります。曲はテレビや映 画の背景としてはよく合うと思います が、単独で聴くには物足らないです。 6 NAXOS 8.559024 NAXOS 1910-1981 NAXOS 1915-2005 バーバー 8.559034 NAXOS 8.559149 ローレム 8.559154 1923- 保守的な作風で、この年代の作とは思 えないほど聴きやすいです。 CHANDOS CHAN 9120-22 交響曲全集 1848-1918 Rorem N. Stanford C.V. スタンフォード 1852-1924 パリー
交響曲第5番1895) × 平凡 8.570289 NAXOS 交響曲第6番(1905) ☆☆☆☆ 〇 CHAN 8627 CHANDOS 交響曲第1番(1890) ☆☆☆☆ 劇音楽の分野で活躍した作曲家らし い、 劇的な部分が多くあります。 CDLX 7156 DUTTON 交響曲第2番(1893) ☆☆☆☆ 劇音楽の分野で活躍した作曲家らしい、 劇的な部分が多くあります。 8.223726 NAXOS Bantock G. バントック 1868-1946 4 ヘブリディーズ交響曲(1915)☆☆☆☆ スコットランドの旋律などが聴かれます。 8.555743 NAXOS 海の交響曲(1910) ★★★★★ 合唱、独唱を伴います。豊かな旋律にあふれています。 〇 CHANDOS ロンドン交響曲(1913) ★★★★★ ノスタルジックなムードが味わえます。 〇 CHANDOS 田園交響曲(1921) ★★★★★ タイトル通りのイギリスの美しい田園風景が思い浮かぶ曲です。 〇 CHANDOS 交響曲第4番(1935) ☆☆☆☆ 1番から3番までとはうって変わった不協和音に満ちた荒々しい音楽です。 〇 CHANDOS 交響曲第5番(1943) ★★★★★ 第2次世界大戦の最中に書かれたとは とうてい思えない、おだやかさに満ちた 曲です。 〇 CHANDOS 交響曲第6番(1947) × CHANDOS 南極交響曲(1952) × 南極探検家のスコットを描いた映画音 楽をもとしにた作品。 CHANDOS 交響曲第8番(1955) × 軽い作品。 ○ CHANDOS 交響曲第9番(1958) × 亡くなる86歳での作品。 CHANDOS 交響曲 第7番(1948) ☆☆☆☆ 親しめる部分が多くあります。 交響曲 第8番(1949) 交響曲 第9番(1951) 交響曲 第31番(1968) ※※ 13分の短い曲。 Boughton R. ボートン 1878-1960 3 交響曲第3番(1937) ※※ 映画音楽の分野で活躍した作曲家らしい、 劇的な部分が多くあります。 CDH55019 Hyperion 交響曲第1番(1922) ※※ 複雑すぎて楽しめません。 CHANDOS 交響曲第2番(1925) ☆☆☆☆ CHANDOS 交響曲第3番(1929) ★★★★★ 聞き込むほど味わい深くなります。 〇 CHANDOS 交響曲第4番(1931) ★★★★★ 聞き込むほど味わい深くなります。 〇 CHAN8312 CHANDOS CHAN 9087-91 交響曲全集 1862-1936 7243 5 75782 2 6 7 32 2 Bax A. EMI 1883-1953 ブライアン German E. ジャーマン バックス Brian H. 1876-1972 イギリス Vaughan-Williams R.ヴォーン・ウィリアムズ 1872-1958 9
交響曲第5番(1934) ★★★★★ アイルランドの暗い風景を思わせる音楽です。第3楽章最後の長和音が大変 印象的です。 〇 CHANDOS 交響曲第6番(1934) ☆☆☆☆ やや俗っぽくなっています。 CHANDOS 交響曲第7番(1939) ☆☆☆☆ CHANDOS Moeran.E.J モーラン 1894-1950 2 交響曲ト短調(1937) ☆☆☆☆ 時に聴き映えのする箇所があります。 8.555837 NAXOS 交響曲第1番(1929) ※※ 管楽器や打楽器が活躍し吹奏楽風の部分が多いです。 SRCD.315 Lyrita 交響曲第2番(1945) ※※ 同上 SRCD.315 Lyrita
Rubbra E. ルッブラ 1901-1986 11 交響曲 第9番(1972) ☆☆☆☆ 合唱、独唱を伴うオラトリオ形式の曲。 CHAN 9441 CHANDOS Walton W. ウォルトン 1902-1983 2 交響曲第1番(1935) ☆☆☆☆ 個性的な響きや音型にあふれています。 〇 CRCB-6068 日本クラウン 交響曲第1番(1949) ※※ 映画音楽っぽい SRCD227 Lyrita 交響曲第3番(1956) ※※ 8.557648 NAXOS 交響曲第4番(1959) ※※ SRCD227 Lyrita 交響曲第1番(1950) × 現代音楽っぽく親しめません。 交響曲第2番(1959) × 現代音楽っぽく親しめません。 交響曲第3番(1964) × 現代音楽っぽく親しめません。 Gardner J. ガードナー 1917-2011 3 交響曲第1番(1947) × 特に聴くべき部分無し。 8.570406 NAXOS 交響曲第1番(1949) × 現代音楽っぽく親しめません。 交響曲第2番(1953) ※※ 金管や打楽器がはでに鳴り、ほとんど 吹奏楽曲です。第3楽章はアメリカ音楽 のような陽気さです。 交響曲第5番(1961) × 金管や打楽器がはでに鳴り、ほとんど吹奏楽曲です。 交響曲第2番(1956) × 作曲された年の割にはオーケストラが良くなる曲ですが、親しめません。 交響曲第4番(1970) × 作曲された年の割にはオーケストラが良くなる曲ですが、親しめません。
James MacMillan マクミラン 1959- 3 交響曲第3番(2002) ※※ 遠藤周作の”沈黙”に基づく曲。日本風のフレーズが多く登場します。 CHAN 10275 CHANDOS Boccherini L. ボッケリーニ 1743-1805 交響曲ニ短調(1771) ☆☆☆☆ この時代の曲にしては強い短調のムードが表されています。 CHAN 8414/5 CHANDOS 交響曲第1番(1939) × 映画音楽の世界で有名なあのニーノ・ ロータです。本人はクラシックの世界が 本業と思っていたようです。甘ったるい 曲です。 交響曲第2番(1941) × 甘ったるい曲です。 Brusa E. ブルーサ 1954- ニッテメーロ交響曲(1988) × 作曲された年の割にはオーケストラが良くなる曲ですが、特に印象には残りま せん。 8.555266 NAXOS アーノルド hyperion 3 3 5 CD-970 9 11 2 Simpson R. EMI BIS 1911-1979 CDA66505 NAXOS Rota N. シンプソン Rawsthorne.A ロースソーン ジェイコブ Jacob G. 1895-1984 イタリア 1921-2006 1905-1971 1921-1997 ロータ Alwyn W. アーウィン 1905-1985 Arnold M. 8.55748 0946 3 82146 2 5
エストニア Part A. ペルト 1935- 3 交響曲第3番(1971) 8.554591 NAXOS 交響曲第1番(1813) ☆☆☆☆ これが16歳の時の作品なのですから、 シューベルトは交響曲作曲家としての才 能もあったわけです。ハイドンの後期の 交響曲と同程度に聴かれる価値はある と思います。ロザムンデ序曲で聴かれる ような音がします。 TKCC-70261 徳間ジャパン 交響曲第2番(1815) ☆☆☆☆ 第2楽章の変奏曲は単純ですが、他の 楽章は堂々としています。第1楽章の弦 の急速な動きが印象的です。 TKCC-70262 徳間ジャパン 交響曲第3番(1815) ☆☆☆☆ 第1楽章の第1主題はいかにもシューベ ルト、ウィーン的です。第2楽章は単純 すぎ。 TKCC-70262 徳間ジャパン 交響曲第4番(1816) ☆☆☆☆ 堂々とした立派な作品です。ハ短調で” 悲劇的”という副題がついていますが、 そんなに深刻ではありません。 TKCC-70261 徳間ジャパン 交響曲第6番(1818) ※※ 第5番に似たサロン風な曲です。 徳間ジャパン Rott H. ロット 1858-1884 1 交響曲(1880) ★★★★★ 26歳で死んだ作曲者の22歳の時の作 品。師匠であるブルックナー風な響きも します。第3楽章のスケルツォはほとん どマーラーです。聞き込むほどに味わい が増します。 〇 82876577482 Arte Nova 交響曲第2番(1913) ☆☆☆☆ 旋律が豊かです。第2楽章は長大な変 奏曲。第3楽章の最後では金管がブ ルックナー以上の咆吼をします。 交響曲第3番(1928) × シューベルト没後100年記念の作曲コ ンクールの準優勝曲(1位はアッテベリ の第6番) 交響曲第4番(1933) × 交響曲第1番(1842) 交響曲第2番(1842) Stenhammar W. ステンハンメル 1871-1927 2 交響曲第2番(1915) 8.553888 NAXOS 第1番(1910) ★★★★★ 第4楽章のテーマは大変catchyです。 吹奏楽にアレンジすれば中高生に大受 け間違い無しです。 999 639-2 CPO 第2番(1913) ★★★★★ 冒頭はヘ長調のパストラーレ風ですが、 以後は1番と同じようにcatchyな響きに 満ちていきます。最初は2つの楽章のみ で発表されたため、第2楽章の終結部 は完全にフィナーレ風に盛り上がりま す。 999 565-2 CPO 第3番(1916) ※※ 通俗的な気分が出過ぎています。 999 640-2 CPO 8.553051 8 4 オーストリア Berwald F. 1796-1868 フランツ シュミット NAXOS 4 シューベルト 1874ー1939 1797-1828 ベルワルド Schmitt F. Schubert F.
第4番(1918) ☆☆☆☆ 演奏時間21分、やや物足りないです。 ゆっくりした第2楽章は充実しています が、他の3つの楽章はあっさりしすぎ。 999 639-2 CPO 第5番(1922) 副題:葬送シンフォニア ★★★★★ 第2楽章が副題に似合う音楽。第3楽章 の途中でプロコフィエフ風のワルツにな りますが、最後は静かに終わります。 999 565-2 CPO 999 640-2 CPO BIS-CD-553 BIS 第7番(1942) 副題:シンフォニア ロマン ティカ ☆☆☆☆ 16世紀を題材としたオペラの音楽を再 構成した物です。古めかしい部分もあり ます。第1楽章の冒頭、終結部など大変 魅力的です。終曲はジーグ。 999 641-2 CPO 第8番(1945) × 民謡風の旋律があからさまに出てきま す。第1楽章でトランペットがあからさま に民謡旋律を吹く部分はロシア民族楽 派そのものです。 999 641-2 CPO 第9番(1957) × 独唱、合唱を伴いますが、ベートーベン の第九のイメージはまったくありませ ん。歌詞がつくと旋律の創作力が鈍る のでしょうか。楽しくありません。 999 913-2 CPO 交響曲第1番(1865) ※※ TKCC-70281 徳間ジャパン 交響曲第2番(1865) × 個性を消して西洋の様式に近づけようとして失敗しているようです。 TKCC-70282 徳間ジャパン 交響曲第3番(1873) ★★★★★ 再び個性を前面に打ち出して成功して います。荒削りな魅力にあふれていま す。特にいろいろな事件が起こる第2楽 章は第8番の第2楽章に近い感じがしま す。 TKCC-70283 徳間ジャパン 交響曲第4番(1874) ☆☆☆☆ TKCC-70283 徳間ジャパン 交響曲第5番(1875) ☆☆☆☆ 牧歌的な感じの曲です。 TKCC-70284 徳間ジャパン 交響曲第6番(1880) ※※ おとなしすぎ。 TKCC-70285 徳間ジャパン 交響曲第1番(1942) 交響曲第2番(1943) 交響曲第3番(1944) 交響曲第4番(1945) 交響曲第5番(1946) 交響曲第6番(1953) 交響曲第1番(1892) BMGビクター 1841-1904 1890-1959 9 6 マルティヌー チェコ Dvorak A. ドヴォルザーク 第6番(1928) ☆☆☆☆ シューベルト没後100年記念の作曲コ ンクールの優勝曲。分かりやすい(通俗 的な)旋律にあふれています。冒頭のホ ルンは第2番冒頭と酷似。 9 Martinu B. スウェーデン Atterberg K. アッテベリ 1897-1974 DDD MCPS 8950
交響曲第2番(1902) BMGビクター 交響曲第3番(1911) ☆☆☆☆ 特に第3楽章のおおらかな旋律が魅力的です。 BMGビクター 交響曲第4番(1916) ☆☆☆☆ 〇 BMGビクター 交響曲第5番(1922) ★★★★★ 他のだれの作品にも似ていない個性的な交響曲です。 〇 BMGビクター 交響曲第6番(1925) BMGビクター Langgaard.R ランゴー 1893-1952 16 交響曲第1番(1911) ★★★★★ 大編成のオーケストラが豪快に鳴りま す。第1楽章はチャイコフスキー風。演 奏時間1時間のこの大作を書いたのが 作曲者17歳の時というのが驚き。 6.220525 DACAPO 交響曲第1番(1875) ☆☆☆☆ いかにもドイツの交響曲という音がしま す。第3楽章スケルツォの主部などはほ とんどベートーベンです。第4楽章が弱 い。 Arte Nova 交響曲第2番(1882) ※※ 第4楽章の旋律はブラームスの第1番 の4楽章、あるいはハンス・ロットの交響 曲の第4楽章の雰囲気と似かよってい ます。このような作風がはやっていたの でしょうか。 Arte Nova 交響曲第3番(1887) ※※ Arte Nova 交響曲第4番(1895) ※※ Arte Nova
Wetz Richard ヴェッツ 1875-1935 3 交響曲第1番(1917) ※※ 第2楽章のスケルツオはブルックナー風。 999 272-2 cpo
山田 耕筰 やまだ こうさく 1886-1965 5 交響曲”勝ちどきと平和”(1912) ☆☆☆☆ 日本人初の交響曲という歴史的意味を 感じるために一度は聞いてみるのが良 いと思います。2回聞く価値は無いとは 思いますが。 〇 8.555350J NAXOS 諸井 三郎 もろい さぶろう 1903-1977 5 交響曲第3番(1944) ☆☆☆☆ 同時代のヨーロッパの作曲家の作品を 聴いた後に、聴いてみると、大変個性的 であることがわかります。 8.557162J NAXOS 橋本 国彦 はしもと くにひこ 1904-1949 8 交響曲第1番(1940) × 1940年、皇紀2600年の奉祝曲として 書かれた曲。第2楽章は沖縄の旋法に よる曲。第3楽章は越天楽による変奏曲 です。特に優れた部分もありません。 8.555881J NAXOS 大澤 久人 おおざわ ひさと 1907-1953 3 交響曲第3番(1937) 8.557416J NAXOS 安部 幸明 あべ こうめい 1911-2006 3 交響曲第1番(1957) ☆☆☆☆ 3楽章で17分という短い曲ですが、大 変力強いです。世界初録音が2005 年、作曲者の存命中だったのが幸いで す。 8.557987J NAXOS 交響曲第1番(1961) ※※ 第1楽章の冒頭は大変ロマンティックで す。(ほとんどメロドラマ)以降フランス風 な響きが続きます。 交響曲第2番(1977) BVCC-1074-76 交響曲全集 74321636352 交響曲全集 5 べっく さだお 4 8.55763J ニールセン Nielsen K. 1865-1931 6 別宮 貞雄 ドイツ デンマーク 1922-2012 NAXOS Gernsheim F. ゲルンスハイム 1839-1916
芥川 也寸志 あくたがわ やすし 1925-1989 3 交響曲第1番(1954) ☆☆☆☆ プロコフィエフの影響を強く感じる曲で す。第4楽章の最後はプロコフィエフの 第5番の最後にそっくりです。戦後日本 の強い生命力にあふれています。 〇 CZ30-9008 東芝EMI 原 博 はら ひろし 1933-2002 1 交響曲(1979) ★★★★★ 現代音楽には背を向けた19世紀ロマン 派の音楽です。評論家からは”作品”で はなく”西洋音楽演習にしかすぎない” などと酷評されていますが、オーケスト ラがよく鳴る気持ちの良い曲です。た だ、3楽章までには和風の要素は少な いのですが、第4楽章はいきなり祭囃子 になり、NHKの昼の憩いの音楽のよう な日本の農村風のメロディーが出てくる のが違和感を感じるところです。 ART-3026 ARTUNION 交響曲第2番 テラ(1992) CHAN 9438 CHANDOS 交響曲第3番(1998) CHAN 9737 CHANDOS 交響曲第5番(2001) ★★★★★ 第1,4楽章ではベートーベンの運命の 動機が盛大に鳴ります。21世紀の作品 とは思えないほどオーケストラが気持ち よく鳴り響きます。 第1楽章冒頭はアッテリベリの第7番の 冒頭と同じ趣向です。 CHAN 10070 CHANDOS 交響曲第1番(2003) 佐村河内守の交響曲” Hiroshima”として発表され た。 ☆☆☆☆ かなりの部分はマーラー+ブルックナー +ショスタコービッチ風。ときどき現代風 あるいは中世風。演奏時間80分。 平成26年2月5日:佐村河内守氏の代 作をしていたことを記者会見で公表。C Dは廃盤になりそうですが、曲自体は聞 く価値があります。 COCQー84901 DENON 交響曲”連祷”(2016) ☆☆☆☆ 第1楽章は前作の焼き直しのような場面が頻出。 UCCD-1443 DECCA 菅野 祐悟 かんの ゆうご 1977- 1 交響曲第1番(2016)The Border ※※ ドラマの伴奏音楽の作曲者として多数 の番組を担当している作曲者が勧めら れて書いた最初の交響曲。 残念ながら伴奏音楽の範囲を抜け切れ ていません。特に盛り上がってくると完 全にドラマの伴奏音楽になってしまって います。 COGQ103 DENON 交響曲第1番(1841) ☆☆☆☆ フランスの女性作曲家ですが、フランス らしさ、女性らしさはまったく感じられま せん。全ヨーロッパの平均的な作風とい う感じです。 999603-2 Cpo 交響曲第2番(1846) ☆☆☆☆ 第1番に同じ 999820-2 Cpo 交響曲第3番(1849) ☆☆☆☆ 第1番に同じ 999603-2 Cpo 交響曲第1番(1890) 交響曲第2番(1896) 交響曲第3番(1896) マニャール Farrenc L. ファランク Brilliant Classics 93712 交響曲全集 新垣 隆 にいがき たかし 1970- 2 3 1865-1914 1789-1826 4 Magnard A. 日本 吉松 隆 よしまつ たかし 1953- 6
交響曲第4番(1913) 交響曲第1番(1930) 交響曲第2番(1942) ☆☆☆☆ 弦楽+トランペット(オプション)の編成。 曲の最後にトランペットが吹くコラールが 救いです。 〇 交響曲第3番(1946) ★★★★★ 第2次世界大戦の直後の重い曲です。 各楽章には宗教的なタイトルがついて います。 〇 交響曲第4番(1947) 交響曲第5番(1950) Weinberg M ワインベルク 1919-1996 26 交響曲第19番(1985) ※※ ワルシャワ生まれですが、主にロシアで 活動。ショスタコービッチの交響曲の中 のあまり魅力的でない部分がつながっ たような感じ。 8.572752 NAXOS 交響曲第2番1972) 8.555375 NAXOS 交響曲第3番(1976) ☆☆☆☆ 一時、大ブームになった曲。弦楽合奏+ ソプラノ独唱。第1楽章の弦楽器による 何重にも重なっていくカノンは聴き応え があります。 7559-79282-2 Elektra Nonesuch ポルトガル Braga-santos J. ブラガサントス 1924-1988 交響曲第2番(1947) ☆☆☆☆ ポルトガルという感じは分かりませんが、個性的な曲になっています。 8225216 Mrco Polo 交響曲第8番(1956) × 生ぬるい音が続きます。 交響曲第20番(1981) × 生ぬるい音が続きます。 交響曲第1番(1867) 交響曲第2番(1876) 交響曲第3番(1882) 交響曲第1番(1865) × 第1楽章はロシアっぽい感じがしますが、あとは何と言うことのない音楽で す。 交響曲第2番(1868) × 1度聴けば充分です。 交響曲第1番(1887) ※※ ロシアっぽさはありますが、盛り上がりが不十分です。 8.570462 NAXOS 交響曲第2番(1917) ※※ 冒頭の音型が全楽章に共通するモチー フとして使われますが、成功していませ ん。散漫な印象です。 ライブ録音 Radio France 第1番 ☆☆☆☆ ロシアの交響曲の感じを充分に味わうことができます。 8.55541 NAXOS 第2番(1909) ☆☆☆☆ 8.55541 NAXOS 1864-1956 リムスキー=コルサコフ オネゲル Rimsky-Korsakov Grechaninov A. グレチャニノフ NAXOS NAXOS apex 8.550811 NAXOS 21 5 3 2564 62687-2 交響曲全集 5 フランス 1892-1955 Honegar.A Ivanovs J. イヴァノフス 1906-1983 2 3 3 ボロディン Gorecki H.M. グレッキ 1933- ラトヴィア Lyapunov S.M. 1859-1924 1844-1908 1833-1887 Borodin ポーランド 8.55574 8.550238 リャプーノフ
第1番 ☆☆☆☆ 一時、かなりはやりました。第1楽章の 第2主題がなんといっても魅力的です。 〇 8.553417 NAXOS 第2番 ☆☆☆☆ 8.553417 NAXOS 交響曲第1番(1934) ★★★★★ 作曲者はウクライナ人ですが、ロシアの 交響曲の良いところを凝縮したような曲 です。ほとんど19世紀末の音です。 交響曲第2番(1937) ★★★★★ 第1番よりは多少都会的な雰囲気です。 交響曲第24番(1943) ☆☆☆☆ 名前から想像するようなロシアっぽさは ほとんどなく、純西洋の音楽です。個性 も感じられます。 交響曲第25番(1947) ☆☆☆☆ 名前から想像するようなロシアっぽさは ほとんどなく、純西洋の音楽です。個性 も感じられます。 Scherbachov V.V. シェルバチョフ 1889-1952 5 交響曲第5番(1950) ※※ 第2楽章の旋律はロシア風ですが、響き はアメリカの交響曲に似ています。第4 楽章は突然浮かれた軽い音楽になりま す。 NF/PMA9970 Northern Flowers 交響曲第7番(1942) ※※ NF/PMA 9998 Northern Flowers 交響曲第9番(1944) ※※ 第1楽章は軽い感じで始まります。第4楽章は大変盛り上がります。 NF/PMA9994 Northern Flowers Knipper L.K. クニッペル 1898-1974 21 交響曲第8番(1942) ※※ 交響曲第4番の旋律がポーリュシカ ポーレになっていることが有名な作曲 家。 聴き映えのする部分もあります。 NF/PMA 9975 Northern Flowers
Mossolov A.V. モソローフ 1900-1973 6 交響曲ホ短調(1944) × 特に感銘を受ける部分無し。 NF/PMA9978 Northern Flowers
交響曲第2番(1943) ※※ 第1楽章の弦楽器が重く重なっていく様 子はグレッキの交響曲第3番とそっくり です。もちろん、こちらの方が先。 NF/PMA 9977 Northern Flowers 交響曲第3番(1946) ☆☆☆☆ 大編成の弦楽合奏のための交響曲。 NF/PMA 9972 Northern Flowers Kochurov Y.V. コチューロフ 1907-1951 マクベス交響曲(1948) ※※ 単一楽章で28分。交響詩のようなスタ イル。聴き映えのする部分もあります。 NF/PMA9981 Northern Flowers
Yuvlakhov O.A. イェヴラホフ 1912-1973 3 交響曲第1番(1946) ※※ NF/PMA 9988 Northern Flowers
交響曲第1番(1935) × 長らくソビエト作曲家同盟の書記長を務 めた人物。 CDの表面はLPレコードを模したデザイ ン。レコードの溝まで彫り込んでありま す。 特に聴く箇所無し。 Melodiya ボルトキエビッッチ Popov G.N. ポポフ 1904-1972 6 ミャスコフスキー NAXOS CDA7¥67338 hyperion 8.55376 2 2 Myaskovsky N. 1881-1950 27 ロシア ソビエト Kalinnikov V.S. カリンニコフ 1866-1901 Bortkiewicz S. Polovinkin L.A. ポロビンキン 1894-1949 9 1877-1952
交響曲第2番(1942) × ロシアのトランペット奏者は相当タフで 無いと務まらないようです。吹く量の多さ と音の高さに驚きます。 長い(34分)分つまりません。短い(17 分)第3番の方がましです。 Melodiya 交響曲第3番(1973) ☆☆☆☆ 第1楽章では金管を含む全楽器が急速 に動き回ります。吹奏楽曲以上で壮快 です。 各所でショスタコービッチ風な響きが表 れます。 Melodiya Denisov E. デニソフ 1929-1996 2 交響曲(1987) × 当時の前衛曲。何をしているのかわかりません。 2292-45600-2 ERATO 交響曲第2番”聖フローリア ン”(1978) × 独唱、合唱付きのレクイエムのような 曲。 CRCB-6101 日本クラウン 交響曲第4番(1984) BIS-CD-497 BIS MEL CD 10 02086 フレンニコフ全集 Khrennikov T. フレンニコフ 1913-2007 3 9 Schnittke A. シュニトケ 1934-1998