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3 教育の質的転換の取組への理解 [ 重要 ] シラバスの内容は, 各学科, 研究科で定めているディプロマポリシー カリキュラムポリシーの内容との整合性が求められます そのため, 平成 31 年度シラバスよりディプロマポリシー カリキュラムポリシー上の位置づけの記載をする必要があります 記載例は項目

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シラバス原稿作成要領

日本大学文理学部

1 はじめに

平成 24 年の中央教育審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」において, 学生の 主体的な学修の充実が求められており,これを踏まえて「私立大学等改革総合支援事業」では教育の質的転換 に取り組む大学に補助金を支給しています。 この中で教育の質的転換への取組みの証として,以下項目の記載を求められています。 そのため,新項目を含めたシラバス作成に特段のご理解・ご協力をお願いいたします。 本作成要領に示す項目のいくつかは科目担当者の考え方のみによって記述されるものではなく,学部学科等の 学位授与の方針や教育課程編成・実施の方針との整合性・一貫性を持っていなければなりませんので,作成さ れたシラバスは学務委員・学科主任等が内容を確認します。修正等のお願いをする場合がありますので重ねて ご協力をお願いいたします。

2 シラバスとは

シラバスとは各授業科目の全体像を示す文書のことです。 年度開始前に学生に周知され,科目の内容・授業の進め方・評価方法・教科書などが記載されることで,学生に とって授業をイメージするための重要な資料となります。 ①準備学習(予習・復習等)の具体的な内容及び必要時間 ②課題(試験やレポート等)に対するフィードバック ③授業における学修の到達目標及び成績評価の方法及び基準 ④卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 ⑤当該授業科目の教育課程内の位置づけや水準を表す数字や記号(ナンバリングを含む) ①シラバスは教員にとって,カリキュラムを踏まえて担当科目の授業計画を開始年度前から作成 することで授業をより緻密な構成にすることができます。学生にとっては,授業の全体像を知る ことで,今後どのようなことを学ぶのか,各授業が全体の中でどのような位置づけにあるかを具体 的にイメージすることができます。 ②シラバスにカリキュラム全体の中における科目の位置づけが記載されていると,科目間の体系的 な学習の指針となります。 ③シラバスには,到達目標,準備学習,事後学習が記載されているため,学生が目的意識を持ち, どのような学習をしたらよいかを具体的にイメージすることができます。 ④シラバスは選択科目における授業選択の判断材料となります。 学生は自分の興味関心と学力が見合うかどうかシラバスを用いて判断します。

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3 教育の質的転換の取組への理解 [★重要]

シラバスの内容は,各学科,研究科で定めているディプロマポリシー・カリキュラムポリシーの内容との整 合性が求められます。そのため,平成31年度シラバスよりディプロマポリシー・カリキュラムポリシー上 の位置づけの記載をする必要があります。 ※記載例は項目説明【授業のねらい・到達目標】をご参照ください。

4 高等教育の負担軽減新制度の関係への理解 [★重要]

平成32年度より文部科学省による新制度「高等教育の負担軽減」が施行されます。 大学等が要件を満たして確認を受けることで,在籍する学生等が授業料減免と給付型奨学金の対象となる制 度であり,申請を行うために,平成31年度シラバスより以下の記載をする必要があります。 ※記載例は項目説明【授業の概要】をご参照ください。

5 留意事項 [★重要]

入稿する前に必ずご確認ください。 各項目の説明や参考例については 6 ページの【項目説明】をご確認ください。 ①全ての科目において,1 からの作成をしてください。 今年度は初期値データには何も入力されておりません。 昨年度以前(過去2年分)データを使用したい場合は【6 入稿サポート機能】を参照してください。 ②全科目授業計画(半期15回・通年30回)を記載してください。 学生の主体的な学習の充実が求められており,全ての授業ごとに,担当教員が定めた学習目標や目標達成 のための授業方法及び予習・復習・授業計画・成績評価基準が具体的にシラバスに明示されていることが 求められています。実験・演習・研究科目等においても授業回数分の授業計画を記載してください。 ①ディプロマポリシー 「卒業認定・学位授与の方針」と科目の関連性を記載 ②カリキュラムポリシー カリキュラム全体の中で科目の位置づけを記載 ①申請要件 【実務経験のある教員による授業科目の配置】 各学校種の設置基準により,卒業に修得が必要となる単位数の1割以上,実務経験のある教員による 授業科目が配置され,学生がそれらを履修できる環境が整っていること。 ②シラバス記載事項 実務経験をもとに,関連する授業を行っている教員の場合,必ず記載してください。 どのような実務経験を持つ教員が,どのような授業を行うのか明記する必要があります。

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3 ③半期15回・通年30回必ず授業を実施してください。 全 15 回(通年 30 回)授業をする必要があるため,課題学習・家庭学習等は行わず,必ず授業単位相当分 の学習をしてください。授業時間の初回を「ガイダンス」最終回を「まとめ」とだけ記述したり,授業内 に試験を行う場合「試験」とだけ記述することは認められません。 ④授業計画欄に各回の必要な事前学習・事後学習を記載してください。 単位の実質化を図るため授業外における事前事後の学習を各回具体的に記述してください。 「授業中に指示をする」・「その都度指示をする」等の記述はしないで下さい。 キーワードや教科書の参照箇所を細かく明示し,課題とする練習問題を指定するなどして受講生(学生) が何をどのように学べば良いかが具体的にわかるように記述してください。 ⑤授業計画欄に各回の具体的な学習内容を記載してください。※テーマのみは不可です。 15回(30回)の授業について1回ごとの学習内容について具体的に記入してください。 複数回に同項目がある場合は、「(1)(2)」だけではなく,各回ごとに扱うテーマのキーワードを記載し, 各回の違いを明確にしてください。 【※オムニバスの場合は,必ず各回の担当教員名を記載すること】 アクティブラーニングを取り入れている場合も授業計画に記載をしてください。 グループ学習・問題解決学習・体験学習・調査学習・ディスカション・学生によるプレゼンテーション等 ⑥カリキュラム改定により,科目によって複数のシラバスの作成が必要になることがありますので以下の 例をご確認のうえシラバスの作成をしてください。 【※複数のシラバスが発生する例】 ①平成28年度以降入学者と平成27年度以前入学者で科目名が違い,読替を行うが単位,学年配当 または履修区分が異なる科目の場合 例) 平成28年度以降入学者 「自主創造の基礎1」 2単位 前学期 平成27年度以前入学者 「○○研究1」 1単位 前学期 *それぞれ1枚ずつシラバスが必要となります(合計:2枚) ②平成28年度以降入学者と平成27年度以前入学者で科目名が違い,読替を行うが開講学期が 異なる科目の場合 例) 平成28年度以降入学者 「○○○学1」 2単位 前学期 「○○○学2」 2単位 後学期 平成27年度以前入学者 「○○○学」 4単位 通年 *それぞれ1枚ずつシラバスが必要となります(合計:3枚)

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6 シラバスログイン方法について

Google 等の検索サイトにおいて「日本大学文理学部シラバス」等でサイトを検索し, シラバスサイト右上部にある「教員入稿画面」をクリックしてください。 日本大学文理学部シラバスページ https://syllabus.chs.nihon-u.ac.jp/

※一覧に科目がない場合は,各学科シラバス編集幹事へお問い合わせください。

担当教員ごとに配布した ID・PWでログインしてください

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授業概要(必須)

授業概要(必須)に変更

次ページ以降の項目説明を必ずご確認のうえ

シラバスの入力をお願いいたします。

追加項目(※アンケート項目です) 科目情報(編集不可) ご確認いただき,誤りがありましたら 各学科シラバス編集幹事へお問合せください。 授業計画【学習内容・事前学習・事後学習】(必須)に変更 画面省略

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7 項目説明

注意:以下の欄は予備欄のため,使用しないでください。 ①授業概要(必須) ※実務経験のある教員は,担当授業科目が実務経験に関連する場合,実務経験をもとにどのような授業 を行うかを必ず明記してください。 実務経験があっても,授業科目に関係ない場合は必要ありません。 授業の全体が把握できるよう,授業で扱う学問的主題等を明確に記述してください。 ご不明な点がある場合,各学科シラバス編集幹事へお問合せください。 良い例 憲法の基本概念を明らかにし、日本国憲法に定める統治機構及び諸問題に関し、制度の概要や重要判例・学 説を講義する。また,弁護士経験をもとに,法律学の専門科目を勉強していく上で,主要な法と法律学につ いての基礎知識や様々な法律の概要について授業を行う。 悪い例 法学の主要な内容を学ぶ ★全体的にどのような授業を行うのか把握することができません 実務経験例 例1)メーカーの知財部門で勤務経験のある教員が,その経験を活かして,特許制度の基本的な知識 と手法,特許を用いた研究成果の保護・活用の考え方について講義する。 例2)文化財調査員としての経験を持つ教員が,遺跡の発掘調査の実習を指導する。 例3)学校現場における教員経験がある者が,その経験を活かして,今日的な課題(いじめ問題・不 登校等)への対応を指導する。 ★その他の典型例は別添の【実務経験のある教員の担当する授業科目(典型例)】をご参照ください。 授業概要(必須) ※何も記入しないでください。

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7 ②授業のねらい・到達の目標(必須) (1)具体的・現実的・測定可能な表現で記述してください。 また,授業終了段階までに獲得することのできる知識やスキルについても具体的に記述してください。 ※「〇〇できる」・「〇〇できるようになる」の形式で記述してください。 [知識]述べる 説明できる 分類できる 比較できる 特定できる 予測できる 具体的に述べる 応用できる 適用できる 批判できる 評価できる [技能]操作できる 使用できる 工夫できる 準備できる 実施できる [態度]参加できる 配慮できる 議論できる (2) 当該科目のディプロマポリシー(学位授与の方針)及びカリキュラムポリシー(教育課程 編成・実施の方針)との関連性を記載してください。 ※(2)についてはシラバス編集幹事が入力いたしますので担当教員による入力は不要です。 良い例 ★授業を受けた結果どのような能力が獲得できるようになるか記載しています。 例1)憲法の意義,国家と国民との関係および現代社会における憲法に関する諸問題について, 学生が自ら法的に思考し,判断を下すことができるようになることを目的とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1及びカリキュラムポリシーCP2に対応 しています。 例 2)微分・積分の基本的な概念を計算することができるようになることを目的とする。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP4 及びカリキュラムポリシーCP7 に対応しています。 悪い例 ★具体的にどのような能力が獲得できるのか明記されていません。 例 1)法学で必要とされる基礎知識に加え,法律と憲法に関する知識を学習する。 例 2)基本的な実験を行うことにより起こる現象の考え方を指導する。 コース科目例 ★コース科目の場合は一般的な目的を記載してください。 例 1)教職課程諸科目に基づき, 国語科の授業づくり実践を通して,教育実習へとつながる授業構築・実 践力を身につける科目である。 例 2)教育実習で必要な,実践的な指導力の基礎を培い,学校に関する基礎的な技術等を具体的に習得す る科目である。 例3)社会教育を行う者に対する専門的技術的な助言・指導に当たる役割を担えるための教養を身につけ る科目である。 例 4)図書館資料に関する専門知識を学ぶための科目である。 例5)博物館資料に関する専門知識を学ぶための科目である。 ※(2)

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8 ③授業の方法(必須) 授業の形式を記述してください。 (1)プレゼンテーションの方法 板書、パワーポイントと配布印刷物(ハンドアウト)視聴覚メディアや ICT 使用,e ラーニング 等 (2)授業形態(講義形式・演習形式) 講義形式、グループワーク 実習、実技、実験、学外実習 少人数ゼミ 等 ④履修条件 履修登録上特別な条件がある場合 (1)履修対象者がいる場合(再履修等) (2)学年によって抽選等を行う場合 ※特別な条件ではなく,履修するにあたって望ましい要件を記載する場合は,その旨を学生が理解できる ように記載してください。不明な場合は,各学科のシラバス編集幹事にお問合せください。 ⑤授業計画【学習内容・事前学習・事後学習】(必須) 例)第1回:○○○○(1)□□□□ 【事前学習】 〇〇〇 【事後学習】 〇〇〇 第2回:○○○○(2)☆☆☆☆(担当:●●●●) ■ 1授業科目の授業時間外の学習時間 授業科目の単位は,授業時間に加え,学生が行う授業時間外の学習時間によって構成されています。 講義科目を例にとると,単位を与える前提として授業時間数の2倍にあたる授業時間外の学習を 学生に求めています。 例)半期2単位の講義科目の場合 30時間の教室内の学習(1日2時間×15週)+60時間の授業時間外の学習, 合計90時間の学習が必要となります。単位認定に見合う学習時間を確保するために, 「授業計画欄」で授業各回の事前学習・事後学習を,具体的に指示するようお願いいたします。 授業計画【学習内容・ 事前学習・事後学習】 ↓オムニバスの場合,必ず各回の 担当教員名を記載してください。

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9 15回(通年30回)の授業について,テーマ・キーワード・事前学習・事後学習を記述してください。 実験・実習・演習・実技科目については既に単位分の学習時間を確保しているため,事前学習・事後学習は 必要な場合のみ記載をし,不要な場合は値を削除してください。 卒業論文や研究科目(ゼミナール等)については,別紙シラバスの参考例をご参照のうえ作成をしてください。 良い例 例 1)ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) [事前学習]シラバスを事前に確認すること。 [事後学習]第 2 回以降の授業に備え,条文や判例を読み憲法の言葉遣いに慣れるようにする。 例 2)試験と解説 [事前学習]第 2 回〜第 13 回の内容を復習すること [事後学習]学修した内容の整理をする 例 3)まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。) [事前学習]これまでの学習内容で疑問に思ったことを〇個以上ノートにまとめる。 例 4)憲法総論((1)憲法とは何か・立憲主義の展開) [事前学習]教科書 p1-9 を 1〜2 回通読し、疑問点をメモしておく。 [事後学習]教科書 pp.1-9 の記述と講義を振り返り、憲法の意味、法体系における憲法の地位を ノートにまとめ、説明できるようにしておく。 例 5)グループワーク:文献調査,作業仮説の立案,実験計画の検討 [事前学習]関連文献から,どのようなテーマとするか議論しておくこと。 [事後学習]授業の最後にグループごとに次週までの課題について話し合う。 その話し合いに基づいた課題を遂行しておくこと。 悪い例 例 1)ガイダンス・試験・まとめ ★授業として扱われませんので上記のみの記載は不可です。 例 2)実験を行う/調査実習 ★連続して扱う場合は,キーワードを具体的に記載してください。 例3)法学について学ぶ ★具体的にどの部分の授業を行うのか記載してください。 [事前学習][事後学習] 前回の内容をまとめる/その都度指示する/適宣指示をする/教科書を読んでおくこと ★シラバス上で,学習時間分の予習・復習を指示してください。 ★具体的にどのようにまとめをするのか指示してください。

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⑥教科書 ⑦教科書コメント

⑥教科書 授業で使用するものだけを記述してください。この項目をもとに,学内の書籍販売で教科書を購入できるよ う準備いたします。 使用しない場合は,次の「教科書コメント」欄に「なし」と記述してください。 ⑦教科書コメント 教科書について補足事項がある場合,記述してください。

※文字数の制限に沿ってご記入下さい。

タイトル: 200文字

叢書名 : 200文字

著編者 : 100文字

出版社 : 100文字

出版年 : 4文字

版数 : 4文字

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⑧参考書 ⑨参考書コメント

⑧参考書 使用しない場合は,「次のコメント」欄に「なし」と記述してください。 ⑨参考書コメント 参考書について補足事項等を記述してください。参考ホームページ等がある場合は記述をしてください。

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12 ⑩成績評価の方法及び基準(必修) 100パーセントになるように入力してください。初期値の項目以外の方法で評価される場合は, 「その他欄」にコメント及びパーセンテージを入力してください。補足事項がある場合は「成績評価コメン ト」に記述してください。 ⑪成績評価コメント 成績評価について,補足事項等を記述してください。 ⑫オフィスアワー(必須) 学生から質問等に応じられるように,具体的な対応場所・日時・方法やアポイントの有無等を記述してくだ さい。※オフィスアワーを実施していない場合,「なし」と入力せず「授業終了時」と記述してください。 また,e-mail アドレスを記述していただいても結構ですが,ホームページ等で一般公開となりますので, ご注意ください。 ⑬備考 当該授業科目に関する補足事項等を記述してください。 ⑭①授業概要で実務経験に基づく授業の記載を行いましたか?(必須)※アンケート項目です。 ①の授業概要で実務経験をもとに授業を行っている方に向けたアンケートです。 実務経験に関する記載を行った方は【はい】にチェックを入れ,該当の業種を入れてください。 ※この項目はシラバスには表示されません。 ※単に出席しただけによって評価点を加算するいわゆる「出席点」「平常点」は評価基準に含みません。 従って「出席状況」「出席点」「平常点」という記述はせずに、授業参画度にまとめてください。

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13 ⑮BlackBoard(LMS)コースを登録しますか?(必須) ※アンケート項目です。 e-Learning システム BlackBoard(学習管理システム)の利用希望者アンケートです。 入力時点の回答で結構です。 ※この項目はシラバスには表示されません。 *以上で入力は終了です。 上記15項目を入力後,画面下の【登録して終了】をクリックすると,学生が閲覧するプレビュー 画面が表示され,画面上部に【更新しました】が表示されていれば入稿が完了します。 実際のプレビュー画面(※前年度参考例) プレビュー画面(実際に学生が閲覧する画面)が表示されます。 入稿内容が正しいかご確認願います。 入稿内容が正しければ「一覧に戻る」を,クリック後 ログアウトをしてください。 誤りがあれば「再編集」を選択してください。

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8 入稿サポート機能について

①特殊な文字を入力する 以下のリストのコードをコピー&ペーストしてください。入力後はプレビュー画面で 正しく表記されているか確認してください。

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15 ②本年度(入稿済)シラバスの内容を他の科目へコピーする 本年度(入稿済)シラバスの内容を他の科目へコピーする。 初回ログインをしたID・PWが必要となります。 【編集幹事より配布された,「シラバス入稿システム ID・PW」】 *コピーをする科目をクリックしてください プレビュー画面が表示されます。内容をご確認いただき, コピーを実施するか選択してください。 必要な箇所のみチェックを入れてください。

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16 ③過年度入稿済みシラバスの内容をコピーする。 年度を選択し,「科目」「完全一致」「部分一致」を指定し検索を選択すると,該当する科目が以下に表示 されます。 ※完全一致の場合,全角・半角・スペースまで同一であること。 科目が出てこない場合は、部分一致で検索してください。 科目名を選択するとプレビュー画面が表示されます。 内容をご確認いただき,コピーを実施するか選択してください。 科目名を選択するとプレビュー画面が表示されます。 内容をご確認いただき,コピーを実施するか選択してください。 必要な箇所のみチェックを入れてください。

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9 入稿に関する補足事項

①マニュアルを参照したい場合 入稿画面上部の「詳細はマニュアルを参照してください。」をクリックすると,マニュアルを確認すること ができます。 ②特殊な文字を入力したい場合 入稿画面上部の「特殊な文字の入力はこちらを参照してください。」をクリックしてください。 ③本年度(入稿済)シラバスを他の科目へコピーする場合 入稿画面上部「2019年度用(入稿済)シラバスの内容をコピー(ID/PASS 必須)」をクリックすると, コピーすることができます。詳細は入稿システムのマニュアルを確認願います。 ④過年度のシラバス内容を参考にする場合 入稿画面上部「過年度入稿済シラバスの内容をコピー」をクリックすると,過去2年分のシラバス原稿を参 照することができます。詳細は,入稿システムのマニュアルを確認願います。 ⑤入稿履歴を確認したい場合 入稿画面右上の「入稿履歴」をクリックすると,入稿履歴が表示されます。 ⑥入力項目の再編集をする場合 入稿期間中であれば,再度 ID・パスワードを入力し,ログインすれば再編集が可能です。 ⑦データ保存 ログインしてから15分程度入力作業をしないと,入力内容がすべて消えてしまい,ログイン画面に戻って しまいます。15分以上入力作業をしない場合は,必ず【登録して終了】をクリックし,データの保存をお 願いいたします。 ※その他 作成されたシラバスは,本学部学務委員が各項目の趣旨や形式等が合致しているかを確認いたします。確認 の結果,修正をお願いする場合もありますことをご了承ください。

参照

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