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公図閲覧操作マニュアル

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公図閲覧システム

− 操作マニュアル −

2009/03/09 NeoGIS 2010/08/06 NeoGIS

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− 目次 – 1. ログイン - --- 4 2. 地番検索 --- 5 3. 索引図検索 --- 8 4. 公図表示画面(概要) --- 13 5. 公図表示画面(基本機能) --- 14 5−1.モード --- 14 5−2.拡大/縮小 --- 14 5−3.公図選択 --- 15 5−4.レイヤ選択 --- 15 5−5.文字表示制御 --- 15 5−6.縮尺表示 --- 15 5−7.計測機能 --- 16 5−8.公図表示ウィンドウ、ビューア機能 --- 17 6. 公図表示画面(情報タブ) --- 18 6−1.表示方法 --- 18 6−2.「共有情報」「個別情報」 --- 19 7. 公図表示画面(データタブ) --- 20 7−1.表示方法 --- 20 7−2.登録方法 --- 22 7−3.表示制御 --- 22 8. 公図表示画面(印刷タブ) --- 23 8−1.ページ設定 --- 23 8−2.印刷の種類 --- 24 8−3.全体印刷 --- 24 8−4.任意範囲印刷 --- 25 8−5.用紙選択印刷 --- 26 9. 公図表示画面(書式印刷タブ) --- 27 9−1.ページ設定 --- 27 9−2.書式印刷 --- 28

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10. 公図表示画面(作図タブ) --- 30 10−1.「共有情報」「個別情報」 --- 30 10−2.文字データの登録 --- 31 10−3.ラインデータの登録 --- 32 10−4.ポリゴンデータの登録 --- 33 10−5.作図データの修正 --- 34 11. 設定画面 --- 35 11−1.ユーザ管理 --- 36 11−2.書式化印刷設定画面 --- 37 12. 不明地番確認 --- 38 12−1.不明地番検索 --- 38 12−2.不明地番表示 --- 39 13. 一括書式印刷 --- 40 13−1.一括書式印刷画面 --- 41 13−2.一括書式印刷の開始と中止 --- 42 14. 図面の切り替え --- 44 15.画地計測画面(画地計測タブ) --- 46 15−1.画地計測メニュー --- 47 15−2.画地計測(基本) --- 48 15−3.画地ウィンドウの説明 --- 49 15−4.画地計測(仮分割) --- 55 15−5.画地計測(筆入力) --- 57 15−6.画地計測結果の印刷 --- 58 15−7.画地計測結果の検索 --- 61

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1.ログイン システムのログイン画面です。 http://{サーバマシン名 or サーバIPアドレス}/ toyo/index_k.html にアクセス。 ユーザID、パスワードを入力後、「ユーザ認証」ボタンをクリック。 認証に成功すると、「地番検索画面」に移動します。 認証に失敗した場合は、エラー画面が表示されます。 IE(Internet Explorer)の「戻る」で、戻ってください。 ユーザレベル ユーザには、それぞれ権限を表す“レベル”が存在します。 一般ユーザ:(レベルA∼C) 通常のユーザです。 A、B、C 区別はありません。 管理者ユーザ:(レベルD) 管理者用のユーザです。 各種設定機能、不明地番検索機能が使用可能となります。 ※ ユーザ(public)は、特別なユーザで、「データ」「作図」の共有データを登録するた めのユーザです。

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2.地番検索 「地番検索画面」で各種条件を指定して地番検索を行います。 検索条件 条件は5件まで指定可能です。指定された条件は論理和(または)で結合され ます。 町名 : 町名をリストから選択、または、コード入力します。 町字名: 町字名をリストから選択、または、コード入力します。 地番 : 地番を指定します。 範囲指定が可能です。 例) 1 ∼ 500: 地番1から500までの検索 10 ∼ : 地番10以上の検索。地番(道)も検索されます。 ∼ 100: 地番100までを検索 範囲指定: 範囲指定の有効無効を指定します。 ON : 範囲指定有効 OFF: 範囲指定無効 「クリア」ボタン: 指定した条件をクリアします。 「検索実行」ボタンで、検索が実行され、画面下部に結果が一覧表示されます。

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検索結果画面 上記検索条件の筆が、1326件見つかりました。 結果は一度に50件まで表示されます。 一覧機能: 表示件数: 結果一覧で表示する件数を指定します。 「自動」は、ウィンドウ内に表示可能な件数を自動計算します。 「先頭」ボタン: 結果一覧の先頭の筆から50件表示します。 「最終」ボタン: 結果一覧の最後の筆を表示します。 「前」ボタン: 表示中の一覧の前の50件を表示します。 「次」ボタン: 表示中の一覧の次の50件を表示します。 「件目」ボタン: 指定したレコード番号へジャンプします。

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表示したい筆をマウスで選択すると、「公図表示画面」に移動します。 公図表示画面で、右上の「地番検索」、または、「索引図検索」をクリックすると、地番検 索画面に戻ります。 「地番検索」から検索画面に戻った場合、地番検索画面下部には、最後に検索した結果一 覧が初期表示されます。 「索引図検索」から検索画面に戻った場合、地番検索画面下部には、最後に表示していた 公図を中心に、索引図が初期表示されます。 ※町名の表示はありませんが、索引図はレベル2表示となっています。

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3.索引図検索 「地番検索画面」で索引図を表示し、公図の検索を行います。 索引図の表示には、次の2 つのレベルがあります。 レベル1:全ての町界を含む全域の索引図が表示されます。 町界を選択することにより、レベル2の索引図を表示します。 このレベルでは、公図を選択することはできません。 レベル2:町界ごとの索引図が表示されます。 公図を選択し、表示することができます。 索引図条件 町名は、5 件まで指定可能です。 ※地番検索と異なり、各行の条件は論理和で結合されません。 町名: 町名をリストから選択、または、コード入力します。 ※町字名、地番、その他の入力項目は、索引図検索では使用しません。 町名の右隣にある「表示」ボタンをクリックすると、画面下部に索引図が表示されます。 町名の指定がる場合はレベル2、指定がない場合はレベル1の索引図となります。 また、「索引図」をクリックした場合は、レベル1の索引図が表示されます。

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レベル1索引図画面 ※索引図内に表示される町名は、表示縮尺により表示/非表示されます。 ① 全域表示 「全域」をクリックすると、全ての町界を表示します。 ② 範囲拡大 「範囲拡大」ボタンをクリックすると、図郭入力モードとなります。 この状態で、図郭範囲(2 点間)をマウスでクリックすることにより、索引図 を拡大表示します。 ③ 町名選択 町名をリストから選択、または、コード入力します。 町界が飛び地(複数の形状を持つ)の場合は、全ての形状を含む町界がレベル 2表示されますが、町名コード入力フィールドで、Enter キーを入力すること により、それぞれ個別の形状を選択することも可能です。 ④ 拡大・縮小 索引図内で、マウスのホイールを回すと、マウスの位置を中心に索引図を拡大・ 縮小表示します。上に回すと拡大表示、下に回すと縮小表示します。

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⑤ 町界選択 索引図内の町界をマウスでクリックすると、選択した町界の形状が青色で表示 され、町名が選択されます。 町界の選択時、複数の形状が重って存在する場合は、町名選択のポップアップ が表示されるので、一覧から1つを選択します。 ⑥ レベル2表示 ③、または、⑤の操作で、町名を選択後、「設定」ボタンをクリックすると、索 引図がレベル2表示となります。

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レベル2索引図画面 ① 全域表示 「全域」をクリックすると、全ての町界を表示します。 ※索引図はレベル1表示に戻ります。 ② 町界表示 「町名」をクリックすると、選択された町界全体を表示します。 ③ 範囲拡大 「範囲拡大」ボタンをクリックすると、図郭入力モードとなります。 この状態で、図郭範囲(2 点間)をマウスでクリックすることにより、索引図 を拡大表示します。 ④ 拡大・縮小 索引図内で、マウスのホイールを回すと、マウスの位置を中心に索引図を拡大・ 縮小表示します。上に回すと拡大表示、下に回すと縮小表示します。 ⑤ 公図選択 索引図内の公図形状をマウスでクリックすると、選択した公図形状が青色で表 示され、公図番号、その他の情報が表示されます。

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公図形状の選択時、複数の形状が重って存在する場合は、公図選択のポップア ップが表示されるので、一覧から1つを選択します。 ⑥ 公図表示 「公図表示」ボタンをクリックすると、公図表示画面に移動します。 ※「公図表示」ボタンは、⑤で公図を選択するまでクリックできません。 索引図から、公図表示画面に移動した場合、選択できる公図は常に1 つだけと なります。 公図表示画面で、右上の「地番検索」、または、「索引図検索」をクリックする と、地番検索画面に戻ります。 「索引図検索」から検索画面に戻った場合、地番検索画面下部には、最後に表 示していた公図を中心に、索引図が初期表示されます。 ※町名の表示はありませんが、索引図はレベル2表示となっています。

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4.公図表示画面(概要) 検索された公図を表示する画面です。 地番検索で検索されたすべての筆が、 で表示されます。 また、検索一覧で選択された筆は、赤で色塗りされています。 メニュータブ メニューウィンドウ 公図表示ウィンドウ メニュータブ: メニューウインドウの機能切り替えを行います。 メニューウィンドウ: 情報、データ、印刷、書式印刷、作図の各種メニューが配置されています。 公図表示ウィンドウ: 検索された構図が表示されます。 属性表示でも使用します。

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5.公図表示画面(基本機能) 公図表示画面の基本的な機能を説明します。 5−1.モード ① スクロールモード 「スクロール」チェックボックスがONのとき。 この場合、地図上をマウスでドラッグすることにより、地図がスクロールしま す。 また、マウス左ボタンでクリックした場所が、公図表示ウィンドウの中心に表 示されます。 ② ピックモード 「スクロール」チェックボックスがOFF のとき。 この場合、公図ウィンドウは、地物のクリック可能モード(ピックモード)と なります。 筆をクリックすると、その属性を表示することができるようになります。 このときは、マウスクリックが優先となり、スクロールはできません。 ただし、この状態でも、「Shift+ドラッグ」で、スクロール可能です。 5−2.拡大/縮小 ① 全体表示 「全体表示」ボタンのクリックで、公図全体を公図表示ウィンドウに表示しま す。縮尺は自動調整されます。 ② 範囲拡大 「範囲拡大」ボタンをクリックし、マウスで拡大表示したい範囲を指定するこ とにより、その部分を公図表示ウィンドウに表示します。縮尺は自動調整され ます。 ③ 任意拡大/縮小 ホイールマウスで指定した場所を中心に拡大/縮小が可能です。 ホイールマウスの前進: 拡大

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5−3.公図選択 ① 「前」「次」ボタン 検索された公図内で、前の公図、次の公図に表示を切り替えます。 ② 公図番号選択 公図番号の一覧から、直接 表示したい公図を選択する ことも可能です。 注意: 選択リストはMAX500件までの表示としています。 検索された公図が501件以上存在しても、リストには500件までしか表 示されません。 5−4.レイヤ選択 表示されている公図は、複数のレイヤから 構成されています。 それぞれのチェックボックスをON/OFFする ことにより、それぞれのレイヤ表示をON/OFF 可能です。 5−5.文字表示制御 レイヤ同様に、公図上の文字もON/OFF 可能です。 5−6.縮尺表示 登録されている公図データは、座標系は任意座標ですが、各筆界の長さは正しい値を持っ ています。 ウィンドウの左下に、表示している縮尺を表示しています。 この縮尺は画面解像度、画面インチ数に依存しますので、おおよその縮尺となっています。 ただし、印刷時は正確な縮尺で印刷されます。 現在のモードと縮尺を表示します。

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5−7.計測機能 公図表示ウィンドウでは、各種の図面計測機能を持っています。 公図表示ウィンドウの右上の「ヘルプ」をクリックすると、下記ヘルプウィンドウが表示 されます。 地図表示ウインドウ上で1∼9を押下し、マップ計測機能を有効にします。 0: 表示中の計測結果のクリア 1: 入力中は、直前の線分に対する角度と入力線分の距離が表示される 2: 〃 角度と入力線分の距離が表示される 3: 〃 直前の線分に対する角度と入力線分の合計距離が表示される 4: 〃 角度と入力線分の合計距離が表示される 5: 〃 直前の線分に対する角度と線分の距離が表示される 6: 〃 角度と線分の距離が表示される 7: 間隔の指定を行い、マウスクリック位置からの格子を表示する 8: 〃 マウスクリック位置からの同心円を表示する 9: 〃 マウスクリック位置からの円を表示する S: 既存の図形のポイントをスナップする 計測の「終点」でキーボードから「E」を押下すると、計測の確定となります。 入力取り消しは、でキーボードから「B」を押下すると、直前の入力の取り消しとなりま

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5−8.公図表示ウィンドウ、ビューア機能

本システムの図面表示フォーマットは、SVG(Scalable Vector Graphics)というフォ ーマットを使用しています。 そのため、公図表示には、adobeのSVGViewerというプラグインを使用して います。 公図表示ウィンドウでは、SVGViewer自体の機能(ローカル機能)を使用するこ とが可能です。 公図表示ウィンドウ上で、マウスの右ボタンのクリックにより、メニューが表示されます。 通常使用する機能は、以下の3つです。 ズームイン : マウスの位置を中心に地図を拡大します。 ズームアウト : マウスの位置を中心に地図を縮小します。 オリジナル表示 : 最初に表示された地図の縮尺に戻します。 また、キーボード+マウスによって、以下の処理が可能です。 Ctrl + 左クリック : 上記ズームインと同等の機能。 マウスポインタ: Shift + Ctrl + 左クリック : 上記ズームアウトと同等の機能。 マウスポインタ: Alt +左ドラッグ : 図面のドラッグ機能。 マウスポインタ: Ctrl +左ドラッグ : エリア指定による拡大機能。 Shift +左クリック : クリック位置を図面中心に再表示

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6.公図表示画面(情報タブ) 公図内の筆の情報を表示します。 6−1. 表示方法 ① 情報 筆のクリックで、「地番情報」エリアに、 その筆の地番を表示します。 ② 詳細表示 筆のクリックで、その筆の詳細情報 をポップアップ表示します。 同時に複数筆の情報を表示可能です。

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③ 吹き出し 情報を図面上に吹き出し表示しま す。 複数表示も可能です。 吹き出しはマウスでドラッグする ことにより移動可能です。 で消去します。 6−2.「共有情報」「個別情報」: 作図情報の表示をON/OFFします。 「共有情報」: ユーザ(public)で登録した作図情報です。 すべてのユーザで表示可能です。 「個別情報」: ログイン中のユーザが登録した作図情報です。 登録したユーザのみが表示可能です。

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7.公図表示画面(データタブ) 公図上の任意の地点に、現地調査写真等のデータを登録することが可能です。 データは、個別ユーザが登録したものと、共有ユーザ(public)で登録したものが存在し、 個別のユーザは自分のデータと共有データを参照可能です。 7−1.表示方法 ① データ データシンボルのクリックで、デー タ表示エリアに、そのデータの内容 (種別、データファイル、コメント) を表示します。 さらに、 データファイル名のクリックで そのデータをポップアップ表示 します。

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② 詳細データ データシンボルのクリックで、その詳細情報をポップアップ表示します。 「オリジナルサイズ」: イメージをオリジナルサイズで表示します。 「ファイルのダウンロード」: ファイルをダウンロード可能です。 ③ 詳細データ(更新モード) データシンボルのクリックで、その詳細情報を更新モードでポップアップ表示 します。 この画面で、データの「修正」「削除」が可能となります。 登録可能なファイルは、jpeg、gif、png、pdf、doc、xls、txtです。 複数の登録も可能です。

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④ 吹き出し データのないようを図面上に 吹き出し表示します。 複数表示も可能です。 吹き出しはマウスでドラッグ することにより移動可能です。 で消去します。 7−2.登録方法 「新規登録」ボタンをクリックし、マウスで公図上のデータを登録したい地点をクリック すると、下記のポップアップが表示されます。 必要な項目を入力し、「情報登録」ボタンをクリックすると、公図上にデータが登録され ます。 データ番号、ユーザID、公図番号、登録日、更新日は、自動でセットされます。 コメントの1行目が、公図上に表示されます。 7−3.表示制御 凡例のチェックボックスのON/OFFにより 公図上のデータの表示を制御可能です。 データのON/OFF コメントのON/OFF 種別によるON/OFF

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8.公図表示画面(印刷タブ) 公図の印刷を行います。 用紙サイズ、印刷範囲、印刷角度の指定が可能です。 吹き出しの印刷も可能です。 8−1.ページ設定 印刷時のページ設定を行います。 この設定は、連続印刷時、「印刷」ボタンによる印刷時に適用されます。 プレビュー画面からの印刷には適用されません。 プレビュー画面でのページ設定はは、プレビュー画面で行います。

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8−2.印刷の種類 ① 全体印刷 公図全域を印刷します。 検索されたすべての公図の連続印刷 も可能です。 ② 任意範囲印刷 マウスで任意の範囲を指定して印刷します。 ③ 用紙選択印刷 用紙を指定して、その用紙に入る範囲を設定して印刷します。 8−3.全体印刷 公図全域の印刷を行います。 「用紙」: 用紙の選択(サイズ、縦/横) の設定を行います。 「プレビュー」: 印刷のプレビューを表示します。 連続印刷の時は1枚目の公図となります。 「印刷: プレビューなしで、印刷を開始します。 「連続印刷」: 開始ページから終了ページまで、連続で印刷を開始します。

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8−4.任意範囲印刷 マウスで任意の範囲を指定して印刷します。 「用紙」: 用紙の選択(サイズ、縦/横) の設定を行います。 「範囲入力」: マウスを使用して、公図上の印刷したい範囲を設定します。 「範囲編集」: 移動: マウスドラッグで、入力した範囲を移動します。 回転: マウスドラッグで、入力した範囲に回転をかけます。 「プレビュー」: 印刷のプレビューを表示 します。 「印刷: プレビューなしで、印刷を 開始します。

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8−5.用紙選択印刷 用紙を指定して、その用紙に入る範囲を 設定して印刷します。 「用紙」: 用紙の選択(サイズ、縦/横) の設定を行います。 「縮尺」: 縮尺は、公図の元縮尺で印刷 されます。 「範囲編集」: 移動: マウスドラッグで、入力した範囲を移動します。 回転: マウスドラッグで、入力した範囲に回転をかけます。 「プレビュー」: 印刷のプレビューを表示し ます。 「印刷: プレビューなしで、印刷を 開始します。

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9.公図表示画面(書式印刷タブ) 公図の書式印刷を行います。 公図の書式化された印刷を行います。 書式の設定は、「書式化印刷設定画面」で行います。 9−1.ページ設定 印刷時のページ設定を行います。 この設定は、「印刷」ボタンによる印刷時に適用されます。 プレビュー画面からの印刷には適用されません。 プレビュー画面でのページ設定は、プレビュー画面で行います。

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9−2.書式印刷 「用紙」: A3、A4、B4 の3種類です。 「縮尺」: 公図縮尺の1/4倍 公図縮尺の1/2倍 公図縮尺 公図縮尺の2倍 公図縮尺の4倍 の5種類です。 「筆選択」 : マウスクリックで、筆を選択します。 「範囲移動」: マウスドラッグで、印刷範囲を移動します。 「範囲回転」: マウスドラッグで、印刷範囲に回転をかけます。 「印刷項目」: 書式印刷に使用される項目は、ここで編集可能となっています。 ここでは、例としてA4の書式項目(縮尺、備考、閲覧日、所在地番)が表示 されています。 どの項目を表示するかは、用紙ごとの設定によります。 項目によっては、自動で取得されるものもあります。 地番は、選択した筆の地番となります。 書式の設定は、「書式化印刷設定画面」 で行います。

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「プレビュー」:

印刷のプレビューを表示します。

「印刷:

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10.公図表示画面(作図タブ) 公図上に任意の作図を行います。 作図の種類は、文字、ライン、ポリゴンです。 作図は、個別ユーザが登録したものと、共有ユーザ(public)で登録したものが存在し、 個別のユーザは自分の作図データと共有の作図データを参照可能です。 10−1.「共有情報」「個別情報」: 作図情報の表示をON/OFFします。 「共有情報」: ユーザ(public)で登録した作図情報です。 すべてのユーザで表示可能です。 「個別情報」: ログイン中のユーザが登録した作図情報です。 登録したユーザのみが表示可能です。

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10−2.文字データの登録 文字のスタイルを設定し、登録したい 文字を入力します。 「文字色」: 「文字透明度」: 0% / 25% / 50% / 75% /100% 「フォント」: 明朝 / ゴシック 「フォントサイズ」: 実測のメートルで指定します。 「文字装飾」 太字、 斜体、 下線、 縦書 の装飾が可能です。 「新規入力」: 上記スタイルを設定し、文字を入力後、このボタンをクリックし、マウスで文 字の登録場所を指定します。 「データ保存」: これまでに登録した文字をデータ ベースに保存します。 「クリア」: データ保存前の入力途中の文字 データをクリアします。

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10−3.ラインデータの登録 ラインのスタイルを設定し、登録したい ラインを入力します。 「線色」: 「線種」: 「線幅」: ピクセル値で指定します。 「線透明度」: 0% / 25% / 50% / 75% /100% 「新規入力」: 上記スタイルを設定し後、このボタンをクリックし、マウスでラインを入力し ます。 「データ保存」: これまでに登録したラインをデータ ベースに保存します。 「クリア」: データ保存前の入力途中のライン データをクリアします。

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10−4.ポリゴンデータの登録 ポリゴンのスタイルを設定し、登録したい ポリゴンを入力します。 「線色」:枠の線色です。 「線種」:枠の線種です。 「線幅」:枠の線幅です。 ピクセル値で指定します。 「塗りつぶしパターン」: 「線透明度」:枠の透明度です。 0% / 25% / 50% / 75% / 100% 「塗色」:ポリゴンの塗色です。 「塗りつぶし」: 塗りつぶしのON/OFF 「塗透明度」: 塗りつぶしの透明度です。

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「新規入力」: 上記スタイルを設定し後、このボタンをクリックし、マウスでポリゴンを入力 します。 「データ保存」: これまでに登録したポリゴンをデータベースに保存します。 「クリア」: データ保存前の入力途中のポリゴンデータをクリアします。 10−5.作図データの修正 登録済みの作図データを修正します。 「図形の移動」: 作図データをマウスでドラッグして 移動します。 「図形の回転」: 作図データをマウスでドラッグして回転します。 「図形の削除」: 作図データを削除します。 「変更の取消」: 上記データ修正を取り消します。

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11.設定画面

公図閲覧システムの設定を行います。

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11−1.ユーザ管理 公図管理システムのユーザを管理します。 「ユーザID」: システムを使用するユーザ名です。 「パスワード」: ユーザID に対するパスワードです。 「権限」: ユーザには、それぞれ権限を表す“レベル”が存在します。 一般ユーザ:(レベルA∼C) 通常のユーザです。 A、B、C 区別はありません。 管理者ユーザ:(レベルD) 管理者用のユーザです。 各種設定機能、不明地番検索機能が使用可能となります。 ※ ユーザ(public)は、特別なユーザで、「データ」「作図」の共有データを 登録するためのユーザです。 「登録」「変更」「削除」: ユーザに関する情報を、登録、変更、削除します。

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11−2.書式化印刷設定画面 書式印刷時の書式を設定します。 A3、A4、B4、それぞれ設定を行います。 「表題情報・項目」: どの項目を表示するかを選択します。 「表題情報・幅」: 選択した項目を印刷用紙上で何ミリ 分の幅で表示するのか、を指定します。 「計算」: 各項目の幅の合計を計算します。 「フォント高さ」: 文字の大きさを、ミリで指定します。 「テンプレート作成」: 設定された内容で、実際の印刷イメージを作成し、表示します。 「保存」: 書式を保存します。 次回の書式印刷時から、この設定が使用されます。

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12.不明地番確認 管理者ユーザでログインすると、不明地番確認用のオプションが追加され、各種不明地番 の確認が可能となります。 ※ データが存在する場合のみ可能となります。 12−1.不明地番検索 地番検索画面に不明地番検索用のオプションが追加され、各種不明地番の検索が可能とな ります。 「不明地番」: 不明の種別を選択します。 (何かしら不明)は、すべての種別 を表します。 ※ 不明フラグがたっているもの。 「検索実行」: 検索が実行され、画面下部に結果が一覧表示されます。 一覧には、不明フラグも表示されます。

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12−2.不明地番表示

メニュータブに、「不明地番表示」タブが追加され、不明地番の色塗り図面を表示可能と なります。

「不明フラグ」:

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13.一括書式印刷 「地番検索画面」で各種条件を指定して、公図の一括書式印刷を行います。 検索条件の指定については、「地番検索」と同じとなります。 (詳細は「2.地番検索」を参照して下さい。) 検索条件を指定し、「一括書式印刷」ボタンをクリックすると、「一括書式印刷画面」が 表示されます。

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13−1.一括書式印刷画面 検索された全ての地番を、一括して書式印刷します。 「件数」: 指定した検索条件に合致したデータの件数が表示されます。 ※一括印刷できる件数には、上限値が設定されています。 この値は、サーバーのパラメータ設定により、変更することができます。 「用紙」: A3、A4、B4 の3種類です。 「縮尺」: 1/4倍、1/2倍、等倍、2倍、4倍の5種類です。 ※公図縮尺が等倍となります。 「印刷項目」: 書式印刷に使用される項目は、ここで編集可能となっています。 どの項目を表示するかは、用紙ごとの設定によります。 自動で取得される項目(地番等)は、編集不可のため、表示されません。 書式の設定は、「書式化印刷設定画面」で行います。 「印刷」ボタン: 指定した条件で、印刷を開始します。 「終了」ボタン: 「一括書式印刷画面」を終了します。

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13−2.一括書式印刷の開始と中止 「印刷」ボタンをクリックすると、確認のポップアップが表示されるので、「OK」ボタ ンをクリックし、ページ設定を行います。 ページ設定後、「OK」ボタンをクリックすると、印刷が開始されます。 印刷中は「印刷中止」ボタンのみが表示され、その右横に処理メッセージが表示されます。 処理メッセージには、現在印刷している筆の地番が表示されます。 ※印刷はプリンタ非同期で行われます。 このため、次の筆の印刷までの待ち時間(秒)が設定されています。 この秒数は、サーバーのパラメータ設定により、変更することができます。 エラー等により印刷できなかった場合は、「印刷中止」ボタン下のログ表示エリアに、そ の筆の地番とエラー内容が表示されます。 途中で印刷を中止したい場合は、「印刷中止」ボタンをクリックします。 待ち時間の関係で、ボタンクリック後、数秒経ってから中止完了となります。

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印刷が完了すると、操作ボタン等が印刷開始前の状態に戻ります。 また、その下のログ表示エリアに処理結果が表示されます。 ・ログ表示の内容 処理完了: 印刷/中止完了までに処理された件数です。 成功 : 正常に印刷された件数です。 失敗 : 公図情報取得等のエラーにより印刷が失敗した件数です。 図形なし: 筆形状取得のエラーにより印刷が失敗した件数です。 全ページ: 正常に印刷されたページ数です。 印刷中止が完了した場合も同様に、操作ボタン等が印刷開始前の状態に戻ります。 また、その下のログ表示エリアに、中止完了までに処理された結果が表示されます。

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14.図面の切り替え 設定により、表示する図面(レイヤ、色塗り、文字表示等)を切り替えることが可能です。 例えば、基準日の公図とか、地目色塗り図とか、路線価図など。 これらの図面は、対象の図形、属性データが存在する場合に可能となります。 例)基準日公図 翌年用に異動を行った公図と、基準日時点の課税用の公図 の両方を管理する場 合に有効です。 翌年用(通常表示) 基準日時点

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例)地目図

地目で色塗りした公図を表示します。

例)路線価図

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15.画地計測画面(画地計測タブ) 画地の計測を行います。 ・ 多彩な計測 一筆一画地の計測 仮の分筆、合筆図形での計測 マウス入力した図形での計測 無道路地の計測 ・ 路線情報取得 路線番号、路線価格、用途を取得します。 ・ 計測データのDB保存 計測結果をDBに保存します。 ・ 計測データのテキスト出力 計測結果をテキストで表示します。 ・ 計測データの検索 保存した計測結果を検索します。 ・計測データの定型印刷 計測結果を印刷します。

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15−1.画地計測メニュー 「計測」: 「計測パネル」の表示/非表示を切り替えます。 「属性ファイル」: 計測の対象ファイルを選択します。 例えば、翌年用の公図、基準日の公図。 「計測データ一覧表示」: 保存した計測結果を検索するウィンドウを表示します。 検索方法は後述。(15−7.画地計測結果の検索 を参照) 「計測中は属性表示しない」: チェックONの場合、筆をマウスでクリックしても属性表示を行いません。 地図表示ウインドウに対して、マウスピックを行う動作は、属性表示をする機 能にあたるため、画地計測のための操作ミスを軽減するために、このチェック をONにしておきます。

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15−2.画地計測(基本) 画地計測の基本手順は、 ① 対象筆をマウスで選択 ② 対象筆の間口付近をマウスでクリック です。 ① 対象筆をマウスで選択 「筆選択」ボタンをクリックし、マウスで対象の筆をクリックします。 ② 対象筆の間口付近をマウスでクリック 「計測」ボタンをクリックし、マウスで対象筆の間口付近をクリックします。 これで、計測が完了し、結果が表示されます。

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15−3.画地ウィンドウの説明 画地計測の細かいオプションを説明します。 ① 画地NO 保存された計測結果を呼び出す際に、2 に画地番号を入力しこのボタンを押します。 ② 画地NO 入力欄 保存する画地番号を入力します。 ③ 構成筆 「⑪ 筆選択」で地図表示ウインドウから筆選択を行っている際に、選択された画地の構 成筆の地番を別ウインドウで表示を行います。 ④ 分割線入力 筆の分割線を入力指示を行います (15−4.画地計測(仮分割) を参照)

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⑤ 代表点入力 分割された筆の代表点の入力指示を行います ⑥ 分割取消 分割線の取り消し指示を行います ⑦ 画地検索 ボタンを押下し、画地図形をピックすると、保存された画地図形を呼び出し、表示を行い ます。 ⑧ 保存 計測結果を保存します。 2 に保存用画地番号を入力しこのボタンを押します。 ⑨ 削除 呼び出されている計測結果を削除します ⑩ 選択数 選択する筆数を指定します。 ⑪ 筆選択 地図表示ウインドウから、計測する筆を選択します。 複数筆の選択指定を行った場合は、数分を選択します。 ⑫ 筆入力 計測したい画地形状の入力指示を行います。 (15−5.画地計測(筆入力) を参照) ⑬ 間口 間口の指示方法を「1点、3点、多点」の中から指定します。

(51)

⑭ 計測 「⑪ 筆選択」で選択された筆を、「⑬ 間口」で指定した間口で計測を行います。 結果は、計測結果表欄にセットされます。 ⑮ 計測条件 計測条件の詳細設定を行います。 1点と、3点・多点の設定では、以下の様に設定内容が異なります。 1点 基準幅に、「自動、固定」の2通りが選択可能 3点・多点 条件は「入力辺使用、画地辺使用、無道路」の3通りが選択可能 計測条件設定の詳細説明 [1点入力]のときのみ有効 近似面作成用基準幅・・・・間口辺を直線にみなすためのもの ●自動:画地界の面積に応じて計算される 面積が広いほど基準幅も長く設定される。 ※面積から求めた正方形の1 辺の長さの5%の長さ ●固定:画地界の面積に関係なく指定した長さ (1m位が一般的) 概念図

(52)

隅切処理 隅切判定用角度45±・・間口辺の左右辺の角度が45度±指定した度の範囲にあれば、 隅切処理の対象とする。 例。5度の場合、40度から50度の範囲 隅切判定用長・・・・・・隅切辺の長さが指定した距離未満の場合に隅切処理の対象とす る。 隅切処理概念図 [3点および多点入力]のときのみ有効 入力辺使用・・・・・・・・袋地の奥の画地や、道路が直角に曲がっているところの画地に、 使用する。(画地辺使用で意図する計測ができないとき) 注意:Sコマンド(座標スナップ)を併用する場合は画地辺使と 同じになる。 画地辺使用・・・・・・・・通常はこの処理を使用する。 入力した点から画地を構成する筆図形の最も近い座標を使用る。 無道路・・・・・・・・・・近傍の道路縁を2点入力し、画地内に3点目を入力する。 想定整形地は道路縁に平行に作成される。 間口差分(通路開設奥行):から想定整形地間口までの距離 想定奥行(画地の奥行き):想定整形地の奥行き 実測奥行き :間口差分 + 想定奥行

(53)

⑯ 路線取得 路線レイヤが表示されているとき、取得したい路線をピックし、番号 単価 用途にセッ トすることが出来ます。 ⑰ クリア 計測結果をクリアします。 ⑱ 用紙サイズ 印刷時の用紙サイズを指定します。 ⑲ 印刷 画地計測結果を印刷します。 (15−7.画地計測結果の印刷 を参照) 20 無道路 無道路での計測を行う際に、チェックします。 計測条件は「無道路」、計測は「正面」のみとなります。

(54)

21 正面、側1、側2、二方

チェックを行った行の計測結果表欄に、計測結果がセットされます。

22 結果テキスト表示

計測結果のテキストレコードの表示を行います。

(55)

15−4.画地計測(仮分割) 筆を仮分割(評価分割等)して計測が可能です。 ① 分割する筆を選択した後、分割線入力ボタンをクリックします。 ② 地図表示ウインドウ上で、分割線の「開始点」でマウスクリックを行い 「中間点」が有る場合はその都度マウスクリックを行います。 「開始点」入力 入力終了、後

(56)

③ 分割線の「終点」でキーボードから「E」を押下すると、分割線の確定となります。 入力取り消しは、でキーボードから「B」を押下すると、直前の入力の取り消しとなりま す。 ブラウザ左下のステータスメッセージに、入力時のガイドが表示されます。 ④ 代表点入力ボタンをクリックし計測対象の筆を選択し、計測を行います。 「代表点入力」入力、後 計測結果

(57)

15−5.画地計測(筆入力) 筆を手入力して計測が可能です。 ① 筆入力ボタンをクリックし、地図表示ウインドウ上で、筆図形のポイントをマウスでクリ ックし図形を入力します。 入力図形 ② 入力図形の「終点」でキーボードから「E」を押下すると、図形の確定となります。 入力取り消しは、キーボードから「B」を押下すると、直前の入力の取り消しとなります。 ブラウザ左下のステータスメッセージに、入力時のガイドが表示されます。 ③ 代表点入力ボタンをクリックし計測対象の筆を選択し、計測を行います。 「図形の確定」、後 計測結果

(58)

15−6.画地計測結果の印刷 画地の計測結果を整形して印刷します。 印刷を行う計測を行った後、用紙を指定し「印刷」ボタンを押下します。 処理を行うPC から最初に印刷機能を使用する際には、以下の警告が出ます。 これは印刷のコントロールに、使用しているプログラムをインストールするためのメッセージ です 「はい」を選択してください。

(59)

「印刷」ボタンを押下すると、下記のように印刷ウインドウが開きます。

(60)

印刷時の帳票の修正を行います。 「編集」ボタンを押下すると

主題を含む、計測結果のフィールドが修正可能となり、修正後「編集終了」ボタンで、 上記の状態に戻ります。

(61)

15−7.画地計測結果の検索 保存した計測結果の検索表示を行います。 一覧表示から地図の表示・データ出力・印刷などを行うことが出来ます。 画地計測メニューの「計測データ一覧表示」で、以下のウインドウが表示されます。 メインウインドウ説明 ① 検索対象のマスタを選択します。 ② 選択検索を実行します。 ③ オプションウインドウの表示/非表示を切り替えます。 ④ リストに表示する件数を指定します。 ⑤ 検索結果リストの先頭から表示します。 ⑥ 検索結果リストの最終行をリストの最終に表示します。 ⑦ リストを1ページ分戻します。 ⑧ リストを1ページ分送ります。 ⑨ リストを指定位置から表示するレコード番号を指定します。 ⑩ リストを指定された位置から表示させます。 ⑪ 表示レコードの件数を表示します。 ⑫ この検索ウインドウを閉じます。 ⑬ 検索後、印刷ボタンが表示されます。 ⑭ 検索条件:対象画地NO を指定します。 ⑮ 検索条件をリセットします。 ⑯ リストを選択後のアクション:選択後はウインドウを最前面に表示します。

(62)

⑰ 画地NO に含まれる筆の全筆の表示/代表筆の表示の切り替えを行います。 ⑱ 検索条件:字コードの指定を行います。 ⑲ 検索条件:字コードのリストを読みで絞り込みます。 ⑳ 検索条件:地番の指定を行います。 オプションウインドウ説明 「オプション」をチェックすると、検索リストの「検索条件設定」「並び替え」「変換方法」 「データ出力」の設定が可能です。 ・その他設定 検索条件を設定します。 値は、マスタ項目により「定数」「コード」と「他項目」を使用した条件式が設定可能で す。 「一括セット」は「正面・側方1・側方2・二方」に値を一括でセットする際に選択しま す。

(63)

・コード表示 検索リストに表示する際の、コード項目の変換表示形式を設定します。 ・csv 作成 検索を行う前に「csv 作成」をチェックしておくと、検索リスト作成と同時に csv データ が作成されます。 「csv 作成」の右に表示された、「csv のダウンロード」上をマウス右クリックから 「対象をファイルに保存」で名前をつけて保存します。

(64)

・並び替え

検索リストのデータの表示を項目の昇順/降順で並び替えて表示します。

(65)

一覧表示リストを選択すると、対象となった画地が計測結果と共に、地図表示ウインドウに表 示されます。

参照

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