Cortex-A / R / M対応トレースデバッガ
コードカバレッジ対応・ETMトレース
J-Trace PROについて
ETMトレース機能を利用した
ストリーミングトレース
コードプロファイリング
で、アプリケーション調整
命令レベルでの
コードカバレッジ対応
J-Link製品機能を全てカバー
(対応コアにて)
ソフトウェアの品質向上と開発作業効率改善に貢献するトレースデバッガ
J-Trace PROシリーズの利用シーン
J-Trace PROはETMトレース機能のほか、対応マイコンにおいて「J-Link」すべての機能を利用可能
評価・試作
H/W開発
S/W開発
テスト
量産
サンプルアプリケーション評価 ・対応するIDEとターゲットボードの接続 ・SystemViewを利用した性能ベンチマーク ハードウェア開発 ・JTAG接続検証 ソフトウェア開発・開発準備:J-Link Configuratorを利用した環境整備【Ethernet I/FはJ-Link PRO】 ・利用するIDEとターゲットボードの接続
・モニターモードデバッグを利用した通信中デバッグ【J-Link ULTRA+以上推奨】
・「J-Scope」機能を利用したRAMモニタリング【J-Link ULTRA+以上推奨】
・リモートデバッグ機能を利用し、遠隔地にある開発チームと共有【J-Link PRO】 ・SystemViewを利用して、ソフトウェアの可視化・記録
・ETMトレース機能を利用したソフトウェア解析【J-Trace PRO】
テスト ・協力会社・ソフト部門から上がってきたプログラムのターゲットボード への書込【J-Link PLUS以上の製品】 ・リリースモードデバッグ【J-Trace PRO】 ・コードカバレッジテスト【J-Trace PRO】 ・稼働テストでシステム情報を記録 量産【J-Link PLUS以上の製品】 ・内蔵フラッシュへの書込 ・SPIフラッシュへの書込 J-Linkが活躍する局面は ソフトウェアデバッグのみでは ありません。
J-Trace PROハードウェア仕様
J-Link J-Trace PRO
BASE PLUS ULTRA+ PRO Cortex-M Cortex
ターゲットI/F 15MHz 50MHz
SPI IF 12MHz 50MHz
ダウンロード速度(RAM) 1MB/sec 3MB/sec
SWO接続 30MHz 100MHz
サンプリングレート 1kHz 無制限 1kHz
PC接続I/F USB USB / Ethernet(10/100BASE) USB3.0 / Ethernet (10 / 100 / 1000 BASE)
ストリーミング速度(USB3.0) - USB 3.0 SuperSpeed
ストリーミング速度(Ethernet) - 1000BASE
トレースクロック - 150MHz
対応CPUコア Arm / RISC-V / RX / 8051 / PIC32 Cortex-M Cortex-A / R / M
対応I/F JTAG / SWD JTAG / SWD / ETM
J-Link / J-Trace PROハードウェア仕様スペック表 : J-Traceは、対応するターゲットコアの違いで選択ください。
ハードウェアスペックは同じです。
J-Linkソフトウェアライセンスにより、利用シー ンが異なります。
ターゲット側のI/Fは同じ
J-Trace PRO製品概要2
J-Trace PRO CM
J-Trace PRO Cortex
対応コア Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4/M7/M33/M23 Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4/M7/M33/M23 Cortex-A5/A7/A8/A9/A12/A15/A17 Cortex-R4/R5/R8
対応インターフェース ETM, ETB PTM, ETM, ETB
接続 USB3.0 SuperSpeed
Ethernet 1000 Mbit/s(Gigabit)インターフェース
ストリーミングトレース ○
リアルタイムコードカバレッジ ○
主要機能
■ ストリーミングトレース機能
■ コードプロファイリング
■ コードカバレッジ
■ 対応マイコン
動作テスト済みデバイス
J-Trace PROシリーズ
J-Trace PRO製品ウェブサイト
https://www.embitek.co.jp/product/hwtools.html#etmtrace
ストリーミングトレース機能
デバッガ内部メモリに制限されることなく、
ホストPCへトレースデータを送信。ホストPCのストレージ容量次第で
無制限にトレースデータを蓄積・解析可能
最終製品リリースモードでの問題解析が可能
ストリーミングトレースとは?
Cortex-Mコアの場合、実行状況をデバイスが動作している間にトレースピンを介し、実行データを継続的に出力するEmbedded Trace Macrocell(ETM)が あります。 J-Trace PROでは、ETMインターフェースから出力されたトレースデータをデバッグハードウェアが持つ限られた内蔵メモリにトレースデータに蓄積するの ではなく、USB3.0または、Gigabitイーサネットインターフェースで、ホストPCへリアルタイムに出力します。そのため保持できるトレースデータも接続さ れたホストPCのストレージを利用できるため、データ量の制限は大きく緩和されることになり、長時間にわたるトレースデータを解析可能となります。 ETMでのJ-Trace PROの使用は、システムにオーバヘッドを起こさせないため、最終製品リリースモードで実行できます。 ストリーミングトレースを使用することにより、広範囲の問題点分析が可能になり、生産性が向上し、開発リスクとコストも削減されます。
リアルタイムコードプロファイリング
利用できるソフトウェア:SEGGER Embedded Studio / OZONE
※1: SES = SEGGER Embedded Studio
アプリケーションの最適化を効率的に実現
J-Trace PROがETM命令とレースデータを取得し、ストリーミングトレース
機能により、このデータはすぐにホストPCに送信されます。これにより最も
正確なコードプロファイリング情報を取得できます。
J-Trace PROを利用したコードプロファイリングは、ソースコードを変更す
ることなく利用でき、製品リリースコードでも利用可能です。
OZONEデバッグソフトウェアは、トレースデータをデコードして、アプリ
ケーションの各命令実行カウントを保存します。この実行カウントをソース
コードにマッピングして、各関数、ブロック、ソースコード行数を表示でき
ます。
J-Trace PROを利用する事により、ターゲットシステム実行中のリアルタイ
ム情報を取得し、デバッグソフトウェアで表示することができるため、時間
のかかるルーチンや頻繁に呼び出されるルーチンを特定でき、アプリケー
ションの最適化をサポートします。
コードプロファイル情報のエクスポート
利用できるソフトウェア:SEGGER Embedded Studio / OZONE
コードプロファイル情報のエクスポートで、業務効率を改善
OZONEを利用し、コードプロファイリング情報をテキストファイルにエクスポートし、QAレポートや認証取得のための
システムドキュメントとして、利用頂くことができます。
リアルタイムコードカバレッジ
コードカバレッジ分析は通常、コードの様々なルーチンを実行するテストアプリケーションで行われます。
各ルーチンは、与えられたパラメーターに基づいて、最終システムで実行するのと同様に実行されます。
テスト実行中、J-Trace PROは命令トレースデータを記録し、リアルタイムに分析するホストPCに送信します。
利用できるソフトウェア:SEGGER Embedded Studio / OZONE
Ozone(標準添付ツール)/SES
※1では、トレースデータから分析された情報を
取得し、テストよって実行された命令またはコード行を正確に示します。ソース
ビューアで実行された行をハイライト表示します。
コードカバレッジ情報は、「どのソースコード行の命令が完全に実行されたか」
を示すだけでなく、「条件がまだ完全に満たされていない場所」も示します。
ソースコード行のハイライト表示は、「どのコードが実行カバーされているか」
についての概要をすばやく提供します。
J-Trace PROとOZONE / SES
※1では、分析されたアプリケーションの完全な
コードプロファイルレポートを作成することが可能です。これらのレコードには、
各関数の対象となる行と命令の数に関する情報が含まれています。このコードカ
バレッジレポートは、御社でのQAプロセスまたは各種認証プロセスのために利
用頂くことができます。
コードカバレッジ分析レポートのエクスポート
利用できるソフトウェア:SEGGER Embedded Studio / OZONE
※1: SES = SEGGER Embedded Studio
コードカバレッジレポートは、
アプリケーション全体
選択した機能モジュール(ソースファイル)
などを選択して、出力することができます。
← J-Trace PRO Cortex-Mサンプルプロジェクト
のサンプルレポート
リファレンスボード
Cortex-M Reference Board(J-Trace PRO 標準添付)
J-Trace PROには、お客様ハードウェア接続において、問題が発生した場合
問題がツール・ソフトウェア設定によるものなのか、ハードウェアに依存する問題なのかを切り分け
するため、テスト済みのリファレンスボードが標準添付されています。
これにより問題の特定をサポートすることができます。
お客様ハードウェア環境が以下のマイコン(類似した環境)の場合にオプションボードを用意しています。
STM32F407搭載iMX RT1050
Trace Reference
Board
(別売オプション)
STM32H7
Trace Reference
Board
(別売オプション)
対応するマイコン・開発ツール
13
Vender IDE
SEGGER Embedded Studio
IAR EWARM Keil MDK OSS Eclipse Atollic(ST) TrueSTUDIO ST SystemWorkbench NXP MCUXpresso Renesas e2studio
Silicon Labs Simplicity Studio TI Code Composer Studio
など
arm
Cortex-A5 Cortex-A7 Cortex-A15 Cortex-A17 Cortex-A8 Cortex-A9
Cortex-R4 Cortex-R5 Cortex-R8
Cortex-M33 Cortex-M23 Cortex-M7 Cortex-M4 Cortex-M3 Cortex-M1 Cortex-M0+ Cortex-M0 対応arm MCUデバイスメーカ
Abov / active-semi / Altera / AMS / AmbiqMicro / Analog Devices / Microchip / Autochips / Broadcom / Cirrus Logic / CLOUDSEMI / Cypress / Digi / DSP Group / Dialog Semiconductor / EPSON / Faraday / GigaDevice / Hilscher / Holtek / IDT / Infineon / Itron / Marvell / Maxim / MediaTek / Microsemi / Micronas / MindMotion / Nordic Semi / Nuvoton / NXP / OKI / ON
Semiconductor / Qorve / Realtek / Renesas / Samsung / Silicon Labs / Socle / Sonix / ST / TI / Toshiba / Vorago / Xilinx / Zilog
対応SPIフラッシュメーカ
Adesto / Eon / GigaDevice / ISSI / Macronix / Micron / Numonyx / Cypress / ST / Winbond
■
統合開発環境
■
マイコンコア
ETMストリーミングトレース対応:SEGGER社製開発ツール
統合開発環境
SEGGER Embedded Studio
システム可視化・記録
SystemView
無償フル機能期間制限なし評価版で利用可能
JTAG/SWDデバッガとして利用する場合は、 各社統合開発環境も利用可能です。 (ETMトレース機能は、未対応)標準提供デバッグソフトウェア
OZONE(オゾン)
GCC/各種商用コンパイラで生成した ELFファイルを利用可能SEGGER社接続テスト済みデバイス一覧①
デバイスメーカ コア デバイス名 Microchip (ATMEL)
Cortex-A5 ATSAMA5D2
Cortex-M7 ATSAME70 / ATSAMV71
Cortex-M4 ATSAMD51 / ATSAME54
Hilscher Cortex-M4 netX90
Infineon Cortex-M4 XMC4400 / XMC4500
Nordic Semiconductor Cortex-M4 nRF52832_xxAA / nRF52833 / nRF52840_xxAA Cortex-M33 nRF9160
Nuvoton Cortex-M23 M2351
NXP
Cortex-M33 iMX RT600
Cortex-M7 iMX RT1050 / iMX RT1176_M7 / MKV58F1M0
Cortex-M4 iMX RT1176_M4 / MKW24D512 / LPC4350 / LPC4357 / MK21FN1M0 / MK22xxx / MK40DN512 / MK60N512 / MK64FN1M0 / MK66FN2M0 / MK70FN1M0 / MK80FN256 / S32K148 Cortex-M3 LPC1758 / LPC1768 / LPC1788 / LPC1857
Cortex-M0+ MKW36A / MKL25Z / MKL82Z / KE1xZ / LPC845
J-Trace PRO接続テスト済みデバイスには、サンプルプロジェクトが用意されています。
SEGGER社接続テスト済みデバイス一覧②
デバイスメーカ コア デバイス名 Renesas Cortex-A9 R7S721001WS (RZ/A1H) Cortex-R4 R7S910017 (RZ/T1)※Cortex-M3コアも含む Cortex-M7 R7FS7G27HCortex-M4 R7FA6M3 (RA6M3)
Cortex-M0+ R7FS12477
Silicon Labs
Cortex-M33 EFR32MG21
Cortex-M4 EFM32GG11B / EFM32PG12B / EFR32MG12 / EZR32WG330
Cortex-M3 EZR32LG330 / SIM3L167
Cortex-M0+ EFM32TG11 ST Cortex-M33 STM32L552 Cortex-M7 STM32F746 / STM32F756 / STM32F767 / STM32F769 / STM32F779 / STM32H743 / STM32H747_M7 / STM32H753 Cortex-M4 STM32F303 / STM32F407 / STM32F429 / STM32F437 / STM32F439 / STM32F446 / STM32G484 / STM32H747_M4 / STM32L476 / STM32L4R / STM32L4S / STM32MP15x_M4 Cortex-M3 STM32F107 / STM32F207 / STM32L152
J-Trace PRO接続テスト済みデバイスには、サンプルプロジェクトが用意されています。
https://www.segger.com/products/debug-probes/j-trace/technology/tested-devices/
SEGGER社接続テスト済みデバイス一覧③
デバイスメーカ コア デバイス名 TI Cortex-R5 RM57L843 Cortex-M4 MSP432E4 / TM4C129 Toshiba Cortex-M4 TMPM440 Cortex-M3 TMPM370J-Trace PRO接続テスト済みデバイスには、サンプルプロジェクトが用意されています。
https://www.segger.com/products/debug-probes/j-trace/technology/tested-devices/
J-Trace PROは、「J-Link ツール機能」すべて利用可能
J-Link Debugger OZONE
スタンドアロンデバッグソフトウェア 各種コンパイラから出力したELFファイルの デバッグ対応
J-Flash
開発したソフトウェアをターゲットMCU 内蔵フラッシュへ書込J-Flash SPI
開発したソフトウェアを SPIフラッシュへ書込Monitor Mode Debug
通信中・PWMモータ制御を行いながら、 デバッグ操作を行う機能
無制限ブレイクポイント
対応する各種IDEでハードウェア制限を 超えるブレイクポイントを設定する機能J-Link RTT
J-Link RTT技術を利用した 高速インターフェース利用J-Link Commander
J-Link コマンドラインを利用した ハードウェアデバッグ支援J-Link GDB server
J-Link専用GDBサーバを利用し、 Eclipseなどに高速接続J-Link BASEで利用可能な機能
J-Link PLUSで利用可能な機能
J-Scope
RAMモニター機能 OZONEに統合利用 高速ターゲットI/F J-Link ULTRA+ の利用を推奨(J-Link BASE / PLUS でも利用可能)
J-Link Remote Server
LANインターフェースで ターゲットボードと離れた 拠点で開発が可能
J-Link Configurator
LANインターフェースを 利用し、大規模開発チーム で利用されるJ-Linkを一括 管理 LAN接続I/Fを持つ J-Link PROで利用 可能な機能JTAG接続検証での利用
J-Link Commanderで
ハードウェアデバッグ
J-Linkを接続し、メモリダンプ
Halt, Step, Goなどシンプルな命令を
大規模開発における環境整備
J-Link Configuratorを利用して、複数のJ-Linkの設
定・ファームウェアの更新を一括管理することができ
ます。
J-Trace PROは、LANインターフェースを備えている
ため、標準利用可能です。
対応するIDEとターゲットボードの接続
Vender IDE
SEGGER Embedded Studio
IAR EWARM Keil MDK OSS Eclipse Atollic(ST) TrueSTUDIO ST SystemWorkbench NXP MCUXpresso Renesas e2studio
Silicon Labs Simplicity Studio TI Code Composer Studio
USB接続のみ
J-Link OnBoardが搭載された評価ボード
J-Link LITE利用
J-Link LITEバンドルの評価ボード
J-Link.dll GDBserver (J-Link専用) SEGGER独自の GDBserverで 高速接続が可能評価利用限定
評価利用限定
J-Trace PRO利用
JTAG/SWDポートの搭載された評価ボード・
製品ターゲットボード
(ETMトレースは、SEGGER社製Embedded Studio
OZONEのみ利用可能)
USB開発利用
対応CPU一覧
https://www.segger.com/downloads/supported-devices.php
J-Link RTT
J-Link / J-Trace PROだけが実現する高速転送技術
高速・マイコン負荷の少ない独自データ取得・送信インターフェース
タイムラグのないデータ取得・送信
複数のチャンネルを双方向で利用可能
リソース
使用量
ROM
500 Byte以下
J-Link RTTと連携する各種ツール群
RTTを利用する事により、効率的で正確なソフトウェア分析を行うことができます。
J-Link RTT Viewer(無償)
RTTのフル機能をサポート
J-Trace PRO・ターゲットとの接続、
デバッグセッションの開始、
接続の終了までカバーします。
J-Linkデバッガ「OZONE」
(J-Trace PRO標準添付)
OZONEは様々なコンパイラに
対応し、RTTを利用する事で
パフォーマンス分析
消費電力分析
RAMモニタリングなど可能な
高性能デバッガソフトウェア
SystemView
組込ソフトウェア開発者向けの
リアルタイムシステム分析
(視覚化・記録)ツール
SEGGER
Embedded Studio(有償)
Arm Cortexシリーズをサポートする
統合開発環境
J-Link Debugger 「OZONE(オゾン)」
コンパイル環境に依存しないスタンドアロンデバッグソフトウェア
フリーのGNU コンパイラやIAR EWARM、Keil MDK など商用コンパイラから生成されたデバッグ情報含むELF ファイルを利用してデバッグができるJ-Link バンドルソフトウェアとなります。 OZONE はデバッガとしてのフル機能(命令トレース、パワーグラフ、ライブウォッチ、リアルタイムターミナ ルI / O など)を備えています。 これまで高価なデバッガが必要であった関数プロファイリングやコードカバレッジなどもJ-Trace やJ-Link との 組み合わせで実現することができます。デバッグ人員の増減にも対応しやすく、高いコストパフォーマンスを実 現します。
J-Link RTT
フルサポートパフォーマンスアナライザ
J-Link とJ-Trace PRO の機能により、ターゲットシステムのパフォーマンス分析に使 用できます。J-Trace PRO と組み合わせることで、アプリケーションの実行時間を記 録し分析することができます。タイムラインで視覚化してファンクションや割込みの 経路を簡単に表示することができます。J-Link の高速サンプリング技術(RTT) により、 「OZONE」はシステム変数を時系列に可視化することができます。
電力プロファイリング
ターゲットデバイスの電力消費量をデバッグセッションで記録できます。これは特定 のコンポーネントを有効/無効にするときの消費電力の変化を知る必要がある場合に 特に役立ちます。テストの自動化
デバッグのワークフローを自動化するスクリプトにより、テストを自動化して、進 めることができます。デバッガのほとんどの機能をスクリプトにより制御可能で、 開発生産性を向上。【技術資料】例外検出機能
https://www.embitek.co.jp/technot
e/jlink/ozone_faultview.pdf
汎用性の高いデバッグソフトウェア
クライアントOSの依存性なく利用可能
開発者様は、Windows、Linux、MacOSのいずれかのプラットフォーム上で、
OZONEを利用する事ができます。
様々なツールチェーン・コンパイラをサポートします。
■
GCC-based IDEs
- SEGGER Embedded Studio
- Eclipse
- makefile projects
■
clang/LLVM
- SEGGER Embedded Studio
■
IAR ICCARM
- EWARM V6, EWARM V7, EWARM V8
■
ARM Compiler
- Keil uVision V4 / Keil uvision V5
※SEGGER社動作確認済みコンパイラ・IDEELFファイルで
読込み
無制限ブレイクポイント「Flash BP」
マイコンのブレイクポイント数を無制限に設定可能な拡張機能
「J-Link Unlimited Flash-BP」拡張機能を使うことで、ユーザーはフラッシュメモリでデバッグする とき、無制限のブレークポイントを設定できます。この機能がないデバッガでは、フラッシュに設定 できるブレークポイント数は、CPU のデバッグユニットでサポートされているハードウェアブレイク ポイントの数に制限されます。(ARM 7/9 では2、Cortex-M では4-6)
対応する統合開発環境・デバッグソフトウェア
SEGGER 社製:J-Link Debugger「Ozone」 / SEGGER Embedded Studio
モニターモードデバッグ機能
対応する統合開発環境・デバッグソフトウェア
SEGGER 社製:J-Link Debugger「Ozone」 / SEGGER Embedded Studio
他社製:J-Link DLL、J-Link RDI 接続をサポートする統合開発環境(IAR EWARM / Arm MDK-ARM など)
モータ制御 / 無線通信アプリケーションに最適なモニターモードデバッグ機能
J-Link モニタモードデバッグを使用すると、実行優先順位の高いコードを通常通り実行しながら、優先順位の低いアプリケーションを停 止・実行することができます。これにより、開発者に新しい手法のアプリケーションデバッグ手法を提供します。通信タスクを維持した まま、割り込み、イベント、その他の信号を任意でオン/ オフできるため、従来の手法ではデバッグが困難だった多様なシステム状況を 開発者は把握し、デバッグする事ができます。■ PWM を利用したモータ制御アプリケーション
モニターモードデバッグを利用することにより、PWM 制御を続けながら、 アプリケーションデバッグする事が可能です。■ Bluetooth 通信アプリケーション
モニターモードデバッグを利用することにより、Bluetooth を「keep alive」実行続けながら、デバッグ処理を行う事ができます。J-Flash / J-Flash SPIを利用したソフトウェア書込
J-Link を利用して、内蔵/外部フラッシュに書込(J-Link PLUS 以上)
フラッシュ書込みについて、専用ツールでサポートします。マイコン内蔵、マイコン経由
だけでなく、SPI バスに接続して直接SPIフラッシュメモリに書き込み可能な「J-Flash
SPI」も併せて提供。5,200 種以上のマイコン内蔵フラッシュ、300 種以上のSPI フラッ
シュに対応します。未対応のデバイス、専用SoC などへも「Open Flash Loader」の仕組
みを利用することでユーザ様にて対応可能。当社で定義ファイルのカスタム対応も承るこ
とができます。
J-Flash
J-Flash SPI
外部NOR/SPI フラッシュ対応 SPI フラッシュでは、SPI バスから直接書込む事 も可能。マルチバンク対応
同じハードウェアに存在する異なるフラッシュを1 回のセッションで書込むことができます。「Open Flash Loader」について:
RAMモニタリングツール「J-Scope」
ハードウェアリソース不要
「J-Scope」はJTAG 経由で必要な情報を取得します。そのため特別なハード
ウェアは不要、新たに情報取得のためのピンを立てる必要はありません。
J-Scope
高速なデータ取得
J-Link のRTT インターフェースを利用することで、
最小転送周期 :28.5 μ Sec(2-byte 変数x8 (=16byte) の場合/ Cortex-M4 )
を実現します。
各種開発ツールと併用可能
お客様が利用している各種開発ツールと併用が可能です。
「J-Scope」はターゲットが動作している間、リアルタイムでRAM 上のデータを分析し可視 化するためのソフトウェアです。複数の変数の値をオシロスコープのようなスタイルで表示 できます。ELF ファイルを読み込み、視覚化する変数の数を選択することができます。J-Link リモートサーバ
J-Link Software のリモートアクセス機能「J-Link Remote Server」を利用して開発者は、遠隔地からアクセス
し、デバッグ対応を行う事ができます。リモートアクセス情報は、暗号化を有効にして、第三者からのアクセ
スデータの盗聴を防止することが可能です。この機能により、リモートオフィス/在宅勤務における開発業務
を効率的に進める事ができます。
離れた場所にある開発チームをつなぐリモート対応機能
SEGGER社の用意しているトンネルサーバ ユーザ様のトンネルサーバを指定して利用する事も可能https://www.embitek.co.jp/technote/jlink/jlink_remote_server.pdf
JTAG接続
■ JTAG モード接続仕様
PIN4, 6, 8, 10, 12 は、GND ピンです。
※ J-Link ULTRA+ 等の一部の高機能モデルでは、PIN14, 16, 18, 20 は機能延長のためのリザーブピンです。通常のデバッグ 環境では、PIN14, 16,18, 20 をオープン又は GNDに接続してく ださい。 * NTRST とRTCK は、一部のCPU 上で使用できない場合があります。 ** J-Link からターゲットボードを供給するオプション。 JTAG 接続に使用するプルアップ/ プルダウンは100 キロオームに推奨さ れています。(マイコン仕様に基づいて設定ください)
SWD接続
■ SWDモード接続仕様
IN4, 6, 8, 10, 12 は、GND ピンです。
※ J-Link ULTRA+ 等の一部の高機能モデルでは、PIN14, 16, 18, 20 は機能延長のためのリザーブピンです。通常のデバッグ 環境では、PIN14, 16, 18, 20 をオープン又はGND に接続して ください。 SWD 接続に使用するプルアップ抵抗は、ターゲットボード上のSWDIO で必要となります。ARM は100K オームをお勧めします。 分からない場合は、ご使用の半導体メーカーの指示に従ってください。
SPI接続
■ SPIライターモード接続仕様
PIN4, 6, 8, 10, 12 は、GND ピンです。
※ J-Link ULTRA+ 等の一部の高機能モデルでは、PIN14, 16, 18, 20 は機能延長のためのリザーブピンです。通常のデバッグ環境では、PIN14, 16, 18, 20 をオー プン又はGND に接続してください。