九 アメーバートの正常債格、禰盤債格
ァバーハ.−トはその馨信用教程申﹁警備用豊の輪郭︿→トeGeコe邑○喜eO=トeSys−eヨ︶﹂・至屈し・¢下に次の好く蓮べてゐる。
﹁廟恐ろしく簡単な本計轟は三つの要素より出来上ってゐる。
叫 すべての善艮なる住民に封し最低臨度の必要衣食住を支給する絡めに、基本配普を︵貨幣の形式でなく︶ 借用の形式で輿ふべきこと0 こ財や労務の正常慣格︵Ju∼−Prineし空愛して串く馬めに自動的慣格調都制度を採用すること。 社食借用裁と放合借用論赦曾借用貰ヾ︶鹿骨信用諭︵二︶
琴∴第三速筆一儲︵鋼詐㌫︶
井
︵一・〇九︺ 一 .茂∴三∵信用¢流れの終えざる棟準備をなすべきことっ
抽之等の三要素は敢倉上、商葉上或は政治上の利害関係をたいして動乱させることなくLて、之を税制度の 申へ導入ずること郎で堅る、併し亙之を導入すれば1之等¢要素は極めセ短時甲の閤た金御慶を著しく、欒化ざせるであらう。ノ即ち
∵ト商取引は忽ち∴︰新生面を開き、且つ
土癖費の嗜顛によ働ヾ遽からずして、生産の増加を釆たし而して生産の増加は就柴の増加ともなる琴bう。﹂ ︵︼七−一九支︶ 之によつて知らる1如くアバーハートの赦愈信用計遜の骨子は、基本配富と畢常慣格と信用の流れとの三者より成る。而してその中第言璧盲は既に之を論述したるが故に比率には甫常哨格につきて考察甘めぐらしたい
と思ふ。
先づ正富慣格は如何濫して定めらるゝやと小ふにそれは次の.如くにして行はれる。﹁各坐活部掛から臥し打数艮の専門家より成み密計禽を定期に召集して、州内忙於て用ひられるすべての財と
労務とに封し公平にして正常彗慣管決定せしめる。此の正常慣格蜂生産者や輸入者や配給者にその取扱に應
ヰ基数料眞・へるもわでなければ怒らぬし、叉それと同時に滑費著の購買功を剥奪するものであつてはなら
料qかくすれぼ暴利は除かれる思臥らう。﹂三一吾 第十劇馨\弟・〓い兢 ︵−.山し0︶ 〓アバーハーJにあつては此の市場憤格が取りも直さす補整傾格なのであるぺ之はiE常偶格と同様専門家垂員愈 が敬表する断のであるが、かく正常慣格の外にそれより低い補盤偵格を特に制定する所以のもの漑生産と消費と の淘衡を絆させること、即ち商品の消費過少を綬和するに在る。︵三景、四七貰︶ 之発き.にも言及せる如く敢禽 信用論が消費過少論に根底を置いてゐる劃例詮でもある。 イU 今正常憤格、補整慣格の関係を例を以て示せば次の如くである.く即ち或商品︵誓単位︶の華雷慣格を胃園とす る。然るにその滴費が生産に伴はずして密行不振なる場合にはその節富慣格以下の補整惜格を畿表して之によつ て安男を行はしめる。その補巷憤格を何程に凍定するやは生産と消費との関係に依存する。例へぼ生産が十にし て消費が八ならば、次の算式、即ち
功前頭霹=×望。=瑠00。
により補整偵格は八十園と決定される。併し之によ、つて、商品がをの販路を見出t、消費が生産に適合したとし 此め正常慣格の外忙、アバ畢ハートにあつて′は偽↓補整慨格且が敷かれ‖てみを。謂ふとこるの禰番場格ノ︵nO守 甘コSatiコg甘ne︶とは分盤横路或は正常併格以下の慣格でありヽその算嚢は女中如き好誼によるものであ驚︵土 一翼∵四七恵︶認騎滴轟=
社食借用叢と杜曾信用論 触り謡招 砂脾・熟 × 簡鴎涼轟 ︵︼.∵山︶ 三弟十一巻/ 希こ甥 ︵二こ︶ 四 ても、生産者或は版賛著は正常憤格の支挑を受けずして僅か陀市場債格即ち補整憤格の支挑を受けるのみであ る。よつて之にては生産者或は放資者は満足しないであらう。そこで此の場合には政府は正常偶格と補魯慣格と の差額をその損失者即ち販安着に支彿ふべきである。H叉著し生産が消費に比して少く、市場慣格が正常慣格より 戊犬なる時は、滑費者即ち購買者は不常に多額の真珠をしなければならぬ故、此の場合には政府は消費者に判し その損失を禰ふべきである。アバーハ一斗が﹁此の正常慣格と補登慣格との差額は小野商又は折資者に封L補償 されるもの﹂⊇一貫︶ といつてゐるのはまさに上記の事情を琴冒してゐるものに外ならないであらう。而して その差額支給の方法は基本配嘗の支給の如く信用の形式によるものとされてゐる。︵二二見︶ 此の正常償格、補亜慣格並にその差額の支給といふ二過の思想は央掛ダグラス詮にその波乱を見出すことがで 虐る。1併し此魔に於て賜亦他の場合に於けると同様可成の修整駈以て硯はれてゐることを看過することができな い。依って次にダグラス詮による正常慣格並にその一連の思想の考察をめぐらしたいと思ふ。 −○ ダグラス儲の正常聴格、補償償格 ∴タグラス詮に於ても、国民配常並に補償憤格︵nOヨPe⊃Sa監pr首e︶が共に消費者の購買力を増加する目的を以 ︵一︶ て計塞されてゐるものであることはアバーハJト詮と同様である▲。併しその禰償慣絡はアバーハート訣の補整慣 格︵ハ。ヨPeコSat首pr首e︶の如く正常慣格とは別物ではなくして、ダグラス詮匿於ては補償慣格と正常偵格とが甲
一物である。然るにダグラス詮にては補償慣格と市場慣格︵若しありとすれば︶とは別物として考へられてゐるの
︵二︶
にアバーハ﹁ト詭にては此の市場傾格と補春情格の同叫∵性ボ許されてゐ嘗
︵−︶ 左記 参 照
ミコーeコatiO⊃a−ロiく帥計コd aコdtheCOヨPeコSated苫cearebOthsOCiaheiコぎceヨeコtS.〇ニhecOコSuヨeJ puT
Chasぎ旧POWer・﹀、︵GibsOコ﹀Wha〓sThi∽SOn乱川Cred草P小山〇.︶ ︵二︶ 之等諸概念の異同は次の如くで・ある。 アパーハー一説 正常慣格、 補整慣格打市壊慣格 ダグラ ス説 正嘗償格”補償偵格 ︹市場償格︺ 次に﹁重富慣格﹂の理解につき両者に可成の差異あることを認めなけれぼならぬ、即ちアバーハ、−トⅥ於ては ﹁正常慣楯﹂は﹁公平忙して正普なる債格﹂として説明されてゐるのみⅥ七てその正常性の根墟は明示されてゐ ない。僅かに生産者その他にその取扱に應ずる手数料を輿へ、且つ消費者の購買力を剥奪することなせものたる ことを謂ふに止まつてゐる。之は只﹁高からす低からす﹂といふ程度の詮明と同様、内容的には何も物語つて偽 ないものといはなければならぬ。 然るにダグラス詮の正常慣格は之に比し飴棟内容的である。即ち先づその正常債格或は補償慣格は琶質的生産 ︵≡︶ 費︵re監。。S什。fpr。d宍けぎ。︶皇風味する。玄に於て正常慣格空つの生産費庭外なちぬこ上︵生産費詮︶が明らか 社食借用裁と証骨信用論 ︵〓≡︶ 五
︵仙川四︶ 大 繁十鵬撃、第こゝ畢 で 茎︶ 〓。斎r−E・S・1heユBC。㌫OC亘Cred声LO旦○コ・l篭弁p・宰 鹿きに顧みたる如くダグラス詮に於ては資質的信用︵=富︶と金融的信用︵=富︶とが直別せられるが、生産費 濫も贋質的生寮費へrea−包P官亘ccst。fpr。㌢cti名主金融的生度費︵言a。。亘。。St。fpr。旨賢愚との削が認 ︵四︶ められる。資質的生産費は或財の生産工程申佗於て費治されたエネル吏−や材料の俺牒を指す、そ卑で﹁嘗慣的 へ乳︶ 生蒔費は治費である﹂︵↓herea−・C邑女pr。duc芽コisn。コSuヨPt冒︶と心ふ命題が存するわけであるP而七・て滞凝 着はこの資質的生産費を支彿へば足るものにしてそれ以上の支彿を凌すを要七ないぺ簡Lてこの滑費督が軍珊ふ ︵六︶ べき嘗質的生廃費が華常慣格なのである。
︵四︶ HOlter−TheコBC OfSO‖ieai nr几m蒜、Pマいu山Lr虎ルターは此盛に次の如き一例を示してゐる。
﹁成一物例へばピアノの製作をとつ七考へてみるK、之が興作に附隠した物質的盈用としては木材の破砕、機械器具の 消耗、之が生産に徒事せる者の数滴せる衣食住がある。之等の物質的費用の全部、即ち山室のピアノを製作する間に ヽヽヽヽ 席数された之等すべての財革労静とがその欝贋朝生慮費である▲。かくて此の事情を仝鰻的に由賂サれば、金生産の薯蟹 褒用.は∵定期間骨通じての金物質的消費の費用である。﹂ ︵五︶ 此の命題はダダラサイ一によって好んで用ひられてゐる。倒へぼ次の諸曹長之を見出す。 ‘慕莞er∵堅d.p㌧けu. di冴0コ.Wh乳is Th訂SOCiarCred崇ご夢心㌻ぢ
なりとする。叉同様の事柄が梢輿つな表現を以て示されてゐる。 政令信用鼎と社食信用論 士ハ︶ ;↓he∵﹂us什空cで︰is昔e訂rヨ鳶Pニed茸S思alCred蒜什Othepri牒0﹃aコ旦icざthatre彗eS溜tS¢コiこhゆ re致cO⋮什○竹prOd宍tざコ﹂〓sth芥苫cethat︹○コ∽虻∃erSWO亡己でayf沌√等温SSO苓atretaニ㌧−︵ユ01te﹁こbid・ ′ ︵ P.uひ.し 次に金融的生産費につきては不車にして明瞭なる一定義を見出し得ないが、筆者の了解するところ盈以てすれ ぼ、それは生産費の貸簡約見観であれ、而してそれは資質的生産費の貨幣的見積の外に生産者が金利などとして ︵七︶ 支彿ふ費用なども含むものである∵そこで金閣的生産費が資質的生産費より大なる蔑めに、文金甜的造優蟄より 金融的滑資費用︵fぎa。ni。言。St。ごjSjPt叫。ヱの少き矯めにこの雨間より滑資の過少を生七∵之が調整の満駒 を以てiE常憤格の確立を要するのである。裁に於てダグラスの次の如き比例紺係が理解せられる。即ちダグラス は、家庭用石次につ許その慣格と費用との関係は、凡ゆる種類の財の重囲民的油費が信用の重囲民的生産に封す る関係に等しい、依って COS∵Pr首e∴︰PrOduct5.コ∴COコSuヨ笠訂コ“ C●苫a↓各蟄、〓致ters l有害ヤThis虚笥○︻P一望ざurd“′ed・帆FOnd℃コ∵︼治心∴P一N声
㌧.Pr首e per tOコ =nOS什per叶○コ ×
︵八し
COStくaどe O¶↓○訂ニ︹○コどヨPt仙○コ
き○コeyくaFe Of TO什ai PrOd宍tiOコ
︹九︶
︵七︶.〓01ter二bid.pマ盟・当d refeニ○甘・Np ダグラス忙於て︹市落梅侶︺と名付け得る滝のありとすれば、それは牒さ忙此の金融的生産費であらう○ ︵八︶ DO亡鼠as−C小〓・−?editPOWeraコdロ2ヨOCraCy・P・︼叫r+心 斯くの如き方程式は瘡局後述するところのA十丑定理に基く消費過少の税度を測定するものとなる。 へ九︶ ロOu鼠as二bid・ワーuN. 此の二つの方程式に封しダダラサイトの一人なるハッタースリーは極めて功妙なる詮明を輿へてぁる。而して その説明は筆者を以てしても上記方程式の詮明とLて満足すべきものであり、且つ吾人の理解を扶けること轟大 なりと信するが故に、之を次に掲げたいと思ふ1 ﹁華嘗横棒は炭質を反映するところ㊨憤格でなければならぬ沌争或表別間に於ける全図民的塵優や金融的費 用︵f仙﹂。宍訂一。。St。f。=。a=。。。ipr。n宍tぎ︶をPに濯或はし、且つCを以て同期間中に於ける全図民的給費の傘 融的費用︵fi。a。。亘∩。St。f茎。。tぎal。。。S。ヨP誉︶を表はすものとすれば.滑‖螢された財の債格はその財の金融 的生産費の旦百倍となる。何となれば生産されたる財に課せられる慣格放消費されたる財貨の金融的費用のせで あるべ虐だからセある。そこセ一般論より特殊論に入って論ずれば、その間間に生産された或財の正常慣格はそ 弟十劇魔 丁苫e Pr叫︹e︵iコ払︶=COSt︵i⊃払︶× nred蒜created︵in恥︶+cOStOf tOta− PrOductiOコ︵払︶ 下 ︵叫 〓ハ︶ 八 COSOf亡ltぎa訂prOductscO⊃Suヨed︵鵠︶ ︰ CaP;a〓つ鵠
此の相朗々係は色々に解絆せられるであらうが結局或特定財の賓質的生産費︵軍曹債格︶と金融的生産費との
関係は金閣民約費の金融的費用と全国民的生産の金融的費用との関係に等しいといふことを物語つてゐるのであ
る。然らば如何なる鮎に於てその関係が等しいかと云へぼ、それは消費と生産との不義といふ鮎であると答へ
られるであらう、。蓋し藷。−︵。St吏pr。d。。tざ。訂︵。。Suヨ2ti。ココなるが故に正常慣格望剛滑費によ打得られたる 滑資者新得即ち購買力−後に紛くA+蓋定理のAに相箇するもの一に関連し、之に封してfぎaコC訂ニOSt 。fpr。d。。ti。。は生産費︵生産者の安彿覇金牌即ちA±書諒蘭蓮するからで偽る。よつて上記比例式の左項は右項 と相紬の関係にあることが理解される。併し更に斬って考へれば個別的財貨につきての資質的生産費と/金融的生 ︵一〇︶ の財の金側的生産費の旦p償であるぺ﹂ ︵岬○︶〓atters︼ey∵;isa笥OfP−eコtyu P●NIN.参照 之兜き、に掲げたる二つの方程式の第﹁のものゐ詮明に相督する?此の文章による説明を方式化して示せば次の 如くなるであらう。 Jus什pr首e︵reai cOStO竹prOductiOコ︶︰fぎaコC致cOStOfprO旨註○コ ︰︰tOta=ぎaコ∩致cOS;¶cOコ∼uヨPtiOコニOta=i⊃aコCiaニOStOfprO]unt川○コ●証曾信用蒸と紅曾信用論 ㌧.Just price=竹ぎaコC−a岬cOSt Of prOd宍〓○コ ×
tOtal fぎaコC︻a− tO訂〓ぎaコCia一
COStO︻cOコSuヨPt仙0コ
︵OS[Of prO乱⊂ハtざコ
産費との陶條が全問尿的消費と金歯民約生産との関係に相関する理由につきて濾未だ繹然たらざるものがある?
此の鮎は鋳二の方程式に封するハッタースリーの紀明によつて明かにせろれるであらう。
﹁⋮⋮財はその金融的生産費の何分のエかにて硬質せられるもめとして、此分数をザで表はさう。今それを生
産するのにアだ.けの費用のか1つたものに謬の相場を附することは消費大衆に封してヮムすだけの附加的購 買力を蹴興することに等七い。併し曹々の想定した這期間内.に於ける団居の資質的富の軍陣胎慣︵。et名Pre。下 a−州○コ︶はァ三生産より消費を引去る︶であつ食。失政に若し吾が貨幣勧慶が経済情勢を正確に反映すべ盲庵の であるならば、吾々は可能的な附加的購買力と財供給の附加的能力とを等しくしなけれぼ寧品。ア謬=7Q として引証する。されば、その金融制度が経済上の現嘗を孟確に反映する敢昏に於てはある財の表費者に封す る正常債格がその財の金融的生産費に封する関係は霞質的富の紙減額︵G−OSSロepr2C整On︶がその絶騰慣に封す ︵﹁こ る関係と同じ比例である。 なるが故k⊥㌔=占と菅、苛車と彗。此の分数即ち ︵〓しHattersleyT蒙m・P・N−u・此の論述に於票、ツ†言−は中をそれく︶僅c。Sl。fc㌢ヨPtぎ並に僅c。St。f音量旨
第十忘て∴第二鹿 Lust p丈ポ‖COSt ℃r芹ゆ × TOt a−C
O コSu ヨ Pti O ○【 刀 e a一W
ea
h T訂al PrOductiOnいb︻刀ea︻ Wea蒜h 聞涌き叫8紗陶融 哺痢昔輪台脾謡将 を爾今慣格嬰因へpricelfa。t。r︶ ︵−一入︶ ︼○せして論じ宅ゐたの、に、之が萄論の中に於て膏ss憲官a蒼⋮。?漕i′背茎兼償′晋ss昔r考菩つ。芸ea− Wea苫た腰や鷹払に・叫量㌢suヨPt言ネR星Wea孝幸壱a寄。著書・一息Re忠We溝∵になつ菟ロe詣守 ヽヽヽ −官吏音響eC竪眉監ハ北評慣であるかちまだ芽最早の藩味を離れ耳恩いが∵贋償的富の生廣消磨を・云為 す遂に至つ.ヰは全くf富コCialの意味見離倣t耳やる。如しそれに鳩胸らサ敏の森遡は必ヰし・滝迷魔に偏ったも の濡るとは考へられない、寧ろ琵に、はf訂。。致とr。†の膚昧の相逮を超越した何事かが云ひ属はさ漑てゐ蓬 もめ・である′よ思はれる野である。その意味され曳ところのものは何ぞや七い一事にそれは生産止消費上の不ヰ致† 琴に取成して云へぼ生産に剖して滴費の過少といふことである。天敵Ⅶ此の関係と正常慣格︵逐▲一8St。fpr? ductぎ火。コSuヨPti。コ︶と費用慣格︵︹。St旦ce=fiコaコC亘cOSt。fセ鼠un旨。︶とか相聞的に関係す・るので港湾かく 考へ凍れぼ先漕に掲げ′たるダグラスの‖。。St⋮七ri。e∴Pr。du。tiq。⋮。。。Sum暮雪の銅係は左項に於て個別的の関 係を右項に於て剛般的の関係を示せるものにして鹿局同一関係を云ひ表はしてゐるものであることが理解せられ 頻 る。さればヱそ雨着の間に比例関係が成立し叉之を方程式に柑摸することができるのである。且つ之を方程式に 碩換した場合に個別的な財の腋常備格がその金融的巷屈費を基底とし、更に財全般に封する消費と生産との割合 を参酌して定めらるべきことが理解されるのである。よ︵ノてその財の金融的生産費は不欒なりとしても財全般の ︵〓こ 生産がその濁費に比して増大すれば正常慣格は低くなり、その反封の場合には高くなる。併しダダラサイーは滑 費過少論を土盛とLてゐるが放庭こわ讐あ坂合より鴇第叫の場合盈避雷硯して玲℃雫ゐる・庵ので率昂。 敢愈信用某と拙骨箱用論 ︵一劇九︶一〓
づて今、上述の如くにして正常偶格がその金融的生産費以下に定められるときその差額が国民割引︷Zat鵬○邑 口許Ouコt︶或は補償憤格割引︵cOヨPeコSatedpr首e︿訝cOuコt︶となる。而して此の補償債格割引は絶封数を以て示さ れすして割合を以て示される。之を例へぼ に封してその減少︵滑費並に輸出kよる︶が千五首礎であれば、二千辞より千五官辞を差引いた五首諺だけ富の ︵〓ニ︶ ー 純増加があつたわけで雷、解って=可=澄め勧引がなさるべきものとする。之蓋し生産と消費 との比率によつて正常債格を高下せしめんとする趣旨より常然といはなければならね。併し之によつて正常慣格 そのものが一の比率であると論ぜられ渇ことはできないだらう。何となれぼ正普慣格は金融的生産費に上記の比 ︵膚四︶ 率を乗じたものなのだからである。而して正常慣格を叫の比率なりとすることは債格がすべて比率であるとする 親鮎より許されることにし七、補償個格割引を一の比率とする立場とは意味の平面を異にすることを息はねぼな 第十〓鱒∵第 二鶉 ︵∵二〇︶ 鵬こ ︵二〇 此慮k於て再度アバーハーーとダグラスと忙於て、正官僚格其他〓池の諸概念の理解忙相違ある鮎を示せば次の如 くである0 アパーハート 正嘗 償 格 + ︹市審慨格︺ ダ一ク ラ ス 金融的生産梁 一 ﹁−⊥生 ∴産 補整償格=領事慣格 + 正嘗偶格−−補償額格 + 貸賃的生産費
﹂
変︵士ニ︶ GibsOコ︸Wha〓sth仙sSOCia︼Creditヅpp.NNTu. ︵一由︶ ロ0麿las︼Cred仙tPOWera訂ロeヨOCraハy−PP.1u︼l山. 次に補償憤格割引む寛確する方法に二法ある。即ち 一、小厨商が〓心の商品を九片にて費り、その割引額の三片を顧客から受取らないで、現存の銀行制度を通じ で、国展から受取る法 二、硯打消資組合販資店にて行′つてゐる様に小繋商がご心の商品を二応にて費り、その野上高に封し﹁計算券﹂ =喜;。Ck﹀、を渡すのである。そLて顧客が此の計算券を銀行︵貯蓄銀行、郵便貯金局、或は大銀行の一︶に撞 ︵鵬五︶ 示するときその購買細額についての割引︵〓傍につき五誌︶を受ける法 が之である。偽正に云ひ表はされてみる様に此の割引は小菅商と顧客即ち消費者との聞にゐみ存するものである、 へ〓ハ︶ 換言すれぼ消費財につきてのみ行はれ、中間財についてはなされないものである。よつて之比小菅割引︵︵re萱 ヽ △㌢uコt︶の名を以て呼ばれることもある。 ︵一五︶ GibsOコ︸Wha〓s↓h訂SOC訂lCred⋮tヅp.NP 二大︶ 〓0−ter一↓Je>BnOfSOn致CreditもP−絞Tふ芦 らぬ。 社食信用茶と社食借用論 ︵〓二︶ 二ニ
ベて釆たのであるが、抑々アバーハートがかゝる計蓋を敬表するに至ったのは現在の状態に不満を抱き之を改善 せんとし紆が馬めに外ならな小。若し然針とすれぼナバーハートは硯状を如何に観察し且つその紋鮎を都連に認 磨るかご買は此の鮎を考察しアバーハート並にダダラか十卜の時局認識の正否を碓め∵延ひてその救済策の適 否を朝痘しなければなら風。 アペーハートは今日紆経済的疾患を次の如く診断Lてゐるや尤も此の際疾患の徽條と取囲とを畷別すべきこと を壷張し、先づその徴伐として生鍵過剰と突発と壁惑を教唆で、、軋る。 ﹁︵こ 商品の過剰は経臍的疾患の原因ではない。即ち常人の苦痛の種血生庶過剰では訪いのである。世人は此 の過剰生産物をまだいぐらでも必要としてばる。夫故に之慰蒲郡しその分蚤を漉す各ことば掛癖策にはならぬ.。 非常に之を必婁としてゐる人々.があるいの.鱒生産の痢宛む行ふのは央張事資上罪悪である。怠業や故意に財の破壊 を行ふことも矢版態徳であり叉か∴ゝる方法を以てして時宜の場合少しも役に立なぬ。 ペ二︶ 仕事のないといふことは草々の眞の困難の原因ではなくしてその徽候である。人間の敬明的天才により 療妙を作って之に仕事をさせ、人間に閑暇へ一eきre︶嘉東へ孝枝にしたのである。閑暇は怠惰︵藍eコeSS︶ではな ﹁一雀癖的疾患の徴候ざ原因 以上アバーハートの軋倉信用計歪の大様を述べ且つダダラサイトの詮明を以て之を鮒ひ、更に線分の私見を加 第十二軍∵∴琴王†舵 ︵﹂ こ二︶ 十四
巌等閑疇ば人間がなさんと欲ず熟佳苗をなす好磯禽でがる。磯城を粉砕したり乏を沸に投込んだゎするのは馬鹿
の限る政事で参る。大規模な公共事業を超し・て不必要な仕事を作か出すゐは姑息な上た叉痍めて幼稚な帯革に過
曹ない。蓋しをれは人間、の想像妃徐急啓嶽の負債を生じそれが亜税として課せられるからである。加之この大塊
痍隊公共事業をしてみたところで、機械の使庸を廃さない限り未発は減らないせあらう、。ゑ之で、かゝる場合を検
討Lた人々は、失業味現代闊家止らき軋の1不治の不具六かたわ︶︰で奉ると・︺⋮群に考へてゐ、る震九1十妄︶鱒いて次の論述がなきれてゐる。
ウ︻︵三︶ 赦禽信用は経病的な悩みの根基をなす三大弊賓を指摘する。㈹∴治費者の手中に購買力が釈乏してゐること。若し山人で主人分、の仕事をし従前通りの報酬を受げるとすれ
ば、その被免筆太は購買力を持たない磨らケ。著し∵基の機械が二十八分の仕野をし之牢﹁人分の報酬が仕彿
はれるとすれば、その二十人の被免者は購買力を持たないであらうd人々が購買力を持たないから彼等はエ場や倉庫に山と積まれた商品霊界ふことがセきない。そとで之以上生産
象なす要はなく、大工場は沈獣し埜風力はいよ/\少くなる。かくで悪循遠︵星。uS・計吾た陥り経済的疾患は益々悉くなる。
伽 加之物憤騰貴により無間な利潤追及が行はれることが研究の結果明かにされ寛之が購買力を益孟⋮効に
し紆溶的の憾みを強化する・。﹁頻を以そ以前と同魔の商品が得られな㌃寄る。 政曾信用黒と社食信用論 ′︵二三喜■ こ恵∴鞘 最後に、多大の利潤を得んとする場合には、過剰資金は産柴界へ投資されすして金利の採算を主とした債 券界へ投資される様になる。 斯くの如くにして信用の流れに漉滞を来し、高率の利子が維持されること1なる。今日では徴収租税一弗の中 絶五十一仙が公債の利彿の薦めに必要とせられる。かくて曹囲金餞が漸次負債といふ沼地の中に沈んで行き、絡 ひにそれから抜け出すことが困難になるであらう。或図は現に既に農積した負債の利子を彿ふ馬めに借金をしな ければならぬ有様である。﹂︵七−十﹁貫︶ 以上の論述によりアバーハートは現今に於ける経済的疾患の徴候として生産過剰と失発とを奉げ、、それと囁別 してその疾患の療因として購買力過少、物伺騰責に乗じてなす利潤追及、債券投資の≡者を奉げてゐる。今之を 要言すれぼアバーハートは生産過剰は現今の綻臍的疾患の徴候にすぎすして、その原因と目すべきものは結局滑 費過少に在ると考へてゐるものである。次にかゝる論断の不常に非らする所以を論究しておかう。 先づ微傷の︵こにつきては詮明を要する迄もない、その︵二︺に就きては筆者の解繹を以て臨めば攻め如く である。即ち機械の簡明︵そ.の他生産の方法礫設備の改善︶により人間労働の多くの部分が撥械を以て代替され ること1な打、、鍔つて過剰労働が担釆尭、之が失菜である。 弊働力は生産の潜在力であ右。依って労働力過剰は潜在的生産過剰といふことができやう。されば之と顕在的 生産過剰とを共.軋生産過剰として概括することは許され七よからう。∴而しモアバーハートに於ては此の顧在的並 第十山容 第 二 蟹 ︵一二四︶ ∵六
陀潜在的の生遠過剰⑬購買力の過少より由幣するものなるが敵忙購買力の過少こそ経済的疾患の原因なりと考へ てゐるのである。 さて然らば彼がその疾患の原因とtて掲げてゐる三項闇が何故に購買力過少の二謂を以て概括され得るか。蓋 L′弼は特忙詮明を要する迄もなく論者の意味するところを汲取ることができる。次に何につ着ては次の如く 解することが許されるであちう。即ち物情騰貴にょり消費者の購買力が製造発着或は商人等朔謂贋菰の生産者の 手庭吸ひ取られて消費者の手許に残る部分が少くなるのである。更に何につきては、商品購買用の消費資金が 利潤追及Lの蔑め商品の購入に向はすして債券の買入に用ひうれ償って商品に封する購買力の減少を釆たすものと 考へられてゐる。 かくの如くア云−ハートは購買力過少を以て経麿的疾患の根本原周となすが故に此の過少なる購買力の郁給こ そ之が救済実に外ならすとい バーハ、−トが探つて以て師範とせるダグラス濫於ては血の鮎如何に考へられてゐるか、吾汝は従雑の行諭上之馬 亦看過するこ上のでき滋いものであ′る。 此の鮎に踊サるダグラスの見解を二言にして覆へ庭、央張牒購買力過少諭を探ってゐるといふことができる。 併しその論述には特異なるものがあり、然かもそれが敢合信用論の根本前校をなすものと考へられるが故に次に その鮎む相称述したいと思ふ。 ■ 放倉借用蔑と社食借用飴 〓二五︶一七
〓一A
タグラス詮の購買力過少論の根底は彼の所謂A七.B定理の中に存する。 ダグラスによれば﹁エ場或はその他の生産組織は財の生産者として経済的職能を有する外に、金融的側面をも 腐ってゐる。﹂而してエ壌の金融的側面竺一棟に考へられるのであつて﹁〓万に於てそれは賃鋭や俸給や配首を 通じて、購買力を個人に分配する仕組と考へられ、叉他方に於て慣魔、即ち金融的慣憶の製造所と考へられるの である。﹂︵この儲アバーハートの檻商的疾患の原因鋸㈲参雌︶ 此の立場からその支沸は二群に分たれる。 A 群1﹂・個人に封するすべての支梯︵賃銀や俸給や配嘗︶ 牒 群憂他の蘭繊に刻するすべての安彿︵原料や銀行手数料やその他の外部的費用︶ 放て個人に封する購買力の流動率はAによつて現はされるが、併しすべての文雄は物慣に緒成するのであるか ら、物偶の流動率はA+Bより小ではあり得ない。尤も多くの場合に於てエ場の生産物は偶人には用のないも ので只それに続く製造共に有用な中間生産物であるけれども、どのエ場の生産物も民衆が購ひ得べき魔の物と考 へてよい。併しAを以てA十Bは購へないだらうから、その生産物申少くともBに相等する部分はA癖中の緒 項目に含まれてゐない形式の購買力によつて分配されなけれぼならぬ。ダグラス′によればその形式の購買力は﹁貸 二︶ 付信用︵銀行の常座貸越︶或は輸出信用である。﹂依って此虚に於てダグラスの信用統制の主張が生れることゝも 桑十︼螢 藤二′賠 ︵︼こ六︶ 一入なるのである。
︵一︶ ロOu告s−CreditP。WeraコdロeヨOCraCyも.N下りN.
命此の根本思想はダグラス汲にダゲラサイーの普通の随所に現はれてゐるが、近くはダグラス一白兵我国に於て開かれた
るWOユm Eコ号eerぎ山COコ胃SS︵l§︶席←に於て、叉Ev話コCe b2ざerOr日吉acヨ≡aコ㌦︹0ヨ∋it訂e︵︼醤︶
に於て之を反軍してゐる︵cf・ロOu箸s∵↓he家コ0旦yO岩r2d芹pp﹂宗ff・竺∼⋮・︶既に最近にあつては英歯大 覇者の高級官吏といはれる某氏︵岩村忍繹ダグラス∵セオリー、昭和五年刊 編潜序二賞金照︶がHMMの匿名を以て之 を論じてゐる。︵ハf・エ・芦芦1he芋BTト20reヨもaヨP≡e−sOコートe2ewEcOコ○ヨins20﹂n・﹁○コ計コ・︼ぎ︶ のってレヴヰスの如くA+B定理が近東ダグラス読中にあてはまり大なる役割を演じてゐないとは云へない0但しそ
ぅいふレグヰスが之を問題にして袷発してゐるのである。左文参照。
ヱ︷訂⊥Ob2邑2dthatぎtheJaysO=トeヨ○完ヨe⊃−alヨOS=ト2Wト○−ewe雪tO=hear讐ヨeコtWaSヨa計 tOreSt〇三hefaヨOuS苦B↓h20r⋮⋮−什a2苫rStObesuccuヨb三三○−ト2CO蔓コedassau⋮a=ec琶;・ ヨ落whO haくeぎest官藍itaコnt?Jayi盲aysaく2rySヨa=parニコtト2DOu昔sprO苫笥コda・Weh讐e コeくe蔓ess笥コetOthetrO亡b訂Of、r2futi⊃∽i⋮ecause itst≡OCハu首sap一aceiコヨOStbOOksOコSOn牢 Cred芦ズJOhコ﹁2Wis・ロOu昔∼F巴訂c百ユCr≡qu川OfSOC訂iC−2d声﹁○コdOコ・白ぃ・サ宍こ 今以上の諭蓮を数段に分ちその各を論評しっ1同率の朗泰を確定して行きたいと思ふ。尭づエ場或は他の生産組紐がその経済的職能を果たし財の生産をなす〓鱒む有すると同時に他方金融的側面を
有すとなすことは、彼をして富に資質的富と金朗的富と分たしめたしめたる根本的たる思考的態度の一つの硯は
敢曾信用発と社食借用論 ︵一二心︶ ⊥九︵二大︶ 芦○ .衆十一巻卜 第こ髄 れ之見ることができやう。而して此のエ場の金融的側面が二万把於て購買力を分配する仕組と考へられ、他方に 於て應格の製造朗と考へられるとなす鮎につきては、吾人と蝕も確か紅かく親祭L得る二函の存することを是認 しなければならぬ。蓋しご万た於てエ場が償鋭、俸給−配常等の彿出をなすとせはそれがその取得者、即ち消費 者の購買力となるからであり、又他方に於てエ場、即ち生産者はその生床物をその生蔵螢以下に群らないから事 蜜上生産費が慣格の最低限皮をなすといふ意味に於てエ場が慣格の製造所であるといふことも是認されてよいセ あらう。併しダグラスが此魔に於て更にエ場が猫占慣格の決定樺を有するといふ鮎迄も主張せんとしてゐるや否 やは計り難い。 次にエ場の真珠をAおの二群に分けてゐるが、之はAは直接、消費者所得を形成するがBは然らすといふ程の 患味に七償別せられるものではなからうか、若し然らすとするならば、その次のAはA+省を購ひ得ないとい ふ主張をなす篤めの準備行徳以上に出でないとも考へられる。とに此の院別は厳密なる直別ではあり得ない。 次の叫旬は多くの生産物は所謂中間生産物にして直接最後の消費者の手に節するものではないが、本釆民衆は 之等のものを買ひ得可き筈のものである、併しその民衆は充分の購買力を有せざるが故に生産物の放資不能とな る、夫れ故に何等かの方港を以て購貿力を補充しなければならぬ。それが従来は貸付信淵或ほ輸出信用の形式を ︵こ︶ 似て補充されてゐた。その結果は徒らにB群の支沸庖増大するのみにて購買力の虞の補給とはならぬ、それ故に へ三︶ 乏が根本的の封策として圃民配常山以に補償慣格の捷寛がなされたものと考へられる。
︵二︶ 銀行の貨幣産出作用亜にその影響にっきては左記参照 ロ○亡g訂s︶↓Jeき○コOPO−y Of?2dit︸PpJh芦鉾A﹂芦 ︵三︶ 此のAヤB定理の可成詳細なる解説が、タグラス・訊の他の方面の解説と共忙、左記の中に見出きれる。 土田谷村薯﹃鹿屋経済埜より借用経済痕へ﹄
〓ニ滑費過少論批判
冗釆景気療勅諭には紹橿の主張が存する中に於て好仙封をなす二の詮がある。それは生産過剰論と瀾費過少論 ︵Ue訂rprO旨ktiOコS≡eOrieuコ乱亡享芥昇○コSuヨtiOコS≡20−i2︶ とである。此の二詮は或は同こ畢嘗の表裏二面を観察し たものとも考へられるが、叉両者は親祭封象を異にした診であるとも考へられる。此の後の考察によれば生産過 ︵山︶ 剰論は生産財の生産過剰宜間超としてゐるのに、消費過少論では拘費財の滑費過少を問題としてゐるのである。 今此の考察を許すときは上兼述べ来った赦禽信用諭は確かに滑費過少論に分類せられ得るであらう。蓋⊥購眉功 の不足を詮く場合に、銀行信用を論じ之が生産資本の充賛に貢献することを観察してゐる如くであるが、結局そ ︵二︶ の馬めB群の支挑む増加しA群の支彿のそれに伴はぎることを論定せんとしてゐるのであるし、叉不足せる購買 力の補充の蔑め補償櫨格︵小賛割引︶や国民配意を森くのは消費資金たる囲民所得、即ち拘費者所得の補給を ︵三︶ 目的としてゐ▲るからである。さればダアビンの如きが之を滑費過少論として論評してゐるのも全く不嘗ではな ︵四︶ い。 政令信用親と就骨信用論 ︵〓叫九︶⊥〓︵こ 高出保馬 凛嵐肇勅諭ハ現代経済畢全集 第十≡啓 三五掴頁其他︶
︵二︶ H−芦声−Theコ十B↓heOreヨ↓PJP
︵三︶ 茎コuteS O¶Eくi計コneu3acヨil訂コCOヨ阜tte♪P・uONn諾d byGa芽訂ニiコh訂articお塙Ourき○コetaryエeretics﹀、
ぎニWhatEくerybOdyWaコ岬stOぎOWabOu什ヌcコeyごup.当〇. ︵四︶ ロur賢コ︶E“Fn芦一Purchasiコ岨POWqaコd Tradeロ“pressiOコ︶﹁○コdOコ︼豊山・で・ムN・ 偲たして然りとするならば、敢禽信用諭の滑費過少の認識が寮賢を正しく靭察せるものなりや否や及そ初認俄 に基きて立案されたと考ぺられる救済策が通常なるものなりや否や、之放後に吾々の判定しなけれぼならぬ問題 である。 先づ消費過少の認識の正否より始める。 ダグラスによれぼ﹁Aを以てA十ぉは購へ凌い﹂へn wiニ.コえpurchaseコ十B︶といふ。此の場合Aは消費者所 得であり、A+Bは生産者費用︵生産費︶である。ところで此の際AがA+おを購ひ得ないといふことは敷革 的に自明であることは勿論梅内容的に考へても只それ丈けでは何事をも立言してゐないのと同様になりはしない か、蓋しA十Bの生産費によりて生産される生産物中には、滑資財も勿論あるが亦生産財もある筈である。そこ で滑‖密着が消費目的に発雷するその所得を以てしては生産財の購入迄なし得ないのは常然である。それ故に一国 経済の全鰭につき正しき認識を得んが薦めには生産財の需要供給をも看過してはならぬのであつて消費財の需給 簡十⋮啓 発 こ渋 ︵一二岬○︶ こご
のみを以て充重なる認識となすことはで鳶ない。 次に若しダグラスの主張が滑資財のみの生産とその消費とに就いて論じてゐるものとすれぼ如何。今傾りにそ の滑資財が毛織物であつて、之が牧羊、紡綜、織布、却費、小安の過稜む経て最後の給費者の手に膠するものと する。而して各段階に於て二百囲のA支彿がなされるものとすれぼ、牧羊者は二百囲のA支沸をし、紡績者はこ の二首鼠を省支彿として牧草者に渡しその代り尊宅を受取り叉別に二百囲のA支彿をなす。織布者、卸商、小安 へ五︶ 商はそれ/1漸檜する蓋支沸と二百閲のA支沸とをする。之を圃示すれぼ次の如くなる。 社食借用蔑と社食信用論 2J〇十2〇〇十2ノ〕〇十200十200=10〇つ ︵︼﹂ニ一︶ 二三
弟十岬傘 第 こ 鱒 へ“一二鵬〓︺ 土■四 ︵五︶ 此の表の着想はダアビンに、叉その表現の政審はガイツケルに蕃ふが伶幾分の私見をも加成した。 C㍗ロurbぎ蒙こ・P−盟・−知G鼠ts訂l﹁蒙d・P・U竺・ 此の表に於、てA支彿の合計は千凰にして省支沸の合計は二千園、従つこA+月は三千胤である。従って﹁Aを 以てA+Bは購へない﹂塞いふ理論が安富するかに見える。併し仔細に考へれば小安商がその滑資財把附する慣 格は千園である︵利潤を度外視する︶っ然かも此の千園は消費者の桝待として存在してゐる。伐って﹁Aを以 A+Bは購へない﹂といふ命題憶抽象的には安富するが、此の恨先の下に於ける限り具牒的には安償しない。携 晋すれぼ消痩過少の寄寛は認められないこと1なる。 尤も上越の如き説明はあまりに夢貰を簡単に扱ひ過ぎてゐるといふ非難が加へられるかも知れない。そして計 野上二手園になるA+暑が千園のAを以って購はれるのは飽迄も不合印であるといふ主張がなされるかも知れな い。之に︼つき吾人は次の如く答へたい。即ち此の際成程A十Bにて三千鳳、おのみにて二千凰に上る計算にな る。此の二千囲が仙千圃のA支彿の外に文飾はれたりとすれぼそれはこ1に想定し舟生痺組織以外の組織から 融されたものであらねぼならぬ、さればそれは、鼓に於て用ひられた後に於て∵常然父返消されぬぼならぬもの である。依って此の常面の生産組轍の購買力には関係なきものである。但しその際利子が支彿はれるとすればそ れ丈けB克彿を増加する七と1なり、それが消費者の負搾打辟せられる限り消費用購買力の減少を釆灸すであら う、併しそれは敢愈信用論者の諭する程大なる盈要性を有するものとは考へられない。
併し以上の論述はA支沸が何等貯蓄せられすして消費財の購入に向けられること、並に薫蒸者の利潤の背積の 存しないこと、更に諏朋輩見等による生産力の増大等いはゆる動態的の因素を除外して考察したる抽象論に過ぎ ない。夫れ故にA十日定理が現蜜の状態を到象としての説明であるならば硯蜜とはかけ離れた仙の抽象論を以七 之を非難するのは同課を詳ふるものともなるであらう。されば吾人は更に進んで動態的因素を取入れて考察しな ければならぬ。併し此の場合に於ては敢甲二堅牢御般の封鱗的踊蓮のみを封象上したのでは寄の眞相を俸ふるこ と′を得す各生産細波の雷塵せる状態を剖象としなけれぼならぬ。併しかゝる封象を簡明に取故ふことは極めて困 難にして或は不可能でもあるが故に、上記の如き複雑なる関連を有する封象の仙類例︵Gattu。笥。詰ヨPlar︶と⊥ て土褐の如き〓退の焦躇組披が考へられるであらう。 ○ 今消費者所得の⋮○%が消費索の側に於て貯蓄せられるものと暇定する。此の時には上例に於て一千囲の購眉 カが九百聞となる、従って脚時消費過少の現象を呈す鵠もその貯蓄されたる金額が投資され配雷を菓らすに至れ ︵六︶ ば購員力を増大することとなる。故に此の場合の消費過少は必ずしも患ふべき性質のものではない。只貯蓄額が 貯蓄の投資により返り釆る消費者期得の増加額より常に大な&ときは消費過少の現象が緯くで透らうが、併しそ れとても渦費者自ら望見任に於てなさるものなるが故に問題ば左程重大甘はなく、若しその馬め消費過少に伴ふ 弊害の生起するときは彼等滑資者に事の眞相を訟述し反省を促すを以って足りるであらう。叉仮令反省せずとし ても観民配忠、或は補償偵格割引として減少せる膳員カの補給をなす必蓼はないであちう∂ 政令信用蒸と虻愈信用論 ︵〓ニ三︶ こ五
第十仙令 弟二班 ︵〓ニ四︶ 三ハ ︵六︶貯留の貯蓄芝封す阜影響忙つきダアビンは、貯晋の開始の際、鍛綬の際を別ちて論じ、短期的財響と長期的影響と を区別して考究してゐる。簡之が投資されたる際の生産檜加と生産現下落の関係を可成詳細k取吸ってゐる0︵ロurb言 Purchasiコ仏P。Weraコd↓radeロepressぎも℃.彗−誕参照︶ 併し乍ら更に問題の複雑化せる傷合を老へる。それは苔貯されたる消費者所得が資本として生産過程に投資さ れた場合である。此の場合には必然的に生産設備の礫張を促すが故に第苗生産財の需要となり、結局に於て消 費財の生産増加となる。この時附加的投資額が生産財の購入︵ダグラスのB安彿︶を通じてにしろ寵局消費恕廟 待となれぼ問題はないが、附加的投資の勤横を考へ合はせれぼ最早それを許すことは出来ないであらう。即ち雷 々は韮に利潤追及の念、即ち資本家的精神を預想しなけれぼならぬであらう。而して之を許すとすれぽこ1に利 潤率の増大が計られ、その利潤が更に資本に樽化し所謂資本の蓄積となり滑費者所得は益々減少せざるを得ま い。 著し此庖に述べたる如き状態が現資本主義的鮭臍組織の姿であり、叉ダグラスが分析せんとせる常腰であると するならば、此虚に於て兎に角消費過少の現象が農務せられることは是認せられるであらう。併しそれが果たし てダグラスの詮くA+B定理によりて解明せられ得る程貰純なるものであるか香か疑なきを得ない。マルクスが 資本蓄積過程、並にその流通過程の分析に馨してゐる努力の如何に番犬なるか・に顧みても思学ぼに過ぐるものが ︵七︶ あるであらう。
︵七︶ レグヰスは濁り政令主義経漸聾者のみ此の問題の解明をなし得ることを論じ、叉マルクスが臨青∵A十B定理を質贋的
忙認めてゐることを生娘する。左記参照。
﹂Ohコー﹁∈Wis−ロOu旦餌S Faニacies∵刀︵rit古亡e OfSOC致∩−ed芦﹁○コdOコ一泊声pp・∴㌻か皐ナ⊥岩・
之を要するにタグラスのA+B定理は現経済紆級.の分析と⊥てはあまり単純である。而して之に基いてなされ たる拘費過少率従って又鯛民配常の率や祁憤慨格割引の率︵上施第十節会照︶は不確賛であり且つ鼓張されてゐる ︵八︶ やうである。此の鮎アバーハートが大人一人に封する基本配嘗を月二十五弗となすのも同様である。 ︵八︶ G致訂kel]こb弾p・u志・参照。 併し今日に於ける経済的不況の原因が消費過少に起因する鮎皆無なりと断定する芝は必ずしも出来ない。若し 借りに消費過少に起因することが断定されたとLても、その救済策として購鼠力を補給すれば直ちに正常状態に 復蹄するや否やは測り難い。叉購買力補給を必要としたとしてもそれを如何なる形式化て叉如何なる通路により てなすかは憤重なる研究を待って初めて知り得るところであらう。それ故之が賓施には極めて周到なる用意上廟 穿とを必要とする。.さればアペーハートも敢脅信用計姦をアルパ一夕州に嘗施するには†五ケ月乃至十八ケ凋を 資すと云ってゐる︵祀曾信用教程六二賞金照︶、而して彼が州政府の首相となつて八ケ招を経過せる今日未だその賛 ︵九︶ 施を見たりとの報に接しないのである。されど吾人は惟ふ、世人の興味を惹き付けアバーハートを⊥て州政府首相 に常選せしめた程の此の計喜ば世人が確かに姿望してゐる何物かを赦してゐるに相違率い。併しその理由を理論 政令信用蒸と社食信用論 ︵二三五︶ こ七
︵劇ニ〓ハ︶ 〓八 第十−啓 発二審 的に究明することば困勒であらう。そこでかくの如き場合には之を一應小範固に適用しその結果を見て漸攻工夫 と改善とを加へつゝ大範囲に適用するの方繁の賢明なるを惟ふものであるか之蓋し畢理的にその故能の明瞭なら ざを葵剤も臨床的に多大の妙果を放めつ1あ㌃の覚悟に緻し、或は人面に適用する前に鬼や鼠等の小動物に封t て試験する等の方法あるに顧みて畢ぶべきではなからうか。玄に於て余は赦愈借用論の所詮に多大の興味を壕ゆ ることを表明するに噂躇するものではないが、その嘗旛に潜りては錦慎重なる態度を要望したい。而してその勝 星を期する方放として嘗験的方法を撞案してみたい。かくの如き自然科螢的方捷は祀食料単に全く應用せらるゝ 飴地なしと断定せられるであらうか。 ︵九︶ 最近カナダ在任の某氏よけ曹が同僚クリスーファー氏への温倍忙よればアルバ一歩の現状は未だ社食借用計姦の箕現 に迄進んでゐない様である。今その通信の内容を簡保番忙して吹忙示さう。伶此の際クuニスt﹁ファー氏が本稿の執筆に 懲り筆者に典へられたる種々の助言と便宜とに封し謝意を察じ得ないものである。 イ、一ケ月二十五弗の配管につ喪ては何等箕現に近づいた様子もない。 ミ政府はこてンl﹁リールより正統涯の経済聾者署lR・L・3a笥−を招伸した。同氏は特に金本位制と均衡財政を惜春 してゐる0 ハ、ダグラス大佐はかゝる慮置に憤慨し、メガア氏が放曾信用論の教祝忙同情を持たない限りアルパー▼ク州に釆るとと を阻み、久その後ダグラスはアパーハーーと物分れとなりアルバータ州政府の隙間を止めた。 ニ、・アルバーク州は償選浦期の州債忙封しその支沸資金に窮したが主義上の意見相連の食めカナダ政府より融通を受げ
ることを辞した。そして四月仙日期限のもの三、二〇〇、000弗の支排不能に障った。今金州債の倍替凍寒を譲合で 審議してゐるが、憲法上州忙かゝる機能ありや否や疑問とせられてゐる。 ホ、絶食借用蒸の戒碗論に悸るにも拘らず、一九ここハ年度の換算では未曾有の商魂が課せられる。 人、ア衰∵1ハー一時之等すべてのことは政曾借用を挽用する食めの像備行秀でむること、又ダグラスの投助は得られな 賜ったが閣僚の援助により之が貫徹に努力する旨を宣言Lてゐる、廃LそれにLても之が欝施迄には少くと▲も÷ケ年 を要するだらうと力説してゐるといふ。 癒合借用裁と社食信用論 ︵〓ニ七︶ こ九