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Windows VDA の権利を取得する方法 Windows VDA の権利は 3 つのライセンス形態を通じて取得できます これらの使用権により ライセンスを取得したデバイスは 使用するライセンス形態に応じてリモートまたはローカルで仮想 Windows デスクトップにアクセスすることができます Wi

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この簡易ガイドは、すべてのマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムに適用されます。

目次

概要 ... 1 詳細 ... 1 Windows VDA の権利を取得する方法 ... 2 Windows VDA の権利の比較 ... 3 ソフトウェアのインスタンスの実行 ... 3 ローミング使用権 ... 3 シナリオ ... 4

概要

このライセンス簡易ガイドでは、仮想マシンで実行する Windows 8 オペレーティング システムのマイクロソフト ボリューム ライセンスの使用権の概要について紹介します。 この簡易ガイドに記載されているライセンスの説明は、マイクロソフト ボリューム ライセンスに基づく Windows 用ソフトウェ ア アシュアランスおよび Windows Virtual Desktop Access (VDA) サブスクリプション ライセンスに関するものです。OEM (Original Equipment Manufacturer) によってプレインストールされた Windows または他のチャネルを通じて購入した Windows で提供される使用権については、それらの製品に付属するライセンス条件を確認してください。これらのチャネルを 通じて購入した製品のソフトウェア ライセンス条項については、 http://www.microsoft.com/about/legal/en/us/intellectualproperty/useterms/default.aspx/ を参照してください。

詳細

マイクロソフト ソフトウェア アシュアランスを利用すると、Windows を非常に柔軟に使用することができます。ソフトウェア ア シュアランスでは、他のライセンス プログラムでは提供されない独自の製品およびライセンス権利を利用できます。Windows 用のソフトウェア アシュアランスは、広範なデバイスから Windows インスタンスにアクセスするさまざまな方法を提供するこ とによって、柔軟なワークスタイルを可能にします。 Windows 用ソフトウェア アシュアランスが割り当てられていないデバイスや、その対象になっていないデバイス (シン クライ アントなど) については、VDA サブスクリプションを通じて仮想マシン (VM) を使用するためのライセンスを別途取得し、これ らの特典を利用することができます。 この簡易ガイドでは、マイクロソフト ボリューム ライセンスのお客様に提供される Windows の仮想化の権利について概要 を紹介します。ここに記載されている内容は、仮想化シナリオを対象とした Windows デスクトップ オペレーティング システ ムのライセンスにのみ適用されます。Microsoft Office ライセンスやクライアント アクセス ライセンス (CAL) など、特定のシ ナリオで必要になる可能性があるその他のライセンスには対応していません。

OEM チャネルを通じて取得した Windows オペレーティング システム ソフトウェア ライセンスの場合、Windows の使用 権については、ソフトウェアに付属するソフトウェア ライセンス条項に記載されています。これらのライセンス条項では、仮想

ボリューム ライセンス簡易ガイド

仮想マシンを使用した Windows デスクトップ

オペレーティング システムのライセンス

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

Windows VDA の権利を取得する方法

Windows VDA の権利は、3 つのライセンス形態を通じて取得できます。これらの使用権により、ライセンスを取得したデバ イスは、使用するライセンス形態に応じてリモートまたはローカルで仮想 Windows デスクトップにアクセスすることができま す。 Windows VDA の権利は、次の場合に取得できます。 1. デバイスが対象オペレーティング システム ライセンスを取得していて、Windows 用ソフトウェア アシュアランスの 対象にもなっている。 2. デバイスに対象オペレーティング システムが含まれていないために (シン クライアントなど) ソフトウェア アシュア ランスを取得できず、個別の Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取得する。 さらに、上記のいずれかの対象となるデバイスが個別の Windows Companion サブスクリプション ライセンス (CSL) も取 得している場合、Windows VDA の権利が拡張され、ライセンスを取得したデバイスの主要ユーザーは最大 4 台のコンパニ オン デバイスにこの権利を適用することができます。 Windows VDA の権利を取得する方法 注:  「ライセンスを取得したデバイス」とは、対象オペレーティング システム ライセンス、Windows 用ソフトウェア アシュアラ ンス、Windows VDA サブスクリプション、または Windows CSL が割り当てられているデバイスです。

 対象オペレーティング システムの一覧については、マイクロソフト ボリューム ライセンス製品表を参照してください。 Windowds 用ソフトウェア アシュアランス 対象オペレーティング システム Windows VDA サブスクリプション オプション オプション

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

Windows VDA の権利の比較

使用するライセンス形態 (Windows 用ソフトウェア アシュアランス、Windows VDA サブスクリプション、Windows CSL) に 応じて、付与される VDA の権利にはいくつかの違いがあります。

使用権

ライセンス形態

Windows 用 ソフトウェア アシュアランス Windows VDA サブスクリプション Windows CSL 1 リモートの仮想 OSE で Windows のインスタンスを最大 4 つ実行できる。 仮想デスクトップ インフラス トラクチャ (VDI) を通じてサ ーバー上の Windows 仮想 マシンにアクセスする。 2 #1#3#4 に加えて: 職場から離れているときに第三 者のデバイスを使用して VDI を 通じて Windows インスタンスに リモート アクセスできる (ローミ ング使用権)。 個人所有の自宅の PC か ら Windows 仮想マシンに リモート アクセスする、ライ センスを取得したデバイスの 主要ユーザー。 3 #1 に加えて: ローカルの仮想 OSE で Windows のインスタンスを最大 4 つ実行できる。 ライセンスを取得したデバイ スでローカルに実行されてい る Windows 仮想マシン。 * 4 #1 に加えて: ローカルの物理 OSE で Windows のインスタンスを最大 2 つ実行できる。 ライセンスを取得したデバイ スでのデュアル ブート。 * デバイスが、基になる Windows Pro ライセンスを取得している必要があります。

ソフトウェアのインスタンスの実行

割り当てる各ライセンスにつき、お客様は一度に、サーバー (たとえば、データ センター内の最大 4 つの異なるサーバー) 上の仮想 OSE で実行されているソフトウェアの最大 4 つのインスタンスに、ライセンスを取得したデバイスからリモート ア クセスすることができます。ただし、1 つの仮想 OSE で実行できるインスタンスは 1 つだけです。 Windows 用ソフトウェア アシュアランスが有効なライセンスを取得したデバイスの場合:  ライセンスを取得したデバイスでは、仮想 OSE でソフトウェアのインスタンスを最大 4 つ (1 つの仮想 OSE につき 1 つのインスタンスのみ)、および 1 つの物理 OSE で本ソフトウェアのインスタンスを 1 つ、一度に実行することがで きます。許可されている 5 つのインスタンスをすべて同時に実行する場合、物理 OSE で実行するインスタンスを使用 できるのは、以下を実行する場合だけです。 o ハードウェア仮想化ソフトウェア o ライセンスを取得したデバイス上で OSE の管理と保守を行うためのソフトウェア また、各ライセンスにつき、一度に 2 つのソフトウェアのインスタンスを、ライセンスを取得したデバイス上の物理 OSE で実 行することができます。このオプションを選択した場合、ライセンスを取得したデバイス上の仮想 OSE でソフトウェアを実行 することはできません。

注: Windows VDA サブスクリプション ライセンスに基づいて、ライセンスを取得したデバイス上の物理 OSE で本ソフトウェアを実行するこ とはできません。

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

 サーバー (たとえば、お客様のデータセンター内) 上で実行されている 1 つ以上の許可されたインスタンスに、第三者 のデバイスから一度にリモート アクセスする。  対象となる第三者のデバイス上の 1 つの仮想 OSE で、本ソフトウェアのインスタンスを一度に 1 つ実行する。 かかる主要ユーザーがお客様またはお客様の関連会社の社内にいる場合、ローミング使用権は適用されません。 これらの VDA の権利および対応するローミング使用権は永続的なものではなく、基になる Windows 用ソフトウェア アシュ アランス、Windows VDA サブスクリプション、または Windows CSL の有効期間中のみ有効です。

エディション: お客様は、Windows 8 Pro、Windows 8 Enterprise、または仮想マシンで実行する許可されているインスタンス の旧バージョンを使用することができます。 同様に、Windows 用ソフトウェア アシュアランスを取得したデバイスのハード ドライブ パーティションで 2 つ目のコピーを 実行する代替の権利を選択されたお客様は、許可されているコピーの代わりに旧バージョンを使用することができます (Windows の旧バージョンの権利については、ボリューム ライセンス契約および製品表をご覧ください)。

シナリオ

以下のビジネス シナリオは、お客様の環境で Windows デスクトップ オペレーティング システムのライセンスを取得する方 法を理解するために役立ちます。

注: これらのシナリオは、Windows 8、Windows VDA サブスクリプション、および Windows Intune を対象としたものです。シナリオに必要 なライセンスが必ずしもすべて記載されているわけではありません。たとえば、シナリオによっては、Windows Server オペレーティング シス テム CAL または Microsoft Office Professional Plus ライセンスが必要になる場合があります。簡略化のため、これらの個別のライセンス 要件をすべて記載しているわけではありません。 シナリオ 説明 ライセンス ソリューション Virtual Desktop Infrastructure デスクトップ Windows デスクトップ オペレーティング シ ステムは、データセンターのハイパーバイザー プラットフォーム (Hyper-V テクノロジなど) 上の仮想マシンで実行されます。これらの仮 想デスクトップには、PC、シン クライアント、ま たはその他のデバイスからアクセスします。 デバイスは仮想マシンで実行されている Windows デスクトップ オペレーティング シス テムにアクセスするため、デバイスの種類に応 じて、有効な Windows 用ソフトウェア アシュ アランス、Windows VDA サブスクリプション、 または Windows CSL ライセンスが必要です。 さらに、シナリオやユーザーによっては、ローミ ング使用権も適用されます。 Terminal Services セッション仮想化 "デスクトップ" Windows Server オペレーティング システム (Windows Server 2012 など) は、Microsoft Office Professional Plus 2010 のようなアプ リケーションを実行しているターミナル セッシ ョンを介して複数のユーザー間で共有されま す。これらのセッションには、PC、シン クライ アント、またはその他のデバイスからアクセス します。 デバイスは Windows Server オペレーティング システムにアクセスするため、Windows デスク トップ オペレーティング システムの追加ライセ ンスは必要ありません。ただし、デバイス/ユー ザーは、セッション テクノロジのライセンス (Windows Server CAL、Remote Desktop Services [RDS] CAL など) を取得する必要が あります。セッションにアクセスするデバイスに は、Office Professional Plus のライセンスも必 要です。 VDI デスクトップと セッション デスクトップの混在 VDI デスクトップにアクセスするユーザーもい れば、セッション ベースのデスクトップまたは アプリケーションにアクセスするユーザーもい ます。場合によっては、特定のデバイスが両 方に同時にアクセスする必要があることもあり ます (たとえば、ユーザーが VDI デスクトッ プにログインし、セッション経由でリモート アプ リケーションまたはデスクトップにアクセスする 場合など)。 ユーザーは、Windows 用ソフトウェア アシュア ランス、Windows VDA サブスクリプション、ま たは Windows CSL ライセンスを通じて、 Windows デスクトップ オペレーティング シス テムのライセンスを VDI デスクトップにアクセ スするデバイスについてのみ取得する必要があ ります。ユーザーは、対応するアクセス ライセン ス (Windows Server CAL、RDS CAL など) をセッション デスクトップにアクセスするデバイ スについて取得する必要があります。

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

ローミング VDI ユーザー ユーザーは、VDI のライセンスを取得してい る、会社のシン クライアントの主要ユーザー です。ユーザーは、自宅や外出先から個人所 有のタブレット デバイスを使用して VDI デス クトップにアクセスできる柔軟性も必要としま す。 シン クライアント デバイスがデータセンターで 同時に実行されている最大 4 つの Windows 仮想マシンにアクセスするには、Windows VDA サブスクリプション ライセンスが必要です。ユー ザーは Windows VDA サブスクリプション ライ センスを取得したデバイスの主要ユーザーなの で、ローミング使用権が適用され、ユーザーはタ ブレット (または社外で使用する他の会社所有 以外のデバイス) 用に追加の Windows VDA サブスクリプション ライセンスを取得する必要 がありません。 個人所有の コンパニオン デバイスの業務利用 (BYOCD) 会社は、Windows 用ソフトウェア アシュアラ ンス、Windows VDA サブスクリプション、ま たは Windows Intune の対象となる主要な 作業用デバイスを従業員に提供します。また、 従業員が個人所有のコンパニオン デバイス (タブレットなど) を業務に利用したり、会社の VDI にそれらのデバイスからアクセスできる ようにしたいと考えています。 主要な作業用デバイスは Windows 用ソフトウ ェア アシュアランスまたは Windows VDA サ ブスクリプション ライセンスを取得しているた め、会社はライセンスを取得したデバイスに対し て Windows CSL を取得できます。これによ り、そのデバイスの主要ユーザーは、最大 4 つの追加コンパニオン デバイスから会社の VDI にアクセスできます。Windows CSL に基 づいて使用できるデバイスには、任意の種類の 個人所有デバイスおよび会社所有の x86 以 外のデバイスが含まれます。 個人所有デバイスの 業務利用 (BYOD) 会社は、ユーザーが個人所有のデバイスを業 務に利用できるようにすることを決定し、すべ てのユーザーに対して VDI デスクトップをセ ットアップします。デバイスには対象オペレー ティング システムが含まれていません (たと えば、Windows 7 Home Premium のライセ ンスを取得している場合があります)。これらの ユーザーは、その他のデバイスにはアクセス できません。 会社は、ユーザーが企業環境に持ち込むデバ イスのいずれかについて Windows VDA サブ スクリプション ライセンスを取得する必要があり ます。さらに、最大 4 つの個人所有デバイスに 対応するために Windows CSL を追加します。 会社所有の Windows RT コンパニオン デバイス 会社は、Windows 用ソフトウェア アシュアラ ンス、Windows VDA サブスクリプション、ま たは Windows Intune の対象となる主要な 作業用デバイスと、従業員が VDI を通じて 会社のデスクトップにアクセスできる Windows RT デバイスの両方を一連の従業 員に提供します。 主要デバイスについてソフトウェア アシュアラン スまたは Windows VDA ライセンスを取得す る以外に、Windows ライセンスを追加する必要 はありません。Windows 用ソフトウェア アシュ アランスまたは Windows VDA サブスクリプシ ョン ライセンスを取得したデバイスの主要ユー ザーは、個別の Windows VDA サブスクリプ ション ライセンスを取得しなくても、Windows RT コンパニオン デバイスを使用して VDI 経 由で会社のデスクトップにアクセスできます。 契約社員の PC 組織 A は、一部の業務について組織 B と 契約し、組織 B の従業員が組織 A の VDI デスクトップに組織 B のPC からアクセスで きるようにします。デバイスには対象オペレー ティング システムが含まれています (Windows 8 Pro など)。 組織 A は、組織 B の従業員が組織 A の VDI デスクトップにアクセスするために使用する デバイスについて、Windows 用ソフトウェア ア シュアランスまたは Windows VDA サブスクリ プション ライセンスを取得する必要があります。 注: VDI にアクセスするデバイスに対象オペレ ーティング システムが含まれていない場合は、 Windows VDA サブスクリプション ライセンス

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仮想マシンを使用した Windows のライセンス

ローカルの Windows 仮想マシン 組織には、Windows 8 Pro を実行している PC 上のローカル仮想マシンで実行されてい る複数の Windows イメージでアプリケーショ ンをテストする必要がある開発者のグループ がいます。 この PC について有効な Windows 用ソフト ウェア アシュアランスを取得する必要がありま す。これにより、最大 4 つの仮想マシンを同時 に実行することができます。

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本資料に記載された内容は情報提供のみを目的としており、明示または黙示に関わらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものと します。これは、ライセンスを取得した製品の許可された使用について説明したものであり、お客様との契約ではありません。ボリューム ライセンス契約に基づい てライセンス許諾された製品の使用は、契約の条項および条件に従う必要があります。この情報と契約の内容に矛盾がある場合は、契約の条項と条件が優先さ れます。マイクロソフト代理店を通じて取得されるライセンス価格はマイクロソフト代理店によって決められるものです。

参照

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