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大阪駅に つ な が る あ つ ま る ひ ろ が る エネルギー 鉄道ネットワークの 中心点 大阪駅と 大阪の街がひとつに OSAKA STATION CITY 環境に配慮したエコステーションは 日々進化しています Itoigawa Toyama Kanazawa Fukui Matsue Yo

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Academic year: 2021

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http://osakastationcity.com/ ※このパンフレットの内容は、2016年4月現在のものです。予告なく変更となる場合があります。 このパンフレットで使用している画像・文章等の無断転載を禁じます。 2016年4月 第二版

Energy

Water

Green

System

+

HUMAN OSAKA

ECOLOGY STATION

INNOVATION CITY

大 阪 ステーションシティ

地 球 環 境 への 取り組 み

平成24年 12月 第 32 回大阪まちなみ賞 受賞

(大阪都市景観建築賞)

大阪市長賞

平成25年 4 月 第 15 回関西まちづくり賞 受賞

(公益社団法人 日本都市計画学会・

関西支部)

平成26年 5 月 第 52 回学会賞技術賞

「建築設備部門」 受賞

(公益社団法人 空気調和・

衛生工学会)P5 掲載

平成27年 3月 2015 年度 

SEGES:都市のオアシス 認定

(公益財団法人 都市緑化機構)

P13 掲載

平成27年 11月 大阪ランドスケープ賞 受賞

(第 5 回みどりのまちづくり賞)

(一般社団法人 

ランドスケープコンサルタンツ

協会関西支部長賞)

P13 掲載

(2)

鉄道ネットワークの『中心点』大阪駅と、大阪の街がひとつに。

OSAKA STATION CITY

環境に配慮したエコステーションは、

日々進化しています。

大 阪 駅 に 、

つ な が る 、あ つ ま る 、ひ ろ が る 、

エ ネ ル ギ ー 。

Shimonoseki Hakata Yamaguchi Tokuyama Masuda Gotsu

Matsue Yonago Tottori

Fukui Kanazawa KanazawaToyama Itoigawa Himeji Wakayama Nara Shingu Kobe Fukuchiyama Mihara Fukuyama Okayama Tokuyama Tokuyama Iwakuni Hiroshima Kyoto Otsu Maibara

(3)

エネルギーについて

鉄道ネットワーク、電車を利用することはエコにつながります。

回生ブレーキによるエネルギー低減のしくみ

道について

源について

地球温暖化防止のため、

JR西日本、大阪ステーションシティでは

省エネルギー化に関するさまざまな取り組みを行っています。

エネルギーの最適利用と

昼間電力量のピークカットに努めています。

ブレーキ時にモーターが発電機となり、電気をつくります。 発生した電気は近くを走行する他の列車の加速に使用されます。 (従来は、ブレーキ時に発電した電気は抵抗器により熱として放出されていました。) 氷蓄熱システム 高架下店舗、駅舎、ノースゲートビルディングは、 地域冷暖房システムを導入しています。高効率機 器を集中管理し、適正な運転制御を行うことで、 エネルギーを効率よく利用できます。 加速時の電気ロスが少なく (VVVFインバータ制御)、 ブレーキ時には電気のリサ イクルができる(回生ブレー キ)省エネ電車を導入して います。 省エネ電車 地域冷暖房システム Energy Water Green System + 夜間電力を利用して氷を蓄え、昼間ピーク時に 蓄えたエネルギーを使うシステムを採用してい ます。昼間ピーク時の電力量をカットすることで 社会全体の環境負荷を抑えています。 減速中 加速中 室内ユニット 空調機 熱源機 空調機 室内ユニット 空調機 室内ユニット 氷蓄熱槽 8 22 18 22 時刻 ピーク負荷 電気の使用量 蓄熱量 蓄熱使用 熱源機の 追いかけ 運転 夜間 蓄熱分 夜間蓄熱 運転 昼間空調運転 ● 蓄熱エネルギーの利用イメージ ● ピークカットのしくみ 大阪駅に入ってくる主な省エネ電車 321系 225系 287系 こうのとり 683系 サンダーバード CITY innovation

空気調和・衛生工学会技術賞「建築設備部門」

統合的熱源システムの最適運用を設計者、施工者、事業者が一体となり効率的 運用を実現したことが評価されました。 鉄道は、日本の旅客輸送の約3割を担っていますが、エネルギー消費量は 約6%、CO2排出量は約5%であり、わずかなエネルギーやCO2排出で多くの お客様にご利用いただいています。 端数処理のため合計が100%にならない場合があります。 国内旅客輸送機関の輸送量とエネルギー消費量及びCO2排出量の構成(平成21年度:全国) (資料)国土交通省交通統計室「交通関連統計資料集」GIO「日本の温室効果ガス排出量データ」より量出 鉄道 バス 乗用車 その他(航空を含む) 輸送分担率 エネルギー消費量 分担率 CO2排出量分担率 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 29 2 2 6 5 5 51 74 75 15 17 18

(4)

省エネ技術について

省エネルギー技術を取り入れた

建物環境設計を行っています。

Energy Water Green System +

ルエネルギー監視システム(BEMS

効率照明器具

オフィスは高効率反射板を利用したシステム天井を採用しています。 非常階段、バックヤード(トイレ・倉庫)には人感センサーを取り付け節電して います。 LED(大丸梅田店約35,000台、ルクア大阪約12,000台)※など高効 率な照明器具を導入しています。 ノースゲートビルディングはLED誘導灯を採用。水銀レス・カドミウムレスで、 環境負荷物質を使用していません。 ビル全体のエネルギー使用状況を集中監視し、「見える化」することにより、 きめ細かな設備制御を行い、省エネルギー化に努めています。 回生電力エレベータ: 減速時に発生した電力を蓄電し、加速時に利用す ることで約20%消費電力の低減が図れます。また 蓄電機能があるため万一の停電時にも10分程度 運転ができます。 省エネエスカレータ: 無人時に微速運転(30m/分→10m/分)を行うタ イプと定員10%以下でエコモード運転(30m/分 →25m/分) を行うタイプがあります。

エネ型エレベータ、エスカレータ

ノースゲートビルディングでは、 14台のエレベータが回生電力を利用しています。 ノースゲートビルディング27台、駅65台、 サウスゲートビルディング6台が インバータ制御型省エネエスカレータです。 オフィスの西日対策として、 エレベータやトイレなどを 西側に配置し、遮熱・遮光を 行っています。

物配置計画

Low-e複層ガラス: 極めて薄い特殊金属膜に より太陽光の可視光線を 最大限に透過させながら、 赤 外 線・紫 外 線をカット (遮熱)するとともに屋内か らの輻射熱を逃がしません。 またガラスを複層にするこ とで空気層を設け断熱性を 高めています。

い建物外皮性能

Low-eガラス 乾燥剤入りスペーサー 乾燥空気 屋外 赤外線・紫外線 カット 屋内 遮熱高断熱 特殊金属膜 ※共用部のみの台数です オフィスの窓は、熱負荷の影響を受けやすい為、Low-e複層ガラスを 採用しています。 ※上記台数はテナントのエレベータ、エスカレータを含みません。 ※Building and  Energy  Management  Systemの略 オフィス また、オフィス棟ロビーに は、電動ロールスクリーンを 設置しています。 OSAKA human STATION ecology CITY innovation

(5)

自然エネルギーの活用について

自然エネルギーを活用し、省エネルギー、

創エネルギー、蓄エネルギーに取り組んでいます。

Energy Water Green System + パネル(103kW)で発電した電 気を駅舎の発車標・電照サイン・ 照明・エレベータ・エスカレータ に利用しています。 ※時空の広場に発電量表示 プラットホーム屋根上: 太陽光発電 ハイブリッド発電機(太陽光 84W・風力64W)5本で発電 した電気を蓄電し、夜間照明 に利用しています。 ※1本に合計発電量表示 天空の農園: ハイブリッド発電 春秋など気候の良い日や冬の 暖かい日は、外気を取り入れ、 空調負荷を低減させています。 オフィス・駅:外気冷房 明るい時に光を 蓄え、暗くなる と自らの力で発 光。電気は使用 しません。 駅通路:誘導標識 (蓄光タイル) 南ゲート広場:ライトスルー太陽光発電 ソ ー ラ ー ポ ー ル (84W)5本で発電 した電気を蓄電し、 夜間照明に利用し ています。 ※1本に合計発電量  表示 太陽の広場: 太陽光発電 オフィス:自然光活用 照度センサーで屋外からの採 光を感知して、窓側照明の減光 調光制御を行っています。 屋 根 材 一 体 型 太 陽 光 発 電 (26kW)で発電した電気を駐 車場のエレベータなどに利用し ています。 ※駐車場EVホールに発電量表示 駐車場棟連絡通路: 太陽光発電 照度センサー ガラス面を通して、発電セル(4.899kW)を見る ことができます。発電した電気を広場の照明や案 内サインなどに利用しています。 ※柱に発電量表示 また、一部の緑地部にソーラー式灌水システムを 導入し、灌水制御電力として利用しています。 CITY innovation トップライトを採用し昼間の 照明の節電を行っています。 ※プラットホーム照明は照度センサーで 消灯・減灯しています。 ドーム大屋根:外光利用

(6)

OSAKA human STATION ecology CITY innovation Energy Water Green System + 1日に使用するトイレ洗浄水約700㎥の約30%(年平均)を、再生水でまかなって います。ドーム大屋根に降った雨水は、線路上空の連絡配管を通ってノースゲー トビルディングに運ばれます。雨水はろ過し、浄化処理した雑排水とともに地下再 生水貯留槽に溜めた後、トイレ洗浄水、および夏季の打ち水として使っています。 屋上に降った雨水はろ過し、地下雨水貯留槽に溜め、 トイレ洗浄水として使っています。 サウスゲートビルディング:雨水再利用

水利用について

地球資源である水の節水や、

水を利用した環境保全を行っています。

効率良く水を活用する循環式の水時計が、 待ち合わせの目印になっています。 南ゲート広場:水の時計 瓦や高炉スラグを60%以上リサイクルした保水性ブロックを敷設しています。 水分保持と蒸散効果により都市のヒートアイランド現象を緩和しています。 洗浄水量の少ない節水型衛生器具を採用し ています。手洗い水栓には、水流を利用した 水力発電蓄電機能があり、発電した電気で感 知センサーを働かせる自動 水栓になっています。 トイレ:節水・節電設備 発電 ユニット ❶羽根車が  回転して発電 ❷発電された  電力を蓄電 ❸蓄電された電力を  使用して制御 (センサー感知と電磁弁の開閉) 電磁弁 給水→ コントローラー 機能部 ノースゲートビルディング・駅: 雨水・雑排水再利用 ノースゲートビルディング北側歩道 南駅前広場(平成29年供用予定):保水舗装

(7)

CITY innovation Energy Water Green System +

ース・サウスゲートビルディング緑化について

Energy Water Green System +

緑化について

都会に緑を。屋上の広場にはたくさんの緑を配置し、

都市のヒートアイランド現象を緩和しています。

さらに、花や実のなる植物、落葉する植物の数々が、

四季を感じられる空間をつくっています

天空の農園

太陽の広場

八重で淡紅色の「しだれ梅」や珍しい藤色の 「サルスベリ」などを配置した和モダンな庭園。 ブルーベリー、レモン、 スウィーティ−、オリーブなど 太陽の恵みが実感できる、 実のなる木を配置しています。 農園 野菜作り、収穫イベントなどを 実施しています。 ブドウ棚 4種類のブドウを 栽培しています。 壁面緑化 水田 5月には田植え、 秋には稲刈りを 実施しています。 植栽面積:2,900㎡ 菜園面積:415㎡ 樹  木:約90本 草木数:3,000株以上 土  壌:人工土壌(湿性多孔質人工土壌 比重0.8)

風の広場

季節によりバラが、 彩りと薫りを放ちます。 天空の農園へのアプローチ 階段の壁面に、緑を配置して います。

和らぎの庭

やわ オープン当初

大阪ランドスケープ賞(マネジメント部門)

駅広場等の公益的な空間、商業施設などの敷地において、適切に維持、管理 され、地域の良好な緑づくりに貢献している活動や事業が評価されました。 各広場での四季の草花植替、天空の農園での野菜作りなどが、「公 開性・安全性・環境への配慮」に優れ、都市における貴重な環境 資源として評価されました。

SEGES(Social and Environmental Green Evaluation System) 公益財団法人都市緑化機構による社会環境貢献緑化評価システム

(8)

Energy Water Green System + OSAKA human STATION ecology CITY innovation 1日約900台に 抑えています。 発送車両の 集約、制限

環境活動について

(建設・情報・物流)

環境意識の啓発を推進するとともに、

日々の物流活動において環境負荷の低減を実践しています。

設時の取り組み

コな鉄道の利用促進について

流について

ノースゲートビルディング地下3階にある 物流管理センターにおいて物流を一元管 理し、業務用車両削減を推進することに より、交通渋滞、騒音振動などを減らすと ともにCO2削減に 取り組んでいます。

交通渋滞、騒音振動の低減、CO

2

の削減に取り組んでいます。

館内物流の流れ 低燃費、エコ車両(ハイブリッドトラック、天然 ガストラック)、エコタイヤを使用しています。 館内搬送員が一括して店舗ごとに搬送、集荷することで配送車両 の滞在時間を減らし周辺交通環境の悪化を防ぎます。また荷物用 エレベータの稼動回数を減らすことで、省エネルギーにもなります。 納品車両の 集約、制限 一括集荷 一括搬送

物流管理センター

アイドリング・ストップ J-WESTカード決済や、スマートICOCAでのJR西日本エリアの鉄道利用等で 貯まるJ-WESTポイントを、森林保全等を行う環境保護団体への寄付金に交 換、寄付手続きをJR西日本が代行する「カーボンオフセット特典」を実施して います。鉄道利用によるCO2排出分の埋め合わせ(オフセット)への貢献にJR西 日本グループとともに手軽にご参画いただくもので、平成20年度より取り組ん でいます。 J-WESTカード「カーボンオフセット特典」 寄付先である環境保護団体 の森林保全活動対象地とし て、京都府にある「府民の森 ひよし」内に平成25年10月 に、設定されました。年2回 「森づくりイベント」を実施し ています。 Club J−WESTの森 CO2 吸収 CO2 排出 1ポイントにつき 2円の寄付を JR西日本が代行 J-WEST ポイントを 獲得 CO2排出分の埋め合わせに貢献 環境保護団体の 森林保全活動を支援 お客様の 鉄道利用 会員サポートページ からの申し込み ポイント交換商品 「カーボンオフセット特典」 CASBEE大阪でノースゲートビルディング・駅舎はSランク、 サウスゲートビルディングはAランクを取得しています。 大阪ステーションシティの環境への取り組みが、 大阪市に認められました。 建築環境総合性能評価システム(建築物の環境品質と環境負荷を評価するシステム)

CASBEE(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency)

基礎工事で発生した自然由来の汚染土壌やサウスゲートビルディング増築に 伴い撤去されたアスベストを建設資材として他建設現場で使用できるようセメ ント原料化しました。 また、他建設現場から発生した無機性汚泥をリサイクルした再生砂・改良土を 南駅前広場整備に採用しました。 環境汚染物質の再生利用

(9)

CITY innovation 4品目の分別内容 ・3品目→リサイクル ・1品目→燃焼(サーマルリサイクル※ ペットボトル/缶・ビン/新聞・雑誌 Energy Water Green System + ・17品目→リサイクル 20品目の分別内容 リサイクル率の向上 ハイブリッドゴミ収集車を 導入しています。 エンジンを止めるアイドリングス トップ状態で、ゴミ圧縮機をバッ テリー電源により動かすことがで きます。ゴミ回収作業時に排気ガ スを出しません。 リサイクル素材を使用した制服 爽やかな印象のターコイズブルーで、 視認性にも配慮しています。

環境活動について

(ゴミ・清掃)

日々の運用において、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を

目的としたゴミの分別や環境に配慮した清掃などを行っています。

ミについて

掃について

ノースゲートビルディング・サウスゲートビルディングでは

日常的に排出されるゴミを20品目に分別し、

うち17品目をリサイクルしています。

テナント別、ゴミ品目別に計 量し、データ管理を行うこと によりムダなゴミを減らし、目 標を定めてリサイクル率の向 上を図っています。

清潔・快適な空間を保つために、

地球環境に配慮した清掃を行っています。

食品ゴミ/魚アラ/廃油/発泡スチロール/新聞紙/雑誌/OA紙/ ダンボール/その他紙類(紙コップ・包装紙など)/ペットボトル/缶/ ビン/ビニール/プラスチック/ハンガー /スプレー・ボンベ缶/電池 ・2品目→燃焼(サーマルリサイクル※ 箸・ビニール・紙などが除去できなかった食品廃棄物/ 上記リサイクル品目にない可燃ゴミ ・1種類→埋立 リサイクルできない不燃ゴミ(割れ食器など) 駅では4品目のゴミ箱に分けて回収し、 うち3品目をリサイクルしています。 可燃ゴミ 環境に配慮した資機材・薬剤を使用 ・トイレ清掃以外の日常清掃は、 洗剤を使わないアルカリイオン水を使った 環境への負荷が少ない方法を採用しています。 ・定期清掃に使用する洗剤は、 薬品データシートで管理された安全で環境にやさしい洗剤を 使用しています。 ・オフィスなどのカーペット洗浄は、 最新洗浄機の導入により、 水の使用量を90%削減しています。 ※ゴミの焼却時に発生する熱をエネルギーとして回収・利用すること。

(10)

OSAKA human STATION ecology CITY innovation Energy Water Green System + 【plus-sum】プラスサム:全体が拡大することにより、 各部分もそれぞれ同時に拡大し得る環境。

PLUS-

S

UM

会との連携

鉄道は、まち と まち をつなぎ、

駅は、地域の 玄関口 となる施設です。

私たちは、地域・社会と連携し、

より魅力あふれる まちづくり に貢献します。

大阪府、近畿運輸局などと連携

し、

次世代のまちづくりに貢献します。

※大阪府では、2010年6月に低炭素社会の構築と新エネルギー関連産業の振興等を目指した 産学官連携「大阪EVアクションプログラム」を策定し、EVの普及や充電インフラの整備に注力し ています。 「EVタクシープロジェクト」は、本プログラムの取り組みとして、EVの初期需要を創出し、EVの普 及・啓発を図るために実施されています。 地域との連携: 地域の美化運動への率先協力 大阪市のアダプト制度に登録し、 毎月2回のビル周辺清掃や「たばこ マナーキャンペーン」への参画な ど、魅力ある地域づくりに率先して 協力をしています。 テナントとの連携: 「環境・衛生部門賞」表彰 エコタクシーのりば 日々環境・衛生活動に取り組んで いるテナントの中から、優秀な成果 を挙げたテナントには、毎年、「環 境・衛生部門賞」を授与し、より一 体となった活動を目指しています。 梅田地区エリアマネジメント実践連絡会 平成21年11月より、JR西日本、阪急電鉄、阪神電気鉄道、グランフロント 大阪TMOの4社で駅から拡がるまちづくり、歩いて楽しいまちづくり、新し い時代のまちづくりをコンセプトに連携活動を行っています。 ・梅田ゆかた祭打ち水大作戦  ヒートアイランド防止、エコなまちづくりの推進イベントとして、毎年夏にエリ ア各地で打ち水を実施しています。平成27年は3,140名が参加しました。 ・梅田スノーマンフェスティバル「Twilight Fantasy」 LEDを利用したイルミネーションイベントを毎年冬にエリア各地で行っています。 タクシー出入口 200m タクシー待機場 タクシーのりば 駐車場棟 ノースゲート ビルディング

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http://osakastationcity.com/ ※このパンフレットの内容は、2016年4月現在のものです。予告なく変更となる場合があります。 このパンフレットで使用している画像・文章等の無断転載を禁じます。 2016年4月 第二版

Energy

Water

Green

System

+

HUMAN OSAKA

ECOLOGY STATION

INNOVATION CITY

大 阪 ステーションシティ

地 球 環 境 への 取り組 み

平成24年 12月 第 32 回大阪まちなみ賞 受賞

(大阪都市景観建築賞)

大阪市長賞

平成25年 4 月 第 15 回関西まちづくり賞 受賞

(公益社団法人 日本都市計画学会・

関西支部)

平成26年 5 月 第 52 回学会賞技術賞

「建築設備部門」 受賞

(公益社団法人 空気調和・

衛生工学会)P5 掲載

平成27年 3月 2015 年度 

SEGES:都市のオアシス 認定

(公益財団法人 都市緑化機構)

P13 掲載

平成27年 11月 大阪ランドスケープ賞 受賞

(第 5 回みどりのまちづくり賞)

(一般社団法人 

ランドスケープコンサルタンツ

協会関西支部長賞)

P13 掲載

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