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2018年5月号

千葉銀行

シンガポール駐在員事務所

バンコク駐在員事務所

《今月号のメニュー》

◆ 今月のシンガポールトピックス

「東南アジアの政治動向について」

◆ 今月のバンコクトピックス

「移転価格税制 その 1」

◆ アセアンニュース短信

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今月のシンガポールトピックス

「東南アジアの政治動向について」

マレーシアでは、今月 9 日に総選挙が行われた結果、野党連合が勝利をおさめ、同 国初の政権交代が行われました。アジアでは、今回のマレーシア総選挙を皮切りに、 2019 年のインドネシア大統領選やインド総選挙など、重要な選挙が控えています。 中進国や新興国では、国の基盤が先進国ほど確立されていないため、政治動向が国 の経済全体により大きな影響を与えます。特に今回のマレーシアのように選挙の結果、 政権交代ということになると、新しい政権政党はどのような政策を行っていくのか、 先進国以上に注視する必要があります。 東南アジアの国々は第二次世界大戦後の独立以降、政治的に「安定していた国」と 「不安定であった国」に大きく分けられます。前者の代表的な例がシンガポール、 後者の代表的な例がインドネシアやフィリピンと言われていますが、両者の独立から 現在に至るまでの経済成長の度合いを見ると、圧倒的に「安定していた国」の方が順 調に成長しています。このため、東南アジアの国々を見る上で、政治が安定している かどうかは非常に重要なポイントとなります。 今回のシンガポールトピックスでは、「東南アジアの政治動向」について、シンガ ポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンに絞り、独立から現在に至るまでの 歴史や、今後注目すべき点についてレポートしてまいります。

1.各国の独立から現在に至るまで

(1)各国の政権政党の変遷

シンガポールやマレーシア、インドネシア、フィリピンに共通していることは、 いずれも第二次世界大戦前までは欧米各国から植民地支配を受けており、戦後独立 したことです。 しかしながら、その後シンガポール、マレーシアは独立した際の政権政党が継続 的に運営を担ってきた一方、インドネシアとフィリピンは、政権政党の交代を繰り 返し現在に至ります。 次ページの表は、各国の国家元首並びにその所属政党をまとめたものになります が、各国を横並びで見るとその違いがお分かり頂けると思います。

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【 各 国 の 政 権 政 党 の 変 遷 】 インドネシアは 1960 年代半ばから 1999 年まで、ゴルカル党が安定して政権運営 を担っていました。しかし、1997 年に起こったアジア通貨危機により経済が著し く停滞したことを受け、大統領やその一族による汚職が国民から批判を浴び、政権 交代へと繋がり、以降は政権交代を繰り返すこととなりました。 一方、フィリピンでは、インドネシア以上に度重なる政権交代を余儀なくされて きました。1960 年代半ばから 1980 年代半ばまでは、マルコス大統領が独裁政権を 築いていましたが、政権が長期化することで大統領やその一族による汚職が蔓延し、 経済停滞に繋がり、1986 年の民主革命へと至りました。その後も大統領による失 政が目立ち、安定した政治体制を確立することが出来ないままでいます。

(2)経済への影響

1960 年時点におけるフィリピンの一人当たり GDP は 254 ドル(約 27.9 千円)で あり、同年におけるマレーシアの一人当たり GDP 235 ドル(約 25.9 千円)を上回 っていました。 しかし、マレーシアはその後、政権政党の安定により順調に経済成長を成し遂げ、 2016 年時点で、マレーシアの一人当たり GDP が 9,508 ドル(約 105 万円)と約 40 倍になった一方、フィリピンでは 2,951 ドル(約 33 万円)と約 12 倍程度の成長に 留まり、マレーシアに大きく水をあけられています。

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ただ、インドネシアやフィリピンは政治が安定してこなかったことが思うように 経済成長を遂げられていない要因であり、この点が改善されれば、今後更なる成長 が期待できるともいえます。 (出所:世界銀行)

2.各国の今後の政治動向

(1)シンガポール

東南アジアの他国と比べ、政治的には極めて安定しているシンガポールですが、 安定度は以前ほどではありません。過去の選挙における政権政党の得票率を見ると、 1968 年に 87%であったものが、2011 年には 60%にまで低下しました。 得票率が低下傾向にある背景には、生活費の高騰や、外国人労働者の増加に対し、 国民が不満を抱き始めたことがあります。政府は国民の意見を踏まえ、特に外国人 労働者に対する規制を強化するなど対応した結果、直近の 2015 年の選挙は、得票 率が 70%程度まで回復しました。但し、シンガポール初代首相であり、国民から 慕われていたリー・クアンユー氏が亡くなった直後に行われたことも大きく影響し たと見られています。 次回の選挙(議会の任期は 2021 年まで)までには、現在 の 首 相 で あ る リ ー ・ シ ェ ン ロ ン 氏 ( 右 写 真 ) は 退任を予定しており、次の同国の指導者が誰になるのかも 含め、選挙の行方に注目する必要があります。 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 1960 1970 1980 1990 2000 2010 一人当たりGDPの推移 (単位:USD) シンガポール 日本 マレーシア フィリピン インドネシア アジア通貨危機 (1997年) (出所:シンガポール地元紙)

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(2)マレーシア

マレーシアの政権政党は、独立以来同一政党であったため、シンガポールと同じく 政治的には安定してきましたが、今回の選挙結果を受け、初の政権交代となります。 マハティール首相(右写真)は、1981 年から 2003 年ま で第 4 代首相を務め、22 年間の長期に亘り国を運営してい たため豊富な経験を有しています。 しかし、92 歳と高齢であることや、同首相の所属政党で あるマレーシア統一 プリブミ党は初めて政権を担うこと になるため、運営能力は未知数です。 政権運営がうまく行かず、混乱を来すような事態になった場合、同国への負の影 響も大きくなることから、今後の政権運営に世界が注目しています。

(3)インドネシア

インドネシア大統領であるジョコ氏(右写真)の任期は来 年までであるため、現在東南アジアの国々のなかで、最も 政治動向が注目されているのが、インドネシアです。 ジョコ大統領は 2014 年に大統領へ就任した後、積極的に 財政立て直しやインフラ整備を進めており、格付会社ムーデ ィーズは同国に対する格付を「Baa3」から「Baa2」へ、S&P は「BB+」から「BBB-」へ格上げしています。 今年の 1 月の世論調査では、ジョコ大統領の支持率が 48.8%と対立候補のプラ ボウォ氏(22.3%)を大きく引き離しており、ジョコ大統領の続投が基本線と思わ れますが、万が一大統領が交代することになると大きな影響が予想されます。

(4)フィリピン

フィリピンは、英語が公用語であることや、1 億人程度の人口を有することから、 第二次世界大戦後は東南アジアのなかで、最も世界から投資が集まり成長が見込ま れる国として見られていました。 しかし、政治が不安定であったことを主因に、現在では一人当たり GDP がマレー シアだけでなくインドネシアにまで追い抜かされており、うまく成長軌道に乗るこ とができていません。 (出所:マレーシア地元紙) (出所:インドネシア地元紙)

(6)

(出所:フィリピン地元紙) 2016 年に大統領へ就任したドゥテルテ氏(右写真、任期は 2022 年まで)は、その過激な発言で注目されていますが、 同国を 2022 年までに上位中所得国へ引き上げることを目標に 掲げ、積極的にインフラ投資やインフラ投資に係る財源確保 のために税制改革を行っています。足元の景気の状況も、 民間消費が堅調に推移していることを背景に順調に推移して おり、当地でも多くの企業から「フィリピンは好調」との声が聞かれます。 潜在的には高い成長力を有していることから、ドゥテルテ大統領の政治手腕に 大きな注目が集まっています。

3.おわりに

昨年はフランス大統領選やドイツ連邦議会選などがあり、欧州は「政治の季節」と 言われていましたが、アジアに「政治の季節」が移ってきました。 「政治の季節」が到来すると、多くの国で選挙で国民の支持を集めるために行われ る政策として、減税などのいわゆる「バラマキ政策」と「外国人労働者規制強化」 などがあります。これらの政策は、短期的に見れば国民の支持率上昇に寄与しますが、 一方で、「バラマキ政策」は国の財政悪化に、「外国人労働者規制強化」は海外から の投資意欲減退に繋がることから、長期的に見れば国の成長を阻害する要因になり 兼ねません。 政権交代したマレーシアでは、政権政党となったマレーシア統一プリブミ党が選挙 の際にマニフェストで消費税廃止などを掲げていたため、財政悪化に繋がらないか懸 念されます。また、マハティール首相は、首相就任後の会見でマレーシア・シンガポ ール間の高速鉄道計画見直しを示唆するなど、早速に政権交代の影響が見られ始めて います。 各国の政党がどのような政策を掲げ、その結果誰が新しい指導者になるか、引き 続き注目して行きます。 千葉銀行シンガポール駐在員事務所では、最新トピックスや投資環境など、シンガポール を初めとした ASEAN 地域に関する情報をタイムリーに提供する体制を整えております。 ASEAN 地域に拠点をお持ちのお客様や、ASEAN 地域への進出を検討されているお客様は、 最寄りの取引店を通じ、お気軽にご相談下さい。

(7)

今月のバンコクトピックス

「移転価格税制 その

1」

海外に製造拠点や販売拠点を有する日系企業は年々増加しています。また、国ごとに税率 が異なることから、企業が海外の関連会社との間の取引を通じて、税率の低い国に利益を残そ うという考え方を防ぐために、「移転価格税制」を導入する国も増えています。 バンコクトピックスでは、今月と来月の 2 か月にわたり、移転価格税制についてレポートいたします。

1.移転価格税制とは

(1)移転価格税制とは

「移転価格税制」とは、世界展開する企業が、グループ内での取引価格(移転価格)の 調整などを行い低税率国に利益を集め、租税回避することを防ぐ税制です。 具体的には、企業が国外関連企業との取引(=「関連者間取引」)を行った際に、「第三 者間取引」よりも利益が減少する場合に、その取引を「第三者間価格」で行われたものと みなして所得を計算し、課税する制度です。 下図でみると、「関連者間取引」では、対象企業の利益が 2,000 円である一方、比較対 象取引である第三者間取引では、比較企業の利益は 5,000 円であり、対象企業の利益が 3,000 円少ないため、課税対象となります。 関連者間取引 (国     内) (国     外) 販売価格 販売価格 10,000円 20,000円 2,000円=12,000円-10,000円 8,000円=20,000円-12,000円 第三者間取引 (比較対象取引) (国     内) (国     外) 販売価格 販売価格 10,000円 20,000円 5,000円=15,000円-10,000円 5,000円=20,000円-15,000円 販売価格 12,000円 販売価格 15,000円 亜大だ三社第三者 対象企業 利益2,000円 国外関連者利益8,000円 第三者 亜大だ三社第三者 比較企業 利益5,000円 利益5,000円第三者 第三者 【関連者間取引】 【第三者間取引(比較対象取引)】

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(2)移転価格税制の対象者・対象取引

日本の移転価格税制を例にとると、対象者は国内の法人のみで個人は対象となりませ ん。また、国外関連者は外国法人のうち、対象企業(日本企業)と「特殊な関係」をもつ法人 を指し、具体的には以下の 4 つの例が挙げられます。 ① 両社(対象企業と国外関連者)間で、一方が他方の発行済株式等の 50%以上を 直接または間接的に所有している場合。[親子関係] ② 両社が同一者にそれぞれの発行済株式等の 50%以上を直接または間接的に 所有してされている場合。[兄弟関係] ③ 一方が特定事実(1/2 以上の役員の兼務、相当部分の取引もしくは資金の依存) によって他方に実質的に支配されている場合。[実質的支配関係] ④ 親子関係、兄弟関係、実質的支配関係が連鎖することで、一方が他方の営業 方針の全部または一部を実質的に決定できる関係の場合。 対象取引は、日本の国内企業が国外関連者との間で行う、「資産の販売・購入」や「役 務の提供」などの取引を指します。また、第三者を介在させた場合でも、実質的に国外関 連者と行われる上記の取引も含まれます。

(3)移転価格税制制定の背景

国ごとに税率は異なるため、企業が複数の国に拠点を有する場合、全体の税金を低く 抑えようと取引価格(移転価格)を操作し、意図的に税率の低い国に利益を残そうという 意識が働く可能性があります。 一方、国家の財政は税金によって成立しており、本来であれば得られるはずの税金が、 企業行動によって国外に流出した場合、大きな損失となります。そのため、海外の関連企 業との間の取引を通じた所得の不公正な海外移転を防止するために、日本を含めた多く の国は移転価格税制を設けています。

2.移転価格税制への企業の対応

(1)移転価格税制における企業のリスク

企業にとってのリスクは、税務当局から申告漏れを指摘されて、過去に遡って多額の税 負担が発生することが挙げられます。また、移転価格に関する文書化作成の義務を怠った り、同一取引について国ごとに異なる説明をすることで、コンプライアンス上の問題に発展 する危険性もあります。多くの企業では、移転価格税制についての知識不足や現状の 取引に対する認識不足などから、リスクに対処できていないケースが多いと考えられます。

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(2)リスクへの対応

このようなリスクに対応するために、以下の 3 点が重要となります。 ① 日本および国外関連取引相手国の移転価格税制を正しく理解する。 移転価格税制は国内外の両国が導入している可能性が高いだけに、一方の国で 利益が計上されている場合は、相手国で利益が減少し、相手国の税務当局から 指摘を受ける可能性があります。 ② 国外関連者との取引状況・損益状況を把握する。 企業の成長に伴い、国外関連者との取引内容・条件・取引量などの取引状況や、 当該取引の損益状況(価格・コストなど)は常に変化しているため、これらを継続的に モニタリングする必要があります。 ③ 文書化作成の有無を検討し、必要に応じて作成する。 リスク対策として最も有効な手段は、税務当局に対して説得力のある移転価格文書 を作成することです。適切に移転価格税制に関するリスクを判断し、法令に準拠 して、また必要に応じて移転価格にかかる文書を作成する必要があるでしょう。

3.さいごに

移転価格税制は日本だけでなく、多くの国で導入されている制度です。2016 年 9 月には、 経済協力開発機構租税委員会が主催する「BEPS(Base Erosion and Profit Shifting・租税浸食 と利益移転)プロジェクト」において最終報告が取りまとめられ、G20 サミットで報告されました。 最終報告は各国に対して法的拘束力を持っている訳ではなく、国際課税制度をどのように 構築するかは各国の判断に任せられています。日本は積極的に BEPS の最終報告を受け 入れる方針を打ち出し、2016 年度の税制改正に移転価格文書化制度を盛り込みました。 このように、移転価格税制は海外拠点をもつ企業にとって喫緊の対応が必要となっています。 次回のアセアンレポートではタイの移転価格税制について考察します。 千葉銀行バンコク駐在員事務所では、最新トピックスや投資環境など、タイを初めとした ASEAN 地域に関する情報をタイムリーに提供する体制を整えております。ASEAN 地域に拠 点をお持ちのお客様や、ASEAN 地域への進出を検討されているお客様は、最寄りの取引店 を通じ、お気軽にご相談下さい。

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実質GDP成長率の産業別内訳    (%、前年比、前年同期比) 15年 16年 17年 17年 1-3月 18年 1-3月 構成比 実質GDP成長率 6.7 6.2 6.8 5.1 7.4 100.0 農林水産業 0.4 0.2 0.4 0.2 0.5 14.8 鉱工業・建設業 3.2 2.6 2.8 1.5 3.4 35.0 鉱工業 2.6 2.0 2.2 1.2 3.0 28.7 建設業 0.6 0.6 0.5 0.3 0.4 6.3 サービス業 2.4 2.7 2.9 2.7 2.8 38.8 間接税(除く補助金) 0.6 0.7 0.7 0.7 0.8 11.4 出所:ベトナム統計総局

アセアンニュース短信

国際航空評議会(以下、ACI)が発表した 2017 年の空港別搭乗者数ランキング(速報値)に よると、インドネシアの「スカルノ・ハッタ国際空港」は 17 位(6,302 万人、前年比 8.3%増) と、シンガポールの「チャンギ空港」(18 位、6,222 万人、同比 6.0%増)を上回り、東南ア ジアで首位となりました。 昨年のランキングでは、スカルノ・ハッタ国際空 港は 19 位と、東南アジアではチャンギ国際空港に次 ぐ 2 位でしたが、インドネシア中間層の観光消費拡 大や、同空港の海外の航空会社に門戸を開いた政策 が、搭乗者数の伸びに繋がったと報じられています。 インドネシアのブディ運輸相は、搭乗者数の伸び を受け、同空港の旅客取扱能力を 2025 年までに 59% 増の 1 億人以上に引き上げることを発表しました。 搭乗者数の伸び率では、インドの「インディラ・ガンジー国際空港」が前年比 14.1%増で 1 位でした。羽田国際空港は 8,541 万人(同比 6.5%増)と昨年から順位をひとつ上げました が、成田国際空港の搭乗者数は、4,069 万人に留まっており、上位の空港と比較すると大きく 水をあけられた格好となりました。 ベトナム統計総局の発表によると、2018 年 1-3 月期の実質 GDP 成長率(速報値)は前年同期 比+7.4%と、前年(同+5.1%)よりも高い伸びとなりました。 産業別にみると、粗鋼・合成繊維製 品・テレビ・電子部品などの生産が大き く伸びた「製造業」が好調であるほか、 堅調な内需や外国人観光客数の増加など を背景に「サービス業」が成長を続けて います。また、2016 年に天候不順や干ば つの影響を受けた「農林水産業」は 2017 年から持ち直しており、回復基調にあります。 インドネシア国際空港、2017 年の搭乗者数が東南アジア首位に 【インドネシア】 好調なベトナム経済、「製造業」「サービス業」の成長続く 【ベトナム】 (出所:ACI)

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お知らせ

千葉銀行シンガポール駐在員事務所及びバンコク駐在員事務所では、アセアン地域 への進出等を全面的にサポートしております。 現地法人設立の手続きやオフィス・工場物件のご紹介、税制等の情報、販路・調達 先のご紹介など、幅広いサービスを提供させて頂いておりますので、弊行お取引店を 通じ、お気軽にご相談ください。 以 上 ※ ここに掲載されているデータや資料は、情報提供のみを目的としたもので、投資勧誘等を 目的としたものではありません。投資等の最終決定は、ご自身の判断でなされるようお願 いいたします。 ※ また、弊行は、かかる情報の正確性や妥当性については、責任を負うものではありません。 本レポートに関するお問い合わせは、千葉銀行 市場営業部 海外支店統括グループ (Tel:03-3270-8526、e-mail:kaigai_tokatsu@chibabank.co.jp)までお願いいたします。 ≪出典≫ NNA、時事通信、各種新聞報道、図解 移転価格税制の仕組み(中央経済社) 等

参照

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