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XP スケーリング トポロジ インストール ガイド

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ル ガイド

Sitecore XP スケーリング トポロジをインストールするためのガイド

August 6, 2021 Sitecore Experience Platform 10.1.0

(2)

目次

1. トポロジの選択 ... 4 1.1. オンプレミス トポロジのオプション ... 5 2. Sitecore インストール フレームワーク ... 7 2.1. Sitecore インストール フレームワークの設定 ... 7 2.1.1. MyGet を使用した SIF モジュールのインストール ... 7 2.1.2. インストールの検証 ... 8 2.1.3. 複数のバージョンの SIF の実行 ... 8 2.1.4. SIF の特定のバージョンの実行 ... 9 2.2. 手動での Sitecore インストール フレームワークのインストール ... 9 2.2.1. .zip パッケージのブロックの解除 ... 9 2.2.2. Sitecore インストール フレームワークの展開 ... 9 2.3. Sitecore インストール フレームワークのカスタマイズ ... 10 2.4. SIF のリモートでの実行 ... 10 2.4.1. PowerShell リモート処理の有効化 ... 10 2.4.2. リモート インストールの開始 ... 10 2.5. SIF 設定ファイルのインストール ... 11 3. インストールの要件 ... 13 3.1. サーバーの要件 ... 13 3.1.1. 単一の Sitecore インストールを実行するサーバーのハードウェア要件 ... 13 3.1.2. IIS の要件 ... 13 3.1.3. オペレーティング システムの要件 ... 13 3.1.4. .NET の要件 ... 14 3.1.5. Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージの要件 ... 14 3.1.6. データベースの要件 ... 14 3.1.7. 包含データベース認証の有効化 ... 15 3.1.8. 検索インデックスの要件 ... 16 3.1.9. Solr のインストール ... 16 3.1.10. ウイルス対策ソフトウェアに関する考慮事項 ... 16 3.1.11. Sitecore インストール フレームワークを使用するための前提条件 ... 17 3.2. クライアントの要件 ... 17 3.2.1. ブラウザーの要件 ... 17 3.2.2. クライアントのハードウェアの要件 ... 18 3.3. サーバーのファイル システムの要件 ... 18 3.3.1. ファイル システムの ASP.NET 要求のアクセス許可 ... 18 3.3.2. ファイル システムのシステム フォルダーのアクセス許可 ... 19 3.3.3. UNC 共有の非サポート ... 19 3.3.4. 仮想ディレクトリからの Sitecore の操作の非サポート ... 19 4. 前提条件のインストール ... 20 4.1. 前提条件の自動インストール ... 20 4.2. 前提条件の手動インストール ... 20

4.2.1. Web Platform Installer のダウンロード キャッシュのクリア ... 21

4.3. スケーリング ソリューションへの検索プロバイダーのインストール ... 22 4.3.1. Solr の証明書のインストール ... 22 4.3.2. オンプレミス ソリューションの SolrCloud へのコレクションと ConfigSets のデプロイ . 23 5. 本番環境の設定 ... 26 5.1. 証明書の設定 ... 26 5.1.1. IIS でのサーバー証明書 SSL 認証の設定 ... 27 5.1.2. クライアント証明書の設定 ... 28 5.1.3. Solr の SSL 証明書の設定 ... 31 5.2. Sitecore XP スケーリング トポロジのインストール ... 31

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5.2.1. SIF を使用した Sitecore XP スケーリング トポロジのインストール ... 31 5.2.2. インストール時の証明書の指定 ... 32 5.2.3. サーバー ロールのインストール時のデータベースのデプロイのスキップ ... 33 5.3. Sitecore XP スケーリング トポロジの分散インストール スクリプト ... 34 5.3.1. 分散インストール スクリプトの前提条件 ... 35 5.3.2. XP スケーリング トポロジの分散インストール スクリプトの実行 ... 35 5.4. 本番環境でのテレメトリ レポートの有効化 ... 37 6. インストール後の手順 ... 39

6.1. Sitecore Identity Server の設定 ... 39

6.2. Azure Cognitive Search の設定 ... 40

6.3. xConnect の高可用性の設定 ... 41 6.3.1. Always On availability グループの設定 ... 41 6.3.2. コレクション データベースの設定 ... 42 6.4. 検索インデックスとリンク データベースの再構築 ... 42 6.5. SolrCloud 検索プロバイダーの管理スキーマの生成 ... 42 6.6. マーケティング定義のデプロイ ... 43 6.7. コンテンツの有効期限 ... 44 6.8. 地域の場所の検索の設定 ... 44 6.9. セッション状態プロバイダーの設定 ... 45 6.10. サーバーのウォーム アップ ... 45 6.11. セキュリティの強化 ... 45

6.12. Email Experience Manager の設定 ... 45

6.13. タイム ソースの同期 ... 46 6.14. クライアントの翻訳のインポート ... 46 7. Sitecore XP スケーリング トポロジのアンインストール ... 47 7.1. SIF を使用した Sitecore インスタンスのアンインストール ... 47 7.2. 分散環境での XP スケーリング トポロジのアンインストール ... 48 8. 付録 ... 49 8.1. 一般的な問題 ... 49 8.2. アクセス権 ... 51 8.2.1. SQL Server での Windows 認証の使用 ... 51 8.2.2. Windows パフォーマンス カウンターの使用 ... 52 8.3. 証明書 ... 52 8.3.1. クライアント証明書 ... 52 8.3.2. サーバー証明書 ... 53 8.3.3. 新しいサーバー証明書を使用するための Sitecore XP の設定 ... 55

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1. トポロジの選択

Sitecore Experience Platform をインストールする前に、インストールするトポロジまたはインスタンスの タイプを選択する必要があります。 デフォルトでは、Sitecore はオンプレミスのインストールで以下のトポロジをサポートしています。 • XP 単一開発者 (XP0) • XM スケーリング (XM1) • XP スケーリング (XP1) このガイドでは、XP スケーリング トポロジをインストールする方法について説明します。 他のいずれかのトポロジをインストールする場合は、そのトポロジのインストール ガイドをダウンロード してください。 トポロジは、ビジネス ニーズに合わせて構成できます。 使用できるスケーラビリティのオプションには、 パフォーマンスの向上、Web サイトの要求の増加への対応、Web サイトの大量のトラフィックの管理など があります。 スケーリングの詳細については、「 Scaling options」を参照してください。

Azure Cloud では、追加のデプロイ トポロジがサポートされています。 詳細については、Azure での Sitecore の設定とトポロジについてのドキュメントを参照してください。

重要

Sitecore XP を Azure Cloud にデプロイするには、Sitecore Azure Toolkit と適切な Sitecore Azure WDP を使用する必要があります。

この章には、以下のセクションが含まれています。 • オンプレミス トポロジのオプション

(5)

1.1. オンプレミス トポロジのオプション

使用可能なトポロジは次のとおりです。 デプロイ トポロジ 説明 XP 単一開 発者 (XP0) このトポロジは、ローカルでの開発とテストに使用します。

Sitecore Experience Platform は、 Sitecore、xConnect、Sitecore Identity Server の 3 つの単一イ ンスタンスとして実行されます。 Experience Database (xDB) は、Sitecore インスタンスと xConnect インスタンスに部分的に含まれています。 注記 セキュリティ上とスケーラビリティ上の理由から、本番環境では XM スケーリ ング (XM1) 構成または XP スケーリング (XP1) 構成を使用することをお勧めし ます。 このオプションは、1 つのサーバーですべてのサービスを実行します。 XM スケー リング (XM1)

このトポロジは、Sitecore Experience Platform の分析およびマーケティング機能を使用する予定 がない場合に使用します。

Sitecore Experience Manager 構成 (CMS のみのモードと同様) では、Content Delivery (CD) サー バー ロール、Content Management (CM) サーバー ロール、Sitecore Identity Server が実行され ます。 注記 このトポロジを選択すると、xDB と xConnect は使用できなくなります。 このオプションは、1 つ以上のサーバーでサービスを実行します。 XP スケー リング (XP1)

このトポロジは、フル機能の Sitecore Experience Platform のインストールを予定している場合に 使用します。

Sitecore Experience Platform 構成では、以下の各サーバー ロールが実行されます。 • Content Delivery

• Content Management

• Email Experience Dedicated Dispatch Server (任意) • Sitecore Identity

• Processing • xConnect Collection • xConnect Collection Search • xDB Reference Data • xDB Automation Operations • xDB Automation Reporting • Sitecore Cortex™ Processing Engine • Sitecore Cortex™ Reporting service

このオプションは、1 つ以上のサーバーでサービスを実行します。

Experience Manager (XM) をインストールするには、2 つの異なる方法があります。 以下を使用できます。 • Sitecore XM スケーリング トポロジ パッケージ。

• Sitecore XP 単一トポロジ パッケージまたは Sitecore XP スケーリング トポロジ パッケージとインス トールを CMS のみのモードで実行する設定。

(6)

• Sitecore コンテナー。

Sitecore Experience Manager のインストールでは、使用できる機能は Sitecore XM をインストールした方 法によって異なります。

注記

スケーリング環境では、セッション状態プロバイダーを設定する方法を検討する必要があり ます。 詳細については、「セッション状態プロバイダーの設定」セクションを参照してくだ さい。

注記

このドキュメントでは、Sitecore Email Experience Manager を設定する方法については説 明していません。 詳細については、Sitecore Email Campaign Manager のドキュメントを 参照してください。

(7)

2. Sitecore インストール フレームワーク

Sitecore Experience Platform をインストールするには、Sitecore インストール フレームワーク (SIF) を設 定する必要があります。 この章には、以下のセクションが含まれています。 • Sitecore インストール フレームワークの設定 • 手動での Sitecore インストール フレームワークのインストール • Sitecore インストール フレームワークのカスタマイズ • SIF のリモートでの実行 • SIF 設定ファイルのインストール

2.1. Sitecore インストール フレームワークの設定

Sitecore インストール フレームワーク (SIF) は、Sitecore Experience Platform のローカルおよびリモート でのインストールをサポートする Microsoft® PowerShell モジュールです。

SIF は、Microsoft® PowerShell モジュールを介して SIF 設定ファイルにパラメーターを渡すことによって Web デプロイ パッケージ (WDP) をデプロイします。これは、すべて拡張可能です。

Sitecore Experience Platform は、デフォルトでセキュリティで保護されるように設計されています。 開発 環境では、必要なすべての自己署名証明書は、何も提供しなくても自動的に作成されます。

本番環境では、独自の証明書を使用できます。 本番環境以外では、モジュールで証明書を生成することを 選択できます。

Sitecore Experience Platform をインストールするには、SIF を設定する必要があります。

2.1.1. MyGet を使用した SIF モジュールのインストール

Sitecore Gallery は、Sitecore によって作成された SIF などの PowerShell モジュールをダウンロードおよ びインストールできる公開されている MyGet フィードです。

SIF を設定するには、次の手順に従います。

1. Windows で、管理者として PowerShell を開きます。

2. リポジトリを登録するために、PowerShell コマンド ラインで次のコマンドレットを実行します。

Register-PSRepository -Name SitecoreGallery

-SourceLocation https://sitecore.myget.org/F/sc-powershell/api/v2

3. インストールのプロンプトが表示されたら、Y キーを押してから、Enter キーを押します。 4. PowerShell モジュールをインストールするために、次のコマンドレットを実行します。

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5. インストールのプロンプトが表示されたら、Y キーを押してから、Enter キーを押します。

Sitecore インストール フレームワーク モジュールの更新

SIF モジュールの新しいバージョンが利用可能な場合は、PowerShell コマンドレットを実行して最新バー ジョンに更新できます。 SIF モジュールを更新するには、次のコマンドレットを実行します。 Update-Module SitecoreInstallFramework

2.1.2. インストールの検証

SIF をインストールしたら、インストールを検証して、使用可能であることを確認できます。

注記

この検証は、SIF をすべてのユーザー (グローバル) のバスにインストールしている場合にの み機能します。 インストールを検証するには、次のコマンドレットを実行します。

Get-Module SitecoreInstallFramework –ListAvailable

2.1.3. 複数のバージョンの SIF の実行

Sitecore Experience Platform の以前のバージョンを同じコンピューターにインストールする場合は、必要 な SIF のバージョンもインストールする必要があります。 デフォルトでは、PowerShell はセッションで使 用可能な最新バージョンのモジュールを使用するため、インストールする Sitecore のバージョンに必要な 特定のバージョンの SIF をインポートする必要があります。

Sitecore Experience Platform と互換性のある SIF のバージョンは、次のとおりです。

Sitecore Experience Platform のバージョン SIF のバージョン

9.0.X 1.2.1 9.1.0 2.0.0 9.1.1 2.1.0 以降 9.2.0 2.1.0 以降 9.3.0 2.2.0 10.X.X 2.3.0 SIF の特定のバージョンをインストールするには、次の手順に従います。 1. 次のコマンドレットを実行します。

Install-Module -Name SitecoreInstallFramework -RequiredVersion x.x.x

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2.1.4. SIF の特定のバージョンの実行

SIF の特定のバージョンを実行するには、次の手順に従います。 • 次のコマンドレットを実行します。

Import-Module -Name SitecoreInstallFramework -Force -RequiredVersion x.x.x

残りのセッションでは、指定したバージョンを使用します。 次に PowerShell セッションを開始すると、使用可能な最新バージョンが自動的に使用されます。

2.2. 手動での Sitecore インストール フレームワークのインストール

SIF は .zip パッケージとしても入手できます。 Sitecore インストール フレームワークのパッケージは、Sitecore のダウンロード ページからダウンロード できます。

注記

パッケージをダウンロードするときに、Microsoft Windows によって .zip パッケージがブ ロックされる場合があります。 SIF をインストールするには、最初に .zip パッケージのブ ロックを解除する必要があります。

2.2.1. .zip パッケージのブロックの解除

.zip パッケージのブロックを解除するには、次の手順に従います。 1. Windows のエクスプローラーで .zip パッケージをダウンロードしたフォルダーに移動して、該当 する .zip ファイルを右クリックします。 2. [プロパティ] をクリックします。 3. [プロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] タブで、[ブロックの解除] をクリックします。 4. [OK] をクリックします。

2.2.2. Sitecore インストール フレームワークの展開

インストール パスは、SIF をインストールする場所によって異なります。 SIF は、すべてのユーザー (グロ ーバル パス)、特定のユーザー、またはカスタムの場所にインストールできます。 使用 パス すべてのユーザー (グローバル パス) C:\Program Files\WindowsPowerShell\Modules 特定のユーザー C:\Users\<user>\Documents\WindowsPowerShell\Modules カスタムの場所 任意のパス

たとえば、SIF をすべてのユーザーが使用できるようにするには、SIF の .zip パッケージを次のバスに展 開します。

(10)

SIF をカスタムの場所にインストールする場合は、インストール後に次のコマンドレットを実行して、モジ ュールをインポートしてファイルのパスを指定する必要があります。 Import-Module <custompath>\SitecoreInstallFramework ただし、SIF をすべてのユーザーまたは特定のユーザーのパスに追加した場合は、これは自動的に行われる ため、モジュールのインポートを行う必要はありません。

2.3. Sitecore インストール フレームワークのカスタマイズ

SIF を使用すると、Microsoft PowerShell でインストールをカスタマイズして、必要に応じてタスクや機能 を追加できます。 たとえば、コンテンツの .zip アーカイブの展開、他のソースからのファイルのダウン ロード、別のサービスを呼び出す Web 要求の実行などの手順を追加することができます。 インストール フレームワークを拡張する方法の詳細については、『Sitecore インストール フレームワーク 設定ガイド』の Sitecore インストール フレームワークのカスタマイズのセクションを参照してください。

2.4. SIF のリモートでの実行

PowerShell リモート処理を使用すると、リモート コンピューターで SIF の設定を実行できます。

2.4.1. PowerShell リモート処理の有効化

PowerShell リモート処理を有効にするには、次の手順に従います。 • リモート コンピューターの PowerShell コマンド ラインで、Enable-PSRemoting コマンドレット を実行します。

注記

インストールを実行するユーザーに対して PowerShell リモート処理を有効にする必要があ ります。また、このユーザーには、デプロイを実行するために管理者権限が必要です。 コ ンピューターのリモート アクセスのセキュリティ保護と設定の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。 SIF は SSL を使用してリモートの PowerShell セッションを作成します。 HTTPS で機能す るように Windows リモート管理 (WinRM) を設定する必要があります。 詳細については、 Microsoft のサポートを参照してください。

2.4.2. リモート インストールの開始

リモートでのデプロイを開始するには、次の手順に従います。 1. リモート コンピューターに SIF をインストールします。 2. PowerShell コマンド ラインで、新しいリモート セッションを作成します。

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3. 必要なすべてのパッケージと SIF 設定ファイルをリモート コンピューターにコピーするために、パ スを指定して次のコマンドレットを実行します。

Copy-Item -Path <sourcefile> -Destination -<remotePath> -ToSession $session

4. インストールを開始するために、次のコマンドレットを実行します。

$session = New-PSSession -ComputerName <RemoteComputerName>

Invoke-Command -Session $session { Import-Module SitecoreInstallFramework } Invoke-Command -Session $session { Install-SitecoreConfiguration -Path <configurationpath> }

注記

Invoke-Command コマンドレットの詳細については、PowerShell のドキュメントを参照し てください。

2.5. SIF 設定ファイルのインストール

ここでは、SIF を使用してローカル サーバーに SIF 設定ファイルをインストールする方法の例を示します。 ローカル インスタンスに SIF 設定ファイルをインストールするには、次の手順に従います。 1. 管理者として PowerShell を起動します。 2. Sitecore インストール フレームワークを設定します。 3. インストールを開始するために Install-SitecoreConfiguration コマンドレットを実行し て、SIF 設定ファイルのパスを指定します。 以下に sitecore-XP1.json ファイルを使用する場合の例を示します。

Install-SitecoreConfiguration –Path <configurationpath>\sitecore-XP1.json

また、任意で SIF 設定ファイルで宣言されているパラメーターの名前の前にダッシュ "-" を付けてコ マンド ラインで渡すことができます。 以下に例を示します。

Install-SitecoreConfiguration -Path <configurationpath>\sitecore-XP1.json -SqlDbPrefix SC.

PowerShell コマンド ラインでは、追加のパラメーターを渡してインストール プロセスを制御でき ます。 以下に例を示します。

コマンドレット 説明

-Verbose ログに記録される情報の量を増やします。 -Skip <taskname> 1 つ以上のタスクをスキップします。

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Install-SitecoreConfiguration コマンドレットに渡すことができるパラメーターの詳細を 参照するには、次のコマンドレットを実行します。 Get-Help Install-SitecoreConfiguration

注記

scinst エイリアスを使用して Install-SitecoreConfiguration コマンドレットを 実行することもできます。

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3. インストールの要件

Sitecore Experience Platform をインストールするには、サーバーとクライアントのすべての要件と前提条 件が満たされていることを確認する必要があります。 この章には、以下のセクションが含まれています。 • クライアントの要件 • サーバーの要件 • サーバーのファイル システムの要件

3.1. サーバーの要件

Sitecore Experience Platform をインストールする前に、すべての要件と前提条件が満たされていることを 確認する必要があります。

3.1.1. 単一の Sitecore インストールを実行するサーバーのハードウェア要件

単一の Sitecore インストールを実行するための最小構成要件は、次のとおりです。 • 4 コア プロセッサ • 16 GB の RAM

注記

推奨されているハードウェア要件は、ソフトウェアを単一のコンピューターで実行するため のものです。 Sitecore をさまざまなハードウェアで実行する詳細については、Sitecore パ ートナーまたは技術営業担当者にお問い合わせください。

3.1.2. IIS の要件

Sitecore Experience Platform は、次の IIS のバージョンでホストすることができます。 • IIS 10.0

オペレーティング システムでサポートされている IIS のバージョンを使用する必要があります。 IIS とオペ レーティング システムの詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。

Sitecore Experience Platform では、IIS Express や Mono Web Server などの他の ASP.NET Web サーバー は正式にはサポートされていません。

Sitecore Experience Platform では、複数の IIS Web サイト定義が同じ Sitecore Web ルートを指すことは サポートも許可もされていません。

3.1.3. オペレーティング システムの要件

Sitecore Experience Platform 10.0.0 は、.NET Framework 4.8.0 をサポートするクライアント オペレーテ ィング システムとサーバー オペレーティング システムとのみ互換性があります。

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Sitecore Experience Platform は、以下の Microsoft オペレーティング システムでホストすることができま す。 • Windows Server 2019 • Windows Server 2016 • Windows 10 (64 ビット)

重要

Sitecore Experience Platform のすべてのコンテンツ管理サーバーと専用ディスパッチ サ ーバー (DDS) で、トランスポート層セキュリティ (TLS) プロトコル バージョン 1.2 を有効に する必要があります。

TLS 1.2 の有効化の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。

重要

Sitecore Experience Platform のすべてのサーバー コンピューターとクライアント コンピ ューターで Windows Update を実行して、適切なすべてのサービス パックとセキュリティ 更新プログラムをインストールしてください。

3.1.4. .NET の要件

Sitecore Experience Platform 10.0.0 には、.NET Framework 4.8.0 が必要です。

Sitecore Identity Server には、.NET Core 2.1.18 Windows Hosting Module 以降が必要です。

すべての Sitecore のインストールで、利用可能な更新プログラムを .NET Framework に適用する必要があ ります。

3.1.5. Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージの要件

Sitecore Experience Platform 9.0 Update-1 では、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージの新 しい前提条件が加えられています。 詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。

注記

この再頒布可能パッケージは、Microsoft Windows に既にインストールされている場合があ ります。 このパッケージがない場合、Sitecore Experience Platform は起動に失敗し、次の メッセージが表示されます。

ファイルまたはアセンブリ 'ChilkatDotNet46.dll' かそのいずれかの依存関係を読み込めませ ん。 指定されたモジュールが見つかりませんでした。

3.1.6. データベースの要件

Sitecore Experience Platform では、以下のデータベース サーバーがサポートされています。 • Microsoft SQL Server 2017

• Microsoft SQL Server 2019 • Microsoft Azure SQL

インストールを実行するときは、事前に Azure SQL インスタンスを作成し、該当するパラメーターで アドレスとサーバー管理者の資格情報を渡す必要があります。

(15)

詳細については、Sitecore XP のドキュメント Sitecore XP のドキュメントを参照してください。

注記

Sitecore 10.1.0 では、MongoDB のセッション状態プロバイダーはサポートされなくなりま した。 Redis のセッション状態プロバイダーまたは SQL のセッション状態プロバイダーを 使用する必要があります。

Sitecore 10.1.0 では、MongoDB の xDB Collection database プロバイダーはサポートされ なくなりました。 SQL Server を使用する必要があります。

Microsoft SQL Server のドライバーとユーティリティ

以下の SQL ユーティリティは Sitecore インストール フレームワークに必要であり、自動の前提条件のイン ストール プロセスで自動的にインストールされます。 前提条件を手動でインストールする場合は、xConnect または単一開発者のワークステーション用の Sitecore インストール フレームワークのインストール テンプレートを実行する前に、xConnect アプリケ ーション サーバーにも前提条件をインストールする必要があります。 以下のものをインストールする必要があります。 • Microsoft ODBC Driver 13 for SQL Server

• Microsoft Command Line Utilities 13 for SQL Server

データベースの照合順序

大文字小文字を区別する Latin1_General_CS_AS 照合順序を使用する Reference Data database 以外の Sitecore Experience Platform のすべてのデータベースでは、SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS 照合順序が使 用されます。

これは、Reference Data database では比較で大文字小文字が区別され、他のデータベースでは比較で大文 字小文字が区別されないためです。

3.1.7. 包含データベース認証の有効化

Web デプロイ パッケージを使用する場合は、ユーザーとログインをデータベース レベルで含めることがで きるようにターゲットの SQL Server を設定する必要があります。

ターゲットの SQL Server を設定するには、次の手順に従います。

1. Microsoft SQL Server Management Studio を起動し、管理者としてログインします。 2. 次の新しいクエリを実行します。

EXEC sp_configure 'contained', 1; RECONFIGURE;

注記

包含データベース認証オプションの詳細については、Microsoft のドキュメントを参照して ください。

(16)

3.1.8. 検索インデックスの要件

Sitecore Experience Platform では、以下の検索プロバイダーがサポートされています。 • Solr 8.4.0

Solr はデフォルトの検索プロバイダーであり、コンテンツ検索と分析検索の両方をサポートしていま す。 Solr は、Sitecore インストール フレームワーク (SIF) を使用するために必要です。

• Azure Search

Azure Search プロバイダーは、Azure Cloud PaaS のデプロイでのみサポートおよび推奨されていま す。 Azure Search は、コンテンツ検索と分析検索の両方をサポートしています。

PaaS ソリューションでは、Azure Search、Solr、または Azure で SolrCloud を使用できます。 オン プレミス ソリューションでは、Sitecore インストール フレームワークでデプロイに Solr が必要で す。 デプロイが完了したら、インデックスで Azure Search を使用するように切り替えることができ ます。 詳細については、Azure Search の設定を参照してください。

注記

Azure Search は、Sitecore XP 10.0.0 では非推奨になっており、将来のリリースで完 全に削除される予定です。 新しく Sitecore プロジェクトを開始する場合は、検索エン ジンとして Solr を使用することをお勧めします。

注記

Lucene のサポートは、Sitecore XP 9.3.0 で削除されています。

これらのインデックス プロバイダーを Sitecore Experience Platform にインストールして管理する方法の 詳細については、Sitecore のドキュメントを参照してください。

Sitecore XP 9.2.0 以降、Sitecore のコンテンツ検索には、追加のツールを必要とせずに PDF や Microsoft Office ドキュメントなどのメディア ファイルからテキストを抽出する機能が含まれています。 この機能 は、それより前のバージョンでデフォルトで使用されていた Adobe IFilter の実装を置き換えるものです。

3.1.9. Solr のインストール

標準の Sitecore Experience Platform 構成には、Solr が必要です。 Sitecore Experience Platform はデフォ ルトでセキュリティ保護されるため、Solr で SSL を有効にする必要があります。 Sitecore インストール フレームワークを実行する前に、次のことを行う必要があります。 • Solr をインストールして、Windows サービスとして実行されるように設定する。 • Solr で SSL を有効化および設定する。 Solr-Singledeveloper.json デプロイ設定ファイルによって、Solr と SSL がインストールおよび設定 されます。 ローカルでのテストと開発のために、自己署名証明書を設定することができます。 自己署名証明書の作成 については、Apache Solr Reference Guide を参照してください。

Solr のインストールの詳細については、「スケーリング ソリューションでの検索プロバイダーのインストー ル」セクションを参照してください。

3.1.10. ウイルス対策ソフトウェアに関する考慮事項

一部のウイルス対策ソフトウェアは、Sitecore などの ASP.NET アプリケーションのパフォーマンスに悪影 響を与える可能性があります。 オペレーティング システムで認定されているウイルス検出プログラムのみ を使用することをお勧めします。

(17)

認定されている製品については、Windows Server Catalog の Web サイトを参照してください。 最適なパフォーマンスを得るには、ウイルス対策ソフトウェアで以下のフォルダーがスキャンされないよう にしてください。 • サイトのルート フォルダー • web.config ファイルで定義されているデータ フォルダー • 実際の Sitecore データベース ファイルを含むフォルダー

• C:\Windows\Temp or {app_pool user profile}\Temp フォルダー

注記

ウイルス対策ツールのアクティブなファイル スキャンは、検索インデックス ソフトウェア のパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。 これにより、ユーザー エクス ペリエンスが低下したり、システムのパフォーマンスが低下したりするおそれがあります。 ウイルス対策ツールをオフにするか、検索インデックス サーバーのウイルス対策設定を変 更して、このアプリケーションのデータ フォルダーをスキャンから除外することを検討し てください。 検索インデックス ソフトウェアの詳細については、関連ドキュメントを参照 してください。

3.1.11. Sitecore インストール フレームワークを使用するための前提条件

Sitecore インストール フレームワークを使用してオンプレミス環境に Sitecore Experience Platform をイ ンストールするには、以下をダウンロードしてインストールする必要があります。

• Microsoft PowerShell® バージョン 5.1 以降

3.2. クライアントの要件

3.2.1. ブラウザーの要件

Sitecore Experience Platform クライアントは、ブラウザーベースのユーザー インターフェイスです。 Sitecore Experience Platform は、以下のブラウザーでテスト済みであり、実行できます。

• Mozilla Firefox • Google Chrome • Microsoft Edge

• Apple Safari (Mac のみ)

注記

Sitecore Experience Platform は、これらのブラウザーの現在の安定したバージョンをすべ てサポートしています。

Sitecore Experience Platform は、上記のブラウザーのテスト済みバージョンをサポートし ていますが、ブラウザーの新しいリビジョンは継続的にリリースされています。 Sitecore は、これらのブラウザーの最新リビジョンをサポートします。

(18)

ブラウザーの互換性の詳細については、Sitecore の互換性の表を参照してください。

3.2.2. クライアントのハードウェアの要件

Sitecore Experience Platform には、クライアントのハードウェアに関する以下の最小要件があります。 • プロセッサ: Intel Pentium 4、2 GHz 以上 • RAM: 512 MB (最小)、1 GB (推奨) • Sitecore XP ホストへの 512 Kbps 以上の TCP/IP 接続 • 高度な操作には 1024 x 768 以上の画面解像度が必要 一般に、クライアント コンピューターは、使用するブラウザーのハードウェア要件を満たしている必要が あります。

Sitecore Experience Platform サーバーにアクセスする Sitecore Experience Platform クライアントには、 追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。

3.3. サーバーのファイル システムの要件

Sitecore Experience Platform をインストールするには、すべての要件を満たす必要があります。

3.3.1. ファイル システムの ASP.NET 要求のアクセス許可

Sitecore Experience Platform は、Web サイトのアプリケーション プールの ID として設定されたアカウン トのアクセス許可を使用して、アプリケーションで実行されている ASP.NET リソースとすべての .NET コ ードに対する要求を実行します。 このアカウントには、\wwwroot\<YourWebsiteFolder> フォルダー のすべてのファイル、フォルダー、サブフォルダーの変更のアクセス許可が必要です。

注記

Sitecore インストール フレームワークは、Web サイトのフォルダーに必要なすべてのアク セス許可を自動的に設定します。 PowerShell スクリプトなどの手動による設定で Sitecore をデプロイする場合は、ファイル システムの適切なアクセス許可を設定する必要がありま す。 IIS のさまざまなバージョンで ASP.NET 要求を処理するために使用されるデフォルトのアカウントを以下 に示します。 IIS のバージョン デフォルトの ASP.NET アカウント名 10 NETWORK SERVICE ASP.NET 要求を処理するために別のユーザー アカウントを選択する場合、このアカウントにも変更のアク セス許可を付与する必要があります。 アプリケーション プール ID と AppPoolIdentity アカウントへの権限の割り当ての詳細については、 Microsoft のドキュメントを参照してください。

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3.3.2. ファイル システムのシステム フォルダーのアクセス許可

ASP.NET 要求の処理に使用する .NET ランタイムと ASP.NET リソースを読み込むには、Sitecore

Experience Platform アプリケーションをホストするワーカー プロセスが、Sitecore Experience Platform の一部ではなく Windows オペレーティング システムや .NET Framework の一部として配布されている複 数のシステム ファイルとシステム フォルダーにアクセスする必要があります。 IIS の組み込みのグループ とアカウントの詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。 これらのアクセス許可のほとんどは、IIS によってすべての ASP.NET アプリケーションに付与され、アプリ ケーションプール ID のアカウントは自動的に IIS_IUSRS セキュリティ グループのメンバーになります。 ただし、特定の環境では、アプリケーション プール ID にシステムの以下の場所へのアクセス許可を手動で 付与する必要があります。 デフォルトの場所 必要なア クセス許 可 説明

%WINDIR%\temp\ 変更 Sitecore Experience Platform をインストールするには、ASP.NET ア カウントまたは IUSR アカウントに \temp フォルダーの変更のアク セス許可を付与する必要があります。 %WINDIR% \Globalization\ 変更 .NET Framework でカスタム言語を正しく登録するために必要です。 %PROGRAMDATA% \Microsoft\Crypto 変更 データの暗号化/復号に使用する暗号化キーを保存するために必要で す。 以下の変数のデフォルト値を示します。 変数 デフォルト値 %WINDIR% C:\Windows

%PROGRAMDATA% C:\ProgramData (IIS 10 以降)

注記

Sitecore インストール フレームワークは、\Crypto フォルダーの証明書に必要なアクセス 許可を指定します。

3.3.3. UNC 共有の非サポート

Sitecore Experience Platform は、UNC (汎用名前付け規則) 共有ではなく、ローカル ドライブにインスト ールする必要があります。

3.3.4. 仮想ディレクトリからの Sitecore の操作の非サポート

(20)

4. 前提条件のインストール

前提条件をインストールする必要があります。 前提条件は、自動または手動でインストールできます。 この章には、以下のセクションが含まれています。

• 前提条件の自動インストール • 前提条件の手動インストール

• Install a search provider in a scaled solution

4.1. 前提条件の自動インストール

事前定義済みの SIF 設定ファイルの Prerequisites.json が設定パッケージで配布されています。 この ファイルは、ほとんどの前提条件をダウンロードしてインストールします。 このファイルでは、以下はインストールされません。 • Microsoft SQL Server • Solr

注記

SIF では、既にインストールされている前提条件のソフトウェアはインストールされませ ん。 正しいバージョンをインストールしていることを確認する必要があります。

4.2. 前提条件の手動インストール

ほとんどの Sitecore サーバー ロールをインストールするには、以下の前提条件が必要です。 • Microsoft Web Platform Installer (WebPI) 5.0

• IIS、ASP.NET 4.8、WebAdministration PowerShell モジュール • SQL PowerShell モジュール

(21)

Sitecore サーバー ロールには、以下が必要です。

要件 機能 詳細

WebAdministration モジ

ュール IIS 管理をサポートします。 IIS を使用してコンピューターを設定すると、WebAdministration モジュールが自動的にインストール

されます。 Web Deploy 3.6 for

Hosting Servers Web デプロイ パッケージのインストールをサ ポートします。

このツールをインストールするには、Web Platform Installer を使用します。

URL Rewrite 2.1 Web デプロイ パッケー ジとしてインストール された場合の Sitecore の URL 書き換えをサポ ートします。 このツールをインストールするには、Web Platform Installer を使用します。 Microsoft SQL Server Data-Tier Application Framework (DacFx) バー ジョン 2017 (x86 および x64) Web デプロイ パッケー ジの .dac ファイルのイ ンストールをサポート します。 DacFx x86 をダウンロードしてインストールします。 DacFX x64 をダウンロードしてインストールします。 これは、Sitecore サーバー ロールが割り当てられており、 DAC パッケージをインストールするサーバーにインスト ールする必要があります。 XP スケーリング トポロジの場合: • Content Management • Processing • Collection • Reference Data

• Sitecore Cortex™ Processing Engine • Sitecore Cortex™ Reporting service DacFx が正しく機能するには、そのシステム要件 ( Microsoft System CLR Types for SQL Server 2017 を含 む) をインストールする必要があります。 x64 環境を実行する場合は、x64 バージョンと x86 バー ジョンの両方の DacFx と SQLSysCLRTypes をインスト ールする必要があります。 注記 DACFx のインストールに失敗した場 合、Framework を使用すると以下の エラー メッセージが表示されます。 依存関係が見つからないため、 dacpac オプションを使用して SQL プロバイダーを実行することができ ません。 DACFx がインストールされ ていることを確認してください。 このエラーを解決する方法について は、この Sitecore のナレッジ ベース 記事を参照してください。

4.2.1. Web Platform Installer のダウンロード キャッシュのクリア

インストール中に Web Platform Installer がハングまたはフリーズした場合は、再起動してダウンロード キャッシュをクリアする必要があります。

(22)

Web Platform Installer のダウンロード キャッシュをクリアするには、次の手順に従います。 1. Web Platform Installer を起動します。

2. 下部のペインで、[オプション] をクリックします。 3. [オプションの変更] ダイアログ ボックスで、[インストーラーのキャッシュ] セクションまで下にス クロールして、[インストーラーのキャッシュ フォルダーを削除] クリックします。 4. [OK] をクリックします。

4.3. スケーリング ソリューションへの検索プロバイダーのインストー

Sitecore Experience Platform は、検索プロバイダーとして Solr と Azure Search をサポートしています。 Solr と Azure Search のプロバイダーは、コンテンツ検索と分析検索の両方をサポートしています。

• PaaS ソリューションでは、Azure Search、Solr、または Azure で SolrCloud を使用できます。 • オンプレミス ソリューションでは、Solr または SolrCloud を使用できます。 オンプレミス ソリュー

ションでは、Sitecore インストール フレームワークでデプロイに Solr が必要です。

注記

Lucene のサポートは、Sitecore Experience Platform 9.3.0 で削除されています。

サポートされている検索プロバイダーの詳細については、「Using Solr or Azure Search」を参照してくださ い。

ローカルでのテストと開発のために、自己署名証明書を設定することができます。 自己署名証明書の作成 の詳細については、Apache Solr Reference Guide を参照してください。

4.3.1. Solr の証明書のインストール

以下のロールを実行するサーバーに Solr の証明書をインストールする必要があります。 • Content Management

• xConnect Collection Search

• xConnect Indexer service (別のサーバーにインストールする場合)

xConnect Indexer service ロールの詳細については、Sitecore のドキュメントを参照してください。

注記

Sitecore Experience Platform 9.0 では、新しく Dedicated Dispatch Server (DDS) ロールが 導入されています。 Update 1 は CM サーバーでのみ設定できるため、Solr の証明書が必要 です。

Dedicated Dispatch Server の設定の詳細については、EXM のドキュメントを参照してくだ さい。

(23)

4.3.2. オンプレミス ソリューションの SolrCloud へのコレクションと ConfigSets

のデプロイ

SIF の SolrCloud デプロイ設定テンプレートは、リモートの Zookeeper と SolrCloud のインストールに必 要な ConfigSets とコレクションをデプロイします。

前提条件

ConfigSets とコレクションを SolrCloud にデプロイする前に、以下のことを行う必要があります。 • SolrCloud 8.4.0 をインストールします。

• Sitecore 10.1.0 rev. 005207 (WDP XP1 packages).zip パッケージを見つけて、XP1 Configuration files 10.1.0 rev. 005207 .zip ファイルから以下の設定ファイルを抽出 します。

• SolrCloud-SitecoreConfigSets.json • SolrCloud-Sitecore-Collections.json • SolrCloud-XConnect-Collections.json

• Windows インストール用の Solr のアーカイブをダウンロードして、ローカル (例: C:\solr-8.4.0) に保存します。 このファイルは、solr.cmd.zookeeper コマンド ライン インターフェイスにアクセスするために 使用します。 必要な Solr のバージョンを既にインストールしている場合は、このステップはスキッ プできます。 SolrCloud を使用するために、Solr をローカル サービスとしてインストールする必要はありません。

Sitecore コンテンツと xDB ConfigSets のインストール

SolrCloud に Sitecore コンテンツと xDB ConfigSets をデプロイするには、次の手順に従います。

1. PowerShell コマンド ラインで、インストール設定ファイルを保存したフォルダーに移動し、適切 なパラメーターを指定して次のコマンドレットを実行します。

Install-SitecoreConfiguration `

-Path .\SolrCloud-SitecoreConfigSets.json `

-SolrInstallRoot <path to solr binaries from step 1, default: c:\> ` -SolrDomain <zookeeper domain name, default: localhost> `

-ZookeeperPort <zookeeper port, default: 9983> `

-CorePrefix <prefix for configSet names, default: sitecore> ` -DefaultConfigSetName <config set to use as base, default: _default>

2. ConfigSets が Zookeeper にデプロイされていることを確認します。

SolrCloud コンテンツ コレクションのデプロイ

SolrCloud コンテンツ コレクションをデプロイするには、次の手順に従います。 1. PowerShell コマンド ラインで、適切なパラメーターを指定して次のコマンドレットを実行します。 Install-SitecoreConfiguration ` -Path .\SolrCloud-Sitecore-Collections.json `

-SolrDomain <solrcloud domain name, default: localhost> ` -SolrPort <solrcloud port, default: 8983> `

-CorePrefix <prefix for collection name, default: sitecore> ` -NumShards <number of shards for the collection, default: 1> ` -ReplicationFactor <number of replicas for each shard, default: 1> `

-MaxShardsPerNode <maximum number of shards for each Solr node, default: 10> ` -AutoCreateFields <automatically add new fields to schema, default: false>

(24)

2. 以下の CMS コレクションが SolrCloud にデプロイされていることを確認します。 • <prefix>_core_index • <prefix>_master_index • <prefix>_web_index • <prefix>_marketingdefinitions_master • <prefix>_marketingdefinitions_web • <prefix>_marketing_asset_index_master • <prefix>_marketing_asset_index_web • <prefix>_testing_index • <prefix>_suggested_test_index • <prefix>_fxm_master_index • <prefix>_fxm_web_index • <prefix>_personalization xDB の SolrCloud コレクションのデプロイ xDB の SolrCloud コレクションをデプロイするには、次の手順に従います。 1. PowerShell コマンド ラインで、適切なパラメーターを指定して次のコマンドレットを実行します。 Install-SitecoreConfiguration ` -Path .\SolrCloud-XConnect-Collections.json `

-SolrDomain <solrcloud domain name, default: localhost> ` -SolrPort <solrcloud port, default: 8983> `

-CorePrefix <prefix for collection name, default: sitecore> ` -NumShards <number of shards for the collection, default: 1> ` -ReplicationFactor <number of replicas for each shard, default: 1> `

-MaxShardsPerNode <maximum number of shards for each Solr node, default: 10> ` -AutoCreateFields <automatically add new fields to schema, default: false>

2. 以下の xDB コレクションが SolrCloud にデプロイされていることを確認します。 • <prefix>_xdb_internal • <prefix>_xdb_rebuild_internal 3. 以下の xDB エイリアスが SolrCloud にデプロイされていることを確認します。 • <prefix>_xdb • <prefix>_xdb_rebuild SolrCloud を使用した Sitecore のデプロイ

SolrCloud を設定したら、Sitecore XP をインストールする前に、SolrCloud パラメーターが接続文字列で 正しく設定されていることを確認する必要があります。

新しく設定した SolrCloud インスタンスへの接続を使用して Sitecore プラットフォームをインストールす るには、SIF デプロイ スクリプトと SolrUrl パラメーターに ;solrCloud=true 設定を追加します。

(25)

サーバー ロールを個別にデプロイする場合は、以下のデプロイ設定ファイルで SolrUrl パラメーターを更新 します。 • xconnect-xp1-collectionsearch.json • sitecore-XP1-cd.json • sitecore-XP1-cm.json

注記

SolrCloud を使用する場合は、sitecore-solr.json テンプレートと xconnect-solr.json テンプレートをデプロイする必要はありません。

(26)

5. 本番環境の設定

この章では、本番運用または開発を目的として、スケーリング環境に Sitecore Experience Platform をイン ストールする方法について説明します。

この章には、以下のセクションが含まれています。 • 証明書の設定

• Sitecore XP スケーリング トポロジのインストール

• Distributed installation script example for the XP Scaled topology • 本番環境でのテレメトリ レポートの有効化

5.1. 証明書の設定

Sitecore Experience Platform は、デフォルトでセキュリティで保護されるように設計されています。 その ため、プラットフォーム全体に HTTPS を実装する必要があります。

サーバー証明書認証

Sitecore インスタンス間のすべての通信は、デフォルトの HTTPS 設定で行われます。 これには、xConnect Web サービス、Sitecore Identity Server、Solr 検索プロバイダーが含まれます。 HTTPS では、プラットフ ォームをインストールする前に Secure Sockets Layer (SSL) の証明書を取得して設定する必要があります。 サーバー認証では、サーバー側の証明書と秘密鍵を使用して、HTTP クライアントと HTTP サーバー アプリ ケーション間のトラフィックを暗号化します。 このタイプの認証は、暗号化されていないコンテンツがセ キュリティで保護されていないネットワークで通信されることを防ぎます。 クライアントを識別せず、サ ーバー認証自体は誰がサーバーに接続できるかを決定しません。 クライアント証明書認証 xConnect サーバー ロールは、SSL クライアント証明書認証と呼ばれる追加のセキュリティ レイヤーをサ ポートしています。 SSL クライアント証明書認証は、個々の HTTP クライアントが HTTP サーバーへの接 続を許可されているかどうかを検証します。 SSL クライアント証明書認証では、HTTP クライアント デバ イスが特定のクライアント証明書と秘密鍵または保護された SSL サーバーへの接続に使用するサムプリン トで設定されている必要があります。 xConnect Web サービスはサーバー間通信を使用し、非対話型であるため、クライアント証明書によって Content Management サーバー ロールやその他のサーバー ロールが WebAPI JSON サービスに安全に接 続することができます。

重要

ローカルの開発環境では、自己署名証明書を使用して Sitecore ソリューションを開発でき ます。 潜在的なセキュリティ上の懸念があるため、本番環境では自己署名証明書を使用し ないでください。

(27)

5.1.1. IIS でのサーバー証明書 SSL 認証の設定

SIF を実行する前に、サーバー証明書を取得してインストールする必要があります。 IIS で SSL を設定する 方法の詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。 次の表に、このトポロジのサーバー認証証明書の一覧を示します。 XP スケーリング (XP1) Content Management Content Delivery Processing

Sitecore Cortex™ Processing Engine Sitecore Cortex™ Reporting Service Sitecore Identity Server

xConnect Collection xConnect Collection Search xDB Reference Data xDB Automation Operations xDB Automation Reporting

各証明書では、証明書の共通名 (CN) フィールドにサイト名を使用する必要があります。 たとえば、 Content Management の IIS サイトに CM_test という名前を使用する場合は、Content Management の証 明書を作成する場合にこの名前を使用する必要があります。

注記

Sitecore 10.0.1 以降では、Content Delivery サーバー ロールでは HTTPS プロトコルがデフ ォルトで有効になっています。

HTTP プロトコルを使用する CD サーバー ロールをデプロイする必要がある場合は、プロト コルを変更できます。 HTTP プロトコルを使用するには、CD サーバー ロールをデプロイす る前に、sitecore-XP1-cd.json ファイルで DisableHttpsForCD パラメーターを true に します。

サーバー証明書のインストール

関連する証明書を取得したら、それらをインストールする必要があります。 サーバー証明書をインストールするには、次の手順に従います。

1. サーバー認証証明書をシステムの証明書ストア フォルダーにインストールします。

Certificates (Local Computer)\Personal

秘密鍵証明書をインストールする方法については、Microsoft の PowerShell Import-Certificate を 参照してください。

2. 自己署名証明書を作成した場合は、SSL 証明書の自己署名認証局証明書を次のフォルダーにインス トールします。

(28)

XP スケーリング (XP1) では、すべてのサーバー証明書を取得したら、それらを必要なサーバーにインスト ールする必要があります。

XP スケーリング (XP1)

ロール名 サーバー証明書

Content Management Sitecore Identity Server Processing

xConnect Collection Search xDB Reference Data xDB Automation Operations xDB Automation Reporting Sitecore Cortex™ Reporting Service Content Delivery Content Management

xConnect Collection xDB Reference Data xDB Automation Operations Processing xConnect Collection xConnect Collection 不要

xConnect Collection Search 不要 xDB Reference Data 不要

xDB Automation Operations xConnect Collection xDB Reference Data xDB Automation Reporting 不要

EXM Dedicated Dispatch Server Sitecore Identity Server Processing

xConnect Collection xConnect Collection Search xDB Reference Data xDB Automation Operations xDB Automation Reporting Sitecore Cortex™ Reporting service 不要

Sitecore Cortex™ Processing Engine xConnect Collection xConnect Collection Search

5.1.2. クライアント証明書の設定

SIF を実行する前に、本番環境のクライアント証明書を取得してインストールする必要があります。 証明書 を指定しない場合、SIF は必要に応じて自己署名証明書を作成します。

クライアント証明書は、通常、xConnect がデプロイされているサーバーに接続する Windows Server にイ ンストールします。 クライアント証明書は、特定のユーザーまたはサーバー全体の証明書ストアに保存し ます。

(29)

クライアント証明書のサムプリントは、接続先 (宛先) のサーバーで指定します。 この場合、xConnect サー バーと正しい証明書と一致するサムプリントを持つクライアントのみが接続できます。 本番環境では、キーが危害を受けた場合にサーバーを分離する目的で、さまざまなアプリケーション ロー ルにさまざまなクライアント証明書が使用されます。 開発の目的では、単一のクライアント証明書を使用して、本番環境に移行したときに認証が想定どおりに機 能することを検証できます。 次の表に、このトポロジのクライアント認証証明書の一覧を示します。 XP スケーリング (XP1) xConnect Collection xConnect Collection Search xDB Reference Data xDB Automation Operations Sitecore Cortex™ Processing Engine Sitecore Cortex™ Reporting service

クライアント証明書のインストール

証明書を取得したら、それらをインストールする必要があります。 クライアント証明書をインストールするには、次の手順に従います。

1. 秘密鍵を含めて、クライアント認証証明書を必要な各ロールの Certificates (Local Computer)\Personal フォルダーにインストールします。

秘密鍵証明書をインストールする方法については、Microsoft の PowerShell Import-Certificate を 参照してください。

重要

クライアント証明書をインポートするときは、[秘密キーのエクスポートを許可す る] オプションをオンにする必要があります。

2. 自己署名証明書を作成した場合は、クライアント認証証明書を作成するために使用した自己署名認 証局証明書を Certificates (Local Computer)\Trusted Root Certification

Authorities フォルダーにインストールする必要があります。

3. 前の手順でインストールした証明書のサムプリントを以下のロールに追加する必要があります。 • xConnect Collection

• xConnect Collection Search • xDB Reference Data

• xDB Automation Operations • xDB Automation Reporting • Sitecore Cortex Processing Engine

(30)

4. /App_Config/AppSettings.config ファイルで、サムプリントを <add key="validateCertificateThumbprint" value="YOUR_CERTIFICATE_THUMBPRINT" /> 設定に追加します。 これにより、認証に使用するクライアント証明書を定義します。 次の表に、各ロールに必要なクライアント証明書の詳細を示します。 XP スケーリング (XP1) ロール名 クライアント証明 書 クライアントのサムプリントを含む関連する接続文字列 Content

Management xConnectCollection Search xDB Reference Data xDB Automation Operations xDB Automation Reporting Sitecore Cortex Reporting Service xconnect.collection.certificate xdb.referencedata.client.certificate xdb.marketingautomation.reporting.client.certificate xdb.marketingautomation.operations.client.certificate sitecore.reporting.client.certificate Content

Delivery xConnectCollection xDB Reference Data xDB Automation Operations xconnect.collection.certificate xdb.referencedata.client.certificate xdb.marketingautomation.operations.client.certificate Processing xConnect Collection xconnect.collection.certificate Sitecore Cortex Processing Engine xConnect Collection xConnect Search xconnect.collection.certificate xconnect.configuration.certificate xconnect.search.certificate Sitecore Marketing Automation Engine xConnect Collection xconnect.collection.certificate xConnect Collection 不要 (このロールは他のロールを呼び 出さないため) -xConnect Collection Search 不要 (このロールは 他のロールを呼び 出さないため) -xDB Reference Data 不要 (このロールは他のロールを呼び 出さないため) -xDB Automation Operations xConnect Collection xconnect.collection.certificate xDB Automation Reporting 不要 (このロールは 他のロールを呼び 出さないため)

(31)

-また、クライアント証明書の秘密鍵のアクセス許可と読み取りアクセスがサービスを実行するユーザーに付 与されている必要があります。 SIF はこれを自動で行います。

デフォルトでは、これらのユーザーは次のとおりです。 • ApplicationPoolIdentity (Web サイト)。

• Local Service アカウント (Windows サービス)。

5.1.3. Solr の SSL 証明書の設定

Solr のインストールのセクションで説明されているように、Experience Database (xDB) と xConnect を使 用する場合は、Solr で SSL を有効にする必要があります。

注記

本番環境では、Solr の証明書は認定されたプロバイダーによって提供および署名されている 必要があります。 ただし、開発環境では、証明書をローカルで生成して署名することがで きます。 自己署名証明書を作成した場合は、SSL 証明書の自己署名認証局証明書を次の証明書ストアにインストール します。

Certificates (Local Computer)\Trusted Root Certification Authorities

以下のサーバー ロールに Solr の SSL 証明書をインストールする必要があります。

XP スケーリング (XP1)

Content Management xConnect Collection Search

5.2. Sitecore XP スケーリング トポロジのインストール

必要な証明書を取得したら、SIF を実行して Sitecore XP スケーリング トポロジをインストールできます。 専用サーバー ロールの設定を単一または複数のサーバーにインストールできます。 サーバー ロールは、必要なスケーリング設定の一部として定義します。

重要

最初に sitecore-solr.json デプロイ設定と xconnect-solr.json デプロイ設定をイ ンストールする必要があります。 その上で、残りの Sitecore サーバー ロールのデプロイ設 定をインストールする必要があります。 これらは、任意の順序でインストールできます。

5.2.1. SIF を使用した Sitecore XP スケーリング トポロジのインストール

SIF を実行して Sitecore XP をインストールするには、次の手順に従います。 1. 管理者として PowerShell コマンド ラインで次のコマンドレットをまだ実行していない場合は、実 行します。 Import-Module SitecoreInstallFramework

(32)

2. Solr のコアをインストールするために、サーバー ロールに必要なパラメーターを指定して次のコマ ンドレットを実行します。

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\XConnect\Solr \xconnect-solr.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\Platform\Solr \sitecore-solr.json"

3. サーバー ロールをインストールするために、サーバー ロールに必要なパラメーターを指定して次の コマンドレットを実行します。

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\IdentityServer \IdentityServer.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\Platform \XP1\sitecore-XP1-cm.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\Platform \XP1\sitecore-XP1-cd.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\Platform \XP1\sitecore-XP1-prc.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect \XP1\xconnect-xp1-collection.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect \XP1\xconnect-xp1-collectionsearch.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect \XP1\xconnect-xp1-MarketingAutomationReporting.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect \XP1\xconnect-xp1-MarketingAutomation.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect \XP1\xconnect-xp1-ReferenceData.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect\XP1\ xconnect-xp1-CortexProcessing.json"

Install-SitecoreConfiguration –Path "C:\SitecoreInstaller\Configurations\xConnect\XP1\ xconnect-xp1-CortexReporting.json" EXM の設定については、EXM のドキュメントを参照してください。

5.2.2. インストール時の証明書の指定

インストール済みの証明書を使用して Sitecore をインストールするには、Install-SitecoreConfiguration コマンドレットを実行するときにパラメーターとして証明書を指定する必要 があります。 デフォルトでは、SIF は次のパスで証明書を検索します。 Cert:\Localmachine\My 保存場所は変更することができます。

証明書のデフォルトの場所の変更

デプロイに使用する証明書のデフォルトの場所を変更するには、次の手順に従います。

(33)

• テキスト エディターで該当する .json ファイルを開いて、Variables セクションでデフォルトのス トアの値を変更します。 "Security.CertificateStore": "Cert:\\Localmachine\\My"

証明書の名前またはサムプリントの指定

このガイドで前に作成およびインストールした証明書の名前またはサムプリントをパラメーターとして指 定する必要があります。 以下に例を示します。 1. クライアント認証証明書の場合は、次のように指定します。 -XConnectCert "xConnect_client" または、次のように指定します。 -XConnectCert "738F45F610221990DA2FE059E1D8C2ECCB5067F2"

注記

PowerShell コマンド ラインのパラメーターでは、クライアント証明書のサムプリン トを大文字で指定する必要があります。 2. たとえば、インスタンスのサーバー認証証明書の場合は、"CM_test" という名前を指定します。 -SSLCert "CM_test" または、次のように指定します。 -SSLCert "2205a94867ee99e3b29ea7a9ac5a7646d43fd88b"

5.2.3. サーバー ロールのインストール時のデータベースのデプロイのスキップ

サーバー ロールをインストールする場合、WDP パッケージをデプロイするときにデータベースをインスト ールする必要はありません。 次のデプロイ設定ファイルに SkipDatabaseInstallation パラメーターが新しく追加されています。 · • sitecore-XP1-cm.json • sitecore-XP1-prc.json • xconnect-xp1-collection.json • xconnect-xp1-CortexProcessing.json • xconnect-xp1-CortexReporting.json • xconnect-xp1-ReferenceData.json デフォルトでは、SkipDatabaseInstallation パラメーターは false に設定されており、WDP パッケージをデ プロイするときにすべてのデータベースがインストールされます。

注記

SkipDatabaseInstallation パラメーターは、単一開発者や XM スケーリングのデプロイ設定フ ァイルではサポートされていません。

参照

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